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JPS61176383A - 機械的な立ち上り人形 - Google Patents

機械的な立ち上り人形

Info

Publication number
JPS61176383A
JPS61176383A JP60188298A JP18829885A JPS61176383A JP S61176383 A JPS61176383 A JP S61176383A JP 60188298 A JP60188298 A JP 60188298A JP 18829885 A JP18829885 A JP 18829885A JP S61176383 A JPS61176383 A JP S61176383A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
leg
head
doll
torso
drive means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60188298A
Other languages
English (en)
Inventor
ホルスト―デイーター・ハーブストラー
ルーベン・タツド・タージアン
ルイス・レイ・ダイソン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Glass Marvin and Associates
Original Assignee
Glass Marvin and Associates
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Glass Marvin and Associates filed Critical Glass Marvin and Associates
Publication of JPS61176383A publication Critical patent/JPS61176383A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H13/00Toy figures with self-moving parts, with or without movement of the toy as a whole

Landscapes

  • Toys (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、水平面上で顔を下圧向げたうつ伏せの姿勢
から水平面上で直立した立)上がった姿勢へ動くことが
できる人形を提供するものである。
この発明は以下のように構成される: 上端と下端とン有する細長い胴体; 胴体に内蔵されているモータ及び駆動機構;胴体の長さ
に対して交叉する脚軸の回りに胴体に対して旋回できる
ように、該胴体の下端の近くに一端がそれぞれ取り付け
られ、他端がそれぞれ平らな底面の足を有する一対の脚
;各脚の足は人形がうつ伏せの姿勢のときにはそれぞれ
の脚軸の後方にあり、人形が座っている姿勢のときには
それぞれの脚軸の前方にある; 胴体の長さに対して交叉する腕軸の回りに胴体に対して
旋回できるように、胴体の上端の近(にそれぞれ取り付
けられた一対の腕; 旋回軸の回りに旋回できるように、胴体の頂部に取り付
けられた頭; 第1.第2.第3の駆動手段を有する駆動機構;第1の
駆動手段は一方の脚を、胴体の長さに対して平行で足が
脚軸より後方にある第1の位置から。
胴体の片側で足が脚軸の前方にあり足の少なくとも一部
が面と接触する第2の位置へ最初に旋回させる;第2の
駆動手段はその後に他方の脚を、胴体の長さに平行で足
が脚軸の後方にある第1の位置から、胴体の片側で足の
少なくとも一部が脚軸の前方で面と接触する第2の位置
へ旋回させる;次疋第1及び第2の駆動手段は第2の位
置にある第1及び第2の脚から離れるように胴体を後方
へ第1整列位置まで回転させる;第6の駆動手段は第1
及び第2の脚がそれぞれの第1の位置から後方の第2の
位置へ旋回させ、その後に、第1及び第2の駆動手段が
胴体を両脚に対して整列した第1の位置まで後方へ回転
させるときに1頭を後方の第2の位置から前方の第1の
位置へ戻す。
芙施列の構成 全図面乞通じて、同じ部品には同じ数字が付けられてい
る。第1A〜1D図には人形20の様々な状態が、水平
面22上に顔を下にして5つ伏せになった姿勢から起き
上がって面22上に直立する姿勢までの一連の動きとし
て示されている。人形20には胴体24があり、その下
端の近くに、胴体に対して旋回駆動されるように左脚2
6と右脚27とが取り付けられている。それぞれの脚に
は底面が平らな左足2Bと右足29とが設けられている
。人形が立っているときの安定性?増すために、それぞ
れの足の内部に錘り(図示せず)がいれである。胴体2
4の上端の近くに左腕52と右腕5ろとが胴体に対して
自由に旋回できるように取り付けられている。胴体24
の頂部に、顔55を付した頭54が前向きの位置と後向
きの位置との間で旋回駆動されるように取り付けられて
いる。
第1A図に示すように、最初に人形20は水平面22上
に顔を下にして5つ伏した姿勢にある。
この姿勢では頭54の前側の部分1足28.29のつま
先の部分、各節52,55の前腕部が水平面22と接触
している。この第1段階の後、第1B図に示すように、
左脚26は胴体24の長さ方向と整列した後方に延ばし
た初期の位置(このとき右足29は胴体の下端及び脚の
旋回軸の後方にある)から、胴体側部に浴う第2の位置
(このとき足は脚軸の前方にあり右足29の少なくとも
一部は内側縁部に海って面22と接触する)へと動かさ
れている。その後、右脚27が同様の順序で旋回駆動さ
れて、人形20は第1C図に示されるようなりローチン
グ姿勢をとる。左脚26の旋回運動中。
頭は最も前方にある位置を保つ。しかし、右脚27の旋
回運動中は頭54は最も前方にある位置(第1A図)か
ら最も後方の位置(第1C図)へ旋回される。この頭の
旋回は人形200重心が後方へ移動するの乞助けること
になる。両脚26.27w同時に連続的に旋回駆動する
と、胴体は第2の位置にある両脚から離れて後方へ移動
して、両脚と整列しん第1の位置をとり、第1D図に示
すように1両足28.29の底面が面22上に人形20
乞支え1人形はまっすぐに立ち上がった位置となる。
胴体24はそれぞれ左側及び右側の内部の枠板40.4
1 ’2覆5前面曲板56及び背面曲板58から形成さ
れている。枠板40.41は両脚1両腕及び頭乞旋回可
能に取り付けるための支持体であり、かつモータ駆動機
構乞収容する。枠板のそれぞれの下方部の近くに、外方
かつ下方へ延びた一体のソケット44がある。各ソケッ
ト内に回転可能に脚取付部46が受は入れられる。それ
ぞれの脚取付部46の外側部分47は、各脚にモールド
成形された環状溝に固定された脚取付板48に押し込ま
れる。脚取付板48は通常の負荷の下では脚取付部と共
に回転するように外側部分47の爪49と弾性的に係合
しているが1脚に対して異常な負荷が加えられたときに
は、駆動機構を保護するためにクラッチ動作7行う。各
脚取付部46の内方端には、ソケット44の内径よりも
大きな外径の環状7ランジ50が形成されている。組み
立てる際には、外側部分47の外径は中窒のソケット4
4の内径よりも小さいので、各枠板40.41の内側か
ら脚取付部46が挿入される。脚取付板48に外1lI
11部分47が押し込まれると、脚取付部46はソケッ
ト44内で自由に回転又は旋回が可能ではあるが取り外
しできないように保持される。環状7ランジ50は歯車
52馨有する。頭、モータ。
駆動機構の平衡乞とるために、背面曲板ろ8の後部に錘
り54が固着される。
上端の近くで各枠板40.41には交叉溝形の内側に彎
曲した肩ビン支持部56が設けられる。中間に停止7ラ
ンジ62を有する肩ビン6oは中央穴58に挿入可能で
ある。挿入された肩ビン6゜は、彎曲した肩ビン支持部
56の溝が形成された部分の押圧によって引き抜き不能
に保持される。
肩ビン60の外方へ延びる部分には回転可能に肩保持リ
ング64(第6図に最も良く描かれている)が取り付け
られている。肩保持リング64は断面C形で、開口の周
りに腕62又は55の部分ン受は入れ保持する。腕52
.55は弾性体で作られ、肩保持リング64とそれぞれ
の腕との嵌合は充分にきついので、腕は実質的には肩保
持リング64に固定されていることになる。しかしなが
ら、肩保持リング64は肩ビン600周りに自由に回転
できるので、腕52.55はそれぞれの枠板ao、ai
したがって胴体24に対して自由に回転できる。
胴体24内には枠板40.41の間にネゲータ(neg
ator)・スプリング・モータ7oが設けられている
。螺旋状のネゲータ・スプリング72の一端は該スプリ
ング乞使用のために収納するドラム74に固定される。
このスプリングの他端は一体の同軸駆動歯車78v有す
るスプール7乙に固定される。けん引索80の一端はプ
ーリ82に固定される。プーリ82には、プーリ82の
周囲にけん引索80χきつく巻いてお(ために、螺旋状
の平らな内部スプリング84が設けられる。プーリ82
と一体かつ同軸に歯車86が設けられている。
けん引索80は摩擦クラッチ・タブ9oの小さなひも穴
88馨通過し、さらに胴体の背面曲板58の開ロン通り
抜け、最後はフィンガ・ループ94の形で終っている。
摩擦クラッチ・タブ9oは、プーリ82が回転可能に取
り付けられ℃いる軸1oOの周りに旋回可能に取り付け
られたレバー9日の一部を成している。軸100の一端
は右側の枠板41で軸受けされ、その他端はL型ブラケ
ット102によって支持される。枠板41の溝104が
L型ブラケット102の折り曲げられた端部106Y:
受容する。。
レバー9日には、タブ900反対側の端部でレバーの側
面から延びるスタブ軸109に取り付けられた巻き取り
用歯車108が設けられている。歯車108は常にプー
リ82上の歯車86と係合している。小さな引きばね1
10によって、歯車108が通常はスプール76上の駆
動歯車78と係合しないようにレバー98は偏倚される
。しかし、けん引索80が引かれると、けん引索80と
小さなひも穴88との間の摩擦が大きいので、レバー9
8は引きばね100の力に抗して旋回し1巻き取り用歯
車108乞駆動歯車78と係合させて、収納用のドラム
74からネゲータ・スプリング72乞巻き戻すようにス
プール76乞回転させる。けん引索80が解放され、平
らな螺旋状のスプリング84によってプーリ82上に巻
き取られると、タブ90は解放され、引きばね110は
歯車108χ引き戻して歯車78との係合を解(。
ネゲーク・スプリング72がスプール76に巻回されγ
こ後、ネゲータ・スプリングがドラム74の回りに巻き
戻ろうとする傾向を有する定めに生じるポテンシャルエ
ネルギによって、軸116上に回転のために取り付けら
れてぃろスプール76と係合するねじればねクラッチ1
18乞介して、軸116上の駆動歯車114乞回転させ
る。軸116の一端は枠板41に回転可能に取り付けら
れ、その他端は枠板40に一体に形成されたスリーブ1
22乞通って延びている。この延びた先端に、中空軸1
26に一体に形成されたキャップ歯車124が軸116
と共に回転するよう固着され、中空軸126はスリーブ
122内に回転可能に受容される。軸116はL型ブラ
ケット102の端部150にある孔128ン通過し、そ
の中で容易に回転する。枠板40の外側には、モータ7
0の駆動速度乞規制するためのガバナ152が取り付け
られている。ガバナ152は歯車124と係合する歯車
154ン有し、歯車154を介して同軸の歯車156に
よって駆動される遠心カドラムブレーキ型のものである
ねじればねクラッチ118はスプール76と軸116と
の間の係合を司どり、ネゲータ・スプリング72がドラ
ム74へ巻き戻っている間のみ駆動歯車114は作用す
る。ネゲータ・スプリング72がドラム74がらスプー
ル76に巻き取られている間、ねじればねクラッチ11
8はスリップし、軸116上の駆動歯車114がスプー
ル76によって回転させられることはない。駆動歯車1
14とは、歯車141.左側カム溝142.右側カム溝
145を有する両面カム14oが常に係合している。該
カム140は中央ハブ146ン通って延びる軸144に
回転可能に取り付けられている。第4,5図に最も良く
示されているように、ハブ146の左側は半円形のキー
148に形成されている。また軸144に回転可能に、
右側に半円形のキー154ケ有するハブ152娶備えた
三葉形エツジカム150が取り付けられる。キー154
は、カム140の左側のキー148と係合する。つまり
、両カム150.140は常に同じ一定の角度関係にあ
ることになる。カム150&cは内側面に沿う縁部に切
込み156がある。軸144は枠板40,41からそれ
ぞれ内方へ向けて設けられた支持部158,159に据
え付けられる。
カム140の上方かつ一側のロッド160に旋回可能に
、左右の歯車付きカム従動子162,165が取り付け
られている。ロッド160は各従動子の上端近くの孔1
64を通って延びる。各従動子の前縁の半円形切欠き1
66はカム140のハブ146に合う形状になっている
。半円状の鋸歯状部の後方に、内方χ向いた一体のカム
溝従動ビン168.169がそれぞれ左右の従動子に設
けられている。各カム従動子162.165の下方円形
端にセクタ歯車170がある。カム溝従動ビンとセクタ
歯車との中間に位置して、左右のカム従動子上に内方に
向くスペーサ・リブ172.17!lが設けられる。ス
ペーサ・リブ172.175はカム従動子の下方部分の
間に間隔を保ち、セクタ歯車170が脚取付部46の歯
車52と係合するの乞保証する。
そのうえ、右側のカム従動子上のスペーサ・リブ175
には内方に向く停止片175が前縁に設けてあり、この
停止片は左側のカム従動子上のスペーサ・リブ172と
衝突する。
左側のカム従動子162には、下端1820近くのみを
該カム従動子に取り付けられた一体形成の解除可能なラ
ッチ180が設けられている。ラッチ180はカム従動
子162の後縁から離れていて、外側へ向って傾斜して
いる。ラッチ18[)は一般に断面り型で、L″の一万
の部分はカム従動子162の後縁と実質的に平行な舌部
184乞形成している。ラッチ180の固定端と自由端
との中間に横方向の支持用筋かい186がある。
f、rsカム従動子162には一体に形成されTこ安全
停止用タブ188があり、タブ188はラッチ180が
カム従動子162の縁部の方へ押されたときにラッチ1
80の中間部乞支持する働き乞する。
ラッチ180が外側へ偏倚しているので、舌部184の
下側は切込み156がラッチ1800自由端の下に位置
するまでカム150の縁上に乗つている。舌部184は
切込み156内に落り込むとカム150,140の回転
を不能とする。カム150゜140の回転が解除可能な
ラッチ180によって阻止されると、スプーA/760
巻戻し方向回転も阻止され、けん引索80乞繰り返し引
くことによってスプール76はドラム74からのネゲー
タ・スプリング72で完全に負荷がかけられる。
ドラム740円筒面上のネゲータ・スプリング720巻
かれた部分の近くのロッド160上に旋回運動のために
タブ192が取り付けられている。
ロッド160上のねじればね194はタブ192をネゲ
ータ・スプリング及びドラムの方へ偏倚させる。ネゲー
タ・スプリング72がドラム74からスプール76へ巻
き取られているとき、ねじればね194によって偏倚さ
れているタブ192はまだドラム上にあるネゲータ・ス
プリングの部分と接触し続ける。しかしながら、ネゲー
タ・スプリングがドラム74かもほぼ完全に巻きほどか
られると、ドラムの外周囲上の切込み196内に落ち込
み、ドラムからネゲータ・スプリング72がさらに巻き
取られないようにする。
各肩ビン60の内側部分に旋回可能に頭部取付用ブラケ
ット200が取り付けられろ。右と左に相互に間隔装置
かれ下方ににれ下がる垂直部202゜205にはそれぞ
れ、肩ピン60の一万とはまり合う円孔204が底部の
近くに設けられている。
垂直’M2O2,205の上端近(にはロッド160χ
通丁弧状孔206がある。左側垂直部202には、頭部
カム従動子212の切込み210と係合する側面突起2
08がある。第6図に示されているように、カム従動子
212は左側の肩ビン支持部56及び肩ビン60上に回
転可能に乗っている。カム従動子212の一端近くに、
三葉頭部カム150に従動するように伸長はね216に
よって偏倚されている横方向ビン214がある。頭部取
付用ブラケット200の上端の橋絡台218は円筒22
0ン有する。
頭54は中央の支柱226で台板224へ固着される。
台板224はその周縁近くに下向きのペグ22Bを有す
る。支柱226は円筒220内に回転可能に受容される
が、軸方向には動けない。
胴体の背面曲板58には一対のスロット2ろ2があり1
頭部取付用ブラケット200の垂直部202゜203の
前後への旋回運動を許容する。背面曲板58にスロット
252の一側に対して溝254が設けられる。溝2S4
はスロット252の長さ方向に対して横長に形成されて
いる。ペグ228が溝264に入る。頭部カム150が
回転すると。
ビン214は頭部カム従動子212の端面の外形に従動
し、切込み210と係合する突起208と共に振動して
ブラケット200及び頭54を前後1cmうせる。頭5
4が最も後方の旋回位置にあるとき、溝254と係合し
ているペグ228は人形の顔ろ5乞右へ向かせる。しか
し、頭54が前へ旋回して第9,11図示の位置にある
とき、ペグ228は溝2ろ4内で逆に動き、顔乞元に戻
して前を向かせる。
駆動機構ン解放するためには、ラッチ180゜より詳細
には舌部184乞三葉の頭部カム150の切込み156
から解放することが必要である。
このために人形には解放ボタン240が設けられている
。解放ボタン240は、枠板40の一部として一体に形
成されている円筒244内で軸方向運動可能に受容され
る指状突起242に固着される。コイルスプリング24
6によって解放ボタン240と指状突起242とは外方
へ押されて解放ボタン240は背面曲板586穴250
から露出され、解放ボタン240のフランジ248は背
面曲板58の内面とぶつかり合う。指状突起242の解
放ボタン240とは反対側の端は平らな円形端部252
に形成されていて解放可能なラッチ180と係合する。
第12図に示されるように。
解放ボタン240が押し込まれると、ラッチ180は人
形の内部へ向って曲がるので、舌部184は切込み15
6から解放され、全駆動機構が−サイクルχ開始するこ
とが可能となる。解放ボタン240乞放丁と、ラッチ1
80及びコイルスプリング246の偏倚によって解放ボ
タン240は復帰し、ラッチ180は頭部カム150の
内面に溢5緑の上に乗る。頭部150が一回転(即ち−
サィクル)乞行つた後、切込み156は再び係合されて
全駆動機構の動きン阻止する。
実施例の動作 動作の際、ネゲータ・スプリングモータ70はけん引索
80tくり返し引くことによって付勢され、人形は自由
に回転できる腕乞劇に伸ばし顔を下に向はタウつ伏せの
姿勢で置かれる。解放ボタン240ケ押すと駆動機構が
解放され、駆動機構の完全な周期すなわち一巡が開始さ
れる。カム140が頭部カム150と共罠時計方向に回
転し始めると、第2図及び第9図に示されているように
、左側のカム従動子162はビン168がカム溝142
に従動するので後方へ動く。カム従動子162のセクタ
歯車170は左脚26用の脚取付部46上の歯車部52
と係合するので、左脚を後方へ伸ばし1こ姿勢(第1A
図に示されているように水平面22に沼って胴体の長さ
方向に整列させた姿勢)から脚取付部の軸の前方へ足が
来て胴体の横側に溢った姿勢へと駆動される。左脚26
の運動中、右脚27と右側のカム従動子165は動かな
い。次の段階では、左側のカム従動子162は動かない
でいるが、右側のカム従動子165はカム溝145に従
動するビン169によって後方へ駆動され、セクタ歯車
170によって右脚27用脚取付部上の歯車部52は駆
動される。つまり。
右脚は第1B図に示された後方へ伸ばされた姿勢から足
が脚取付部の軸の酊万に位置して胴体の横に浴わせる姿
勢へと旋回駆動されることになり。
人形は第1C図に示されているような脚Z広げπ姿勢に
変わる。この時点で停止片175は左側のカム従動子1
62上のリプ172の端部と衝突してしまう。その後1
両カム従動子162.165はビン168.169のそ
れぞれのカム溝142.145との係合によって駆動さ
れて、胴体を両脚26.27から離れる方向へ回転させ
、同時に人形に第1D図に示される直立姿勢をとらせる
左脚の最初の運動の間1頭部カム150は停止している
ので1頭54は駆動運動を行わない。しかし、右脚の駆
動が開始されると1頭は頭部カム150及び頭部カム従
動子212によって後方の位置へ旋回駆動される。胴体
が両脚から離れるように回転し始めろとき1頭は最も後
方の位置にあり、重心の移行ン助ける。両脚を胴体に対
して回転させることによって人形が立ち上がるとき1頭
は最も後方の位置を保持する。人形が最終的に立ち上が
って直立姿勢?とると、頭は逆に旋回されて最も前方の
位置に来る。 。
頭ン最も後方の位置へ旋回駆動すると、ペグ228の溝
234との係合により、顔が前向きから横向きへ変わる
よう頭が動く。人形が立つ上がって直立姿勢をとり、頭
が逆に旋回駆動されて最も前方の位置にくると1頭と顔
はベグ228と溝254との逆方向への係合によって再
び削向きに戻りながら、立憶上がりの完成ン示す見回し
馨行う。
【図面の簡単な説明】
第1A図は、本発明乞具体比した人形の顔を下にしたう
つ伏せの姿勢乞表わす図;第1B図は、左脚を後へ伸ば
した位置から胴体に浴5前方の位置へと旋回させL後の
人形を示す図;第1C図は。 右脚ケ後へ伸ばした位置から胴体に浴う削万の位置へと
旋回させた後のクローチング姿勢にある人形ケ示す図;
第1D図は、直立姿勢をとった後の人形?示す図である
。 第2図は、人形の内部機構を部品に分解して示す斜視図
である。 第5図は、人形の右脚の運動ン制御するカム溝?有する
両面カムの一側面を拡大して示す図である。 第4図は1人形の左脚の運動を制御するカム溝ン有する
両面カムの一側面を拡大して示す図である。 第5図は、両面カムと頭部カムとの共働する面を示す斜
視図である。 第6図は1部分断面図乞含む人形の正面図である。 第7図は、背面曲板χ取り除いに状態での人形の背面ン
示す図である。 第8図は、第6図に於ける線8−8に宿つ断面図である
。 第9図は、第6図に於ける線9−9に7165断面図で
ある。 第10図は、第6図に於ける線1[]−10K沿う断面
図である。 第11図は、第9図に於ける線i i−i 1に沿う断
面図である。 第12図は、人形の左側面にある制御ボタンの部分断面
図である。 20・・・・・・人形   22・・・・・・水平面2
4・・・・・・胴 体      26・・・・・・左
 脚27・・・・・・右 脚      28・・・・
・・左 足29・・・・・・右 足      ろ2・
・・・・・左 腕ろ5・・・・・・右 腕      
54・・・・・・頭55・・・・・・顔       
ろ6・・・・・・前面曲板58・・・・・・背面曲板

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〔1〕上端及び下端を有する胴体と; 該胴体に内蔵されたモータ・駆動機構と; 一対の脚と; 各脚の一端が、該胴体の長さに対して横方 向の脚軸の回りに該胴体に対して旋回運動できるように
    胴体の下端の近くに取り付けられていることと; 各脚の他端が平らな底面を有する足に形成 されていることと; 各脚の該足が、人形がうつ伏せの姿勢にあ るときにはそれぞれの脚軸の後方にあり、人形が座つて
    いるときにはそれぞれの脚軸の前方にあることと; 該胴体の長さに対して横方向の腕軸の回り に該胴体に対して旋回運動できるように該胴体の上端の
    近くにそれぞれが取り付けられている一対の腕と; 頭旋回軸の回りに旋回運動できるように該 胴体の上端に取り付けられた頭と; 第1、第2、第3の駆動手段を有する駆動 機構と; 該第1の駆動手段が、該胴体の長さに対し て平行で且つ該足が該脚軸の後方にある第1の位置から
    、該足が該脚軸の前方にあつて該胴体の横に沿い且つ該
    足の少なくとも一部分が水平面に接触している第2の位
    置へ、該脚の片方を最初に旋回させるものであることと
    ; 該第2の駆動手段がその後該脚の他方を、 該胴体の長さに平行で且つ該足が該脚軸の後方にある第
    1の位置から、該足の少なくとも一部分が該脚軸の前方
    で該水平面と接触して該胴体の横に沿う第2の位置へ旋
    回させるものであることと;該第1及び第2の駆動手段
    が、次に該胴体 を、該第2の位置にある該両方の脚から離れるよう後方
    へ回転させて、整列した第1の位置を取らせるよう共に
    働くものであることと; 該第3の駆動手段が、該片方及び他方の脚 がそれぞれの該第1の位置から該第2の位置へと動く間
    に該頭を前方の第1の位置から後方の第2の位置へ旋回
    させ、その後、該第1及び第2の駆動手段が該胴体を該
    脚の両方に対して整列した該第1の位置へ回転させると
    き、該頭を後方の該第2の位置から前方の該第1の位置
    へ復帰させるものであることと; から成ることを特徴とする、水平面上でうつ伏した姿勢
    から該水平面上で直立した姿勢へ動くことができる人形
    。 (2)該頭が、該頭旋回軸に対して平行ではない頭回転
    軸の回りに所定範囲内で回転できるようにも取り付けら
    れていて、該駆動機構が、該第3の駆動手段が該頭を後
    方の該第2の位置から前方の該第1の位置へ旋回させる
    ときに該頭を回転させる第4の駆動手段を有することを
    特徴とする、特許請求の範囲の第1項に記載された人形
    。 (3)該第4の駆動手段が、該胴体の外側面上の溝手段
    と該頭に連結され該溝手段と係合する従属偏位手段とを
    有することを特徴とする、特許請求の範囲の第2項に記
    載された人形。 (4)該駆動手段が、軸と、該脚を動かすために該軸に
    取り付けられた第1カム手段と、該頭を動かすために該
    軸に取り付けられた第2カム手段とを有することを特徴
    とする、特許請求の範囲の第1〜3項のいずれか一つに
    記載された人形。 (5)2本の腕軸と頭旋回軸とが同一であることを特徴
    とする、特許請求の範囲の第1〜4項のいずれか一つに
    記載された人形。 (6)該第1及び第2の駆動手段が、対向する面上にカ
    ム手段を有する歯車から成ることを特徴とする、特許請
    求の範囲の第1〜5項のいずれか一つに記載された人形
    。 (7)該第5の駆動手段が、該歯車と同軸の別個のカム
    手段であつて、該歯車に対して角度的に整列されている
    ことを特徴とする、特許請求の範囲の第6項に記載され
    た人形。
JP60188298A 1985-01-29 1985-08-27 機械的な立ち上り人形 Pending JPS61176383A (ja)

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DE (1) DE3532255A1 (ja)
ES (1) ES8700067A1 (ja)
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