JPS61177083A - 映像信号の記録方法及びその装置 - Google Patents
映像信号の記録方法及びその装置Info
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- JPS61177083A JPS61177083A JP60016543A JP1654385A JPS61177083A JP S61177083 A JPS61177083 A JP S61177083A JP 60016543 A JP60016543 A JP 60016543A JP 1654385 A JP1654385 A JP 1654385A JP S61177083 A JPS61177083 A JP S61177083A
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- signal
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Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、映像信号の一垂直走査期間を複数個に分割し
て磁気テープに記録するVTRなどの磁気録画再生装置
における映像信号の記録方法及びその装置に関するもの
である。
て磁気テープに記録するVTRなどの磁気録画再生装置
における映像信号の記録方法及びその装置に関するもの
である。
映像信号の一垂直走査期間(1フイールド)を複数個に
分割して磁気テープに記録するいわゆるセグメント記録
方式の磁気録画再生装置の従来例として、放送局等業務
用の4ヘツドVTRがあり、その詳細については、例え
ば文献(日本放送出版協会、テレビジョン学会編、監修
稲津稔、岩沢嵩、VTR技術)に記載されている。上記
セグメント記録方式VTRでは、映像信号の1フイール
ドを複数のトラックに分けて記録するため、その再生に
あたっては、回転ヘッドの取付誤差、テープの伸縮等に
起因してトラックの切換わり時に発生するいわゆるスキ
ニー(時間軸の急激な変化)を補正するための時間軸補
正回路が必須となる。このスキニーを補正する方法とし
て、上記文献(の矛7章)に詳述されているよ5K、映
像信号を可変遅延線等を介して上記スキニー量に応じて
その遅延時間を可変にして、映像信号の水平ブランキン
グ期間、更に具体的には水平同期信号の直前のフロント
ポーチの期間を時間的に伸縮させることによって、映像
信号及び水平同期信号の位相を連続化する時間軸の補正
方法が公知である。
分割して磁気テープに記録するいわゆるセグメント記録
方式の磁気録画再生装置の従来例として、放送局等業務
用の4ヘツドVTRがあり、その詳細については、例え
ば文献(日本放送出版協会、テレビジョン学会編、監修
稲津稔、岩沢嵩、VTR技術)に記載されている。上記
セグメント記録方式VTRでは、映像信号の1フイール
ドを複数のトラックに分けて記録するため、その再生に
あたっては、回転ヘッドの取付誤差、テープの伸縮等に
起因してトラックの切換わり時に発生するいわゆるスキ
ニー(時間軸の急激な変化)を補正するための時間軸補
正回路が必須となる。このスキニーを補正する方法とし
て、上記文献(の矛7章)に詳述されているよ5K、映
像信号を可変遅延線等を介して上記スキニー量に応じて
その遅延時間を可変にして、映像信号の水平ブランキン
グ期間、更に具体的には水平同期信号の直前のフロント
ポーチの期間を時間的に伸縮させることによって、映像
信号及び水平同期信号の位相を連続化する時間軸の補正
方法が公知である。
上記従来方法によれば、補正可能なスキニー量は、映像
信号の有するフロントポーチの時間幅で決まり、現行の
テレビ方式では1〜2μsec穆度が限度である。
信号の有するフロントポーチの時間幅で決まり、現行の
テレビ方式では1〜2μsec穆度が限度である。
一層、現行の家庭用VTRでは、上記の如きセグメント
記録は用いられておらず、映像信号の1フイールドを1
つのトラックに記録するいわゆるヘリカルスキャン形の
ものが一般的に用いられているが、回転ドラムを小口径
化してVTRの一層の小形軽量化を図るために1あるい
は回転ドラムの回転数を増して高画質化を図るために、
更には現行のテレビ方式に比して格段の高精細度、高画
質の得られるいわゆる高品位テレビのよう忙従来より数
倍の広帯域を有する映像信号を記録できる新しいVTR
を実現させるために、家庭用VTRにおいても上記の如
きセグメント記録する試みが行われている。しかし、ヘ
リカルスキャン式の家庭用VTRでは、 ゛製造上の
制約により、回転ヘッド系、テープ走行系等機構系の仕
上り精度は必らずしも十分ではなく、またテープの一般
家庭での保存条件等を加味すると、上記スキニーの発生
量は数μ5eckも及び、また互換再生を考慮すると上
記値に更に余有度を見込む必要がある。
記録は用いられておらず、映像信号の1フイールドを1
つのトラックに記録するいわゆるヘリカルスキャン形の
ものが一般的に用いられているが、回転ドラムを小口径
化してVTRの一層の小形軽量化を図るために1あるい
は回転ドラムの回転数を増して高画質化を図るために、
更には現行のテレビ方式に比して格段の高精細度、高画
質の得られるいわゆる高品位テレビのよう忙従来より数
倍の広帯域を有する映像信号を記録できる新しいVTR
を実現させるために、家庭用VTRにおいても上記の如
きセグメント記録する試みが行われている。しかし、ヘ
リカルスキャン式の家庭用VTRでは、 ゛製造上の
制約により、回転ヘッド系、テープ走行系等機構系の仕
上り精度は必らずしも十分ではなく、またテープの一般
家庭での保存条件等を加味すると、上記スキニーの発生
量は数μ5eckも及び、また互換再生を考慮すると上
記値に更に余有度を見込む必要がある。
また、上記高品位テレビとして一部提案されている方式
によれば、文献(テレビジョン学会技術報告VQL 7
. N、144. 1984 年5 月i ” 高品位
テレビの衛星1チャンネル伝送方式MULE”)K記載
されているように、映像信号に割り当てられる水平ブラ
ンキング期間はわずか(1μsec以下)である。
によれば、文献(テレビジョン学会技術報告VQL 7
. N、144. 1984 年5 月i ” 高品位
テレビの衛星1チャンネル伝送方式MULE”)K記載
されているように、映像信号に割り当てられる水平ブラ
ンキング期間はわずか(1μsec以下)である。
このため、上記の家庭用VTRKおけるスキニー発生量
の実状を考えると、現行テレビ方式ニオイても、また上
記の高品位テレビ方式においても、上記従来方法では、
スキューを完全に除去することははなはだ困難であり、
上記目的を達成するVTRの実用化が困難であった。
の実状を考えると、現行テレビ方式ニオイても、また上
記の高品位テレビ方式においても、上記従来方法では、
スキューを完全に除去することははなはだ困難であり、
上記目的を達成するVTRの実用化が困難であった。
本発明の目的は、上記した問題を解決し、水平ブランキ
ング期間の極めて短い映像信号をセグメント記録するV
TRにおいても、良好な再生時の時間軸補正を行なえる
ようにするための映像信号の記録方法及びその装置を提
供することにある。
ング期間の極めて短い映像信号をセグメント記録するV
TRにおいても、良好な再生時の時間軸補正を行なえる
ようにするための映像信号の記録方法及びその装置を提
供することにある。
上記目的のため本発明では、−垂直走査期間をn個(n
は2以上の整数)のトラックに分割して記録するセグメ
ント方式ヘリカルスキャン形VTRにおいて、以下のよ
5な記録方法を用いる。
は2以上の整数)のトラックに分割して記録するセグメ
ント方式ヘリカルスキャン形VTRにおいて、以下のよ
5な記録方法を用いる。
映像信号の垂直ブランキング期間の適宜定めた位置を基
単にして、最初のユ垂直走査期間の映像信号を第1番目
のトラックに記録し、第2番目の一垂直走査期間の映像
信号、を、前記スキニーを補正するのに充分な一水平走
査期間に相当する時間τだけ遅延して、即ち時間τのブ
ランキング期間を設けてから第2番目のトランクに記碌
する。一般的に述べれば、第m番目(m≦nの整数)土
垂厘走査期間の映像信号を(m−1)τだけ遅延してか
ら第m番目のトラックに記碌する。そしてブランキング
期間を設ける位置は水平ブランキング期間とする。
単にして、最初のユ垂直走査期間の映像信号を第1番目
のトラックに記録し、第2番目の一垂直走査期間の映像
信号、を、前記スキニーを補正するのに充分な一水平走
査期間に相当する時間τだけ遅延して、即ち時間τのブ
ランキング期間を設けてから第2番目のトランクに記碌
する。一般的に述べれば、第m番目(m≦nの整数)土
垂厘走査期間の映像信号を(m−1)τだけ遅延してか
ら第m番目のトラックに記碌する。そしてブランキング
期間を設ける位置は水平ブランキング期間とする。
以上の操作釦より一垂直走査期間内で映像信号は、入力
した原信号よりも最大(n−1)τ遅延すること忙なる
。映像信号は最大(n−1)τ遅延しているが、垂直ブ
ランキング期間を短縮することにより伝送する情報を欠
落することなく、上記時間遅延操作を行なうことが可能
である。
した原信号よりも最大(n−1)τ遅延すること忙なる
。映像信号は最大(n−1)τ遅延しているが、垂直ブ
ランキング期間を短縮することにより伝送する情報を欠
落することなく、上記時間遅延操作を行なうことが可能
である。
再生時にはこのようにして設けたブランキング期間でヘ
ッドを切換えるようにし、設けたブランキング期間を除
去して一連の信号を得れ&人スキュー歪のない信号を再
生することができる。
ッドを切換えるようにし、設けたブランキング期間を除
去して一連の信号を得れ&人スキュー歪のない信号を再
生することができる。
以下本発明の一実施例を第1図に示すブランキング処理
回路のブロック図及び、第2図に示すタイミング図を用
いて説明する。
回路のブロック図及び、第2図に示すタイミング図を用
いて説明する。
第1図において、10は映像信号の入力端子、11はり
aツク信号の入力端子;12はブランキング処理された
映像信号の出力端子、20はA/D変換回路、30はメ
モリ、41は書き込みアドレス発生回路、42は読み取
りアドレス発生回路、50)同期情報分離回路、75は
ブランキング期間の信号レベルを設定するブランキング
レベル設定回路、80はD/A変換回路である。
aツク信号の入力端子;12はブランキング処理された
映像信号の出力端子、20はA/D変換回路、30はメ
モリ、41は書き込みアドレス発生回路、42は読み取
りアドレス発生回路、50)同期情報分離回路、75は
ブランキング期間の信号レベルを設定するブランキング
レベル設定回路、80はD/A変換回路である。
端子10より入力された映像信号はA/D変換回路20
に入力される。端子11からは上記映像信号の水平同期
情報に位相同期されたクロック信号が入力される。端子
11から入力されたクロック信号はA/D変換回路20
に入力される。このクロック信号に基づいて映像信号は
アナログ信号からディジタル信号に変換される。A/D
変撲変格回路20の出力信号であるディジタル映像信号
I)Vはメモリ30に入力される。
に入力される。端子11からは上記映像信号の水平同期
情報に位相同期されたクロック信号が入力される。端子
11から入力されたクロック信号はA/D変換回路20
に入力される。このクロック信号に基づいて映像信号は
アナログ信号からディジタル信号に変換される。A/D
変撲変格回路20の出力信号であるディジタル映像信号
I)Vはメモリ30に入力される。
一方、端子10より入力された映像信号は同期情報分離
回路50に入力される。そして、水平同期情報に基づく
信号日及び垂直同期情報に基づ(信号Vが分離出力され
る。
回路50に入力される。そして、水平同期情報に基づく
信号日及び垂直同期情報に基づ(信号Vが分離出力され
る。
分離出力された水平同期情報H1垂直同期情報V及び端
子11より入力されたクロック信号はそれぞれ書き込&
アドレス発生回路41、読み取りアドレス発生回路42
に入力される。書き込みアドレス発生回路41、読み取
りアドレス発生回路42はカウンタ回路あるいは所定の
アドレスを発生するROMから成っている。そして、い
ずれの場合にも垂直同期情報Vに基づく信号でリセット
され、水子同期情報H及びクロック信号をカウントする
ことにより、所定のアドレスを発生する。薔き込みアド
レス発生回路41で発生したアドレス信号WADはメモ
リ30に入力され、ディジタル映像信号DVをメモリ3
0の所定位置に格納する。また、読み取りアドレス発生
回路42で発生したアドレス信号RADもメモリ30に
入力され、メモ1J30に格納されていた映儂信号は所
定時間遅延された後読み取られる。
子11より入力されたクロック信号はそれぞれ書き込&
アドレス発生回路41、読み取りアドレス発生回路42
に入力される。書き込みアドレス発生回路41、読み取
りアドレス発生回路42はカウンタ回路あるいは所定の
アドレスを発生するROMから成っている。そして、い
ずれの場合にも垂直同期情報Vに基づく信号でリセット
され、水子同期情報H及びクロック信号をカウントする
ことにより、所定のアドレスを発生する。薔き込みアド
レス発生回路41で発生したアドレス信号WADはメモ
リ30に入力され、ディジタル映像信号DVをメモリ3
0の所定位置に格納する。また、読み取りアドレス発生
回路42で発生したアドレス信号RADもメモリ30に
入力され、メモ1J30に格納されていた映儂信号は所
定時間遅延された後読み取られる。
第2図はメモリ30への映像信号の薔き込み及び読み取
りのタイミングを示すタイミング図である。@2図には
一例として、1フレーム当りの走査線本数、1125本
(走査線番号0〜1124)2:1インタレースの映像
信号を、2ヘツドヘリカルスキヤン型VTR,で4セグ
メント記録する場合のタイミング図を示している。垂直
同期情報は各フィールド毎に、即ち、1フレーム当り2
箇所垂直同期情報が入れられているものとする。従って
、1フレームの信号は8トラツクに分割されて記録され
ることになり、1トラック当り140本前後の走査線が
割当てられることになる。そしてヘッド切換えによるス
キニーを′除くために、垂直同4期情報を基単に、水平
ブランキング期間で走査線数約140本付近の所定位置
毎にブランキング期間を設ける。
りのタイミングを示すタイミング図である。@2図には
一例として、1フレーム当りの走査線本数、1125本
(走査線番号0〜1124)2:1インタレースの映像
信号を、2ヘツドヘリカルスキヤン型VTR,で4セグ
メント記録する場合のタイミング図を示している。垂直
同期情報は各フィールド毎に、即ち、1フレーム当り2
箇所垂直同期情報が入れられているものとする。従って
、1フレームの信号は8トラツクに分割されて記録され
ることになり、1トラック当り140本前後の走査線が
割当てられることになる。そしてヘッド切換えによるス
キニーを′除くために、垂直同4期情報を基単に、水平
ブランキング期間で走査線数約140本付近の所定位置
毎にブランキング期間を設ける。
第2図(1)はメモリ30への書き込みタイミングを、
(2)は読み取りタイミングを示している。モしてWl
は走査線番号1の信号をメモウ30に書き込むことを示
しており、R1は走査線番号1の信号をメモリ30から
読み取ることを示している。また、ヘッド切換えのため
のブランキングは第2図(2)で斜線を施して示す。
(2)は読み取りタイミングを示している。モしてWl
は走査線番号1の信号をメモウ30に書き込むことを示
しており、R1は走査線番号1の信号をメモリ30から
読み取ることを示している。また、ヘッド切換えのため
のブランキングは第2図(2)で斜線を施して示す。
第2図(1)に示すように、メモリ30には映像信号が
頭次連続して循環的に書き込まれる。メモリ30からの
読み取りは第2図(2)に示すように行なう。走査線番
号0〜139までは所定時間τ。(ブランキング期間の
時間τと等しい必要はない)遅延した後(第2図では一
水平走査期間)、あるいは直ちに読み取られる。走査線
番号140〜279までは時間τ(一水平走査期間)さ
らに遅延して読み取られる。従って走査線番号139と
140の間には時間τのブランキング期間が生じる。以
下順次同様に1トラツクに記録されるプロツク毎に時間
τずつさらに遅延して読み取ることにより、走査線番号
279と280.419と42C1)間に時間τのブラ
ンキング期間が生ずる。
頭次連続して循環的に書き込まれる。メモリ30からの
読み取りは第2図(2)に示すように行なう。走査線番
号0〜139までは所定時間τ。(ブランキング期間の
時間τと等しい必要はない)遅延した後(第2図では一
水平走査期間)、あるいは直ちに読み取られる。走査線
番号140〜279までは時間τ(一水平走査期間)さ
らに遅延して読み取られる。従って走査線番号139と
140の間には時間τのブランキング期間が生じる。以
下順次同様に1トラツクに記録されるプロツク毎に時間
τずつさらに遅延して読み取ることにより、走査線番号
279と280.419と42C1)間に時間τのブラ
ンキング期間が生ずる。
走査線番号559まで読み取りた後第2フイールドに相
当する走査線番号563から引き続き上記と同様に1ブ
ロツク毎に時間τずつ遅延して読み取る。
当する走査線番号563から引き続き上記と同様に1ブ
ロツク毎に時間τずつ遅延して読み取る。
削除された走査線番号560〜562は、垂直ブランキ
ング期間内で映像情報は重畳されておらずまた、垂直同
期情報の含まれない位置となるよう設定して走査線削除
の影響が出ないようKする。また、1フィールド当りブ
ランキングを3箇所あけることKより遅延した3水平走
査期間に4sする時間は上記の走査線番号560〜56
2を読み取らないことにより補償し、垂直ブランキング
期間が現われる毎に書き込みと読み取りの遅延時間を初
期状態τ。にもどす。
ング期間内で映像情報は重畳されておらずまた、垂直同
期情報の含まれない位置となるよう設定して走査線削除
の影響が出ないようKする。また、1フィールド当りブ
ランキングを3箇所あけることKより遅延した3水平走
査期間に4sする時間は上記の走査線番号560〜56
2を読み取らないことにより補償し、垂直ブランキング
期間が現われる毎に書き込みと読み取りの遅延時間を初
期状態τ。にもどす。
以下同様に読み取りを行ない、ヘッドの切換わり位置付
近で垂直同期情報から数えて所定の位置にブランキング
期間を設け、ブランキング期間を設けたことによる3水
平走査期間に相当する読み取り時間の遅延は垂直ブラン
キング期間内の走査線番号1122〜1124を削除す
ることにより補償し垂直ブランキング期間内で書き込み
と読み取りの遅延時間を初期状態τ。にもどす。
近で垂直同期情報から数えて所定の位置にブランキング
期間を設け、ブランキング期間を設けたことによる3水
平走査期間に相当する読み取り時間の遅延は垂直ブラン
キング期間内の走査線番号1122〜1124を削除す
ることにより補償し垂直ブランキング期間内で書き込み
と読み取りの遅延時間を初期状態τ。にもどす。
なお、走査線番号559と563.1121 と0の
間にブランキング期間を設けてないが、この付近は垂直
ブランキング期間となるように設定すればよい。
間にブランキング期間を設けてないが、この付近は垂直
ブランキング期間となるように設定すればよい。
以上のようにしてメモリ30から読み取られた映像信号
はブランキングレベル設定回路75に入力される。また
、ブランキングレベル設定回路75には読み取りアドレ
ス発生回路で作られたブランキング位置を示す信号BL
も入力されている。信号BLK像い、ブランキング期間
の信号レベルを所定レベルに設定した後映儂信号をD/
A変換回路に入力し、ブランキング期間を設けたアナロ
グ信号として端子12より出力する。
はブランキングレベル設定回路75に入力される。また
、ブランキングレベル設定回路75には読み取りアドレ
ス発生回路で作られたブランキング位置を示す信号BL
も入力されている。信号BLK像い、ブランキング期間
の信号レベルを所定レベルに設定した後映儂信号をD/
A変換回路に入力し、ブランキング期間を設けたアナロ
グ信号として端子12より出力する。
ブランキング期間を設ける位置は第2図に示した例に限
定される必要はなく、2つのヘッドが同時にテープに接
触するオーバーラツプ期間内であれば良い。
定される必要はなく、2つのヘッドが同時にテープに接
触するオーバーラツプ期間内であれば良い。
また、走査線数及びセグメント数は第2図に示したもの
に限定されず、いずれの場合でもブランキング期間の位
置がオーバーラツプ期間内となり、ブランキング期間の
間隔がほぼ等間隔となるよう設定すれば良い。
に限定されず、いずれの場合でもブランキング期間の位
置がオーバーラツプ期間内となり、ブランキング期間の
間隔がほぼ等間隔となるよう設定すれば良い。
端子11から入力されるクロック信号は端子10から入
力される映像信号の水平同期情報に位相同期している。
力される映像信号の水平同期情報に位相同期している。
このクロック信号の発生方法としては、従来より公知の
PLL回路により発生しても良く、あるいは水平同期情
報でクロック信号の位相をリセットし水平同期情報毎に
位相同期化する方法を用いても良い。
PLL回路により発生しても良く、あるいは水平同期情
報でクロック信号の位相をリセットし水平同期情報毎に
位相同期化する方法を用いても良い。
第3図は映像信号を4セグメント記鎌方式で2ヘツドヘ
リカルスキヤン型VTRに記録再生する場合の各部の波
形図である。・ 第3図(1)は第1図の端子10かも入力される映像信
号波形を示しており、斜線部は垂直同期情報Vの位置を
示している。また、垂直同期情報Vの直前のブランキン
グ期間は垂直ブランキング期間を示している。第3図に
おいて、垂直ブランキング位置あるいはその信号をVB
LKで示す。
リカルスキヤン型VTRに記録再生する場合の各部の波
形図である。・ 第3図(1)は第1図の端子10かも入力される映像信
号波形を示しており、斜線部は垂直同期情報Vの位置を
示している。また、垂直同期情報Vの直前のブランキン
グ期間は垂直ブランキング期間を示している。第3図に
おいて、垂直ブランキング位置あるいはその信号をVB
LKで示す。
第3図(1)に示す映像信号を第1図に示す回路を通す
ことにより、ヘッド切換えのためのブランキング期間が
1フイールドに付き3箇所できる。そのブランキング期
間の位置あるいはその期間の信号をHBLKで示す。第
3図(2)は上記回路の出力信号を示す。
ことにより、ヘッド切換えのためのブランキング期間が
1フイールドに付き3箇所できる。そのブランキング期
間の位置あるいはその期間の信号をHBLKで示す。第
3図(2)は上記回路の出力信号を示す。
第3図(2)に示すブランキング処理のなされた映像信
号をVTRに記録し、各ヘッドで再生さ森る再生波形を
第3図(5)、 +41に示す。ブランキング位置HB
LK及びVBLKで交互にヘッドを切換え信号の再生さ
れているヘッドを選択することKより第5図(6)K示
す一連の再生映像信号が得られる。ブランキング位置H
B LK。
号をVTRに記録し、各ヘッドで再生さ森る再生波形を
第3図(5)、 +41に示す。ブランキング位置HB
LK及びVBLKで交互にヘッドを切換え信号の再生さ
れているヘッドを選択することKより第5図(6)K示
す一連の再生映像信号が得られる。ブランキング位置H
B LK。
VBLKのみでヘッドを切換えているので、映像信号の
欠落、不連続などは生じない。第3図(5)はヘッド切
換えを制御する制御信号であり、ブランキング位置HB
LK及びVBLKでヘッド切換えが行なわれるようにす
る。
欠落、不連続などは生じない。第3図(5)はヘッド切
換えを制御する制御信号であり、ブランキング位置HB
LK及びVBLKでヘッド切換えが行なわれるようにす
る。
第4図(611C示す再生された一連の映像信号忙はブ
ランキング信号HBLKが含まれているので、このブラ
ンキング信号HBLKを除去することによりスキューの
ないもとの映像信号と同じ再生映像信号を得ることがで
きる。
ランキング信号HBLKが含まれているので、このブラ
ンキング信号HBLKを除去することによりスキューの
ないもとの映像信号と同じ再生映像信号を得ることがで
きる。
第4図はVTR記録再生過程で生じた時間軸エラーを補
正すると同時にブランキング信号HBLKを除去する回
路及び第3図(5)に示すヘッド切換え信号を作製する
回路のブロック図である。
正すると同時にブランキング信号HBLKを除去する回
路及び第3図(5)に示すヘッド切換え信号を作製する
回路のブロック図である。
第4図において、110は第3図161に示す再生映像
信号の入力端子、111は上記再生映像信号に位相同期
した書き込みりaツク信号WCKの入力端子、112は
ブランキング信号HBLKの除去された映像信号の出力
端子、113はヘッド切換え信号の出力端子、114は
安定な基準クロック信号RCKの入力端子、115は基
準クロック信号RCKから作った垂直同期情報の出力端
子、120はA/D変換回路、130はメモリ、141
は書き込みアドレス発生回路、142は読み取りアドレ
ス発生回路、150は同期情報分離回路、180はD/
A変換回路、190は基準同期信号発生回路である。
信号の入力端子、111は上記再生映像信号に位相同期
した書き込みりaツク信号WCKの入力端子、112は
ブランキング信号HBLKの除去された映像信号の出力
端子、113はヘッド切換え信号の出力端子、114は
安定な基準クロック信号RCKの入力端子、115は基
準クロック信号RCKから作った垂直同期情報の出力端
子、120はA/D変換回路、130はメモリ、141
は書き込みアドレス発生回路、142は読み取りアドレ
ス発生回路、150は同期情報分離回路、180はD/
A変換回路、190は基準同期信号発生回路である。
端子110より入力された映像信号(第5図16))は
A / D変換回路120、同期情報分離回路150に
入力される。A/D変換回路120には端子111から
入力された書き込みクロック信号WCKが入力されてお
り、この書き込みクロック信号WCKを用いて映像信号
をサンプリングしディジタル信号とし、このディジタル
映像信号をメモリ130に入力する。
A / D変換回路120、同期情報分離回路150に
入力される。A/D変換回路120には端子111から
入力された書き込みクロック信号WCKが入力されてお
り、この書き込みクロック信号WCKを用いて映像信号
をサンプリングしディジタル信号とし、このディジタル
映像信号をメモリ130に入力する。
一方、同期情報分離回路150では入力された4儂信号
から水平同期情報に基づく信号PHと垂直同期情報に基
づく信号PVが分離出力され ′る。再生水平同期情
報PH,再生垂直同期情報Pv及び書き込みクロック信
号WCKは書き込みアドレス発生回路141に入力され
る。書き込みアドレス発生回路141では再生垂直同期
情報Pvをもとにして再生水平同期情報PHを計数し、
ブランキング信号HBLKをメモリ130に書き込まな
いようにアドレス制御する。さら忙書き込みクロック信
号WCKを計数して書き込みアドレス信号を発生しメモ
リ130に書き込入アドレス信号を入力し、アドレス値
に従ってディジタル映像信号を書き込んでいく。この状
態でヘッド切換えのためのブランキング信号HBLKが
除去されてディジタル映儂信号が連続的にメモリ160
に書き込まれたことになる。
から水平同期情報に基づく信号PHと垂直同期情報に基
づく信号PVが分離出力され ′る。再生水平同期情
報PH,再生垂直同期情報Pv及び書き込みクロック信
号WCKは書き込みアドレス発生回路141に入力され
る。書き込みアドレス発生回路141では再生垂直同期
情報Pvをもとにして再生水平同期情報PHを計数し、
ブランキング信号HBLKをメモリ130に書き込まな
いようにアドレス制御する。さら忙書き込みクロック信
号WCKを計数して書き込みアドレス信号を発生しメモ
リ130に書き込入アドレス信号を入力し、アドレス値
に従ってディジタル映像信号を書き込んでいく。この状
態でヘッド切換えのためのブランキング信号HBLKが
除去されてディジタル映儂信号が連続的にメモリ160
に書き込まれたことになる。
次にメモリ130からの読み取りについて説明する。端
子114から入力された基準クロック信号RCKは基準
同期信号発生回路190、読み取りアドレス発生回路1
42に入力される。基準同期信号発生回路190では基
準クロック信号BeKをもとにして基準となる安定な垂
直同期情報R,Vを発生する。垂直同期情報FLvは読
み取りアドレス発生回路142に入力され、垂直同期情
報R,Vをもとに基準クロック信号R,CKを計数する
ことにより、メモリ130への読み取りアドレス信号を
発生し、連続的にディジタル映儂信号を読入取る。
子114から入力された基準クロック信号RCKは基準
同期信号発生回路190、読み取りアドレス発生回路1
42に入力される。基準同期信号発生回路190では基
準クロック信号BeKをもとにして基準となる安定な垂
直同期情報R,Vを発生する。垂直同期情報FLvは読
み取りアドレス発生回路142に入力され、垂直同期情
報R,Vをもとに基準クロック信号R,CKを計数する
ことにより、メモリ130への読み取りアドレス信号を
発生し、連続的にディジタル映儂信号を読入取る。
メモリ130から読み取った映儂信号忙はすでにヘッド
切換えのためのブランキング信号HBLKは除去されて
いる。このディジタル映儂信号をD/A変換回路180
でアナログ信号に直し端子112から出力する。以上の
操作により端子112からスキユー歪のない映像信号を
出力することができる。
切換えのためのブランキング信号HBLKは除去されて
いる。このディジタル映儂信号をD/A変換回路180
でアナログ信号に直し端子112から出力する。以上の
操作により端子112からスキユー歪のない映像信号を
出力することができる。
一方、前記した第3図151 K示すヘッド切換え信号
は書き込みアドレス発生回路141で作られる。再生垂
直同期情報PVを基準として再生水7斤量期情報PHを
計数し、第1図に示した回路で設定したヘッド切換えの
ためのブランキング位置HBLKで状態反転する信号を
発生し、端子113より出力する。端子113はVTR
(図示せず)に接続されており、VTR,再生系ではす
で忙説明したように上記ヘッド切換え信号に従って各ヘ
ッドから再生された信号を交互に選択し、第3図(6)
に示す一連の信号を得る。。
は書き込みアドレス発生回路141で作られる。再生垂
直同期情報PVを基準として再生水7斤量期情報PHを
計数し、第1図に示した回路で設定したヘッド切換えの
ためのブランキング位置HBLKで状態反転する信号を
発生し、端子113より出力する。端子113はVTR
(図示せず)に接続されており、VTR,再生系ではす
で忙説明したように上記ヘッド切換え信号に従って各ヘ
ッドから再生された信号を交互に選択し、第3図(6)
に示す一連の信号を得る。。
端子111から入力する書き込みクロックWCKとして
は、端子110から入力される映像信号の水平同期情報
に瞬時瞬時位相同期して生成したクロック信号を用い、
端子114から入力される読み・取りクロックR,CK
はクリスタル発振器などで作った安定なりロック信号を
用いることにより、ブランキング信号HBLKの除去と
同時にジッタなどの時間軸エラーも補正できる。
は、端子110から入力される映像信号の水平同期情報
に瞬時瞬時位相同期して生成したクロック信号を用い、
端子114から入力される読み・取りクロックR,CK
はクリスタル発振器などで作った安定なりロック信号を
用いることにより、ブランキング信号HBLKの除去と
同時にジッタなどの時間軸エラーも補正できる。
スキー−発生量は一般家庭用VTRでは最大でも数μs
ecであり、スキュー量からはブランキング期間τを一
水平走期間の時間とすれば充分である。また、ヘッド切
換え位置に関しても、水平同期情報を計数することによ
り一水平走査ゝ期間のブランキング期間内で確実に行な
える。
ecであり、スキュー量からはブランキング期間τを一
水平走期間の時間とすれば充分である。また、ヘッド切
換え位置に関しても、水平同期情報を計数することによ
り一水平走査ゝ期間のブランキング期間内で確実に行な
える。
泳子同期情報の周期性を考慮した場合、ブランキング期
間τを一水平走査期間とするのが最適である。
間τを一水平走査期間とするのが最適である。
なお第4図に示す基準同期信号発生回路190からの基
準垂直同期信号KVは端子115を介して図示しないサ
ーボ制御装置の基準信号として出力される。
準垂直同期信号KVは端子115を介して図示しないサ
ーボ制御装置の基準信号として出力される。
このサーボ制御装置は上記第4図の実施例に基づく時間
軸エラー補正装置を兼ねたブランキング信号除去装置を
適用するVTRにおいてヘッドと磁気テープとの相対的
な位相を制御して信号を正しく再生するためのトラッキ
ング制御系などで構成され、従来から公知のものが用い
られる。このサーボ制御装置に上記端子115からの基
本垂直同期信号RVが入力されることによって、端子1
10からの入力映像信号がこの基準垂直同期信号R,V
に位相同期するようにサーボ制御される。
軸エラー補正装置を兼ねたブランキング信号除去装置を
適用するVTRにおいてヘッドと磁気テープとの相対的
な位相を制御して信号を正しく再生するためのトラッキ
ング制御系などで構成され、従来から公知のものが用い
られる。このサーボ制御装置に上記端子115からの基
本垂直同期信号RVが入力されることによって、端子1
10からの入力映像信号がこの基準垂直同期信号R,V
に位相同期するようにサーボ制御される。
次に本発明のブランキング処理回路の他の実施例を第5
図に示すブロック図を用いて説明する。第5図は一部第
1図と共通であり共通部分には同一符号を付しその詳細
説明は省略する。
図に示すブロック図を用いて説明する。第5図は一部第
1図と共通であり共通部分には同一符号を付しその詳細
説明は省略する。
第5図において、31.32はメモリ、40は上記シモ
リ、月、32の記憶位置を指定するアドレス発生回路、
60は上記メモ1731.32の書き込み、読入取りを
制御するW/R制御回路、70はメモ1J31.32か
ら読み出された信号の選別回路である。
リ、月、32の記憶位置を指定するアドレス発生回路、
60は上記メモ1731.32の書き込み、読入取りを
制御するW/R制御回路、70はメモ1J31.32か
ら読み出された信号の選別回路である。
端子10より入力された映像信号はA/D変換回路20
に入力される。A/D変換回路20では端子11より入
力されたクロック信号でサンプリングし、映像信号をア
ナログ信号からディジタル信号に変換する。A/D変換
回路20からの出力信号であるディジタル映像信号DV
はメモリ61゜32に入力される。
に入力される。A/D変換回路20では端子11より入
力されたクロック信号でサンプリングし、映像信号をア
ナログ信号からディジタル信号に変換する。A/D変換
回路20からの出力信号であるディジタル映像信号DV
はメモリ61゜32に入力される。
一万、端子10より入力された映像信号は同期情報分離
回路50に入力され、水平同期情報に基づく信号H1垂
直同期情報に基づ(信号Vが分離出力される。分離出力
された水平同期情報H及び垂直同期情報Vはカクンタ回
路などからなるW/R,制御回路に入力され、W/R,
制御回路からは第5図に示す書き込み、読み取りができ
斧ようにメモリ51.52の書き込み及び読み取りモー
ドを制御する制御信号WR1,WR2が出力される。
回路50に入力され、水平同期情報に基づく信号H1垂
直同期情報に基づ(信号Vが分離出力される。分離出力
された水平同期情報H及び垂直同期情報Vはカクンタ回
路などからなるW/R,制御回路に入力され、W/R,
制御回路からは第5図に示す書き込み、読み取りができ
斧ようにメモリ51.52の書き込み及び読み取りモー
ドを制御する制御信号WR1,WR2が出力される。
また、端子11より入力されたクロック信号はアドレス
発生回路40に入力され、メモリ31.52に入力され
たディジタル映像信号DVの記憶位置、及びメモI73
1.32からディジタル映像信号DVを読み取る時の読
み出し位置を指定するアドレス信号ADを発生する。
発生回路40に入力され、メモリ31.52に入力され
たディジタル映像信号DVの記憶位置、及びメモI73
1.32からディジタル映像信号DVを読み取る時の読
み出し位置を指定するアドレス信号ADを発生する。
メモ+731.32には上記したディジタル映像信号D
V、書き込み読み取り制御信号WR1,V12及びアド
レス信号ADがそれぞれ第5図に示すように入力される
。ディジタル映像信号DVは、書き込み読み取り制御信
号WR1,WRz及びアドレス信号ADに従いメモリ3
1.32に記憶された後ブランキング期間を設けて読み
取られ、選択回路70で読み取りモードにあるメモリか
らの信号を選択しブランキングレベル設定回路75を介
してD/A変換回路80に入力され、アナログ映像信号
に直された後ブランキング処理された映像信号として端
子12より出力される。
V、書き込み読み取り制御信号WR1,V12及びアド
レス信号ADがそれぞれ第5図に示すように入力される
。ディジタル映像信号DVは、書き込み読み取り制御信
号WR1,WRz及びアドレス信号ADに従いメモリ3
1.32に記憶された後ブランキング期間を設けて読み
取られ、選択回路70で読み取りモードにあるメモリか
らの信号を選択しブランキングレベル設定回路75を介
してD/A変換回路80に入力され、アナログ映像信号
に直された後ブランキング処理された映像信号として端
子12より出力される。
第6図+11.121はそれぞれメモリ31.32にお
ける、ディジタル映像信号DVの書き込み、読み取り及
びブランキング作製の過程を示すタイミング図である。
ける、ディジタル映像信号DVの書き込み、読み取り及
びブランキング作製の過程を示すタイミング図である。
Wlは走査線番号1の映像信号の書き込みを、R1はそ
の読み取りを行なうことを示している。第6図では1フ
レームの走査線数を1125本(走査線番号0〜112
4 )とし、4セグメント記碌する場合について図示す
る。
の読み取りを行なうことを示している。第6図では1フ
レームの走査線数を1125本(走査線番号0〜112
4 )とし、4セグメント記碌する場合について図示す
る。
第1のフィールドでは水平走査番号0〜561までの信
号が4トラツクに分割されて記録さ汰第2のフィールド
では562〜1124までの信号が4トラツクに分割記
録される。
号が4トラツクに分割されて記録さ汰第2のフィールド
では562〜1124までの信号が4トラツクに分割記
録される。
第1フイールドの第1番目のトラックには水平走査線番
号O〜140までの信号が記録されムメモリ31.32
ニ+1第6図+1)、 +21に示すWl、W2、・・
・に従い交互にディジタル映像信号DVが記憶されてい
く。従って、メモリ31には奇数番号の走査線の信号が
、メモリ32には偶数番号の走査線の信号が記憶される
。また、読み取りは第6図+11. +21に示すR1
,R2,・・・に従い両メ七り31.32から交互に行
なわれ、しかも、1走査線分の信号が書き込まれた後直
にその信号の読み取りが行なわれる。メモ1J50.3
1の出力信号は選択回路70に入力され、1水平走査期
間ごとに交互に選択され、もとの一連の信号が作られる
。
号O〜140までの信号が記録されムメモリ31.32
ニ+1第6図+1)、 +21に示すWl、W2、・・
・に従い交互にディジタル映像信号DVが記憶されてい
く。従って、メモリ31には奇数番号の走査線の信号が
、メモリ32には偶数番号の走査線の信号が記憶される
。また、読み取りは第6図+11. +21に示すR1
,R2,・・・に従い両メ七り31.32から交互に行
なわれ、しかも、1走査線分の信号が書き込まれた後直
にその信号の読み取りが行なわれる。メモ1J50.3
1の出力信号は選択回路70に入力され、1水平走査期
間ごとに交互に選択され、もとの一連の信号が作られる
。
第2番目のトラックには水平走査線番号141〜280
までの信号が記録される。水平走査線番号140までは
メモ1751.32に交互に1走査線ごとに記憶するが
、走査線番号141からは第6図(1)、 +21に示
すW 141 、 W 142、−に従い2走査線ごと
に交互に記憶する。また読み取りは第6図11+、 +
2)に示すR141,R142に従い両メモリ51、5
2から2走査線ごとに交互に行なわれ、しかも2走査線
分の信号が書き込まれた後ただちに読み取られる。従っ
て、走査線番号140と141の間には1水平走査期間
に相当する時間。
までの信号が記録される。水平走査線番号140までは
メモ1751.32に交互に1走査線ごとに記憶するが
、走査線番号141からは第6図(1)、 +21に示
すW 141 、 W 142、−に従い2走査線ごと
に交互に記憶する。また読み取りは第6図11+、 +
2)に示すR141,R142に従い両メモリ51、5
2から2走査線ごとに交互に行なわれ、しかも2走査線
分の信号が書き込まれた後ただちに読み取られる。従っ
て、走査線番号140と141の間には1水平走査期間
に相当する時間。
信号は読取られず、ブランキング期間が作られる。
第3番目、第4番目のトラックでも以下同様の操作が行
なわれる。
なわれる。
第3番目のトラックには水平走査線番号281〜421
までの信号が、第4番目のトラックには水平走査線番号
422〜557までの信号が記録される。メモIJ3L
32への書き込みは、走査線番号281からは3走査線
ごと、走査線番号422からは4走査線ごとに交互に行
なわれる。読み取りは走査線番号281からは3走査、
線ごと、走査線番号422からは4走査線ごとに交互に
、しかもそれぞれ3走査線、4走査線が記憶された後た
だちに行なわれる。従って、走査線番号280と281
及び421と422の間には1水平走査期間に相当する
時間、信号は読み取られず、ブランキング期間が作られ
る。
までの信号が、第4番目のトラックには水平走査線番号
422〜557までの信号が記録される。メモIJ3L
32への書き込みは、走査線番号281からは3走査線
ごと、走査線番号422からは4走査線ごとに交互に行
なわれる。読み取りは走査線番号281からは3走査、
線ごと、走査線番号422からは4走査線ごとに交互に
、しかもそれぞれ3走査線、4走査線が記憶された後た
だちに行なわれる。従って、走査線番号280と281
及び421と422の間には1水平走査期間に相当する
時間、信号は読み取られず、ブランキング期間が作られ
る。
走査線番号558〜561についてもメモリ32に4走
査線連続して記憶する。しかし、水平走査線番号562
〜1124は第2のフィールドとなり、走査線番号56
2からは再度1走査線ごとにメモ1J31.32に記憶
されていく。従って、第6図(1)。
査線連続して記憶する。しかし、水平走査線番号562
〜1124は第2のフィールドとなり、走査線番号56
2からは再度1走査線ごとにメモ1J31.32に記憶
されていく。従って、第6図(1)。
(2)に示すように走査線558は読み取られるが、走
査#J559〜561は削除されてしまう。なお、走査
線559〜561付近は垂直ブランキング期間となるよ
うに設定すれば、走査線559〜561を削除しても映
像内容が欠落することはない。
査#J559〜561は削除されてしまう。なお、走査
線559〜561付近は垂直ブランキング期間となるよ
うに設定すれば、走査線559〜561を削除しても映
像内容が欠落することはない。
以下筒2のフィールドでも同様な操作を行なうことによ
りほぼ周期的にヘッド切換えのためのブランキング期間
を設けることができる。なお、第4トラツクとそれにひ
き続く次のフィールドの第1トラック間にはブランキン
グ期間を設けてないが、この部分は垂直ブランキング期
間となっており、映像信号は重畳されておら家スキュー
の影響は出ない。
りほぼ周期的にヘッド切換えのためのブランキング期間
を設けることができる。なお、第4トラツクとそれにひ
き続く次のフィールドの第1トラック間にはブランキン
グ期間を設けてないが、この部分は垂直ブランキング期
間となっており、映像信号は重畳されておら家スキュー
の影響は出ない。
第5図に示した実施例のブロック図において、W/R制
御回路60は通常用いられるカウンタ回路で構成するこ
とが可能である。W/R制御回路60は垂直同期情報V
でリセットされ、水平同期情報Hをカウントすることに
より、第6図に示したタイミングの信号を出力する。あ
るいはROMを用いて作ることも可能である。この場合
にも、垂直同期情報Vでリセットされ水平同期情報Hを
カウントすることにより、第6図に示したタイミングの
信号を簡単に出力可能である。
御回路60は通常用いられるカウンタ回路で構成するこ
とが可能である。W/R制御回路60は垂直同期情報V
でリセットされ、水平同期情報Hをカウントすることに
より、第6図に示したタイミングの信号を出力する。あ
るいはROMを用いて作ることも可能である。この場合
にも、垂直同期情報Vでリセットされ水平同期情報Hを
カウントすることにより、第6図に示したタイミングの
信号を簡単に出力可能である。
第5図に示した実施例ではメモ1731.32の必要と
する記憶容量は第6図に示したタイミング図かられかる
よ5に4水平走査分の情報量に相当する容量となる。第
5図忙示す方法を用いれば、4水平走査線分の容量を持
つメモリ2個で構成可能である。
する記憶容量は第6図に示したタイミング図かられかる
よ5に4水平走査分の情報量に相当する容量となる。第
5図忙示す方法を用いれば、4水平走査線分の容量を持
つメモリ2個で構成可能である。
またブランキング期間τを一水平走査期間としているの
で、メモリ容量を最小にでき、ざらにメモリへの書き込
みアドレス回路と読み取りアドレス回路を共通化するこ
とができ回路の小規模化が可能という効果がある。
で、メモリ容量を最小にでき、ざらにメモリへの書き込
みアドレス回路と読み取りアドレス回路を共通化するこ
とができ回路の小規模化が可能という効果がある。
第1図及び第5図のブランキングレベル設定回路75で
は、所定のレベルにブランキングレベルを設定する。ブ
ランキング期間のレベルはブランキング期間の直前の値
を保持しても良い。
は、所定のレベルにブランキングレベルを設定する。ブ
ランキング期間のレベルはブランキング期間の直前の値
を保持しても良い。
常に所定のレベルになるように°設定すれば、ブランキ
ング期間を用いてクランプを行なうことができる。特に
水平ブランキング期間が極めて短いために充分にクラン
プを施すだけの時間的余裕の乏しい場合にはその効果が
大きい。
ング期間を用いてクランプを行なうことができる。特に
水平ブランキング期間が極めて短いために充分にクラン
プを施すだけの時間的余裕の乏しい場合にはその効果が
大きい。
また、上記クランプレベルをペデスタルレベルでなく灰
色レベルにすれば、S/Nが不充分で大レベルの雑音が
重畳された時にも同期情報分離のための閾値に対し余裕
が与えられ、雑音により同期情報と誤って分離されにく
くなるという効果がある。
色レベルにすれば、S/Nが不充分で大レベルの雑音が
重畳された時にも同期情報分離のための閾値に対し余裕
が与えられ、雑音により同期情報と誤って分離されにく
くなるという効果がある。
また、前記した文献で述べられている高品位テレビ信号
の一つであるMUSB 信号は輝度信号と色度信号が時
間軸多重されており同期信号も映像信号レベル内のいわ
ゆる正極同期信号となっている。しかも水平ブランキン
グ期間はわずかである。このような高品位テレビ信号を
直接セグメント記録方式のVTRで記録再生すると、セ
グメント部で正極同期信号の位相が不連続となるため周
期性を用いた正極同期信号の分離は不可能となる。
の一つであるMUSB 信号は輝度信号と色度信号が時
間軸多重されており同期信号も映像信号レベル内のいわ
ゆる正極同期信号となっている。しかも水平ブランキン
グ期間はわずかである。このような高品位テレビ信号を
直接セグメント記録方式のVTRで記録再生すると、セ
グメント部で正極同期信号の位相が不連続となるため周
期性を用いた正極同期信号の分離は不可能となる。
上記高品位テレビ信号な一水平走査周期で時間軸圧縮し
、生じた無信号期間に負極性同期情報やバースト信号を
入れることにより、同期情報を分離することが可能であ
る。上記高品位テレビ信号にブランキング期間を設ける
場合には第1図に示す回路ブロック図の一部を変更する
だけで、時間軸圧縮による同期挿入とブランキング処理
を行なうことができる。
、生じた無信号期間に負極性同期情報やバースト信号を
入れることにより、同期情報を分離することが可能であ
る。上記高品位テレビ信号にブランキング期間を設ける
場合には第1図に示す回路ブロック図の一部を変更する
だけで、時間軸圧縮による同期挿入とブランキング処理
を行なうことができる。
第1図では書き込みアドレス発生回路41と読み取りア
ドレス発生回路42のクロック信号は端子11から入力
された同じクロック信号を用いている。時間軸圧縮する
場合忙は、書き込みアドレス発生回路41のクロック信
号と読み取りアドレス発生回路42のクロック信号を別
け、上記書き込みアドレス発生回路41のクロック信号
に同期して発生した周波数の高いクロック信号を読み取
りアドレス発生回路42のクロック信号とする。従って
メモリ30からの信号の読み取りは一水平走査期間毎に
間欠的に行なわれることになる。なお、同期情報を一水
平走査期間以外の周期、たとえば2水平走査期間で行な
う場合に&九七の周期に従って読み取りも間欠的に行な
われる。
ドレス発生回路42のクロック信号は端子11から入力
された同じクロック信号を用いている。時間軸圧縮する
場合忙は、書き込みアドレス発生回路41のクロック信
号と読み取りアドレス発生回路42のクロック信号を別
け、上記書き込みアドレス発生回路41のクロック信号
に同期して発生した周波数の高いクロック信号を読み取
りアドレス発生回路42のクロック信号とする。従って
メモリ30からの信号の読み取りは一水平走査期間毎に
間欠的に行なわれることになる。なお、同期情報を一水
平走査期間以外の周期、たとえば2水平走査期間で行な
う場合に&九七の周期に従って読み取りも間欠的に行な
われる。
上記高品位テレビ信号にヘッド切換えのためのブランキ
ングを入れる位置は付加する同期情報と同じ位置で良く
、正極同期情報と色度信号間、色度信号と輝度信号間、
輝度信号と正極同期信号間のいずれでも良い。
ングを入れる位置は付加する同期情報と同じ位置で良く
、正極同期情報と色度信号間、色度信号と輝度信号間、
輝度信号と正極同期信号間のいずれでも良い。
また、時間軸圧縮した信号を伸長し、ブランキング期間
を除去するためには、第4図に示す書き込みクロック信
号WCKの周波数を高くすれば良い。この場合釦はメモ
リ130への書き込みは付加された同期情報、バースト
信号を除いて間欠的に行なう。
を除去するためには、第4図に示す書き込みクロック信
号WCKの周波数を高くすれば良い。この場合釦はメモ
リ130への書き込みは付加された同期情報、バースト
信号を除いて間欠的に行なう。
以上のように高品位テレビ信号についても、本発明を適
用することができる。
用することができる。
本発明によれば、水平ブランキング期間の極めて短い映
像信号をセグメント記録方式V T R+で記録する場
合においても、再生時のヘッド切換え点で発生するスキ
基−を良好に補正するだけの時間的余裕が得られ、スキ
ューにより発生する再生画儂上の信号の欠如、不連続を
なくすことができる。
像信号をセグメント記録方式V T R+で記録する場
合においても、再生時のヘッド切換え点で発生するスキ
基−を良好に補正するだけの時間的余裕が得られ、スキ
ューにより発生する再生画儂上の信号の欠如、不連続を
なくすことができる。
第1図は本発明の一実施例を示すプランヤング処理回路
のブロック図、第2図はそのタイミング図、第3図はブ
ランキング処理した映像信号をVTRK記碌再生した場
合の波形図、第4図はブランキング除去回路のブロック
図、第5図はブランキング処理回路の他の実施例を示す
ブロック図、第6図はそのタイミング図であム30、3
1.32 ・・・メモリ、 40・・・アドレス発生回路、 41・・・書き退入アドレス発生回路、42・・・読み
取りアドレス発生回路、60・・・W/R制御回路、 70・・・選択回路、 75・・・ブランキングレベル設定回路。
のブロック図、第2図はそのタイミング図、第3図はブ
ランキング処理した映像信号をVTRK記碌再生した場
合の波形図、第4図はブランキング除去回路のブロック
図、第5図はブランキング処理回路の他の実施例を示す
ブロック図、第6図はそのタイミング図であム30、3
1.32 ・・・メモリ、 40・・・アドレス発生回路、 41・・・書き退入アドレス発生回路、42・・・読み
取りアドレス発生回路、60・・・W/R制御回路、 70・・・選択回路、 75・・・ブランキングレベル設定回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、映像信号の一垂直走査期間をn(nは2以上の整数
)個のトラックに分割して磁気テープに順次循環的に記
録する回転ヘッド型磁気録画再生装置における映像信号
の記録方法において、上記回転ヘッドは複数のヘッドで
構成され、該ヘッドの少なくとも2つが上記磁気テープ
に同時に対接するオーバーラップ領域を有し、上記映像
信号の垂直ブランキング期間の所定のラインから所定数
のラインを含むように分割した第1のブロックの映像信
号に対し、これに引続く所定数のラインを含むように分
割した第2のブロックの映像信号を一水平走査期間に相
当する時間τ遅延し、以後同様にして所定数のラインを
含むように分割した第(m−1)(mは2以上の整数)
のブロックの映像信号に対し、これに引続く所定数のラ
インを含むように分割した第mのブロックの映像信号を
上記時間でだけ遅延し、以上の遅延操作を上記映像信号
の垂直走査周期毎に逐次循環的に繰り返すと共に、上記
遅延操作により得られる各ブロック間のブランキング期
間を上記オーバーラップ領域に含むように記録するよう
にしたことを特徴とする映像信号の記録方法。 2、特許請求の範囲第1項において、上記ブランキング
期間を一定レベルで記録するようにしたことを特徴とす
る映像信号の記録方法。 3、上記映像信号に含まれる垂直同期情報に基づく信号
と水平同期情報に基づく信号を出力する同期情報分離回
路と、上記映像信号をサンプリングしそのサンプル値毎
に逐次書き込みあるいは読み取りの可能な所定記憶容量
を有するメモリと、上記映像信号に同期した書き込みク
ロックを生成する書き込みクロック生成回路と、該書き
込みクロック生成回路の出力に応じて上記映像信号を上
記メモリに逐次書込む手段と、上記書き込みクロック生
成回路からの出力、あるいは該出力に同期して生成した
読み取りクロックに応じて上記メモリに書込まれた映像
信号を逐次読み取る手段と、上記同期情報分離回路から
の出力を上記書き込み手段に供給する手段と、上記垂直
同期情報を基準として上記水平同期情報を計数する手段
と、該計数手段の出力に応じて上記読み取り手段の読み
取り開始、継続、停止を制御する手段とを具備し、上記
同期情報分離回路からの出力に応じて上記メモリの所定
位置から逐次循環的に書き込み、上記制御手段からの出
力に応じて上記メモリより上記映像信号のブロック間に
上記一水平走査期間のブランキング期間を生成するよう
読み取られた信号を上記磁気テープに記録するようにし
たことを特徴とする映像信号の記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60016543A JPS61177083A (ja) | 1985-02-01 | 1985-02-01 | 映像信号の記録方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60016543A JPS61177083A (ja) | 1985-02-01 | 1985-02-01 | 映像信号の記録方法及びその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61177083A true JPS61177083A (ja) | 1986-08-08 |
Family
ID=11919178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60016543A Pending JPS61177083A (ja) | 1985-02-01 | 1985-02-01 | 映像信号の記録方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61177083A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6346081A (ja) * | 1986-08-13 | 1988-02-26 | Canon Inc | 再生装置 |
JPH01114275A (ja) * | 1987-10-28 | 1989-05-02 | Hitachi Ltd | 映像信号記録再生装置 |
JPH01129585A (ja) * | 1987-11-16 | 1989-05-22 | Hitachi Ltd | 映像信号記録再生装置 |
-
1985
- 1985-02-01 JP JP60016543A patent/JPS61177083A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6346081A (ja) * | 1986-08-13 | 1988-02-26 | Canon Inc | 再生装置 |
JPH01114275A (ja) * | 1987-10-28 | 1989-05-02 | Hitachi Ltd | 映像信号記録再生装置 |
JPH01129585A (ja) * | 1987-11-16 | 1989-05-22 | Hitachi Ltd | 映像信号記録再生装置 |
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