JPS61169409A - 部品の全数整送装置 - Google Patents
部品の全数整送装置Info
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- JPS61169409A JPS61169409A JP886785A JP886785A JPS61169409A JP S61169409 A JPS61169409 A JP S61169409A JP 886785 A JP886785 A JP 886785A JP 886785 A JP886785 A JP 886785A JP S61169409 A JPS61169409 A JP S61169409A
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- parts
- chute
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/22—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors
- B65G47/24—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors orientating the articles
- B65G47/244—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors orientating the articles by turning them about an axis substantially perpendicular to the conveying plane
-
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- B65G47/248—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors orientating the articles by turning over or inverting them
- B65G47/252—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors orientating the articles by turning over or inverting them about an axis substantially perpendicular to the conveying direction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は例えば振動パーツフィーダの排出口に下向きに
傾斜して接続されるシュートに設けられ、該シュート上
の移送部品の全数を一定の姿勢に揃えて次工程に供給す
る部品の全数整送装置に関する。
傾斜して接続されるシュートに設けられ、該シュート上
の移送部品の全数を一定の姿勢に揃えて次工程に供給す
る部品の全数整送装置に関する。
本出願人が先に提案した部品の全数整送装置(特願昭5
7−154869号)について第4図〜第7図を参照し
て説明する。
7−154869号)について第4図〜第7図を参照し
て説明する。
第4図及び第5図は該部品全数整送装置の概略的な部分
断面平面図及び部分断面側面図(なお図をわかり易くす
るために各部は必ずしも実際の寸法比では示されていな
い)でおるが、これら図に2いて振動パークフィーダに
)には時計方向に巻回するスパイラル状のトラックが形
成され、このトラックの排出端にシュート#211が接
続される。シ。
断面平面図及び部分断面側面図(なお図をわかり易くす
るために各部は必ずしも実際の寸法比では示されていな
い)でおるが、これら図に2いて振動パークフィーダに
)には時計方向に巻回するスパイラル状のトラックが形
成され、このトラックの排出端にシュート#211が接
続される。シ。
−トtzυは傾斜して配設され、パーツフィーダ(7)
から−個宛部品lが供給される。本実施例に適用される
部品lは一角部に切欠きを有する平板状の部品であって
、以下に述べる構成によシ第4図の(1Fで示す姿勢に
矯正されてシュートQυの図示省略された下端から一個
宛次工程に供給される。
から−個宛部品lが供給される。本実施例に適用される
部品lは一角部に切欠きを有する平板状の部品であって
、以下に述べる構成によシ第4図の(1Fで示す姿勢に
矯正されてシュートQυの図示省略された下端から一個
宛次工程に供給される。
シ、S−) 211は第4図及び第5図では概略的に図
示されているが、上流側から)−次、これに近接して、
もしくはこれに接続してゲート装置の、部品姿勢判別装
置@、垂直回転部間、水平回転部四及び部品通過検出装
置面が設けられている。図示せずとも、部品姿勢判別装
置[有]、部品通過検出装置(2)の出力信号はマイク
a 7 oセッサに供給され、所定のプログラムに従っ
てゲート装置の、垂直回転部(至)及び水平回転部四を
駆動する信号を該マイクロプロセッサから発生する。
示されているが、上流側から)−次、これに近接して、
もしくはこれに接続してゲート装置の、部品姿勢判別装
置@、垂直回転部間、水平回転部四及び部品通過検出装
置面が設けられている。図示せずとも、部品姿勢判別装
置[有]、部品通過検出装置(2)の出力信号はマイク
a 7 oセッサに供給され、所定のプログラムに従っ
てゲート装置の、垂直回転部(至)及び水平回転部四を
駆動する信号を該マイクロプロセッサから発生する。
ゲート装置(乃は軸(531のまわりに揺動するゲート
53から成り、部品lを−たんこ\で集めて、−個宛分
離して下流側に供給する働らきをする。部品姿勢判別装
置(23は光源−、プリント基板5!19、この基板(
ト)上に取り付けられた3個のホトトランジスタ(至)
から成っている。光源(ロ)の直下方のシュート(21
+には姿勢を判断すべき部品lの形状に応じて3個の貫
通孔(57a)(57bX57c)が形成され、これら
貫通孔(57a)(57b)(57c)の直下方に位置
するように3個のホトトランジスタωが配列されている
。貫通孔(57a )(57h)(57c)は部品(I
Iの切欠きの位置を判別するように配列されている。す
なわち、第1の貫通孔(57a)直下のホトトランジス
タ田はいわゆる同期用であって、第1の貫通孔(57a
)を部品lが遮へいしたときの他の貫通孔(57b)(
57c)と部品mとの位置関係によって部品の姿勢が判
断される。
53から成り、部品lを−たんこ\で集めて、−個宛分
離して下流側に供給する働らきをする。部品姿勢判別装
置(23は光源−、プリント基板5!19、この基板(
ト)上に取り付けられた3個のホトトランジスタ(至)
から成っている。光源(ロ)の直下方のシュート(21
+には姿勢を判断すべき部品lの形状に応じて3個の貫
通孔(57a)(57bX57c)が形成され、これら
貫通孔(57a)(57b)(57c)の直下方に位置
するように3個のホトトランジスタωが配列されている
。貫通孔(57a )(57h)(57c)は部品(I
Iの切欠きの位置を判別するように配列されている。す
なわち、第1の貫通孔(57a)直下のホトトランジス
タ田はいわゆる同期用であって、第1の貫通孔(57a
)を部品lが遮へいしたときの他の貫通孔(57b)(
57c)と部品mとの位置関係によって部品の姿勢が判
断される。
水平回転部□□□の詳細は第6図及び第7図に示される
が、この回転部ωは主として水平回転体311とストッ
パ(38a)とから成っている。水平回転体6υはベア
リング關により支承され、シー−)t2nに形成された
円形の貫通孔(至)に遊合しており、一対のスペーサ部
材(33a)(33h)を介してシーート(211に対
して固定されたロータリ・アクチ、エータc12の駆動
軸図により180°回動駆動される。また水平回転体C
υの上面にはシュート翻の移送路■と同一の巾の溝(3
1a)が回転体6υ上の移送路として形成され、この溝
(31J1)の底面はシ、−)[211の移送路(7)
と同一レベル上にあり、常にこの移送路■と図示するよ
うに整列して停止するように回転体61)は位置規制さ
れている。また溝(31a)はシ、、−)dυの移送路
■の一部をも構成するものであるが、部品(υの □
長さの倍よシ少□し大きい長さを有し、ストッパー(3
8a)との関連で部品(1)1個を一時的に収容するよ
うに構成されている。
が、この回転部ωは主として水平回転体311とストッ
パ(38a)とから成っている。水平回転体6υはベア
リング關により支承され、シー−)t2nに形成された
円形の貫通孔(至)に遊合しており、一対のスペーサ部
材(33a)(33h)を介してシーート(211に対
して固定されたロータリ・アクチ、エータc12の駆動
軸図により180°回動駆動される。また水平回転体C
υの上面にはシュート翻の移送路■と同一の巾の溝(3
1a)が回転体6υ上の移送路として形成され、この溝
(31J1)の底面はシ、−)[211の移送路(7)
と同一レベル上にあり、常にこの移送路■と図示するよ
うに整列して停止するように回転体61)は位置規制さ
れている。また溝(31a)はシ、、−)dυの移送路
■の一部をも構成するものであるが、部品(υの □
長さの倍よシ少□し大きい長さを有し、ストッパー(3
8a)との関連で部品(1)1個を一時的に収容するよ
うに構成されている。
ストッパー(38a)μロッド状であって、その先端部
は回転体61)の中心部に形成された孔に遊合状態で係
合しており、王ヤーシリンダー(至)によって上下方向
に駆動される。すなわちエヤーシリンダ(至)の駆動0
ツド37)がストッパ一本体例iC固定されており、上
述のストッパー(38a)はこの本体(倶のaツド部と
して一体的に形成されている。エヤーシリンダ(至)は
図示せずともシ、−)1211の一対の側壁部(29a
)(29b)上に固定されたブラケットに固定され、ス
トッパー(38a)の上下運動を案内するガイド部材(
41も同ブラケットに固定されている。ストッパ本体(
至)にはウレタンゴム13!lが貼着されて2リ、これ
によりストッパ本体側がガイド部材t4Qに衝突すると
きの衝げきを緩和している。すなわちガイド部材(41
はストッパー(38a)の降下位置を規制する働らきも
している。
は回転体61)の中心部に形成された孔に遊合状態で係
合しており、王ヤーシリンダー(至)によって上下方向
に駆動される。すなわちエヤーシリンダ(至)の駆動0
ツド37)がストッパ一本体例iC固定されており、上
述のストッパー(38a)はこの本体(倶のaツド部と
して一体的に形成されている。エヤーシリンダ(至)は
図示せずともシ、−)1211の一対の側壁部(29a
)(29b)上に固定されたブラケットに固定され、ス
トッパー(38a)の上下運動を案内するガイド部材(
41も同ブラケットに固定されている。ストッパ本体(
至)にはウレタンゴム13!lが貼着されて2リ、これ
によりストッパ本体側がガイド部材t4Qに衝突すると
きの衝げきを緩和している。すなわちガイド部材(41
はストッパー(38a)の降下位置を規制する働らきも
している。
部品通過検出装置@は光源6B及びプリント基板(67
J上に固定されたホトトランジスタ關かう成り、光源l
611の直下方のシーートcl!vには貫通孔−が形成
され、この直下方に位置するようにホトトランジスター
が配列されている。従って、この貫通孔fie上を部品
(1)が通過するとホトトランジスタ(631はオン・
オフするが、このオン拳オフ信号がマイクロプロセッサ
に供給される。
J上に固定されたホトトランジスタ關かう成り、光源l
611の直下方のシーートcl!vには貫通孔−が形成
され、この直下方に位置するようにホトトランジスター
が配列されている。従って、この貫通孔fie上を部品
(1)が通過するとホトトランジスタ(631はオン・
オフするが、このオン拳オフ信号がマイクロプロセッサ
に供給される。
以上のように構成される水平回転部(至)の上流側には
垂直回転部(24+が設けられているが、その移送路(
4Gがシ、−N211の移送路■に対し垂直な面内で回
動する他は同様に構成されている。
垂直回転部(24+が設けられているが、その移送路(
4Gがシ、−N211の移送路■に対し垂直な面内で回
動する他は同様に構成されている。
部品(1)が姿勢判別装置[有]により方向を転換すべ
きであると判別されると、水平回転部■においてはエヤ
シリンダ(至)が駆動され、ストツバ−(38a)を往
動させて第7図に示す位置をとる。水平回転部田の溝(
31a)内に至った部品(11は第6図に示すように−
たんストッパー(38a)によシ停止され、この後、a
−タリアクチ、エータ62が駆動され、水平回転体r3
υは1806回動する。これにより部品(IIは方向転
換して、シ、−)t211の下流側の移送路夏へと導か
れる。部品通過検出装置−により部品(1)の通過が検
出されると、この信号によジゲート装置のが作動して次
の部品(1)を姿勢判別装置Oに供給する。
きであると判別されると、水平回転部■においてはエヤ
シリンダ(至)が駆動され、ストツバ−(38a)を往
動させて第7図に示す位置をとる。水平回転部田の溝(
31a)内に至った部品(11は第6図に示すように−
たんストッパー(38a)によシ停止され、この後、a
−タリアクチ、エータ62が駆動され、水平回転体r3
υは1806回動する。これにより部品(IIは方向転
換して、シ、−)t211の下流側の移送路夏へと導か
れる。部品通過検出装置−により部品(1)の通過が検
出されると、この信号によジゲート装置のが作動して次
の部品(1)を姿勢判別装置Oに供給する。
垂直回転部(至)では表裏を変えるべき部品(1)が反
転されるのであるが、水平回転部(至)と同様に、やは
りストッパーにより一たん部品(1)を停止させている
。ストッパーは第7図に示すような構成を有するのであ
るが、これらストッパーの取付は作業は面倒でちゃ、こ
れらストッパーにより一たん停止させるもの\高速でス
トッパーに部品(11が衝突したときには、これによシ
バね返るので戻るまで回転部が作動するのを待たねばな
らない。これでは整送効率を悪(する。
転されるのであるが、水平回転部(至)と同様に、やは
りストッパーにより一たん部品(1)を停止させている
。ストッパーは第7図に示すような構成を有するのであ
るが、これらストッパーの取付は作業は面倒でちゃ、こ
れらストッパーにより一たん停止させるもの\高速でス
トッパーに部品(11が衝突したときには、これによシ
バね返るので戻るまで回転部が作動するのを待たねばな
らない。これでは整送効率を悪(する。
また、ストッパー(3Sa)と溝(31a)の側壁部と
の間に部品(11が斜めになってつまることもある。
の間に部品(11が斜めになってつまることもある。
溝(31a)の部品移送面上にはストッパー(38m)
の先端部が係合する穴が形成されているが、この穴はか
なり大きいのでストッパー(38a)が上方へと復動し
て穴と係合していないときには部品(1)が通過時にひ
つか\り停止する恐れもおる。
の先端部が係合する穴が形成されているが、この穴はか
なり大きいのでストッパー(38a)が上方へと復動し
て穴と係合していないときには部品(1)が通過時にひ
つか\り停止する恐れもおる。
本発明の第1発明は以上の問題に鑑みてなされ、ストッ
パーを用いることなく上記回転部で部品を方向転換又は
反転させることができる部品の全数整送装置を提供する
ことを目的とする。
パーを用いることなく上記回転部で部品を方向転換又は
反転させることができる部品の全数整送装置を提供する
ことを目的とする。
また、一般にシュートの下端ではストッパーによ多部品
を停止させ、何らかの吸着手段により部品を一個宛吸着
して次工程に供給するようにしているが、この供給速度
より整送速度の方が大きいとシュートの下端部では部品
がオーパフa−の状態になる。このような場合、上述の
ようなストッパーで上流側から送られる部品を停止させ
ておくこともできるのであるが、本発明の第2発明は、
このような場合でも従来のようなストツノ(−を省略す
ることができる部品の全数整送装置を提供することを目
的とする。
を停止させ、何らかの吸着手段により部品を一個宛吸着
して次工程に供給するようにしているが、この供給速度
より整送速度の方が大きいとシュートの下端部では部品
がオーパフa−の状態になる。このような場合、上述の
ようなストッパーで上流側から送られる部品を停止させ
ておくこともできるのであるが、本発明の第2発明は、
このような場合でも従来のようなストツノ(−を省略す
ることができる部品の全数整送装置を提供することを目
的とする。
以上の第1の目的は、部品移送用シュート、このり、−
)K近接して設けられた部品姿勢判別装置、前記シュー
トの移送面と同一面内で、またはこれに垂直な方向に1
80″′回動可能な移送路を有する回転体から成り、前
記部品姿勢判別装置が部品を方向転換または反転させる
べき出力を生じたときは前記回転体の移送路に供給され
た一個の部品を前記回転体を180’回動させることに
より該部品を方向転換または反転させて、前記シュート
の下流側へと導くようにした部品の全数整送装置におい
て、前記回転体の移送路上に近接して部品通過検出装置
を設け、該部品通過検出装置が部品の通過を検出し、か
つ前記部品姿勢判別装置が該部品を方向転換または反転
させるべき出力−を生じているときには前記回転体を1
80”回動させるようにしたことを特徴とする部品の全
数整送装置、によって達成される。
)K近接して設けられた部品姿勢判別装置、前記シュー
トの移送面と同一面内で、またはこれに垂直な方向に1
80″′回動可能な移送路を有する回転体から成り、前
記部品姿勢判別装置が部品を方向転換または反転させる
べき出力を生じたときは前記回転体の移送路に供給され
た一個の部品を前記回転体を180’回動させることに
より該部品を方向転換または反転させて、前記シュート
の下流側へと導くようにした部品の全数整送装置におい
て、前記回転体の移送路上に近接して部品通過検出装置
を設け、該部品通過検出装置が部品の通過を検出し、か
つ前記部品姿勢判別装置が該部品を方向転換または反転
させるべき出力−を生じているときには前記回転体を1
80”回動させるようにしたことを特徴とする部品の全
数整送装置、によって達成される。
また以上の第2の目的は部品移送用シュート、このシュ
ートに近接して設けられた部品姿勢判別装置、前記シュ
ートの移送面と同一面内で、またはこれに垂直な方向に
180°回動可能な移送路を有する回転体、該回転体の
下流側に設けられた部品オーバフロー検出手段から成り
、前記部品姿勢判別装置が部品を方向転換または反転さ
せるべき出力を生じたときに前記回転体の移送路に供給
された一個の部品を前記回転体を180”回動させるこ
とにより該部品を方向転換ま九は反転させて、前記シュ
ートの下流側へと導くようにした部品の全数整送装置に
おいて、前記回転体の移送路に近接して部品通過検出装
置を設け、該部品通過検出装置が部品の通過を検出し、
かつ前記部品オーバフロー検出手段が部品のオーバフロ
ーを検出しているときには前記回転体を180″より小
さい角度だけ回動させて該部品を前記移送路内に止める
と共に該回転体より上流側の部品は該回転体の側壁部に
より停止させるようにしたことを特徴とする部品の全数
整送装置、によって達成される。
ートに近接して設けられた部品姿勢判別装置、前記シュ
ートの移送面と同一面内で、またはこれに垂直な方向に
180°回動可能な移送路を有する回転体、該回転体の
下流側に設けられた部品オーバフロー検出手段から成り
、前記部品姿勢判別装置が部品を方向転換または反転さ
せるべき出力を生じたときに前記回転体の移送路に供給
された一個の部品を前記回転体を180”回動させるこ
とにより該部品を方向転換ま九は反転させて、前記シュ
ートの下流側へと導くようにした部品の全数整送装置に
おいて、前記回転体の移送路に近接して部品通過検出装
置を設け、該部品通過検出装置が部品の通過を検出し、
かつ前記部品オーバフロー検出手段が部品のオーバフロ
ーを検出しているときには前記回転体を180″より小
さい角度だけ回動させて該部品を前記移送路内に止める
と共に該回転体より上流側の部品は該回転体の側壁部に
より停止させるようにしたことを特徴とする部品の全数
整送装置、によって達成される。
以下、本発明の実施例による部品の全数整送装置につい
て第1図〜第3図を参照して説明する。
て第1図〜第3図を参照して説明する。
なお、第1図〜第3図では要部のみが図示され他は従来
例の第4図〜第7図と全(同様の構成とする。対応する
部分については同一の符号を付すものとする。
例の第4図〜第7図と全(同様の構成とする。対応する
部分については同一の符号を付すものとする。
すなわち、本実施例では第1図に示すように水平回転部
げにおいてストッパーは省略されている−なお、垂直回
転部は図示せずとも同様にストッパーは省略されている
ものとする。
げにおいてストッパーは省略されている−なお、垂直回
転部は図示せずとも同様にストッパーは省略されている
ものとする。
第1図に示すように回転体r31)の溝(31a)の移
送床(31b)の上方には上流側に偏倚して発光素子1
′70が配設され、これと対向して孔σりが移送床(3
1h)に形成され、この直下方に受光素子CIυが配設
されている。孔σ3上に部品(11が存在しないときに
は発光素子σGからの光線は受光素子σDに投射される
。
送床(31b)の上方には上流側に偏倚して発光素子1
′70が配設され、これと対向して孔σりが移送床(3
1h)に形成され、この直下方に受光素子CIυが配設
されている。孔σ3上に部品(11が存在しないときに
は発光素子σGからの光線は受光素子σDに投射される
。
すなわち、発光素子σa、孔σ2、受光素子συによっ
て部品通過検出装置が構成される。受光素子171)の
検出信号は従来例で説明したマイクロプロセッサ−に供
給される。図示せずとも垂直回転部も同様に構成されて
いるものとする。
て部品通過検出装置が構成される。受光素子171)の
検出信号は従来例で説明したマイクロプロセッサ−に供
給される。図示せずとも垂直回転部も同様に構成されて
いるものとする。
本発明の実施例は以上のように構成されるが、次にこの
作用について説明する。
作用について説明する。
上流側の部品姿勢判別装置囚により方向転換させるべき
であると判別された部品が第2図の状態にある水平回転
部Wの溝(31a)内に至り孔σり上を通過すると一一
タリアクチーエータC+γが直ちに作動して回転体(I
nを180@回動させる。すなわち、部品(11の先端
が孔σ4を通過し、次いで後端が通過したことを受光素
子συが検出すると、この検出信号と、部品姿勢判別装
置のの判別出力とによシー−クリアクチュエータ0邊が
駆動される。なお、孔σ4の位置及び部品の形状、大き
さによっては部品の先端が孔σりを通過すると共にロー
タリアクチ9、二−タ国′を作動させるようにしてもよ
い。いづれにしても回転体6υの回動開始時には部品は
回転体6υの溝(31a)内に完全に収まっていて、そ
の一部がシー−)!2υの移送路艶側にはみ出ているこ
とはないものとする。
であると判別された部品が第2図の状態にある水平回転
部Wの溝(31a)内に至り孔σり上を通過すると一一
タリアクチーエータC+γが直ちに作動して回転体(I
nを180@回動させる。すなわち、部品(11の先端
が孔σ4を通過し、次いで後端が通過したことを受光素
子συが検出すると、この検出信号と、部品姿勢判別装
置のの判別出力とによシー−クリアクチュエータ0邊が
駆動される。なお、孔σ4の位置及び部品の形状、大き
さによっては部品の先端が孔σりを通過すると共にロー
タリアクチ9、二−タ国′を作動させるようにしてもよ
い。いづれにしても回転体6υの回動開始時には部品は
回転体6υの溝(31a)内に完全に収まっていて、そ
の一部がシー−)!2υの移送路艶側にはみ出ているこ
とはないものとする。
回転体6Dが180@回動することにより部品(17は
前後を逆にして、すなわち方向を転換させてシュート1
211の下流側へと導かれる。上流側の垂直回転部でも
同様な作用を行う。
前後を逆にして、すなわち方向を転換させてシュート1
211の下流側へと導かれる。上流側の垂直回転部でも
同様な作用を行う。
部品が孔σ4上を通過しても部品姿勢判別装置のが転換
させるための出力を生じていないことにはa−タリアク
チ、1エータ(至)は作動せず、部品はその1%−の姿
勢で溝(31a)を通過する。
させるための出力を生じていないことにはa−タリアク
チ、1エータ(至)は作動せず、部品はその1%−の姿
勢で溝(31a)を通過する。
第4図に示す通過検出装置−で部品の通過が検出される
と上述したようにゲート装置■が作動して次の部品を解
放する。また、水平回転部げにおいて回転体6υは18
0°復動する。
と上述したようにゲート装置■が作動して次の部品を解
放する。また、水平回転部げにおいて回転体6υは18
0°復動する。
シ、−)(211の下流側で部品がオーバフローである
ことが検出され、部品が水平回転部(至)内で通過が検
出された・ときにはa−タリアクチ、エータ62は18
06よシ小さい角度だけ、例えば第3図に示すように時
計方向に45°回転体63を回動させる。部品(11は
一点鎖線で示すようにシ、−)(211の側壁部(29
b)に当接して停止し溝(31a)内に収められる。
ことが検出され、部品が水平回転部(至)内で通過が検
出された・ときにはa−タリアクチ、エータ62は18
06よシ小さい角度だけ、例えば第3図に示すように時
計方向に45°回転体63を回動させる。部品(11は
一点鎖線で示すようにシ、−)(211の側壁部(29
b)に当接して停止し溝(31a)内に収められる。
もし上流側から部品(1f′が到来すれば二点鎖線で示
すように回転体6υの側壁部(31c)により停止させ
られる。然しなから、本実施例ではゲート装置のによっ
て次の部品が供給されるのを阻止するので、このような
ことはない。いづれKしても水平回転部四から下流側へ
の部品の供給が停止させられる。
すように回転体6υの側壁部(31c)により停止させ
られる。然しなから、本実施例ではゲート装置のによっ
て次の部品が供給されるのを阻止するので、このような
ことはない。いづれKしても水平回転部四から下流側へ
の部品の供給が停止させられる。
オーパフa−の状態が解除されるとa−タリアクチーエ
ータ62が作動して回転体C11)は時計方向か反時計
方向に回動して溝(31a)をシ、−)C1lの移送路
(至)と整列させる位置をとらせるのであるが、部品(
11’の方向を転換させるべき出力が姿勢判別装置のか
ら出ているときには、回転体Cl1)は更に時計方向に
回動して部品(1Fの方向を転換させてシュートr21
1の下流側へと導く。転換させる出力が出ていないとき
には反時計方向に回動させて部品(1rの姿勢をそのま
\にして下流側へと導く。
ータ62が作動して回転体C11)は時計方向か反時計
方向に回動して溝(31a)をシ、−)C1lの移送路
(至)と整列させる位置をとらせるのであるが、部品(
11’の方向を転換させるべき出力が姿勢判別装置のか
ら出ているときには、回転体Cl1)は更に時計方向に
回動して部品(1Fの方向を転換させてシュートr21
1の下流側へと導く。転換させる出力が出ていないとき
には反時計方向に回動させて部品(1rの姿勢をそのま
\にして下流側へと導く。
以上述べたように本実施例では従来のようにストッパー
が用いられることがないので、装置全体を一段と簡素化
することができる。また、部品の通過を検出する孔σり
も非常に小さくすることができるので、これにより通過
する部品がつまるということがない。更にストッパーに
より部品を−たん停止させてから回動部を回動させるの
ではな(て、回動部の所定位置を通過した直後に回動さ
せるようKしているので整送効率を向上させることがで
きる。また、オーパフa−解除のためK特にストッパー
を設ける必要もない。
が用いられることがないので、装置全体を一段と簡素化
することができる。また、部品の通過を検出する孔σり
も非常に小さくすることができるので、これにより通過
する部品がつまるということがない。更にストッパーに
より部品を−たん停止させてから回動部を回動させるの
ではな(て、回動部の所定位置を通過した直後に回動さ
せるようKしているので整送効率を向上させることがで
きる。また、オーパフa−解除のためK特にストッパー
を設ける必要もない。
以上、本発明の実施例について説明したが、勿論、本発
明はこれに限定されることなく、本発明の技術的思想に
基づいて種々の変形が可能である。
明はこれに限定されることなく、本発明の技術的思想に
基づいて種々の変形が可能である。
例えば、以上の実施例では水平回転部Wの他に垂直回転
部も設けられるものとしたが、適用される部品の形状に
よってはいづれか一方を省略するようにしてもよい。
部も設けられるものとしたが、適用される部品の形状に
よってはいづれか一方を省略するようにしてもよい。
また以上の実施例では部品の通過を検出する孔σ2を溝
(31m)の−1側端部に偏倚して形成したが、中央部
に形成するようにしてもよい。この場合には溝(31a
)の長さを大きくすることが必要であるが、回転体6υ
を180’回動させた後に、また逆方向に18011回
動させる必要がなくなる。
(31m)の−1側端部に偏倚して形成したが、中央部
に形成するようにしてもよい。この場合には溝(31a
)の長さを大きくすることが必要であるが、回転体6υ
を180’回動させた後に、また逆方向に18011回
動させる必要がなくなる。
a−タリアクチ、エータ61は空気圧により作動される
ものであってもよく、又電動機、例えばパルスモータも
しくはステップモータであってもよい。また通過検出装
置も他の構成、例えば光7アイパを用いるものであって
もよい。
ものであってもよく、又電動機、例えばパルスモータも
しくはステップモータであってもよい。また通過検出装
置も他の構成、例えば光7アイパを用いるものであって
もよい。
本発明の部品の全数整送装置によれば装置全体を従来よ
り一段と簡素化することができ、部品のつ1シ現象も殆
んど皆無とすることができる。更に整送効率を向上させ
ることができる。
り一段と簡素化することができ、部品のつ1シ現象も殆
んど皆無とすることができる。更に整送効率を向上させ
ることができる。
第1図は本発明の実施例による部品全数整送装置におけ
る要部の断面側面図、第2図は同平面図、第3図は同要
部の作用を説明するための平面図、第4図は従来例とし
ての部品全数整送装置の概略平面図、第5図は同側面図
、第6図は同装置における水平回転部の詳細を示す部分
断面平面図、第7図は同水平回転部の部分断面側面図で
ある。 なお図において、
る要部の断面側面図、第2図は同平面図、第3図は同要
部の作用を説明するための平面図、第4図は従来例とし
ての部品全数整送装置の概略平面図、第5図は同側面図
、第6図は同装置における水平回転部の詳細を示す部分
断面平面図、第7図は同水平回転部の部分断面側面図で
ある。 なお図において、
Claims (2)
- (1)部品移送用シュート、このシュートに近接して設
けられた部品姿勢判別装置、前記シュートの移送面と同
一面内で、またはこれに垂直な方向に180°回動可能
な移送路を有する回転体から成り、前記部品姿勢判別装
置が部品を方向転換または反転させるべき出力を生じた
ときは前記回転体の移送路に供給された一個の部品を前
記回転体を180°回動させることにより該部品を方向
転換または反転させて、前記シュートの下流側へと導く
ようにした部品の全数整送装置において、前記回転体の
移送路上に近接して部品通過検出装置を設け、該部品通
過検出装置が部品の通過を検出し、かつ前記部品姿勢判
別装置が該部品を方向転換または反転させるべき出力を
生じているときには前記回転体を180°回動させるよ
うにしたことを特徴とする部品の全数整送装置。 - (2)部品移送用シュート、このシュートに近接して設
けられた部品姿勢判別装置、前記シュートの移送面と同
一面内で、またはこれに垂直な方向に180°回動可能
な移送路を有する回転体、該回転体の下流側に設けられ
た部品オーバフロー検出手段から成り、前記部品姿勢判
別装置が部品を方向転換または反転させるべき出力を生
じたときは前記回転体の移送路に供給された一個の部品
を前記回転体を180°回動させることにより該部品を
方向転換または反転させて、前記シュートの下流側へと
導くようにした部品の全数整送装置において、前記回転
体の移送路に近接して部品通過検出装置を設け、該部品
通過検出装置が部品の通過を検出し、かつ前記部品オー
バフロー検出手段が部品のオーバフローを検出している
ときには前記回転体を180°より小さい角度だけ回動
させて該部品を前記移送路内に止めると共に該回転体よ
り上流側の部品は該回転体の側壁部により停止させるよ
うにしたことを特徴とする部品の全数整送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP886785A JPS61169409A (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 | 部品の全数整送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP886785A JPS61169409A (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 | 部品の全数整送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61169409A true JPS61169409A (ja) | 1986-07-31 |
Family
ID=11704639
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP886785A Pending JPS61169409A (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 | 部品の全数整送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61169409A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63139222U (ja) * | 1987-03-03 | 1988-09-13 | ||
US4940128A (en) * | 1988-11-10 | 1990-07-10 | The Boeing Company | Article orientation system and method |
JPH0514018U (ja) * | 1991-08-06 | 1993-02-23 | 神鋼電機株式会社 | 部品供給機 |
US5310037A (en) * | 1992-10-15 | 1994-05-10 | Guey Yu C | Automatic loading mechanism for electroplating |
KR101072517B1 (ko) | 2011-04-29 | 2011-10-11 | 주식회사 영풍기계 | 볼트공급장치 |
-
1985
- 1985-01-21 JP JP886785A patent/JPS61169409A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63139222U (ja) * | 1987-03-03 | 1988-09-13 | ||
US4940128A (en) * | 1988-11-10 | 1990-07-10 | The Boeing Company | Article orientation system and method |
JPH0514018U (ja) * | 1991-08-06 | 1993-02-23 | 神鋼電機株式会社 | 部品供給機 |
US5310037A (en) * | 1992-10-15 | 1994-05-10 | Guey Yu C | Automatic loading mechanism for electroplating |
KR101072517B1 (ko) | 2011-04-29 | 2011-10-11 | 주식회사 영풍기계 | 볼트공급장치 |
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