JPS61172536A - 組織サンプル内の移動する血球の速度を測定する方法 - Google Patents
組織サンプル内の移動する血球の速度を測定する方法Info
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- JPS61172536A JPS61172536A JP60284192A JP28419285A JPS61172536A JP S61172536 A JPS61172536 A JP S61172536A JP 60284192 A JP60284192 A JP 60284192A JP 28419285 A JP28419285 A JP 28419285A JP S61172536 A JPS61172536 A JP S61172536A
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/02—Detecting, measuring or recording for evaluating the cardiovascular system, e.g. pulse, heart rate, blood pressure or blood flow
- A61B5/026—Measuring blood flow
- A61B5/0261—Measuring blood flow using optical means, e.g. infrared light
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
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- Veterinary Medicine (AREA)
- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は赤血球が照射さハるとぎに生じるドプラー偏移
によって発生される広スペクトル光信号と対応する電気
信号のディジタル処理により毛細血管内を流れる赤血球
の平均速度を測定する方法および装置に関する。
によって発生される広スペクトル光信号と対応する電気
信号のディジタル処理により毛細血管内を流れる赤血球
の平均速度を測定する方法および装置に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〕レー
ザ、ドプラーの流れ測定の方法および装置は、ジョンソ
y (Johnson)の米国特許第3,511.22
7号、ヘイン(Paine)の米国特許第3532゜4
27号、クロスビー(Crosswν)らの米国特許第
3,552.l’155号、ハインツ(Hlnes)ら
の米国特許第3,584,956号、イーテン(Ite
n)の米国特許第3,709,599号、ウエルチ(W
elch)らの米国特許第3.795.447号、およ
びスターy (5tern)らの米国特許第4.109
,647号によって明示された先行技術の特許において
良く知られている、例えばジョンソンの特許はコヒーレ
ント放射線およびドプラー効果を用いて血液流の特性を
測定する方法を開示している。血液内の微粒子によって
散乱される放射線の周波数は、原放射線の周波数と比較
されて、血液流の特性を測定する。ジョンソンの特許の
方法は比較的大きな血管内の血液の流量を測定するのに
適しているが。
ザ、ドプラーの流れ測定の方法および装置は、ジョンソ
y (Johnson)の米国特許第3,511.22
7号、ヘイン(Paine)の米国特許第3532゜4
27号、クロスビー(Crosswν)らの米国特許第
3,552.l’155号、ハインツ(Hlnes)ら
の米国特許第3,584,956号、イーテン(Ite
n)の米国特許第3,709,599号、ウエルチ(W
elch)らの米国特許第3.795.447号、およ
びスターy (5tern)らの米国特許第4.109
,647号によって明示された先行技術の特許において
良く知られている、例えばジョンソンの特許はコヒーレ
ント放射線およびドプラー効果を用いて血液流の特性を
測定する方法を開示している。血液内の微粒子によって
散乱される放射線の周波数は、原放射線の周波数と比較
されて、血液流の特性を測定する。ジョンソンの特許の
方法は比較的大きな血管内の血液の流量を測定するのに
適しているが。
組織サンプル内の血液流?測定する場合に正確であるこ
とは立証されていない。
とは立証されていない。
したがって、スターンらの特許に開示されたような血液
流を測定する方法および装置が開発された。さらに詳し
く述べれば、照射された組織からの光は、微分される出
カスベクトル信号を作るホトダイオードに送ら台、その
後実効値検出器に送られる。検出器からの出力は血液流
のパラメータを公式化する計算回路に送られる。
流を測定する方法および装置が開発された。さらに詳し
く述べれば、照射された組織からの光は、微分される出
カスベクトル信号を作るホトダイオードに送ら台、その
後実効値検出器に送られる。検出器からの出力は血液流
のパラメータを公式化する計算回路に送られる。
スターンらの特許の方法および装置は常時全く良好に作
動するが、それらは計算に不確実なパラメータを使用す
ることから生じる流れ速度の計算精度について固有の欠
点を有する。本発明は1組織サンプルに照射することに
よって発生される光信号に対応する自動相関関数のディ
ジタル処理を用いて組織サンプル内の赤血球の平均速度
を測定する方法および装置を提供することによって、先
行技術の上記その他の欠点を克服するために開発された
。
動するが、それらは計算に不確実なパラメータを使用す
ることから生じる流れ速度の計算精度について固有の欠
点を有する。本発明は1組織サンプルに照射することに
よって発生される光信号に対応する自動相関関数のディ
ジタル処理を用いて組織サンプル内の赤血球の平均速度
を測定する方法および装置を提供することによって、先
行技術の上記その他の欠点を克服するために開発された
。
本発明の方法および装置は、油−ミルク、血液。
その他の不透明な媒体のような、媒体の中を移動する微
粒子の速度を測定するのに使用できる。光子が移動する
微粒子によって散乱さhるとぎに生じるドプラー偏移か
ら生じる広スペクトル光信号を作るために光を用いて微
粒子を照射する。レーザ、ビームは光を発生させるのに
使用される。光ファイバ束は光を媒体に送る。光照射器
と共に接続される検光器は、光信号と対応する広スペク
トル電気信号を作る。電気信号はスペクトルおよびノイ
ズ成分を含んでいる。検光器と共に接続される簗1フィ
ルタは、高低周波数で電気信号からノイズをフィルタす
る。検光器と共に接続される第2フィルタは、検光器に
より受信された全光信号に比例する直流信号を作る。第
1および第2フィルタと共に接続される信号処理装置は
、電気信号の平均周波数を計算する。電気信号の平均周
波数は、移動する微粒子の平均速度と対応する。信号処
理装置は第1および第2フィルタと共に接続される第1
および第2アナログ/デイジタル変換器を有し、第1フ
ィルタからの信号ならびに直流信号をディジタルの形に
変換する。第】変換器と共に接続される第1相関器は、
@1フィルタからの信号から第】自動相関関数を計算す
る。ノイズ自動相関は第2変換器および直流信号を用い
て測定される。ノイズ自動相関関数は8g1自動相関関
数と比較されて、ノイズ成分のない自動相関関数が作ら
hる。自動相関比較構成部品と共に接続される直線計算
器は、自動相関関数から平均周波数を計算する。
粒子の速度を測定するのに使用できる。光子が移動する
微粒子によって散乱さhるとぎに生じるドプラー偏移か
ら生じる広スペクトル光信号を作るために光を用いて微
粒子を照射する。レーザ、ビームは光を発生させるのに
使用される。光ファイバ束は光を媒体に送る。光照射器
と共に接続される検光器は、光信号と対応する広スペク
トル電気信号を作る。電気信号はスペクトルおよびノイ
ズ成分を含んでいる。検光器と共に接続される簗1フィ
ルタは、高低周波数で電気信号からノイズをフィルタす
る。検光器と共に接続される第2フィルタは、検光器に
より受信された全光信号に比例する直流信号を作る。第
1および第2フィルタと共に接続される信号処理装置は
、電気信号の平均周波数を計算する。電気信号の平均周
波数は、移動する微粒子の平均速度と対応する。信号処
理装置は第1および第2フィルタと共に接続される第1
および第2アナログ/デイジタル変換器を有し、第1フ
ィルタからの信号ならびに直流信号をディジタルの形に
変換する。第】変換器と共に接続される第1相関器は、
@1フィルタからの信号から第】自動相関関数を計算す
る。ノイズ自動相関は第2変換器および直流信号を用い
て測定される。ノイズ自動相関関数は8g1自動相関関
数と比較されて、ノイズ成分のない自動相関関数が作ら
hる。自動相関比較構成部品と共に接続される直線計算
器は、自動相関関数から平均周波数を計算する。
本発明は組織サンプル内の赤血球のような移動する微粒
子の速度を測定する方法および装置?提哄する。微粒子
は光ファイバ束によりサンプルに向けられるレーザ、ビ
ームによって照射されることが望ましい。微粒子の照射
は、光子が移動する微粒子によって散乱されるときに生
じるドプラー偏移による広スペクトル光信号を作る。光
信号は。
子の速度を測定する方法および装置?提哄する。微粒子
は光ファイバ束によりサンプルに向けられるレーザ、ビ
ームによって照射されることが望ましい。微粒子の照射
は、光子が移動する微粒子によって散乱されるときに生
じるドプラー偏移による広スペクトル光信号を作る。光
信号は。
スペクトルおよびノイズ成分を有する広スペクトル電気
信号に変換される。ノイズは電気信号からフィルタさね
て、帯域通過信号が作らhる。交流成分は電気信号から
フィルタされて、光信号に比例する直流信号が作られる
。帯域通過および直流信号はディジタルの形に変換され
、処理さhて電気信号の平均周波数が計算されるが、平
均周波数は移動オる微粒子の平均速度に対応する。さら
に詳しく述べれば、第1自動相関関数は帯域通過信号か
ら計算さh−ノイズ自動相関関数は直流信号から計算さ
れ、そして第1およびノイズ自動相関関数は比較されて
ノイズ成分のない自動相関関数が作られる。自動相関関
数から平均周波数は直線に計算される。
信号に変換される。ノイズは電気信号からフィルタさね
て、帯域通過信号が作らhる。交流成分は電気信号から
フィルタされて、光信号に比例する直流信号が作られる
。帯域通過および直流信号はディジタルの形に変換され
、処理さhて電気信号の平均周波数が計算されるが、平
均周波数は移動オる微粒子の平均速度に対応する。さら
に詳しく述べれば、第1自動相関関数は帯域通過信号か
ら計算さh−ノイズ自動相関関数は直流信号から計算さ
れ、そして第1およびノイズ自動相関関数は比較されて
ノイズ成分のない自動相関関数が作られる。自動相関関
数から平均周波数は直線に計算される。
本発明の1つの目的により、IEI自動相関関数は単ク
リップ自動相関関数である。
リップ自動相関関数である。
本発明のも51つの目的によりディジタル処理法が使用
され、それによってアナログ処理方式で必要とされるよ
うな回路の同調要求が回避される。
され、それによってアナログ処理方式で必要とされるよ
うな回路の同調要求が回避される。
本発明のもう1つの目的は、ノイズ、レベルを実時間で
計算し、かつ、それを絶えず修正することによって電気
信号から無用のノイズ成分?除去することである。
計算し、かつ、それを絶えず修正することによって電気
信号から無用のノイズ成分?除去することである。
本発明の他の目的および利点は、本発明によりサンプル
内の移動する微粒子の速度を測定する装置を示すブロッ
ク図である唯一の付図に照らして見たとぎ、下記明細書
の調査から明白になると思う。
内の移動する微粒子の速度を測定する装置を示すブロッ
ク図である唯一の付図に照らして見たとぎ、下記明細書
の調査から明白になると思う。
図面に示される通り、測定すべぎ速度な有やる複数個の
赤血球ケ含む組織サンプル4を照射する光学系2が具備
される。光学系には1両指向性光ファイバ束10を介し
て光変換器8と共に接続されるレーザ源6が含まれてい
る。光変換@8はサンプルの隣りに配列されて、レーザ
、エネルギを組織に送るとともにそこから光信号を受け
る。さらに詳しく述べれば、組織サンプルがコヒーレン
ト光によって照射されると、光の若干は組織を貫通し、
静止組織要素および移動赤血球の両方によってランダム
に散乱され、そして組織サンプルから現われる。この光
の一部は変換器によって受けられ、そして光ファイバ束
10によってホトダイオードのような検光器12に光信
号として送られる。
赤血球ケ含む組織サンプル4を照射する光学系2が具備
される。光学系には1両指向性光ファイバ束10を介し
て光変換器8と共に接続されるレーザ源6が含まれてい
る。光変換@8はサンプルの隣りに配列されて、レーザ
、エネルギを組織に送るとともにそこから光信号を受け
る。さらに詳しく述べれば、組織サンプルがコヒーレン
ト光によって照射されると、光の若干は組織を貫通し、
静止組織要素および移動赤血球の両方によってランダム
に散乱され、そして組織サンプルから現われる。この光
の一部は変換器によって受けられ、そして光ファイバ束
10によってホトダイオードのような検光器12に光信
号として送られる。
検光器が受けた光信号は、移動する微粒子によって光子
が散乱されるときに生じるドプラー偏移から生じる広ス
ペクトルを有する。検光器は光信号を、ゼロ周波数のま
わりに中心?有する同じスペクトル形状を持つ電気信号
に変換する。このスベクトルの幅は移動する赤血球の平
均速度に比例する。
が散乱されるときに生じるドプラー偏移から生じる広ス
ペクトルを有する。検光器は光信号を、ゼロ周波数のま
わりに中心?有する同じスペクトル形状を持つ電気信号
に変換する。このスベクトルの幅は移動する赤血球の平
均速度に比例する。
1981年6月15日、アプライド、オプティックス、
第20巻、第12号、笛2097〜2107頁記載のア
ール、ボナー(Bonner、 R,)およびアール、
ノーサル(No5sal 、 R,)の「組織内におけ
る血液の流れのレーザ、ドプラー測定のモデル」参照。
第20巻、第12号、笛2097〜2107頁記載のア
ール、ボナー(Bonner、 R,)およびアール、
ノーサル(No5sal 、 R,)の「組織内におけ
る血液の流れのレーザ、ドプラー測定のモデル」参照。
検光器によって作らhた電気信号には、上述のドプラー
効果から生じるスペクトル成分と、無用のノイズ成分と
の両方が含まれている。ノイズはショット、ノイズおよ
び増幅器ノイズを表わし、その両ノイズ成分はスペクト
ル成分と相関されない。したがって、帯域フィルタJ4
が検光器の出力と共に接続されている。帯域フィルタは
高低画周波数で電気信号から無用のノイズを除去する。
効果から生じるスペクトル成分と、無用のノイズ成分と
の両方が含まれている。ノイズはショット、ノイズおよ
び増幅器ノイズを表わし、その両ノイズ成分はスペクト
ル成分と相関されない。したがって、帯域フィルタJ4
が検光器の出力と共に接続されている。帯域フィルタは
高低画周波数で電気信号から無用のノイズを除去する。
組織内の血液潅流を測定するために、帯域通過は30〜
20,000 Hzであることが望ましい。
20,000 Hzであることが望ましい。
検光器の出力と共に低域フィルタ16も接続さねている
。低域フィルタは、検光器が受けた全光度に比例する直
流成分を除くナベてを電気信号から除去する。
。低域フィルタは、検光器が受けた全光度に比例する直
流成分を除くナベてを電気信号から除去する。
帯域フィルタ】4からの帯域通過信号および低域フィル
タ16からの直流信号は、電気信号の平均周波数を計算
する信号処理装置18に送られるが一平均周波数は組織
サンプルの赤血球の平均速度に対応する。
タ16からの直流信号は、電気信号の平均周波数を計算
する信号処理装置18に送られるが一平均周波数は組織
サンプルの赤血球の平均速度に対応する。
信号処理装置18には、帯域フィルタ14の出力と共に
接続されて帯域通過信号をディジタルの形に変換する第
1アナログ、ディジタル変換器20が含まれている。同
様に、低域フィルタ】6の出力と共に接続される第2ア
ナログ、ディジタル変換器22は、直流信号をディジタ
ルの形に変換する。
接続されて帯域通過信号をディジタルの形に変換する第
1アナログ、ディジタル変換器20が含まれている。同
様に、低域フィルタ】6の出力と共に接続される第2ア
ナログ、ディジタル変換器22は、直流信号をディジタ
ルの形に変換する。
ディジタル直流信号は、いずれも検光器が受けた全光度
に左右されるノイズ、パワーおよびノイズ自動相関関数
を計算するノイズ自動相関回路24に送られる。ディジ
タル帯域通過信号は、信号およびノイズの画情報を持つ
帯域通過信号の単クリップ自動相関関数を計算する自動
相関回路26に送られる。ノイズ自動相関回路24およ
び自動相関回路26の両出力は比較自動相関回路28に
送られ、ここで信号に対するノイズの寄与が除去され、
そわによって血液流の光信号の平均絶対周波数を計算す
る直線計算回路30に送らねる自動相関関数出力が提供
される。
に左右されるノイズ、パワーおよびノイズ自動相関関数
を計算するノイズ自動相関回路24に送られる。ディジ
タル帯域通過信号は、信号およびノイズの画情報を持つ
帯域通過信号の単クリップ自動相関関数を計算する自動
相関回路26に送られる。ノイズ自動相関回路24およ
び自動相関回路26の両出力は比較自動相関回路28に
送られ、ここで信号に対するノイズの寄与が除去され、
そわによって血液流の光信号の平均絶対周波数を計算す
る直線計算回路30に送らねる自動相関関数出力が提供
される。
以下、平均周波数計算について述べる。
検光器12によって作られる信号を含み、かつ組織サン
プルからの光信号と対応する多くの電気信号の特徴は、
周波数のスペクトルが存在することである。電気信号e
(tlのパワー、スペクトルPIWIを求めるには次の
式が使用される:P((R11m l−−’−e(c)
・e−””dt(,2(1)実際には、この積分は多
くの有限時間にわたって行われ、合成関数P (wlは
相加算されることがある。
プルからの光信号と対応する多くの電気信号の特徴は、
周波数のスペクトルが存在することである。電気信号e
(tlのパワー、スペクトルPIWIを求めるには次の
式が使用される:P((R11m l−−’−e(c)
・e−””dt(,2(1)実際には、この積分は多
くの有限時間にわたって行われ、合成関数P (wlは
相加算されることがある。
パワー、スペクトルのあるモーメントを計算することも
役立つ。WEnモーメント(ゼロ周波数のまわりでスペ
クトルが対称の場合)は次のように定義される: ′“°″”パ゛″′°“パ゛°3.。
役立つ。WEnモーメント(ゼロ周波数のまわりでスペ
クトルが対称の場合)は次のように定義される: ′“°″”パ゛″′°“パ゛°3.。
容易に分かる通り、パワー、スペクトルのトンなモーメ
ントの測定でも、まず大きな数のパワー、スペクトル(
通常1000以上)の計算を必要とし、次に平均パワー
、スペクトルから第nモーメントの計算を必要とする。
ントの測定でも、まず大きな数のパワー、スペクトル(
通常1000以上)の計算を必要とし、次に平均パワー
、スペクトルから第nモーメントの計算を必要とする。
多くの研究室計器では、これをオペて行うハードウェア
の費用は禁止的に高い。
の費用は禁止的に高い。
本発明は、電気信号の自動相関関数(ACF )が必要
なスペクトル情報を含むことを利用し、かくて第(1)
式に示されるようなフーリエ変換を行う必要がな(なる
。実時間電気信号のACFはR55fτ)として定義さ
ねるが、ただし R55(τ) = (es(e) −es(y
φ τ)>、
(:l)血液潅流情報を含む検光器の出方のよう
な、広スペクトルの周波数を持つ信号では、この関数は
普通、形がい(らか正常(+なわちガウス関数)となり
、その特性幅は一般にパワー、スペクトルの筆1モーメ
ントと反比例し、て変化する。
なスペクトル情報を含むことを利用し、かくて第(1)
式に示されるようなフーリエ変換を行う必要がな(なる
。実時間電気信号のACFはR55fτ)として定義さ
ねるが、ただし R55(τ) = (es(e) −es(y
φ τ)>、
(:l)血液潅流情報を含む検光器の出方のよう
な、広スペクトルの周波数を持つ信号では、この関数は
普通、形がい(らか正常(+なわちガウス関数)となり
、その特性幅は一般にパワー、スペクトルの筆1モーメ
ントと反比例し、て変化する。
ACFCメトー、スペクトルとの間のこの関係を定める
ために、ACFのフーリエ変換で始めることができる: 11″+−jt&+1 (
4)P(ω)−2□−eR5s(τ)d? 第(4)式および第(2)式を利用すると、下記が得ら
れる: ただしWfiは任意に選ばれる周波数であるが、その周
波数?越えると、おそら(wmより大ぎなどんな周波数
でも除去するフィルタされたe(tl″4!:持つおか
げで、パワー、゛スペクトルを無視することができる。
ために、ACFのフーリエ変換で始めることができる: 11″+−jt&+1 (
4)P(ω)−2□−eR5s(τ)d? 第(4)式および第(2)式を利用すると、下記が得ら
れる: ただしWfiは任意に選ばれる周波数であるが、その周
波数?越えると、おそら(wmより大ぎなどんな周波数
でも除去するフィルタされたe(tl″4!:持つおか
げで、パワー、゛スペクトルを無視することができる。
ACFは一般にτの不連続な値でのみ測定される(すな
わち測定は連続ではない)ので、積分をA(”Fにわた
る加算に代えることが便利である。ナなわち、もし ならば、 ただl、ΔτはACFにおける不連続時間値間の間隔で
ある。
わち測定は連続ではない)ので、積分をA(”Fにわた
る加算に代えることが便利である。ナなわち、もし ならば、 ただl、ΔτはACFにおける不連続時間値間の間隔で
ある。
簗(9)式に示された関係は一実時間電気信号の自動相
関関数の直線操作による平均周波数(すなわち第1モー
メント)の直接計算を可能にする。この概念を実行する
には値wmを選択することが必要があり、またこの選択
はΔτの値によって一部制御されることが認められるは
ずである。また、関数(け)の不連続値警まパワー、ス
ペクトルのある領域にある重みを与えたり、ノイズ拒絶
を最適化したり、他のある目的を達成するように指定さ
れることも認められるはずである。さらに、第(5)式
〜第(7)式は、パワー。スペクトルの第1モーメント
がどのよ5にして得られるかを示すが、原理的に明らか
に、より高次のモーメントを似た形式で得ることができ
る。さらに、第(9)式の実行は普通マイクロコンピュ
ータで行われるので、ソフトウェアの変形によって異な
る関数1(τ)の代わりをさせることができ、この装置
を極めて柔軟なものにする。
関関数の直線操作による平均周波数(すなわち第1モー
メント)の直接計算を可能にする。この概念を実行する
には値wmを選択することが必要があり、またこの選択
はΔτの値によって一部制御されることが認められるは
ずである。また、関数(け)の不連続値警まパワー、ス
ペクトルのある領域にある重みを与えたり、ノイズ拒絶
を最適化したり、他のある目的を達成するように指定さ
れることも認められるはずである。さらに、第(5)式
〜第(7)式は、パワー。スペクトルの第1モーメント
がどのよ5にして得られるかを示すが、原理的に明らか
に、より高次のモーメントを似た形式で得ることができ
る。さらに、第(9)式の実行は普通マイクロコンピュ
ータで行われるので、ソフトウェアの変形によって異な
る関数1(τ)の代わりをさせることができ、この装置
を極めて柔軟なものにする。
単クリップ動作
関数R55(τ)(第3式)の測定は、信号相関器の使
用を伴う。R55(τ)の良好に妥当な見積りを得るた
めに、相関器は時間遅延での各値について積e(1,e
(t+τ)の多くのサンプルを入手しなげhばならない
。
用を伴う。R55(τ)の良好に妥当な見積りを得るた
めに、相関器は時間遅延での各値について積e(1,e
(t+τ)の多くのサンプルを入手しなげhばならない
。
本発明によって利用される別の方法は、電気信号の単ク
リップACF、すなわち下記を入手することである。
リップACF、すなわち下記を入手することである。
Rs、s (r) −<e、5(t) eS(t +
Y)>l (l”ただしer (
tlは電気信号の1ビツト量子化(すなわちe(tlの
符号に対応して+1または−1)である。
Y)>l (l”ただしer (
tlは電気信号の1ビツト量子化(すなわちe(tlの
符号に対応して+1または−1)である。
血液流の情報を含む検光器の出力を含む多くの形式の電
気信号について、これはACFの形にひず入を生じさせ
ない。季刊誌TSTの1982年4〜6月号−すなわち
ti、8巻、第2号の第3〜12頁に記載されたニトリ
アン、ロナルド、ジエー(AdrainRonald
J、)手記による「高速相関法」参照。このクリップ法
の利点は、信号を実際に掛は合わせる必要がないことで
あり、乗算は演算符号(+または−)の簡単な指定によ
って代えられる。
気信号について、これはACFの形にひず入を生じさせ
ない。季刊誌TSTの1982年4〜6月号−すなわち
ti、8巻、第2号の第3〜12頁に記載されたニトリ
アン、ロナルド、ジエー(AdrainRonald
J、)手記による「高速相関法」参照。このクリップ法
の利点は、信号を実際に掛は合わせる必要がないことで
あり、乗算は演算符号(+または−)の簡単な指定によ
って代えられる。
次にノイズ修正について述べる。
血液流の情報を含む検光器】2からの電気信号には、無
用のノイズも含まれている。このノイズは王として、検
光器電流信号の増幅器から、また検光器内のショット、
ノイズから生じる。このノイズは光度が十分大であると
ぎは無視できるが、慣例的に使用される臨床計器で受は
入れられるレベルまで光度が減少されるときは考慮する
必要がある。
用のノイズも含まれている。このノイズは王として、検
光器電流信号の増幅器から、また検光器内のショット、
ノイズから生じる。このノイズは光度が十分大であると
ぎは無視できるが、慣例的に使用される臨床計器で受は
入れられるレベルまで光度が減少されるときは考慮する
必要がある。
ノイズの単クリップACFは、血液流信号の単クリップ
ACF(第(10式参照)と同じように定められ、R(
で)a(ぐ (を戸 c (+ + τ])、
(11)n
+ n I・n 血液光信号とノイズとの和?次の通り定めると便利であ
る: u wS十n (12
)血液光信号とノイズとの和の単クリップ相関も第(1
0)式のように定められる: RW u(τ) −” L 、 、 (” ) °
e、 (τ +τ)>、
(131し ただしeuは血液光信号とノイズとの和に対応する電気
信号である。
ACF(第(10式参照)と同じように定められ、R(
で)a(ぐ (を戸 c (+ + τ])、
(11)n
+ n I・n 血液光信号とノイズとの和?次の通り定めると便利であ
る: u wS十n (12
)血液光信号とノイズとの和の単クリップ相関も第(1
0)式のように定められる: RW u(τ) −” L 、 、 (” ) °
e、 (τ +τ)>、
(131し ただしeuは血液光信号とノイズとの和に対応する電気
信号である。
の作動の一部である。本発明は血液光信号のACF、ナ
なわちR55(r)のみを得るように、無用のノイズの
影響を除去するこのACFを修正する方法に関する。さ
らに、本方法は平均周波数を測定するのに直接使用され
るR55(τl / Rs s (Ofを決定する。
なわちR55(r)のみを得るように、無用のノイズの
影響を除去するこのACFを修正する方法に関する。さ
らに、本方法は平均周波数を測定するのに直接使用され
るR55(τl / Rs s (Ofを決定する。
本質的に、ノイズ修正は下記の通り行う=計器の代表的
な操作手頃は下記の通りである:1、検光器の電気出力
にある単クリップ、ノイズのACFが、IEfll1式
に示される通り測定される。
な操作手頃は下記の通りである:1、検光器の電気出力
にある単クリップ、ノイズのACFが、IEfll1式
に示される通り測定される。
2、ノイズおよび血液流の画情報を含む検光器出力のA
CFが、第(131式に示される通り測定される。
CFが、第(131式に示される通り測定される。
3、血液光信号のみの修出ACFが、第α4式に示され
る通り計算される。
る通り計算される。
46 パワー、スペクトルの所望のモーメント(例え
ばくw〉)が、例えば第(9)式に示される通りl(τ
)の前もって選択された値の組を用いて計算される。
ばくw〉)が、例えば第(9)式に示される通りl(τ
)の前もって選択された値の組を用いて計算される。
関連の概念を意味ありげに変えることな(、計算の手間
を最小にする数多くの簡潔化が達成されることが認めら
れるはずである。例えば、ノイズ、パワーは一定と考え
られたり、検光器の全光度の繰返し可能な関数と考えら
れる。また、所望モーメントに対するノイズ修正は、ノ
イズのみおよび血液光信号とノイズとの和によるモーメ
ントを測定して、瀉(9)式ならびに第04式を用いて
血液光信号とノイズとの和のモーメントを修正すること
により行わねる。
を最小にする数多くの簡潔化が達成されることが認めら
れるはずである。例えば、ノイズ、パワーは一定と考え
られたり、検光器の全光度の繰返し可能な関数と考えら
れる。また、所望モーメントに対するノイズ修正は、ノ
イズのみおよび血液光信号とノイズとの和によるモーメ
ントを測定して、瀉(9)式ならびに第04式を用いて
血液光信号とノイズとの和のモーメントを修正すること
により行わねる。
要するに、毛細血管の血液流を測定する監視器が使用さ
れる。出力は局部潅流の瞬間表示を与え。
れる。出力は局部潅流の瞬間表示を与え。
心臓サイクル中に血液波振動を検出するだけ敏感である
。この計器は健康を害さず、目を除くナベての組織に対
して全く安全である。それは有用な診断、監視器具であ
る。
。この計器は健康を害さず、目を除くナベての組織に対
して全く安全である。それは有用な診断、監視器具であ
る。
゛監視器の使用は、血液流を周辺で測定する効果的な新
しい方法である。毛細血管における血液流のわずかな変
化の検出は、多くの異なる診断にとって重要である。監
視器は、局部毛細血管の循環を乱すことなく、組織の微
小領域からの血液流を連続的に記録する。高速な応答時
間および反復能力は明確な利点である。
しい方法である。毛細血管における血液流のわずかな変
化の検出は、多くの異なる診断にとって重要である。監
視器は、局部毛細血管の循環を乱すことなく、組織の微
小領域からの血液流を連続的に記録する。高速な応答時
間および反復能力は明確な利点である。
監視器は赤外線の光ビームを発生させる低電力レーザを
備えている。この光は光ファイバを通って、移動する赤
血球と静止組繊細胞の両方を含む組織の領域を照射する
。組織に入ると、光子は細胞によってランダムな方向に
散乱される。移動する赤血球と相互作用する光子は、ド
プラー原理による周波数偏移をも受ける。散乱した光の
若干は次に集められて、第2光フアイバを介して検光器
に送られるが、検光器の電気出力は局部血液流に比例中
る連続した読みを生じるように処理される。
備えている。この光は光ファイバを通って、移動する赤
血球と静止組繊細胞の両方を含む組織の領域を照射する
。組織に入ると、光子は細胞によってランダムな方向に
散乱される。移動する赤血球と相互作用する光子は、ド
プラー原理による周波数偏移をも受ける。散乱した光の
若干は次に集められて、第2光フアイバを介して検光器
に送られるが、検光器の電気出力は局部血液流に比例中
る連続した読みを生じるように処理される。
レーザの光は組織によって拡散散乱されるので、貫通の
深さはほぼ1ミリメートルに制限サワル。
深さはほぼ1ミリメートルに制限サワル。
計器は表面下約1ミリメートルを越える所にある大きな
血管内の流れによって影響されない。計器は組織の表面
近くの毛細血管内の流り、のみを感知する。
血管内の流れによって影響されない。計器は組織の表面
近くの毛細血管内の流り、のみを感知する。
測定は組織内の血液流ml/九% / gr、ナなわち
赤血球の流れに比例する。一時的分解能は約100ミリ
秒であるので、局部血液流調節または心臓出力と組み合
わされるダイナミックスな追求することができる。
赤血球の流れに比例する。一時的分解能は約100ミリ
秒であるので、局部血液流調節または心臓出力と組み合
わされるダイナミックスな追求することができる。
監視器は毛細血管の血液流監視にこれまで利用できなか
った測定能力を提供する。特に健康を害さない、連続的
な、しから空間的、一時的分解能が高くなけ引ばならな
い測定が可能となる。
った測定能力を提供する。特に健康を害さない、連続的
な、しから空間的、一時的分解能が高くなけ引ばならな
い測定が可能となる。
監視器は健東を害さない形の測定器である。その使用は
安全かつ容易であり、費用効果が犬である。監視器は、
血液流が重要などんな状況でも有用である。組織の適当
な潅流は保健上必須である。
安全かつ容易であり、費用効果が犬である。監視器は、
血液流が重要などんな状況でも有用である。組織の適当
な潅流は保健上必須である。
監視器は病気や傷害の状態、またはかかる状態に対する
生理的応答を表示する。監視器は肝臓−腎臓、および腸
のような内部器官にも皮膚組織にも使用することができ
る。詳細な説明に記載さhた装置は、油、ミルク、血液
その他の不透明な媒体のよ5な媒体中を移動する微粒子
の速IJI測定するのに使用することができる。当業者
にとっては明白であると思うが、上述の本発明の概念か
ら逸脱しないで、いろいろな変更、変形、および使用が
可能である。
生理的応答を表示する。監視器は肝臓−腎臓、および腸
のような内部器官にも皮膚組織にも使用することができ
る。詳細な説明に記載さhた装置は、油、ミルク、血液
その他の不透明な媒体のよ5な媒体中を移動する微粒子
の速IJI測定するのに使用することができる。当業者
にとっては明白であると思うが、上述の本発明の概念か
ら逸脱しないで、いろいろな変更、変形、および使用が
可能である。
ディジタル処理法および自動相関を特徴とする組織サン
プル内で赤血球のような移動する微粒子の速度を測定す
る方法ならびに装置が開示されて 、いる。移動する
微粒子は、光子が移動する微粒子により散乱されるとき
に生じるドプラー偏移から生じる広スペクトル光信号を
作るように照射される。光信号と対応し−かつスペクト
ルおよびノイズの両成分を含む広スペクトル電気信号が
光信号から発生される。電気信号は、引き続いてディジ
タル形に変換される帯域通過信号および直流信号を作る
ようにフィルタされる。第1自動相関関数は帯域通過信
号から計算され−またノイズ自動相関関数は直流信号か
ら計算される。第1およびノイズ自動相関関数は、ノイ
ズ成分のない自動相関関数を作るように比較される。自
動相関関数から、電気信号の平均周波数は直線的に計算
され、平均周波数は移動する微粒子の平均速度と対応す
る。
プル内で赤血球のような移動する微粒子の速度を測定す
る方法ならびに装置が開示されて 、いる。移動する
微粒子は、光子が移動する微粒子により散乱されるとき
に生じるドプラー偏移から生じる広スペクトル光信号を
作るように照射される。光信号と対応し−かつスペクト
ルおよびノイズの両成分を含む広スペクトル電気信号が
光信号から発生される。電気信号は、引き続いてディジ
タル形に変換される帯域通過信号および直流信号を作る
ようにフィルタされる。第1自動相関関数は帯域通過信
号から計算され−またノイズ自動相関関数は直流信号か
ら計算される。第1およびノイズ自動相関関数は、ノイ
ズ成分のない自動相関関数を作るように比較される。自
動相関関数から、電気信号の平均周波数は直線的に計算
され、平均周波数は移動する微粒子の平均速度と対応す
る。
図はこの発明の一実施例を示し、そのブロック図である
。 符号説明 (2)・・・・・・光学系 (4)・・・・・・サンプル (6)・・・・・・レーザ源 (8)・・・・・・光変換器 a〔・・・・・・光ファイバ束 口2・・・・・・検光器 fi41・・・・・・帯域フィルタ (161・・・・・・低域フィルタ +11’ll・・・・・・信号処理装置(201・・・
・・・第1アナログ、デジタル変換器(22・・・・・
・第2アナログ、デジタル変換器f24+・・・・・・
ノイズ自動相関回路の・・・・・・自動相関回路 □□□・・・・・・比較自動相関回路 間・・・・・・直線計算回路
。 符号説明 (2)・・・・・・光学系 (4)・・・・・・サンプル (6)・・・・・・レーザ源 (8)・・・・・・光変換器 a〔・・・・・・光ファイバ束 口2・・・・・・検光器 fi41・・・・・・帯域フィルタ (161・・・・・・低域フィルタ +11’ll・・・・・・信号処理装置(201・・・
・・・第1アナログ、デジタル変換器(22・・・・・
・第2アナログ、デジタル変換器f24+・・・・・・
ノイズ自動相関回路の・・・・・・自動相関回路 □□□・・・・・・比較自動相関回路 間・・・・・・直線計算回路
Claims (8)
- (1)組織サンプル内の移動する血球の速度を測定する
装置であつて: (a)光子が移動する血球により散乱さわるときに生じ
るドプラー偏移から生じる広スペクトル光信号を作るた
めに血球を照射する装置と;(b)前記光照射装置と接
続されて、前記光信号と対応する広スペクトル電気信号
を作る検光装置であり、前記電気信号はスペクトルおよ
びノイズの両成分を含む前記検光装置と; (c)前記検光装置と接続されて、高低周波数で前記電
気信号からノイズをフィルタする帯域フィルタ装置と; (d)前記検光装置と接続されて、前記検光装置が受信
した全光信号に比例する直流信号を作る低域フィルタ装
置と; (e)前記帯域および低域フィルタと接続されて、前記
電気信号の平均周波数を計算する信号処理装置であり、
平均周波数は移動する血球の平均速度と対応し、前記処
理装置は [1]前記帯域および低域フィルタ装置と接続されて、
それぞれ前記帯域通過信号ならび に前記直流信号をデイジタル信号に変換す る第1および第2アナログ/デイジタル変 換装置と; [2]前記第1変換装置と接続されて、前記デイジタル
帯域通過信号から第1自動相関関 数を計算する第1計算装置と; [3]前記第2変換装置と接続されて、前記デイジタル
直流信号からノイズ自動相関関数 を求める装置と; [4]前記第1相関装置および前記ノイズ自動相関関数
を求める装置と接続されて、前記 ノイズ自動相関関数を前記第1自動相関関 数と比較し、ノイズ成分のない自動相関関 数を作る装置と; [5]前記自動相関比較装置と接続されて、自動相関関
数から平均周波数を計算する直線 計算装置と、 を含む前記信号処理装置と; を含むことを特徴とする前記測定装置。 - (2)前記照射装置は光ファイバに接続されるレーザ源
を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載によ
る測定装置。 - (3)前記第1相関装置は単クリップ自動相関関数を計
算する装置を含むことを特徴とする特許請求の範囲第2
項記載による装置。 - (4)組織サンプル内の移動する血球の速度を測定する
方法であつて: (a)光子が移動する血球により散乱されるときに生じ
るドプラー偏移から生じる広スペクトル光信号を作るた
めに血球を照射する段階と;(b)前記光信号と対応し
、かつ、スペクトルおよびノイズの両成分を含む広スペ
クトル電気信号を発生させる段階と; (c)高低周波数で前記電気信号からノイズをフィルタ
して、帯域通過信号を作る段階と; (d)前記電気信号から交流成分をフィルタして、前記
光信号に比例する直流信号を作る段階と;(e)前記帯
域通過信号および前記直流信号をデイジタル信号に変換
する段階と; (f)前記デイジタル帯域通過信号から第1自動相関関
数を計算する段階と; (g)前記デイジタル直流信号からノイズ自動相関関数
を計算する段階と; (h)前記第1およびノイズ自動相関関数を比較して、
ノイズ成分のない自動相関関数を作る段階と; (i)自動相関関数から、移動する血球の平均速度と対
応する平均周波数を計算する段階と;を含むことを特徴
とする前記測定方法。 - (5)媒体中を移動する微粒子の速度を測定する装置で
あつて: (a)光子が移動する微粒子により散乱されるときに生
じるドプラー偏移から生じる広スペクトル光信号を作る
ために微粒子を照射する装置と: (b)前記光照射装置と接続されて、前記光信号と対応
する広スペクトル電気信号を作る検光装置であり、前記
電気信号はスペクトルおよびノイズの両成分を含む前記
検光装置と; (c)前記検光装置と接続されて、高低周波数で前記電
気信号からノイズをフィルタする第1フィルタ装置と; (d)前記検光装置と接続されて、前記検光装置が受信
した全光信号に比例する直流信号を作る第2フィルタ装
置と; (e)前記第1および第2フィルタ装置と接続されて、
前記広スペクトル電気信号の平均周波数を計算する信号
処理装置であり、平均周波数は移動する微粒子の平均速
度と対応し、前記処理装置は [1]前記第1および第2フィルタ装置と接続され、そ
れぞれ第1フィルタ装置からの前 記電気信号ならびに前記直流信号をデイジ タル信号に変換する第1および第2アナロ グ/デイジタル変換装置と; [2]前記第1変換装置と接続されて、第1フィルタ装
置からの前記デイジタル信号から 第1自動相関関数を計算する第1相関装置 と; [3]前記第2変換装置と接続されて、前記デイジタル
直流信号からノイズ自動相関関数 を求める装置と; [4]前記第1相関装置および前記ノイズ自動相関数を
求める装置と接続されて、前記ノ イズ自動相関関数を前記第1自動相関関数 と比較し、ノイズ成分のない自動相関関数 を作る装置; [5]前記自動相関比較装置と接続されて、自動相関関
数から平均周波数を計算する直線 計算装置と、 を含む前記信号処理装置と; を含むことを特徴とする前記測定装置。 - (6)前記照射装置は光ファイバに接続されるレーザ源
を含むことを特徴とする特許請求の範囲第5項記載によ
る測定装置。 - (7)前記第1相関装置は単クリップ自動相関関数を計
算する装置を含むことを特徴とする特許請求の範囲第6
項記載による測定装置。 - (8)媒体中を移動する微粒子の速度を測定する方法で
あつて: (a)光子が移動する微粒子により散乱されるとき生じ
るドプラー偏移から生じる広スペクトル光信号を作るた
めに微粒子を照射する段階と; (b)前記光信号と対応し、かつ、スペクトルおよびノ
イズの両成分を含む広スペクトル電気信号を発生させる
段階と; (c)高低周波数で前記電気信号からノイズをフィルタ
して帯域通過信号を作り、また前記電気信号から交流成
分をフィルタして前記光信号に比例する直流信号を作る
段階と; (d)前記帯域通過および直流信号をディジタル信号に
変換する段階と; (e)前記ディジタル帯域通過信号から第1自動相関関
数を計算し、また前記ディジタル直流信号からノイズ自
動相関関数を計算する段階と; (f)前記第1およびノイズ自動相関関数を比較して、
ノイズ成分のない自動相関関数を作る段階と; (g)自動相関関数から、移動する微粒子の平均速度と
対応する平均周波数を計算する段階と;を含むことを特
徴とする前記測定方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/682,986 US4596254A (en) | 1984-12-18 | 1984-12-18 | Laser Doppler flow monitor |
US682986 | 1984-12-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61172536A true JPS61172536A (ja) | 1986-08-04 |
Family
ID=24742080
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60284192A Pending JPS61172536A (ja) | 1984-12-18 | 1985-12-17 | 組織サンプル内の移動する血球の速度を測定する方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4596254A (ja) |
JP (1) | JPS61172536A (ja) |
CA (1) | CA1235223A (ja) |
DE (1) | DE3544477A1 (ja) |
GB (1) | GB2170972B (ja) |
Families Citing this family (76)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH02236171A (ja) * | 1989-01-11 | 1990-09-19 | Takeshi Nakajima | レーザドップラ流速計の流速測定装置 |
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