JPS6115257A - 周辺制御用lsi - Google Patents
周辺制御用lsiInfo
- Publication number
- JPS6115257A JPS6115257A JP13596584A JP13596584A JPS6115257A JP S6115257 A JPS6115257 A JP S6115257A JP 13596584 A JP13596584 A JP 13596584A JP 13596584 A JP13596584 A JP 13596584A JP S6115257 A JPS6115257 A JP S6115257A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microprocessor
- signal
- peripheral control
- lsi
- state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/10—Program control for peripheral devices
- G06F13/12—Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor
- G06F13/122—Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor where hardware performs an I/O function other than control of data transfer
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発BAはマイクロプロセッサによってアクセスされる
周辺制御用LSIK関する。
周辺制御用LSIK関する。
近年、半導体技術の進歩によシ、マイクロプロセッサ及
びその周辺ファミリーである周辺デバイス制御用のLS
Iが安価に入手できる様になった。これら既成のLSI
コンポーネントは外部論理回路を付加せずに組合せ可能
であシ、これらが持つソフトウェア命令を用いて有機的
に結合するととKより高性能コンピュータシステムを構
築することが出来る。上記周辺制御用LSIとして、例
えば並列入出力コントローラ、直列入出力コントローラ
、DMAコントローラ等が存在する。
びその周辺ファミリーである周辺デバイス制御用のLS
Iが安価に入手できる様になった。これら既成のLSI
コンポーネントは外部論理回路を付加せずに組合せ可能
であシ、これらが持つソフトウェア命令を用いて有機的
に結合するととKより高性能コンピュータシステムを構
築することが出来る。上記周辺制御用LSIとして、例
えば並列入出力コントローラ、直列入出力コントローラ
、DMAコントローラ等が存在する。
上記コンピュータシステムにおいて、マイクロプロセッ
サから周辺制御用LSIに対しデータのRa a QW
r i t eを行なう際、1個のReaQW目teパ
ルスト次ノRe ad7Wr l t a z!ルスの
I%1Hczリカtzリイタイムを必要とする。とこで
言うリカバリイタイムとは周辺制御用LSIがマイクロ
プロセッサから、あるコマンドを受信した後、そのLS
I内部でコマンド処理を終了する迄の時間を言う。換言
すれば、あるコマンドを受信してから次のコマンドを受
信する迄、少くとも上記リカバリイタイム相轟の余裕が
なければ次のコマンドは受付不可能である。従がって、
Re&d79/r l t−を連続的に行なう場合、R
ead/Write命令の間K NOP命令を挿入する
等ソフトウェア上の工夫を要し、プログラマに与える負
担が大きかった。又、クロック周波数を変えたとき、低
速では正常動作していたものが、比較的高速になると誤
動作も起こしかねない。
サから周辺制御用LSIに対しデータのRa a QW
r i t eを行なう際、1個のReaQW目teパ
ルスト次ノRe ad7Wr l t a z!ルスの
I%1Hczリカtzリイタイムを必要とする。とこで
言うリカバリイタイムとは周辺制御用LSIがマイクロ
プロセッサから、あるコマンドを受信した後、そのLS
I内部でコマンド処理を終了する迄の時間を言う。換言
すれば、あるコマンドを受信してから次のコマンドを受
信する迄、少くとも上記リカバリイタイム相轟の余裕が
なければ次のコマンドは受付不可能である。従がって、
Re&d79/r l t−を連続的に行なう場合、R
ead/Write命令の間K NOP命令を挿入する
等ソフトウェア上の工夫を要し、プログラマに与える負
担が大きかった。又、クロック周波数を変えたとき、低
速では正常動作していたものが、比較的高速になると誤
動作も起こしかねない。
本発明は上記欠点に鑑みてなされたものであシ、周辺制
御用LSIの内部にリカバリイタイムを補償するための
少量のハードウェアを付加するととKよシッフトウエア
プログラマの負担を軽減し、且つ信頼性の向上をはかっ
た周辺制御用LSIを提供することを目的とする。
御用LSIの内部にリカバリイタイムを補償するための
少量のハードウェアを付加するととKよシッフトウエア
プログラマの負担を軽減し、且つ信頼性の向上をはかっ
た周辺制御用LSIを提供することを目的とする。
本発明伏、周辺制御用LSIにリカバリイタイム補償の
ためのハードウェアロジックを内Mしたものである。こ
のハードウェアロジックは、マイクロゾロセッサから発
せられるコマンドもしくはデータの処理中ON状態を継
続し、処理が完了したときOFF状態に状態遷移するク
リップ70ソツと、この7リツf70ツブがON状態に
あるときマイクロプロセッサからのアクセスがなされる
とマイクロゾロセッサの動作をWAITさせる信号を発
し、一方、OFF鵠態にあるときマイクロゾロセッサか
らアクセスがなされると上記WAIT状態を解除するr
−)回路で構成される。
ためのハードウェアロジックを内Mしたものである。こ
のハードウェアロジックは、マイクロゾロセッサから発
せられるコマンドもしくはデータの処理中ON状態を継
続し、処理が完了したときOFF状態に状態遷移するク
リップ70ソツと、この7リツf70ツブがON状態に
あるときマイクロプロセッサからのアクセスがなされる
とマイクロゾロセッサの動作をWAITさせる信号を発
し、一方、OFF鵠態にあるときマイクロゾロセッサか
らアクセスがなされると上記WAIT状態を解除するr
−)回路で構成される。
上記構成を採ることによシ、コマンドもしくはデータの
りカバリイタイムを自動的に確保することが出来、従が
って、ソフトウェア上の工夫を不要とし、クロック周波
数に影響されない信頼性の高いシステムを構築出来る。
りカバリイタイムを自動的に確保することが出来、従が
って、ソフトウェア上の工夫を不要とし、クロック周波
数に影響されない信頼性の高いシステムを構築出来る。
以下、図面を使用して本発明に関し詳細に説明すゐ。第
1図は本発明の実施例を示すブロック図である。詳しく
は周辺制御用LSI中、リカバリイタイムを補償する回
路部分のみを抽出して示しである。図において、1〜3
はマイクロプロセッサ(図示せず)から発せられるそれ
ぞれチップセレクト信号(C8LSI) 、I10ライ
ト信ティデバイに反転するインー守−タダートであるO
インバータゲート1出力はナンドP ) J l s
の一方の入力端子へ、又、インバータゲート2出力はナ
ンドダート4の他方の入力端子へ、更にインバータゲー
ト3出力はナンドr −) 517)他方の入力端子へ
接続される。ナンドr−)4゜5は、この周辺制御用L
SIに対し、I10ライト信号又はr7’oリード信号
が送出されたときアクティブローとなる信号を出力する
。#ナンドグー)4.5出力はアンドf−) 6へ供給
される。
1図は本発明の実施例を示すブロック図である。詳しく
は周辺制御用LSI中、リカバリイタイムを補償する回
路部分のみを抽出して示しである。図において、1〜3
はマイクロプロセッサ(図示せず)から発せられるそれ
ぞれチップセレクト信号(C8LSI) 、I10ライ
ト信ティデバイに反転するインー守−タダートであるO
インバータゲート1出力はナンドP ) J l s
の一方の入力端子へ、又、インバータゲート2出力はナ
ンドダート4の他方の入力端子へ、更にインバータゲー
ト3出力はナンドr −) 517)他方の入力端子へ
接続される。ナンドr−)4゜5は、この周辺制御用L
SIに対し、I10ライト信号又はr7’oリード信号
が送出されたときアクティブローとなる信号を出力する
。#ナンドグー)4.5出力はアンドf−) 6へ供給
される。
アンドデートロにて論理積のとられた結果は、フリップ
70ツゾのクロック入力端子及びノアゲート8の一方の
入力端子へ供給される。
70ツゾのクロック入力端子及びノアゲート8の一方の
入力端子へ供給される。
7リツグフロツプ7は、マイクロゾロセッサから発せら
れるコマンドもしくはデータの処理中、継続してハイ状
態を保持するDタイプフリップ70ッグで構成され、該
フリップフロップのQ出力は、ノアゲート8の他方の入
力端子へ接続される。ノアf−)Ji周辺制御用L81
からマイクロプロセッサに対し発せられるレディ信号(
LSILDY)を送出するために設けられる。9はLS
I制御ロジックであシ、本発明と直接関係しないため説
明を省略するが、R・ad/%vrite動作が完了し
たとき、この完了を示す信号(卦面咀)全上記フリップ
70ツブ7のクリア入力端子へ送出することのみ付言し
ておくっ尚、クリップ70ツブ7のデータ入力端子の)
はvccKバイアスされている。
れるコマンドもしくはデータの処理中、継続してハイ状
態を保持するDタイプフリップ70ッグで構成され、該
フリップフロップのQ出力は、ノアゲート8の他方の入
力端子へ接続される。ノアf−)Ji周辺制御用L81
からマイクロプロセッサに対し発せられるレディ信号(
LSILDY)を送出するために設けられる。9はLS
I制御ロジックであシ、本発明と直接関係しないため説
明を省略するが、R・ad/%vrite動作が完了し
たとき、この完了を示す信号(卦面咀)全上記フリップ
70ツブ7のクリア入力端子へ送出することのみ付言し
ておくっ尚、クリップ70ツブ7のデータ入力端子の)
はvccKバイアスされている。
第2図は本発明が採用される周辺制御用LSIとマイク
ロプロセッサとの接続関係を示す図である。図において
、10はマイクロプロセッサ、J 1 ii DMAコ
ントローラ、12Fiクロック発生器である。DMAコ
ントローラ11は、高速データ転送を可能とするために
設けられる周辺制御用LSIであって、連続したメモリ
アドレスとそのRead/Wrl to制御信号を発し
、マイクロプロセッサ10の介入なしに図示されないメ
モリと周辺デーダイスとの間でデータのRead/Wr
iteをコントロールする。このDMAコントローラ1
1には、第1図で示したりカバリイタイム補償のための
ハードウニアロソックが内蔵される。
ロプロセッサとの接続関係を示す図である。図において
、10はマイクロプロセッサ、J 1 ii DMAコ
ントローラ、12Fiクロック発生器である。DMAコ
ントローラ11は、高速データ転送を可能とするために
設けられる周辺制御用LSIであって、連続したメモリ
アドレスとそのRead/Wrl to制御信号を発し
、マイクロプロセッサ10の介入なしに図示されないメ
モリと周辺デーダイスとの間でデータのRead/Wr
iteをコントロールする。このDMAコントローラ1
1には、第1図で示したりカバリイタイム補償のための
ハードウニアロソックが内蔵される。
図中、ADHはアドレスライン、DATAはデータライ
ン、油はI10ライン信号、汀はI/l)υ〜ド信号で
あシ、これらはDMAコントローラ1ノをけじめ、図示
されない各周辺制御用LSIK接続される。13はデコ
ーダである。デコーダ13はマイクロプロセッサ10よ
りアドレスラインを介してアドレス情報を得、これを解
読することによ、9 DMAコントローラ1ノ他図示さ
れない周辺制御用LSIのそれぞれに対しチップセレク
ト信号(C8LSI)を供給する。
ン、油はI10ライン信号、汀はI/l)υ〜ド信号で
あシ、これらはDMAコントローラ1ノをけじめ、図示
されない各周辺制御用LSIK接続される。13はデコ
ーダである。デコーダ13はマイクロプロセッサ10よ
りアドレスラインを介してアドレス情報を得、これを解
読することによ、9 DMAコントローラ1ノ他図示さ
れない周辺制御用LSIのそれぞれに対しチップセレク
ト信号(C8LSI)を供給する。
又、14及び15Viドライバであシ、共にDMAコン
トローラ11により生成されるレディ信号(LSrRD
Y)及び図示されない他側辺制御用LSIからのレディ
信号をワイヤドオアし、CPURDY信号としてクロッ
ク発生器12へ伝え、該クロック発生器12ようマイク
ロプロセッサ10へREADY信号を通知する。
トローラ11により生成されるレディ信号(LSrRD
Y)及び図示されない他側辺制御用LSIからのレディ
信号をワイヤドオアし、CPURDY信号としてクロッ
ク発生器12へ伝え、該クロック発生器12ようマイク
ロプロセッサ10へREADY信号を通知する。
第3図は本発明の実施例の動作を示すタイミングチャー
トである0図における各記号は第1図、第2図に示した
それと同一である。
トである0図における各記号は第1図、第2図に示した
それと同一である。
以下、本発明実施例の動作につき第3図に示したタイミ
ングチャートを参照しながら詳細に説明する。DMAコ
ントローラ11に対してマイクロプロセッサ10がライ
トコマンドを送出した場合の動作から説明する。まず、
DMAコントローラ11にチップセレクト信号、エバラ
イト信号(ともにアクティブロー)が送出される。
ングチャートを参照しながら詳細に説明する。DMAコ
ントローラ11に対してマイクロプロセッサ10がライ
トコマンドを送出した場合の動作から説明する。まず、
DMAコントローラ11にチップセレクト信号、エバラ
イト信号(ともにアクティブロー)が送出される。
この信号はインバータダート1,2を通った後ナンドP
−)4へ供給され、DMAコントローラ11に対してI
lo ′yイト信号(C8IOR’)との論理積条件を
とり、DMA:ffントローラ11に対し175ライト
、176す〜ドいずれのコマンドが送出されてもアクテ
ィブローとなるLSIリー師イト信号(Cl5RW)を
生成する。
−)4へ供給され、DMAコントローラ11に対してI
lo ′yイト信号(C8IOR’)との論理積条件を
とり、DMA:ffントローラ11に対し175ライト
、176す〜ドいずれのコマンドが送出されてもアクテ
ィブローとなるLSIリー師イト信号(Cl5RW)を
生成する。
次いでマイクロ7bロセツサJOに対しレディ信号が出
力され、エバライト信号がインアクティゾになると、C
rnRWもインアクティブになる。
力され、エバライト信号がインアクティゾになると、C
rnRWもインアクティブになる。
このアクティグからインアクティ2(ローからハイ)に
なる立上がシにおいて、フリップフロップ7がセットさ
れ、コマンド処理中であることを示す信号(FRCVD
C)がアクティブハイとなる・このフリップフロップ2
はLSI制御部9から発せられるコマンド処理終了信号
(ENDPR)によってクリアされる。そしてDMA
:ffントロー211に対し■ハリード又d I15ラ
イトコマンドが送出され、しかも、それよシ前のコマン
ド処理が終了していたなら、Cl0RW 、 FRCV
DCは両方ともローとなシ、ノアr −) Jからアク
ティブハイのLSIレディ信号(LSIRDY)を外部
に送出する。
なる立上がシにおいて、フリップフロップ7がセットさ
れ、コマンド処理中であることを示す信号(FRCVD
C)がアクティブハイとなる・このフリップフロップ2
はLSI制御部9から発せられるコマンド処理終了信号
(ENDPR)によってクリアされる。そしてDMA
:ffントロー211に対し■ハリード又d I15ラ
イトコマンドが送出され、しかも、それよシ前のコマン
ド処理が終了していたなら、Cl0RW 、 FRCV
DCは両方ともローとなシ、ノアr −) Jからアク
ティブハイのLSIレディ信号(LSIRDY)を外部
に送出する。
外部ではこの信号をもとにマイクロプロセッサ10に対
するレディ信号を作ることができる・上記動作につき第
3図に示したタイミングチャートを使用して説明する。
するレディ信号を作ることができる・上記動作につき第
3図に示したタイミングチャートを使用して説明する。
マイクロプロセッサ10からチップセレク) 信号、I
、15 ’) −トρイト信号が送出されると、CID
RWはローとなり、前のコマンド処理が終了していてF
RCVDCがローならLSIRDY信号がアクティブハ
イとなシ、マイクロプロセッサ1oに対しレディ信号は
ハイ状態となシ、次の命令サイクルに入ることができる
。■/′6リード又はI/?)ライト信号がノ・イにな
るとCIb′FQNもハイとな夛、この立上が9時に7
リツプフロツプ7がセットされ、コマンド処31巾であ
ることを示す信号FRCVDCがハイ状態となる。(I
インド■〜の) 次の命令サイクルで続けて1局リードライトコマンドが
送出されるとcx’o應信号はローになるが、前のコマ
ンド処理が終了せずFRCVDCがハイ状態を保ってい
る時はレディ信号もインアクティブローのままである。
、15 ’) −トρイト信号が送出されると、CID
RWはローとなり、前のコマンド処理が終了していてF
RCVDCがローならLSIRDY信号がアクティブハ
イとなシ、マイクロプロセッサ1oに対しレディ信号は
ハイ状態となシ、次の命令サイクルに入ることができる
。■/′6リード又はI/?)ライト信号がノ・イにな
るとCIb′FQNもハイとな夛、この立上が9時に7
リツプフロツプ7がセットされ、コマンド処31巾であ
ることを示す信号FRCVDCがハイ状態となる。(I
インド■〜の) 次の命令サイクルで続けて1局リードライトコマンドが
送出されるとcx’o應信号はローになるが、前のコマ
ンド処理が終了せずFRCVDCがハイ状態を保ってい
る時はレディ信号もインアクティブローのままである。
従がってl7t5リ一ド/ンイト信号も四−状態を保っ
てお、9、WAITすイクルが挿入される。(/インド
■〜0)前のコマンド処理が終了し、FRCVDCがロ
ーになるとマイクロプロセッサ10に対しレディ信号が
送出され、I/6リード/ライト信号、チップセレクト
信号がハイとなシ、再び次の命令サイクルに入ることが
できる(−インド0〜0)上記動作によfi DMAコ
ントローラ11から出力されたレディ信号(LSIRD
Y)は、他の周辺制御用LSIからのレディ信号ととも
に1個のレディ信号(READY)にまとめられ、マイ
クロプロセッサ10へ入力される。
てお、9、WAITすイクルが挿入される。(/インド
■〜0)前のコマンド処理が終了し、FRCVDCがロ
ーになるとマイクロプロセッサ10に対しレディ信号が
送出され、I/6リード/ライト信号、チップセレクト
信号がハイとなシ、再び次の命令サイクルに入ることが
できる(−インド0〜0)上記動作によfi DMAコ
ントローラ11から出力されたレディ信号(LSIRD
Y)は、他の周辺制御用LSIからのレディ信号ととも
に1個のレディ信号(READY)にまとめられ、マイ
クロプロセッサ10へ入力される。
以上説明の如く本発明によれば以下に列挙する効果を奏
する。
する。
+11 LSIリカバリイタイムを保持するためのソ
フトウェア上の工夫は必要なくなる。
フトウェア上の工夫は必要なくなる。
(2) クロック周波数に関係なくリカパリイタイム
不足による誤動作はおこらない。
不足による誤動作はおこらない。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は本
発明が採用される周辺制御用LSIとマイクロプロセッ
サとの接続関係を示す図、第3図は本発明実施例の動作
を示すタイミングチャートである。 1.2.3・・・インパータダー)、4−S・・・ナン
ドr−)、6・・・アンドr−)、7・・・フリップ7
0ツゾ、8・・・ノアダート、9・・・LSI制御部、
10・・・マイクロプロセッサ、11・・・周辺制御用
LSI、J2・・・クロック発生器。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 廖第1図 日 第2図
発明が採用される周辺制御用LSIとマイクロプロセッ
サとの接続関係を示す図、第3図は本発明実施例の動作
を示すタイミングチャートである。 1.2.3・・・インパータダー)、4−S・・・ナン
ドr−)、6・・・アンドr−)、7・・・フリップ7
0ツゾ、8・・・ノアダート、9・・・LSI制御部、
10・・・マイクロプロセッサ、11・・・周辺制御用
LSI、J2・・・クロック発生器。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 廖第1図 日 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 マイクロプロセッサによつてアクセスされる周辺制御用
のLSIコンポーネントであつて、該LSIコンポーネ
ントは、上記マイクロプロセッサから発せられるコマン
ドもしくはデータの処理中ON状態を継続し、上記処理
が終了したときOFF状態に状態遷移が行なわれるフリ
ップフロップと、該フリップフロップがON状態にある
ときマイクロプロセッサからアクセスがなされると、上
記マイクロプロセッサをWAIT状態に設定するための
信号を発し、一方、上記フリップフロップがOFF状態
にあつて、且つマイクロプロセッサからアクセスがなさ
れたときに上記 WAIT状態を解除するゲート回路を内蔵して成ること
を特徴とする周辺制御用LSI。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13596584A JPS6115257A (ja) | 1984-06-30 | 1984-06-30 | 周辺制御用lsi |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13596584A JPS6115257A (ja) | 1984-06-30 | 1984-06-30 | 周辺制御用lsi |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6115257A true JPS6115257A (ja) | 1986-01-23 |
Family
ID=15163990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13596584A Pending JPS6115257A (ja) | 1984-06-30 | 1984-06-30 | 周辺制御用lsi |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6115257A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6347854A (ja) * | 1986-08-15 | 1988-02-29 | Nec Corp | アクセス制御回路 |
JPS6469743A (en) * | 1987-09-08 | 1989-03-15 | Honda Motor Co Ltd | Fuel feed quantity control for internal combustion engine |
US5090381A (en) * | 1989-11-17 | 1992-02-25 | Hitachi, Ltd. | Method of and apparatus for controlling an idling control valve of an internal combustion engine |
-
1984
- 1984-06-30 JP JP13596584A patent/JPS6115257A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6347854A (ja) * | 1986-08-15 | 1988-02-29 | Nec Corp | アクセス制御回路 |
JPH0552977B2 (ja) * | 1986-08-15 | 1993-08-06 | Nippon Electric Co | |
JPS6469743A (en) * | 1987-09-08 | 1989-03-15 | Honda Motor Co Ltd | Fuel feed quantity control for internal combustion engine |
US5090381A (en) * | 1989-11-17 | 1992-02-25 | Hitachi, Ltd. | Method of and apparatus for controlling an idling control valve of an internal combustion engine |
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