JPS61191139A - 受信装置 - Google Patents
受信装置Info
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- JPS61191139A JPS61191139A JP59252696A JP25269684A JPS61191139A JP S61191139 A JPS61191139 A JP S61191139A JP 59252696 A JP59252696 A JP 59252696A JP 25269684 A JP25269684 A JP 25269684A JP S61191139 A JPS61191139 A JP S61191139A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
- H04L25/03—Shaping networks in transmitter or receiver, e.g. adaptive shaping networks
- H04L25/03828—Arrangements for spectral shaping; Arrangements for providing signals with specified spectral properties
- H04L25/03866—Arrangements for spectral shaping; Arrangements for providing signals with specified spectral properties using scrambling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、例えば衛星通信を用いた情報伝送システム
に用いられる受信装置に関するもので、特に秘話通信の
ためのスクランブル装置に係る。
に用いられる受信装置に関するもので、特に秘話通信の
ためのスクランブル装置に係る。
衛星通信を用いて情報を伝送すると、広い地域に瞬時に
情報を伝送することができる。このため、衛星通信を用
いた情報伝送システムは、例えば本社から広い地域に点
在している営業所に商品の絵や在庫データなどの情報を
瞬時に伝送したい場合に、好都合なものである。
情報を伝送することができる。このため、衛星通信を用
いた情報伝送システムは、例えば本社から広い地域に点
在している営業所に商品の絵や在庫データなどの情報を
瞬時に伝送したい場合に、好都合なものである。
衛星通信を用いた情報システムでは、伝送情報として映
像信号F、と音声及びデータ信号F2とが、第7図に示
すように伝送されている。映像信号F1はアナログのカ
ラ了ビデオ信号で、最高周波f1が例えば4.5MHz
とされている。音声信号は例えば2チヤンネルで、PC
M化されている。音声信号のサンプリング周波数f、は
例えば48 K Hzで、量子化ビット数が16ビツト
である。このPCM化された音声信号と例えば在庫情報
などの伝送に用いられる付加データとが所定のデータフ
ォーマットで伝送される。映像信号に周波数分割多重し
た例えば5.727MHzの副搬送波がこの音声及びデ
ータ信号F2により4相PSK変調される。
像信号F、と音声及びデータ信号F2とが、第7図に示
すように伝送されている。映像信号F1はアナログのカ
ラ了ビデオ信号で、最高周波f1が例えば4.5MHz
とされている。音声信号は例えば2チヤンネルで、PC
M化されている。音声信号のサンプリング周波数f、は
例えば48 K Hzで、量子化ビット数が16ビツト
である。このPCM化された音声信号と例えば在庫情報
などの伝送に用いられる付加データとが所定のデータフ
ォーマットで伝送される。映像信号に周波数分割多重し
た例えば5.727MHzの副搬送波がこの音声及びデ
ータ信号F2により4相PSK変調される。
映像信号F1と4相PSK変調された音声及びデータ信
号F2の複合信号がFM変調され、例えば14GHzに
周波変換されて、地上の送信側から人工衛星に向けて送
信される。送信側から送られてきた電波は、人工衛星で
受信される。人工衛星において、受信された電波が例え
ば1.2GHzに周波数変換され、受信側で直接受信で
きる電力に増幅され、人工衛生から地上の受信局に送信
される。
号F2の複合信号がFM変調され、例えば14GHzに
周波変換されて、地上の送信側から人工衛星に向けて送
信される。送信側から送られてきた電波は、人工衛星で
受信される。人工衛星において、受信された電波が例え
ば1.2GHzに周波数変換され、受信側で直接受信で
きる電力に増幅され、人工衛生から地上の受信局に送信
される。
衛星通信を用いた情報伝送システムでは、ペイサービス
により所定の金額を支払った人を対象とした情報を提供
する場合、或いは、重要度の高い情報を伝送する場合に
、秘話通信を行う必要性が生じる。このため、情報伝送
システムでは、送信時にスクランブルを行い、受信時に
デスクランブルを行うようにしている。
により所定の金額を支払った人を対象とした情報を提供
する場合、或いは、重要度の高い情報を伝送する場合に
、秘話通信を行う必要性が生じる。このため、情報伝送
システムでは、送信時にスクランブルを行い、受信時に
デスクランブルを行うようにしている。
第8図は、衛生通信を用いた情報伝送システムにおいて
、デスクランブルを行うようにした受信装置の一例を示
すものである。
、デスクランブルを行うようにした受信装置の一例を示
すものである。
アンテナ51により人工衛星からの電波が受信され、こ
の電波が受信回路52に供給される。この電波は、例え
ば12GH2のSHF帯の電波である。受信回路52は
、ダブルス−パーへテロダイン方式の受信回路である。
の電波が受信回路52に供給される。この電波は、例え
ば12GH2のSHF帯の電波である。受信回路52は
、ダブルス−パーへテロダイン方式の受信回路である。
受信回路52により、SHF帯の電波が中間周波数に変
換され、増幅された後、この中間周波数信号がFM復調
回路53に供給される。
換され、増幅された後、この中間周波数信号がFM復調
回路53に供給される。
FM復調回路53の出力がローパスフィルタ54及びバ
ンドパスフィルタ55に供給される。ローパスフィルタ
54の出力からアナログのカラービデオ信号が得られる
。このカラービデオ信号に対してスクランブルが送信時
に施されている。ローパスフィルタ54の出力がデスク
ランブル回路56に供給され、デスクランブル回路56
の出力端子57にカラービデオ信号が取り出される。
ンドパスフィルタ55に供給される。ローパスフィルタ
54の出力からアナログのカラービデオ信号が得られる
。このカラービデオ信号に対してスクランブルが送信時
に施されている。ローパスフィルタ54の出力がデスク
ランブル回路56に供給され、デスクランブル回路56
の出力端子57にカラービデオ信号が取り出される。
バンドパスフィルタ55から4相PSK変調された音声
及びデータ信号が得られる。バンドパスフィルタ55の
出力が4相PSK変調回路58に供給され、復調される
。復調された音声及びデータ信号は、送信時にスクラン
ブルが施されたもので゛ある。復調回路58の出力がデ
スクランブル回路59に供給され、デスクランブル回路
59の出力が信号処理回路60に供給される。信号処理
回路60でエラー訂正などの処理がなされる。信号処理
回路60から出力端子61が溶出され、出力端子61か
ら音声及びデータ信号が取り出される。
及びデータ信号が得られる。バンドパスフィルタ55の
出力が4相PSK変調回路58に供給され、復調される
。復調された音声及びデータ信号は、送信時にスクラン
ブルが施されたもので゛ある。復調回路58の出力がデ
スクランブル回路59に供給され、デスクランブル回路
59の出力が信号処理回路60に供給される。信号処理
回路60でエラー訂正などの処理がなされる。信号処理
回路60から出力端子61が溶出され、出力端子61か
ら音声及びデータ信号が取り出される。
アナログビデオ信号のスクランブルとしては、従来、ビ
デオ信号を反転したり、同期信号のレベルを小さくし又
は同期信号にオフセットを加える等の方法が用いられ、
このスクランブルに□より普゛通の状態では、受信出来
ないようにすることがなされていた。また、ディジクル
の音声及びデータ信号のスランプルとしては、従来、不
必要な情報例えばM系列(最大長周期系列)のデータを
音声及びデータ信号に重畳することがなされていた。
デオ信号を反転したり、同期信号のレベルを小さくし又
は同期信号にオフセットを加える等の方法が用いられ、
このスクランブルに□より普゛通の状態では、受信出来
ないようにすることがなされていた。また、ディジクル
の音声及びデータ信号のスランプルとしては、従来、不
必要な情報例えばM系列(最大長周期系列)のデータを
音声及びデータ信号に重畳することがなされていた。
従来のディジタルの音声及びデータに関するスクランブ
ルにはデスクランブルするための鍵となる信号が付加さ
れている。この鍵となる信号に対しては、スクランブル
が施されていない。このため、この鍵となる信号とスク
ランブルのパターンとの対応関係が解読されてしまうと
、もはや秘話性は保たれず、第三者により容易に受信さ
れてしまうものとなる。
ルにはデスクランブルするための鍵となる信号が付加さ
れている。この鍵となる信号に対しては、スクランブル
が施されていない。このため、この鍵となる信号とスク
ランブルのパターンとの対応関係が解読されてしまうと
、もはや秘話性は保たれず、第三者により容易に受信さ
れてしまうものとなる。
従って、この発明の目的は、複数のスクランブル系列を
有し、デスクランブルするための鍵となる信号に対して
もスクランブルを施し、第三者が容易に盗聴することが
難しく、秘話性の高い情報システムに用いられる受信装
置を提供することにある。
有し、デスクランブルするための鍵となる信号に対して
もスクランブルを施し、第三者が容易に盗聴することが
難しく、秘話性の高い情報システムに用いられる受信装
置を提供することにある。
この発明は、所定のビットパターンのバイロソト信号と
複数個のスクランブル系列のうちのひとつのパターンを
示すスクランブルコードとディジタルデータとからなる
1フレームのデータが前フレームのスクランブルコード
で指定されたスクランブル系列によりスクランブルされ
たデータを受信する受信装置において、 受信データが供給されるデスクランブラ−5と、デスク
ランブラ−5の出力からパイロット信号を検出する手段
9と、 スクランブル系列のうちの所定のものが初期設定され、
パイロット信号が検出されたときのスクランブルコード
が新たに設定され、設定されたスクランブルコードで指
定されるスクランブル系列を発生し、デスクランブラ−
5にこのスクランブル系列を供給するスクランブル系列
発生回路6.7とを備えたことを特徴とする受信装置で
ある。
複数個のスクランブル系列のうちのひとつのパターンを
示すスクランブルコードとディジタルデータとからなる
1フレームのデータが前フレームのスクランブルコード
で指定されたスクランブル系列によりスクランブルされ
たデータを受信する受信装置において、 受信データが供給されるデスクランブラ−5と、デスク
ランブラ−5の出力からパイロット信号を検出する手段
9と、 スクランブル系列のうちの所定のものが初期設定され、
パイロット信号が検出されたときのスクランブルコード
が新たに設定され、設定されたスクランブルコードで指
定されるスクランブル系列を発生し、デスクランブラ−
5にこのスクランブル系列を供給するスクランブル系列
発生回路6.7とを備えたことを特徴とする受信装置で
ある。
■フレームのデータは、所定のビットパターンのパイロ
ット信号と、複数個のスクランブル系列のうちのひとつ
のパターンを示すスクランブルコードと、ディジタルデ
ータとからなるものである。
ット信号と、複数個のスクランブル系列のうちのひとつ
のパターンを示すスクランブルコードと、ディジタルデ
ータとからなるものである。
スクランブル系列のうちで所定のものがM系列発生回路
6に初期設定される。スクランブル系列のパターンは、
スクランブル時に乱数により変えられ、必ず初期コード
に対応するパターンによりスクランブルされたフレーム
が存在しているので、初期コードに対応するパターンに
よりスクランブルされた1フレームのデータが到来する
とパイロット信号がスクランブルシンク検出回路9に検
出される。パイロット信号が検出されたときのスクラン
ブルコードにより次のフレームのM系列のパターンが新
たに設定される。
6に初期設定される。スクランブル系列のパターンは、
スクランブル時に乱数により変えられ、必ず初期コード
に対応するパターンによりスクランブルされたフレーム
が存在しているので、初期コードに対応するパターンに
よりスクランブルされた1フレームのデータが到来する
とパイロット信号がスクランブルシンク検出回路9に検
出される。パイロット信号が検出されたときのスクラン
ブルコードにより次のフレームのM系列のパターンが新
たに設定される。
以下、この発明の一実施例ついて、図面を参照して説明
する。この発明は例えば人工衛生を用いた情報伝送シス
テムにおける受信装置に用いて好適なものである。
する。この発明は例えば人工衛生を用いた情報伝送シス
テムにおける受信装置に用いて好適なものである。
この一実施例おける送信データは、■フレームを単位と
して伝送されている。1フレームは、第2図に示すよに
、情報として伝送されるデータと、スクランブル系列の
パターンを示すスクランブルコードと、デスクランブル
が正しく行われるかどうかを検出するバイロフト信号と
なる例えば8ビツトの固定のビットパターンのスクラン
ブルシンクと、■フレームの先頭に付加されたフレーム
シンクとにより、構成されている。
して伝送されている。1フレームは、第2図に示すよに
、情報として伝送されるデータと、スクランブル系列の
パターンを示すスクランブルコードと、デスクランブル
が正しく行われるかどうかを検出するバイロフト信号と
なる例えば8ビツトの固定のビットパターンのスクラン
ブルシンクと、■フレームの先頭に付加されたフレーム
シンクとにより、構成されている。
スクランブルコードは、次フレームのスクランブル系列
のパターンを示すものである。スクランブル系列のパタ
ーンとしては、例えば10次と11次の生成多項式から
得られる。20種類のM系列が用いられている。
のパターンを示すものである。スクランブル系列のパタ
ーンとしては、例えば10次と11次の生成多項式から
得られる。20種類のM系列が用いられている。
スクランブルのための2レベル系列としては、PN系列
(疑似雑音系列)が用いられるM系列はPN系列の一つ
であり、フィードバックループを有するシフトレジスタ
回路とエクスクル−シブORゲートとにより比較的容、
易に発生することかできる。生成多項式g (x)の次
数をkとすると、発生するM系列の周期は(n=2.’
、−1)となる。
(疑似雑音系列)が用いられるM系列はPN系列の一つ
であり、フィードバックループを有するシフトレジスタ
回路とエクスクル−シブORゲートとにより比較的容、
易に発生することかできる。生成多項式g (x)の次
数をkとすると、発生するM系列の周期は(n=2.’
、−1)となる。
これらのM系列のパターンが、例えば第3図に示すよう
に、夫々のスクランブルコード(8ビット)に対応づけ
られている。スクランブルコードの中で、例えばOA〜
OF及びIA〜IFに対しでは、パターンは定められて
いない。これらのスクランブルコードは、前フレームの
スクランブルコードにより指定されるものと同一のM系
列のパターンが使用されていることを意味する。このよ
うに、パターンと対応しないスクランブルコードが含ま
れているため、スクランブルコードとパターンとの対応
関係が複雑になる。従って、この対4応関係は、第三者
には容易に理解できないものとなる。
に、夫々のスクランブルコード(8ビット)に対応づけ
られている。スクランブルコードの中で、例えばOA〜
OF及びIA〜IFに対しでは、パターンは定められて
いない。これらのスクランブルコードは、前フレームの
スクランブルコードにより指定されるものと同一のM系
列のパターンが使用されていることを意味する。このよ
うに、パターンと対応しないスクランブルコードが含ま
れているため、スクランブルコードとパターンとの対応
関係が複雑になる。従って、この対4応関係は、第三者
には容易に理解できないものとなる。
1フレーム毎にM系列のパターンの一つが例えば乱数に
より選定され、このパターンのM系列がデータに対して
ばかりでなく、スクランブルコード及びスクランブルシ
ンクに対しても重畳される。
より選定され、このパターンのM系列がデータに対して
ばかりでなく、スクランブルコード及びスクランブルシ
ンクに対しても重畳される。
このように、データに対してばかりでなく、デスクラン
ブルするための鍵となるスクランブルコードに対しても
スクランブルヒが施されているため、このデータはスク
ランブルコードとパターンとの対応関係が知られても・
容易に一読されること力゛なく、秘話性が極めて高い。
ブルするための鍵となるスクランブルコードに対しても
スクランブルヒが施されているため、このデータはスク
ランブルコードとパターンとの対応関係が知られても・
容易に一読されること力゛なく、秘話性が極めて高い。
ここで、送信側でのスクランブル処理について説明する
。第4図は送信側のスクランブル装置の一例を示すもの
である。第4図において31が入力端子を示し、送信す
べきデータが入力端子31から加算回】路32に供給さ
れる。加算回路32には、スクランブルシンク発生回路
33から固定のピントパターンのスクランブルシンクが
供給される。加算回路32により、所定位置にスクラン
ブルシンクが付加される。
。第4図は送信側のスクランブル装置の一例を示すもの
である。第4図において31が入力端子を示し、送信す
べきデータが入力端子31から加算回】路32に供給さ
れる。加算回路32には、スクランブルシンク発生回路
33から固定のピントパターンのスクランブルシンクが
供給される。加算回路32により、所定位置にスクラン
ブルシンクが付加される。
加算回路32の出力が加算回路34に供給される。加算
回路34には、スクランブルコード発生回路35の出力
が供給される。スクランブルコード発生回路35は、コ
ントローラ36により制御される。コントローラ36に
より、1つのスクランブルコードが指定され、指定され
たスクランブルコードがスクランブルコード発生回路3
5から加算回路34に供給され、所定の位置にスクラン
ブルコードが付加される。
回路34には、スクランブルコード発生回路35の出力
が供給される。スクランブルコード発生回路35は、コ
ントローラ36により制御される。コントローラ36に
より、1つのスクランブルコードが指定され、指定され
たスクランブルコードがスクランブルコード発生回路3
5から加算回路34に供給され、所定の位置にスクラン
ブルコードが付加される。
加算回路34の出力がスクランブラ−37に供給される
。スクランブラ−37は、たとえばエクスクル−シブO
Rゲートにより構成されている。
。スクランブラ−37は、たとえばエクスクル−シブO
Rゲートにより構成されている。
スクランブラ−37には、M系列発生回路38の出力が
供給される。
供給される。
M系列発生回路38は、第3図に示す生成多項式と夫々
対応する20種類のM系列の中のひとつのM系列を選択
的に発生する。この発生するM系列は、コントローラ3
6からの指令により、前フレームに付加されていたスク
ランブルコードに対応するパターンのものとされる。M
系列発生回路38の出力により、スクランブルシンク及
びスクランブルコードが付加されたデータがスクランブ
ルされる。
対応する20種類のM系列の中のひとつのM系列を選択
的に発生する。この発生するM系列は、コントローラ3
6からの指令により、前フレームに付加されていたスク
ランブルコードに対応するパターンのものとされる。M
系列発生回路38の出力により、スクランブルシンク及
びスクランブルコードが付加されたデータがスクランブ
ルされる。
スクランブラ−37の出力が加算回路39に供給される
。加算回路39には、フレームシンク発生回路40の出
力が供給される。加算回路39により、所定の位置にフ
レームシンクが付加される。
。加算回路39には、フレームシンク発生回路40の出
力が供給される。加算回路39により、所定の位置にフ
レームシンクが付加される。
加算回路39の出力がエンコーダ41に供給される。エ
ンコーダ41により、エラー訂正符号のパリティが付加
される。エンコーダ41から出力端子42が厚比され、
出力端子42から送信データ(第2図参照)が得られる
。
ンコーダ41により、エラー訂正符号のパリティが付加
される。エンコーダ41から出力端子42が厚比され、
出力端子42から送信データ(第2図参照)が得られる
。
この発明の一実施例は、上述のようにデータが伝送され
る情報伝送システムにおける受信装置に通用される。
る情報伝送システムにおける受信装置に通用される。
第1図はこの発明の一実施例を示すものである。
第1図において1が入力端子を示し、入力端子lからの
受信データがビットクロック抽出回路2に供給される。
受信データがビットクロック抽出回路2に供給される。
ビットクロック抽出回路2で受信データに同期したビッ
トクロックが再生され、ピッ゛トクロソク抽出回路2の
出力がデコーダ3に供給される。デコーダ3は、送信側
に設けられているエンコーダ41と対応するもので、こ
のデコーダ3によりエラー訂正などの処理がなされる。
トクロックが再生され、ピッ゛トクロソク抽出回路2の
出力がデコーダ3に供給される。デコーダ3は、送信側
に設けられているエンコーダ41と対応するもので、こ
のデコーダ3によりエラー訂正などの処理がなされる。
デコーダ3の出力がフレームシンク検出回路4を介して
デスクランブラ−5に供給される。
デスクランブラ−5に供給される。
デスクランブラ−5は、例えばエクスクル−シブORゲ
ートにより構成されている。マイクロコンピュータ7か
らの指令により所定のパターンのM系列がM系列発生回
路6から発生し、このM系番 列がデスクランブラ−5に供給される。M系列発生回路
6は、第3図に示す生成多項式と夫々対応する20種類
のM系列の中から一つのM系列を選択的に発生する。マ
イクロコンピュータ7からの指令は、生成多項式を特定
するものである。
ートにより構成されている。マイクロコンピュータ7か
らの指令により所定のパターンのM系列がM系列発生回
路6から発生し、このM系番 列がデスクランブラ−5に供給される。M系列発生回路
6は、第3図に示す生成多項式と夫々対応する20種類
のM系列の中から一つのM系列を選択的に発生する。マ
イクロコンピュータ7からの指令は、生成多項式を特定
するものである。
デスクランブラ−5の出力がデータ処理回路8に供給さ
れると共に、スクランブルシンク検出回路9及びゲート
回路10に供給される。ゲート回路10ば、1フレーム
のデータからスクランブルコードに相当する部分のデー
タを抜き取るものである。スクランブルシンク検出回路
9の出力及びゲート回路10の出力がマイクロコンピュ
ータ7に供給される。また、電源の0N10FFを示す
信号が端子11からマイクロコンピュータ7に供給され
る。
れると共に、スクランブルシンク検出回路9及びゲート
回路10に供給される。ゲート回路10ば、1フレーム
のデータからスクランブルコードに相当する部分のデー
タを抜き取るものである。スクランブルシンク検出回路
9の出力及びゲート回路10の出力がマイクロコンピュ
ータ7に供給される。また、電源の0N10FFを示す
信号が端子11からマイクロコンピュータ7に供給され
る。
スクランブルシンク検出回路9は、1フレームのデータ
からスクランブルシンクに相当する部分のデータを抜り
取り、このデータがスクランブルシンクの固定パターン
と一致するかどうかを検出するものである。このスクラ
ンブルシンク検出回路9によりスクランブルシンクが検
出できれば、受信データは、M系列発生回路6の出力に
よりデスクランブラ−5で正しくデスクランブルされた
ことがわかる。スクランブルシンク検出回路9の出力は
表示装置12に供給され、スクランブルシンクが検出さ
れているかどうかが表示装置12により知らされる。
からスクランブルシンクに相当する部分のデータを抜り
取り、このデータがスクランブルシンクの固定パターン
と一致するかどうかを検出するものである。このスクラ
ンブルシンク検出回路9によりスクランブルシンクが検
出できれば、受信データは、M系列発生回路6の出力に
よりデスクランブラ−5で正しくデスクランブルされた
ことがわかる。スクランブルシンク検出回路9の出力は
表示装置12に供給され、スクランブルシンクが検出さ
れているかどうかが表示装置12により知らされる。
スクランブルシンク検出回路9は、第5図に示すように
構成されている。
構成されている。
第5図において15が入力端子を示し、デスクランブラ
−5の出力が入力端子15からゲート回路16に供給さ
れる。ゲート回路16には、端子17からスクランブル
シンクに相当する部分を抜き取るゲートパルスが供給さ
れ、■フレームの中で、スクランブルシンクに相当する
データがゲート回路16により抜き取られる。
−5の出力が入力端子15からゲート回路16に供給さ
れる。ゲート回路16には、端子17からスクランブル
シンクに相当する部分を抜き取るゲートパルスが供給さ
れ、■フレームの中で、スクランブルシンクに相当する
データがゲート回路16により抜き取られる。
ケート回路16の出力がシフトレジスタ18に供給され
る。シフトレジスタ18には、端子19からビットクロ
ックが供給されている。シフトレジスタ18により、シ
リアルデータからパラレルデータへの変換がなされ、シ
フトレジスタ18の出力が比較器20に供給される。
る。シフトレジスタ18には、端子19からビットクロ
ックが供給されている。シフトレジスタ18により、シ
リアルデータからパラレルデータへの変換がなされ、シ
フトレジスタ18の出力が比較器20に供給される。
比較器20には、スクランブルシンクパターン発生回路
21からスクランブルシンクの固定のビットパターンが
供給されている。比較器20により、シフトレジスタ1
8の出力が固定のビットパターンと一致するかどうかが
検出され、この検出出力が多数決論理回路22に供給さ
れる。
21からスクランブルシンクの固定のビットパターンが
供給されている。比較器20により、シフトレジスタ1
8の出力が固定のビットパターンと一致するかどうかが
検出され、この検出出力が多数決論理回路22に供給さ
れる。
多数決論理回路22は、比較器20から出力される連続
する例えば5フレームの検出結果についての多数決論理
の判断を行うものである。連続する5フレームのうちで
例えば3フレ一ム以上でスクランブルシンクが検出され
た場合、スクランブルシンクが検出されたと判断され、
この判定結果が出力端子23から取り出される。
する例えば5フレームの検出結果についての多数決論理
の判断を行うものである。連続する5フレームのうちで
例えば3フレ一ム以上でスクランブルシンクが検出され
た場合、スクランブルシンクが検出されたと判断され、
この判定結果が出力端子23から取り出される。
マイクロコンピュータ7により、スクランブルシンク検
出回路9の出力とゲート回路10の出力と端子11から
供給される電源の0N10FFを示す信号とからデスク
ランブル用のM系列のパターンが決定される。決定され
たパターンを発生させるために、マイクロコンピュータ
7からM系列発生回路6に指令が与えられる。マイクロ
コンピュータ7の指令により設定されたパターンのM系
列により、デスクランブルがなされる。
出回路9の出力とゲート回路10の出力と端子11から
供給される電源の0N10FFを示す信号とからデスク
ランブル用のM系列のパターンが決定される。決定され
たパターンを発生させるために、マイクロコンピュータ
7からM系列発生回路6に指令が与えられる。マイクロ
コンピュータ7の指令により設定されたパターンのM系
列により、デスクランブルがなされる。
データ処理回路8には、マイクロコンピュータ7からデ
スクランブルが正しくなされているかどうかを示す情報
が与えられている。データ処理回路8ではデスクランブ
ルされたデータに関してエラーの検出及び訂正がなされ
る。デスクランブルが正しく行われていないフレームの
データは、無効データとして処理される。音声データの
場合には、例えば前置ホールドによるデータの補間がデ
ータ処理回路8で行われる。データ処理図!8から出力
端子13が導出され、出力端子13から受信データが取
り出される。
スクランブルが正しくなされているかどうかを示す情報
が与えられている。データ処理回路8ではデスクランブ
ルされたデータに関してエラーの検出及び訂正がなされ
る。デスクランブルが正しく行われていないフレームの
データは、無効データとして処理される。音声データの
場合には、例えば前置ホールドによるデータの補間がデ
ータ処理回路8で行われる。データ処理図!8から出力
端子13が導出され、出力端子13から受信データが取
り出される。
以下、マイクロコンピュータ7においてなされるデスク
ランブルの制御について第6図のフローチャートを参照
して説明する。
ランブルの制御について第6図のフローチャートを参照
して説明する。
まず、スクランブルコードが初期コード(例えば00)
に設定され、初期コードに対応するパタ−ンがM系列発
生回路6から発生される(ステップ■)。
に設定され、初期コードに対応するパタ−ンがM系列発
生回路6から発生される(ステップ■)。
初期コードが設定された状態でもって、スクランブルシ
ンク検出回路9でスクランブルシンクが検出できるかど
うかが判断される(ステップ■)。 ゛スクランブ
ルシンクが検出できたことは、受信データが初期コード
に対応するパターンのM系列によりデスクランブルされ
ているこ六に他ならない。従って、スクランブルシンク
が検出された場合には、ゲート回路lOを介して供給さ
れる受信データから次フレームに対するスクランブルコ
ードが検出できる。
ンク検出回路9でスクランブルシンクが検出できるかど
うかが判断される(ステップ■)。 ゛スクランブ
ルシンクが検出できたことは、受信データが初期コード
に対応するパターンのM系列によりデスクランブルされ
ているこ六に他ならない。従って、スクランブルシンク
が検出された場合には、ゲート回路lOを介して供給さ
れる受信データから次フレームに対するスクランブルコ
ードが検出できる。
スクランブルシンクが検出できない場合には、ステップ
■に戻され、再び初期コードに設定される。
■に戻され、再び初期コードに設定される。
スクランブルシンクが検出できた場合には、ゲート回路
10を介して供給される受信データから次フレームに対
するスクランブルコードが検出される(ステップ■)。
10を介して供給される受信データから次フレームに対
するスクランブルコードが検出される(ステップ■)。
検出されたスクランブルコードから次のフレームに対す
るスクランブルコードが設定され、設定されたコードに
対応するパターンがM系列発生回路6から発生される。
るスクランブルコードが設定され、設定されたコードに
対応するパターンがM系列発生回路6から発生される。
(ステップ■)。
この状態でもって次フレームのスクランブルシンクが検
出できたかどうかが判断され(ステップ■)、以下スク
ランブルシンクが検出できた場合には、スクランブルコ
ードの検出がなされ(ステップ■)、検出されたスクラ
ンブルコードの情報から更に次のフレームに対するスク
ランブルコードの設定がなされる(ステップ■)。
出できたかどうかが判断され(ステップ■)、以下スク
ランブルシンクが検出できた場合には、スクランブルコ
ードの検出がなされ(ステップ■)、検出されたスクラ
ンブルコードの情報から更に次のフレームに対するスク
ランブルコードの設定がなされる(ステップ■)。
M系列のパターンは、スクランブル時に乱数により変え
られており、且つ、アクセス時間毎に初期コードに対応
するパターンが存在する。従って、通常は、ステップ■
において所定のアクセス時間内にスクランブルシンクが
検出される。
られており、且つ、アクセス時間毎に初期コードに対応
するパターンが存在する。従って、通常は、ステップ■
において所定のアクセス時間内にスクランブルシンクが
検出される。
」1述の一実施例と異なり、一旦デスクランブルが正し
くなされた後において、スクランブルシンクの検出がで
きなくなった場合に電源ON時と同一の初期コードを設
定せずに前の正しいスクランブルコードをホールドする
ようにしても良い。
くなされた後において、スクランブルシンクの検出がで
きなくなった場合に電源ON時と同一の初期コードを設
定せずに前の正しいスクランブルコードをホールドする
ようにしても良い。
この発明に依れば、スクランブル系列のうちで所定のも
のが初期設定されている。スクランブル系列のパターン
は、スクランブル時に乱数によりかえられ、必ず初期コ
ードに対応するパターンによりスクランブルされたフレ
ームが存在するので、このフレームにおいてパイロット
信号が検出される。パイロット信号が検出されたことは
、正しくデスクランブルされたことに他ならない。パイ
ロット信号が検出されたときのスクランブルコードから
次のフレームのスクランブルコードを設定できる。従っ
て、この発明は、複数のスクランブル系列を有し、スク
ランブルを解く鍵となる信号に対してもスクランブルを
施すことにより、秘話性の極めて高い情報伝送システム
を実現することができる。
のが初期設定されている。スクランブル系列のパターン
は、スクランブル時に乱数によりかえられ、必ず初期コ
ードに対応するパターンによりスクランブルされたフレ
ームが存在するので、このフレームにおいてパイロット
信号が検出される。パイロット信号が検出されたことは
、正しくデスクランブルされたことに他ならない。パイ
ロット信号が検出されたときのスクランブルコードから
次のフレームのスクランブルコードを設定できる。従っ
て、この発明は、複数のスクランブル系列を有し、スク
ランブルを解く鍵となる信号に対してもスクランブルを
施すことにより、秘話性の極めて高い情報伝送システム
を実現することができる。
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図はこ
の発明の一実施例における送信データの一例の路線図、
第3図はスクランブルコードとスクランプル系列の対応
関係を示す路線図、第4図はこの発明を通用すにことが
できる伝送システムにおけるスクランブル装置の一例の
ブロック図、第5図はスクランブルシンク検出回路の一
例のブロック図、第6図はデスクランブルの制御の説明
に用いるフローチャート、第7図は従来の衛星通信を用
いた伝送システムの説明に用いるスペクトラム図、第8
図は従来の衛星通信を用いた伝送システムにおけるデス
クランブル機能を有する受信装置の一例のブロック図で
ある。 1:入力端子、 5:デスクランブラ−,6:M系列発
生回路、 7:マイクロコンピュータ、 8:データ処
理回路、 9ニスクランプルジンク検出回路、 13
:出力端子。
の発明の一実施例における送信データの一例の路線図、
第3図はスクランブルコードとスクランプル系列の対応
関係を示す路線図、第4図はこの発明を通用すにことが
できる伝送システムにおけるスクランブル装置の一例の
ブロック図、第5図はスクランブルシンク検出回路の一
例のブロック図、第6図はデスクランブルの制御の説明
に用いるフローチャート、第7図は従来の衛星通信を用
いた伝送システムの説明に用いるスペクトラム図、第8
図は従来の衛星通信を用いた伝送システムにおけるデス
クランブル機能を有する受信装置の一例のブロック図で
ある。 1:入力端子、 5:デスクランブラ−,6:M系列発
生回路、 7:マイクロコンピュータ、 8:データ処
理回路、 9ニスクランプルジンク検出回路、 13
:出力端子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 所定のビットパターンのパイロット信号と複数個のスク
ランブル系列のうちのひとつのパターンを示すスクラン
ブルコードとディジタルデータとからなる1フレームの
データが前フレームの上記スクランブルコードで指定さ
れたスクランブル系列によりスクランブルされたデータ
を受信する受信装置において、 上記受信データが供給されるデスクランブラーと、 上記デスクランブラーの出力から上記パイロット信号を
検出する手段と、 上記スクランブル系列のうちの所定のものが初期設定さ
れ、上記パイロット信号が検出されたときの上記スクラ
ンブルコードが新たに設定され、上記設定されたスクラ
ンブルコードで指定されるスクランブル系列を発生し、
上記デスクランブルラーにこのスクランブル系列を供給
するスクランブル系列発生回路とを備えたことを特徴と
する受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59252696A JPS61191139A (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | 受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59252696A JPS61191139A (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | 受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61191139A true JPS61191139A (ja) | 1986-08-25 |
Family
ID=17240974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59252696A Pending JPS61191139A (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | 受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61191139A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01174139A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-10 | Mitsubishi Electric Corp | 暗号化装置 |
JPH01174142A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-10 | Mitsubishi Electric Corp | 暗号化装置 |
JPH01174141A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-10 | Mitsubishi Electric Corp | 暗号化装置 |
JPH01253051A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-09 | Toyo Commun Equip Co Ltd | 情報保護方法 |
JPH07312593A (ja) * | 1994-05-17 | 1995-11-28 | Nec Corp | オンライン伝文暗号化装置 |
JPH08163098A (ja) * | 1994-12-12 | 1996-06-21 | Nec Corp | 帯域分割符号化を用いた音声データ圧縮システムの効果制御付き音声スクランブル装置 |
-
1984
- 1984-11-29 JP JP59252696A patent/JPS61191139A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01174139A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-10 | Mitsubishi Electric Corp | 暗号化装置 |
JPH01174142A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-10 | Mitsubishi Electric Corp | 暗号化装置 |
JPH01174141A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-10 | Mitsubishi Electric Corp | 暗号化装置 |
JPH01253051A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-09 | Toyo Commun Equip Co Ltd | 情報保護方法 |
JPH07312593A (ja) * | 1994-05-17 | 1995-11-28 | Nec Corp | オンライン伝文暗号化装置 |
JPH08163098A (ja) * | 1994-12-12 | 1996-06-21 | Nec Corp | 帯域分割符号化を用いた音声データ圧縮システムの効果制御付き音声スクランブル装置 |
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