JPS61151408A - 折りたたみ箱接合部ギャップ検出装置 - Google Patents
折りたたみ箱接合部ギャップ検出装置Info
- Publication number
- JPS61151408A JPS61151408A JP59276662A JP27666284A JPS61151408A JP S61151408 A JPS61151408 A JP S61151408A JP 59276662 A JP59276662 A JP 59276662A JP 27666284 A JP27666284 A JP 27666284A JP S61151408 A JPS61151408 A JP S61151408A
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- JP
- Japan
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- light
- gap
- folding
- optical fiber
- joint gap
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B31—MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER; WORKING PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31B—MAKING CONTAINERS OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31B50/00—Making rigid or semi-rigid containers, e.g. boxes or cartons
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B31—MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER; WORKING PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31B—MAKING CONTAINERS OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31B50/00—Making rigid or semi-rigid containers, e.g. boxes or cartons
- B31B50/006—Controlling; Regulating; Measuring; Improving safety
Landscapes
- Making Paper Articles (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は段ボール用製函機における折りたたみ段ボール
箱加工工程での異常をモニタするための検出装置に係り
、詳しくは段ボール紙片が折り曲げられて、その両端部
が接合接着され折りたたまれた状態の段ボール箱とされ
た段階でその品質異常を検出する装置に関するものであ
る。
箱加工工程での異常をモニタするための検出装置に係り
、詳しくは段ボール紙片が折り曲げられて、その両端部
が接合接着され折りたたまれた状態の段ボール箱とされ
た段階でその品質異常を検出する装置に関するものであ
る。
(従来技術)
製函機は前加工ラインであるコルデー。夕で所定寸法に
切断された平滑四角形の段ボール紙片から折りたたみ段
ボール箱を加工する設備であり、具体的な機能としては
不要なコーナ部を切落し、罫線を入れ、印刷し、折り曲
げ、糊付けし、組立前の形とする機能を有する。このよ
うに製函機は各種の処理機能を有するため、各処理はユ
ニット化され、処理される段ボール紙片は連続的に適冗
間隔をおいてシリーズ化された各ユニットを経由するよ
うに給送されることになる。
切断された平滑四角形の段ボール紙片から折りたたみ段
ボール箱を加工する設備であり、具体的な機能としては
不要なコーナ部を切落し、罫線を入れ、印刷し、折り曲
げ、糊付けし、組立前の形とする機能を有する。このよ
うに製函機は各種の処理機能を有するため、各処理はユ
ニット化され、処理される段ボール紙片は連続的に適冗
間隔をおいてシリーズ化された各ユニットを経由するよ
うに給送されることになる。
第6図は従来の製函機の一部を側面図にて示している。
図において1はフォルディングユニットで平滑段ボール
紙片から折りたたまれた段ボール箱にされた折りたたみ
段ボール箱であり、ガイドロール3から放り出されて遮
閉@4の間に積重される。積重された折りたたみ段ボー
ル箱1aはその最下層の段ボール箱1bから順次コンベ
ア5により移送され、カウンタユニット等の次処理ユニ
ット6に送られる。
紙片から折りたたまれた段ボール箱にされた折りたたみ
段ボール箱であり、ガイドロール3から放り出されて遮
閉@4の間に積重される。積重された折りたたみ段ボー
ル箱1aはその最下層の段ボール箱1bから順次コンベ
ア5により移送され、カウンタユニット等の次処理ユニ
ット6に送られる。
しかし上記従来の製函機では、上記ユニット周辺で次の
ような段ボール箱としての品質異常を生起することがあ
る。第7図には折りたたみ段ボール箱1bを第6図にお
けるA矢視による斜視図で示しており、第7図+11は
正常な折りたたみ段ボール箱の形態を示し、同図(2)
は折り部がづれ、俗に言うフィ・ノシュテール様の形態
を示している。このときには接合部ギャップはG、Gの
ように異な−λ ったものとなる。
ような段ボール箱としての品質異常を生起することがあ
る。第7図には折りたたみ段ボール箱1bを第6図にお
けるA矢視による斜視図で示しており、第7図+11は
正常な折りたたみ段ボール箱の形態を示し、同図(2)
は折り部がづれ、俗に言うフィ・ノシュテール様の形態
を示している。このときには接合部ギャップはG、Gの
ように異な−λ ったものとなる。
この異常形態は、折り目すなわち罫線加工工程での異常
加工が行なわれた場合に発生することがあるし、また第
6図に示される如くコンベアで段ボール箱1bを両者の
摩擦力で移送する過程で、段ボール箱1bに多数の積重
段ボール箱1aがのしかかるため剪断力が作用して、折
り部がづれるなどの原因で発生するものである。このよ
うな不良段ボール箱が製造されると商品価値が低下する
ばかりではな(、不良品を排除するための検品要員をス
タッカ部に配備して全品品質のチェックが行なわれる必
要がある。
加工が行なわれた場合に発生することがあるし、また第
6図に示される如くコンベアで段ボール箱1bを両者の
摩擦力で移送する過程で、段ボール箱1bに多数の積重
段ボール箱1aがのしかかるため剪断力が作用して、折
り部がづれるなどの原因で発生するものである。このよ
うな不良段ボール箱が製造されると商品価値が低下する
ばかりではな(、不良品を排除するための検品要員をス
タッカ部に配備して全品品質のチェックが行なわれる必
要がある。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は上記従来の装置によると折りたたみ段ボール箱
の異常を検出する機能を有しないという問題点を解決し
ようとするもので゛、製函機での折り曲げ加工あるいは
接着直後に段ボール箱接合邪の異常を検出する装置を提
供するものである。
の異常を検出する機能を有しないという問題点を解決し
ようとするもので゛、製函機での折り曲げ加工あるいは
接着直後に段ボール箱接合邪の異常を検出する装置を提
供するものである。
(問題点を解決するための手段)
このため、本発明は、平滑段ボール紙片を折り曲げ、そ
の両端部を接合した折りたたみ段ボール箱の走行通路に
沿って配設された検出ブロック、同検出ブロックの前記
走行通路側面に走行通路にほぼ直交して設けられたその
長さが前記折りたたみ段ボール箱の接合部ギャップより
長いスリット、前記検出ブロックの中にそれぞれ前記ス
リットに導通し、かつ前記走行通路に対してほぼ同じ1
tJt斜角度をもって設けられた一対の溝、同溝の一方
に発光すべく設けられた投光機構及び他方の溝に縦列埋
設された多数の受光用光ファイバとを具備することをそ
の構成要件として、これを問題点解決のための手段とす
るものである。
の両端部を接合した折りたたみ段ボール箱の走行通路に
沿って配設された検出ブロック、同検出ブロックの前記
走行通路側面に走行通路にほぼ直交して設けられたその
長さが前記折りたたみ段ボール箱の接合部ギャップより
長いスリット、前記検出ブロックの中にそれぞれ前記ス
リットに導通し、かつ前記走行通路に対してほぼ同じ1
tJt斜角度をもって設けられた一対の溝、同溝の一方
に発光すべく設けられた投光機構及び他方の溝に縦列埋
設された多数の受光用光ファイバとを具備することをそ
の構成要件として、これを問題点解決のための手段とす
るものである。
(作用)
走行する折りたたみ段ボール箱の接合部ギャップに近接
して同ギャップより幅広のスリットを有する検出用ブロ
ックを設け、上記スリットに導通する二つの溝を設け、
一方の溝には光ファイバおよび/あるいは投光用光源を
設けもう一方の溝には多数の受光用光ファイバを縦列埋
設し、該スリット上を通過する折りたたみ段ボール箱の
接合部ギャップに投光された光は受光しないようにされ
た受光用光ファイバからの出力により接合部ギャップ量
として検出する。
して同ギャップより幅広のスリットを有する検出用ブロ
ックを設け、上記スリットに導通する二つの溝を設け、
一方の溝には光ファイバおよび/あるいは投光用光源を
設けもう一方の溝には多数の受光用光ファイバを縦列埋
設し、該スリット上を通過する折りたたみ段ボール箱の
接合部ギャップに投光された光は受光しないようにされ
た受光用光ファイバからの出力により接合部ギャップ量
として検出する。
(実施例)
以下、本発明を実施例に基づき詳細に説明すると、第1
図は本発明の実施例を示す検出装置を配置した製函機の
部分的側面図、第2図は同図のB矢視図、第3図は第4
図の1−1断面図及び投光部、受光部の概略図、第4図
は第3図のn−n断面図、第5図は第2図におけるI−
I断面の他の実施例を示す断面図である。
図は本発明の実施例を示す検出装置を配置した製函機の
部分的側面図、第2図は同図のB矢視図、第3図は第4
図の1−1断面図及び投光部、受光部の概略図、第4図
は第3図のn−n断面図、第5図は第2図におけるI−
I断面の他の実施例を示す断面図である。
図において、7.7aは折りたたみ段ボール箱の接合部
ギャップに近接して配置された検出用ブロックであって
、前者はフォルディングユニ7)2で折りたたまれた直
後の検出用ブロック、後者は1aのように積重されて接
着力が付与された後の検出用ブロックであるが、これら
は図示の部分・に限らず適宜配置すればよい。検出用プ
ロソゲ7には第2図に示す如く接合部ギャップGより幅
広のスリット8が設けられている。また検出用ブロック
内には第3図に示す如く上記スリット8に導通する投光
用i9と受光用溝10がスリット8部で交叉するように
設けられ、該投光用溝9には多数の投光用光ファイバ1
1が挿設され、該投光用光フアイバ11端部には投光用
光源12が連接されている。また受光用溝10にも多数
の受光用光ファイバ13が挿設され出力処理器14に連
結されている。
ギャップに近接して配置された検出用ブロックであって
、前者はフォルディングユニ7)2で折りたたまれた直
後の検出用ブロック、後者は1aのように積重されて接
着力が付与された後の検出用ブロックであるが、これら
は図示の部分・に限らず適宜配置すればよい。検出用プ
ロソゲ7には第2図に示す如く接合部ギャップGより幅
広のスリット8が設けられている。また検出用ブロック
内には第3図に示す如く上記スリット8に導通する投光
用i9と受光用溝10がスリット8部で交叉するように
設けられ、該投光用溝9には多数の投光用光ファイバ1
1が挿設され、該投光用光フアイバ11端部には投光用
光源12が連接されている。また受光用溝10にも多数
の受光用光ファイバ13が挿設され出力処理器14に連
結されている。
第3図(2)、(3)は出力処理器14の他の例を示し
ており、第3図(1)における出力処理器14は各受光
用光ファイバ13の夫々にフォトトランジスタ、あるい
はフォトダイオード等受光素子15を連結し、またそれ
ぞれの受光素子15にはアンプ16を連結して演算器1
7に導かれている。演算器17は後述する作用により受
光用光ファイバ13からの受光、非受光信号をディジタ
ル的に認識し、接合部ギャップ量Gへの換算を行ない、
さらに1枚の段ボール箱の接合部ギャップ量変化をチェ
ックして品質異常の信号を発するものである。
ており、第3図(1)における出力処理器14は各受光
用光ファイバ13の夫々にフォトトランジスタ、あるい
はフォトダイオード等受光素子15を連結し、またそれ
ぞれの受光素子15にはアンプ16を連結して演算器1
7に導かれている。演算器17は後述する作用により受
光用光ファイバ13からの受光、非受光信号をディジタ
ル的に認識し、接合部ギャップ量Gへの換算を行ない、
さらに1枚の段ボール箱の接合部ギャップ量変化をチェ
ックして品質異常の信号を発するものである。
第3図(2)に示す出力処理器は受光用光ファイバ13
を集束して1つの受光素子18に連結し、アンプ19を
介して演算器20に連結したもので、演算器20では後
述する作用により受光量の電気変換信号はアナログ的に
認識され、同信号の接合部ギャップ量Gへの換算、品質
異常信号の発信を行なうようになっている。第3図(3
)に示す出力処理器は、縦列配置された受光用光ファイ
バ13で受光した光をレンズ21により集光し、イメー
ジセンサ22、及びアンプ23を介して演算器に連結し
たもので、演算器20では第3図(2)の場合と同様に
アナログ的に認識され信号処理される。
を集束して1つの受光素子18に連結し、アンプ19を
介して演算器20に連結したもので、演算器20では後
述する作用により受光量の電気変換信号はアナログ的に
認識され、同信号の接合部ギャップ量Gへの換算、品質
異常信号の発信を行なうようになっている。第3図(3
)に示す出力処理器は、縦列配置された受光用光ファイ
バ13で受光した光をレンズ21により集光し、イメー
ジセンサ22、及びアンプ23を介して演算器に連結し
たもので、演算器20では第3図(2)の場合と同様に
アナログ的に認識され信号処理される。
第7図に示す例は投光部・の他の実施例を示しており、
投光用溝9には投光用光ファイバが使用されずにタング
ステンランプ等のランプ25とレンズ26を内蔵配設さ
せている。
投光用溝9には投光用光ファイバが使用されずにタング
ステンランプ等のランプ25とレンズ26を内蔵配設さ
せている。
さて、上記に示したような本発明による装置によると、
以下のような作用を有するものである。
以下のような作用を有するものである。
平滑段ボール紙片は、図示省略の印刷ユニット、スロッ
タユニット等を経由しフォルディングユニット2を経て
折りたたまれた段ボール箱1となって積重され、次のユ
ニットに移される工程をたどる。このとき、段ボール箱
lあるいは1bは検出用ブロック7あるいは7a上を通
過する。通過するとき、各段ボール箱1.1bの接合部
ギャップGは、検出用ブロック7.7bのスリット8上
を走行することになる。このとき投光用溝9からは投光
用光ファイバ11を介した光源12、あるいはレンズ2
6を介したランプ25により投光されており、第3図(
1)、第4図に示す如く、接合部ギャップ以外の部分は
矢印Pのように反射し、受光用光ファイバ13で受光す
るが、接合部ギャップの部分は矢印Qのように反射光が
外れるため、受光用光ファイバ13によって受光されな
いことになる。
タユニット等を経由しフォルディングユニット2を経て
折りたたまれた段ボール箱1となって積重され、次のユ
ニットに移される工程をたどる。このとき、段ボール箱
lあるいは1bは検出用ブロック7あるいは7a上を通
過する。通過するとき、各段ボール箱1.1bの接合部
ギャップGは、検出用ブロック7.7bのスリット8上
を走行することになる。このとき投光用溝9からは投光
用光ファイバ11を介した光源12、あるいはレンズ2
6を介したランプ25により投光されており、第3図(
1)、第4図に示す如く、接合部ギャップ以外の部分は
矢印Pのように反射し、受光用光ファイバ13で受光す
るが、接合部ギャップの部分は矢印Qのように反射光が
外れるため、受光用光ファイバ13によって受光されな
いことになる。
したがって、受光用光ファイバ13のうち接合部ギャッ
プ以外の部分による反射光は「明」となりギャップの部
分は「暗」となる。第3図(1)に示す出力処理器14
では受光素子15によって上記明暗を識別し、アンプ1
6の出力信号によっていわば0N−OFF信号として演
算器17に導かれる。演算器17では上記信号を接合部
ギャップ量Gに換算し、段ボール箱1枚の接合部ギャッ
プ量Gの変化をチェックして第7図(2)に示すように
、ギャップ量GとGの値が許容値を越えるものにっ1
λ いては品質異常の警告信号を発信する。
プ以外の部分による反射光は「明」となりギャップの部
分は「暗」となる。第3図(1)に示す出力処理器14
では受光素子15によって上記明暗を識別し、アンプ1
6の出力信号によっていわば0N−OFF信号として演
算器17に導かれる。演算器17では上記信号を接合部
ギャップ量Gに換算し、段ボール箱1枚の接合部ギャッ
プ量Gの変化をチェックして第7図(2)に示すように
、ギャップ量GとGの値が許容値を越えるものにっ1
λ いては品質異常の警告信号を発信する。
第3図(2)に示した出力装置では上記明暗の受光用光
ファイバ13の出方を一括して受光素子18にて光量の
電気信号変換を行ない、接合部ギヤ。
ファイバ13の出方を一括して受光素子18にて光量の
電気信号変換を行ない、接合部ギヤ。
プ量に対応するアナログ信号を得る。第31M(31で
示した出力装置にあっては、同図(2)の場合よりも分
解能が向上されるものであり、接合部ギャップ境界の淡
い受光量をイメージセンサ22で分解して識別するもの
で、演算器24の機能は上記演算器20と同様になる。
示した出力装置にあっては、同図(2)の場合よりも分
解能が向上されるものであり、接合部ギャップ境界の淡
い受光量をイメージセンサ22で分解して識別するもの
で、演算器24の機能は上記演算器20と同様になる。
(発明の効果)
以上、詳細に説明した如(、本発明によると折りたたみ
段ボール箱の品質異常検出を実現し、製造段階でのモニ
タが可能となったため、製函工程で不良シートの抜き取
りを行なうことができるし、更に抜き取り装置に直結し
て自動化システムを達成し、品質維持を可能とすると共
に、省人化をも可能とするものである。
段ボール箱の品質異常検出を実現し、製造段階でのモニ
タが可能となったため、製函工程で不良シートの抜き取
りを行なうことができるし、更に抜き取り装置に直結し
て自動化システムを達成し、品質維持を可能とすると共
に、省人化をも可能とするものである。
第1図は本発明の実施例である検出装置を具備する折り
たたみ段ボール箱のM函機の一部側面図、第2図は第1
図のB矢視図、第3図は第2図の■−I断面図及び投光
部と受光部の概略図を示しており、同図(1)乃至(3
)は受光部である出力処理器の異なる実施例を示す概念
図、第4図は第3図tl)のn−n矢視断面図、第5図
は本発明の他の実施例を示す第1図のB矢視図、第6図
は従来の製函機を示す一部側面図、第7図は第6図のA
矢視図であって折りたたみ段ボール箱の斜視図を示し、
同図t1)は正常な状態図、同図(2)は異常な状態図
である。 図の主要部分の説明 1.1a、1b・−折りたたみ段ボール箱7.7a
−−一検出用ブロック 8−・・スリット 11− 投光用光ファイバ 13− 受光用光ファイバ 15.18−一・受光素子 G −接合部ギャツプ量 特 許 出 願 人 三菱重工業株式会社第2図
たたみ段ボール箱のM函機の一部側面図、第2図は第1
図のB矢視図、第3図は第2図の■−I断面図及び投光
部と受光部の概略図を示しており、同図(1)乃至(3
)は受光部である出力処理器の異なる実施例を示す概念
図、第4図は第3図tl)のn−n矢視断面図、第5図
は本発明の他の実施例を示す第1図のB矢視図、第6図
は従来の製函機を示す一部側面図、第7図は第6図のA
矢視図であって折りたたみ段ボール箱の斜視図を示し、
同図t1)は正常な状態図、同図(2)は異常な状態図
である。 図の主要部分の説明 1.1a、1b・−折りたたみ段ボール箱7.7a
−−一検出用ブロック 8−・・スリット 11− 投光用光ファイバ 13− 受光用光ファイバ 15.18−一・受光素子 G −接合部ギャツプ量 特 許 出 願 人 三菱重工業株式会社第2図
Claims (1)
- 平滑段ボール紙片を折り曲げ、その両端部を接合した折
りたたみ段ボール箱の走行通路に沿って配設された検出
ブロック、同検出ブロックの前記走行通路側面に走行通
路にほぼ直交して設けられたその長さが前記折りたたみ
段ボール箱の接合部ギャップより長いスリット、前記検
出ブロックの中にそれぞれ前記スリットに導通し、かつ
前記走行通路に対してほぼ同じ傾斜角度をもって設けら
れた一対の溝、同溝の一方に発光すべく設けられた投光
機構及び他方の溝に縦列埋設された多数の受光用光ファ
イバとを具備したことを特徴とする折りたたみ箱接合部
ギャップ検出装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59276662A JPS61151408A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 折りたたみ箱接合部ギャップ検出装置 |
EP85730172A EP0186619B1 (en) | 1984-12-26 | 1985-12-23 | Apparatus for detecting a gap in the junction area on a folded box |
DE8585730172T DE3579900D1 (de) | 1984-12-26 | 1985-12-23 | Apparat zum entdecken von luecken im vereinigungsgebiet einer gefalteten schachtel. |
AU51619/85A AU594032B2 (en) | 1984-12-26 | 1985-12-24 | Apparatus for detecting a gap in the junction area on a folded box |
US06/813,668 US4704034A (en) | 1984-12-26 | 1985-12-26 | Apparatus for detecting a gap in the junction area on a folded box |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59276662A JPS61151408A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 折りたたみ箱接合部ギャップ検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61151408A true JPS61151408A (ja) | 1986-07-10 |
JPH0429004B2 JPH0429004B2 (ja) | 1992-05-15 |
Family
ID=17572568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59276662A Granted JPS61151408A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 折りたたみ箱接合部ギャップ検出装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4704034A (ja) |
EP (1) | EP0186619B1 (ja) |
JP (1) | JPS61151408A (ja) |
AU (1) | AU594032B2 (ja) |
DE (1) | DE3579900D1 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5212656A (en) * | 1991-04-26 | 1993-05-18 | Prime Technology, Inc. | Box inspection device and method |
US5372569A (en) * | 1992-10-29 | 1994-12-13 | Imbx Corporation | Method and apparatus for positioning collapsed slotted boxes in a box erector |
DK172702B1 (da) * | 1994-07-19 | 1999-06-07 | Cartolit Aps | Blokkarton |
US5978499A (en) * | 1996-06-05 | 1999-11-02 | International Paper Box Machine Company, Inc. | Apparatus and method for inspecting box blanks |
JPH1134187A (ja) * | 1997-07-15 | 1999-02-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 製函用シート材の接合部判定方法及び製函用シート材の接合部判定装置 |
US5964391A (en) * | 1997-10-24 | 1999-10-12 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Wrap detection device |
FR2774942B1 (fr) * | 1998-02-19 | 2000-04-14 | Martin Sa | Procede, dispositif et utilisation de ce dispositif pour verifier la precision du pliage d'une boite parallelepipedique |
AU3273300A (en) * | 1999-03-15 | 2000-10-04 | Cartolit Aps | Method and means for detecting correct/incorrect closing of freezing frame liners |
JP5173341B2 (ja) * | 2007-09-26 | 2013-04-03 | 三菱重工印刷紙工機械株式会社 | 製函機の不良品除去装置および製函機 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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