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JPS61179142A - 電気外科用装置 - Google Patents

電気外科用装置

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Publication number
JPS61179142A
JPS61179142A JP60278851A JP27885185A JPS61179142A JP S61179142 A JPS61179142 A JP S61179142A JP 60278851 A JP60278851 A JP 60278851A JP 27885185 A JP27885185 A JP 27885185A JP S61179142 A JPS61179142 A JP S61179142A
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JP
Japan
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generator
switch
power
handpiece
mode switch
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Application number
JP60278851A
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English (en)
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JPH0368695B2 (ja
Inventor
デービツド・ダブリユー・ニユートン
ウイリアム・ジー・ピーターソン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Valleylab Inc
Original Assignee
Valleylab Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=27102557&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPS61179142(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Priority claimed from US06/680,966 external-priority patent/US4632109A/en
Priority claimed from US06/686,390 external-priority patent/US4827927A/en
Application filed by Valleylab Inc filed Critical Valleylab Inc
Publication of JPS61179142A publication Critical patent/JPS61179142A/ja
Publication of JPH0368695B2 publication Critical patent/JPH0368695B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • A61B18/12Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body by heating by passing a current through the tissue to be heated, e.g. high-frequency current
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    • A61B2018/00916Handpieces of the surgical instrument or device with means for switching or controlling the main function of the instrument or device
    • A61B2018/00928Handpieces of the surgical instrument or device with means for switching or controlling the main function of the instrument or device by sending a signal to an external energy source
    • A61B2018/00934Handpieces of the surgical instrument or device with means for switching or controlling the main function of the instrument or device by sending a signal to an external energy source the signal being non electric, e.g. pneumatic, hydraulic, optical
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  • Veterinary Medicine (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は電気外科に、詳しくし工、電気外科用ゼネレ
ータから供給される電力を変更するための装置乃び回路
構成に関するものである。
発明の背景 この出願の発明の前には、電気外科用ゼネレータから供
給される変化する出力電力の可能出力はこのゼネレータ
のキーボード又は制御盤に配置された制御器によって与
えられてきた。外科医によって保持されたハンドピース
においてレマ、ゼネレータの動作モメ【変更する能力が
与えられてきたーすなわち、ハンドピースには二つのス
イッチが使用されていて、それにより切断ε〆又は凝固
5′ドの動作を選択することができた。これは、外科医
が外科処置の無菌現場にいながらこれの外にあるゼネレ
ータの制御盤に戻ることを必要としないで動作毛A変更
することができるので、非常に好都合な機能である。し
かしながら、ゼネレータによって供給される電力σ)レ
ベルの変更を行うためVCは、ゼネレータに戻ることが
必要であった。
この種類の変更をも無菌現場で行うことのできることが
非常に望ましいであろうから、従来技術の装置はこの点
で欠点を持っている。
この発明は、電気外科において、ゼネレータによって供
給される電力を変更する能力を与えるものであって、こ
の変更は電気外科用ハンドピースにより無菌現場におい
ても、且つ又ゼネレータの制御盤においても行うことが
できろ。
この発明は、凝固、切断、電力増分及び電力減分のよう
な諸機能をハンドピースにおいて選択することかできる
と共に、ハンドピースとゼネレータとの間に最少数の電
線を使用するようにした改良形ハンドピースを提供する
この発明ハ又、ハンドピースとゼネレータとの間に使用
される電線の数を最少にするような方法でハンドピース
から送信された信号を復号化するための改良形回路部を
提供する。
この発明は更に、ノ%ンドビースがtカレベルを変更す
る能力を持っているか否かをゼネレータが判断すること
ができろようにするための装置を提供するものであり、
ゼネレータ電力出力レベルはハンドピースからの変更の
要求に応答して変更することができる。
この発明は又、要求された電力増分又は減分が所定の最
大値又は最小値を越えているか否かを判断する能力を提
供する。
今度は図面について述べるが、図面では同様の符号(数
字)は同様の部品を示している。
第1図について述べると、ゼネレータ10、及び作用電
極14を備えたハンドピース12からなる一般化された
電気外科用システムが図示されており、この作用電極は
選択されたモードに応じて切断処置又は凝固処置を行う
ために患者に接触している。患者には帰路電極16が取
り付けられていて、この電極は患者からの電気外科用電
流をゼネレータ10に戻している。
第2図について述べると、作用電極14が接続されてい
るハンドピース12が更に詳細に示されている。ハンド
ピースはケーブル18によりコネクタ20を介してゼネ
レータ10に接続されている。三つの電線又は線22.
24及o−26がケーブルを通過しているが、電線22
はゼネレータからの電気外科用電流を作用電極に導いて
おり、以下では時折能動線と呼ばれる。この電線は又ハ
ンドピース12におけるKA択のために使用されろゼネ
レータからの直流電圧を導いているが、このことは周知
であって米国特許第6699967号及び第38(10
)800号に記載されており、この両特許をここに採用
する。単極の凝固モードスイッチ28及び単極の切断モ
ードスイッチ60がハンドピースの所に設けられている
が、このようなスイッチの設置も又前記の米国特許に記
載されているように普通のことである。凝固モードスイ
ッチ28を閉じると、線22に加えられた前述の直流信
号が線24によりゼネレータに戻されて、これにより、
凝固モードの動作を行うようにとの要求をゼネレータに
知らせるが、このために線24は以下では時折凝固線と
呼ばれる。同様に、切断モードスイッチ50を閉じると
、切断モードの動作が行われ、従って線26は以下では
時折切断線と呼ばれる。
この発明に従って、二つのスイッチがハンドピース12
に付加されてこれにより出力′電力レベルを増減する能
力が与えられているが、この能力はハンドピースに、従
って無菌現場において存在している。詳細には、凝固線
と切断線との間に接続されたスイッチ52は電力レベル
を増分するのに使用されるが、その増分量は、以下にお
いて更に詳細に説明されるように、ゼネレータ10の制
御盤において最後に設定された電力レベルの1oパーセ
ント又は1ワツトのいずれか大きい方であるのが一般的
である。能動線と凝固線との間に接続された第1スイツ
チ素子ろ6、及び凝固線と切断線との間に接続された第
2スイツチ素子38を備えていてこれらの画素子が図示
のように連動になっている、34で総括的に示された二
極スイッチ又は機能上等価のものは出方電力レベルの減
分を与えるが、その減分量は制御盤において最後に設定
された電力レベルの10パーセント又は1ワツトのいず
れか犬ぎい方であるのが一般的である。
コネクタ20はコネクタ40.42及び44がらなって
いて、これらはそれぞれ第6図の復号化回路部51の端
子46.48及び5oに接続されている。
二極スイッチ64の代わりに使用することのできる一つ
の機能上の等価物(図示せず)は、一方の端子が能動線
22に接続され且つ他方の端子が二つのダイオードのア
ノードに接続されている単極スイッチであって、この場
合両ダイオードのカソードはそれぞれ凝固線24及び切
断線26に接続されている。
第3図の回路部には三つの窓比較器52ないし56が設
けられている。これらの比較器に対する基準電圧はそれ
らの正端子に加えられるが、これらの基準電圧は分離式
電源58及びこれと接地68との間に接続された抵抗6
2ないし66からなる電圧分割用回路網60から得られ
る。分離式電源58は既知であり、その例は米国特許第
38(10)800号において与えられている。端子4
8における電圧は、抵抗70及び72からなる分圧器7
0を介して窓比較器52の負端子に加えられる。端子5
0における電圧は(a)抵抗73及び75からなる分圧
器71を介して窓比較器54の負端子に且つ又[bl抵
抗79及び81からなる分圧器77を介して窓比較器5
6の負端子に加えらる。分圧器70゜71及び77の各
抵抗の特定の値は変更することができ、従って比較器5
2ないし56に加えられる直流信号の値しま異なり得る
。抵抗76は能動線から凝固線に設けられている。比較
器52ないし56の出力はそれぞれホトダイオード78
ないし82又は同様の電気的に応答する発光素子に加え
られ、そして各ホトダイオードは抵抗84と直列に分離
式電源58に接続されている。
ホトダイオード78ないし82はそれぞれホトトランジ
スタ86ないし90又は他の同様の光応答性スイッチン
グ素子に光学的に結合されており、そして各トランジス
タは負荷抵抗93を介して電圧減92Vc接続され且つ
94で接地されている。
ホトトランジスタ86ないし90の出力はマイクロプロ
セッサ96に加えられ、このプロセッサの出力は電気外
科用ゼネレータ10に加えられてこれの電力レベルを制
御する。詳細には、IN置8(13)9であるようなマ
イクロプロセッサは、以下で第3図ないし第9図に関し
て説明されるように、ホトトランジスタ86ないし90
において発生する出力の種種の組合せに応答するように
プログラムされる。
ゼネレータ10の出力は98で示された変圧器に加えら
れ、そしてこの変圧器の高圧側はコンデンサ100を通
し端子46を経て作用電極14に加えられ且つそれの低
圧側はコンデンサ102を通って帰路電極16に接続さ
れているが、これらのコンデンサの目的は患者に接続さ
れた回路から直流電流及びその他の低周波電流を除去す
ることである。電気外科用ゼネレータ10は第6図にお
いては分離した素子として示されているけれども、実際
には、変圧器98、復号化回路部51及びマイクロプロ
セッサ96はゼネレータに含めることができる。
今度は第4図の真理値表に言及するが、この表は第6図
の復号化回路部51がスイッチ28ないし64によって
与えられた種種の組合せの信号を復号化してマイクロプ
ロセッサ96によル処理のためのホトトランジスタ86
ないし90の出力における別の組合せの信号にする様子
を図解している。スイッチ28ないし34のいずれも操
作されない(fなわち、閉じられない)場合には、比較
器52ないし56における基準電圧のいずれも越エラれ
ないので、ホトダイオード78ないし82のいずれも動
作しない。従って、ホトトランジスタ86ないし90の
いずれも導通せず、それゆえ各ホトトランジスタのコレ
クタの電圧は+Vになる。使用された論理回路の形式の
ために、ホトトランジスタ86のコレクタに発生する出
力0UTIはそのコレクタ電圧が+Vであるときには論
理値1すなわちオフであると考えられ、これは第4図の
表に示されている。ホトトランジスタ86ないし90の
いずれも導通していないので、それらの出力はすべてオ
フすなわち論理値1である。
第4図の表の6番目の項目について述べろと、凝固モー
ドスイッチ28が閉じられているものと仮定されている
が、スイッチ28ないし64の一つだけが任意特定の時
点において閉じらねることは言うまでもない。すなわち
、これらのスイッチはそれぞれ、押されると閉じ且つ釈
放時に開(形式のものであるのが一般的であり、このよ
うなスイッチは技術上周知である。スイッチ28−IP
:’閉じられると、第6図の端子48が分離式電源58
の全出力に接続されるので、比較器52の負端子におけ
る電圧は電圧分割用回路網60にょつ℃その比較器の正
端子に確立された基準電位を越える。
従って、電源58からホトダイオード78及び比較器5
2を通って接地に至る経路が閉じられてホトダイオード
が動作する。このために次にホトトランジスタ86が導
通して、これによりホトトランジスタ86のための電圧
源92からこのホトトランジスタを通って接地94に至
る電流路が確立され、従ってこのホトトランジスタの出
力電圧が接地電圧の近くのレベルまで低下する。それゆ
え、前述の論理に従って、0UT1が0になるが、これ
はこの出力がオンであることを示している。そこで、第
4図の表に見られるように、ホトトランジスタ86ない
し90に発生する出力の組合せは図示のようになる。凝
固モードスイッチ2Bが閉じられたときには端子50に
電圧が加えられないので、ホトトランジスタ88及び9
0の出力は切り換えられない。
次に切断モードスイッチ60が閉じられたものと仮定す
るが、これは第4図の表の2番目の項1]に示さ才1て
いる。この時点では分離式電源58の全電圧が端子50
に加えられる。比較器54及び56の負端子に加えられ
る電圧は端子50におけろ電圧、並びに分圧器70.7
1及び77を構成する各抵抗の値によって決定される。
これらの負端子に加えられろ電圧9工電圧分割用回路網
60によって比較器54の正端子に確立された基準電位
及びやはり電圧分割用回路網60によって比較器56の
正端子に確立された基準電位を越えることになる。それ
ゆえ、これらの比較器は両方ともオンになって、ホトダ
イオード80及び82を作動する。更に、これらにjI
Ji連したホトトランジスタ88及び90は切り換えら
れて、これにより、真理値表に示された出力の組合せが
与えられる。
今度は第4図の表の4番目の項目に言及するが、この項
目は電力増分スイッチ62が閉じられたときに発生する
出力信号の組合せを示している。このスイッチが閉じら
れると、分離式電源58から抵抗76(第6図)及びス
イッチ32(第2図)を通って第3図の端子50に至る
経路が確立される。しかしながら、この場合には、分離
式電源58の全電圧が端子50に加えられず、それ・ヒ
”二3かが、電源電圧は抵抗76の大きさによって決ま
る量だけ低下する。抵抗76の大きさは、比較器56の
負端子に発生する電圧がこの比較器の基準電位を越える
ように選択されている。しかしながら、比較器54の負
端子に発生する電圧はこの比V器の基準電位を越えない
。それゆえ、スイッチ32が閉じられると、ホトダイオ
ード82だけが動作してホトトランジスタ90の出力で
切り換える。
従って、第4図に見られるように、ホトトランジスタ8
6ないし90に発生する出力の組合せは図示のようにな
る。
今度は第4図の表の最後の項目、詳しくは、電力減分ス
イッチ54の閉路について述べろと、このスイッチが閉
じられたとぎには分離式電源の全電圧がスイッチ素子3
6及び58を介して第3図の二つの端子48及び50に
加えられる。従って、すべての比較器52ないし560
基準電圧を越えてホトダイオード78ないし82のすべ
てが作動する。それゆえ、ホトトランジスタ86ないし
90の出力のすべ′Cは第4図の表に示されたように切
り換えられる。このように、第6図の復号化回路部51
はスイッチ28ないし64のいずれがハンドピース12
において操作されるかに応じてホトトランジスタ86な
いし90のコレクタにおける出力の種種の組合せを与え
ることがわかる。
今度は第3図ないし第9図に言及するが、これらの図面
は例示的プログラム及びこれのサブルーチンの種種の流
れ図を示しており、それらしま、復号化回路51の出力
を処理して無菌現場において外科医によって行われる制
御を変えろためにマイクロプロセッサ96において使用
され得るものである。第3図はそのプログラムの主制御
ループの流れ図であり、又第6図ないし第9図は第3図
の主制御ループから直接的又は間接的に入れろ種種のサ
ブルーチンである。第3図において、プログラムはまず
ブロック106において、制御盤から要求された電力レ
ベルの変更を処理する。この源から要求された変更はそ
れ自体この発明の一部分ではないので、更に詳述はされ
ない。プログラムは次にブロック1(18において、セ
ットされたときに遠隔電力変更機能が可能化されたこと
−すなわち、付属品がこの発明に従って電力の増分又は
減分に対する要求を知らせる能力を持っていることを示
すような方法で操作されたことのフラグの状態を獲得す
る。このフラグをセットする方法は以下で第6図に関し
て説明される。フラグの内容が獲得されると、それの内
容が110で検査されて、遠隔電力機能が可能化された
か否かが決定される。可能化されていないと仮定すれば
、プログラムは制御をブロック112にゆだねて、11
0での検査が行われた時点では遠隔電力機能が初期設定
されていなかったとしてもこれが現在要求されているか
否かを検査する。ブロック112で行われる検査の流れ
図は第6図に示されている。
しかしながら、第6図に進む前に、第3図の主制御ルー
プによって実行される機能の残りを簡単に説明する。す
なわち、遠隔電力機能が110で決定されたところによ
り可能化されていると仮定すれば、プログラムは制御を
ブロック114にゆだねて、要求された遠隔電力変更ル
ーチンの検査及び実現を行うが、これらは第7図ないし
第9図について更に詳細に説明される。電力変更が行わ
れると、主制御ループはブロック116に移動して、こ
こで選ばれた動作モード、すなわち望まれた特定形式の
凝固又は切断の変更を検査し且つ実現する。最後に、ブ
ロック118において、出力がキーイングされて電力が
患者に供給されるが、この供給電力のパラメータは上述
のものに対応している。
今度は第6図に言及するが、この図は遠隔電力変更機能
がハンドピースからの指示により可能化されるべきであ
るか否かを検査するための流れ図であり、この検査は第
3図の主制御ループにおける112で行われる。第6図
において、ハンドスイッチ入力は122で獲得される。
すなわち、第6図のホトトランジスタ86ないし90の
出力は標本化される。124において、スイッチ32が
操作されたか否かを見るための検査が行われる。
特に行われる検査はホトトランジスタ86ないし90の
出力が第4図の表の4番目の項目に示された設定値に対
応しているか否かである。対応していなければ、全制御
ループへの復帰が第6図の134から第3図の1(14
へと行われる。アップ(増分)ボタン62が操作されて
いると仮定すれば、遠隔電力変更フラグがセントされて
この事実が示されろ。すなわち、この発明の主要な態様
に従って、遠隔電力変更機能が実現され得る前にアップ
スイッチ32をハンドピースの所で操作しなければなら
ない。もちろん、ハンドピースに設けられた別のスイッ
チも又この機能の初期設定を可能にする。遠隔電力変更
機能のこの初ゆ設定が行われた後においてのみこの発明
のシステムはこのモードで動作する。この初期設定機能
を設けることによって、遠隔電力変更能力を持っていな
い他のハンドピースを使用することが可能であり、しか
も、この発明の遠隔電力変更は、と記の初期設定手順が
行われた後でなければ実施され得ないので、不注意に実
現されることはない。従って、他のハンドピースとの互
換性が与えられて、遠隔電力変更の初期設定を実現する
ために他の装置を使用することができることにも注意す
るべきである。
例えば、付加的なピン又はコネクタ(図示せず)をコネ
クタ20に設は且つ付加的な端子をインタフェース回路
51に設けて、このプロングが存在しているときには、
これによりハンドピースが遠隔電力変更能力を持ってい
ることが指示されるようにしてもよい。米国特許第44
16276号を見ると、ピン操作式スイッチ51が異な
った機構に対して同様の機能を提供しているが、この米
国特許をここで援用する。
遠隔電力変更フラグがブロック126で設定されると、
ボーンという音がして外科医に遠隔電力変更機能が初期
設定されて使用の準備ができていることを警告する。こ
れに関連して言及しておくヘキことであるが、アップス
イッチ32のt初の操作は出力電力の増分を行わず、そ
れどころか単にこの機能を前述のように初期設定する。
プログラムは次に160に移動し、ここでボーンの音が
完了するまで循環する。プログラムは次に152に移動
して、ここでアップスイッチ32が釈放すれるまで再び
循環する。その時点で、プログラムは134を経て25
図の主制御ループ1(14に復帰する。
主制御ループにおいて、プログラムは再び1(18にお
いて遠隔電力変更フラグを獲得する。このフラグは第6
図のブロック126で設定さねたものであるので、11
0での検査は通過してプログラムは遠隔電力変更ルーチ
ン114に移る。詳細には、第7図に関連してホトトラ
ンジスタ86ないし90の出力がもう一度獲得される。
次に140でアップボタン62が押出されているか否か
を見るための判断が行われる。押されていない場合には
、ダウン(減分)ボタン34が押されているか否かの判
断が行われる。押されていない場合には、プログラムは
第7図の144を経て第3図の主制御ループに復帰する
。第3図の主制御ループは入力が検出されるまで約20
回毎秒で循環させられる。そして、プログラムが、アッ
プボタン62が押されたか否かを決定するためVC1秒
の何分の1か後に140に復帰すると、それがこの時点
で押されているものと仮定される。
それで、プログラム制御は146を経て第8図の底力増
分ルーチンに転送される。次にブロック150において
、ゼネレータ10の制御盤においてキーイングされた最
後の機能が獲得される。すなわち、凝固機能又は切断機
能のいずれが最後に操作されたかについての決定が行わ
れる。次に、152で、5より多い電力の増分が要求さ
れたか否かを見るための検査が行われる。この発明に従
って、電力増分が無菌現場から開始される場合に;ま出
力電力における所定数以下の増分が許される。
この数はこの発明では5に選定されている。もちろん、
特定の/ステムに応じて他の数を使用することができる
。この数の電力増分が無菌現場から要求されると、外科
医はそれを所望ならば電力設定値の更なる増分を行うた
めに制御盤に戻ることを要求される。このようにして、
外科医は増大した電力要求が必要とされることを確信す
るために付加的な時間を与えられる。要求された電力増
分の数が5であるならば、プログラム制御は154を経
て第3図の主制御ループに復帰する。電力増分の数が5
未満である場合には、電力はブロック156で次のよう
にして増大される。まず、現在の出力電力が得られて、
次にこれにキーボード電力の10分の1が加えられる。
キーボード電力とはゼネレータの制御盤において最後に
設定された電力設定値を意味する。例えば、制御盤にお
いて設定された最後の出力電力レベルが100ワツトで
あり且つゼネレータの現在の出力電力が160ワツトで
ある(電力が既に3回増分された)と仮定すれば、10
0ワツト設定値の10分の1(fなわち10ワツト)が
現在の出力電力に加えられて140ワツトの一時電力に
達することになるであろう。
この一時電力が受は入れられる前に、この一時電力がゼ
ネレータの現在関係している特定の動作モードについて
許容可能な最大電力を越えているか否かを決定するため
に158で検査が行われる。
すなわち、例えば切断モードにおいては許容可能な最大
電力は300ワツトであるかもしれないのに対し、凝固
モードではそれは120ワツトであるかもしれない。新
しく計算された一時電力がこの最大電力を越えないかぎ
り、正常な動作が続(。
しかしながら、それが最大電力を越えた場合には、プロ
グラム制御&’116(10)C移り、ここでアップボ
タン又はスイッチ32がまだ押されているか否かに関し
て決定が行われる。まだ押されている場合には、プログ
ラムはそれが釈放されるまで循環し、その釈放時点でプ
ログラムは出力電力において増加を行うことなく制御ル
ープに復帰する。
一時電力が最大電力を越えていないと仮定すれば、プロ
グラム制御はブロック164に移されて、ここで遠隔電
力変更計数が増分される。152で検査されるのはこの
計数である。次に166で制御は第9図の電力蓄積ルー
チンに移されろ。例えば、新しい電力が140ワツトで
あると仮定すれば、新しい電力が180で制御盤にお(
・て表示され、そしてゼネレータの出力電力における実
際の変更を行うためのキーイング時にゼネレータにより
後程利用されるために182においてディジタル・アナ
ログ変換器の値が計算される。出力電力レベルを変換す
るこの方法は既知であり、制御盤から電力レベルを変更
するために既に使用されている方法に対応する。出力電
力におけるこの変更は又この技術に通常の知識を有する
者に知られた多くの方法で行うことができる。184に
お(・て、ボーン音が鳴らされてオペレータに電力が1
0]く一セント分だけ増加されたことを警告する。18
6においてプログラムはボーン音が完了されるまで循環
し、その後188を経て第3図の主制御Iレープに復帰
する。
注意すべきことであるが、この発明によれば、電力の増
加は現在の電力の10ノく一セント増加ではな(て、ゼ
ネレータのキーボード又は制御盤において最後に設定さ
れた電力の10)く−セントである。電力が現在の電力
の10パーセントだけ増加されたとすれば、ある種の問
題が発生することになろう。例えば、初期電力設定値が
100ワツトであり且つ増分が現在の出力電力の10パ
ーセントであると仮定する。そうすれば、最初の増分に
より出力電力は110ワツトに増大するであろう。次の
増分によりそれは121ワツトに増大するであろう。電
力が今度は10パーセントだけ減分されたとすれば、電
力は約1(15)ワツトに減小し、そして更なる減分に
より電力は約98ワツトに減小することになろう。従っ
て、初期電力は100ワツトであったけれども、各10
パーセントの2回の増分及び10パーセントの2回の減
分の後の電力は98ワツトであることがわかる。オペレ
ータは電力がそのような一連の操作の後には初期電力に
戻ることを期待するであろう。このような不都合を避け
るために、キーボード電力(すなわち、ゼネレータの制
御盤において設定された最後の出力電力)を電力のその
後の変更の基準点として使用するというこの発明の手順
が用いられて(・る。これらの変更は10パーセントの
増分又は減分の表現で説明されてきたけれども、百分率
変更は熱論10パーセント以外でもよい。更に、百分率
変°更は所望ならば段階的に変えてもよい。
要約すると、ゼネレータの制御盤又はキーボードからの
初期電力設定値が100ワツトであり且つ外科医がその
電力をハンドスイッチで5回の10パ一セント増分によ
り153ワツトに増大させたとすれば、外科医はハンド
ピースではその後の増分を行うことができず、キーボー
ドに戻ってそこで電力設定値を変更しなければならない
。外科医が設定値を制御盤の所で200ワツトに変更す
るものと仮定せよ。その場合外科医がその後電力を10
パーセント分だけ増分すれば、電力増加分は、制御盤で
設定された最後の出力電力が200ワツトであったので
、20ワツトになる。制御盤での元の出力電力設定値の
10パーセントである10ワツトにはならない。
第7図、詳しくは遠隔電力変更ルーチン114に戻って
、アップボタン32が押されたものと仮され、従って1
46vcおいて第8図のルーチンに入った。しかしなが
ら、ダウンボタンが押されで、これにより電力を10パ
ーセントだけ減小させたいという外科医の側の希望が示
されたならば、これは142で判断されて、148で第
8図のルーチンに入り、電力減分が行われる。ブロック
168において、キーイングされた最後の機能(切断又
は凝固)が獲得される。次に、一時電力が現在の電力か
らキーボード電力(やはり、ゼネレータの制御盤又はキ
ーボードにおいて最後に設定された出力電力レベル)の
10分の1を減算することによって計算される。一時電
力が1ワツト以下であるか否かを決定するための検査が
次に172で行われる。以下であれば、このルーチンは
中止になって第3図の主制御ループに復帰する。これは
、ダウンボタンがまだ押されているか否かを判断する1
74での検査を通過した後に行われる。プログラムはこ
のボタンが釈放されるまでそこで循環し、その後主制御
ループに復帰する。
一時電力が1ワツト以下でないならば、プログラム制御
はブロック17日に移って、ここで遠隔電力変更計数が
一つだけ減分される。例えば、初期出力電力レベルが制
御盤において100ワツトに設定されていたと仮定すれ
ば、この電力レベルを4回増分して140ワツ)[し、
次に6囲域分して110ワツトにし、続いてろ回増分し
て再び140ワツトにすることができる。理解されろよ
5VC1増分機能はこの一連の過程で&’;!7回実行
されているが、しかし152で検査されるところの遠隔
電力変更計数は、この計数が前述の例示的な過程におい
て6囲域分されているので、5を越えていない。外科医
が出力レベルを150ワツトに変更しようとする場合に
おいてのみ、152での検査(工通過しな(なる。従っ
て、前述のように、この検査は、外科医が無菌現場から
ただそれだけの出力電力の増分を行うことができ、更な
る増分を行うためには制御盤に戻らなければならないこ
とを確実にする。電力減分の数は1ワツトの最小電力レ
ベルによってのみ制限される−1ワツト未満の電力にな
るような電力減分の要求は処理されなし・であろう。電
力が178において減分されると、制御しま第9図の電
力蓄積ルーチンに移され、ここで患者に供給される実際
の電力が前述のような時点で減分される。
これまでこの発明を無菌現場からゼネレータへの電気信
号の直接伝送に関して説明してきたけれども、光、超音
波などのような他の信号を前述のようにして伝送しても
よいことは理解されるはずである。更に、一端がゼネレ
ータに接続されていて電力出力変更用に供された電線の
ような他の信号伝送装置を使用することもできる。この
場合無菌現場ではこの電線の他端に電力変更用切換装置
が接続されることになるであろうが、この切換装置はハ
ンドピース12′L配置してもよく又はしなくてもよい
。使用することができると思われろ別の信号伝送装置は
、信号を無線により送信するためにハンドピースに装置
され又)主配置されないようなスイッチ操作式送信機か
らなっている。更に、前述の実施例でレマハンドビース
からモード及び電力変更情報を送信するために三つの線
が使用されているけれども、伝送されるべき種種の情報
項目に対応する種種の抵抗又は抵抗の組合せを二つの線
の間に配置して、伝送されるべき情報項目に応じてそれ
を切り換えるようにしたような二線式装置を使用しても
よい。ここで、この各項目にはゼネレータで検出され得
るような異なった電圧レベルが関係することになろう。
この発明の種種の実施例についての前述の詳細な説明は
単に例のつもりで与えられたものであることは理解され
るはずである。設計及び構成上の種種の詳細事項は特許
請求の範囲に記載されたようなこの発明の真の精神及び
範囲から外れることなく変更することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は電気外科用システムを一般的に示した構成図で
ある。 第2図はこの発明による例示的なハンドピース及びこれ
に接続された電線の概略図である。 第3図はこの発明による例示的な復号化回路部の概略図
である。 第4図は第6図の復号化回路部の動作を図解した真理値
表である。 第3図はこの発明に使用するためのコンピュータプログ
ラムの例示的な主制御ループの流れ図である。 第6図はこの発明の遠隔電力変更能力が要求されたか否
かを判断する第3図の主制御ループの先ブルーチンの流
れ図である。 第7図は電力が増分されるべきか又は減分されるべきか
を判断するサブルーチンの流れ図である。 第8図は電力の増分又は減分に対する要求を予備的に処
理するサブルーチンの流れ図である。 第9図は要求された電力の増分又は減分を行うサブルー
チンの流れ図である。 これらの図面において、10は電気外科用ゼネレータ、
12はハンドピース、14は作用電極、22.23.2
4は電線、28は凝固モードスイッチ、60は切断モー
ドスイッチ、62は電力増分スイッチ、34は電力減分
スイッチ(二極スイッチ)、36はその第1スイツチ素
子、68はその第2スイツチ素子、51は復号化回路部
、52゜54.56は比較器、58は分離式電源、78
゜80.82はホトダイオード、86 、88 、90
はホトトランジスタ、96はマイクロプロセッサを示す
。 (外5名) 図面の、了’e(1’;了ニュ更なし)FIG、 I FIG、2 FIG、4 「1G。3 FIG、5          FIG、6FIG、7
          FIG、9手続補正書 昭和67年λ月婬日 2、発明の名称 タト ←L−1つ 品節化す事績・5・ γテ4.q、
九平4力 1%(T子37′:晶偽メ:ムμt°113
、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 ろ a  り、リーラ7゛ インコーデレーテ、ト“。 4、代理人 5、補正の対象

Claims (39)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電気外科用ゼネレータ、及びこのゼネレータから
    の電気外科用電流を患者に加えるために前記の電気外科
    用ゼネレータに接続された作用電極を備えたハンドピー
    スからなつている電気外科用ゼネレータシステムにおい
    て、前記のハンドピースが前記のゼネレータから前記の
    患者に供給される出力電力のレベルを変更するための、
    前記のハンドピースに配置された装置を備えていること
    を特徴とする前記の電気外科用ゼネレータシステム。
  2. (2)ゼネレータの出力電力レベルを変更するための前
    記の装置が、ハンドピースに配置されたスイッチ装置を
    備えていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項に
    記載のシステム。
  3. (3)前記のスイッチ装置が、一方は出力電力レベルを
    増分するための電力増分スイッチであり且つ他方はそれ
    を減分するための電力減分スイッチである一対のスイッ
    チを備えていることを特徴とする、特許請求の範囲第1
    項又は第2項に記載のシステム。
  4. (4)一方が前記のゼネレータに対して凝固モードの動
    作を選択する凝固モードスイッチであり且つ他方がゼネ
    レータに対して切断モードを選択する切断モードスイッ
    チである一対の別のスイッチが前記のハンドピースに配
    置されていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項
    から第3項までのいずれか一つに記載のシステム。
  5. (5)少なくとも三つの電線が前記のハンドピースと前
    記のゼネレータとの間に接続されていて、前記の電線の
    第1のものが前記の電気外科用電流をゼネレータから作
    用電極に供給し、前記の電線の第2のものが凝固モード
    スイッチをゼネレータに接続し、且つ前記の電線の第3
    のものが切断モードスイッチをゼネレータに接続してお
    り、且つ又前記の電力増分スイッチが第2電線と第3電
    線との間に接続されており且つ前記の電力減分スイッチ
    が二極スイッチであつて、これのスイッチ素子がそれぞ
    れ(a)第1電線と第2電線との間及び(b)第2電線
    と第3電線との間に接続されていて、凝固モードスイッ
    チ、切断モードスイッチ、電力増分スイッチ及び電力減
    分スイッチの状態が第2電線及び第3電線によりゼネレ
    ータに一義的に加えられるようになつていることを特徴
    とする、特許請求の範囲第4項に記載のシステム。
  6. (6)少なくとも三つの電線が前記のハンドピースと前
    記のゼネレータとの間に接続されていて、前記の電線の
    第1のものが前記の電気外科用電流をゼネレータから作
    用電極に供給し、前記の電線の第2のものが凝固モード
    スイッチをゼネレータに接続し、且つ前記の電線の第3
    のものが切断モードスイッチをゼネレータに接続してお
    り、且つ又凝固モードスイッチ、切断モードスイッチ、
    電力増分スイッチ及び電力減分スイッチが前記の各電線
    に対して適当に接続されて前記の各スイッチの状態が第
    2電線及び第3電線によりゼネレータに一義的に加えら
    れるようになつていることを特徴とする、特許請求の範
    囲第4項に記載のシステム。
  7. (7)前記の三つの電線に復号化回路が接続されていて
    、この復号化回路が少なくとも三つのスイッチング装置
    と、凝固モードスイッチ、切断モードスイッチ、電力増
    分スイッチ及び電力減分スイッチのそれぞれのものの閉
    路時に前記のスイッチング装置の一義的な組合せを操作
    するための操作用装置とを備えていることを特徴とする
    、特許請求の範囲第6項に記載のシステム。
  8. (8)前記の操作用装置が、凝固モードスイッチの閉路
    時に前記のスイッチング装置の第1のものを操作するた
    めの装置、切断モードスイッチの閉路時に前記のスイッ
    チング装置の第2及び第3のものを操作するための装置
    、電力増分スイッチの閉路時に第3のスイッチング装置
    だけを操作するための装置、並びに電力減分スイッチの
    閉路時に三つすべてのスイッチング装置を操作するため
    の装置を備えていることを特徴とする、特許請求の範囲
    第7項に記載のシステム。
  9. (9)前記の各スイッチング装置が比較器回路であるこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第7項に記載のシステ
    ム。
  10. (10)前記の三つの電線に復号化回路が接続されてい
    て、この復号化回路が、前記の電線の第1のものに接続
    された信号源、少なくとも三つの比較器回路、各比較器
    に対する基準電位を発生するための装置を備えていて、
    前記の比較器の第2のものに加えられた基準電位が第3
    のものに加えられた基準電位よりも大きくなつており、
    前記の第2電線が前記の比較器の第1のものに接続され
    且つ前記の電線の第3のものが前記の比較器の他の二つ
    に接続されており、前記の比較器の第1のものが凝固モ
    ードスイッチの閉路時に操作され、前記の第2及び第3
    の比較器が切断モードスイッチの閉路時に前記の信号源
    からの第1電圧の印加を受けて操作されるようになつて
    おり、且つ、前記の電力増分スイッチが閉じられて前記
    の比較器の第3のものだけが操作されたときに前記の信
    号源の前記の第1電圧よりも小さい第2電圧を前記の第
    3電線に加えるための装置を前記の復号化回路が備えて
    いることを特徴とする、特許請求の範囲第6項に記載の
    システム。
  11. (11)前記の電力減分スイッチが閉じられたときに前
    記の比較器の三つすべてを操作するための装置を備えて
    いることを特徴とする、特許請求の範囲第10項に記載
    のシステム。
  12. (12)前記の電力減分スイッチが二極スイッチであつ
    て、これの二つのスイッチ素子がそれぞれ(a)第1電
    線と第2電線との間及び(b)第2電線と第3電線との
    間に接続されていることを特徴とする、特許請求の範囲
    第11項に記載のシステム。
  13. (13)前記の信号源が直流電源であることを特徴とす
    る、特許請求の範囲第10項に記載のシステム。
  14. (14)電力が前記の電力変更装置によつて所定の量変
    更されてしまうと出力電力レベルの変更を阻止するため
    の装置を備えていることを特徴とする、特許請求の範囲
    第1項から第13項までのいずれか一つに記載のシステ
    ム。
  15. (15)複数の連続した増分量だけゼネレータの出力電
    力レベルを変更するための装置を備えていることを特徴
    とする、特許請求の範囲第1項から第14項までのいず
    れか一つに記載のシステム。
  16. (16)ゼネレータの出力電力レベルを変更するための
    更なる電力変更装置が設けられていて、この更なる装置
    がゼネレータに配置されており、且つ、複数の増分量だ
    け出力電力レベルを変更するための前記の装置が、電気
    外科用ゼネレータにおいて、前記の更なる電力変更装置
    によつて最後に設定された電力レベルの所定の百分率の
    値だけ現在の出力レベルを増分するための装置を備えて
    いることを特徴とする、特許請求の範囲第15項に記載
    のシステム。
  17. (17)ゼネレータからの電気外科用電流を患者に加え
    るための作用電極を備えた電気外科用ゼネレータと共に
    使用するためのハンドピースであつて、前記のゼネレー
    タから前記の患者に供給される出力電力のレベルを変更
    するための、ハンドピースに配置された装置を備えてい
    ることを特徴とする前記のハンドピース。
  18. (18)ゼネレータの出力電力レベルを変更するための
    前記の装置がハンドピースに配置されたスイッチ装置か
    らなつていることを特徴とする、特許請求の範囲第17
    項に記載のハンドピース。
  19. (19)前記のスイッチ装置が一対のスイッチからなつ
    ていて、一方が出力電力レベルを増分するための電力増
    分スイッチであり且つ他方がそれを減分するための電力
    減分スイッチであることを特徴とする、特許請求の範囲
    第18項に記載のハンドピース。
  20. (20)前記のハンドピースに配置された更なる一対の
    スイッチが設けられていて、一方がゼネレータに対して
    凝固モードの動作を選択する凝固モードスイッチであり
    且つ他方がゼネレータに対して切断モードを選択する切
    断モードスイッチであることを特徴とする、特許請求の
    範囲第19項に記載のハンドピース。
  21. (21)三つの電線が前記のハンドピースに接続されて
    いて、この電線の第1のものが前記の電気外科用電流を
    ゼネレータから作用電極に供給し、前記の電線の第2の
    ものが凝固モードスイッチをゼネレータに接続し且つ前
    記の電線の第3のものが切断モードスイッチをゼネレー
    タに接続しており、且つ、前記の電力増分スイッチが前
    記の第2電線と前記の第3電線との間に接続され且つ前
    記の電力減分スイッチが二極スイッチであつて、これの
    スイッチ素子がそれぞれ(a)前記の第1電線と前記の
    第2電線との間及び(b)前記の第2電線と前記の第3
    電線との間に接続されていて、凝固モードスイッチ、切
    断モードスイッチ、電力増分スイッチ及び電力減分スイ
    ッチの状態が第2電線及び第3電線によりゼネレータに
    一義的に加えられるようになつていることを特徴とする
    、特許請求の範囲第20項に記載のハンドピース。
  22. (22)三つの電線が前記のハンドピースに接続されて
    いて、この電線の第1のものが前記の電気外科用電流を
    ゼネレータから作用電極に供給し、前記の電線の第2の
    ものが凝固モードスイッチをゼネレータに接続し且つ前
    記の電線の第3のものが切断モードスイッチをゼネレー
    タに接続しており、且つ、凝固モードスイッチ、切断モ
    ードスイッチ、電力増分スイッチ及び電力減分スイッチ
    が前記の各電線に関して適当に接続されて前記の各スイ
    ッチの状態が第2電線及び第3電線によりゼネレータに
    一義的に加えられるようになつていることを特徴とする
    、特許請求の範囲第20項に記載のハンドピース。
  23. (23)電気外科用ゼネレータ、このゼネレータからの
    電気外科用電流を患者に加えるための前記の電気外科用
    ゼネレータに接続された作用電極を備えたハンドピース
    であつて、ゼネレータの出力電力レベルを増分するため
    の電力増分スイッチ、出力電力レベルを減分するための
    電力減分スイッチ、ゼネレータに対して凝固モードの動
    作を選択するための凝固モードスイッチ、及び切断モー
    ドの動作を選択するための切断モードスイッチと、前記
    のハンドピースと前記のゼネレータとの間に接続された
    少なくとも三つの電線とを備えていてこの電線の第1の
    ものが前記の電気外科用電流をゼネレータから作用電極
    に供給し、前記の電線の第2のものが凝固モードスイッ
    チをゼネレータに接続し且つ前記の電線の第3のものが
    切断モードスイッチをゼネレータに接続しており、且つ
    凝固モードスイッチ、切断モードスイッチ、電力増分ス
    イッチ及び電力減分スイッチが前記の各電線に関して適
    当に接続されて前記の各スイッチの状態が第2電線及び
    第3電線によりゼネレータに一義的に加えられるように
    なつていることを特徴とする前記のハンドピース、を備
    えている電気外科用ゼネレータシステムと共に使用する
    ための復号化回路であつて、前記の三つの電線に接続さ
    れており且つ少なくとも三つのスイッチング装置と、凝
    固モードスイッチ、切断モードスイッチ、電力増分スイ
    ッチ及び電力減分スイッチの各スイッチのそれぞれの閉
    路時に前記のスイッチング装置の一義的な組合せを操作
    するための操作用装置とを備えている前記の復号化回路
  24. (24)前記の操作用装置が、凝固モードスイッチの閉
    路時に前記のスイッチング装置の第1のものを操作する
    ための装置、切断モードスイッチの閉路時に前記のスイ
    ッチング装置の第2及び第3のものを操作するための装
    置、電力増分スイッチの閉路時に第3のスイッチング装
    置だけを操作するための装置、及び電力減分スイッチの
    閉路時に三つすべてのスイッチング装置を操作するため
    の装置を備えていることを特徴とする、特許請求の範囲
    第22項に記載の復号化回路。
  25. (25)前記の各スイッチング装置が比較器回路である
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第23項又は第24
    項に記載の復号化回路。
  26. (26)前記の電線の第1のものに接続された信号源、
    少なくとも三つの比較器回路、各比較器に対する基準電
    位を発生するための装置を備えていて、前記の比較器の
    第2のものに加えられた基準電位が第3のものに加えら
    れた基準電位よりも大きくなつており、前記の第2電線
    が前記の比較器の第1のものに接続され且つ前記の電線
    の第3のものが前記の比較器の他の二つに接続されてお
    り、前記の比較器の第1のものが凝固モードスイッチの
    閉路時に操作され、前記の第2及び第3の比較器が切断
    モードスイッチの閉路時に前記の信号源からの第1電圧
    の印加を受けて操作されるようになつており、且つ、前
    記の電力増分スイッチが閉じられて前記の比較器の第3
    のものだけが操作されたときに前記の信号源の前記の第
    1電圧よりも小さい第2電圧を前記の第3電線に加える
    ための装置を備えていることを特徴とする、特許請求の
    範囲第23項に記載の復号化回路。
  27. (27)前記の電力減分スイッチが閉じられたときに前
    記の比較器の三つすべてを操作するための装置を備えて
    いることを特徴とする、特許請求の範囲第26項に記載
    の復号化回路。
  28. (28)前記の電力減分スイッチが二極スイッチであつ
    て、これの二つのスイッチ素子がそれぞれ(a)第1電
    線と第2電線との間及び(b)第2電線と第3電線との
    間に接続されていることを特徴とする、特許請求の範囲
    第27項に記載の復号化回路。
  29. (29)前記の信号源が直流電源であることを特徴とす
    る、特許請求の範囲第26項に記載の復号化回路。
  30. (30)電気外科用ゼネレータ、及びこのゼネレータか
    らの電気外科用電流を患者に加えるために前記のゼネレ
    ータに接続された作用電極を備えたハンドピースを備え
    た電気外科用ゼネレータシステムにおいて、前記のハン
    ドピースがゼネレータから患者に供給される出力電力の
    レベルを変更するための電力変更装置を備えているか否
    かに関して初期判断を行うための初期設定装置を設けた
    ことを特徴とする前記の電気外科用ゼネレータシステム
  31. (31)前記のハンドピースが前記の電力変更装置を備
    えていることを特徴とする、特許請求の範囲第30項に
    記載のシステム。
  32. (32)前記の初期設定装置が前記の電力変更装置に応
    答することを特徴とする、特許請求の範囲第31項に記
    載のシステム。
  33. (33)ゼネレータの出力レベルを変更するための前記
    の装置が一対のスイッチを備えていて、その一方がゼネ
    レータの出力電力レベルの増分を行うための電力増分ス
    イッチであり且つ他方がそれの減分を行うための電力減
    分スイッチであることを特徴とする、特許請求の範囲第
    32項に記載のシステム。
  34. (34)前記の初期設定装置が前記のスイッチの一つを
    含んでいることを特徴とする、特許請求の範囲第32項
    に記載のシステム。
  35. (35)前記の初期設定装置が前記の電力増分スイッチ
    を含んでいることを特徴とする、特許請求の範囲第33
    項に記載のシステム。
  36. (36)電力が所定の量変更されてしまうと出力電力の
    変更を阻止するための装置を備えていることを特徴とす
    る、特許請求の範囲第30項から第35項までのいずれ
    か一つに記載のシステム。
  37. (37)複数の連続した増分量だけゼネレータの出力電
    力レベルを変更するための装置を備えていることを特徴
    とする、特許請求の範囲第30項から第36項までのい
    ずれか一つに記載のシステム。
  38. (38)ゼネレータの出力電力レベルを変更するための
    更なる電力変更装置が設けられていて、この更なる装置
    がゼネレータに配置されており、且つ、複数の増分量だ
    け前記の出力レベルを変更するための前記の装置が、電
    気外科用ゼネレータにおいて前記の更なる電力変更装置
    によつて最後に設定された電力レベルの所定の百分率の
    値だけ現在の出力電力レベルを増分するための装置を備
    えていることを特徴とする、特許請求の範囲第37項に
    記載のシステム。
  39. (39)前記の所定の百分率が10パーセントであるこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第38項に記載のシス
    テム。
JP60278851A 1984-12-11 1985-12-11 電気外科用装置 Granted JPS61179142A (ja)

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US686390 1984-12-26

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