JPS61148942A - 通信制御装置 - Google Patents
通信制御装置Info
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- JPS61148942A JPS61148942A JP59271313A JP27131384A JPS61148942A JP S61148942 A JPS61148942 A JP S61148942A JP 59271313 A JP59271313 A JP 59271313A JP 27131384 A JP27131384 A JP 27131384A JP S61148942 A JPS61148942 A JP S61148942A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 43
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 22
- 238000010187 selection method Methods 0.000 claims description 3
- 239000002699 waste material Substances 0.000 abstract description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
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- Communication Control (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は1例えば、ファクシミリ装置から71クシミ
リ蓄積交換装置へ画情報を送るに際して、この画情報の
回報宛先情報や送信時刻等のような制御情報を、上記画
情報に付随させて通信するシステムに好適な通信制御装
置に関する。
リ蓄積交換装置へ画情報を送るに際して、この画情報の
回報宛先情報や送信時刻等のような制御情報を、上記画
情報に付随させて通信するシステムに好適な通信制御装
置に関する。
上記のように1画情報等の主情報に制御情報を付随させ
る手法としては、ファクシミリ通信において、以下の2
通りのものが知られている。
る手法としては、ファクシミリ通信において、以下の2
通りのものが知られている。
その1つは、第5図のように%PB信号(プッシェボタ
ン信号ンを用いて制御情報を通信するもので奈る。これ
は、ファクシミリ装置に付設されているボタン電話機を
用いて、所定のダイヤルキ−の操作を行うことによシ可
能である。即ち、第5図のように、相手装置を電話機に
て呼び出し応答させる第■段階と、PB傷信号よシ制御
情報を送信する第■段階と、300ボーの制御信号や所
定速度の画情報の通信を行なう第■段階とから情報通信
手順が構成される。
ン信号ンを用いて制御情報を通信するもので奈る。これ
は、ファクシミリ装置に付設されているボタン電話機を
用いて、所定のダイヤルキ−の操作を行うことによシ可
能である。即ち、第5図のように、相手装置を電話機に
て呼び出し応答させる第■段階と、PB傷信号よシ制御
情報を送信する第■段階と、300ボーの制御信号や所
定速度の画情報の通信を行なう第■段階とから情報通信
手順が構成される。
また、他の1つは、第6図に示すように、ファクシi9
通信手順のN8F信号やNSS信号に、制御情報を含ま
せて通信するものである。この手法は、相手装置を電話
機にて呼び出し応答させる第1段階と、300ボーの制
御信号や所定速度の画情罵の通信を行なう第■段階とか
ら、情報通信手順が構成される。
通信手順のN8F信号やNSS信号に、制御情報を含ま
せて通信するものである。この手法は、相手装置を電話
機にて呼び出し応答させる第1段階と、300ボーの制
御信号や所定速度の画情罵の通信を行なう第■段階とか
ら、情報通信手順が構成される。
従来、上記2通シの手法を考慮して、夫々の信号のみに
対応できる2種類の通信制御装置が知られている。しか
し、これらの通信制御装置では、−万の手法による制御
情報だけを受信できるに留)、不便である。
対応できる2種類の通信制御装置が知られている。しか
し、これらの通信制御装置では、−万の手法による制御
情報だけを受信できるに留)、不便である。
そこで、第7図の如き通信制御装置100が考えられた
。通信制御装置100に:は1本の回線1018.10
1、、101.、・・・、101nが接続され、図示せ
ぬ端末との通信が可能となっている。端末から送られた
信号は、受信部102に受信され、図示せぬセンタへ送
出される。また、103は回線制御部を示し。
。通信制御装置100に:は1本の回線1018.10
1、、101.、・・・、101nが接続され、図示せ
ぬ端末との通信が可能となっている。端末から送られた
信号は、受信部102に受信され、図示せぬセンタへ送
出される。また、103は回線制御部を示し。
この回線制御部103はセンタから端末へ発呼する際に
空回線の捕捉、各種信号の送信等の機能を有する。
空回線の捕捉、各種信号の送信等の機能を有する。
このような通信制御装置10Gにおいては、回線101
、、101..101$、・−1101nを介して泡末
から送られてくる制御情報がFB傷信号よるものかJ’
B信号とは異なる通信手順内の信号であるか判らない。
、、101..101$、・−1101nを介して泡末
から送られてくる制御情報がFB傷信号よるものかJ’
B信号とは異なる通信手順内の信号であるか判らない。
そこで、受信部102 kは、各回線毎に、PB傷信号
受信されるか、FB傷信号は異なる通信手順内の信号が
受信されるかを判別する機能及び、夫々の信号を受信す
る機能が必要であった。このため、受信部102の回路
構成が複雑で大がかりなものとなる欠点がToりた。し
かも、受信部102は、近年、iイクローンビエータで
構成されるに到シ、そのプログラムが複雑で膨大なもの
となる欠点があった・ 更に、上記通信制御装置100においては、端末からの
着信に対し、何らの規制を行なっておらず。
受信されるか、FB傷信号は異なる通信手順内の信号が
受信されるかを判別する機能及び、夫々の信号を受信す
る機能が必要であった。このため、受信部102の回路
構成が複雑で大がかりなものとなる欠点がToりた。し
かも、受信部102は、近年、iイクローンビエータで
構成されるに到シ、そのプログラムが複雑で膨大なもの
となる欠点があった・ 更に、上記通信制御装置100においては、端末からの
着信に対し、何らの規制を行なっておらず。
端末側の選択によって回線101皿、101.、101
.、−1101n中のいずれへも、その回線が空きであ
れば着信できるように構成されていた。従って、回線中
には使用頻度に偏)ができ、回線を均等に使用できなか
った。また、回線制御部103 Vcよってセンタから
端末へ発呼する際にも、空き回線の捕捉に規制がなく、
一般的に若い回線番号の回線から捕捉される傾向にあ少
、上記回線の使用頻度の偏)を助長するものとなってい
た。
.、−1101n中のいずれへも、その回線が空きであ
れば着信できるように構成されていた。従って、回線中
には使用頻度に偏)ができ、回線を均等に使用できなか
った。また、回線制御部103 Vcよってセンタから
端末へ発呼する際にも、空き回線の捕捉に規制がなく、
一般的に若い回線番号の回線から捕捉される傾向にあ少
、上記回線の使用頻度の偏)を助長するものとなってい
た。
本発明は、上記のような従来の通信制御装置の欠点に鑑
みなされたもので、その目的は、構成が簡単であシなが
ら、制御情報がPB傷信号あっても、PB傷信号異なる
通信手順内の信号であ1ても、的確に受信することがで
きるとともに、回線の使用頻度を均等化可能とし、無駄
のない通信システムの構築に寄与し得る通信制御装置を
提供することである。
みなされたもので、その目的は、構成が簡単であシなが
ら、制御情報がPB傷信号あっても、PB傷信号異なる
通信手順内の信号であ1ても、的確に受信することがで
きるとともに、回線の使用頻度を均等化可能とし、無駄
のない通信システムの構築に寄与し得る通信制御装置を
提供することである。
そζで本発明では、制御情報がFB傷信号あるときの受
信手段と、制御情報がPB傷信号は異なる通信手順内の
信号であるときの受信手段とを、区分して設けるととも
に、夫々の受信手段に独立に回線群を接続して上記2信
号の着信経路を分離し、また、発呼時にはFB信号用の
回線群と他の回線群との空回線とが交互に使用されるよ
うにして、上記目的を達成したものである。
信手段と、制御情報がPB傷信号は異なる通信手順内の
信号であるときの受信手段とを、区分して設けるととも
に、夫々の受信手段に独立に回線群を接続して上記2信
号の着信経路を分離し、また、発呼時にはFB信号用の
回線群と他の回線群との空回線とが交互に使用されるよ
うにして、上記目的を達成したものである。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する・
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
同図において、3は通信制御装置を示す。通信制御装置
3は、第1の受信手段4、第2の受信手段5、発呼手段
6を具備する。通信制御装置3には、71クシオリ装置
(jfllt末ンからファクシミリ蓄積交換装置(セン
タ)へ送信される制御情報がFB傷信号あるときに用い
られる第1の回線群1(回線CHI、CH2、・・・、
CHn )と、7yクシミリ装置から71クシミリ蓄積
交換装置へ送信される制御情報がPB信号は異なる通信
手順内の信号−ここでは、300ボーの制御信号−であ
るときに用いられる第2の回線群2(回線(: Hn
+ 1゜CHn + 2、・−1CHn十m)とが接続
されている。図においては、左側に示されている第1の
回線群1と第2の回線群2とのほかに、回線CHn、C
Hn +m、 ・−1CHIが右側に示されティるが。
3は、第1の受信手段4、第2の受信手段5、発呼手段
6を具備する。通信制御装置3には、71クシオリ装置
(jfllt末ンからファクシミリ蓄積交換装置(セン
タ)へ送信される制御情報がFB傷信号あるときに用い
られる第1の回線群1(回線CHI、CH2、・・・、
CHn )と、7yクシミリ装置から71クシミリ蓄積
交換装置へ送信される制御情報がPB信号は異なる通信
手順内の信号−ここでは、300ボーの制御信号−であ
るときに用いられる第2の回線群2(回線(: Hn
+ 1゜CHn + 2、・−1CHn十m)とが接続
されている。図においては、左側に示されている第1の
回線群1と第2の回線群2とのほかに、回線CHn、C
Hn +m、 ・−1CHIが右側に示されティるが。
この右側に示されている回線は発呼時の回線捕捉を判シ
易(説明するために示したもので、第1の回線群1、第
2の回線群2以外の回線を示すものではない◎ また、第1の回線群10回線と第2の回線群20回線と
は、代表選択方式が採用されている0即ち、ファクシミ
リ装置から71クシ建す蓄積交換装置を呼び出すときに
、制御情報KPB信号を使用するのであれば、第1の回
線群ICIIJ!り当てられた1種類のダイヤル番号で
発呼可能である。また、ファクシミリ装置からファクシ
ミリ蓄積交換装置を呼び出すときに、制御情報に300
ボーの制御信号を使用するのであれは、第2の回線群2
に割シ当てられた1種類のダイヤル番号で発呼可能であ
る。
易(説明するために示したもので、第1の回線群1、第
2の回線群2以外の回線を示すものではない◎ また、第1の回線群10回線と第2の回線群20回線と
は、代表選択方式が採用されている0即ち、ファクシミ
リ装置から71クシ建す蓄積交換装置を呼び出すときに
、制御情報KPB信号を使用するのであれば、第1の回
線群ICIIJ!り当てられた1種類のダイヤル番号で
発呼可能である。また、ファクシミリ装置からファクシ
ミリ蓄積交換装置を呼び出すときに、制御情報に300
ボーの制御信号を使用するのであれは、第2の回線群2
に割シ当てられた1種類のダイヤル番号で発呼可能であ
る。
第1の回線群lK着信があると、第1の受信手段4が信
号の受信を行なって、信号をファクシミリ蓄積交換装置
へ送出する。第2の回線群2に着信があると%第2の受
信手段5が信号の受信を行なって、信号を71クシミリ
蓄積交換装置へ送出する@また、ファクシミリ蓄積交換
装置からファクシミリ装置へ発呼を行なうときには、発
呼手段6が発呼要求に基づいて、第1の回線群l中の空
回線か第2の回線#2中の空回線かを交互に用いるよう
に捕捉を行なう。
号の受信を行なって、信号をファクシミリ蓄積交換装置
へ送出する。第2の回線群2に着信があると%第2の受
信手段5が信号の受信を行なって、信号を71クシミリ
蓄積交換装置へ送出する@また、ファクシミリ蓄積交換
装置からファクシミリ装置へ発呼を行なうときには、発
呼手段6が発呼要求に基づいて、第1の回線群l中の空
回線か第2の回線#2中の空回線かを交互に用いるよう
に捕捉を行なう。
このような通信制御装置3は、実際上は第2図の如く構
成され【いる。
成され【いる。
4人は1回線CHIに対応した第1の受信手段を示し、
5Aは1回線CHn+1に対応した第2の受信手段を示
す。第1の受信手段4AKは、回線制御部401が設け
られ、回線制御部301は、回線CHIへ回線網の起動
復旧等を行なう信号の送出を行なっている。302は制
御部を示し、ファクシミリ伝送制御手順に従って、第5
図、第6図の第■段階の制御を行なう。303はPB信
号認識部を示す。FB信号認識部303は、回線CHI
、回線制御部301を介して到来する制御情報を示すP
B信号受信して認識し、所定の情報へ変換してインタフ
ェース回路304へ出力する。また、制御部302とP
B信号認識部303とは信号を送受して、第5図の第1
段階と第■段階との切換時及び第■段階と第■段階との
切換時の確認を行ない、夫々の動作開始終了を制御して
いる。インク7工−ス回路304は、制御部302とF
B信号認識部3o3とを、中央処理装置401のバス4
02へ接続し、夫々の間でデータ形式速度が異なること
に対応している。中央処理装置401は、第1の受信手
段4A。
5Aは1回線CHn+1に対応した第2の受信手段を示
す。第1の受信手段4AKは、回線制御部401が設け
られ、回線制御部301は、回線CHIへ回線網の起動
復旧等を行なう信号の送出を行なっている。302は制
御部を示し、ファクシミリ伝送制御手順に従って、第5
図、第6図の第■段階の制御を行なう。303はPB信
号認識部を示す。FB信号認識部303は、回線CHI
、回線制御部301を介して到来する制御情報を示すP
B信号受信して認識し、所定の情報へ変換してインタフ
ェース回路304へ出力する。また、制御部302とP
B信号認識部303とは信号を送受して、第5図の第1
段階と第■段階との切換時及び第■段階と第■段階との
切換時の確認を行ない、夫々の動作開始終了を制御して
いる。インク7工−ス回路304は、制御部302とF
B信号認識部3o3とを、中央処理装置401のバス4
02へ接続し、夫々の間でデータ形式速度が異なること
に対応している。中央処理装置401は、第1の受信手
段4A。
第2の受信手段5Aを制御して1着信時に第5図第6図
に示した通信手順で情報の通信ができるように各部を制
御する。また、中央処理装置401は発呼時に、主メモ
リ内の第3図の如き7o−チャートのプログラムに従っ
て、回線捕捉する発呼手段6として機能する。
に示した通信手順で情報の通信ができるように各部を制
御する。また、中央処理装置401は発呼時に、主メモ
リ内の第3図の如き7o−チャートのプログラムに従っ
て、回線捕捉する発呼手段6として機能する。
つまシ、発呼時には、ステップ501において、前回使
用した回線群が第1か第2かを調べ、ステップ1502
で前回と異なる第2の回線群2に空回線があるか否か調
べる。ここで空回線があるとき罠は、ステップ503で
空回線中、所定の規則によシ、選択すべき回線を選ぶ。
用した回線群が第1か第2かを調べ、ステップ1502
で前回と異なる第2の回線群2に空回線があるか否か調
べる。ここで空回線があるとき罠は、ステップ503で
空回線中、所定の規則によシ、選択すべき回線を選ぶ。
この実施例では、回線CHn 、回線CHn + m
1回m CHn −1、回線CHn + m−1、・−
1回線CHIの順でサイクリックに、前回使用された回
線に次ぐ回線を選択する。例えば、前回1回線CHn−
i(またはn+m−1)が使用されているときには、今
度は回線CHn−i−1(CHn+m−1−1)を選択
する(尚、これが空でなければ、次ぎの回線を選択する
)。、 また、ステップ502で空回線がない場合には、他の回
線群中に空回線があるかをステップ504にて調べ、空
回線があるときには、ステップ503へ進む。また、ス
テップ504で空回線がないときには、空回線ができる
まで、このフローチャートのプログラムを繰シ返す。
1回m CHn −1、回線CHn + m−1、・−
1回線CHIの順でサイクリックに、前回使用された回
線に次ぐ回線を選択する。例えば、前回1回線CHn−
i(またはn+m−1)が使用されているときには、今
度は回線CHn−i−1(CHn+m−1−1)を選択
する(尚、これが空でなければ、次ぎの回線を選択する
)。、 また、ステップ502で空回線がない場合には、他の回
線群中に空回線があるかをステップ504にて調べ、空
回線があるときには、ステップ503へ進む。また、ス
テップ504で空回線がないときには、空回線ができる
まで、このフローチャートのプログラムを繰シ返す。
このようにして発呼回線を選択すると、中央処理装置4
01は、その回線に対応する受信手段のインタフェース
回路304を介して、制御部302をコントロールし、
所望のファクシミリ装置への発呼をなす。つまシ、発呼
時には、第1図の右側へ示されるが如(の順でサイクリ
ックに回線が選択される。第2の受信手段5AはPB信
号認識304を有さない以外は、第1の受信手段4人と
同様である。
01は、その回線に対応する受信手段のインタフェース
回路304を介して、制御部302をコントロールし、
所望のファクシミリ装置への発呼をなす。つまシ、発呼
時には、第1図の右側へ示されるが如(の順でサイクリ
ックに回線が選択される。第2の受信手段5AはPB信
号認識304を有さない以外は、第1の受信手段4人と
同様である。
m1、図示しない回線網では、talの回線群lと第2
の回線群2とに代表選択方式で、第4図のフローチャー
トのプログラムに従って、着信させる。
の回線群2とに代表選択方式で、第4図のフローチャー
トのプログラムに従って、着信させる。
即ち、ステップ601で第1の回線群lの代表ダイヤル
番号が到来したか第2の回線群20代表ダイヤル番号が
到来したかを調べる。第1の回線群1の代表ダイヤル番
号であれば、ステップ602で第1の回線群l中に空回
線があるか否か調べ、空回線があるときには、ステップ
603で前回使用した回線から始めて、回線CHI、回
@CH2、−・、CHnの順にサイクリックに空回線を
調べて、初めに見つけた空回線へ着信する。
番号が到来したか第2の回線群20代表ダイヤル番号が
到来したかを調べる。第1の回線群1の代表ダイヤル番
号であれば、ステップ602で第1の回線群l中に空回
線があるか否か調べ、空回線があるときには、ステップ
603で前回使用した回線から始めて、回線CHI、回
@CH2、−・、CHnの順にサイクリックに空回線を
調べて、初めに見つけた空回線へ着信する。
また第2の面線群2の代表ダイヤル番号であれば、ステ
ップ604,605で、上記ステップ602゜603に
準じた動作をし、空回線がないときKはステップ606
で発呼側へビイジ−トーンを返す。
ップ604,605で、上記ステップ602゜603に
準じた動作をし、空回線がないときKはステップ606
で発呼側へビイジ−トーンを返す。
このように構成された本実施例によれば、必要な数の第
1の受信手段と第2の受信手段とを有すれば良いので、
全て第1の受信手段で構成していた従来の通信制御装置
忙比べ、構成が簡単でありながら、PR信号と300ボ
ーの制御信号とを的確に受信可能である。しかも、回線
網による制御及び発呼手段による制御によって、回線の
使用頻度が平均化され、使用されることが少ない回線が
なくなシ、システムの利用効率が高められる。
1の受信手段と第2の受信手段とを有すれば良いので、
全て第1の受信手段で構成していた従来の通信制御装置
忙比べ、構成が簡単でありながら、PR信号と300ボ
ーの制御信号とを的確に受信可能である。しかも、回線
網による制御及び発呼手段による制御によって、回線の
使用頻度が平均化され、使用されることが少ない回線が
なくなシ、システムの利用効率が高められる。
尚、実施例では、着信専用の回線を設けていないが、例
えば、第1の回線群と第2の回線群との一つ以上の回線
を着信専用とし℃確保しておき、発呼のために全回線が
塞がることのないようkして、ファクシミリ装置からの
着信が的確になされるようにしても良い。
えば、第1の回線群と第2の回線群との一つ以上の回線
を着信専用とし℃確保しておき、発呼のために全回線が
塞がることのないようkして、ファクシミリ装置からの
着信が的確になされるようにしても良い。
以上説明したように本発明によれば、構成が簡単であり
ながら、制御信号がPB信号あっても、PB倍信号異な
る通信手順内の信号であっても、これらを的確に受信で
きる。また1発呼時に回線捕捉を制御し父回線の使用頻
度を均等化できる。
ながら、制御信号がPB信号あっても、PB倍信号異な
る通信手順内の信号であっても、これらを的確に受信で
きる。また1発呼時に回線捕捉を制御し父回線の使用頻
度を均等化できる。
更に、一方の受信手段だけ稼動させることかできるので
、端末がPB信号またはPB信号は異なる通信手順の信
号)t♂けで制御情報を通信するシステムでも、他方の
受信手段だけを休ませて用いることができ無駄がない。
、端末がPB信号またはPB信号は異なる通信手順の信
号)t♂けで制御情報を通信するシステムでも、他方の
受信手段だけを休ませて用いることができ無駄がない。
また、将来二種の信号を用いて制御情報を通信する場合
を考慮して、本装置を用いておけに、後のシステムの変
更が簡単である。
を考慮して、本装置を用いておけに、後のシステムの変
更が簡単である。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図を詳細に示したブロック図、第3図、第4図は本発明
の一実施例の動作を示す70−チャート、第5図、第6
図は制御情報の通信方式を示す図、第7図は従来例のブ
ロック図である。 l・−第1の回線群 2・・・第2の回線群3・−通信
制御装置 4.4A=−第1の受信手段5.5人−第2
の受信手段 6・・・発呼手段301・−回線制御部
302・・・制御部363−・FB信号認識部
” 304−インタフェース回路
図を詳細に示したブロック図、第3図、第4図は本発明
の一実施例の動作を示す70−チャート、第5図、第6
図は制御情報の通信方式を示す図、第7図は従来例のブ
ロック図である。 l・−第1の回線群 2・・・第2の回線群3・−通信
制御装置 4.4A=−第1の受信手段5.5人−第2
の受信手段 6・・・発呼手段301・−回線制御部
302・・・制御部363−・FB信号認識部
” 304−インタフェース回路
Claims (2)
- (1)主情報に付随する制御情報を、PB信号かPB信
号とは異なる通信手順内の信号かによって通信するシス
テムの通信制御装置において、 端末からセンタへ送信される制御情報がPB信号である
ときに用いられる第1の回線群と接続され、PB信号の
制御情報を受信する第1の受信手段と、 端末からセンタへ送信される制御情報がPB信号とは異
なる通信手順内の信号であるときに用いられる第2の回
線群と接続され、PB信号とは異なる通信手順内の信号
を受信する第2の受信手段と、 前記第1の回線群及び前記第2の回線群と接続され、セ
ンタから端末への発呼に際して前記第1の回線群と前記
第2の回線群との空回線を交互に捕捉する発呼手段とを
備えたことを特徴とする通信制御装置。 - (2)第1の回線群及び第2の回線群には、代表選択方
式が採用され、空回線に所定の順で着信がなされること
を特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の通信制御
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59271313A JPS61148942A (ja) | 1984-12-22 | 1984-12-22 | 通信制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59271313A JPS61148942A (ja) | 1984-12-22 | 1984-12-22 | 通信制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61148942A true JPS61148942A (ja) | 1986-07-07 |
Family
ID=17498305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59271313A Pending JPS61148942A (ja) | 1984-12-22 | 1984-12-22 | 通信制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61148942A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03237833A (ja) * | 1990-02-14 | 1991-10-23 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | ファクシミリ蓄積同報装置 |
WO1992008312A1 (fr) * | 1990-10-25 | 1992-05-14 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Systeme d'appel multiadresse pour telecopie |
US5257112A (en) * | 1991-08-14 | 1993-10-26 | Fujitsu Limited | Facsimile mail system with mail center equipment |
-
1984
- 1984-12-22 JP JP59271313A patent/JPS61148942A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03237833A (ja) * | 1990-02-14 | 1991-10-23 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | ファクシミリ蓄積同報装置 |
WO1992008312A1 (fr) * | 1990-10-25 | 1992-05-14 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Systeme d'appel multiadresse pour telecopie |
US5343305A (en) * | 1990-10-25 | 1994-08-30 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Multiple addressing facsimile system |
US5257112A (en) * | 1991-08-14 | 1993-10-26 | Fujitsu Limited | Facsimile mail system with mail center equipment |
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