JPS61195017A - パルス発生装置 - Google Patents
パルス発生装置Info
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- JPS61195017A JPS61195017A JP60035586A JP3558685A JPS61195017A JP S61195017 A JPS61195017 A JP S61195017A JP 60035586 A JP60035586 A JP 60035586A JP 3558685 A JP3558685 A JP 3558685A JP S61195017 A JPS61195017 A JP S61195017A
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- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 claims description 20
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000008186 active pharmaceutical agent Substances 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
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- Pulse Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野1
本発明は、任意のデユーティのパルスが発生できるパル
ス発生装置に関するものである。
ス発生装置に関するものである。
[背景技術1
一般に、任意のデユーティのパルスが発生で外るこの種
のパルス発生!1lffは、誘導電動機の制御などに用
いられる制御パルス(PWM回路の制御パルス)や、任
意の波形の信号を発生するシンセサイザの制御パルスな
どを発生するものであり、従来、このようなパルス発生
!装置は、OPアンプを用いて周期信号に同期した三角
波を発生させる三角波発生回路と、この三角波と設定電
圧とをレベル比較し、任意のデユーティを有するパルス
を発生するアナログコンパレータよりなる比較回路とで
構成されていた。しかしながら、このような従来例にあ
っては、三角波がOPアンプの特性に上るオーパシ、−
1か、1/でずれ^ごン祷4し緋に、周期信号の周波数
の高くなると、応答性が悪くなるためにパルス発生タイ
ミングのずれやパルス幅の不揃いが発生し易いという問
題があった。
のパルス発生!1lffは、誘導電動機の制御などに用
いられる制御パルス(PWM回路の制御パルス)や、任
意の波形の信号を発生するシンセサイザの制御パルスな
どを発生するものであり、従来、このようなパルス発生
!装置は、OPアンプを用いて周期信号に同期した三角
波を発生させる三角波発生回路と、この三角波と設定電
圧とをレベル比較し、任意のデユーティを有するパルス
を発生するアナログコンパレータよりなる比較回路とで
構成されていた。しかしながら、このような従来例にあ
っては、三角波がOPアンプの特性に上るオーパシ、−
1か、1/でずれ^ごン祷4し緋に、周期信号の周波数
の高くなると、応答性が悪くなるためにパルス発生タイ
ミングのずれやパルス幅の不揃いが発生し易いという問
題があった。
一方、このような問題が起きないようにするには高価な
OP7ンプを必要とし、コストが大幅に高くなってしま
うという不都合があった。
OP7ンプを必要とし、コストが大幅に高くなってしま
うという不都合があった。
[発明の目的1
本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、パルスの発生タイミングのずれやパ
ルス幅の不揃いが発生せず、しかもコストが安いパルス
発生装置を提供することにある。
的とするところは、パルスの発生タイミングのずれやパ
ルス幅の不揃いが発生せず、しかもコストが安いパルス
発生装置を提供することにある。
[発明の開示l
(実施例1)
第1図乃至1@4図は本発明一実施例を示すものであり
、クロックパルスPC考発生する発振回路1と、周期信
号Vpにてリセットされ上記クロックパルスPcを計数
するf:141のカウンタ回路2と、第1のカウンタ回
路2のリセットの度に@1のカウンタ回路2の直前の計
数値の略1/2が1リセフトされ上記クロックパルスP
cをダウンカウントするア・ンプグ!ンンカウンタより
なる第2のカウンタ回路3と、第2のカウンタ回路3出
力(カウントデータ)が0になったことを検出して第2
のカウンタ回路3をアップカウントに切り換える動作モ
ード切り換え回路4と、第2のカウンタ回路3出力を設
定データと比較して大小を判定するデノタルコンパレー
タよりなる複数の比較回路5.〜5nと、周期信号Vp
に同期して比較回路51〜5n出力V9.〜V5nを順
次選択して出力する選択出力回路6とで構成されでいる
。ここに、動作モード切り換え回路4は第2図に示すよ
うに、第2のカウンタ回路3出力が総て”L″′になっ
たことを検出するノア回路NORと、第2のカウンタ回
路3のアップ/ダウン制御信号を発生する2個のD 7
17ツプ70ツブF、−F2とで形成されている。また
、反転クロックパルスPcおよび周期信号Vpに基いて
tltJlのカウンタ回路2のリセット信号Vrおよ1
第2のカウンタ回路3のプリセット信号Vprを発生す
る729971回路M、、M、は、第3図に示すように
、D7リツプ70ツブF、、F、およびアンド回路AN
D、と、D7リツプ70ツブF、およびアンド回路AN
D2とで形成されている。また、比較回路5.〜5n出
力V51〜V5nを周期信号Vpに基いて選択出力する
選択出力回路6は、$4図に示すように、周期信号Vp
をカウントするカウンタ回路COと、カウンタ回路CO
出力により比較回路5.〜5n出力を選、択するデータ
セレクタDSとで形成されている。図中、インバータ回
路INは、発振回路1出力を反転して反転クロックパル
スPc’を形成するものである。
、クロックパルスPC考発生する発振回路1と、周期信
号Vpにてリセットされ上記クロックパルスPcを計数
するf:141のカウンタ回路2と、第1のカウンタ回
路2のリセットの度に@1のカウンタ回路2の直前の計
数値の略1/2が1リセフトされ上記クロックパルスP
cをダウンカウントするア・ンプグ!ンンカウンタより
なる第2のカウンタ回路3と、第2のカウンタ回路3出
力(カウントデータ)が0になったことを検出して第2
のカウンタ回路3をアップカウントに切り換える動作モ
ード切り換え回路4と、第2のカウンタ回路3出力を設
定データと比較して大小を判定するデノタルコンパレー
タよりなる複数の比較回路5.〜5nと、周期信号Vp
に同期して比較回路51〜5n出力V9.〜V5nを順
次選択して出力する選択出力回路6とで構成されでいる
。ここに、動作モード切り換え回路4は第2図に示すよ
うに、第2のカウンタ回路3出力が総て”L″′になっ
たことを検出するノア回路NORと、第2のカウンタ回
路3のアップ/ダウン制御信号を発生する2個のD 7
17ツプ70ツブF、−F2とで形成されている。また
、反転クロックパルスPcおよび周期信号Vpに基いて
tltJlのカウンタ回路2のリセット信号Vrおよ1
第2のカウンタ回路3のプリセット信号Vprを発生す
る729971回路M、、M、は、第3図に示すように
、D7リツプ70ツブF、、F、およびアンド回路AN
D、と、D7リツプ70ツブF、およびアンド回路AN
D2とで形成されている。また、比較回路5.〜5n出
力V51〜V5nを周期信号Vpに基いて選択出力する
選択出力回路6は、$4図に示すように、周期信号Vp
をカウントするカウンタ回路COと、カウンタ回路CO
出力により比較回路5.〜5n出力を選、択するデータ
セレクタDSとで形成されている。図中、インバータ回
路INは、発振回路1出力を反転して反転クロックパル
スPc’を形成するものである。
以下、実施例の動作について説明する。第5図は第1図
実施例の動作を示すタイムチャートであり、いま、第5
図(a)に示すような所定周期Tの周期信号Vpが入力
されると、この周期信号Vpの立ち上がりを受けてワン
ショット回路M1が第5図(C)に示す反転クロックパ
ルスPc’の立ち上がりに同期してトリがされ、ワンシ
ョット回路M1から第5図(d)に示すような第2のカ
ウンタ回路3のクパルスPc(第5図(b)に示す)の
立ち上がりに同期してワンショット回路M2がトリがさ
れ、ワンショット回路M2から第5図(e)に示すよう
な第1のカウンタ回路2のリセット信号Vrが出力され
る。ここに、第2のカウンタ回路3には上記プリセット
信号■ρrによって第1のカウンタ回路2のカウント数
の1/2がプリセットされるようになっている。この場
合、第1のカウンタ回路2から出力されるカウントデー
タを1桁づつ落としてttS2のカウンタ回路3のプリ
セットデータとしてあり、第1のカウンタ回路2の直前
の計数値の略1/2が第2のカウンタ回路3にプリセッ
トされるようになっている。同時に、アップ/ダウン制
御信号を発生する動作モード切り換え回路4のD7リツ
プ70ツブF、、F2がフンシミツト回路M−出力(プ
リセット信号Vpr)にてリセットされ、D7リツプ7
0ツブF2出力vf2が第5図Cj)に示すように”L
″になって、第2のカウンタ回路3がダウンカウントモ
ードにセットされるので、クロッ々HJ n、 9D−
色為内%+1ふ9鹸^^L山−り門−ム3はダウンカウ
ントを開始する。一方、ワンショット回路M2から出力
されるリセット信号Vrによってリセットされた第1の
カウンタ回路2は、単なるカウンタであって、リセット
が解除された時点からクロックパルスPcのカウント(
常にアップカウント)を開始する0次に、第2のカウン
タ回路3がクロックパルスPeをダウンカウントしてカ
ウンタ回路3出力が総て”L”になって計数値が0にな
ったとき、第5図(h)に示すように動作モード切り換
え回路4のノア回路NOR出力が”H”になって0検出
償号v0が出力され、この0検出信号V。をクロックと
してD7リツプ70ツブF1出力■r1が第5図(i)
に示すように1H”になり、これを受けてD7リツプ7
0ツブF2出力vf2がtJ&5図(j)に示すように
反転クロックパルスPc’の立ち上がりでH″′にセッ
トされ、第2のカウンタ回路3のカウント動作がアップ
カウントモードに切り換えられ、第2のカウンタ回路3
はアップカウントを開始する0以上の動作は周期信号V
pが入力される毎に繰り返されることになり、第1のカ
ウンタ回路2および第2のカウンタ回路3のカウント数
(計数値)はそれぞれ第5図(f)(g)のように変化
するようになっている。つまり、第1のカウンタ回路2
は周期信号Vpにて設定される1周期の間をクロックパ
ルスPcをアップカウントし、第2のカウンタ回路3は
直前の第1のカウンタ回路2出力を受けてその計数値の
略1/2を往復カウント(ダウンカウント−アップカウ
ント)するようになっている。
実施例の動作を示すタイムチャートであり、いま、第5
図(a)に示すような所定周期Tの周期信号Vpが入力
されると、この周期信号Vpの立ち上がりを受けてワン
ショット回路M1が第5図(C)に示す反転クロックパ
ルスPc’の立ち上がりに同期してトリがされ、ワンシ
ョット回路M1から第5図(d)に示すような第2のカ
ウンタ回路3のクパルスPc(第5図(b)に示す)の
立ち上がりに同期してワンショット回路M2がトリがさ
れ、ワンショット回路M2から第5図(e)に示すよう
な第1のカウンタ回路2のリセット信号Vrが出力され
る。ここに、第2のカウンタ回路3には上記プリセット
信号■ρrによって第1のカウンタ回路2のカウント数
の1/2がプリセットされるようになっている。この場
合、第1のカウンタ回路2から出力されるカウントデー
タを1桁づつ落としてttS2のカウンタ回路3のプリ
セットデータとしてあり、第1のカウンタ回路2の直前
の計数値の略1/2が第2のカウンタ回路3にプリセッ
トされるようになっている。同時に、アップ/ダウン制
御信号を発生する動作モード切り換え回路4のD7リツ
プ70ツブF、、F2がフンシミツト回路M−出力(プ
リセット信号Vpr)にてリセットされ、D7リツプ7
0ツブF2出力vf2が第5図Cj)に示すように”L
″になって、第2のカウンタ回路3がダウンカウントモ
ードにセットされるので、クロッ々HJ n、 9D−
色為内%+1ふ9鹸^^L山−り門−ム3はダウンカウ
ントを開始する。一方、ワンショット回路M2から出力
されるリセット信号Vrによってリセットされた第1の
カウンタ回路2は、単なるカウンタであって、リセット
が解除された時点からクロックパルスPcのカウント(
常にアップカウント)を開始する0次に、第2のカウン
タ回路3がクロックパルスPeをダウンカウントしてカ
ウンタ回路3出力が総て”L”になって計数値が0にな
ったとき、第5図(h)に示すように動作モード切り換
え回路4のノア回路NOR出力が”H”になって0検出
償号v0が出力され、この0検出信号V。をクロックと
してD7リツプ70ツブF1出力■r1が第5図(i)
に示すように1H”になり、これを受けてD7リツプ7
0ツブF2出力vf2がtJ&5図(j)に示すように
反転クロックパルスPc’の立ち上がりでH″′にセッ
トされ、第2のカウンタ回路3のカウント動作がアップ
カウントモードに切り換えられ、第2のカウンタ回路3
はアップカウントを開始する0以上の動作は周期信号V
pが入力される毎に繰り返されることになり、第1のカ
ウンタ回路2および第2のカウンタ回路3のカウント数
(計数値)はそれぞれ第5図(f)(g)のように変化
するようになっている。つまり、第1のカウンタ回路2
は周期信号Vpにて設定される1周期の間をクロックパ
ルスPcをアップカウントし、第2のカウンタ回路3は
直前の第1のカウンタ回路2出力を受けてその計数値の
略1/2を往復カウント(ダウンカウント−アップカウ
ント)するようになっている。
次に、各比較回路51〜5nは、#S2のカウンタ回路
3から出力されるカウントデータと、データ設定部5a
l〜5anに設定されている設定データとを比較して、
カウントデータが設定データ以下になったときに比較回
路51〜5n出力VS+〜Vsnが″H″レベルになる
ようになっている。この場合、各比較回路51〜5n出
力VSI〜V5nの各パルスのセンターは常に0検出信
号v0の立ち上がり時点に一致している。この比較回路
5.〜5n出力v5I〜V5nは選択出力回路6に入力
され、周期信号Vpが入力される毎に1個づつ順次デー
タブレフタDSにて選択されて出力される。こ、二に、
設定データに規則性をもたせてお(ことにより、その規
則性に従ったパルス幅を有するパルス列信号■6が選択
出力回路6から出力されることになる。第6図(a)は
データ設定部5a、〜5anの設定データをそれぞれ”
31′%″5”、”7”、′9”・・・・・・・・・・
・・に設定した場合における比較回路5.〜5n出力V
SI〜V5nを示しており、同図(b)は比較回路5.
の出力VS4を選択した場合の選択出力回路6の出力信
号v6を示している。
3から出力されるカウントデータと、データ設定部5a
l〜5anに設定されている設定データとを比較して、
カウントデータが設定データ以下になったときに比較回
路51〜5n出力VS+〜Vsnが″H″レベルになる
ようになっている。この場合、各比較回路51〜5n出
力VSI〜V5nの各パルスのセンターは常に0検出信
号v0の立ち上がり時点に一致している。この比較回路
5.〜5n出力v5I〜V5nは選択出力回路6に入力
され、周期信号Vpが入力される毎に1個づつ順次デー
タブレフタDSにて選択されて出力される。こ、二に、
設定データに規則性をもたせてお(ことにより、その規
則性に従ったパルス幅を有するパルス列信号■6が選択
出力回路6から出力されることになる。第6図(a)は
データ設定部5a、〜5anの設定データをそれぞれ”
31′%″5”、”7”、′9”・・・・・・・・・・
・・に設定した場合における比較回路5.〜5n出力V
SI〜V5nを示しており、同図(b)は比較回路5.
の出力VS4を選択した場合の選択出力回路6の出力信
号v6を示している。
第7図および第8図は周期信号Vpの周期Tを変化(1
/2)させた場合のタイムチャートを示すものであり、
この場合、第1、第2のカウンタ回路2,3の計数値は
変化するが、データ設定部5a1〜5anに設定されて
いる設定データは変化しないので、各比較回路5.〜5
n出力VSI〜V5nはパルス幅が第6図(a)の場合
と同一で周期だけが周期信号Vpに応じて変化する。こ
の関係は、比較口12F51〜5 n 出力V s +
〜V5nのパルス幅(″H″レベル期間)をTbとすれ
ば、 Tb/T=fXTh=D 但し、f=1/T、D:デユーティ比 となる。ここに、Thは一定であるので、各比較回路5
1〜5n出力のデユーティ比りは周期信号V、pの周波
数fに比例して変化するようになっている。
/2)させた場合のタイムチャートを示すものであり、
この場合、第1、第2のカウンタ回路2,3の計数値は
変化するが、データ設定部5a1〜5anに設定されて
いる設定データは変化しないので、各比較回路5.〜5
n出力VSI〜V5nはパルス幅が第6図(a)の場合
と同一で周期だけが周期信号Vpに応じて変化する。こ
の関係は、比較口12F51〜5 n 出力V s +
〜V5nのパルス幅(″H″レベル期間)をTbとすれ
ば、 Tb/T=fXTh=D 但し、f=1/T、D:デユーティ比 となる。ここに、Thは一定であるので、各比較回路5
1〜5n出力のデユーティ比りは周期信号V、pの周波
数fに比例して変化するようになっている。
第9図は設定データの規則性を正弦波を発生させるよう
に設定した場合において、選択出力回路6から出力され
るパルス列信号v6を示すものであり、左部は周波数が
高い場合、左部は周波数が低い場合を示している。なお
、各パルスのセンター間の間隔Tpはパルス幅Tt+が
変化しても一定になるようになっている。
に設定した場合において、選択出力回路6から出力され
るパルス列信号v6を示すものであり、左部は周波数が
高い場合、左部は周波数が低い場合を示している。なお
、各パルスのセンター間の間隔Tpはパルス幅Tt+が
変化しても一定になるようになっている。
(実施例2)
ttIJ10図は他の実施例を示すもので、クロックパ
ルスPcを発生する発振回路1を制御電圧Veにて発振
周波数が制御されるV/Fコンバータ1aにて形成した
ものであり、制御電圧Vcを変化させてクロックパルス
Pcの周波数を変化させることによって、比較回路5.
〜5nから出力されるパルス信号のパルス幅Thを変化
させるようにしたものであり、この関係は、 T h= kX 1’ c= k/ re但し、fcは
クロックパルスPcの周波数T e= 1 / re kは設定データにて決まる定数 となる。第11図および第12図は動作を示すタイムチ
ャートであり、周期信号vpの周期Tおよびデータ設定
部5a、〜5anに設定されている設定データを実施例
1の第5図お上(716図と同一に設定し、制御電圧V
cを調整してクロックパルスPcの周波数reを略1/
2に設定した場合の動作を示している。この場合、各比
較回路5.〜5nから出力されるパルス信号のパルス幅
Thは1/reに比例した値(略1/2)になっている
。
ルスPcを発生する発振回路1を制御電圧Veにて発振
周波数が制御されるV/Fコンバータ1aにて形成した
ものであり、制御電圧Vcを変化させてクロックパルス
Pcの周波数を変化させることによって、比較回路5.
〜5nから出力されるパルス信号のパルス幅Thを変化
させるようにしたものであり、この関係は、 T h= kX 1’ c= k/ re但し、fcは
クロックパルスPcの周波数T e= 1 / re kは設定データにて決まる定数 となる。第11図および第12図は動作を示すタイムチ
ャートであり、周期信号vpの周期Tおよびデータ設定
部5a、〜5anに設定されている設定データを実施例
1の第5図お上(716図と同一に設定し、制御電圧V
cを調整してクロックパルスPcの周波数reを略1/
2に設定した場合の動作を示している。この場合、各比
較回路5.〜5nから出力されるパルス信号のパルス幅
Thは1/reに比例した値(略1/2)になっている
。
[発明の効果1
本発明は上述のように、クロックパルスを発生する発振
回路と、周期信号にてリセットされ上記クロックパルス
を計数する第1のカウンタ回路と、第1のカウンタ回路
のリセットの度に第1のカウンタ回路の直前の計数値の
略1/2がプリセットカウンタ回路出力が0になったこ
とを検出して第2のカウンタ回路をアップカウントに切
り換える動作モード切り換え回路と、第2のカウンタ回
路出力を設定データと比較して大小を判定するデジタル
コンパレータよりなる複数の比較回路と、周期信号に同
期して比較回路出力を順次選択して出力する選択出力回
路とで構成されており、三角波を第1、第2のカウンタ
回路および動作モード切り換え回路を用いてデジタル的
に形成しているので、周期信号の周波数が高くなった場
合にあってもパルスの発生タイミングのずれやパルス幅
の不揃いが発生しないという効果があり、しかも、総て
デジタル処理回路にて形成できるので、■C化が容易に
でき、コストを安くすることができるという効果がある
。
回路と、周期信号にてリセットされ上記クロックパルス
を計数する第1のカウンタ回路と、第1のカウンタ回路
のリセットの度に第1のカウンタ回路の直前の計数値の
略1/2がプリセットカウンタ回路出力が0になったこ
とを検出して第2のカウンタ回路をアップカウントに切
り換える動作モード切り換え回路と、第2のカウンタ回
路出力を設定データと比較して大小を判定するデジタル
コンパレータよりなる複数の比較回路と、周期信号に同
期して比較回路出力を順次選択して出力する選択出力回
路とで構成されており、三角波を第1、第2のカウンタ
回路および動作モード切り換え回路を用いてデジタル的
に形成しているので、周期信号の周波数が高くなった場
合にあってもパルスの発生タイミングのずれやパルス幅
の不揃いが発生しないという効果があり、しかも、総て
デジタル処理回路にて形成できるので、■C化が容易に
でき、コストを安くすることができるという効果がある
。
第1図は本発明一実施例のブロック回路図、第2図乃至
第4図は同上の要部具体回路図、第5図乃至第9図は同
上の動作説明図、第10図は他の実施例のブロック回路
図、第11図お上V第12図は同上の動作説明図である
。 1は発振回路、1aはV/Fコンバータ、2は第1のカ
ウンタ回路、3は第2のカウンタ回路、4は動作モード
切り換え回路、51〜5nは比較回路、6は選択出力回
路である。
第4図は同上の要部具体回路図、第5図乃至第9図は同
上の動作説明図、第10図は他の実施例のブロック回路
図、第11図お上V第12図は同上の動作説明図である
。 1は発振回路、1aはV/Fコンバータ、2は第1のカ
ウンタ回路、3は第2のカウンタ回路、4は動作モード
切り換え回路、51〜5nは比較回路、6は選択出力回
路である。
Claims (2)
- (1)クロックパルスを発生する発振回路と、周期信号
にてリセットされ上記クロックパルスを計数する第1の
カウンタ回路と、第1のカウンタ回路のリセットの度に
第1のカウンタ回路の直前の計数値の略1/2がプリセ
ットされ上記クロックパルスをダウンカウントするアッ
プダウンカウンタよりなる第2のカウンタ回路と、第2
のカウンタ回路出力が0になったことを検出して第2の
カウンタ回路をアップカウントに切り換える動作モード
切り換え回路と、第2のカウンタ回路出力を設定データ
と比較して大小を判定するデジタルコンパレータよりな
る複数の比較回路と、周期信号に同期して比較回路出力
を順次選択して出力する選択出力回路とよりなるパルス
発生装置。 - (2)前記発振回路を制御電圧にて発振周波数が制御さ
れるV/Fコンバータにて形成したことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載のパルス発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60035586A JPS61195017A (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | パルス発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60035586A JPS61195017A (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | パルス発生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61195017A true JPS61195017A (ja) | 1986-08-29 |
JPH0416965B2 JPH0416965B2 (ja) | 1992-03-25 |
Family
ID=12445881
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60035586A Granted JPS61195017A (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | パルス発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61195017A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102916682A (zh) * | 2012-10-31 | 2013-02-06 | 电子科技大学 | 一种脉宽可调的nrz/r1码转换装置 |
-
1985
- 1985-02-25 JP JP60035586A patent/JPS61195017A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102916682A (zh) * | 2012-10-31 | 2013-02-06 | 电子科技大学 | 一种脉宽可调的nrz/r1码转换装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0416965B2 (ja) | 1992-03-25 |
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