JPS61186524A - 木綿ベ−ル,化繊ベ−ル等の繊維ベ−ルを開繊するための開繊ロ−ラ - Google Patents
木綿ベ−ル,化繊ベ−ル等の繊維ベ−ルを開繊するための開繊ロ−ラInfo
- Publication number
- JPS61186524A JPS61186524A JP60280229A JP28022985A JPS61186524A JP S61186524 A JPS61186524 A JP S61186524A JP 60280229 A JP60280229 A JP 60280229A JP 28022985 A JP28022985 A JP 28022985A JP S61186524 A JPS61186524 A JP S61186524A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- chopper
- teeth
- roller
- fiber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01G—PRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
- D01G7/00—Breaking or opening fibre bales
- D01G7/04—Breaking or opening fibre bales by means of toothed members
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は木綿ベール、化学繊維ベール等の繊維ベールを
開繊するに=MIA開繊ローラに係り、さらに詳しくは
回転するチョッパーディスクを備え、このチョッパーデ
ィスクの歯が格子棒の間で績臆ベール方向へ突き出てお
り、このチョッパーディスクが円筒状のローラ上に取り
付けられている木綿ベール、化学繊維ベール等の繊維ベ
ールを開繊する開繊ローラに関するものである。
開繊するに=MIA開繊ローラに係り、さらに詳しくは
回転するチョッパーディスクを備え、このチョッパーデ
ィスクの歯が格子棒の間で績臆ベール方向へ突き出てお
り、このチョッパーディスクが円筒状のローラ上に取り
付けられている木綿ベール、化学繊維ベール等の繊維ベ
ールを開繊する開繊ローラに関するものである。
ドイツ特許公報1131567から公知の開繊ローラの
場合には、チョッパーディスクは平坦に形成されていて
、斜めの回転状態で、すなわち回転軸に関して90°異
なった角度で配置されている。このチョッパーディスク
を斜めにすることによって、チョッパーディスクと繊維
ベールとの間に好ましくない横荷重が生じる。さらに、
開繊ローラを製造するhきに斜めに配置されるチョッパ
ーディスクの取付けと固定が煩雑である。という欠点が
ある。
場合には、チョッパーディスクは平坦に形成されていて
、斜めの回転状態で、すなわち回転軸に関して90°異
なった角度で配置されている。このチョッパーディスク
を斜めにすることによって、チョッパーディスクと繊維
ベールとの間に好ましくない横荷重が生じる。さらに、
開繊ローラを製造するhきに斜めに配置されるチョッパ
ーディスクの取付けと固定が煩雑である。という欠点が
ある。
したがって本発明の課題は、冒頭で述べた種類の開繊ロ
ーラを、前記の欠点を除去し、特に歯に作用する横荷重
を除去し、かつ簡単に製造できるようにすることである
。
ーラを、前記の欠点を除去し、特に歯に作用する横荷重
を除去し、かつ簡単に製造できるようにすることである
。
C問題点を解決するための手段〕
この課題はチョッパーディスクを螺旋状に形成すること
によって解決される。
によって解決される。
各チョッパーディスクを螺旋状に形成することによって
、繊維ベールから繊維材料を取り出すときに歯に横荷重
がかかるのが阻止される。チョッパーディスクの歯が順
次繊維ベールの表面に喰い込み、この場合に幅に関して
は所定領域が加工される。螺旋状に形成することによっ
て、開繊ローラに対する繊維ベールの圧力が取り去られ
るので、垂直に調整すべき前進をより小さく選択するこ
とができ、すなわちより細かい綿くずを取り出すことが
できる。さらに、製造の均一化が行われる。
、繊維ベールから繊維材料を取り出すときに歯に横荷重
がかかるのが阻止される。チョッパーディスクの歯が順
次繊維ベールの表面に喰い込み、この場合に幅に関して
は所定領域が加工される。螺旋状に形成することによっ
て、開繊ローラに対する繊維ベールの圧力が取り去られ
るので、垂直に調整すべき前進をより小さく選択するこ
とができ、すなわちより細かい綿くずを取り出すことが
できる。さらに、製造の均一化が行われる。
特に有利なのは、螺旋状のチョッパーディスクを容易に
製造することができ、ローラ基体にわずかの労作でかつ
迅速に固定することができることであって、これは製造
技術的に著しい利点である。
製造することができ、ローラ基体にわずかの労作でかつ
迅速に固定することができることであって、これは製造
技術的に著しい利点である。
さらに、幅全体にわたってチョッパーディスクの数を削
減することができる。
減することができる。
好ましくは、チョッパーディスクに右巻きと左巻きの螺
旋が設けられている。それによって、歯が機械的に整合
されない限りは、軸方向の圧力あるいは不均衡が生じる
のが減少されあるいは阻止される。好ましくは、軸方向
におけるチョッパーディスクの開放端部の領域における
距離すは、b=x(z−1)Cの関係に相当し、ここで
はX=チョッパーディスクの厚みを含む隣接する2枚の
チョッパーディスク間の距離、たとえば4〜20mm、
Z=歯の数、及びC=歯の厚さ顛である。
旋が設けられている。それによって、歯が機械的に整合
されない限りは、軸方向の圧力あるいは不均衡が生じる
のが減少されあるいは阻止される。好ましくは、軸方向
におけるチョッパーディスクの開放端部の領域における
距離すは、b=x(z−1)Cの関係に相当し、ここで
はX=チョッパーディスクの厚みを含む隣接する2枚の
チョッパーディスク間の距離、たとえば4〜20mm、
Z=歯の数、及びC=歯の厚さ顛である。
好ましくは、軸方向におけるチョッパーディスクの開放
端部の領域における距離すは大体lO〜80酊である。
端部の領域における距離すは大体lO〜80酊である。
好ましくは、チョッパーディスクの歯は円筒状のローラ
の上にねじ状に配置されている。
の上にねじ状に配置されている。
それによって、隣接する歯が順次ベール表面に喰い込む
ことができる。好ましくは、隣接する2枚に相当し、こ
の場合にTはチョッパーディスクの半径であって中心か
ら歯先までを示し、たとえば75〜350鰭になる。好
ましくは、隣接する2枚のチョッパーディスク間の距離
aはa = −−cの関係に相当し、この場合にbはチ
ョッパーディスクの開放端部の領域における距離(n)
であって、2は歯の数で、Cは歯の厚さくw)である。
ことができる。好ましくは、隣接する2枚に相当し、こ
の場合にTはチョッパーディスクの半径であって中心か
ら歯先までを示し、たとえば75〜350鰭になる。好
ましくは、隣接する2枚のチョッパーディスク間の距離
aはa = −−cの関係に相当し、この場合にbはチ
ョッパーディスクの開放端部の領域における距離(n)
であって、2は歯の数で、Cは歯の厚さくw)である。
好ましくは、隣接する2枚のチョッパーディスク間の距
離aは、はぼ4〜50mである。他の好ましい実施例に
よれば、チョッパーディスクには3〜8枚の歯が設けら
ている。好ましくは、チョッパーディスクには少なくと
も1カ所の開口部分が設けられている。このチョッパー
ディスクは、たとえばブリキから打ち抜くなどの簡単な
方法で開口部分を設け、次いで丸めて蝙旋状にすること
ができる。好ましくは、チョッパーディスクの2枚の歯
の間に空白の円周部分が残されている。それによってチ
ョッパーディスクはより軽くなるので、チョッパーディ
スクが多数になった場合に開繊ローラの重量を少なくす
ることができる。好ましくはチョッパーディスクは少な
くとも2つの部分から構成される。このようにしてチョ
ッパーディスクをセグメントとして形成し、開繊ローラ
の基体に取り付けることができる。
離aは、はぼ4〜50mである。他の好ましい実施例に
よれば、チョッパーディスクには3〜8枚の歯が設けら
ている。好ましくは、チョッパーディスクには少なくと
も1カ所の開口部分が設けられている。このチョッパー
ディスクは、たとえばブリキから打ち抜くなどの簡単な
方法で開口部分を設け、次いで丸めて蝙旋状にすること
ができる。好ましくは、チョッパーディスクの2枚の歯
の間に空白の円周部分が残されている。それによってチ
ョッパーディスクはより軽くなるので、チョッパーディ
スクが多数になった場合に開繊ローラの重量を少なくす
ることができる。好ましくはチョッパーディスクは少な
くとも2つの部分から構成される。このようにしてチョ
ッパーディスクをセグメントとして形成し、開繊ローラ
の基体に取り付けることができる。
本発明にはさらに、格子棒の間で繊維ベールに対して突
き刺さる回転する歯を有し、この歯が円筒状のローラの
上に取り付けられていて、これらの歯が個々にローラ上
に螺旋形に取り付けられている木綿ベール、化学繊維ベ
ール等の繊維ベールを開繊するための開繊ローラも含ま
れている。これらの歯はチョッパーディスクなしで、な
いしはチョッパーディスクの形状をとらずに、ローラ上
に配置されている。これらの歯は、たとえば溶接によっ
て開繊ローラの基体上に取り付けることができる。適当
な溶接装置を使用すれば、取付けは製造技術的にも容易
であって、安価である。歯の整合はそれぞれの要請に基
づいて個別に調整することができる。さらに、重量の削
減が達成される。
き刺さる回転する歯を有し、この歯が円筒状のローラの
上に取り付けられていて、これらの歯が個々にローラ上
に螺旋形に取り付けられている木綿ベール、化学繊維ベ
ール等の繊維ベールを開繊するための開繊ローラも含ま
れている。これらの歯はチョッパーディスクなしで、な
いしはチョッパーディスクの形状をとらずに、ローラ上
に配置されている。これらの歯は、たとえば溶接によっ
て開繊ローラの基体上に取り付けることができる。適当
な溶接装置を使用すれば、取付けは製造技術的にも容易
であって、安価である。歯の整合はそれぞれの要請に基
づいて個別に調整することができる。さらに、重量の削
減が達成される。
〔実施例〕
次に、図に示す実施例を用いて本発明の詳細な説明する
。
。
第1図によれば繊維ベール(原綿)■が固定されたベー
ルとして並べられている。水平に前後移動するキャリッ
ジがレール上を走行し、このキャリッジには垂直方向に
調節可能な取出装置が取り付けられており、この取出装
置はハウジング2と、多数の格子棒からなる格子3と、
カッティングローラ(開繊ローラ)4と吸引パイプ5と
から構成されている。この種のベールオープナは、たと
えばトリュフツラー・ブレンドマートBDTである。
ルとして並べられている。水平に前後移動するキャリッ
ジがレール上を走行し、このキャリッジには垂直方向に
調節可能な取出装置が取り付けられており、この取出装
置はハウジング2と、多数の格子棒からなる格子3と、
カッティングローラ(開繊ローラ)4と吸引パイプ5と
から構成されている。この種のベールオープナは、たと
えばトリュフツラー・ブレンドマートBDTである。
第1図によればこの取出装置は取出しを行う間矢印Aで
示す方向に進み続ける。この場合に格子3は、格子棒3
aが高速回転するカッティング装装置(カッティングロ
ーラ)の歯9の間の隘路に嵌入できるように配置されて
いる(第5b図参照)。
示す方向に進み続ける。この場合に格子3は、格子棒3
aが高速回転するカッティング装装置(カッティングロ
ーラ)の歯9の間の隘路に嵌入できるように配置されて
いる(第5b図参照)。
カッティングローラ4の歯9は繊維ベールlの表面に噛
合する。格子3は格子棒3aの一部が繊維ベール上に載
っていることによって下方のホルダとして働く。カッテ
ィングローラ4の前後には2つの押圧ローラ6.7 (
支持ローラ)が軸平行に設けられており、これらは繊維
ベール1の表面へ押圧されるので、繊維ベールはその場
にとどめられかつ移動あるいは補動から保護されている
。
合する。格子3は格子棒3aの一部が繊維ベール上に載
っていることによって下方のホルダとして働く。カッテ
ィングローラ4の前後には2つの押圧ローラ6.7 (
支持ローラ)が軸平行に設けられており、これらは繊維
ベール1の表面へ押圧されるので、繊維ベールはその場
にとどめられかつ移動あるいは補動から保護されている
。
開繊ローラ(カッティングローラ)4上には回転するチ
ョッパーディスク8が、たとえば溶接によって固定され
ており、その歯9は格子棒3aの間で繊維ベールの表面
方向に突き出ている。チョッパーディスク8は、直径が
たとえば50〜600 vsになる円筒状のローラ10
上に取り付けられており、6枚の歯を有する。開繊ロー
ラ4は時計方向に回転する(矢印Bを参照)。チョッパ
ーディスク8には開口部11が設けられている。歯9の
突起は回転方向ないし作業方向を向いている(矢印B)
。
ョッパーディスク8が、たとえば溶接によって固定され
ており、その歯9は格子棒3aの間で繊維ベールの表面
方向に突き出ている。チョッパーディスク8は、直径が
たとえば50〜600 vsになる円筒状のローラ10
上に取り付けられており、6枚の歯を有する。開繊ロー
ラ4は時計方向に回転する(矢印Bを参照)。チョッパ
ーディスク8には開口部11が設けられている。歯9の
突起は回転方向ないし作業方向を向いている(矢印B)
。
第2図は開繊ローラ4の一部を示すものであって、多数
のチョッパーディスク8がローラ10上に取り付けられ
ている。チョッパーディスク8はl1ll旋状に形成さ
れている。チョッパーディスク8の歯9は、円筒状のロ
ーラ10上にねじ状に取り付けられている。符号aで示
すものは、ローラ1゜の軸方向に隣接している2枚のチ
ョッパーディスク8の間の距離である。符号すで示すも
のは、ローラ10の軸方向における各チョッパーディス
ク8の開放端の間の距離である。
のチョッパーディスク8がローラ10上に取り付けられ
ている。チョッパーディスク8はl1ll旋状に形成さ
れている。チョッパーディスク8の歯9は、円筒状のロ
ーラ10上にねじ状に取り付けられている。符号aで示
すものは、ローラ1゜の軸方向に隣接している2枚のチ
ョッパーディスク8の間の距離である。符号すで示すも
のは、ローラ10の軸方向における各チョッパーディス
ク8の開放端の間の距離である。
第3図に示すものは開繊ローラ4であって、チョッパー
ディスク8上にはそれぞれ5枚の歯9が設けられている
。符号αで示すものは、隣接する2枚のチョッパーディ
スク8の隣接する歯9の間の角度である。符号γで示す
ものは、チョッパーディスク8の半径であって、ローラ
lOの中心から歯9の先端までである。各チョッパーデ
ィスク8の連続している2枚の歯9と9゛の間には、空
白の周部分dが設けられている。
ディスク8上にはそれぞれ5枚の歯9が設けられている
。符号αで示すものは、隣接する2枚のチョッパーディ
スク8の隣接する歯9の間の角度である。符号γで示す
ものは、チョッパーディスク8の半径であって、ローラ
lOの中心から歯9の先端までである。各チョッパーデ
ィスク8の連続している2枚の歯9と9゛の間には、空
白の周部分dが設けられている。
第4図に示すものは、4枚の歯9を有する螺旋状のチョ
ッパーディスクの斜視図である。符号Cで示すものは、
チョッパーディスク8の厚さである。そして符号すで示
すものは、チョッパーディスク8の開放端部8′と8”
の間の距離である。
ッパーディスクの斜視図である。符号Cで示すものは、
チョッパーディスク8の厚さである。そして符号すで示
すものは、チョッパーディスク8の開放端部8′と8”
の間の距離である。
第5a図に示すものは、2個の開繊ローラ4゜4゛を有
する取出装置である。矢印c、c’ は回転方向を示す
。歯9の先端は回転方向を向いている。格子3は開繊ロ
ーラ4,4’ の下方に延びている。二重矢印り、D’
は、再走行方向に順次取出しを行うことを示している
。
する取出装置である。矢印c、c’ は回転方向を示す
。歯9の先端は回転方向を向いている。格子3は開繊ロ
ーラ4,4’ の下方に延びている。二重矢印り、D’
は、再走行方向に順次取出しを行うことを示している
。
第5b図においては、チョッパーディスク8の先端の描
くサークルがそれぞれ概略的に並べて図示されている。
くサークルがそれぞれ概略的に並べて図示されている。
螺旋形は、軽く曲げられたS形ないしZ形によって示さ
れている。軸方向に回転するときにチョッパーディスク
8が繊維ベールIの表面に喰い込む領域は、それぞれ一
点鎖線で示されている。端部が保持部材3bに固定され
ている2本の格子棒3aの間において、各開繊ローラ(
図示せず)上にはそれぞれ2枚のチョッパーディスク8
が設けられている。隣接する2枚のチョッパーディスク
8にはそれぞれ交互に右巻きと左巻きのII!ll旋が
設けられている。
れている。軸方向に回転するときにチョッパーディスク
8が繊維ベールIの表面に喰い込む領域は、それぞれ一
点鎖線で示されている。端部が保持部材3bに固定され
ている2本の格子棒3aの間において、各開繊ローラ(
図示せず)上にはそれぞれ2枚のチョッパーディスク8
が設けられている。隣接する2枚のチョッパーディスク
8にはそれぞれ交互に右巻きと左巻きのII!ll旋が
設けられている。
第5C図によれば、開繊ローラ4のローラ1゜と(図示
していない)チョッパーディスク8(空白の周部分dを
有する)の先端を描くサークルが概略的に示されている
。隣接しているチョッパーディスク8にはそれぞれ交互
に右巻きと左巻きの螺旋が設けられている。
していない)チョッパーディスク8(空白の周部分dを
有する)の先端を描くサークルが概略的に示されている
。隣接しているチョッパーディスク8にはそれぞれ交互
に右巻きと左巻きの螺旋が設けられている。
第6図によれば、歯9が個々にローラ1o上にたとえば
溶接によって取り付けられている。この場合に歯9はロ
ーラ10の軸に関して右巻きで、かつ嵯旋状に配置され
ている。それによって歯9は作業方向(第1図の矢印A
及び第5a図の矢印り、D’ を参照)にまっすぐに整
合されている。
溶接によって取り付けられている。この場合に歯9はロ
ーラ10の軸に関して右巻きで、かつ嵯旋状に配置され
ている。それによって歯9は作業方向(第1図の矢印A
及び第5a図の矢印り、D’ を参照)にまっすぐに整
合されている。
第1図は繊維ベールを開繊するための装置(ベールオー
プナ)に設けられた本発明に基づく開繊ローラの側面図
、第2図は第1図に基づく開繊ローラの一部分の概略斜
視図、第3図は開繊ローラ上に設けられた空白の円周部
分を有するチョッパーディスクの側面図、第4図は空白
の円周部分を有する螺旋状のチョッパーディスクの斜視
図、第5a図は第1図と同様であるが2個の開繊ローラ
を有するベールオープナの側面図、第5b図は第5a図
に基づ(開繊ローラの上面図、第5C図は第5b図に基
づく右巻きと左巻きの螺旋を有する開繊ローラのチョッ
パーディスクの円間線の概略上面図、第6図は歯が個々
に取り付けられている本発明に基づく開繊ローラの一部
分の斜視図である。 1・・・繊維ベール、 2・・・ハウジング、3・
・・格子、 3a・・・格子棒、4・・・開繊
ローラ、 5・・・吸引パイプ、6,7・・・押圧
ローラ、 8・・・チョッパーディスク、9・・・歯
、 10・・・ローラ、11・・・開口部。
プナ)に設けられた本発明に基づく開繊ローラの側面図
、第2図は第1図に基づく開繊ローラの一部分の概略斜
視図、第3図は開繊ローラ上に設けられた空白の円周部
分を有するチョッパーディスクの側面図、第4図は空白
の円周部分を有する螺旋状のチョッパーディスクの斜視
図、第5a図は第1図と同様であるが2個の開繊ローラ
を有するベールオープナの側面図、第5b図は第5a図
に基づ(開繊ローラの上面図、第5C図は第5b図に基
づく右巻きと左巻きの螺旋を有する開繊ローラのチョッ
パーディスクの円間線の概略上面図、第6図は歯が個々
に取り付けられている本発明に基づく開繊ローラの一部
分の斜視図である。 1・・・繊維ベール、 2・・・ハウジング、3・
・・格子、 3a・・・格子棒、4・・・開繊
ローラ、 5・・・吸引パイプ、6,7・・・押圧
ローラ、 8・・・チョッパーディスク、9・・・歯
、 10・・・ローラ、11・・・開口部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、回転するチョッパーディスクを備え、このチョッパ
ーディスクの歯が格子棒の間で繊維ベールに対して突き
刺さり、前記チョッパーディスクが円筒状のローラの上
に配置されている、木綿ベール、化繊ベール等の繊維ベ
ールを開繊するための開繊ローラにおいて、チョッパー
ディスク(8、8′)が螺旋状に形成されていることを
特徴とする木綿ベール、化繊ベール等の繊維ベールを開
繊するための開繊ローラ。 2、チョッパーディスク(8、8′)に右巻きと左巻き
の螺旋が設けられていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項に記載の開繊ローラ。 3、チョッパーディスク(8、8′)の開放端部の領域
における軸方向の距離(b)が、b=x(z−1)−c
の関係に相当することを特徴とする特許請求の範囲第1
項あるいは第2項に記載の開繊ローラ。 4、チョッパーディスク(8、8′)の開放端部の領域
における軸方向の距離(b)が、大体において10〜8
0mmであることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜
第3項のいずれかに記載の開繊ローラ。 5、チョッパーディスク(8、8′)の歯(9)が、円
筒状のローラ(10)の上にねじ状に配置されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれ
かに記載の開繊ローラ。 6、隣接する2枚の歯(9)のなす角度(α)が、α=
282/_r0.5の関係に相当することを特徴とする
特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれかに記載の開繊
ローラ。 7、隣接する2枚のチョッパーディスク(8、8′)の
間の距離(a)が、a=b/(z−1)−cの関係に相
当することを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第6項
のいずれかに記載の開繊ローラ。 8、隣接する2枚のチョッパーディスク(8、8′)の
間の距離(a)が、大体において4〜50mmであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第7項のいずれ
かに記載の開繊ローラ。 9、チョッパーディスク(8、8′)が3〜8枚の歯(
9)を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項〜
第8項の特に1項に記載の開繊ローラ。 10、チョッパーディスク(8、8′)に少なくとも1
ヵ所の開口部分(11)が設けられていることを特徴と
する特許請求の範囲第1項〜第9項のいずれかに記載の
開繊ローラ。 11、チョッパーディスク(8、8′)の2枚の歯(9
)の間に空白の円周部分(d)が残されていることを特
徴とする特許請求の範囲第1項〜第10項のいずれかに
記載の開繊ローラ。 12、チョッパーディスク(8、8′)が、少なくとも
2つの部分から形成されていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項〜第11項のいずれかに記載の開繊ロー
ラ。 13、格子棒の間で繊維ベールに対して突き刺さる回転
する歯を備え、この歯が円筒状のローラの上に配置され
ている、木綿ベール、化繊ベール等の繊維ベールを開繊
するための開繊ローラにおいて、歯(9)が個々にロー
ラ(10)の上に螺旋状に取り付けられていることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の木綿ベール、化繊
ベール等の繊維ベールを開繊するための開繊ローラ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3504615A DE3504615C1 (de) | 1985-02-11 | 1985-02-11 | OEffnerwalze zum OEffnen von Faserballen,wie Baumwollballen,Chemiefaserballen o.dgl. |
DE3504615.5 | 1985-02-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61186524A true JPS61186524A (ja) | 1986-08-20 |
JPH0826488B2 JPH0826488B2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=6262210
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60280229A Expired - Fee Related JPH0826488B2 (ja) | 1985-02-11 | 1985-12-14 | 木綿ベール、化繊ベール等の繊維ベールを開繊するための開繊ローラ |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4662031A (ja) |
JP (1) | JPH0826488B2 (ja) |
BR (1) | BR8600482A (ja) |
CH (1) | CH669214A5 (ja) |
DE (1) | DE3504615C1 (ja) |
ES (1) | ES8702525A1 (ja) |
FR (1) | FR2577245B1 (ja) |
GB (1) | GB2172908B (ja) |
IN (1) | IN165282B (ja) |
IT (1) | IT1186218B (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20170040212A (ko) * | 2014-06-29 | 2017-04-12 | 프로파일 프러덕츠 엘엘씨 | 생육 배지 및 멀치 섬유 개방 장치 |
US11434425B2 (en) | 2014-06-29 | 2022-09-06 | Profile Products L.L.C. | Bark and wood fiber growing medium |
US11686021B2 (en) | 2014-06-29 | 2023-06-27 | Profile Products L.L.C. | Growing medium and mulch fiber opening apparatus |
US11771021B2 (en) | 2014-06-29 | 2023-10-03 | Profile Products L.L.C. | Naturally dyed mulch and growing media |
US11987537B2 (en) | 2014-06-29 | 2024-05-21 | Profile Products Llc | Bark and wood fiber growing medium |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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