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JPS61178808A - 漏斗装置 - Google Patents

漏斗装置

Info

Publication number
JPS61178808A
JPS61178808A JP616686A JP616686A JPS61178808A JP S61178808 A JPS61178808 A JP S61178808A JP 616686 A JP616686 A JP 616686A JP 616686 A JP616686 A JP 616686A JP S61178808 A JPS61178808 A JP S61178808A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
funnel
hose
package
funnel device
frame structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP616686A
Other languages
English (en)
Inventor
エベ コルスガールド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS61178808A publication Critical patent/JPS61178808A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Storage Of Harvested Produce (AREA)
  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、地上に貯蔵されるべき植物材料の予圧縮され
たこん包をシート・ホース内に入れる特許請求の範囲第
1項の導入部に記述された形式の漏斗装置に関する。こ
の種の漏斗装置とその使用方法とが欧州特許公報筒0 
111 434号に詳細に説明しである。
約言すればこの漏斗装置は、円筒状のスカートがそこか
ら後方に突出する直立の前部フレーム構造体を備える地
面に支えられた架台を有し、このスカートはほとんど、
その外側に比較的長いシート・ホースを一緒にしわを寄
せまたは折り畳んだ状態で保持する「ソーセージ形漏斗
」として作用し、それにより、漏斗装置から後方に徐々
に引き出されながらホース材料内に包まれたこん包の地
面に支えられた列を作り上げるようにわらのこん包が漏
斗部分を経てシート・ホース内に導かれ、一方この装置
は、装置の後方の地上に残されるこん包を詰めたホース
に対し前方へ徐々に移動される。
この作動の目的は、わらまたは別の材料の大量のこん包
の、簡単な、地面ないし畑地上での、封入された貯蔵を
達成し、それによりこん包が防護された方法で貯蔵され
るようにすることにある。
さらに明確な目的は、漏斗を経てシート・ホース内に至
るこん包の導入前またはそれと同時にアンモニアのよう
な何等かの適切な薬剤で処理されたこん包が、例えばこ
ん包からの自由な蒸発により処理薬剤がこん包から漏出
しないように、シールされた方法で収容されるようにし
た簡単な貯蔵を達成することにある。
従来の技術および発明が解決しようとする問題点先行技
術による漏斗装置は、前記スカートの内側が標準こん包
、主として円形こん包、の直径または断面形状に大よそ
対応し、他方同スカートの外側がシート・ホースの標準
直径に同等に対応するように、特定の標準サイズのこん
包と共に使用できるように寸法を定められる。こうして
、シート・ホースが不必要に広く且つ不必要に高価とな
ること無くこん包を収容するに丁度良い広さであること
が保証される。
しかし実際上こん包のサイズは全てに適うように標準化
されておらず、従って別々のシート・ホース・サイズと
それに対応して別々にサイズを定められた漏斗部材との
双方を用いる必要があり得る。
問題点を解決するための手段 本発明は、シート・ホースを完全に作用する様態で運ぶ
ための漏斗部材は、周縁方向に互いに間隔を置かれた後
方に突出するホース運搬構成要素が前記の直立のフレー
ム部分に設けられ、それによりこれらの構成要素をそれ
ぞれの漏斗フレーム部分に配置でき、それらが漏斗部材
で構成される種々の形状またはサイズの通過開口部を画
定するためにシフトでiるように相互に位置調整すれば
充分である限り、連続的にめぐらした漏斗状スカートを
必ずしも設ける必要はない、という認識に基づいている
。この結果、種々の形状のこん包に対し且つ種々のサイ
ズのシート・ホース材料に対して1組の同一装置が使用
可能となり、それにより、個々の要件に対し使用者によ
って調整できる標準装置を作ることが可能である。好都
合なことに、ホースはその直径が大ぎい程一層経済的に
使用されるので、この装置は比較的大きいユニットとし
て実現させることができるが、言うまでもなく、漏斗部
材を経て導入される単数または複数のこん包によりホー
スが断面を充たされているとい条件下にあってのことで
ある。
従って本発明は特許請求の範囲第1項により特定される
。前記の調整の可能性はフレーム諸部分の長さと相互の
角位置との双方に関連する。
実施例および作用 以下に例示として図面につき本発明を更に詳細に説明す
る。
第1図による周知の漏斗装置は、車輪8を設けた支持材
6上の直立したフレーム構成要素4によって保持される
大きな「ソーセージ形漏斗」2を含む。この車輪は従動
輸送のみに用いられ、作業に使用中は少なくとも一つの
車輪がブレーキ・レバー10により制動される。作業に
備えて第2図に示すごとく一緒にしわを寄せられまたは
折り畳まれた状態で長いプラスチック・ホース12が漏
斗部材2に取り付けられ、それによってホースは漏斗装
置から後方へ引込むことができる。多数のばねOラド1
4がフレーム4から後方に突出して最後尾の加圧シュー
16を、ホースに摩擦で係合しそれによりホースの継続
的な引込みを確保するように作用させる。
こん包操作刺突器具20を備える前面積込機18を有す
るトラクタが単一の予圧縮されたこん包22を畑地から
拾い上げて最初のこん包を第2図に示す位置に持って行
き、こん包はそこから漏斗部材2を経由しホースの外側
の閉端部に向かつて漏斗部材の完全に背後の位置まで送
られ、そこでこん包は、ホースの最初の短い長さだけ漏
斗から引込んだ際に地上に下げられる。トラクタは、状
態が第3図に示すようになるまで後方に移動する。
この位置で器具20は、その一対の上方に突出するビン
24がフレーム構成要素4の頂端部に近接して設けられ
たアイレット26と係合するように持ち上げられ、それ
により漏斗装置の前端部が第4図に示すように持ち上げ
られ、新しい、対応的に引込められたホース部分内に新
しいこん包のための空間を設けるように装置を移動させ
るに充分なだけ、第5図に示すごとく、ある距離前方へ
引かれる。
その模トラクタは新しいこん包を拾い上げ、それを第6
図に示すように漏斗部材を経て導入し、それによりこん
包を、第7図に示すように、漏斗の背後のホース内の前
記の新しい空間内に置く。
その復漏斗装置は再び第4図から第5図に至る段階だけ
前方に移動され、それによりこのシステムは、更にそれ
以上のこん包を受は入れる準備ができる。こうして極め
て長い、地面に支えられたこん包のソーセージ状のもの
をホース内に作ることができ、それにより、防護された
こん包の貯蔵が達成される。
しかし、前述の周知のシステムの場合には双方のこん包
と漏斗構成要素とホースとがある標準直径に適合するよ
うにされることが重要であり、従って漏斗装置が一つの
上記標準直径のみに対して使用可能であることは理解さ
れよう。実際上は幾つかの異なるこん色直径が使用され
る可能性があり、本発明は、前述のごとく、この点に関
してほとんど全般的に利用可能な漏斗装置を提供しよう
とするものである。
第8図〜第11図に示す漏斗装置は、最前部の横材40
とそこから後方へ突出する側方ベッド42とを有する運
搬架台と、運搬用の前車輪44および後車輪46とを含
む。横材4oは、漏斗装置と交差する方向でピボット5
20周りに旋回する更に上方に突出するアーム54のた
めのピボット52をその頂端に有する上方に引込み得る
固定可能な管部材5oが入れ子式に支えられる直立の管
ソケット48を各端部に有する伸縮自在に調整可能なビ
ームとして作られる。管部材50の各々の上端には固定
された上方に突出するブラケット56が取り付けられ、
このブラケットとアーム54上の対応する固定された側
方ブラケット58との間に液圧シリンダ60が取り付け
られ、従ってそれが管部材50に対するアーム54の角
位置を調整するように作動可能である。
管部材54の各々は、結合された管部材54上で固定自
在に軸方向に移動できる上部の入れ子式管構成要素62
に囲まれる。使用される管構成要素は、相互に連結され
た管構成要素の相互の回転をさせずに入れ子式の移動を
可能にさせる長方形の管である。
管構成要素48,54.62には、後方に突出する64
.66.68で示す板構成要素が設けられる。これらの
板は後方に突出する棒72により補強し、または置換さ
えすることができる。
横材4oにも、その対向端部に近接して、相互に間隔を
あけて置かれ、その上板構成要素64゜66.68より
短く方向に突出する、後方に突出する板構成要素70が
設けられる。底板70の軸線方向の突出は、−緒に折り
畳まれまたはしわを寄せられた可成りの長さのシート・
ホースを漏斗装置の前端部分の周りに取り付は得ること
を保証するに充分である。このシート・ホースの保持の
ためには、底板構成要素70間の相互に間隔を含めて、
後方に突出する板構成要素間に空間が存在することは重
要ではない。
第8図および第9図に示されるようにサイズおよび形状
の選択された調整により漏斗装置は、言うまでもなく対
応的に必要とされるシート・ホース・サイズを用いて、
断面が通常の「小形」サイズの1個のみならず3個の円
形こん包を受は入れるのに適する(とくに第9図参照)
。特殊化された積込装置の使用により、こん包は3個全
て1回の作動で導入できるが、なるべくなうそれらは、
1i1ずつ導入することが望ましく、それにより、最後
に導入されるこん包は既に導入されたこん包の多対の頂
部に置かれる。最初の2個のこん包は底板構成要素7o
の直ぐ背後の地上(ホース内で)に置かれ、それにより
こん包は地上、但し板構成要素64,66.68の後端
の前面に置かれる。
従ってこれらの板構成要素は前記の在来の周知の漏斗装
置の円筒状スカートに比べて長さが長く、それに関連す
る利点は、地上にこん包を置くためのそ、れらの導入を
、ホースの丁度底部でなくホースの他の部分にこん包を
合わせること無しに行い得ることである。
底板構成要素7oの直ぐ背後に3個の円形こん包が置か
れると、漏斗装置全体がある距離だけ前方に引かれ、そ
れによりホースの新しい部分が漏斗部分の最前端から引
き出され、またそれにより底板70の背後に今度はこん
包の新しい集積のための空間ができる。
漏斗装置は、第8図(および第9図)により、極めて大
きいサイズの単一のこん包を受は入れるように随意選択
的に使用できる。
しかしこの漏斗は、例えば一度に極めて大きな3個のこ
ん包を受は入れるべく調整可能なように(第10図参照
)設計されている。調整は、管部材50が管状ソケット
48内を上方に移動されてその持ち上げられた位置に何
等かの適当な固定装置で固定されると同時に横材40を
増大した長さに引き出すことによって行われる。更にま
た上部の入れ子式管構成要素62は、管構成要素54上
を外方へ対応的に押され、その伸張された位置に固定さ
れる。言うまでもなく、相対的に大きい直径のホースを
ここで使用することが必要である。
外側の入れ子式管構成要、素54.62の傾斜の程度は
、例えば漏斗装置に結合された手動で操作されるポンプ
・ステーションにより加圧できる液圧シリンダ60によ
って調整可能である。しかし、管構成要素の調整と固定
とを他のいかなる適宜の方法によっても行い得ることは
理解されよう。
管構成要素54.62の方向を調整するこの可能性が与
えられれば、第11゛図に示すように、これらの構成要
素またはフレーム部分を垂直に且つ上方に突出させ得る
ことも達成される。これは、ホース材料の最適消費量を
以て、箱形のわらのこん包くまたは一般的に、予圧縮さ
れた植物材料のこん包)を受は入れるように漏斗装置が
調整可能であることを意味する。漏斗部分は、単一の大
きな箱形こん包、または並行に若しくは2層以上に積み
重ねて位置決めできる更に多くの上記こん包の集積の何
れかの周辺に可成り正確に対応するように、高さ方向お
よび幅方向の双方に、全くこん包のサイズに応じてこれ
を調整することができる。
再言すれば、ホースの直径は漏斗の選択された横断寸法
サイズに適合すべきであるが、実際上はわ jずかな種
類の標準サイズのホース材料を以て作動すれば充分であ
る。
後方に突出する板構成要素64.66.68は、第8図
に破線で示すような最前部のフレーム部分に堅固に連結
された後方に突出する管または棒72により充分に置換
することができる。
本発明はさらに、同じ断面積のホース内に幾つかのこん
包が置かれるという意味の、漏斗部分を経てこん包を導
入する前述の方法をも含む。
フレーム部分の上端を安定させるために上部横材74を
用いるのが有利であることが見いだされているが、これ
はアーム部分62の上方自由端をそれらの選択された位
置で相互に連結し、且つ漏斗装置の継続的な前方への移
動のためにこん包積込機の上部ビン24と相まって作用
するアイレット26を備え得るものである。
漏斗装置は1、この装置がそれ自体の軸線方向を横切っ
て運搬され得るようにさせる下降自在の運搬用車輪を備
えることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は先行技術による漏斗装置の斜視図、第2図は同
装置の漏斗部分を経由するこん包の導入を示す略側面図
、第3図から第7図は周知の漏斗装置を使用し且つ操作
する方法を示す側断面図、第8図は本発明による漏斗装
置の斜視図、第9図から第11図は異なる形状に調整さ
れた第8図の漏斗装置を示す端面図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)地面に支えられた架台に載せられ、外側がシート
    ・ホースを一緒にしわを寄せまたは折り畳むようにされ
    る一方内側がこん包の通過路を構成するようにした後方
    に突出する漏斗部分を有する直立のフレーム構造体を含
    む地上に貯蔵されるべき植物材料の予圧縮されたこん包
    をシート・ホース内に入れる漏斗装置において、フレー
    ム構造体が幾つかの周辺構成要素に細分されそれらが相
    互に調整自在に配備され従つて全フレーム構造体の形状
    と大きさとが可変性であり、前記漏斗部分が主として前
    記周辺構成要素の少なくとも若干と個々に結合され且つ
    それらから後方に突出する板、管、または棒の部分で構
    成されるようにしたことを特徴とする漏斗装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載の漏斗装置において
    、前記周辺構成要素の若干が相互に角度を調整できるよ
    うにした漏斗装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項に記載の漏斗装置において
    、フレーム構造体の底部に隣接する前記の板、管、また
    は棒の部分が、フレーム構造体の側部と頂部とに隣接す
    る同様部分よりも後方に突出しないようにした漏斗装置
JP616686A 1985-01-14 1986-01-14 漏斗装置 Pending JPS61178808A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE162/85 1985-01-14
DK16285A DK158061C (da) 1985-01-14 1985-01-14 Indfoeringshorn for baller af halm o.l., der emballeres i en folieslange

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61178808A true JPS61178808A (ja) 1986-08-11

Family

ID=8090460

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP616686A Pending JPS61178808A (ja) 1985-01-14 1986-01-14 漏斗装置

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JPS61178808A (ja)
DK (1) DK158061C (ja)
FI (1) FI84418C (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4840703A (ja) * 1971-10-07 1973-06-15

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4840703A (ja) * 1971-10-07 1973-06-15

Also Published As

Publication number Publication date
FI84418B (fi) 1991-08-30
DK16285A (da) 1986-07-15
DK158061C (da) 1990-08-20
DK16285D0 (da) 1985-01-14
FI84418C (fi) 1991-12-10
FI860128A0 (fi) 1986-01-13
DK158061B (da) 1990-03-26
FI860128L (fi) 1986-07-15

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