JPS61186695A - 脆性物体の水中破砕用材料 - Google Patents
脆性物体の水中破砕用材料Info
- Publication number
- JPS61186695A JPS61186695A JP2520385A JP2520385A JPS61186695A JP S61186695 A JPS61186695 A JP S61186695A JP 2520385 A JP2520385 A JP 2520385A JP 2520385 A JP2520385 A JP 2520385A JP S61186695 A JPS61186695 A JP S61186695A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- crushing
- slurry
- hole
- reducing agent
- Prior art date
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- Granted
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- Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、岩石・コンクIJ −ト等の脆性物体を破壊
する場合に、粉じん・騒音・飛石などを伴わず静的に破
砕する材料に関するものである。詳しくは、脆性物体に
穿孔した孔中に水が満たされているか、あるいは、脆性
物体が水中に存在しており穿孔した孔中に必然的に水が
充満されている状態で、この孔中に注入する破砕材料に
関するものである。
する場合に、粉じん・騒音・飛石などを伴わず静的に破
砕する材料に関するものである。詳しくは、脆性物体に
穿孔した孔中に水が満たされているか、あるいは、脆性
物体が水中に存在しており穿孔した孔中に必然的に水が
充満されている状態で、この孔中に注入する破砕材料に
関するものである。
(従来の技術)
一般に、水中にある脆性物体を破砕しようとする場合、
計画的に穿孔された孔に、例えば、特開体を破壊する方
法」に示されるよ5に、あらかじめビニールチューブ等
の不透水性の細長袋を挿入して後に膨張材スラリーを注
入するか、又は、例えば、特開昭57−7 a 47%
水利膨張性破砕カートリッジ」K示されるように、透水
性の容器に破砕剤を収納した破砕カートリッジを挿入す
る方法が提案されている。
計画的に穿孔された孔に、例えば、特開体を破壊する方
法」に示されるよ5に、あらかじめビニールチューブ等
の不透水性の細長袋を挿入して後に膨張材スラリーを注
入するか、又は、例えば、特開昭57−7 a 47%
水利膨張性破砕カートリッジ」K示されるように、透水
性の容器に破砕剤を収納した破砕カートリッジを挿入す
る方法が提案されている。
によると各穿孔部それぞれにビニールチューブを挿入す
る繁雑さの外に、チューブが孔への挿入時にねじれたり
折れ曲りたりすると、その位置より下の部分に注入する
のが不可能であるという欠点鼻迦− があった。又、特開昭57−74474によるとカート
リッジ化したものを挿入するために2〜6専の水深での
充填はほとんど潜水夫が潜りっきりで穿孔された孔中へ
挿入する必要があり、更には孔中へ挿入したものを突き
固めて個々のカートリッジの空隙を充填しなければ破砕
効果を発揮し得ないという欠点があった。
る繁雑さの外に、チューブが孔への挿入時にねじれたり
折れ曲りたりすると、その位置より下の部分に注入する
のが不可能であるという欠点鼻迦− があった。又、特開昭57−74474によるとカート
リッジ化したものを挿入するために2〜6専の水深での
充填はほとんど潜水夫が潜りっきりで穿孔された孔中へ
挿入する必要があり、更には孔中へ挿入したものを突き
固めて個々のカートリッジの空隙を充填しなければ破砕
効果を発揮し得ないという欠点があった。
本発明は、以上のような従来の材料がもつ問題点を解消
させ、陸上で穿孔された穿孔に充填すると変らぬ操作と
方法で、水中に存在する脆性物体に膨張材を注入出来る
材料を提供しようとするものである。
させ、陸上で穿孔された穿孔に充填すると変らぬ操作と
方法で、水中に存在する脆性物体に膨張材を注入出来る
材料を提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段)
塘
本発明は、生石灰又は生石灰の無阪化合物を実成分とす
る膨張性材料に対し、スラリーの比重を高め材料の沈降
を速くするill骨材と、水中での材料の分離を少なく
するための分離低減剤を併用することにより、水中に存
在する脆性物体の孔中へ破砕剤スラリーを簡便に注入出
来るようにしたものである。
る膨張性材料に対し、スラリーの比重を高め材料の沈降
を速くするill骨材と、水中での材料の分離を少なく
するための分離低減剤を併用することにより、水中に存
在する脆性物体の孔中へ破砕剤スラリーを簡便に注入出
来るようにしたものである。
つまり、水の満たされた孔中へ、材料の稀釈や分離を起
させずに破砕剤スラリーを充填出来ると共に、従来の破
砕剤と変らぬ破砕効果を有する材料を完成したものであ
る。
させずに破砕剤スラリーを充填出来ると共に、従来の破
砕剤と変らぬ破砕効果を有する材料を完成したものであ
る。
即ち、本発明は、膨張性材料と重量骨材と分離低減剤と
を含有してなることを特徴とする岩石・コンクリート等
脆性物体の水中破砕用材料である。
を含有してなることを特徴とする岩石・コンクリート等
脆性物体の水中破砕用材料である。
さらに説明すると、膨張性材料により、脆性物体に膨張
圧力を作用させ破砕に至らしめる。又、重量骨材により
、スラリーの沈降を促進させ併せて隙間なく充填する作
用をさせ破砕に至らしめる。
圧力を作用させ破砕に至らしめる。又、重量骨材により
、スラリーの沈降を促進させ併せて隙間なく充填する作
用をさせ破砕に至らしめる。
さらに分離低減剤により、破砕剤スラリーが孔中の水に
よる材料の稀釈や分離を防止し、完全な充填を可能とす
る。
よる材料の稀釈や分離を防止し、完全な充填を可能とす
る。
(発明の作用と効果)
本発明に使用する膨張性材料としては、生石灰もしくは
生石灰の無機化合物を主成分とするもので、小野田セメ
ント社の「プライスター」、住友セメント社の「ニスマ
イト」、日本油脂98油技研・日本セメント社の「カー
ムマイト」、吉沢石灰社の「スジリッター」などをはじ
め、現在市販されている静的破砕剤は適用可能であるが
、破砕時間を短縮するためKは、結晶径10μ未満の生
石灰60〜90重量部と急硬性水硬物質10〜70重量
部との割合からなるもの(例えば商品名「デンカケミア
ツクス」)が好ましい。
生石灰の無機化合物を主成分とするもので、小野田セメ
ント社の「プライスター」、住友セメント社の「ニスマ
イト」、日本油脂98油技研・日本セメント社の「カー
ムマイト」、吉沢石灰社の「スジリッター」などをはじ
め、現在市販されている静的破砕剤は適用可能であるが
、破砕時間を短縮するためKは、結晶径10μ未満の生
石灰60〜90重量部と急硬性水硬物質10〜70重量
部との割合からなるもの(例えば商品名「デンカケミア
ツクス」)が好ましい。
これに対し、本発明に使用するit骨材としては、比重
が6,0以上であればよく、鉄粉・鋼繊維・磁鉄鉱・砂
鉄・磁鉄鉱・赤鉄鉱・リン鉄・パライト(重晶石)およ
び転炉風砕スラグなどが適用可能であるが、膨張性材料
をスラリー化する場合の流動性、並びに、膨張性材料と
骨材の比重差のバランス、さらには骨材としての材料単
価の点から、鉄粉・磁鉄鉱・パライトおよび転炉風砕ス
ラグが良く、転炉風砕スラグが最も好ましい。
が6,0以上であればよく、鉄粉・鋼繊維・磁鉄鉱・砂
鉄・磁鉄鉱・赤鉄鉱・リン鉄・パライト(重晶石)およ
び転炉風砕スラグなどが適用可能であるが、膨張性材料
をスラリー化する場合の流動性、並びに、膨張性材料と
骨材の比重差のバランス、さらには骨材としての材料単
価の点から、鉄粉・磁鉄鉱・パライトおよび転炉風砕ス
ラグが良く、転炉風砕スラグが最も好ましい。
重量骨材の添hs彰張性材料60〜90重量部に対し、
10〜40重量部が好ましい。重量骨材が10%未満で
は膨張性破砕剤スラリーの比重が軽くなり水中孔への充
填が短時間で実施出来にくい。これに対し、重量骨材が
40チ以上では膨張性成分が稀薄となるため水中での破
砕時間が長くなり目的とする効果が得られK(い。
10〜40重量部が好ましい。重量骨材が10%未満で
は膨張性破砕剤スラリーの比重が軽くなり水中孔への充
填が短時間で実施出来にくい。これに対し、重量骨材が
40チ以上では膨張性成分が稀薄となるため水中での破
砕時間が長くなり目的とする効果が得られK(い。
一方、本発明に使用する分離低減剤としては、エチルヒ
ドロキシメチルセルロース、エチルヒドロキシメチルセ
ルロース、カルボキシメチルヒドロキシエチルセルロー
ス、ナトリウムカルeキシメチルセルロース、ヒrロキ
シエチルセルロース、ヒrロキシゾロビルセルロース、
ヒgロキシゾロビルメチルセルロース、メチル囁セルロ
ース、エチルヒドロキシメチルセルロースなどのセルロ
ースエーテル類とさらには、?リエチレンオキサイド、
ポリアクリルアミrなどが挙げられるが、本発明の目的
とする水中での分離低減効果を見ると、水溶性セルロー
スエーテルカ好マしい。
ドロキシメチルセルロース、エチルヒドロキシメチルセ
ルロース、カルボキシメチルヒドロキシエチルセルロー
ス、ナトリウムカルeキシメチルセルロース、ヒrロキ
シエチルセルロース、ヒrロキシゾロビルセルロース、
ヒgロキシゾロビルメチルセルロース、メチル囁セルロ
ース、エチルヒドロキシメチルセルロースなどのセルロ
ースエーテル類とさらには、?リエチレンオキサイド、
ポリアクリルアミrなどが挙げられるが、本発明の目的
とする水中での分離低減効果を見ると、水溶性セルロー
スエーテルカ好マしい。
分離低減剤の添加量は、膨張性材料と重量骨材からなる
主材100重量部に対し、0.5〜6重量部が好ましい
。添加量が0.5重量部以下では水中へ注入する場合の
材料分離が大きく、破砕剤スラリーの水による稀釈が起
り破砕時間が大幅に延びてしまう。これに対し、添加量
が6重量部以上では、練り上りスラリーの流動性が損な
われ充填に必要な時間が長くなってしまう。本発明にお
ける分離低減剤の最も好ましい添加量は1.0〜2.0
重量部である。
主材100重量部に対し、0.5〜6重量部が好ましい
。添加量が0.5重量部以下では水中へ注入する場合の
材料分離が大きく、破砕剤スラリーの水による稀釈が起
り破砕時間が大幅に延びてしまう。これに対し、添加量
が6重量部以上では、練り上りスラリーの流動性が損な
われ充填に必要な時間が長くなってしまう。本発明にお
ける分離低減剤の最も好ましい添加量は1.0〜2.0
重量部である。
(実施例)
実施例によりさらに詳しく本発明の詳細な説明するが、
本発明はこれに限定されるものではない。
本発明はこれに限定されるものではない。
尚、以下の実施例又は比較例に示すチ、部は特に記載し
ない限りそれぞれ重賞チ及び重量部を表わすものである
。
ない限りそれぞれ重賞チ及び重量部を表わすものである
。
実施例1
膨張性材料として市販の「デンカケミアックス+15J
(を気化学工業@)を、重量骨材として転炉風砕スラグ
(以下スラグといつ)(日本鋼管福山工場製、比重3.
65 )を用い、水溶性セルロースエーテルとしてメチ
ルヒドロキシエチルセルロース(第一工業薬品)を表−
1に示した混合比で混合した破砕材料を使用し、水材料
比(W/A) =60%で練り混ぜてスラリーを調合し
た。
(を気化学工業@)を、重量骨材として転炉風砕スラグ
(以下スラグといつ)(日本鋼管福山工場製、比重3.
65 )を用い、水溶性セルロースエーテルとしてメチ
ルヒドロキシエチルセルロース(第一工業薬品)を表−
1に示した混合比で混合した破砕材料を使用し、水材料
比(W/A) =60%で練り混ぜてスラリーを調合し
た。
このスラリーを20°Cの室内で練り上げ、外径150
mm、内径38n1高さ600Bのモルタル供試体に注
入し、その充填性と破砕時間を測定した。
mm、内径38n1高さ600Bのモルタル供試体に注
入し、その充填性と破砕時間を測定した。
結果を表−1に併記する。
比較例1
スラグを使用しなかったこと以外は、実施例1と同様に
行った。結果を表−1に併記する。
行った。結果を表−1に併記する。
実施例2
実験魔4の原料配合をベースとし、分離低減剤(以下低
減剤という)の量を表−2に示すように変化させ、実施
例1で示したものと同様に実験を行った。結果を表−2
に併記する。
減剤という)の量を表−2に示すように変化させ、実施
例1で示したものと同様に実験を行った。結果を表−2
に併記する。
比較例2
低減剤を使用しなかったこと以外は実施例2と同様に行
った。結果を表−2に併記する。
った。結果を表−2に併記する。
実施例3
原石採掘現場において火薬発破で破砕された約1.57
1L角の石灰岩転石に直径42絹、深さ1200耀の孔
を2本穿孔し、実施例2の実験/I69に示される本発
明の材料を用いたスラリーを充填した。
1L角の石灰岩転石に直径42絹、深さ1200耀の孔
を2本穿孔し、実施例2の実験/I69に示される本発
明の材料を用いたスラリーを充填した。
外気温15〜20”Cの条件下で放置したところ、11
時間で破砕した。尚、充填孔へはあらかじめ水を満して
おきこの水孔へ上記スラリーを直接注入した。
時間で破砕した。尚、充填孔へはあらかじめ水を満して
おきこの水孔へ上記スラリーを直接注入した。
比較例として、はゾ同寸法の石灰岩転石に同様の穿孔を
し水を満たした孔としこの孔にケミアツクス+15のみ
をスラリー化して受填した。結果は破砕に22時間を要
した。
し水を満たした孔としこの孔にケミアツクス+15のみ
をスラリー化して受填した。結果は破砕に22時間を要
した。
実施例4
膨張性材料として石灰の無機化合物(商品名「プライス
ター150」小野田セメント社製)を、M食骨材として
鉄粉(商品名「電解鉄粉−200」白石金属社製)を、
又分離低減剤としてメチルセルロース(商品名「メトロ
ーズ」信越化学社ff)をさらに使用し、実施例1に示
すと同様の試験を行った。原料配合と結果を表−31C
示す。
ター150」小野田セメント社製)を、M食骨材として
鉄粉(商品名「電解鉄粉−200」白石金属社製)を、
又分離低減剤としてメチルセルロース(商品名「メトロ
ーズ」信越化学社ff)をさらに使用し、実施例1に示
すと同様の試験を行った。原料配合と結果を表−31C
示す。
(発明の効果)
本発明に係る脆性物体の水中破砕用材料は、膨張性材料
と重量骨材とさらに分離低減剤とを組み合わせることに
より、穿孔中にある水との置換が容易になると共に材料
の水による稀釈が低減され、水の無い穿孔中忙充填した
と同じ時間で破砕が可能となる。
と重量骨材とさらに分離低減剤とを組み合わせることに
より、穿孔中にある水との置換が容易になると共に材料
の水による稀釈が低減され、水の無い穿孔中忙充填した
と同じ時間で破砕が可能となる。
さらには、水による稀釈が低減されるので、ビニールチ
ューブ等を孔中に挿入する操作が不要となり、施工のた
めの補助材料と手間の双方の費用が軽減される。
ューブ等を孔中に挿入する操作が不要となり、施工のた
めの補助材料と手間の双方の費用が軽減される。
従って、従来技術によるもの忙比較して、本線発明品は
、水によるスラリーの分離低減、破砕に要する時間の短
縮及び作業能率の向上の効果を有している。
、水によるスラリーの分離低減、破砕に要する時間の短
縮及び作業能率の向上の効果を有している。
Claims (1)
- (1)膨張性材料と重量骨材と分離低減剤とを含有して
なることを特徴とする岩石・コンクリート等脆性物体の
水中破砕用材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60025203A JPH0633710B2 (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | 脆性物体の水中破砕用材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60025203A JPH0633710B2 (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | 脆性物体の水中破砕用材料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61186695A true JPS61186695A (ja) | 1986-08-20 |
JPH0633710B2 JPH0633710B2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=12159390
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60025203A Expired - Lifetime JPH0633710B2 (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | 脆性物体の水中破砕用材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0633710B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018040167A (ja) * | 2016-09-07 | 2018-03-15 | 大成建設株式会社 | 静的破砕方法 |
JP2021134627A (ja) * | 2020-02-28 | 2021-09-13 | 宇部興産株式会社 | レアアース泥の採泥方法及び環境負荷低減方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55136308A (en) * | 1979-04-12 | 1980-10-24 | Onoda Cement Co Ltd | Destructing method for brittle matter in water or seawater |
JPS57123850A (en) * | 1981-01-26 | 1982-08-02 | Mitsui Petrochemical Ind | Construction material mixture |
-
1985
- 1985-02-14 JP JP60025203A patent/JPH0633710B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55136308A (en) * | 1979-04-12 | 1980-10-24 | Onoda Cement Co Ltd | Destructing method for brittle matter in water or seawater |
JPS57123850A (en) * | 1981-01-26 | 1982-08-02 | Mitsui Petrochemical Ind | Construction material mixture |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018040167A (ja) * | 2016-09-07 | 2018-03-15 | 大成建設株式会社 | 静的破砕方法 |
JP2021134627A (ja) * | 2020-02-28 | 2021-09-13 | 宇部興産株式会社 | レアアース泥の採泥方法及び環境負荷低減方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0633710B2 (ja) | 1994-05-02 |
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