JPS61187297A - シ−ルド性テ−プおよびその製造法 - Google Patents
シ−ルド性テ−プおよびその製造法Info
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- JPS61187297A JPS61187297A JP60027799A JP2779985A JPS61187297A JP S61187297 A JPS61187297 A JP S61187297A JP 60027799 A JP60027799 A JP 60027799A JP 2779985 A JP2779985 A JP 2779985A JP S61187297 A JPS61187297 A JP S61187297A
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B5/00—Non-insulated conductors or conductive bodies characterised by their form
- H01B5/14—Non-insulated conductors or conductive bodies characterised by their form comprising conductive layers or films on insulating-supports
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B5/00—Non-insulated conductors or conductive bodies characterised by their form
- H01B5/12—Braided wires or the like
Landscapes
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
- Elimination Of Static Electricity (AREA)
- Non-Insulated Conductors (AREA)
- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電磁波または静電気シールド性を有するテー
プ、特に電磁波または静電気シールド性をイ1与するた
めにハーネス(ケーブルコア、つまり電線を束ねたもの
)の周囲に巻回する目的に使用するテープに関するもの
であり、またそのようなシールド性テープを製造する方
法に関するものである。
プ、特に電磁波または静電気シールド性をイ1与するた
めにハーネス(ケーブルコア、つまり電線を束ねたもの
)の周囲に巻回する目的に使用するテープに関するもの
であり、またそのようなシールド性テープを製造する方
法に関するものである。
従来の技術
従来、電磁波シールド性または静電気シールド性を付与
するためにハーネスの周囲に巻回する材料として、■ア
ルミニウム箔、鉄箔、銅箔、ニッケル箔などの金属箔に
粘着剤を塗布したもの、■金属網体の長さ方向の半分に
、紙などの芯材に粘着剤を含浸させた両面接着テープを
貼付したものが知られている。なお、」−記■において
両面接着テープを用いるのは、金属網体には粘着剤を直
接には塗布しにくいためであり、また両面接着テープを
金属網体の半分に貼付するのは、全面に貼付すると巻回
時にラップ部分に両面接着テープの芯材が介在すること
になり、その結果シールド性が損なわれるからである。
するためにハーネスの周囲に巻回する材料として、■ア
ルミニウム箔、鉄箔、銅箔、ニッケル箔などの金属箔に
粘着剤を塗布したもの、■金属網体の長さ方向の半分に
、紙などの芯材に粘着剤を含浸させた両面接着テープを
貼付したものが知られている。なお、」−記■において
両面接着テープを用いるのは、金属網体には粘着剤を直
接には塗布しにくいためであり、また両面接着テープを
金属網体の半分に貼付するのは、全面に貼付すると巻回
時にラップ部分に両面接着テープの芯材が介在すること
になり、その結果シールド性が損なわれるからである。
そのほか、■ハーネスに金属線を編組していく方式も広
く採用されている。
く採用されている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記■のシールド材は、巻回後のハーネ
スの可撓性が著しく損なわれるという問題点があり、上
記■のシールド材は、ハーネスの保護が不十分となると
いう問題点があった。また」1記■の編組方式は、大量
生産には適しているが、多品種少量生産を行う場合には
コストがかなり高くなるという問題点があった。
スの可撓性が著しく損なわれるという問題点があり、上
記■のシールド材は、ハーネスの保護が不十分となると
いう問題点があった。また」1記■の編組方式は、大量
生産には適しているが、多品種少量生産を行う場合には
コストがかなり高くなるという問題点があった。
本発明は、このような従来の問題点を解決することを目
的になされたものである。
的になされたものである。
問題点を解決するための手段
本発明は、
[導体(1)を筒状にメリヤス編みして得られるメツシ
ュ状のチューブ(2)に樹脂テープ(3)が内挿配置さ
れ、かつ前記チューブ(2)は樹脂テープ(3)内に部
分的に埋入してこれと一体化されており、さらに、この
一体化テープの片面には粘着剤層(4)が設けられた構
成を有するシールド性テープ。」 をその要旨とするものであり、また、 「導体(1)を筒状にメリヤス編みして得られるメツシ
ュ状のチューブ(2)に樹脂テープ(3)を内挿配置し
、前記チューブ(2)を軟化、溶融または半硬化状態に
ある樹脂テープ(3)に圧着することにより、チューブ
(2)を樹脂テープ(3)内に部分的に埋入して一体化
させ、さらに、この一体化テープの片面に粘着剤層(4
)を貼付または塗布により形成させることを特徴とする
シールド性テープの製造法。」 をその要旨とするものである。
ュ状のチューブ(2)に樹脂テープ(3)が内挿配置さ
れ、かつ前記チューブ(2)は樹脂テープ(3)内に部
分的に埋入してこれと一体化されており、さらに、この
一体化テープの片面には粘着剤層(4)が設けられた構
成を有するシールド性テープ。」 をその要旨とするものであり、また、 「導体(1)を筒状にメリヤス編みして得られるメツシ
ュ状のチューブ(2)に樹脂テープ(3)を内挿配置し
、前記チューブ(2)を軟化、溶融または半硬化状態に
ある樹脂テープ(3)に圧着することにより、チューブ
(2)を樹脂テープ(3)内に部分的に埋入して一体化
させ、さらに、この一体化テープの片面に粘着剤層(4
)を貼付または塗布により形成させることを特徴とする
シールド性テープの製造法。」 をその要旨とするものである。
本発明のシールド性テープは、ハーネスの周囲への巻回
が容易であること、巻回後のケーブルの可撓性がすぐれ
ていること、粘着剤層(4)が存在するにもかかわらず
、巻回時の圧力により巻回後のテープのラップ上層のチ
ューブ(2)の導体(1)とラップ下層のチューブ(2
)の導体(1)とが直接接触するので、シールド性の低
下を生じないことなどの効果を有し、上記のような従来
の問題点は一挙に解決される。
が容易であること、巻回後のケーブルの可撓性がすぐれ
ていること、粘着剤層(4)が存在するにもかかわらず
、巻回時の圧力により巻回後のテープのラップ上層のチ
ューブ(2)の導体(1)とラップ下層のチューブ(2
)の導体(1)とが直接接触するので、シールド性の低
下を生じないことなどの効果を有し、上記のような従来
の問題点は一挙に解決される。
以下、本発明のシールド性テープおよびその製造法を図
面に基いて詳細に説明する。
面に基いて詳細に説明する。
第1図は、導体(1)を筒状にメリヤス編みして得られ
るメツシュ状のチューブ(2)の部分平面図、第2図は
そのチューブ(2)に樹脂テープ(3)を内挿配置した
構造物の端面図である。
るメツシュ状のチューブ(2)の部分平面図、第2図は
そのチューブ(2)に樹脂テープ(3)を内挿配置した
構造物の端面図である。
第3図は、第2図の構造物を圧着して、外皮であるチュ
ーブ(2)を樹脂テープ(3)内に部分的に埋入して一
体化させたときの端面図である。
ーブ(2)を樹脂テープ(3)内に部分的に埋入して一
体化させたときの端面図である。
第4図は、第3図の一体化テープの片面に粘着剤層(4
)を設けたときの端面図であり、これが目的とするシー
ルド性テープとなる。
)を設けたときの端面図であり、これが目的とするシー
ルド性テープとなる。
本発明において導体(1)としては、軟鋼、アルミニウ
ム、スズメッキ銅、ニッケルー銅合金、鉄−銅合金、鉄
をはじめとする各種の金属線が用いられ、電磁波シール
ド、静電気シールドなどシールドの目的に応じて適当な
材質の金属線が選択される。
ム、スズメッキ銅、ニッケルー銅合金、鉄−銅合金、鉄
をはじめとする各種の金属線が用いられ、電磁波シール
ド、静電気シールドなどシールドの目的に応じて適当な
材質の金属線が選択される。
これらの導体(1)を筒状にメリヤス編みすることによ
りメツシュ状のチューブ(2)が取得される。メリヤス
編みとは、周知のようにストッキングを編むときなどに
採用される編み方であって、基本的には1本の線条で筒
状に編んでいくものである。この編み方に従って編まれ
たメツシュ状のチューブは、金属線からなる導体を用い
ているにかかわらず、長さ方向および径方向のいずれに
も伸縮し、極めて柔軟性に富んでいる。
りメツシュ状のチューブ(2)が取得される。メリヤス
編みとは、周知のようにストッキングを編むときなどに
採用される編み方であって、基本的には1本の線条で筒
状に編んでいくものである。この編み方に従って編まれ
たメツシュ状のチューブは、金属線からなる導体を用い
ているにかかわらず、長さ方向および径方向のいずれに
も伸縮し、極めて柔軟性に富んでいる。
このチューブのメツシュの目の大きさは任意に選びうる
が、シールドの目的を考慮して0.5〜5mm 程度
の範囲に設定することが多い。チューブ(2)の折山は
数11mから数mまで任意に選びうるが、8〜1001
程度とすることが多い。
が、シールドの目的を考慮して0.5〜5mm 程度
の範囲に設定することが多い。チューブ(2)の折山は
数11mから数mまで任意に選びうるが、8〜1001
程度とすることが多い。
上記のメツシュ状のチューブ(2)には樹脂テープ(3
)が内挿配置される。樹脂テープの材質としては、ポリ
塩化ビニル系樹脂、ポリエチレン系樹脂、ポリプロピレ
ン系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリ塩化ビニリデン系樹
脂、ポリスチレン系樹脂、ABS樹脂、セルロースアセ
テート、ポリエステル系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポ
リイミド系樹脂、フッ素系樹脂、シリコーン系樹脂、天
然ゴム、合成ゴムなどが例示できるが、熱可塑性樹脂、
特にポリ塩化ビニルまたはその共重合体を用いることが
、後述の工程における加工性の点およびコストの点で実
用性が大きい。
)が内挿配置される。樹脂テープの材質としては、ポリ
塩化ビニル系樹脂、ポリエチレン系樹脂、ポリプロピレ
ン系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリ塩化ビニリデン系樹
脂、ポリスチレン系樹脂、ABS樹脂、セルロースアセ
テート、ポリエステル系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポ
リイミド系樹脂、フッ素系樹脂、シリコーン系樹脂、天
然ゴム、合成ゴムなどが例示できるが、熱可塑性樹脂、
特にポリ塩化ビニルまたはその共重合体を用いることが
、後述の工程における加工性の点およびコストの点で実
用性が大きい。
樹脂テープ(3)のチューブ(2)への内挿配置は、導
体(1)のメリヤス編み時に同時に行うのが工程的に有
利であり、また筒状にメリヤス編みした後に挿入するこ
とによっても可能である。
体(1)のメリヤス編み時に同時に行うのが工程的に有
利であり、また筒状にメリヤス編みした後に挿入するこ
とによっても可能である。
そして、上記メリヤス編み時または樹脂テープ(3)の
チューブ(2)への内挿配置に際しては、チューブ(2
)の片間に沿わせてアース線を配置することが望ましい
。
チューブ(2)への内挿配置に際しては、チューブ(2
)の片間に沿わせてアース線を配置することが望ましい
。
次に、樹脂テープ(3)を内挿配置したチューブ(2)
を、樹脂テープ(3)が軟化、溶融または半硬化の状態
において該樹脂テープ(3)に圧着することにより、チ
ューブ(2)を樹脂テープ(3)内に部分的に埋入して
一体化させる。すなわち、樹脂テープ(3)が熱可塑性
樹脂製のテープのように熱により軟化ないし溶融するも
のである場合は、上記樹脂テープ(3)を内挿配置した
チューブ(2)を、加熱ロールの間を通過させるなどし
て加熱圧着すればよい。また、樹脂テープ(3)が熱硬
化性樹脂、光硬化性樹脂、常温硬化性樹脂、ゴムなどで
できたテープであるような場合は、該樹脂テープ(3)
が半硬化または未加硫の状態にある間に、これを内挿配
置したチューブ(2)を加圧ロールの間を通過させるな
どして圧着し、ついで硬化または加硫を図ればよい。
を、樹脂テープ(3)が軟化、溶融または半硬化の状態
において該樹脂テープ(3)に圧着することにより、チ
ューブ(2)を樹脂テープ(3)内に部分的に埋入して
一体化させる。すなわち、樹脂テープ(3)が熱可塑性
樹脂製のテープのように熱により軟化ないし溶融するも
のである場合は、上記樹脂テープ(3)を内挿配置した
チューブ(2)を、加熱ロールの間を通過させるなどし
て加熱圧着すればよい。また、樹脂テープ(3)が熱硬
化性樹脂、光硬化性樹脂、常温硬化性樹脂、ゴムなどで
できたテープであるような場合は、該樹脂テープ(3)
が半硬化または未加硫の状態にある間に、これを内挿配
置したチューブ(2)を加圧ロールの間を通過させるな
どして圧着し、ついで硬化または加硫を図ればよい。
最後に、上記で得た一体化テープの片面に粘着剤層(4
)を貼付または塗布により形成させる。
)を貼付または塗布により形成させる。
粘着剤層(4)を形成する粘着剤としては、粘着主要素
に必要に応じ粘着付与剤、軟化剤、老化防止剤などを適
当な割合で配合したものが用いられる。ここで粘着主要
素としては、天然または合成ゴム系粘着剤、アクリル系
粘着剤などが用いられ、粘着付与剤としては、ロジン、
エステルガム、ポリテルペン樹脂、石油樹脂、スチレン
系樹脂、アルキルフェノール樹脂、テルペンフェノール
樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂などが用いられ
る。軟化剤としては、各種の可塑剤、ポリブテン、液状
粘着刊与樹脂、ポリイソブチレン低重合物、ポリビニル
イソブチルエーテル低重合物、ラノリン、解重合ゴム、
プロセスオイル、加硫オイルなどが用いられる。
に必要に応じ粘着付与剤、軟化剤、老化防止剤などを適
当な割合で配合したものが用いられる。ここで粘着主要
素としては、天然または合成ゴム系粘着剤、アクリル系
粘着剤などが用いられ、粘着付与剤としては、ロジン、
エステルガム、ポリテルペン樹脂、石油樹脂、スチレン
系樹脂、アルキルフェノール樹脂、テルペンフェノール
樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂などが用いられ
る。軟化剤としては、各種の可塑剤、ポリブテン、液状
粘着刊与樹脂、ポリイソブチレン低重合物、ポリビニル
イソブチルエーテル低重合物、ラノリン、解重合ゴム、
プロセスオイル、加硫オイルなどが用いられる。
これらの粘着剤は、それが液体またはペースト状である
場合は上記一体化テープの片面に塗布yれ、それがフィ
ルム状である場合は上記一体化テープの片面に貼着され
、これにより粘着剤層(4)が形成される。なお、両面
接着テープのように芯材を有するものは、ハーネスの周
囲に巻回するときにそのラップ上層とラップ下層との間
に芯材が介在して絶縁層となり、その結果シールド性が
低下するので、本発明の目的には不適当である。
場合は上記一体化テープの片面に塗布yれ、それがフィ
ルム状である場合は上記一体化テープの片面に貼着され
、これにより粘着剤層(4)が形成される。なお、両面
接着テープのように芯材を有するものは、ハーネスの周
囲に巻回するときにそのラップ上層とラップ下層との間
に芯材が介在して絶縁層となり、その結果シールド性が
低下するので、本発明の目的には不適当である。
−J−記粘着剤層(4)の形成により、目的とするシー
ルド性テープが得られる。
ルド性テープが得られる。
得られたシールド性テープは、通常これをロール状に巻
き取った状態で取扱うが、このロール巻状態においては
粘着剤層(4)が若干押し分けられてメツシュ状のチュ
ーブ(2)を構成する導体(1)同士が接触した状態と
なるので、強固なブロッキングは生じない。従って、ブ
ロッキング防1Fのために、このシールド性テープの粘
着剤層(4)の上に剥離紙など剥離性を有する層を付加
したり、あるいはこのシールド性テープの粘着剤層(4
)設置面とは反対側の面に背面処理剤を塗布するなどの
措置は、省略することができる。
き取った状態で取扱うが、このロール巻状態においては
粘着剤層(4)が若干押し分けられてメツシュ状のチュ
ーブ(2)を構成する導体(1)同士が接触した状態と
なるので、強固なブロッキングは生じない。従って、ブ
ロッキング防1Fのために、このシールド性テープの粘
着剤層(4)の上に剥離紙など剥離性を有する層を付加
したり、あるいはこのシールド性テープの粘着剤層(4
)設置面とは反対側の面に背面処理剤を塗布するなどの
措置は、省略することができる。
L述のようにして得られたシールド性テープは、ハーネ
スの周囲を巻回する電磁波シールド性テープまたは静電
気シールド性テープとして有用であり、そのほか、電磁
波または静電気シールド性が要求されるハウジング、容
器、その他の部材に貼付するテープまたはシートとして
用いたり、すでに電磁波または静電気シールド加工を施
しである部材の継ぎ目部分に貼付するテープとして用い
たりすることもできる。
スの周囲を巻回する電磁波シールド性テープまたは静電
気シールド性テープとして有用であり、そのほか、電磁
波または静電気シールド性が要求されるハウジング、容
器、その他の部材に貼付するテープまたはシートとして
用いたり、すでに電磁波または静電気シールド加工を施
しである部材の継ぎ目部分に貼付するテープとして用い
たりすることもできる。
作 用
本発明のシールド性テープにおいて、導体(1)により
形成されたメツシュ状のチューブ(2)は電磁波または
静電気をシールドする作用を示し、樹脂テープ(3)は
上記チューブ(2)丑への粘着剤層(4)の形成を容易
にする役割を果たし、粘着剤層(4)はハーネスへの巻
回をワンタッチで行えるようにする作用を示す。
形成されたメツシュ状のチューブ(2)は電磁波または
静電気をシールドする作用を示し、樹脂テープ(3)は
上記チューブ(2)丑への粘着剤層(4)の形成を容易
にする役割を果たし、粘着剤層(4)はハーネスへの巻
回をワンタッチで行えるようにする作用を示す。
実 施 例
次に実施例をあげて、本発明をさらに説明する。
太さ0.12mmの錫メッキ銅線からなる導体(1)を
メリヤス編みすることにより折中23mmの筒形状を有
するメツシュ状のチューブ(2)を得た。メツシュの目
の面積は約2 amであった。なお、チューブ製造時に
、このチューブ(2)にポリ塩化ビニル製の厚み0.2
mm、巾20mmの樹脂テープ(3)を内挿させると共
に、チューブ(2)の片隅にアース線を1本沿わせた。
メリヤス編みすることにより折中23mmの筒形状を有
するメツシュ状のチューブ(2)を得た。メツシュの目
の面積は約2 amであった。なお、チューブ製造時に
、このチューブ(2)にポリ塩化ビニル製の厚み0.2
mm、巾20mmの樹脂テープ(3)を内挿させると共
に、チューブ(2)の片隅にアース線を1本沿わせた。
ついで、上記樹脂テープ(3)を内挿したチューブ(2
)を、この樹脂テープ(3)の軟化温度以トの温度に加
熱した加熱ロール群間を通過させることにより加熱加圧
して、チューブ(2)を樹脂テープ(3)内に部分的に
埋入させた一体化テープを得た。
)を、この樹脂テープ(3)の軟化温度以トの温度に加
熱した加熱ロール群間を通過させることにより加熱加圧
して、チューブ(2)を樹脂テープ(3)内に部分的に
埋入させた一体化テープを得た。
次に、この一体化テープの片面に、アクリル酎2−エチ
ルヘキシル/アクリル酸メチル/無水マレイン酸共重合
体を主剤とし剥離紙上に支持したフィルム状の粘着剤層
(4)を貼伺し、目的とするシールド性テープを得た。
ルヘキシル/アクリル酸メチル/無水マレイン酸共重合
体を主剤とし剥離紙上に支持したフィルム状の粘着剤層
(4)を貼伺し、目的とするシールド性テープを得た。
粘着剤層(4)はチューブ(2)および樹脂テープ(3
)の双方に粘着し、一体化テープに対する密着性は良好
であった。
)の双方に粘着し、一体化テープに対する密着性は良好
であった。
このようにして得られたテープから剥離紙を除去した後
、ハーネスの周囲にテープが一部うツブするように巻回
していったところ、ラップ上層のチューブ(2)の導体
(1)とラップ下層のチューブ(2)の導体(1)とが
対向する個所では、巻回時の圧力により粘着剤層(4)
を構成する粘着剤が押しわけられて横に逃げるために上
下の導体(1)、(1)同士が直接接触し、シールド性
が低下しないことが判明した。
、ハーネスの周囲にテープが一部うツブするように巻回
していったところ、ラップ上層のチューブ(2)の導体
(1)とラップ下層のチューブ(2)の導体(1)とが
対向する個所では、巻回時の圧力により粘着剤層(4)
を構成する粘着剤が押しわけられて横に逃げるために上
下の導体(1)、(1)同士が直接接触し、シールド性
が低下しないことが判明した。
発明の効果
本発明のシールド性テープは、これをロール巻きした状
態においても強固なブロッキングは生じないので、剥離
性を有する層の付加、背面処理剤の塗布などの措置が省
略可能である。
態においても強固なブロッキングは生じないので、剥離
性を有する層の付加、背面処理剤の塗布などの措置が省
略可能である。
そして、本発明のシールド性テープは、単にこれをハー
ネスに巻き付けるだけでよいので、巻回作業が簡単にで
きる。
ネスに巻き付けるだけでよいので、巻回作業が簡単にで
きる。
また、導体(1)を筒状にメリヤス編みして得られるメ
ツシュ状のチューブ(2)を用いているので、巻回後の
ケーブルの可撓性がすぐれており、ケーブルの保護性も
すぐれている。
ツシュ状のチューブ(2)を用いているので、巻回後の
ケーブルの可撓性がすぐれており、ケーブルの保護性も
すぐれている。
加えて、樹脂テープ(3)には上記チューブ(2)が部
分的に埋入されているので、粘着剤層(4)はチューブ
(2)のみならずこの樹脂テープ(3)にも接触して支
持されるため、メツシュ状のチューブ(2)を用いてい
るにもかかわらず巻同時の粘着剤層(4)の密着性が良
好である。
分的に埋入されているので、粘着剤層(4)はチューブ
(2)のみならずこの樹脂テープ(3)にも接触して支
持されるため、メツシュ状のチューブ(2)を用いてい
るにもかかわらず巻同時の粘着剤層(4)の密着性が良
好である。
しかも、ハーネスに巻回した後のテープのう・ンプ部分
においては、ラップ上層のチューブ(2)の導体(1)
とラップ下層のチューブ(2)の導体(1)とが、巻回
時の圧力により粘着剤層(4)を押しわけて直接接触す
るので、粘着剤層(4)の介在によるシールド性の低下
を生じない。
においては、ラップ上層のチューブ(2)の導体(1)
とラップ下層のチューブ(2)の導体(1)とが、巻回
時の圧力により粘着剤層(4)を押しわけて直接接触す
るので、粘着剤層(4)の介在によるシールド性の低下
を生じない。
そのほか、アース線の配置および固定が容易にできると
いう利点もある。
いう利点もある。
第1図は導体を筒状にメリヤス編みして得られるメツシ
ュ状のチューブの部分平面図、第2図はそのチューブに
樹脂テープを内挿配置した構造物の端面図である。 第3図は、第2図の構造物を圧着して、外皮であるチュ
ーブを樹脂テープ内に部分的に埋入して一体化させたと
きの端面図である。 第4図は、第3図の一体化テープの片面に粘着剤層を設
けた本発明のシールド性テープの端面図である。 (1)・・・導体、(2)・・・メツシュ状のチューブ
、(3)・・・樹脂テープ、(4)・・・粘着剤層特許
出願人 日本ジッパ−チュービング株式会社第1図 第2図 つ
ュ状のチューブの部分平面図、第2図はそのチューブに
樹脂テープを内挿配置した構造物の端面図である。 第3図は、第2図の構造物を圧着して、外皮であるチュ
ーブを樹脂テープ内に部分的に埋入して一体化させたと
きの端面図である。 第4図は、第3図の一体化テープの片面に粘着剤層を設
けた本発明のシールド性テープの端面図である。 (1)・・・導体、(2)・・・メツシュ状のチューブ
、(3)・・・樹脂テープ、(4)・・・粘着剤層特許
出願人 日本ジッパ−チュービング株式会社第1図 第2図 つ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、導体(1)を筒状にメリヤス編みして得られるメッ
シュ状のチューブ(2)に樹脂テープ(3)が内挿配置
され、かつ前記チューブ(2)は樹脂テープ(3)内に
部分的に埋入してこれと一体化されており、さらに、こ
の一体化テープの片面には粘着剤層(4)が設けられた
構成を有するシールド性テープ。 2、樹脂テープ(3)が熱可塑性樹脂製のテープである
特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、導体(1)を筒状にメリヤス編みして得られるメッ
シュ状のチューブ(2)に樹脂テープ(3)を内挿配置
し、前記チューブ(2)を軟化、溶融または半硬化状態
にある樹脂テープ(3)に圧着することにより、チュー
ブ(2)を樹脂テープ(3)内に部分的に埋入して一体
化させ、さらに、この一体化テープの片面に粘着剤層(
4)を貼付または塗布により形成させることを特徴とす
るシールド性テープの製造法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60027799A JPS61187297A (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | シ−ルド性テ−プおよびその製造法 |
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