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JPS61195017A - パルス発生装置 - Google Patents

パルス発生装置

Info

Publication number
JPS61195017A
JPS61195017A JP60035586A JP3558685A JPS61195017A JP S61195017 A JPS61195017 A JP S61195017A JP 60035586 A JP60035586 A JP 60035586A JP 3558685 A JP3558685 A JP 3558685A JP S61195017 A JPS61195017 A JP S61195017A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
output
counter circuit
counter
pulse
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60035586A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0416965B2 (ja
Inventor
Chukichi Mukai
向井 忠吉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP60035586A priority Critical patent/JPS61195017A/ja
Publication of JPS61195017A publication Critical patent/JPS61195017A/ja
Publication of JPH0416965B2 publication Critical patent/JPH0416965B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野1 本発明は、任意のデユーティのパルスが発生できるパル
ス発生装置に関するものである。
[背景技術1 一般に、任意のデユーティのパルスが発生で外るこの種
のパルス発生!1lffは、誘導電動機の制御などに用
いられる制御パルス(PWM回路の制御パルス)や、任
意の波形の信号を発生するシンセサイザの制御パルスな
どを発生するものであり、従来、このようなパルス発生
!装置は、OPアンプを用いて周期信号に同期した三角
波を発生させる三角波発生回路と、この三角波と設定電
圧とをレベル比較し、任意のデユーティを有するパルス
を発生するアナログコンパレータよりなる比較回路とで
構成されていた。しかしながら、このような従来例にあ
っては、三角波がOPアンプの特性に上るオーパシ、−
1か、1/でずれ^ごン祷4し緋に、周期信号の周波数
の高くなると、応答性が悪くなるためにパルス発生タイ
ミングのずれやパルス幅の不揃いが発生し易いという問
題があった。
一方、このような問題が起きないようにするには高価な
OP7ンプを必要とし、コストが大幅に高くなってしま
うという不都合があった。
[発明の目的1 本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、パルスの発生タイミングのずれやパ
ルス幅の不揃いが発生せず、しかもコストが安いパルス
発生装置を提供することにある。
[発明の開示l (実施例1) 第1図乃至1@4図は本発明一実施例を示すものであり
、クロックパルスPC考発生する発振回路1と、周期信
号Vpにてリセットされ上記クロックパルスPcを計数
するf:141のカウンタ回路2と、第1のカウンタ回
路2のリセットの度に@1のカウンタ回路2の直前の計
数値の略1/2が1リセフトされ上記クロックパルスP
cをダウンカウントするア・ンプグ!ンンカウンタより
なる第2のカウンタ回路3と、第2のカウンタ回路3出
力(カウントデータ)が0になったことを検出して第2
のカウンタ回路3をアップカウントに切り換える動作モ
ード切り換え回路4と、第2のカウンタ回路3出力を設
定データと比較して大小を判定するデノタルコンパレー
タよりなる複数の比較回路5.〜5nと、周期信号Vp
に同期して比較回路51〜5n出力V9.〜V5nを順
次選択して出力する選択出力回路6とで構成されでいる
。ここに、動作モード切り換え回路4は第2図に示すよ
うに、第2のカウンタ回路3出力が総て”L″′になっ
たことを検出するノア回路NORと、第2のカウンタ回
路3のアップ/ダウン制御信号を発生する2個のD 7
17ツプ70ツブF、−F2とで形成されている。また
、反転クロックパルスPcおよび周期信号Vpに基いて
tltJlのカウンタ回路2のリセット信号Vrおよ1
第2のカウンタ回路3のプリセット信号Vprを発生す
る729971回路M、、M、は、第3図に示すように
、D7リツプ70ツブF、、F、およびアンド回路AN
D、と、D7リツプ70ツブF、およびアンド回路AN
D2とで形成されている。また、比較回路5.〜5n出
力V51〜V5nを周期信号Vpに基いて選択出力する
選択出力回路6は、$4図に示すように、周期信号Vp
をカウントするカウンタ回路COと、カウンタ回路CO
出力により比較回路5.〜5n出力を選、択するデータ
セレクタDSとで形成されている。図中、インバータ回
路INは、発振回路1出力を反転して反転クロックパル
スPc’を形成するものである。
以下、実施例の動作について説明する。第5図は第1図
実施例の動作を示すタイムチャートであり、いま、第5
図(a)に示すような所定周期Tの周期信号Vpが入力
されると、この周期信号Vpの立ち上がりを受けてワン
ショット回路M1が第5図(C)に示す反転クロックパ
ルスPc’の立ち上がりに同期してトリがされ、ワンシ
ョット回路M1から第5図(d)に示すような第2のカ
ウンタ回路3のクパルスPc(第5図(b)に示す)の
立ち上がりに同期してワンショット回路M2がトリがさ
れ、ワンショット回路M2から第5図(e)に示すよう
な第1のカウンタ回路2のリセット信号Vrが出力され
る。ここに、第2のカウンタ回路3には上記プリセット
信号■ρrによって第1のカウンタ回路2のカウント数
の1/2がプリセットされるようになっている。この場
合、第1のカウンタ回路2から出力されるカウントデー
タを1桁づつ落としてttS2のカウンタ回路3のプリ
セットデータとしてあり、第1のカウンタ回路2の直前
の計数値の略1/2が第2のカウンタ回路3にプリセッ
トされるようになっている。同時に、アップ/ダウン制
御信号を発生する動作モード切り換え回路4のD7リツ
プ70ツブF、、F2がフンシミツト回路M−出力(プ
リセット信号Vpr)にてリセットされ、D7リツプ7
0ツブF2出力vf2が第5図Cj)に示すように”L
″になって、第2のカウンタ回路3がダウンカウントモ
ードにセットされるので、クロッ々HJ n、 9D−
色為内%+1ふ9鹸^^L山−り門−ム3はダウンカウ
ントを開始する。一方、ワンショット回路M2から出力
されるリセット信号Vrによってリセットされた第1の
カウンタ回路2は、単なるカウンタであって、リセット
が解除された時点からクロックパルスPcのカウント(
常にアップカウント)を開始する0次に、第2のカウン
タ回路3がクロックパルスPeをダウンカウントしてカ
ウンタ回路3出力が総て”L”になって計数値が0にな
ったとき、第5図(h)に示すように動作モード切り換
え回路4のノア回路NOR出力が”H”になって0検出
償号v0が出力され、この0検出信号V。をクロックと
してD7リツプ70ツブF1出力■r1が第5図(i)
に示すように1H”になり、これを受けてD7リツプ7
0ツブF2出力vf2がtJ&5図(j)に示すように
反転クロックパルスPc’の立ち上がりでH″′にセッ
トされ、第2のカウンタ回路3のカウント動作がアップ
カウントモードに切り換えられ、第2のカウンタ回路3
はアップカウントを開始する0以上の動作は周期信号V
pが入力される毎に繰り返されることになり、第1のカ
ウンタ回路2および第2のカウンタ回路3のカウント数
(計数値)はそれぞれ第5図(f)(g)のように変化
するようになっている。つまり、第1のカウンタ回路2
は周期信号Vpにて設定される1周期の間をクロックパ
ルスPcをアップカウントし、第2のカウンタ回路3は
直前の第1のカウンタ回路2出力を受けてその計数値の
略1/2を往復カウント(ダウンカウント−アップカウ
ント)するようになっている。
次に、各比較回路51〜5nは、#S2のカウンタ回路
3から出力されるカウントデータと、データ設定部5a
l〜5anに設定されている設定データとを比較して、
カウントデータが設定データ以下になったときに比較回
路51〜5n出力VS+〜Vsnが″H″レベルになる
ようになっている。この場合、各比較回路51〜5n出
力VSI〜V5nの各パルスのセンターは常に0検出信
号v0の立ち上がり時点に一致している。この比較回路
5.〜5n出力v5I〜V5nは選択出力回路6に入力
され、周期信号Vpが入力される毎に1個づつ順次デー
タブレフタDSにて選択されて出力される。こ、二に、
設定データに規則性をもたせてお(ことにより、その規
則性に従ったパルス幅を有するパルス列信号■6が選択
出力回路6から出力されることになる。第6図(a)は
データ設定部5a、〜5anの設定データをそれぞれ”
31′%″5”、”7”、′9”・・・・・・・・・・
・・に設定した場合における比較回路5.〜5n出力V
SI〜V5nを示しており、同図(b)は比較回路5.
の出力VS4を選択した場合の選択出力回路6の出力信
号v6を示している。
第7図および第8図は周期信号Vpの周期Tを変化(1
/2)させた場合のタイムチャートを示すものであり、
この場合、第1、第2のカウンタ回路2,3の計数値は
変化するが、データ設定部5a1〜5anに設定されて
いる設定データは変化しないので、各比較回路5.〜5
n出力VSI〜V5nはパルス幅が第6図(a)の場合
と同一で周期だけが周期信号Vpに応じて変化する。こ
の関係は、比較口12F51〜5 n 出力V s +
〜V5nのパルス幅(″H″レベル期間)をTbとすれ
ば、 Tb/T=fXTh=D 但し、f=1/T、D:デユーティ比 となる。ここに、Thは一定であるので、各比較回路5
1〜5n出力のデユーティ比りは周期信号V、pの周波
数fに比例して変化するようになっている。
第9図は設定データの規則性を正弦波を発生させるよう
に設定した場合において、選択出力回路6から出力され
るパルス列信号v6を示すものであり、左部は周波数が
高い場合、左部は周波数が低い場合を示している。なお
、各パルスのセンター間の間隔Tpはパルス幅Tt+が
変化しても一定になるようになっている。
(実施例2) ttIJ10図は他の実施例を示すもので、クロックパ
ルスPcを発生する発振回路1を制御電圧Veにて発振
周波数が制御されるV/Fコンバータ1aにて形成した
ものであり、制御電圧Vcを変化させてクロックパルス
Pcの周波数を変化させることによって、比較回路5.
〜5nから出力されるパルス信号のパルス幅Thを変化
させるようにしたものであり、この関係は、 T h= kX 1’ c= k/ re但し、fcは
クロックパルスPcの周波数T e= 1 / re kは設定データにて決まる定数 となる。第11図および第12図は動作を示すタイムチ
ャートであり、周期信号vpの周期Tおよびデータ設定
部5a、〜5anに設定されている設定データを実施例
1の第5図お上(716図と同一に設定し、制御電圧V
cを調整してクロックパルスPcの周波数reを略1/
2に設定した場合の動作を示している。この場合、各比
較回路5.〜5nから出力されるパルス信号のパルス幅
Thは1/reに比例した値(略1/2)になっている
[発明の効果1 本発明は上述のように、クロックパルスを発生する発振
回路と、周期信号にてリセットされ上記クロックパルス
を計数する第1のカウンタ回路と、第1のカウンタ回路
のリセットの度に第1のカウンタ回路の直前の計数値の
略1/2がプリセットカウンタ回路出力が0になったこ
とを検出して第2のカウンタ回路をアップカウントに切
り換える動作モード切り換え回路と、第2のカウンタ回
路出力を設定データと比較して大小を判定するデジタル
コンパレータよりなる複数の比較回路と、周期信号に同
期して比較回路出力を順次選択して出力する選択出力回
路とで構成されており、三角波を第1、第2のカウンタ
回路および動作モード切り換え回路を用いてデジタル的
に形成しているので、周期信号の周波数が高くなった場
合にあってもパルスの発生タイミングのずれやパルス幅
の不揃いが発生しないという効果があり、しかも、総て
デジタル処理回路にて形成できるので、■C化が容易に
でき、コストを安くすることができるという効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例のブロック回路図、第2図乃至
第4図は同上の要部具体回路図、第5図乃至第9図は同
上の動作説明図、第10図は他の実施例のブロック回路
図、第11図お上V第12図は同上の動作説明図である
。 1は発振回路、1aはV/Fコンバータ、2は第1のカ
ウンタ回路、3は第2のカウンタ回路、4は動作モード
切り換え回路、51〜5nは比較回路、6は選択出力回
路である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)クロックパルスを発生する発振回路と、周期信号
    にてリセットされ上記クロックパルスを計数する第1の
    カウンタ回路と、第1のカウンタ回路のリセットの度に
    第1のカウンタ回路の直前の計数値の略1/2がプリセ
    ットされ上記クロックパルスをダウンカウントするアッ
    プダウンカウンタよりなる第2のカウンタ回路と、第2
    のカウンタ回路出力が0になったことを検出して第2の
    カウンタ回路をアップカウントに切り換える動作モード
    切り換え回路と、第2のカウンタ回路出力を設定データ
    と比較して大小を判定するデジタルコンパレータよりな
    る複数の比較回路と、周期信号に同期して比較回路出力
    を順次選択して出力する選択出力回路とよりなるパルス
    発生装置。
  2. (2)前記発振回路を制御電圧にて発振周波数が制御さ
    れるV/Fコンバータにて形成したことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のパルス発生装置。
JP60035586A 1985-02-25 1985-02-25 パルス発生装置 Granted JPS61195017A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60035586A JPS61195017A (ja) 1985-02-25 1985-02-25 パルス発生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60035586A JPS61195017A (ja) 1985-02-25 1985-02-25 パルス発生装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61195017A true JPS61195017A (ja) 1986-08-29
JPH0416965B2 JPH0416965B2 (ja) 1992-03-25

Family

ID=12445881

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60035586A Granted JPS61195017A (ja) 1985-02-25 1985-02-25 パルス発生装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS61195017A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102916682A (zh) * 2012-10-31 2013-02-06 电子科技大学 一种脉宽可调的nrz/r1码转换装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102916682A (zh) * 2012-10-31 2013-02-06 电子科技大学 一种脉宽可调的nrz/r1码转换装置

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Publication number Publication date
JPH0416965B2 (ja) 1992-03-25

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