JPS61156177A - 現像剤補給装置 - Google Patents
現像剤補給装置Info
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- JPS61156177A JPS61156177A JP59274638A JP27463884A JPS61156177A JP S61156177 A JPS61156177 A JP S61156177A JP 59274638 A JP59274638 A JP 59274638A JP 27463884 A JP27463884 A JP 27463884A JP S61156177 A JPS61156177 A JP S61156177A
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- developer
- developing agent
- cartridge
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- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0822—Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
- G03G15/0865—Arrangements for supplying new developer
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- G—PHYSICS
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- G03G15/0865—Arrangements for supplying new developer
- G03G15/0867—Arrangements for supplying new developer cylindrical developer cartridges, e.g. toner bottles for the developer replenishing opening
- G03G15/0868—Toner cartridges fulfilling a continuous function within the electrographic apparatus during the use of the supplied developer material, e.g. toner discharge on demand, storing residual toner, acting as an active closure for the developer replenishing opening
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- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/06—Developing structures, details
- G03G2215/066—Toner cartridge or other attachable and detachable container for supplying developer material to replace the used material
- G03G2215/0663—Toner cartridge or other attachable and detachable container for supplying developer material to replace the used material having a longitudinal rotational axis, around which at least one part is rotated when mounting or using the cartridge
- G03G2215/0673—Generally vertically mounting of said toner cartridge parallel to its longitudinal rotational axis
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- G03G2215/0663—Toner cartridge or other attachable and detachable container for supplying developer material to replace the used material having a longitudinal rotational axis, around which at least one part is rotated when mounting or using the cartridge
- G03G2215/0678—Bottle shaped container having a bottle neck for toner discharge
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- G03G2215/06—Developing structures, details
- G03G2215/066—Toner cartridge or other attachable and detachable container for supplying developer material to replace the used material
- G03G2215/0685—Toner cartridge or other attachable and detachable container for supplying developer material to replace the used material fulfilling a continuous function within the electrographic apparatus during the use of the supplied developer material, e.g. toner discharge on demand, storing residual toner, not acting as a passive closure for the developer replenishing opening
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、乾式電子写真方式を用いた複写機。
プリンタなどの画像形成装置に適用される現像剤補給装
置に関する。
置に関する。
乾式電子写真方式を用いた画像形成装置においては、現
像器への現像剤(トナー)の補給を自動的に行なう現像
剤補給装置が設けられている。
像器への現像剤(トナー)の補給を自動的に行なう現像
剤補給装置が設けられている。
以下、第11図〜第15図を参照して従来のカートリッ
ジタイプの現像剤補給装置を説明する。
ジタイプの現像剤補給装置を説明する。
図中、1は現像剤(トナー)Tを収納する現像剤収納容
器(以後単に容器という)であり、この容器1は横長の
箱状をなし、その長さは現像幅と同等のものである。
器(以後単に容器という)であり、この容器1は横長の
箱状をなし、その長さは現像幅と同等のものである。
容器1の底部には現像剤流出口(以後単に流出口という
)2が形成され、その直下に放出手段としての補給ロー
ラ3が対向している。流出口2は、通常、第11図に示
すように、遮蔽板4により閉鎖され、容器1を画像形成
装置、たとえばプリンタ一本体の被装着部に装着した後
、第4図に示すように遮蔽板4を図示しない遮蔽板移動
機構あるいは手動によってスライドされ開放されるよう
になっている。
)2が形成され、その直下に放出手段としての補給ロー
ラ3が対向している。流出口2は、通常、第11図に示
すように、遮蔽板4により閉鎖され、容器1を画像形成
装置、たとえばプリンタ一本体の被装着部に装着した後
、第4図に示すように遮蔽板4を図示しない遮蔽板移動
機構あるいは手動によってスライドされ開放されるよう
になっている。
これにより、内部の現像剤Tは流出口2よシ補給ローラ
3上に供給され、その補給ローラ2が図示しない駆動モ
ータなどの駆動手段により回転することによシ所望量ず
つ、現像剤Tが補給ローラ2の下方に位置する現像器(
図示せず)へ補給される。
3上に供給され、その補給ローラ2が図示しない駆動モ
ータなどの駆動手段により回転することによシ所望量ず
つ、現像剤Tが補給ローラ2の下方に位置する現像器(
図示せず)へ補給される。
また、容器1をプリンタ本体より取外す際には、再び遮
蔽板4をスライドさせて流出口2を閉成すれば、現像剤
Tが外部へ飛散することが避けられる。
蔽板4をスライドさせて流出口2を閉成すれば、現像剤
Tが外部へ飛散することが避けられる。
容器1内には、下端部に磁石5を設けた検出アーム6が
回動軸7のまわりで回動可能に支持され、自重で下方に
回動し得るようになっている。第12図で示すように、
容器1内に現像剤Tが十分に満たされて現像剤Tの充填
レベルが高い状態では現像剤Tの抗力によシ検出アーム
6は自重に抗して図示の位置に保持される。
回動軸7のまわりで回動可能に支持され、自重で下方に
回動し得るようになっている。第12図で示すように、
容器1内に現像剤Tが十分に満たされて現像剤Tの充填
レベルが高い状態では現像剤Tの抗力によシ検出アーム
6は自重に抗して図示の位置に保持される。
一方、現像剤Tが徐々になくなって充填レベルが下がる
につれて検出アーム6もそれに追従して下降し、第11
図に示すようなレベルになると最下降位置である検出装
置に達し、ここで検出用リードスイッチ8が磁石5と共
働して作動し、現像剤無の検出信号を送出する。そして
、これが駆動手段に伝達され補給ローラ3が停止するよ
うになりている。そしてまた、検出信号の送出により容
器Iを交換すべきことが可視的に表示される。
につれて検出アーム6もそれに追従して下降し、第11
図に示すようなレベルになると最下降位置である検出装
置に達し、ここで検出用リードスイッチ8が磁石5と共
働して作動し、現像剤無の検出信号を送出する。そして
、これが駆動手段に伝達され補給ローラ3が停止するよ
うになりている。そしてまた、検出信号の送出により容
器Iを交換すべきことが可視的に表示される。
さらに、容器IVC隣接してプリンタ本体側忙、駆動歯
車9が設けられており、この駆動力は中間歯車10を介
して従動歯車111IC伝達される構成となっていると
ともに中間歯車10にはこれと一体にレバー12が設け
られており、このレバー12の回動忙よシ、容器1に基
端を固定した板ばね13を弾いて振動させる構成となっ
ている。
車9が設けられており、この駆動力は中間歯車10を介
して従動歯車111IC伝達される構成となっていると
ともに中間歯車10にはこれと一体にレバー12が設け
られており、このレバー12の回動忙よシ、容器1に基
端を固定した板ばね13を弾いて振動させる構成となっ
ている。
そして、この振動が容器1に伝達されるのでこの振動に
より内部の現像剤Tの落下を促すようになっている。
より内部の現像剤Tの落下を促すようになっている。
一方、従動歯車11JfCはカム14が固定されておシ
、その回転に伴りて、前記回動軸7に固着された゛レバ
ー15を押しのけ、レバー15を第13図に鎖線で示す
位置まで回動変位させるようになっている。しかして、
このレバー15の回動によシ検出アーム6も一緒に回動
し非検出位置である第11図の鎖線位置ないしは第12
図の実線位置に戻される。
、その回転に伴りて、前記回動軸7に固着された゛レバ
ー15を押しのけ、レバー15を第13図に鎖線で示す
位置まで回動変位させるようになっている。しかして、
このレバー15の回動によシ検出アーム6も一緒に回動
し非検出位置である第11図の鎖線位置ないしは第12
図の実線位置に戻される。
従って、容器II/c現像剤Tを十分に充填して装着し
た後、上記動作を一度行なっておけば、検出アーム6が
検出位置忙とどまって最初から現像剤無の検出信号を誤
って送出することか避けられる。
た後、上記動作を一度行なっておけば、検出アーム6が
検出位置忙とどまって最初から現像剤無の検出信号を誤
って送出することか避けられる。
以上、従来のカートリッジタイプの現像剤補給装置に付
いて説明したが、これには次のような問題がある。
いて説明したが、これには次のような問題がある。
すなわち、従来の現像剤補給装置においては、現像幅と
ほぼ同等の長さの現像剤放出口を有する横長形状であシ
、前記現像剤放出口を閉塞する状態、かつ現像剤放出方
向と直交する方向に設けられた多孔質部材から形成され
た現像剤補給ローラの回転に伴りて現像剤を補給する構
成となっていた。し九がって、現像剤補給装置が横長構
造のため大型化し、現像剤補給装置の着脱操作がしすら
いとともに機体のコンパクト化を図る上での障害となっ
ている。
ほぼ同等の長さの現像剤放出口を有する横長形状であシ
、前記現像剤放出口を閉塞する状態、かつ現像剤放出方
向と直交する方向に設けられた多孔質部材から形成され
た現像剤補給ローラの回転に伴りて現像剤を補給する構
成となっていた。し九がって、現像剤補給装置が横長構
造のため大型化し、現像剤補給装置の着脱操作がしすら
いとともに機体のコンパクト化を図る上での障害となっ
ている。
そこで、これらの問題を解決すべく、現像剤収納容器の
底部忙比較的小さカ開ロ部からなる現像剤放出口を有す
る膨出部を有した縦長の現像剤補給装置としたものが本
発明者等によって開発されつつある。
底部忙比較的小さカ開ロ部からなる現像剤放出口を有す
る膨出部を有した縦長の現像剤補給装置としたものが本
発明者等によって開発されつつある。
しかしながら、現像剤放出口を有する膨出部を介して現
像剤を補給するようにした場合、従来のように単に現像
剤補給ローラを回転したのでは現像剤収納容器内に収容
された現像剤が円滑に現像剤放出口に流れず、確実な現
像剤の補給動作が行なえないといった問題がある。
像剤を補給するようにした場合、従来のように単に現像
剤補給ローラを回転したのでは現像剤収納容器内に収容
された現像剤が円滑に現像剤放出口に流れず、確実な現
像剤の補給動作が行なえないといった問題がある。
本発明は、前記事情にもとずきなされたもので、その目
的とするところは、簡単な構成であり外から、コンノf
クト化が可能で、しかも、安定した現像剤の補給が行な
える現像剤補給装置を提供しようとする本のである。
的とするところは、簡単な構成であり外から、コンノf
クト化が可能で、しかも、安定した現像剤の補給が行な
える現像剤補給装置を提供しようとする本のである。
〔発明の概要〕
本発明は、前記目的を達成すべく、現像剤を収納すると
ともに底部に現像剤流出口を有する膨出部を有した現像
剤収納容器と、この現像剤収納容器の前記膨出部内かつ
、前記現像剤流出口方向に沿った状態に設けられ、回転
に伴って現像剤を現像剤流出口に移送する現像剤移送部
材とを有した構成としたものである。
ともに底部に現像剤流出口を有する膨出部を有した現像
剤収納容器と、この現像剤収納容器の前記膨出部内かつ
、前記現像剤流出口方向に沿った状態に設けられ、回転
に伴って現像剤を現像剤流出口に移送する現像剤移送部
材とを有した構成としたものである。
以下、図面の第1図ないし第10図を参照して本発明の
詳細な説明する。
詳細な説明する。
第1図は、本発明のカートリッジタイグの現像剤補給装
置20を装備した乾式電子写真方式の画像形成装置とし
ての電子クリ/りの外観・構成を示す。21は装置本体
としてのプリンタ本体であシ、このプリンタ本体21の
後部側面に、補給装置20の主要部をなす現像剤収納容
器(以後一般に通称されているトナーカートリッジと称
す)22がプリンタ本体21の被装着部23に位置して
設けられた現像器の現像剤搬送部としてのトナー搬送部
18に着脱自在に装着されている。トナーカートリ、ジ
22内には現像剤(以後、一般に通称されているトナー
と称す)Tが充填されている。トナーカートリッジ22
の上部には着脱操作時に把持するに便利な把手24が設
けられ、側部には駆動部25が設けられている。
置20を装備した乾式電子写真方式の画像形成装置とし
ての電子クリ/りの外観・構成を示す。21は装置本体
としてのプリンタ本体であシ、このプリンタ本体21の
後部側面に、補給装置20の主要部をなす現像剤収納容
器(以後一般に通称されているトナーカートリッジと称
す)22がプリンタ本体21の被装着部23に位置して
設けられた現像器の現像剤搬送部としてのトナー搬送部
18に着脱自在に装着されている。トナーカートリ、ジ
22内には現像剤(以後、一般に通称されているトナー
と称す)Tが充填されている。トナーカートリッジ22
の上部には着脱操作時に把持するに便利な把手24が設
けられ、側部には駆動部25が設けられている。
トナーカートリッジ22の装着部には蓋26がプリンタ
本体2111C対して開閉自在にヒンジ結合されている
。この蓋26は、たとえば透明ないしは不透明のプラス
チック板で形成すれば、内部のカートリ、ジの装着の有
無を直ちに確認できる現像剤収納容器確認部としてのト
ナーカートリ、ジ確認部19を構成できる。
本体2111C対して開閉自在にヒンジ結合されている
。この蓋26は、たとえば透明ないしは不透明のプラス
チック板で形成すれば、内部のカートリ、ジの装着の有
無を直ちに確認できる現像剤収納容器確認部としてのト
ナーカートリ、ジ確認部19を構成できる。
また、蓋26を金属板で形成する場合には、その一部に
窓孔を設ければ上記と同様にトナーカートリ、ジ確認部
19を構成できる。
窓孔を設ければ上記と同様にトナーカートリ、ジ確認部
19を構成できる。
プリンタ本体21の前部下方に給紙カセット27が取外
し自在に装着され、前部上面の用紙送出口28より印字
完了後の用紙Pが2点鎖線で示すよう忙排紙トレイ29
上に送り出される。
し自在に装着され、前部上面の用紙送出口28より印字
完了後の用紙Pが2点鎖線で示すよう忙排紙トレイ29
上に送り出される。
プリンタの印字構成はい電子写真方式を採用したもので
、本発明の要点ではないので説明を省略する。
、本発明の要点ではないので説明を省略する。
なお、前記トナー搬送部18には一対のスクリューシャ
フトからなる現像剤搬送手段としてのトナー搬送手段(
図示せず)が収容されており、トナーカートリッジ22
からこのトナ、−搬送部18に補給されたトナーTは現
像器(図示せず)の現像剤収容部に対して現像幅に亘っ
てほぼ均一に分配されることになる。
フトからなる現像剤搬送手段としてのトナー搬送手段(
図示せず)が収容されており、トナーカートリッジ22
からこのトナ、−搬送部18に補給されたトナーTは現
像器(図示せず)の現像剤収容部に対して現像幅に亘っ
てほぼ均一に分配されることになる。
また、3oはプリンタ操作用操作パネルであシ、プリン
)K必要な操作キー(図示せず)、トナーカートリッジ
22内のトナーTが無くなった場合、これを表示する表
示部16、およびトナーカートリッジ22が装着されて
いるか否かを表示する表示部17が設けられている。
)K必要な操作キー(図示せず)、トナーカートリッジ
22内のトナーTが無くなった場合、これを表示する表
示部16、およびトナーカートリッジ22が装着されて
いるか否かを表示する表示部17が設けられている。
次に、第2図ないし第5図を参照してトナーカートリッ
ジ22の内部構成を説明する。
ジ22の内部構成を説明する。
31はトナーカートリッジ22のハウジング、32はそ
のハウジング31の底部に球体状の突出形成された膨出
部としてのトナー流出部、33は流出部32の下端のト
ナー流出口、34は流出部31内に収容され、外周にス
/4’イラル溝34mを備えた回転体からなる現像剤移
送部材としてのトナー移送部材である。35はトナー移
送部材34をたえず流出口33に向って弾性的て押圧す
る円錐コイルスプリングである。
のハウジング31の底部に球体状の突出形成された膨出
部としてのトナー流出部、33は流出部32の下端のト
ナー流出口、34は流出部31内に収容され、外周にス
/4’イラル溝34mを備えた回転体からなる現像剤移
送部材としてのトナー移送部材である。35はトナー移
送部材34をたえず流出口33に向って弾性的て押圧す
る円錐コイルスプリングである。
このコイルスプリング35は上端が流出部32の内側フ
ランジ32thによシ保持されている。
ランジ32thによシ保持されている。
36はハウジング3ノの側部に支軸37により取付けら
れた駆動歯車で駆動部25の一部をなす。支軸37は軸
受38によシ回転可能に支持され、流出部材34との間
に設けられたフレキシブルカ、グリングを構成するコイ
ルスプリング39で連結されている。40はV IJン
グでトナーカートリッジ22内のトナーTが支軸337
と軸受38の隙間より外部へもれ出すのを防止する。
れた駆動歯車で駆動部25の一部をなす。支軸37は軸
受38によシ回転可能に支持され、流出部材34との間
に設けられたフレキシブルカ、グリングを構成するコイ
ルスプリング39で連結されている。40はV IJン
グでトナーカートリッジ22内のトナーTが支軸337
と軸受38の隙間より外部へもれ出すのを防止する。
41は検出アームで、ハウジング31に固定された保持
部材42に支軸43で上端部が回動可能に保持されてい
る。アーム41の下端部はトナーT内に進入するととも
に磁石44を備え、この磁石44に対向してハウジング
31の外側にリードスイッチ45が設けられている。こ
の検出アーム41.マグネy ) 441リードスイ、
チ45によj5)カーTの有無を検出する検出手段を構
成する。
部材42に支軸43で上端部が回動可能に保持されてい
る。アーム41の下端部はトナーT内に進入するととも
に磁石44を備え、この磁石44に対向してハウジング
31の外側にリードスイッチ45が設けられている。こ
の検出アーム41.マグネy ) 441リードスイ、
チ45によj5)カーTの有無を検出する検出手段を構
成する。
第3図に実線で示す検出アーム41の位置が検出位置で
sb、検出アーム41が自重で垂直状態になってリード
スイッチ45と近接対応する。これによってリードスイ
ッチ45を介してトナー無の検出信号を外部へ送出する
。
sb、検出アーム41が自重で垂直状態になってリード
スイッチ45と近接対応する。これによってリードスイ
ッチ45を介してトナー無の検出信号を外部へ送出する
。
一方、第3図に鎖線で示すアーム41の位置が非検出位
置であシ、トナーTがカートリ、ジ22内に未だ十分に
あり、このトナーTの抗力によジアーム41が自重に抗
して保持されている。そして、トナーTの充填レベルが
下がるにつれて検出アーム41も回動し、トナーTが検
出アーム4111C接しない状態Kまで減少すると、検
出アーム41が自動的に検出位置に到達する。
置であシ、トナーTがカートリ、ジ22内に未だ十分に
あり、このトナーTの抗力によジアーム41が自重に抗
して保持されている。そして、トナーTの充填レベルが
下がるにつれて検出アーム41も回動し、トナーTが検
出アーム4111C接しない状態Kまで減少すると、検
出アーム41が自動的に検出位置に到達する。
トナーカートリ、ジ22からのトナー補給は、駆動部2
5のギヤ36が回転するととKよりなされる。すなわち
、コイルスプリング39を介してトナー移送部材34が
回転し、外周のスパイラル溝341のねじ送り作用によ
シ内部のトナーTが徐々に下方忙送られ、トナー流出口
33よシ下方に放出される。
5のギヤ36が回転するととKよりなされる。すなわち
、コイルスプリング39を介してトナー移送部材34が
回転し、外周のスパイラル溝341のねじ送り作用によ
シ内部のトナーTが徐々に下方忙送られ、トナー流出口
33よシ下方に放出される。
ただし、第2図に示すようにトナーカートリ、ジ22を
取外した状態では、トナー移送部材34の下端面がトナ
ー流出口33の内周縁部に圧接してトナー流出口33を
閉成しトナーTの流出を阻止するので、トナー移送部材
34が回転してもトナーTが外部へ飛散することがない
。
取外した状態では、トナー移送部材34の下端面がトナ
ー流出口33の内周縁部に圧接してトナー流出口33を
閉成しトナーTの流出を阻止するので、トナー移送部材
34が回転してもトナーTが外部へ飛散することがない
。
第5図に示すようにトナーカートリッジ22をグリンタ
本体2ノの被装着部23のトナー搬送部゛18上に載置
すると、トナー搬送部18の装着口46の中央部に突設
した押上部材47がトナー移送部材34の下面に轟接し
コイルスプリング35に抗してそのトナー移送部材34
を若干押上げる。従って、流出口33が十分に開かれト
ナーTがトナー搬送部18へと送シ出される。
本体2ノの被装着部23のトナー搬送部゛18上に載置
すると、トナー搬送部18の装着口46の中央部に突設
した押上部材47がトナー移送部材34の下面に轟接し
コイルスプリング35に抗してそのトナー移送部材34
を若干押上げる。従って、流出口33が十分に開かれト
ナーTがトナー搬送部18へと送シ出される。
トナー移送部材34の上部には、これと一体に回転可能
なレバー48が設けられ、回転軸49によシトカー移送
部材34に固定されている。このレバー48は、トナー
移送部材34が回転するとき、す彦わち駆動部25の作
動時K。
なレバー48が設けられ、回転軸49によシトカー移送
部材34に固定されている。このレバー48は、トナー
移送部材34が回転するとき、す彦わち駆動部25の作
動時K。
第4図に示すように検出位置にある検出アーム41と係
合し、検出アーム41を検出位置よシ非検出位置へと、
そのレバー48のカム作用により強制的に移動ないしは
復帰させる働きをなすO 従って、たとえば、トナーTを満たしたトナーカートリ
ッジ22を新たに装着した際にアーム41が非検出位置
に戻りていないとき、補給動作の前動作として、駆動部
25を介してレバー48を1回のみ回転させれば、検出
アーム41が確実に非検出位置忙戻される。これにより
、検出手段の誤動作を防止することができる。
合し、検出アーム41を検出位置よシ非検出位置へと、
そのレバー48のカム作用により強制的に移動ないしは
復帰させる働きをなすO 従って、たとえば、トナーTを満たしたトナーカートリ
ッジ22を新たに装着した際にアーム41が非検出位置
に戻りていないとき、補給動作の前動作として、駆動部
25を介してレバー48を1回のみ回転させれば、検出
アーム41が確実に非検出位置忙戻される。これにより
、検出手段の誤動作を防止することができる。
なお、第2図における50はトナーTの給入口であシ、
給入後は蓋部材51により外部へのトナー飛散がないよ
うに密閉される。
給入後は蓋部材51により外部へのトナー飛散がないよ
うに密閉される。
また、第3図における52は、トナーカートリッジ22
のハウジング31の側面に設けた磁石であシ、これ九対
向してプリンタ本体側にはリードスイッチ53が配置さ
れる。これKよシ、カートリッジ22が本体に装着され
たときに磁石52とリードスイッチ53が対応し、リー
ドスイッチを介して、カートリッジ22が装着された旨
の検出信号が送出され、たとえば操作パネル30(第1
図)に可視的に表示される。すなわち、磁石52とリー
ドスイッチ53はトナーカートリ、ジ22の装着の有無
を検出する検出手段を構成する。
のハウジング31の側面に設けた磁石であシ、これ九対
向してプリンタ本体側にはリードスイッチ53が配置さ
れる。これKよシ、カートリッジ22が本体に装着され
たときに磁石52とリードスイッチ53が対応し、リー
ドスイッチを介して、カートリッジ22が装着された旨
の検出信号が送出され、たとえば操作パネル30(第1
図)に可視的に表示される。すなわち、磁石52とリー
ドスイッチ53はトナーカートリ、ジ22の装着の有無
を検出する検出手段を構成する。
なお、第6図に示す変形例のように、トナーカートリッ
ジ22側には、磁石52h + 52b+52e 。
ジ22側には、磁石52h + 52b+52e 。
52dのようにそれぞれ異なる4つの位置のうちの特定
の位置に磁石を配置する。一方、プリンタ本体21側罠
は前記磁石の異なる4つの位置に対応して4個のリード
スイッチ53 m 、 5 J b r53c、53d
を予め配置しておく。そうすれば、装着されるトナーカ
ートリ、ジ22をその検出されるリードスイッチ53h
〜53dから4種類に分けることができる。
の位置に磁石を配置する。一方、プリンタ本体21側罠
は前記磁石の異なる4つの位置に対応して4個のリード
スイッチ53 m 、 5 J b r53c、53d
を予め配置しておく。そうすれば、装着されるトナーカ
ートリ、ジ22をその検出されるリードスイッチ53h
〜53dから4種類に分けることができる。
従って、九とえば、プラ、り、イエロー、マゼンダ等の
トナーTの色別にトナーカートリッジ22のマグネット
位置を異にしておけば、その検出結果から装着されたト
ナーカートリッジ22のトナーTの色種類を判別し、操
作ノーネル30(第1図)上に可視的に表示できる。
トナーTの色別にトナーカートリッジ22のマグネット
位置を異にしておけば、その検出結果から装着されたト
ナーカートリッジ22のトナーTの色種類を判別し、操
作ノーネル30(第1図)上に可視的に表示できる。
これによシ、トナーカートリッジ22の形状を共通化し
て、磁石521〜52dの位置を変えるだけで種類の判
別をなし得、装置ミスを防止することができる。
て、磁石521〜52dの位置を変えるだけで種類の判
別をなし得、装置ミスを防止することができる。
次に、第7図および第8図につき駆動部25およびその
制御構成、ならびにトナーカートリ、ジ22の着脱方法
を説明する。
制御構成、ならびにトナーカートリ、ジ22の着脱方法
を説明する。
駆動部2511Cおいて、プリンタ本体21側には、歯
車60、その歯車goVC支軸61を介して固定された
歯車62、その歯車62に噛合する歯車63およびその
歯車63に軸64を介して固定されたカム部材65が設
けられている。
車60、その歯車goVC支軸61を介して固定された
歯車62、その歯車62に噛合する歯車63およびその
歯車63に軸64を介して固定されたカム部材65が設
けられている。
歯車63には駆動手段の主要部をなすモータ66が接続
されている。
されている。
トナーカートリ、ジ22がグリンタ本体2ノに装着され
ると、歯車60!に一対して駆動歯車36が噛合する。
ると、歯車60!に一対して駆動歯車36が噛合する。
従って、モータ66が作動すると、駆動歯車36が回転
駆動し、前述したトナー補給動作がなされる。
駆動し、前述したトナー補給動作がなされる。
モータ66は、プリンタ本体21内の現像器のトナー濃
度検出器67に自動制御部68を介して接続されておシ
、現像器内のトナーTが不足してきた場合に制御部68
へトナー補給要求信号が送出される。それによシ、制御
部68はモータ66へ作動信号を送シ、モータ66をそ
の間′、作動し続けるとともに現像器へのトナー補給が
十分に満たされると、停止信号を送出してモータ66作
動を停止させる。この制御部68は慣用の電気回路で構
成し得る。このように、モータ66は現像器内のトナー
濃度に応じて選択的に作動する。
度検出器67に自動制御部68を介して接続されておシ
、現像器内のトナーTが不足してきた場合に制御部68
へトナー補給要求信号が送出される。それによシ、制御
部68はモータ66へ作動信号を送シ、モータ66をそ
の間′、作動し続けるとともに現像器へのトナー補給が
十分に満たされると、停止信号を送出してモータ66作
動を停止させる。この制御部68は慣用の電気回路で構
成し得る。このように、モータ66は現像器内のトナー
濃度に応じて選択的に作動する。
また、モータ66は制御手段20を介して検出手段71
11C接続されている。検出手段71は前述した検出ア
ーム41.磁石44およびリードスイッチ45の構成を
含むものである。すなわち、検出手段71は検出アーム
41が検出位置に達すると現像剤ナシの検出信号を制御
手段70に送出する。制御手段70は、この検出信号を
うけて後、所定時間駆動手段をなすモータ66を継続し
て作動させるようにモー・タロ6に作動信号を送出し、
しかる後、モータ66を停止させる。
11C接続されている。検出手段71は前述した検出ア
ーム41.磁石44およびリードスイッチ45の構成を
含むものである。すなわち、検出手段71は検出アーム
41が検出位置に達すると現像剤ナシの検出信号を制御
手段70に送出する。制御手段70は、この検出信号を
うけて後、所定時間駆動手段をなすモータ66を継続し
て作動させるようにモー・タロ6に作動信号を送出し、
しかる後、モータ66を停止させる。
すなわち、検出信号が送出した後も所定の時間、モータ
66は継続作動するので、検出アーム41が検出位置忙
達した後、まだトナーカートリッジ22の底部に残存す
るトナーTがトナー移送部材34により積極的に送り出
される。
66は継続作動するので、検出アーム41が検出位置忙
達した後、まだトナーカートリッジ22の底部に残存す
るトナーTがトナー移送部材34により積極的に送り出
される。
従って、検出動作後の残存トナーの問題が解消する。
制御手段70がモータ66を継続作動させる所定時間は
、残存するトナー量とトナー移送部材34によるトナー
送出量との関係から定められる。いずれにしても、当該
時間内に残存トナーTが完全になくなるように設定する
。
、残存するトナー量とトナー移送部材34によるトナー
送出量との関係から定められる。いずれにしても、当該
時間内に残存トナーTが完全になくなるように設定する
。
上記構成によシ、トナーカートリ、ジ22は完全に空に
なるので、カートリッジ交換時に未使用のトナーTが残
らず経済的であり、また、残存トナーTがトナーカート
リッジ22から洩れ出す虞れもないので手を汚したシす
ることなく交換作業を軽快になし得る。
なるので、カートリッジ交換時に未使用のトナーTが残
らず経済的であり、また、残存トナーTがトナーカート
リッジ22から洩れ出す虞れもないので手を汚したシす
ることなく交換作業を軽快になし得る。
なお、制御手段70は慣用の電気回路によシ構成し得る
ものである。
ものである。
また、前記モータ66による所定時間の継続動作は現像
で消費するトナー量にマージンがあるためプリンタの印
字動作を停止させた状態で本作動させた状態でも可能で
ある。後者の場合には、トナー移送部材34が作動停止
した後、印字動作を停止させることができる。
で消費するトナー量にマージンがあるためプリンタの印
字動作を停止させた状態で本作動させた状態でも可能で
ある。後者の場合には、トナー移送部材34が作動停止
した後、印字動作を停止させることができる。
また、モータ66の前記作動、従ってトナー移送部材3
4の作動が検出動作直後に開始されるようにしておけば
、このタイミングで仮にグリンタの電源を切られても、
再び電源を入れた際に現像剤熱の検出を再び行なうので
、モータ66ならびにトナー移送部材34も確実に作動
する。また、これ九代えて、トナー移送部材34の作動
を所定量性なうメモリ一手段を別途設けておき、電源を
入れた際にそのメモリ一手段を自動的に作動させるよう
にしてもよい。
4の作動が検出動作直後に開始されるようにしておけば
、このタイミングで仮にグリンタの電源を切られても、
再び電源を入れた際に現像剤熱の検出を再び行なうので
、モータ66ならびにトナー移送部材34も確実に作動
する。また、これ九代えて、トナー移送部材34の作動
を所定量性なうメモリ一手段を別途設けておき、電源を
入れた際にそのメモリ一手段を自動的に作動させるよう
にしてもよい。
次に、トナーカートリッジ22の振動発生手段59の構
成について説明すると、72はコイルスプリングで、一
端がプリンタ本体2ノ内の固定懸架部73に、他端が板
ばね74に懸架されている。板はね74は装着位置にあ
るトナーカートリッジ22の側面に圧接するようにプリ
ンタ本体21に取付けられている。コイルスプリング7
2はカム部材65の回動軌跡内に張設されている。従っ
て、駆動部25の作動時にカム部材65がコイルスプリ
ング72を軌跡外に押し出すように弾くので、スプリン
グ72が振動する。
成について説明すると、72はコイルスプリングで、一
端がプリンタ本体2ノ内の固定懸架部73に、他端が板
ばね74に懸架されている。板はね74は装着位置にあ
るトナーカートリッジ22の側面に圧接するようにプリ
ンタ本体21に取付けられている。コイルスプリング7
2はカム部材65の回動軌跡内に張設されている。従っ
て、駆動部25の作動時にカム部材65がコイルスプリ
ング72を軌跡外に押し出すように弾くので、スプリン
グ72が振動する。
これKよりて、板ばね74も振動するが、振動中、板は
ね74はカートリッジ側面に圧接した状態を保ちトナー
カートリッジ22全体を横方向に一体に振動させる。従
って、振動時に板ばね74がトナーカートリ、ジ22を
たたく状態を呈しないので高い騒音を発生させることな
く、トナーカートリッジ22のハウジング31の内壁面
に付着したトナーTを振動作用により落下させることが
できる。
ね74はカートリッジ側面に圧接した状態を保ちトナー
カートリッジ22全体を横方向に一体に振動させる。従
って、振動時に板ばね74がトナーカートリ、ジ22を
たたく状態を呈しないので高い騒音を発生させることな
く、トナーカートリッジ22のハウジング31の内壁面
に付着したトナーTを振動作用により落下させることが
できる。
次に、トナーカートリッジ220着脱方法につき説明す
る。
る。
第7図および第8図に実線で示すトナーカートリ、ジ2
2の装着状態よシ、トナーカートリ、ジ22を取外す場
合、第8図に2点鎖線で示すように、トナーカートリッ
ジ22全体を、まず、球体状のトナー流出部32をトナ
ー搬送部18上に載置したまま、流出部32の回動中心
75のまわシに傾斜させる。これによって、駆動歯車3
6がプリンタ本体21側の歯車60との噛合いが外れる
。それと同時に、トナーカートリッジ22はプリンタ本
体21のフレーム76に取付けられた掛止プレート72
との摩擦係合からも解放される。
2の装着状態よシ、トナーカートリ、ジ22を取外す場
合、第8図に2点鎖線で示すように、トナーカートリッ
ジ22全体を、まず、球体状のトナー流出部32をトナ
ー搬送部18上に載置したまま、流出部32の回動中心
75のまわシに傾斜させる。これによって、駆動歯車3
6がプリンタ本体21側の歯車60との噛合いが外れる
。それと同時に、トナーカートリッジ22はプリンタ本
体21のフレーム76に取付けられた掛止プレート72
との摩擦係合からも解放される。
そして、この傾斜状態よりトナーカートリッジ22を上
方に引き上げれば取外すことができる。この場合、トナ
ーカートリッジ22はホルダー78との弾性係合から解
放される。ホルダー78はプリンタ本体21側において
前記流出部32の回動中心75を通る軸線X−X(第7
図)のまわり回動可能でかつ、上端部に掛止凸部78m
を有し、トナーカートリッジ22に対応して設けた係止
凹部79に弾性係合する。そして、トナーカートリッジ
22の一側面および前面側の位置を規制している。
方に引き上げれば取外すことができる。この場合、トナ
ーカートリッジ22はホルダー78との弾性係合から解
放される。ホルダー78はプリンタ本体21側において
前記流出部32の回動中心75を通る軸線X−X(第7
図)のまわり回動可能でかつ、上端部に掛止凸部78m
を有し、トナーカートリッジ22に対応して設けた係止
凹部79に弾性係合する。そして、トナーカートリッジ
22の一側面および前面側の位置を規制している。
前記掛止プレート27およびホルダー78によりトナー
カートリッジ22は装着位置に解離可能に保持されるが
、これらの保持手段から、上述した順序でトナーカート
リッジ22を解放し本体よシ取外すことができる。また
、装着時には取外しの操作と逆の順序でトナーカートリ
ッジ22を簡単忙装着できる。
カートリッジ22は装着位置に解離可能に保持されるが
、これらの保持手段から、上述した順序でトナーカート
リッジ22を解放し本体よシ取外すことができる。また
、装着時には取外しの操作と逆の順序でトナーカートリ
ッジ22を簡単忙装着できる。
次に、第9図および第1θ図に示す変形例につき説明す
る。この変形例は特にトナー無し検出手段の他の構成を
示すもので、前記実施例と共通する部分には同一の参照
番号を付しである。
る。この変形例は特にトナー無し検出手段の他の構成を
示すもので、前記実施例と共通する部分には同一の参照
番号を付しである。
この変形例では前記実施例における検出アーム41に代
えて羽根車80がトナー移送部材34上の支軸49に取
付けられている。羽根車80は、第10図に示すよう忙
、角形の軸受81を介して横断面矩形の支軸49に嵌挿
されているので、回転方向にはトナー移送部材34と一
体回転するが、軸方向には相対的にスライド可能となり
ている。
えて羽根車80がトナー移送部材34上の支軸49に取
付けられている。羽根車80は、第10図に示すよう忙
、角形の軸受81を介して横断面矩形の支軸49に嵌挿
されているので、回転方向にはトナー移送部材34と一
体回転するが、軸方向には相対的にスライド可能となり
ている。
トナーカートリッジ22内のトナーTが十分に入ってい
る場合には、羽根車800回転時に羽根に対するトナー
Tの抗力により羽根車80は上方に絶えず押上げられる
。そして、支軸49の上端部のスト、7482のところ
で軸方向の移動が止められている。そして、トナー量の
減少につれ羽根車80も支軸49に沿って下降し、遂に
は、第9図に鎖線で示す検出装置に達する。この位置で
羽根車80は、流出部32の内側7ランジ32h上に休
止する。丁度、この位置で羽根車80はプリンタ本体2
1側に配置されたリードスイッチ45と対応する。羽根
車800羽根の1つの外端部に磁石83が設けられてお
り、上記対応によシリードスイッチ45が検出信号、す
なわち現像剤無しの検出信号を送出する。
る場合には、羽根車800回転時に羽根に対するトナー
Tの抗力により羽根車80は上方に絶えず押上げられる
。そして、支軸49の上端部のスト、7482のところ
で軸方向の移動が止められている。そして、トナー量の
減少につれ羽根車80も支軸49に沿って下降し、遂に
は、第9図に鎖線で示す検出装置に達する。この位置で
羽根車80は、流出部32の内側7ランジ32h上に休
止する。丁度、この位置で羽根車80はプリンタ本体2
1側に配置されたリードスイッチ45と対応する。羽根
車800羽根の1つの外端部に磁石83が設けられてお
り、上記対応によシリードスイッチ45が検出信号、す
なわち現像剤無しの検出信号を送出する。
なお、この変形例において、トナーカートリッジ22に
トナーTを充填した後に上記トナー検出手段を作動させ
る場合、検出前に一度、羽根車80をトナ一部内で回転
させるととにより、羽根車80を上昇させて非検出位置
に確実に戻すことができる。
トナーTを充填した後に上記トナー検出手段を作動させ
る場合、検出前に一度、羽根車80をトナ一部内で回転
させるととにより、羽根車80を上昇させて非検出位置
に確実に戻すことができる。
従って、検出の誤動作を防ぐことができる。
以上、実施例ならびに変形例を説明したが、上述した構
成のカートリ、ジのみでなく、第11図ないし第14図
に示した〃−トリッジ構成のものKも適用し得木。
成のカートリ、ジのみでなく、第11図ないし第14図
に示した〃−トリッジ構成のものKも適用し得木。
なお、本発明の補給装置は電子プリンタ以外の複写機等
の他の画像形成装置にも適用し得る。
の他の画像形成装置にも適用し得る。
その他、本発明は本発明の要旨を変えない範囲で種々変
形実施可能なことは勿論である。
形実施可能なことは勿論である。
本発明は、以上説明したように、現像剤を収納するとと
もに底部に現像剤流出口を有する膨出部を有した現像剤
収納容器と、この現像剤収納容器の前記膨出部内かつ、
前記現像剤流出口方向に沿った状態に設けられ、回転に
伴って現像剤を現像剤流出口に移送する現像剤移送部材
とを有した構成としたものである。したがって、簡単な
構成でありながら、コンI?クト化が可能で、しかも、
安定した現像剤の補給が行なえる現像剤補給装置を提供
できるといりた効果を奏する。
もに底部に現像剤流出口を有する膨出部を有した現像剤
収納容器と、この現像剤収納容器の前記膨出部内かつ、
前記現像剤流出口方向に沿った状態に設けられ、回転に
伴って現像剤を現像剤流出口に移送する現像剤移送部材
とを有した構成としたものである。したがって、簡単な
構成でありながら、コンI?クト化が可能で、しかも、
安定した現像剤の補給が行なえる現像剤補給装置を提供
できるといりた効果を奏する。
第1図は本発明の現像剤補給装置を備えた電子プリンタ
の実施例の外観斜視図、第2図は第1図に示す現像剤収
納容器の拡大縦断面図、第3図は第2図の■−■線に沿
う側部縦断面図、第4図はレバーと検出アームとの保合
関係を示すf82図の■−■線に沿って見た部分的上面
図、第5図は収納容器と本体側の連結部との装着関係を
示す要部構成説明図、第6図は収納容器の種類に応じた
判別構成を示す概要図、第7図は駆動部及びそれに関連
する制御構成、ならびに収納容器の保持構成を示す概要
図、第8図は収納容器の取外し方法の説明図、第9図は
異なる構成の検出手段を備えた収納容器の概要を示す縦
断面図、第10図は第9図に示す羽根車の部分の平面図
、第11図ないし第14図は現像剤補給装置の従来例を
示し、第11図および第12図は、それぞれ異なる動作
状態で示す収納容器の縦断面図、第13図は駆動系の概
要図、第14図は部分破断上面図、第15図は第13図
の上面図である。 T・・現像剤(トナー)、20・・・現像剤補給装置、
22・・・現像剤収納容器(トナーカートリ。 ジ)、32・・・膨出部(トナー流出部)、33・・・
現像剤流出口(トナー流出口)、34・・・現像剤移送
部材(トナー移送部材)、34a・・・スパイラル溝。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第4図 第6図 第7図 23″ s 9 図 第10図 第11図
の実施例の外観斜視図、第2図は第1図に示す現像剤収
納容器の拡大縦断面図、第3図は第2図の■−■線に沿
う側部縦断面図、第4図はレバーと検出アームとの保合
関係を示すf82図の■−■線に沿って見た部分的上面
図、第5図は収納容器と本体側の連結部との装着関係を
示す要部構成説明図、第6図は収納容器の種類に応じた
判別構成を示す概要図、第7図は駆動部及びそれに関連
する制御構成、ならびに収納容器の保持構成を示す概要
図、第8図は収納容器の取外し方法の説明図、第9図は
異なる構成の検出手段を備えた収納容器の概要を示す縦
断面図、第10図は第9図に示す羽根車の部分の平面図
、第11図ないし第14図は現像剤補給装置の従来例を
示し、第11図および第12図は、それぞれ異なる動作
状態で示す収納容器の縦断面図、第13図は駆動系の概
要図、第14図は部分破断上面図、第15図は第13図
の上面図である。 T・・現像剤(トナー)、20・・・現像剤補給装置、
22・・・現像剤収納容器(トナーカートリ。 ジ)、32・・・膨出部(トナー流出部)、33・・・
現像剤流出口(トナー流出口)、34・・・現像剤移送
部材(トナー移送部材)、34a・・・スパイラル溝。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第4図 第6図 第7図 23″ s 9 図 第10図 第11図
Claims (2)
- (1)現像剤を収納するとともに底部に現像剤流出口を
有する膨出部を有した現像剤収納容器と、この現像剤収
納容器の前記膨出部内かつ、前記現像剤流出口方向に沿
った状態に設けられ、回転に伴って現像剤を現像剤流出
口に移送する現像剤移送部材とを具備してなることを特
徴とする現像剤補給装置。 - (2)現像剤移送部材が、周面にスパイラル溝を有する
回転体からなることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の現像剤補給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59274638A JPS61156177A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 現像剤補給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59274638A JPS61156177A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 現像剤補給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61156177A true JPS61156177A (ja) | 1986-07-15 |
Family
ID=17544489
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59274638A Pending JPS61156177A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 現像剤補給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61156177A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013028158A1 (en) * | 2011-08-19 | 2013-02-28 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Printer with toner container |
WO2013028156A1 (en) * | 2011-08-19 | 2013-02-28 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Toner container |
-
1984
- 1984-12-28 JP JP59274638A patent/JPS61156177A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013028158A1 (en) * | 2011-08-19 | 2013-02-28 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Printer with toner container |
WO2013028156A1 (en) * | 2011-08-19 | 2013-02-28 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Toner container |
US9244381B2 (en) | 2011-08-19 | 2016-01-26 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Toner container |
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