JPS61159381A - 保持リング手工具 - Google Patents
保持リング手工具Info
- Publication number
- JPS61159381A JPS61159381A JP60225032A JP22503285A JPS61159381A JP S61159381 A JPS61159381 A JP S61159381A JP 60225032 A JP60225032 A JP 60225032A JP 22503285 A JP22503285 A JP 22503285A JP S61159381 A JPS61159381 A JP S61159381A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- jaw
- segment
- drive portion
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B27/00—Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for
- B25B27/14—Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for for assembling objects other than by press fit or detaching same
- B25B27/20—Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for for assembling objects other than by press fit or detaching same inserting or withdrawing split pins or circlips
- B25B27/205—Pliers or tweezer type tools with tow actuated jaws
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B7/00—Pliers; Other hand-held gripping tools with jaws on pivoted limbs; Details applicable generally to pivoted-limb hand tools
- B25B7/18—Adjusting means for the operating arms
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/53—Means to assemble or disassemble
- Y10T29/53613—Spring applier or remover
- Y10T29/5363—Circular spring
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
- Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
- Scissors And Nippers (AREA)
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は2手工具に関するものである。特に。
弾性保持リングを挿着・除去するための装置に関する。
「スナツグリングJ、rEIJング」および「Cリング
」などの弾性保持リングは、軸上の素子または内孔内部
の素子の位置を維持するために用いられる。挿着・除去
を容易にするために、あるリングにはその両末端部に開
孔が設けられている。
」などの弾性保持リングは、軸上の素子または内孔内部
の素子の位置を維持するために用いられる。挿着・除去
を容易にするために、あるリングにはその両末端部に開
孔が設けられている。
その開孔によってリングが適切なリングに係合され、拡
開または収縮される。
開または収縮される。
保持リングには、内部型のものと外部型のものとがある
。外部型保持リングは、軸上のベアリング、ギアまたは
グーりなどの素子を保持するために通常用いられる。通
常、軸に形成された環状溝に外部型リングを係合させて
、軸に取付けた素子の軸方向移動を阻止する。外部型リ
ングの挿着は。
。外部型保持リングは、軸上のベアリング、ギアまたは
グーりなどの素子を保持するために通常用いられる。通
常、軸に形成された環状溝に外部型リングを係合させて
、軸に取付けた素子の軸方向移動を阻止する。外部型リ
ングの挿着は。
その内径が軸外径よシも大きくなるまでリングを拡開す
ることによって行う。
ることによって行う。
内部型保持リングは、内孔内部のベアリングまたは軸な
どの素子を保持するために通常用いられる。そのリング
を挿着するためには、内孔を通過できるように収縮させ
9次に拡開を許して内孔の内周に形成した内部溝に係合
させる。
どの素子を保持するために通常用いられる。そのリング
を挿着するためには、内孔を通過できるように収縮させ
9次に拡開を許して内孔の内周に形成した内部溝に係合
させる。
内部型保持リングを挿着・除去するための標準工具と外
部型保持リングを挿着・除去するための標準工具とは実
質的に異な、るものである。外部型リングの場合の工具
は、リングを拡開させて、軸を通過できるようにリング
内径を広げる必要がある。内部リングの場合の工具は、
リングを収縮させて、内孔を通過できるようにリング外
径を縮める必要がある。この理由のために、単一目的で
ある外部型または内部型の2種類の保持リングプライヤ
がもたらされている。これらの単一目的プライヤは、何
れか1つのタイグのリングを挿着・除去するためのもの
である。したがって、外部リングおよび内部リングの両
リングを挿着Φ除去する修理工は、外部型プライヤと内
部型プライヤの両方を携帯する必要があった。
部型保持リングを挿着・除去するための標準工具とは実
質的に異な、るものである。外部型リングの場合の工具
は、リングを拡開させて、軸を通過できるようにリング
内径を広げる必要がある。内部リングの場合の工具は、
リングを収縮させて、内孔を通過できるようにリング外
径を縮める必要がある。この理由のために、単一目的で
ある外部型または内部型の2種類の保持リングプライヤ
がもたらされている。これらの単一目的プライヤは、何
れか1つのタイグのリングを挿着・除去するためのもの
である。したがって、外部リングおよび内部リングの両
リングを挿着Φ除去する修理工は、外部型プライヤと内
部型プライヤの両方を携帯する必要があった。
従来において、いくつかの2重目的の保持リングプライ
ヤが示唆されあるいは試みられた。ある1つの提案構造
において、工具は単一ピ1tット軸と2つのピボット穴
を有していた。軸が一方のピボット穴に位置されている
ときには、工具は外部保持リングプライヤとして機能す
る。軸が他方のピボット穴に位置されているときには、
工具は内部保持リングノライヤになる。内部型と外部型
との間の変換をするためには、工具を分解する必要があ
る。
ヤが示唆されあるいは試みられた。ある1つの提案構造
において、工具は単一ピ1tット軸と2つのピボット穴
を有していた。軸が一方のピボット穴に位置されている
ときには、工具は外部保持リングプライヤとして機能す
る。軸が他方のピボット穴に位置されているときには、
工具は内部保持リングノライヤになる。内部型と外部型
との間の変換をするためには、工具を分解する必要があ
る。
他の構造においては、保持リングプライヤの1方のハン
ドルが、ハンドル端とジョー−ゲット点との中間で関節
構造になっている。ハンドルはさらに可動リンクを含む
。可動リンクは、一方の位置において、前記一方のハン
ドルの屈折を防止し。
ドルが、ハンドル端とジョー−ゲット点との中間で関節
構造になっている。ハンドルはさらに可動リンクを含む
。可動リンクは、一方の位置において、前記一方のハン
ドルの屈折を防止し。
そして工具は内部型保持リングプライヤとして機能する
。リンクが他方の位置に移動したときには。
。リンクが他方の位置に移動したときには。
前記一方のハンドルがノヨーピデット点に対して屈折す
ることができ、そして工具は外部型保持リングプライヤ
として機能する。この後者の構造に伴う問題点は、リン
クの移動によって機械的利益が変化することである。す
なわち、工具が内部モードとして用いられるときと外部
モードとして用いられるときとで、工具操作に要する力
が異なるということである。
ることができ、そして工具は外部型保持リングプライヤ
として機能する。この後者の構造に伴う問題点は、リン
クの移動によって機械的利益が変化することである。す
なわち、工具が内部モードとして用いられるときと外部
モードとして用いられるときとで、工具操作に要する力
が異なるということである。
さらに他の構造においては、一対のジョーが。
軸方向可動ピンを利用して一対のハンドルに選択的に係
合する。この構造は製造コストが高く、内部型から外部
型への変換がめんどうである。なぜならば、かなう小さ
なピンの移動は困難であり。
合する。この構造は製造コストが高く、内部型から外部
型への変換がめんどうである。なぜならば、かなう小さ
なピンの移動は困難であり。
その移動をもたらすための別個の工具が必要とされるか
らである。
らである。
市販されまたは提唱された多くの保持リング工具は、可
動先端を含んでいる。各ジョーに付設されたフランジ部
材は、ジョーおよび/またはフランジグレート内に形成
された溝の中で先端をフラングする。この取付配列は、
先端の縦方向位置を固着するだけでなく、傾斜先端の場
合にはジョーに対しての先端の回転を阻止または制限す
る必要がある。ある従来技術のフラング配列の場合には
。
動先端を含んでいる。各ジョーに付設されたフランジ部
材は、ジョーおよび/またはフランジグレート内に形成
された溝の中で先端をフラングする。この取付配列は、
先端の縦方向位置を固着するだけでなく、傾斜先端の場
合にはジョーに対しての先端の回転を阻止または制限す
る必要がある。ある従来技術のフラング配列の場合には
。
先端に高い保持リング力が働いたときに回転を阻止する
ために先端に生じているフラング力が不十分である。先
端が溝内部で回転すると、先端だけでなく工具自体をも
損傷させてしまう。
ために先端に生じているフラング力が不十分である。先
端が溝内部で回転すると、先端だけでなく工具自体をも
損傷させてしまう。
本発明は、外部型保持リングおよび内部型保持リングの
両リングを挿着・除去するための新規で改良した手工具
をもたらす。本工具は内部動作モードと外部動作モード
との間で容易に変換でき。
両リングを挿着・除去するための新規で改良した手工具
をもたらす。本工具は内部動作モードと外部動作モード
との間で容易に変換でき。
それら両モードにおける機械的利益は同一である。
好適実施例においては2本手工具は、一対の枢着ハンド
ルと一対の・ジョー部材とから成る4゜ジョー部材は、
横方向に摺動可能なラッチ部材を含むラッチ配列によっ
て、ハンドルに選択的に結合可能である。ラッチ部材は
、2つの位置の間で可動である。第1の位置において、
一方のハンドルが一方のジョー部材に結合し、他方のハ
ンドルが他方のジョー部材に結合する。第2の位置にお
いて。
ルと一対の・ジョー部材とから成る4゜ジョー部材は、
横方向に摺動可能なラッチ部材を含むラッチ配列によっ
て、ハンドルに選択的に結合可能である。ラッチ部材は
、2つの位置の間で可動である。第1の位置において、
一方のハンドルが一方のジョー部材に結合し、他方のハ
ンドルが他方のジョー部材に結合する。第2の位置にお
いて。
一方のハンドルが他方のジョー部材に結合し、他′方の
ハンドルが一方のジョー部材に結合する。ラッチ部材が
第1の位置にあるときに、工具は内部保持リング工具と
して動作する。他方の位置にあるときに、工具は外部保
持リング工具として動作する。
ハンドルが一方のジョー部材に結合する。ラッチ部材が
第1の位置にあるときに、工具は内部保持リング工具と
して動作する。他方の位置にあるときに、工具は外部保
持リング工具として動作する。
好適な構造において、各ハンドルは端部にジョー駆動部
位を含む。各ジョー駆動部位は2つのセグメントを含む
。各セグメントは、付設ラッチ部材の動作によってジョ
ー部材の一方に結合でき゛る構造を有している。 □ 各ラッチ部材は、2つの位置の間で摺動可能である。第
1の位置において、ラッチ部材は、一方、 のハンド
ルの一方のセグメント上の構造を一方のジョー部材に相
互接続する。他方の位置において。
位を含む。各ジョー駆動部位は2つのセグメントを含む
。各セグメントは、付設ラッチ部材の動作によってジョ
ー部材の一方に結合でき゛る構造を有している。 □ 各ラッチ部材は、2つの位置の間で摺動可能である。第
1の位置において、ラッチ部材は、一方、 のハンド
ルの一方のセグメント上の構造を一方のジョー部材に相
互接続する。他方の位置において。
ラッチ部材は、一方のハンドルの他方のセグメントを、
他方のジョー部材に相互接続する。他方のラッチ部材も
同様な機能を果し、他方のハンドルの一方のセグメント
を他方のジョー部材にあるいは他方のハンドルの他方の
セグメントを一方のジョー部材にというようにいずれか
を選択的に結合する。動作にあたシ、ラッチ部材は2つ
の位置の間で同時に移動し、それにより各ジョー部材が
ハンドルのいずれか一方(常に結合していることになる
。
他方のジョー部材に相互接続する。他方のラッチ部材も
同様な機能を果し、他方のハンドルの一方のセグメント
を他方のジョー部材にあるいは他方のハンドルの他方の
セグメントを一方のジョー部材にというようにいずれか
を選択的に結合する。動作にあたシ、ラッチ部材は2つ
の位置の間で同時に移動し、それにより各ジョー部材が
ハンドルのいずれか一方(常に結合していることになる
。
図示の実施例においては、ハンドルのジョー駆動部位と
ジョー部材との係合構造は2周縁のスロット状凹部から
成る。各ラッチ部材は、ハンドルの枢軸によって形成さ
れた工具回転平面からずれたある平面内に配置されたプ
ロングを含む。好適実施例において、fロング(pro
ng )は2回転面に実質的に垂直な平面内に配置され
、凹部内部に摺動可能に嵌合されている。プロングの深
さを都合良く寸法かけて、ジョー内部の隣接凹部とジコ
−駆動部位とにともに係合するようKする。
ジョー部材との係合構造は2周縁のスロット状凹部から
成る。各ラッチ部材は、ハンドルの枢軸によって形成さ
れた工具回転平面からずれたある平面内に配置されたプ
ロングを含む。好適実施例において、fロング(pro
ng )は2回転面に実質的に垂直な平面内に配置され
、凹部内部に摺動可能に嵌合されている。プロングの深
さを都合良く寸法かけて、ジョー内部の隣接凹部とジコ
−駆動部位とにともに係合するようKする。
実施例に従えば1両ラッチ部材は、ハンドルおよびジョ
ー内の凹部が整合しているときにシフト可能である。プ
ロングは隣接接触表面を形成し。
ー内の凹部が整合しているときにシフト可能である。プ
ロングは隣接接触表面を形成し。
それによって両ラッチ部材が一方の位置から他方の位置
へと同時にシフトされる。このようにして。
へと同時にシフトされる。このようにして。
内部動作モーPから外部動作への変換が容易に達成でき
る。
る。
本発明の特徴に従えば、ラチェット機構が設けられて、
ハンドルを機って保持リングを縮少・拡大するときにハ
ンドルの相対位置を固定する。この特徴の場合〈は、外
部または内部保持リングの何れの挿着も容易になる。と
いうのは、ラチェット機構によって、ジョーに支持され
た保持リングに生じた張力によるハンドルの再開が防止
されるからである。好適実施例において、ラチェット機
構は、ハンドルの一方に取付けられたレバーを含む。レ
バーは、他方のハンドルのジ1−駆動部位に形成された
歯に保合可能である。レバーは歯への保合に向けてスプ
リングが装填され、それによりハンドルが握られたとき
に、レバー上のラチェットホールが連続する歯に係合し
て、ハンドルの外方枢動を防止する。
ハンドルを機って保持リングを縮少・拡大するときにハ
ンドルの相対位置を固定する。この特徴の場合〈は、外
部または内部保持リングの何れの挿着も容易になる。と
いうのは、ラチェット機構によって、ジョーに支持され
た保持リングに生じた張力によるハンドルの再開が防止
されるからである。好適実施例において、ラチェット機
構は、ハンドルの一方に取付けられたレバーを含む。レ
バーは、他方のハンドルのジ1−駆動部位に形成された
歯に保合可能である。レバーは歯への保合に向けてスプ
リングが装填され、それによりハンドルが握られたとき
に、レバー上のラチェットホールが連続する歯に係合し
て、ハンドルの外方枢動を防止する。
本発明の他の特徴に従えば、各ジョー部材が。
保持リング内の開孔に係合するよう形状がけられた可動
先端を固着するためのフラング配列を含む。
先端を固着するためのフラング配列を含む。
フラング配列は、適切な締結具によってジョーに固定さ
れたグレート部材を含む。グレートは、ジョーに向けて
屈曲した部分(好適にはコーナ一部分)を含む。それK
よシ、グレートがジョーに締結されるときく、先端が突
出するノボ一端部の付近で大きなりランデカが生ずる。
れたグレート部材を含む。グレートは、ジョーに向けて
屈曲した部分(好適にはコーナ一部分)を含む。それK
よシ、グレートがジョーに締結されるときく、先端が突
出するノボ一端部の付近で大きなりランデカが生ずる。
この配列によって、ジョーへの先端の固着が増大する。
好適実施例において、各ハンドルのジョー駆動部位によ
り形成されたセグメントが、ずれた平面内に配置される
。各ジョー駆動部位の1つのセグメントが、環状壁によ
り一部を画成されるような枢軸開孔を形成する。セグメ
ントは、離れた平行平面内に配置され、プリツノ部位に
よって互いに接合されている。ハンドル部材が組立てら
れると。
り形成されたセグメントが、ずれた平面内に配置される
。各ジョー駆動部位の1つのセグメントが、環状壁によ
り一部を画成されるような枢軸開孔を形成する。セグメ
ントは、離れた平行平面内に配置され、プリツノ部位に
よって互いに接合されている。ハンドル部材が組立てら
れると。
ハンドル部材のセグメントが少なくとも部分的に重ねら
れて、一方のハンドルのセグメントによ多形成された環
状壁の一部が、他方のハンドルの隣接セグメント上の弧
状表面に回転可能に隣接する。
れて、一方のハンドルのセグメントによ多形成された環
状壁の一部が、他方のハンドルの隣接セグメント上の弧
状表面に回転可能に隣接する。
それぞれのセグメントに接合するブリッジ部位は。
ハンドルの外方移動を制限するためのストツプをも形成
する。
する。
図示の実施例において、ハンドル、ジョー部材およびラ
ッチ部材が打抜き加工で形成され、それによシきわめて
有用でかつ安価な保持リング工具tもたらしうる。この
工具は、内部保持リングプライヤおよび外部保持リング
プライヤを別個に携帯する必要性をなくシ、かつ内部動
作モードと外部モードとの変換を容易にする。
ッチ部材が打抜き加工で形成され、それによシきわめて
有用でかつ安価な保持リング工具tもたらしうる。この
工具は、内部保持リングプライヤおよび外部保持リング
プライヤを別個に携帯する必要性をなくシ、かつ内部動
作モードと外部モードとの変換を容易にする。
さらなる特徴は2図面を参照した以下の説明から明らか
になろう。
になろう。
〔発明を実施するための最良の形態〕
第1図は、内部型または外部型の弾性保持リングを装着
・除去するための手工具の全体構造を示す。手工具は、
第4レータが操作する一対のハンドル10.12から成
る。ハンドル10.12は。
・除去するための手工具の全体構造を示す。手工具は、
第4レータが操作する一対のハンドル10.12から成
る。ハンドル10.12は。
それぞれグリラグ部分ioa、12mを形成する。
図示の例では、グリラグ部分10m、12aはグラスチ
ックグリッゾカ”−14で覆われている。
ックグリッゾカ”−14で覆われている。
オペレータがハンドル10.12をきつく握ると。
工具の動作モードに依存して、一対のジョーヘッド16
.18が開放あるいは閉鎖される。ジ冒−ヘット”16
.18は、それぞれジw−16m 。
.18が開放あるいは閉鎖される。ジ冒−ヘット”16
.18は、それぞれジw−16m 。
18&を形成する。各ジーw−16m、18mは。
保持リング(図示せず)上に形成された開口に保合可能
である在来のリング保合用先端19を除去可能に取付け
ている。従来技術において知られかつ第2図にも示すよ
うに2種々の形状の先端19゜19′を利用でき、多数
のリングに適合可能である。
である在来のリング保合用先端19を除去可能に取付け
ている。従来技術において知られかつ第2図にも示すよ
うに2種々の形状の先端19゜19′を利用でき、多数
のリングに適合可能である。
各ジョーヘッドはクランププレート20を付設させ、そ
れによって先端19をゾ*−16a、18mに取付ける
ことができる。螺合締結具21がグレート20を各ジ1
−に固定する。第3図を参照すれば、各々のノ言−16
m、18aP3にチャネル状の溝22が形成され、先端
19を受けるように寸法づけられている。各々のフラン
ググレート20内に相手の溝23が形成される。プレー
ト20が適所に取付けられたときに、fレート内の溝2
3がジョー内の溝22に重なる。
れによって先端19をゾ*−16a、18mに取付ける
ことができる。螺合締結具21がグレート20を各ジ1
−に固定する。第3図を参照すれば、各々のノ言−16
m、18aP3にチャネル状の溝22が形成され、先端
19を受けるように寸法づけられている。各々のフラン
ググレート20内に相手の溝23が形成される。プレー
ト20が適所に取付けられたときに、fレート内の溝2
3がジョー内の溝22に重なる。
一部の動作モードにおいて、工具は内部保持リングを操
作するのに適合する。このモードにおいては、ハンドル
を握ることによって、ジョーヘッド16.18およびそ
れらの先端19は互いに接近移動する。外部モードにお
いては、ノ\ンドルを握ることにより先端19が外方へ
移動して、ジョーヘッドが外部保持リングを拡張するこ
とができる。第1図においては、工具は内部モードとし
て図示し、ハンドル10.12は握られた位置として示
しである。工具が外部モードに変換されたときには、ハ
ンドル10.12を握ることによシ。
作するのに適合する。このモードにおいては、ハンドル
を握ることによって、ジョーヘッド16.18およびそ
れらの先端19は互いに接近移動する。外部モードにお
いては、ノ\ンドルを握ることにより先端19が外方へ
移動して、ジョーヘッドが外部保持リングを拡張するこ
とができる。第1図においては、工具は内部モードとし
て図示し、ハンドル10.12は握られた位置として示
しである。工具が外部モードに変換されたときには、ハ
ンドル10.12を握ることによシ。
ジョーヘッド16.18が離れる。第1図の鎖線によっ
て、ハンドル10.12の開いた位置を示す。
て、ハンドル10.12の開いた位置を示す。
本発明に従えば、工具は第1図に参照符号24で全体を
示したラッチング機構を含む。ラッチング機構24によ
って、工具が内部動作モードと外部動作モードとの間で
スイッチされる。
示したラッチング機構を含む。ラッチング機構24によ
って、工具が内部動作モードと外部動作モードとの間で
スイッチされる。
第3図を参照すれば、各ハンドル10,12は。
それぞれジョー駆動部位26.28を含む。後述するよ
うに、摺動可能なバー状ラッチ部材30゜31が、ハン
ドル10,12のジョー駆動部位26゜28にジョーヘ
ッド16,18を選択的に結合する0 第3図に最良に示すように、ジョー駆動部位26゜28
は1間隔を置いて配置された2つのセグメントから成る
。特に、ジョー駆動部位26は、付設のハンドル10と
一体になりている第1のセグメント26&を含む。第2
のセグメン)26bは。
うに、摺動可能なバー状ラッチ部材30゜31が、ハン
ドル10,12のジョー駆動部位26゜28にジョーヘ
ッド16,18を選択的に結合する0 第3図に最良に示すように、ジョー駆動部位26゜28
は1間隔を置いて配置された2つのセグメントから成る
。特に、ジョー駆動部位26は、付設のハンドル10と
一体になりている第1のセグメント26&を含む。第2
のセグメン)26bは。
弧状であシ、セグメント26mの平面の下に位置する平
面内に延在する。プリツノ部位26eが上記2つのセグ
メントを接合する。ジョー駆動部位28が、同様の2つ
のセグメントを有する。セグメント28&はハンドル1
2と一体になっておシ。
面内に延在する。プリツノ部位26eが上記2つのセグ
メントを接合する。ジョー駆動部位28が、同様の2つ
のセグメントを有する。セグメント28&はハンドル1
2と一体になっておシ。
セグメント28bはセグメント28aの平面の下に位置
する。グリッツ部位28eが、セグメント28mと28
bとを接合する。
する。グリッツ部位28eが、セグメント28mと28
bとを接合する。
ジョー駆動部位26.28の各セグメントは。
第3図に示すように、互いに部分的に重なるように形状
づけられている。組立てられたセグメント26 m、
28 mは、実質的に共通平面内に配置されている。
づけられている。組立てられたセグメント26 m、
28 mは、実質的に共通平面内に配置されている。
セグメント26b、28bも、セグメン)26m、28
aの平面の下に位置する実質的共通平面(第3図参照)
内に配置される。
aの平面の下に位置する実質的共通平面(第3図参照)
内に配置される。
ジョー駆動部位26のセグメント26aは、枢軸開孔3
2を形成する。半環状壁34は、セグメント26mの一
部を形成し、かつ枢軸開孔32を少なくとも部分的に画
成する。ハンドル12のセグメン)28aは、開孔壁3
4に隣接可能に係合する弧状壁36を形成する。ハンド
ル12のセグメン)28bは、半環状壁(図示せず)に
よって係合される同様な枢軸構造を画成する。その半環
状壁は、セグメント26bの一部を形成する(参照符号
38により大まかに示す)。弧状表面36゜38及び環
状壁セグメント34は、ハンドル10゜12の交互に重
なったジョー駆動部位26.28の間の摺接表面をもた
らす。
2を形成する。半環状壁34は、セグメント26mの一
部を形成し、かつ枢軸開孔32を少なくとも部分的に画
成する。ハンドル12のセグメン)28aは、開孔壁3
4に隣接可能に係合する弧状壁36を形成する。ハンド
ル12のセグメン)28bは、半環状壁(図示せず)に
よって係合される同様な枢軸構造を画成する。その半環
状壁は、セグメント26bの一部を形成する(参照符号
38により大まかに示す)。弧状表面36゜38及び環
状壁セグメント34は、ハンドル10゜12の交互に重
なったジョー駆動部位26.28の間の摺接表面をもた
らす。
第3図に示すように、ジョー駆動部位28のセグメント
28mは、端面42とブリッジ部位26eとの間の間隙
40を画成する。この間隙40は。
28mは、端面42とブリッジ部位26eとの間の間隙
40を画成する。この間隙40は。
ハンドル10,12の外方移動の限界を決定する。
ハンドルが開くときに、ブリッジ部位26eと端面42
との間に形成されている間隙40が減少することは明白
であろう。最終的に端面42がブリッジ部位266に接
触して、ハンドルのそれ以上の外方移動を阻止する。セ
グメン)26bの端面44とグリッジ部位28cとの間
に、同様な間隙が形成される。
との間に形成されている間隙40が減少することは明白
であろう。最終的に端面42がブリッジ部位266に接
触して、ハンドルのそれ以上の外方移動を阻止する。セ
グメン)26bの端面44とグリッジ部位28cとの間
に、同様な間隙が形成される。
セグメントの各々は9周辺部に1800離れて配置され
た凹部を有している。特に、セグメント26m及び26
bは、それぞれノツチ46a。
た凹部を有している。特に、セグメント26m及び26
bは、それぞれノツチ46a。
46bを有する。セグメント28a、28bは。
それぞれノツチ46a、46bを形成する。ジョーヘッ
ト”16.18及びハンドル10.12は。
ト”16.18及びハンドル10.12は。
−?ットピン50により互いに枢着されている。
ピデットピン50は、ジョーヘッド内に形成された開孔
54を通過し、かつジョー駆動部位26゜28の各々の
ピ?クト構造部く形成された開孔32を通過して伸びて
いる。ピ?ットピン50は、リベット、ショルダーネジ
その他の公知締結具の形態をとることができる。ピデッ
トピン50が固定されると、ジョーヘッド16.18及
びハンドル10.12が互いに枢動可能になる。
54を通過し、かつジョー駆動部位26゜28の各々の
ピ?クト構造部く形成された開孔32を通過して伸びて
いる。ピ?ットピン50は、リベット、ショルダーネジ
その他の公知締結具の形態をとることができる。ピデッ
トピン50が固定されると、ジョーヘッド16.18及
びハンドル10.12が互いに枢動可能になる。
ジョーヘッド16.18は各々、ピデット開孔54に同
軸的に整列した円形凹部60を有する。
軸的に整列した円形凹部60を有する。
各凹部60は、1対の整列した通路64に連なっている
。通路64は、付設のラッチ部材30.31のための案
内路を形成する。
。通路64は、付設のラッチ部材30.31のための案
内路を形成する。
ラッチ部材30.31は、関連するジョーヘッドをジョ
ー駆動部位26.28のうちの1つに結合させるような
動作をする。各ラッチ部材は、伸長ウェブ74に接合し
た1対の隔置プロング(prong ) 70. 72
から成っている。ゾロングア0゜72は、ピ昶ット50
により決定される工具の回転平面から外れた平面内に配
置される。好適にはプロングは2回転平面に対して実質
的に90°傾いている。ウェブ74は、ピゲットピン5
0のための空隙をもたらすオフセット中間部位74mを
含む。この空隙によって、各ラッチ部材30.31の横
方向移動の限界が決定される。
ー駆動部位26.28のうちの1つに結合させるような
動作をする。各ラッチ部材は、伸長ウェブ74に接合し
た1対の隔置プロング(prong ) 70. 72
から成っている。ゾロングア0゜72は、ピ昶ット50
により決定される工具の回転平面から外れた平面内に配
置される。好適にはプロングは2回転平面に対して実質
的に90°傾いている。ウェブ74は、ピゲットピン5
0のための空隙をもたらすオフセット中間部位74mを
含む。この空隙によって、各ラッチ部材30.31の横
方向移動の限界が決定される。
中間部位74mの両側に位置する外方部位74bは、対
応するジョーヘッド内に形成された整列通路64に摺動
的に受容されるように形状づけられている。組立てられ
るときに2組立体を固着するためのピデットピン50が
2両がイド部位74b間の空隙を通過して伸びる。ラッ
チ部材30.31が都合良く形状づけられて、各ラッチ
部材30゜31のプロング70,72がその移動の限界
において、各ジョー駆動部位26.28内に形成したノ
ツチ状凹部46a、46bのうちの1つに受は入れられ
る。好適実施例において、各ラッチ部材の動作方向は、
ビデットピン50゛によυ決定されるピゲット軸に交差
する。
応するジョーヘッド内に形成された整列通路64に摺動
的に受容されるように形状づけられている。組立てられ
るときに2組立体を固着するためのピデットピン50が
2両がイド部位74b間の空隙を通過して伸びる。ラッ
チ部材30.31が都合良く形状づけられて、各ラッチ
部材30゜31のプロング70,72がその移動の限界
において、各ジョー駆動部位26.28内に形成したノ
ツチ状凹部46a、46bのうちの1つに受は入れられ
る。好適実施例において、各ラッチ部材の動作方向は、
ビデットピン50゛によυ決定されるピゲット軸に交差
する。
たとえば、下方のラッチ部材30(第3図参照)を後方
へ移動させたときK(プロングア0がピゲットへ向けて
移動する方向)、プロングア0はハンドル10の一部を
形成するジョー駆動部位26のセグメン)26b内の凹
部46bに進入する。
へ移動させたときK(プロングア0がピゲットへ向けて
移動する方向)、プロングア0はハンドル10の一部を
形成するジョー駆動部位26のセグメン)26b内の凹
部46bに進入する。
この位置に移動させることによシ、fロング70がノw
16mをハンドル10に結合させ1両者が同じよう
に運動することになる。
16mをハンドル10に結合させ1両者が同じよう
に運動することになる。
同じようにして、上方のラッチ部材31を後方へ移動さ
せたときに、上方のラッチ部材のプロング70はハンド
12の一部を形成するジョー駆動部位28のセグメン)
28&の凹部46b内へと移動する。これによシ、上方
のジョーヘッド18およびハンドル12が同じように運
動することになる。上記のように上方ノM−18をハン
ドル12へ結合させ、かつ下方ノN−16をハンドル1
0に結合させたときには1両ハンドルの互いに近づく閉
鎖移動によって、ジw 16a、18aの互いに近づ
く閉鎖移動がもたらされる。このようにして、このラッ
チ位置においては9手工具は内部型保持リングを挿着除
去できるように動作する。
せたときに、上方のラッチ部材のプロング70はハンド
12の一部を形成するジョー駆動部位28のセグメン)
28&の凹部46b内へと移動する。これによシ、上方
のジョーヘッド18およびハンドル12が同じように運
動することになる。上記のように上方ノM−18をハン
ドル12へ結合させ、かつ下方ノN−16をハンドル1
0に結合させたときには1両ハンドルの互いに近づく閉
鎖移動によって、ジw 16a、18aの互いに近づ
く閉鎖移動がもたらされる。このようにして、このラッ
チ位置においては9手工具は内部型保持リングを挿着除
去できるように動作する。
というのは、ハンド10.12を握ることによシ。
先端19に支持された保持リングを締めることができる
からである。
からである。
工具を外部モードへと変化させるために、ラッチ30.
31を第3図において前方にシフトさせる。すなわち、
プロング70がピぎット点から遠ざかる方向への移動で
ある。詳細にいうと、下方ラッチ部材30のプロング7
2が、ジョー駆動部位28のセグメント28b内く形成
された凹部46bK進入して、ハンドル12へと結合さ
れる。
31を第3図において前方にシフトさせる。すなわち、
プロング70がピぎット点から遠ざかる方向への移動で
ある。詳細にいうと、下方ラッチ部材30のプロング7
2が、ジョー駆動部位28のセグメント28b内く形成
された凹部46bK進入して、ハンドル12へと結合さ
れる。
上方ラッチ部材31の移動により、そのプロングア2が
ハンドル10のセグメン)26a内の凹部45mに係合
し、上方ジョーヘッド18がハンドル10に相互連結す
る。ラッチ部材30.31がこの逆位置にある場合には
、上方ジョーおよび下方ジョーがそれぞれハンドル10
.12に連結され、ハンドルを握ることによシジョー1
6m、18mが離れる。この形状において2手工具は外
部型保持リングを挿着除去できるように動作する。とい
うのは、ハンドルを握ることによシ、先端19に支持さ
れた保持リングを拡張することができるからである。
ハンドル10のセグメン)26a内の凹部45mに係合
し、上方ジョーヘッド18がハンドル10に相互連結す
る。ラッチ部材30.31がこの逆位置にある場合には
、上方ジョーおよび下方ジョーがそれぞれハンドル10
.12に連結され、ハンドルを握ることによシジョー1
6m、18mが離れる。この形状において2手工具は外
部型保持リングを挿着除去できるように動作する。とい
うのは、ハンドルを握ることによシ、先端19に支持さ
れた保持リングを拡張することができるからである。
要約すれば、ノヨー駆動部位26,28の凹部46m、
46bを整列させ2両ラッチ部材30゜31を同時にシ
フトして、fロング70または72の何れかの1つの組
をジョー駆動部位26.28の1対の凹部46m、46
bに係合させることによシ2手工具を内部モードおよび
外部モードの間でスイッチすることができる。1方の位
置において、ラッチ部材30.31が、下方ノヨーヘッ
ド16をハンドル12に結合させ、上方ノヨーヘツげ1
8をハンドル10に結合させる。他方の位置においては
、下方ジョーヘッド16がハンドル10に結合し、上方
ノヨーヘッド18がハンドル12に結合する。
46bを整列させ2両ラッチ部材30゜31を同時にシ
フトして、fロング70または72の何れかの1つの組
をジョー駆動部位26.28の1対の凹部46m、46
bに係合させることによシ2手工具を内部モードおよび
外部モードの間でスイッチすることができる。1方の位
置において、ラッチ部材30.31が、下方ノヨーヘッ
ド16をハンドル12に結合させ、上方ノヨーヘツげ1
8をハンドル10に結合させる。他方の位置においては
、下方ジョーヘッド16がハンドル10に結合し、上方
ノヨーヘッド18がハンドル12に結合する。
本発明の特徴によれば、先端クランf20の各々が、関
連するノヨーの平面方向に向けて曲がっている反らしコ
ーナ一部80を有する。この構造によって、先端19上
の!レート20によシ生じたクランプ力がグレート20
の前端部20aに向けて方向づけられ、ノヨーへの先端
の固着力を増大させる。
連するノヨーの平面方向に向けて曲がっている反らしコ
ーナ一部80を有する。この構造によって、先端19上
の!レート20によシ生じたクランプ力がグレート20
の前端部20aに向けて方向づけられ、ノヨーへの先端
の固着力を増大させる。
グレート20の前端部20aのところに大きなり2ンビ
ングカをもたらすために、クランピングネジ21が厳格
に配置される。第1図に最良に示すように、クランプの
前端部20mのところで先端溝の始まシの点と反らしコ
ーナ一部80の中心とを通る想像@84上に、クランピ
ングネジ21の中心を置く。好適な配置においては、想
像線84は先端溝の中心に交差する。しかしながら、溝
の正確な中心以外の先端溝部分く交差する想像線上にク
ランピングネジを配置しても良い。その場合も本発明の
範囲に含まれる。ここで開示した構造の場合には、クラ
ンピングネジ21を締め付けるときに1反らしコーナ一
部80の先端89aを支点としたてと作用によって、ク
ランププレート20のうちクランピングネジ21の左側
の部分(第1図参照)が下方に動かされる。従って、ク
ランピング力の主要部分は、クランププレート20の(
図面に示す)左側部分によってクランプされた先端19
0部分に生ずる。こうして、クランププレート20とそ
れに対応するヘッドとによシ画成される溝23に先端1
9が進入する領域において、先端19の確実な固着がも
たらされる。
ングカをもたらすために、クランピングネジ21が厳格
に配置される。第1図に最良に示すように、クランプの
前端部20mのところで先端溝の始まシの点と反らしコ
ーナ一部80の中心とを通る想像@84上に、クランピ
ングネジ21の中心を置く。好適な配置においては、想
像線84は先端溝の中心に交差する。しかしながら、溝
の正確な中心以外の先端溝部分く交差する想像線上にク
ランピングネジを配置しても良い。その場合も本発明の
範囲に含まれる。ここで開示した構造の場合には、クラ
ンピングネジ21を締め付けるときに1反らしコーナ一
部80の先端89aを支点としたてと作用によって、ク
ランププレート20のうちクランピングネジ21の左側
の部分(第1図参照)が下方に動かされる。従って、ク
ランピング力の主要部分は、クランププレート20の(
図面に示す)左側部分によってクランプされた先端19
0部分に生ずる。こうして、クランププレート20とそ
れに対応するヘッドとによシ画成される溝23に先端1
9が進入する領域において、先端19の確実な固着がも
たらされる。
好適実施例において、偏倚スゲリング90がハンドルを
離れるよう強制する。本発明の特徴に従えば、ラチェッ
ト機構が設けられて、ハンドルを固定して分離を阻止し
ている。ラチェット機構は。
離れるよう強制する。本発明の特徴に従えば、ラチェッ
ト機構が設けられて、ハンドルを固定して分離を阻止し
ている。ラチェット機構は。
ハンドルの1つに枢着されたラチェットレバー94を含
む。図示の例では、ハント0ル10に取付けられたラチ
ェットレバー94は、スプリング90に係合するタブ9
5を含む。こうしてスプリングは。
む。図示の例では、ハント0ル10に取付けられたラチ
ェットレバー94は、スプリング90に係合するタブ9
5を含む。こうしてスプリングは。
ハンドルを離れるように偏倚させるだけでなく。
レ−z−94を反時計回シ(第3図参照)に偏倚させる
。ラチェットレバー94は、ハンドル10の外端に重な
る指保合部分94aを含む。レバー94によシ形成され
た2チエツトつめ98が、スゲリング係合タグ95の枢
軸に反対側のところに位置される。このつめ98は、ハ
ンドル12の一部であるジョー駆動部位28のセグメン
ト28bの周縁部に形成された複数の歯100のうちの
1つに係合可能である。ハンドルを握ってラチェットレ
バー94が開放された後(、つめ98が歯100のうち
の1つに係合することを理解されたい。ハンドル10.
12を握っていくに従って、ラチェット機構は順々に1
つずつ歯lOOに係合し、ハンドルの再開を防止する。
。ラチェットレバー94は、ハンドル10の外端に重な
る指保合部分94aを含む。レバー94によシ形成され
た2チエツトつめ98が、スゲリング係合タグ95の枢
軸に反対側のところに位置される。このつめ98は、ハ
ンドル12の一部であるジョー駆動部位28のセグメン
ト28bの周縁部に形成された複数の歯100のうちの
1つに係合可能である。ハンドルを握ってラチェットレ
バー94が開放された後(、つめ98が歯100のうち
の1つに係合することを理解されたい。ハンドル10.
12を握っていくに従って、ラチェット機構は順々に1
つずつ歯lOOに係合し、ハンドルの再開を防止する。
ラチェットレバー94の指係合部分941を押圧するこ
とによ勺、つめ98が歯100から離脱し、ハンドル1
0.12を再開させることができる。好適な構造におい
ては、保持リング上の張力がその挿着・除去の間に維持
されて、操作者の苦労がなくなる。使用において、保持
リングをノヨ−16m、16b(先端19を介して)に
係合させ9次にハンドル10゜12を握ることによシ、
保持リングを伸張させる。
とによ勺、つめ98が歯100から離脱し、ハンドル1
0.12を再開させることができる。好適な構造におい
ては、保持リング上の張力がその挿着・除去の間に維持
されて、操作者の苦労がなくなる。使用において、保持
リングをノヨ−16m、16b(先端19を介して)に
係合させ9次にハンドル10゜12を握ることによシ、
保持リングを伸張させる。
ハンドルを椙っていくときに、ラチェットレバー94が
歯100に係合して、ハント9ルの位置を維持し、保持
リングの開放を防止する。保持リングの開放が望まれる
ときには、ラチェットレバー94を押圧して、つめ98
を歯100から離脱させ。
歯100に係合して、ハント9ルの位置を維持し、保持
リングの開放を防止する。保持リングの開放が望まれる
ときには、ラチェットレバー94を押圧して、つめ98
を歯100から離脱させ。
ハンドルの開きを可能にする。
本発明はこうして、内部保持リング及び外部保持リング
の両方を挿着・除去するための安価な工具を提供する。
の両方を挿着・除去するための安価な工具を提供する。
この工具は、外部モードと内部モードとの間で容易に変
換しうる。より詳細には。
換しうる。より詳細には。
ハンドル10.12のノヨー駆動部位26.28と協働
する1対のラッチ部材30.31を単にシフトして、ノ
ヨーヘッド16.18を各ハンドルに選択的に結合させ
ることにより、動作モードを変換させる。ラチェット機
構は、ハンドルの開放を防止することによシ、ノg−1
6a、18&に支持された保持リング上の張力を維持し
て、工具の操作を容易にしている。
する1対のラッチ部材30.31を単にシフトして、ノ
ヨーヘッド16.18を各ハンドルに選択的に結合させ
ることにより、動作モードを変換させる。ラチェット機
構は、ハンドルの開放を防止することによシ、ノg−1
6a、18&に支持された保持リング上の張力を維持し
て、工具の操作を容易にしている。
第1〜3図に示した工具の実施例は、当業者に知られ丸
打抜加工で製造される。その他の製造方法も用いること
ができ、これらは全て本発明の範囲に含まれることを理
解されたい。例えば、ノヨーヘッド16.18および/
またはハンドル10゜12などの工具要素を粉末鍛造法
で製造することもできる。粉末金属で製造した場合には
、材料特性を考慮して寸法を変化させる必要があること
を理解されたい。
打抜加工で製造される。その他の製造方法も用いること
ができ、これらは全て本発明の範囲に含まれることを理
解されたい。例えば、ノヨーヘッド16.18および/
またはハンドル10゜12などの工具要素を粉末鍛造法
で製造することもできる。粉末金属で製造した場合には
、材料特性を考慮して寸法を変化させる必要があること
を理解されたい。
これまで特定実施例を参照して本発明を説明してきだが
1本発明の範囲を外れることなく、多くの変化がなされ
うろことを理解されたい。
1本発明の範囲を外れることなく、多くの変化がなされ
うろことを理解されたい。
第1図は1本発明の一実施例である保持リング工具の平
面図である。 第2図は、第1図の工具の側面図である。 第3図は、第1図の工具の分解斜視図である。 〔符号の説明〕 10.12・・・ハンドル 1oa、12m・・・グリップ部分 14・・グリッツカバー 16.18・・・ジョーヘッド 16 a、 18 a・・・ジョー 19.19’・・・先端 20・・・クランノブレート 20m・・・前端部 21・−・クランビングネノ 22.23・・溝 24・・・ラッチング機構 26.28・・・ジョー駆動部位 26m、28m・・・第1のセグメント26b、28b
・・・第2のセグメント26c、28(!・・・ブリッ
ジ部位 30.31・・・バー状ラッチ部材 32・・・枢軸開孔 34・・・半環状壁 36.38・・・弧状表面 40・・・間隙 42.44・・・端面 46m、46b・=ノツチ 50・・・ピボットビン 54・・・開孔 60・・・凹部 64・・・通路 70.72・・・プロング 74・・・伸長ウェブ 74m・・・オフセット中間部位 74b・・・外方部位 80・・・コーナ一部 84・・・想偉線 90・・・偏倚スゲリング 94・・・ラチェットレバー 95・・・タデ 98・・・つめ 100・・・歯 4?許出a人 ミ・ルバー・コー−レイション代理
人 弁理士 竹 内 澄 夫 同 同 富 1) 修 自回
同 大 貫 進 介手続補正書昧つ 昭和61年2M4旧
面図である。 第2図は、第1図の工具の側面図である。 第3図は、第1図の工具の分解斜視図である。 〔符号の説明〕 10.12・・・ハンドル 1oa、12m・・・グリップ部分 14・・グリッツカバー 16.18・・・ジョーヘッド 16 a、 18 a・・・ジョー 19.19’・・・先端 20・・・クランノブレート 20m・・・前端部 21・−・クランビングネノ 22.23・・溝 24・・・ラッチング機構 26.28・・・ジョー駆動部位 26m、28m・・・第1のセグメント26b、28b
・・・第2のセグメント26c、28(!・・・ブリッ
ジ部位 30.31・・・バー状ラッチ部材 32・・・枢軸開孔 34・・・半環状壁 36.38・・・弧状表面 40・・・間隙 42.44・・・端面 46m、46b・=ノツチ 50・・・ピボットビン 54・・・開孔 60・・・凹部 64・・・通路 70.72・・・プロング 74・・・伸長ウェブ 74m・・・オフセット中間部位 74b・・・外方部位 80・・・コーナ一部 84・・・想偉線 90・・・偏倚スゲリング 94・・・ラチェットレバー 95・・・タデ 98・・・つめ 100・・・歯 4?許出a人 ミ・ルバー・コー−レイション代理
人 弁理士 竹 内 澄 夫 同 同 富 1) 修 自回
同 大 貫 進 介手続補正書昧つ 昭和61年2M4旧
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、以下の手段および特徴から成る、弾性保持リングを
挿着および除去するための手工具: a)枢軸を形成する、1対の動作ハンドル;b)各々が
保持リング係合手段を付設している、1対のジョー部材
; c)前記ジョー部材の一方を前記ハンドルの一方へと、
そして前記ジョー部材の他方を前記ハンドルの他方へと
選択的に結合するための、ジョー接続手段;ならびに d)前記ジョー接続手段が、前記ジョー部材の周辺部分
に形成された凹部および前記ハンドルにともに係合する
プロングを有すること。 2、以下の手段および特徴から成る、内部保持リングお
よび外部保持リングを挿着および除去するための保持リ
ングプライヤ: a)各々がジョー駆動部位を含む1対のハンドルであっ
て、前記ジョー駆動部位が互いに当該ハンドルのための
ハンドル枢軸を形成する、ところのハンドル; b)前記ハンドル枢軸に枢着された1対のジョー部材; c)前記ジョー部材と前記ハンドルとの間に形成された
付設案内路内に収容された接続部材であって、前記案内
路が当該接続部材のための前記枢軸に交差する作動線を
画成する、ところの接続部材; d)前記ジョー部材およびハンドルが、前記接続部材に
係合可能な周辺凹部を画成すること;ならびに e)前記接続部材が、2つの位置の間で可動であり、ジ
ョー部材凹部およびハンドル部材凹部にともに係合可能
である突起状プロングを含み、第1の位置において前記
ハンドルの一方を前記ジョー部材の一方にそして前記ハ
ンドルの他方を前記ジョー部材の他方に結合させ、第2
の位置において前記一方のハンドルを前記他方のジョー
部材にそして前記他方のハンドルを前記一方のジョー部
材に結合させるように動作すること。 3、特許請求の範囲第2項に記載のプライヤであって: 各ハンドルの前記ジョー駆動部位が、離れた平行平面内
にそれぞれ位置した第1および第2のセグメントによっ
て形成され;かつ 一方のセグメントが対応するハンドルの握り部分から伸
長し、他方のセグメントが一方のセグメントから延在す
る; ことを特徴とするプライヤ。 4、特許請求の範囲第3項に記載されたプライヤであっ
て: 一方のハンドルの前記一方のセグメントが前記他方のハ
ンドルの前記他方のセグメントに重なり、前記他方のハ
ンドルの前記一方のセグメントが前記一方のハンドルの
前記他方のセグメントに重なるように、前記両ハンドル
部材が相互に組合った関係に配置されている; ことを特徴とするプライヤ。 5、以下の部材および特徴から成る、弾性保持リングを
挿着・除去するための装置: a)各々の端部にジョー駆動部位を配置させた、1対の
ハンドル; b)前記ジョー駆動部位がともに前記ハンドルのための
枢軸を形成すること; c)前記ハンドルに枢着された1対のジョー;d)前記
各ジョー駆動部位が、前記ジョーの一方に結合可能な構
造を含む第1のセグメント、および前記ジョーの他方結
合可能な第2のセグメントを有すること;ならびに e)前記ジョーの一方を前記ハンドルの一方のジョー駆
動部位に結合しかつ前記ジョーの他方を前記ハンドルの
他方のジョー駆動部位に結合するための接続構造体を含
む、摺動可能な接続手段。 6、特許請求の範囲第5項に記載された装置であって: 前記各ジョー駆動部位の前記第1および第2のセグメン
トが、それぞれ離れた平行平面内に配置され; 以て、当該装置が組立てられたときに、前記一方のハン
ドルの第1のセグメントが、前記他方のハンドルの第2
のセグメントに重なって、前記他方のハンドルの第1の
セグメントとの共通の平面内で相対回転可能である; ことを特徴とする装置。 7、特許請求の範囲第5項に記載された装置であって: 前記接続手段が、両端にプロングを有する接続バーから
成り; 該接続バーが、前記プロングの一方が前記一方のジョー
部材および前記一方のハンドルの第1のセグメントにと
もに係合するところの第1の位置と、前記プロングの他
方が前記他方のジョー部材および前記一方のハンドルの
第1のセグメントにともに係合するところの第2の位置
との間で移動可能である; ことを特徴とする装置。 8、特許請求の範囲第7項に記載された装置であって: 前記接続バーが、対応するジョー部材と前記ハンドルの
ジョー駆動部位との間に形成された案内路内に収容され
; 該案内路が前記枢軸を通って伸びる作動線を形成する; ことを特徴とする装置。 9、特許請求の範囲第8項に記載された装置であって: 前記ジョー係合構造体が、各ハンドルの各ジョー駆動部
位の第1および第2のセグメント上に形成された周縁ノ
ッチから成る; ことを特徴とする装置。 10、特許請求の範囲第9項に記載された装置であって
: 前記ノッチが、前記ジョー駆動部位上で大体180度離
れて配置されている; ことを特徴とする装置。 11、特許請求の範囲第9項に記載された装置であって
:さらに 前記ジョー駆動部位上の前記ノッチに整合可能な、前記
ジョー部材上の同様なノッチ; から成る装置。 12、以下の部材および特徴から成る、弾性保持リング
を操作するための装置: a)一対の可動ジョーに動作的に連結された一対のハン
ドル; b)前記ジョーの各々に付設されたリング係合先端; c)前記各ジョーが、前記先端の一部を収容するための
通路状の溝を形成すること; d)前記通路状の溝に重なる部分を含む、前記各先端に
固着されたクランププレート; e)該クランププレートが、前記ジョーに向けて屈曲し
た部分と、締結具によって前記ジョーに固着するための
開孔部とを有すること;ならびに f)前記屈曲部分の先端と前記開孔部の中心とを結ぶ想
像線が前記通路状の溝の外端に交差するように、前記開
孔部が配置されていること。 13、特許請求の範囲第12項に記載された装置であっ
て: 前記クランププレートが、対応する前記ジョー内に形成
された前記通路状溝に取付時に重なるような通路状溝を
有する; ことを特徴とする装置。
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