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JPS611533A - 構造的コンポ−ネントの端縁まわりに柔軟で、可撓性のある偏平材料の自由マ−ジンを折り重ねるための方法およびその装置 - Google Patents

構造的コンポ−ネントの端縁まわりに柔軟で、可撓性のある偏平材料の自由マ−ジンを折り重ねるための方法およびその装置

Info

Publication number
JPS611533A
JPS611533A JP5934985A JP5934985A JPS611533A JP S611533 A JPS611533 A JP S611533A JP 5934985 A JP5934985 A JP 5934985A JP 5934985 A JP5934985 A JP 5934985A JP S611533 A JPS611533 A JP S611533A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tool member
free margin
structural component
margin
tool
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5934985A
Other languages
English (en)
Inventor
エルンスト・エム・スペングラ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sutantsutehinitsuku Aaru GmbH
Sutantsutehinitsuku Aaru Unto Esu GmbH
Original Assignee
Sutantsutehinitsuku Aaru GmbH
Sutantsutehinitsuku Aaru Unto Esu GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sutantsutehinitsuku Aaru GmbH, Sutantsutehinitsuku Aaru Unto Esu GmbH filed Critical Sutantsutehinitsuku Aaru GmbH
Publication of JPS611533A publication Critical patent/JPS611533A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C63/00Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor
    • B29C63/02Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor using sheet or web-like material
    • B29C63/04Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor using sheet or web-like material by folding, winding, bending or the like
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B32LAYERED PRODUCTS
    • B32BLAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
    • B32B3/00Layered products comprising a layer with external or internal discontinuities or unevennesses, or a layer of non-planar shape; Layered products comprising a layer having particular features of form
    • B32B3/02Layered products comprising a layer with external or internal discontinuities or unevennesses, or a layer of non-planar shape; Layered products comprising a layer having particular features of form characterised by features of form at particular places, e.g. in edge regions
    • B32B3/04Layered products comprising a layer with external or internal discontinuities or unevennesses, or a layer of non-planar shape; Layered products comprising a layer having particular features of form characterised by features of form at particular places, e.g. in edge regions characterised by at least one layer folded at the edge, e.g. over another layer ; characterised by at least one layer enveloping or enclosing a material

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
  • Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 及1とた1− この発明は3次元ワークピースの端縁まわりに可撓性材
料のマージンを折り重ねるための方法および装置に関す
るものである。可撓性材料はワークピースの一方面へ薄
板状にされ、かつマージンはワークピースの裏面へ固定
される。このような薄板状にされた構造を形成するワー
クピースは、たとえば、ダツシュボード、内部ドアパネ
ルなどのような乗用自動車の内部コンポーネントである
及上」1(の」己1 アメリカ合衆国特許第4.4.05,537は、装飾用
の偏平なシート材料がザブ梠造物へ薄板状にされかつそ
の装飾用の表面カバー材料の自由マージンが次いできっ
ちりと切取られる装置を説明している。このような切断
は多くの場合満足できるものである。しかしながら、改
善の余地がある。
たとえば乗用自動車のドアに関して、自動車のドア□の
内側に面している面をカバーする装飾材料の自由マージ
ンは内部の自動車のドアのフレームコンポーネントの端
縁のまわりに折り重ねられるのが望ましい。これまでは
、自由マージンを構造コンボーネン1−の裏面に折り重
ねて接着することが手動的に行なわれていた。
11悲1致 この発明の目的は、構造的コンポーネントの裏面へ自由
マージンを固定するための手作業を避ける折り重ねおよ
びボンディング方法および装置を提供することである。
この発明の他の目的は、ワークピースが、フォ−ミンク
、ラミネーテイング、端縁切断および折り重ね動作のよ
うな複数個の製造ステップのため同じモールディング工
具に留めるように、ラミネーティング動作のためにも用
いられる下部面取り工具の上でこの折り重ねおよび固定
を達成することである。
この発明の他の目的は、ステップ数を少なくし、したが
って、折り重ね動作のために必要とされる工具コンポー
ネントの数を最小限に減らすことである。
及貝工IL【 この発明による方法は、基本的には、まず、薄板状にな
った表面カバー材料の自由マージンを構造的コンポーネ
ントの端縁を横切って第1の位置へ押こみ、次いで、そ
れを第1の位置から第2の位置へ移動させることによっ
て構造的コンポーネントの裏面に対して自由マージンを
横たえ、イれによって同時に薄板状材料の自由マージン
を、たとえば、粘着圧および、/または熱ボンディング
または硬化によって構造的コンポーネントの裏面へ固定
づることを含む。第1の動作ステップの間に、自由マー
ジンのIJ RG、i第1の方向に押込められまたはプ
レスされ、それによって、その材料はIiB造的コンポ
ーネントの端縁によって規定される面を横切って移動1
−る。第2のステップにおいて、自由マージンは構造コ
ンボーネン1−の裏面方向に引張られ、そこで、再び端
部位置に達したときに成る圧力が印加されて、構造コン
ポーネントの裏面と、薄板状材料の自由マージンどの間
に永久的なボンディングが確実にされる。
その方法を行なうためのこの発明による装置は、第1の
細長い偏平な工具部材と、構造的コンボーネン1〜の端
縁を横ぎって自由マージンを押付(プる)ζめのぞれぞ
れの第1の駆動手段と、そのそれぞれの第2の駆動手段
を用い、1f4造的コンボーネン1〜の裏面に対して最
終的な位置へ自由マージンを引張るための第2の工具部
材とを含む。第1の偏平な細長い工具部材は、自由マー
ジンを第2の工具部材のクランプギャップへ詰め込み、
それによって自由マージンを第1の工具部材から第2の
工具部材へ移す。第1の工具部材は、次いで、クランプ
ギャップから引出され、自由マージンがクランプギャッ
プに保持される。今、もしも第2の工具部材が第1の工
具部材の移動方向を横切る方向に移動すれば、自由マー
ジンは裏面に対して引張られ、他方同時に、クランプギ
ャップから徐々に引出されて、第2の工具部材により裏
面に対してプレスされる。
を−ましい′で 」の4明 第1図、第1a図および第1b図を参照して、この発明
の折り重ね方法をまず説明する。合成物質または装飾用
織物などからなるカバーシート3が、硬質フオームまた
は同様な物質からつくられまたは金属からでも作られる
構造コンポーネント6の外方向に面している面14上へ
薄板状にされる。構造コンポーネント6は自由端縁5を
有し、かつ折り重ね動作前に、カバーシート3の自由マ
ージン2がエツジ5の上に突出する。この発明は、端縁
5のまわりに自由マージン2を折り重ね、かつ自由マー
ジン2の折り重ねられた上の部分をコンポーネント6の
裏面4へ固定J−ることを目的とする。この固定は熱お
よび/または圧力応答性の接着剤によって行なわれても
よく、または、たとえばシート3が、樹脂が前もって充
満されたファイバ厚縁であれば、そのような物質の硬化
により行なわれる。
第1a図は、第1の工具部IJ32が水平方向に左側へ
移動し、それによって自由マージン2を端縁5を横切っ
て押付けかつ端縁5のまわりで少なくとも部分的に自由
マージン2を折り重ねる第1の折り重ねステップを示1
“。実質的に同時に、第1の1−具部材32は、自由マ
ージン2を、第2の工具部材12へ移し、この部材12
は、同時に、以トにより詳細に説明する下方モールディ
ング工具の部分を形成する。第2の工具部材はその側部
に沿って、偏平なギャップまたは溝29を有し、この溝
29内へ、自由マージンが第1の工具部材32によって
詰め込まれる。第1の工具部材32が矢印32′によっ
て示されるように移動すると、第2の工具部材12が静
止する。溝2つの垂直幅は、十分に小さく、自由マージ
ン2が溝29内へ折り重ねられるときつかみ圧を自由マ
ージン2へ与え、それによって工具32は引出され、溝
29に自由マージン2を残す。このにぎり締め作用は、
1または2個のゴム構造60が成る程度溝内へ突出する
ように、溝29の側壁にこれらの構yli60を備え付
け、それによって自由マージン2上のにぎり締め圧を増
大させることによって改善される。
第1b図において、第1の工具部材32が引出されて、
第2の工具部材12が、矢印12′で示されるように上
方向に移動され、それによって自由マージン2は、次第
に、溝29から引出されかつ構造コンポーネント6の裏
壁4に対してプレスされる。自由マージン2をこのよう
に上方向に引張ることによって、折り重ねが完成され、
かつさらに、第2の工具部材を上方向に移動させること
によって、マージン2に圧力が加えられて、マージン2
を裏壁4へ固定する。溝29は、第1の工具部材32方
向に面している開口30を有する。
第2図は、上述した第2の工具部材12によって、ずべ
での辺上で囲まれる中央モールド部材11を有する下方
モールディング工具1上への部分的な図面のみを示す。
第2の工具部材12がコーナのまわりを進む場合、部材
12は12″で示されるように組接される。1つのコー
ナのみが示されている。モールディング工具1は、自動
車のドアまたはダツシュボードの内部フレームのような
ワークピースに対応する任意の形態を有してもよい。第
1の工具部材32もまたいくつかの部分に設けられる。
各々の部分は、たとえば、スチールからなる偏平な剛体
バーを含み、かつ、たとえば、線形ニューマチック駆動
機構としても知られている膨張可能なホース駆動機構の
形式の、複数個の第1の駆動手段33によって駆動され
てもよい。
第1の工具部材32の偏平なバーもまた工具1のまわり
をすべて延びる。第1の工具部材32の端部には、それ
らが32′で示されるように互いに間隔を隔てられてお
り、それによって、第1の工具部材32は、第1の工具
部材32が溝29内へ移動するときに互いにほとんど接
触し、それによって自由マージン2は、上部モールド8
によってモールディング工具1上に保持される構造コン
ポーネント6のまわりにすべて均一に折り重ねられる。
第2の工具部材12はさらに他のモールド部材15によ
って順次囲まれている。中央モールド部材11と、第2
の折り重ね工具部材12を同時に形成する中間工具部材
12と、外部モールド部材15とは、コンポーネント6
の端縁5が外側のモールド部材15の上で終端するよう
な形状にされかつ配置されている。さらに、コンポーネ
ント6の面14に対して薄板状にされたシート材料の自
由マージン2は、第3図に最もよく見られるように、リ
ング形状のモールド部材15の頂部面上に自由に載置さ
れてもよい。部材11.1.2および15は、好ましく
は取り外し可能なように、ベースプレート9上に載置し
ている下方面取り工具1を形成する。ベースプレート9
は、順次、機械フレーム10において従来どおりに支持
される。モールド部材11および15はプレート9に対
して静止しているが、折り重ね動作のため第2の工具部
材を形成Jるモールド部材12は矢印12′で示される
ように垂直に上下に移動可能であり、以下により詳細に
説明する。
ラミネーティング動作の間に、構造コンポーネント6が
まずモールディング工具1の頂部面上へ置かれ、または
、それは上部モールディング工具うに最も上の位置にあ
る。装飾材料3は、構造コンボーネン1−〇へ薄板状に
されたカバーシート3でワークピース13を形成するよ
うに従来どおり下方工具1と上部モールド8との間に既
に配置されてもよい。ラミネーティング動作問に部材1
2を最も上の位置に保つことによって、ワークピース1
3の正確な形状が保証される。同様に、ワークピースは
、任意の製造ステップのため、たとえば、モールドのま
わりをすべて延びるかつ外側のモールド部材15の頂部
面において取替え可能な挿入部16と協働する切断ナイ
フ17によm)で行なわれる切断動作のため、適当な位
置に正しく保持される。切断の後1部材12は、第1の
工具部材と協働するため、第4図に示される中間の位置
へ移動される。第4図に示す工具部材12のこの位置に
eいて、コンポーネント6の端縁5およびコンポーネン
ト6の裏面4は折り重ね動作のため自由に接近可能とな
る。
部材12の垂直方向の上下運動はモールド部材11およ
び15の間で適当に案内されることに注目すべきである
。マージン2が折り重ね動作のために必要とされる適当
な寸法に切断された後、工具部材32は、マージン2を
上述したように部分的に折り重ねかつ満29へ詰め込む
ため、第1a図に示されるように左側へ移動される。次
に、工具部材32が再び引出され、部材12が、第1b
図の拡大図に対応する第5図に示す位置へ上方向に移動
される。今、折り重ね動作および固定動作が完了される
第1の工具部材32は、リセットばね36の力に抗して
圧力プレート35を駆動する膨張可能なホース34にJ
、って作動される1または数個の駆動ロッド31によっ
て、第1の工具部材32へ連結される線形ニューマヂツ
ク駆動機M433によって作動される。駆動ロッド31
はリセットばね36によって囲まれたスペーサエレメン
ト37によって、プレート35へ接続される。さらに、
駆動ロッド31は、たとえば、ボール箱形式でもよい、
案内ブッシング38において案内される。膨張可能なホ
ース34および圧力プレート35は、レール41′へ作
動的に固定されるハウジング部分41に配置される。1
個のホース部分34および圧力プレート35は、従来ど
おり、複数個の駆動ロッド31を駆動する。
第2の駆動部材12は第2の駆動手段によって駆動され
、この第2の駆動手段もまた、膨張可能なホース18お
よび圧力ブレ−1〜19を備えた線形ニューマチック駆
動機構を構成する。ホース18の膨張の力は、圧力プレ
ート19を介して、リセットばね20により囲まれてい
る駆動ロッド25へ伝達される。好ましくは、複数個の
駆動ロッド25およびリセットばね20は、部材12の
長さに沿って、1個の圧ツノブレー1〜19と、部材1
2との間に配置される。駆動ロッド25の上@はT字形
状面面形状を有しかつ部材12の長子方向の対応する形
状の溝23に載っている脚部22のねじ24によって固
着される。溝23はその端部で問いており、そのため、
第2図に示すような正方形形態を有する脚部22は駆動
ロッド25への接続のため溝23へ押込まれることがで
きる。圧力プレート19の上面からの脚部22の上面2
6間の正確な間隔は、このように、駆動ロッド25を回
転させることによって正確に調整できる。なあ、膨張ボ
ース18および34は、従来どおり、図示しないニュー
マチック圧力源へ接続される。
圧力プレート19かつしたがって第2の工具部材12の
上向きの運動は、プレート9に対して支えかつ圧力プレ
ート19を介して延びる調整ねじ27によって、正確に
制限される。プレート19の下向きの運動もまた正確に
、機械フレーム10の調整ねじ28によって制限される
。好ましくは、ねじ27は第3図、第4図およ第5図の
図面の面に垂直な方向に、ねじ28に関して変位される
したがつて、これらのねじ27.28は互いに干渉し合
わない。しかしながら、これらのねじ27゜28を互い
に整列するように配置することができ、それによってね
じ27のねじ頭には穴27′が設()られて、部材12
の必要なストロークを与える。
第3図において、ねじ27がプレート9に当たると、最
も土の位置に達する。第4図において、ねじ28が穴2
7′へ達しまたはプレート1つに突で き当たるど、最終下の位置に達する。プレート19にお
けるよりもむしろプレート9において調整部材を与える
こともできる。
溝29の位置は、溝29の開口30が第3図に示づコン
ポーネント6の端縁5の上に載置するように、部材12
に配置される。部材12の最も下の位置では、開口30
は、第4図および第1a図に示すように、第1の工具部
材32による入り込みのため端縁5を取り除く。
切断ナイフ17は自由マージン2を正しい寸法に切断す
るとすぐに、第2の工具部材12が、第3図に示す位置
へ、第2の駆動手段によって下げられ、かつ第1の工具
部材32は、自由マージン2を押込み溝29へ詰め込む
ように作動される。
次に、工具部材32は再度溝から移動され、工具部材1
2は圧力をボース18へ加えることによって上昇され、
それによってマージン2は、溝29からマージン2を引
張るのに十分な引張り作用によって、マージン5のまわ
りで完全に折り重ねられる。
マージン2を、コンポーネント6の内面4へ結合または
固着する上述の作用は、部材12の上方向の運動により
働く圧力に加えて、熱を与えることによって改善される
。熱は、加熱手段39および40を介して、部材12お
よび部材15へ加えられてもよ(、この加熱手段は、た
とえば電気的に加熱されたワイヤまたは加熱流体が流れ
るダクトでもよい。これらのダクト(ままだ、もし所望
すれば、モールディング工具1を冷却するためダクトを
介1〕て冷却媒体を流すことによって冷却目的で、他の
ときにも用いられ得る。
さて、第6図および第7図を参照して、この発明の折り
重ね装置は第6図に示す上部部分と、第7図に示す下部
部分を含む。第1の駆動手段33を支えるレール41′
は、上部機械フレーム部材43によって支えられるブラ
ケット42上に装着される。ブラケット42の長さは、
機械の下方部分に45にノる第1の工具部材32の作動
位置を決定する。上部フレーム43は機械フレーム46
によって支持され、このフレーム46に対して、フレー
ム43が案内手段44およびピストンシリンダ装置45
によって固定され、このピストンシリンダ装置45は固
定されたフレーム46に関してフレーム43の上下方向
の運動を可能にする。案内手段44はフレーム46にお
けるボール箱において案内される案内ロッド48と、垂
直装着柱47とを含む。ピストンシリンダ装置45のピ
ストンロッド49は、可動フレーム43へ直接接続され
、かつシリンダは固定されたフレーム46上に装着され
る。
さらに、第6図を参照して、そのプレート9上の下方工
具1は、機械ベース50のレール46上に載るキャリッ
ジ52上に支持される。第1の工具部材32は、第6図
および第7図の両方の位置において異なるレベルに構成
されてもよい。ベースプレート9は、圧力ホース51上
に載置しており、この圧力ホース51は、順次、キャリ
ッジ52上に支持される。したがって、下方工具1およ
びキャリッジ52上に装着されたずべてのコンポーネン
トは、第8図に示すラミネーテイングステーション53
へ前後に移動する。キャリッジおよびその上に装着され
るすベニのコンポーネントは、折り重ねステーションを
表わず第8図の左側部分の実線およびラミネーテイング
ステーションを示づ第8図の右側部分の点線で示される
。固定フレーム46およびベース50はラミネーテイン
グステーション53のフレーム55へ剛体的に固定され
る。なお、切断ナイフ17はラミネーテイングステーシ
ョン53に装着され、かつ図示のように従来の線形二コ
ーマティック駆動機構によって駆動される。ラミネーテ
イングステーション53は、さらに、数個の部分56を
有する上部モールドを含み、これらの部分56は折り重
ねステーションにお【プる上部モールド8と全く同じ輪
郭を有する。
第6図において、上部モールド8は中間の位置に示され
ている。フレーム43が最も上の位置へ上背されると、
それは、フレーム43へ剛体的に結合されたロック部材
57′に係合するフック型構造57によって適当な位置
にロックされてもよい。フック57はそれぞれのピスト
ンシリンダによって作動される。なお、上部モールド8
もまたブラケット型の部材42′によってフレーム43
へ固定される。
なお、溝29の開口30を露出するため第2の工具およ
びモールド部材12をまず下げるよりもむしろ、中央モ
ールド部材11を上昇さきることもできる。次に、マー
ジン2はギャップ29へ詰め込まれる。その後で、折り
重ね操作は、自由マージン2について上述の引張り作用
を与えるため、中央モールド部材11をPi度下げかつ
第2の工具部vJ12を固定して保゛っことによって、
完成される。
説明したような自由マージンを折り重ねるだめのこの発
明の装置は、ワークピース13が成形され、ラミネート
され、切断され、次いで説明した折り重ね動作を受(プ
るように、アセンブリライン型のシーケンスで作動する
製造システムの一部であってもよい。折り重ねコンポー
ネントはまた、直接、第8図の53で示すような切断ス
テーションにd5いて組み入れられることもできる。こ
のようなステーションは、成形、フォーミング、ラミネ
ーティング、スタンピングおよび切断のちょうど説明し
たステップの1またはいくつかを行なうことができる。
この発明の使用のすべてにおいて、ワークピースが同じ
下方T具1上の適当なところに保持されながらづべての
製造ステップが行なわれ、それによ−)てワークピース
の正確なj法的安定性が確保されるということが重要な
利点である。
この発明を特定の例の実施例を参照して説明してさだが
、前掲の特許請求の範囲内にあるずべての変形J5 J
:び均等物をカバーづるように意図されていることを理
解すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は構゛造的コンポーネントの端縁部分を貫通した
拡大断面図である。 第1a図および第1b図は、第1図に類似するが、この
発明の折り重ねステップを説明するため第1および第2
の工具部材を示す断面図である。 第2図はこの発明による]−具部材が装着された下方面
取りまたはラミネーテイング工具のコーナ上への上面図
である。 第3図は、第2図の切断13−3に実質的に沿った、か
つ静止位置における第1 J3よび第2の工具部材を示
J断面図である。 第4図は第3図に類似するが、互いに協働覆るだめの準
備した位置にある第1および第2の工具部材を示す断面
図である。 第5図は第3図および第4図に類似するが、折り重ね動
作の完成を示す断面図である。 第6図はこの発明による折り重ねステーションの上方部
分の部分的側面図を示す。 第7図はこの発明による折り重ねステーションの下方部
分を示す。 第8図はラミネーティングステーションと協働するため
に配置される第6図および第7図の折り重ねステーショ
ンを示す。 図において、2は自由マージン、5は端縁、6は描造コ
ンポーネント、12は第2の工具部材、18は第2の駆
動手段、32は第1の工具部材を示す。 特許出願人 スタンツデヒニツク・ゲゼルシャフト・ミ
ツト・ベシュレンクタ ・ハフ1〜ウング・アール・ラント ・ニス 図面の浄書ご内容に変lπなL\ FK; /b 手続補正書(方式) 昭和60年6月20日 2、発明の名称 構造的コンポーネントの端縁まわりに柔軟で、可撓性の
ある偏平材料の自由マージンを折り重ねるための方法お
よびその装置3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 ドイツ連邦共和国、6000  フランクフル
ト、64フイルベラ・ラントストラーセ、41 名 称 スタンツテヒニツク・ゲゼルシャフト・ミツト
・ベシュレンクタ・ハツトラング・アール・ラント・ニ
ス 代表者 エルンスト・エム・スベングラ4、代理人 住 所 大阪市北区天神橋2丁目3番9号 八千代第一
ビル電話 大阪(06)351−6239 (代)氏名
弁理士(6474)深見久部 1.6、補正の対象 図面全図 7、補正の内容 製果で描いた図面企図を別紙のとおり補充致します。な
お内容についての変更はありません。 以上

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)構造的コンポーネントの端縁まわりに柔軟で、可
    撓性の偏平材料の自由端縁を折り重ねて、前記構造的コ
    ンポーネントの面へその折り重ねたマージンを固定する
    ための方法であって、(a)第1の工具部材とともに前
    記自由マージンを第1の方向に移動させて前記構造的コ
    ンポーネントの前記端縁まわりで少なくとも部分的に前
    記自由マージンを折り重ねかつ実質的に同時に前記自由
    マージンを第2の工具部材へ移すステップと、 (b)前記第2の工具部材を第2の方向へ移動させて、
    さらに前記端縁まわりに前記自由マージンを折り重ね、
    実質的に同時に、しかし徐々に、前記端縁まわりに前記
    第2の工具部材が前記自由マージンを移動させる結果と
    して前記第2の工具部材から前記自由マージンを解除す
    るステップと、(c)前記固定のため前記構造的コンポ
    ーネントの面に対して前記自由マージンを押付けるステ
    ップとを備えた、方法。
  2. (2)前記自由マージンを前記第2の工具部材へ移すス
    テップは、前記第2の工具部材で前記自由マージンをつ
    かんで前記第2の工具部材のギャップへ入れることによ
    って行なわれ、かつ前記徐々に解除するステップは、前
    記第2の工具部材が前記第2の方向に移動するとき前記
    ギャップから前記自由マージンを引張ることによって行
    なわれる、特許請求の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)前記第2の工具部材を加熱し、かつ前記構造的コ
    ンポーネントの前記面と、前記第2の工具部材との間に
    保持される自由マージンとともに、前記構造的コンポー
    ネント方向へ前記第2の工具部材を押付けて、前記自由
    マージンと前記構造的コンポーネントとの間に粘着性ま
    たは熱ボンディングを生じさせるステップをさらに備え
    た、特許請求の範囲第1項記載の方法。
  4. (4)構造的コンポーネントの端縁まわりに柔軟で、可
    撓性の偏平材料の自由マージンを折り重ね、その折り重
    ねたマージンを、前記構造的コンポーネントの面へ固定
    するための装置であって、第1の偏平な細長い工具部材
    (32)と、前記第1の偏平な工具部材(32)へ接続
    されて前記第1の偏平な工具部材を第1の方向に移動さ
    せそれによって前記自由マージン(2)を少なくとも部
    分的に前記端縁(5)のまわりに折り重ねるための第1
    の駆動手段(31、33)と、第2の工具部材(12)
    と、前記第2の工具部材(12)を第2の方向に移動さ
    せてさらに前記自由マージン(2)を前記エッジ(5)
    のまわりに折り重ねるための第2の駆動手段(18)と
    を備え、前記第2の駆動手段(18)はまた、前記第2
    の工具部材を前記構造的コンポーネント(6)方向へ移
    動させて前記固定を行なうために前記構造的コンポーネ
    ントの面に対してその折り重ねられた状態で前記自由マ
    ージンをプレスする、装置。
  5. (5)前記第2の工具部材(12)は前記細長い偏平な
    第1の工具部材(32)と協働するようにその中に配置
    される細長いギャップ(29)を有し、前記第2の工具
    部材が予め定められた下がった位置にあるときに前記細
    長いギャップ(29)へ前記自由マージンを詰め込む、
    特許請求の範囲第4項記載の装置。
  6. (6)ラミネーティングモールディング工具(1)をさ
    らに備え、前記第2の工具部材(12)は前記ラミネー
    ティングモールディング工具(1)の一部を形成する、
    特許請求の範囲第5項記載の装置。
  7. (7)前記細長いギャップは前記自由マージンが前記第
    1の工具部材によって前記ギャップへ押込まれるとき前
    記自由マージンに握り力を働かせる程十分に小さな幅を
    有する、特許請求の範囲第5項記載の装置。
  8. (8)前記第1および第2の駆動手段は、各々拡張可能
    なホース部分を含む線形ニューマティック駆動機構を含
    む、特許請求の範囲第4項記載の装置。
  9. (9)前記第1の偏平な細長い工具部材の操作前に、前
    記自由マージンを適当な寸法に切るための手段(17)
    をさらに備えた、特許請求の範囲第4項記載の装置。
  10. (10)前記自由マージン上の握り締める作用を大きく
    するため前記ギャップに少なくとも1個の細長い弾性材
    料からなるコードを含む、特許請求の範囲第5項記載の
    装置。
JP5934985A 1984-03-24 1985-03-22 構造的コンポ−ネントの端縁まわりに柔軟で、可撓性のある偏平材料の自由マ−ジンを折り重ねるための方法およびその装置 Pending JPS611533A (ja)

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