JPS61145783A - デジタルデ−タ再生装置及び再生信号記録システム - Google Patents
デジタルデ−タ再生装置及び再生信号記録システムInfo
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- JPS61145783A JPS61145783A JP26735084A JP26735084A JPS61145783A JP S61145783 A JPS61145783 A JP S61145783A JP 26735084 A JP26735084 A JP 26735084A JP 26735084 A JP26735084 A JP 26735084A JP S61145783 A JPS61145783 A JP S61145783A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
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- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
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- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
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- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、例えばCD(光学式コンパクトディスク)方
式9人HD(オーディオハイデンシティ−ディスク)方
式等のデジタルデータ再生装置に関すると共に、その再
生信号をオーディオテープ等に同期記録すべく構成され
る再生信号記録システムに関する。
式9人HD(オーディオハイデンシティ−ディスク)方
式等のデジタルデータ再生装置に関すると共に、その再
生信号をオーディオテープ等に同期記録すべく構成され
る再生信号記録システムに関する。
現在、音響機器あるいは映像機器の中には高忠実度再生
化及び優れた操作性を図るためPCM技術を利用したデ
ジタル記録再生方式を採用しているものがある。そこで
、CD方式のものを例にとって説明すると、これはデジ
タルPCM化データに対応してビットが形成された直径
12(ll’llのディスクをCLV(@速度一定)方
式により回転させ、半導体レーザ及び光学変換素子を内
蔵した光学式ピックアップにより円周側から外周側に向
けてリニアトラッキング式に再生せしめるものである。
化及び優れた操作性を図るためPCM技術を利用したデ
ジタル記録再生方式を採用しているものがある。そこで
、CD方式のものを例にとって説明すると、これはデジ
タルPCM化データに対応してビットが形成された直径
12(ll’llのディスクをCLV(@速度一定)方
式により回転させ、半導体レーザ及び光学変換素子を内
蔵した光学式ピックアップにより円周側から外周側に向
けてリニアトラッキング式に再生せしめるものである。
ここで。
上記ディスクには被再生用の複数の音楽データ(曲)と
共に操作性の向上及び高度の機能を実現するためのアド
レスデータが収録されている。このアドレスデータはデ
ィスクのプログラムエリア(半径25〜58龍の範囲)
においては音楽データと同期して収録され各自の曲番号
(TNO)、節番号、経過時間等を示し、その内周側に
位置するリードインエリア(半径23〜251m1の範
囲)VCおいてはToe (テーブルオブコンテンツ)
データとして各自の開始アドレス等を示すようになって
いる。つまシ、このアドレスデータは再生時における時
間情報を提供するものであシ、マたこれを利用してディ
スクに収録された膨大な記録情報から所望の音楽データ
を選択的に再生するための頭出し等のサーチ動作を高速
且つ正確に実行できるように収録されたものである。
共に操作性の向上及び高度の機能を実現するためのアド
レスデータが収録されている。このアドレスデータはデ
ィスクのプログラムエリア(半径25〜58龍の範囲)
においては音楽データと同期して収録され各自の曲番号
(TNO)、節番号、経過時間等を示し、その内周側に
位置するリードインエリア(半径23〜251m1の範
囲)VCおいてはToe (テーブルオブコンテンツ)
データとして各自の開始アドレス等を示すようになって
いる。つまシ、このアドレスデータは再生時における時
間情報を提供するものであシ、マたこれを利用してディ
スクに収録された膨大な記録情報から所望の音楽データ
を選択的に再生するための頭出し等のサーチ動作を高速
且つ正確に実行できるように収録されたものである。
そこで%吐記CD再生装置はその普及に伴い、システム
コンポーネントの一つのユニットトシて組み込まれるよ
うな傾向にあシ、他の音響機器例えばテープデツキとの
組合せによ、i5 、 CDをソースとしてテープにダ
ビングすることも多くなっている。
コンポーネントの一つのユニットトシて組み込まれるよ
うな傾向にあシ、他の音響機器例えばテープデツキとの
組合せによ、i5 、 CDをソースとしてテープにダ
ビングすることも多くなっている。
このようなことから、CD再生装置にも同期録音用の端
子を備えたものがある。さらに、プログラムメモリが可
能なCD再生装置においては、所望の曲のアドレスデー
タ(主にTNO)を任意に順序付けて記憶し、前述した
ようなサーチ機能を利用してそれらの曲を自動的に連続
して再生することができるため、録音用では自在なテー
プ編集が可能とな、j)、CD再生装置のメモリ再生機
能を有効に活用できるものである。
子を備えたものがある。さらに、プログラムメモリが可
能なCD再生装置においては、所望の曲のアドレスデー
タ(主にTNO)を任意に順序付けて記憶し、前述した
ようなサーチ機能を利用してそれらの曲を自動的に連続
して再生することができるため、録音用では自在なテー
プ編集が可能とな、j)、CD再生装置のメモリ再生機
能を有効に活用できるものである。
しかしながら、従来のCD再生装置及び同期録音システ
ムにおいては、同期録音中に再生側においてサーチ動作
が介入した場合1例えばメモリ再生の場合には、そのま
ま録音動作を継続するかあるいはサーチ中は録音を停止
させサーチ終了後に録音を再開するようになっている。
ムにおいては、同期録音中に再生側においてサーチ動作
が介入した場合1例えばメモリ再生の場合には、そのま
ま録音動作を継続するかあるいはサーチ中は録音を停止
させサーチ終了後に録音を再開するようになっている。
ここで、一般にサーチ動作のアクセススピードは0.5
〜4.0秒程度とかなル速いものである。すなわち、メ
モリ再生中に曲の変シ目で次の曲をサーチすると、最短
では0.5秒はどで頭出しが完了することになる。その
ため、テープに対して同期録音中にサーチ動作が介入し
その間も録音動作を継続したならば、そのサーチ動作の
所要時間を仮に0.5秒とすると録音したテープの曲間
も0.5秒となる。これに対して、一般のテープレコー
ダの頭出し機能は曲間の無音部分を検出するようになっ
ているため、その曲間が0.5秒程度しかない場合には
頭出しが不可能ということになる。また、サーチ動作中
録音を停止するものにおいては、曲間を作ることができ
ず同様にテープレコーダの頭出し機能を満足させられな
いものである。
〜4.0秒程度とかなル速いものである。すなわち、メ
モリ再生中に曲の変シ目で次の曲をサーチすると、最短
では0.5秒はどで頭出しが完了することになる。その
ため、テープに対して同期録音中にサーチ動作が介入し
その間も録音動作を継続したならば、そのサーチ動作の
所要時間を仮に0.5秒とすると録音したテープの曲間
も0.5秒となる。これに対して、一般のテープレコー
ダの頭出し機能は曲間の無音部分を検出するようになっ
ているため、その曲間が0.5秒程度しかない場合には
頭出しが不可能ということになる。また、サーチ動作中
録音を停止するものにおいては、曲間を作ることができ
ず同様にテープレコーダの頭出し機能を満足させられな
いものである。
本発明は上記のような問題点を考慮してなされたもので
、再生側において自動曲間生成機能を備え記録側の頭出
しに必要な適切な時間を得ることができるようにすると
共に、記録側が同期記録可能な状態にあるか否かを自動
的に判別し自動曲間生成機能の0N10FFを状況に応
じて適切に切々換えるようにしたデジタルデータ再生装
置及び再生信号記録システムを提供することを目的とす
る。
、再生側において自動曲間生成機能を備え記録側の頭出
しに必要な適切な時間を得ることができるようにすると
共に、記録側が同期記録可能な状態にあるか否かを自動
的に判別し自動曲間生成機能の0N10FFを状況に応
じて適切に切々換えるようにしたデジタルデータ再生装
置及び再生信号記録システムを提供することを目的とす
る。
本発明のデジタルデータ再生装置は、再生時にサーチ動
作が介入した場合、そのサーチ動作に要した時間を計数
し、その値が予め設定しておいた時間の値に達しないな
らば、その差分に相当する時間ポーズ状態とすることに
より1選択された複数の被再生用データを連続して再生
する場合にその間隙を一定時間以上に保持することがで
きるようにしたものである。
作が介入した場合、そのサーチ動作に要した時間を計数
し、その値が予め設定しておいた時間の値に達しないな
らば、その差分に相当する時間ポーズ状態とすることに
より1選択された複数の被再生用データを連続して再生
する場合にその間隙を一定時間以上に保持することがで
きるようにしたものである。
また、本発明の再生信号記録システムは、再生側に再生
時におけるサーチ動作の所要時間がある一定時間に達し
ない場合その差分の時間ポーズ状態とするポーズ期間生
成機能を備え、同期記録を行う記録側には同期記録可能
な状態であることを示す同期記録待機信号の出力端子を
設け、再生側にその同期記録待機信号を検出する端子を
設けるようにし、上記ポーズ期間生成機能を同期記録待
機信号が検出され九場合に作動させるようにしたもので
ある。
時におけるサーチ動作の所要時間がある一定時間に達し
ない場合その差分の時間ポーズ状態とするポーズ期間生
成機能を備え、同期記録を行う記録側には同期記録可能
な状態であることを示す同期記録待機信号の出力端子を
設け、再生側にその同期記録待機信号を検出する端子を
設けるようにし、上記ポーズ期間生成機能を同期記録待
機信号が検出され九場合に作動させるようにしたもので
ある。
本発明のデジタルデータ再生装置及び、再生信号−記録
システムについて、その一実施例を図面を参照して説明
する。
システムについて、その一実施例を図面を参照して説明
する。
先ず、第1図は本実施例の再生信号記録システムについ
て、再生側と記録側との入出力関係を示すものである。
て、再生側と記録側との入出力関係を示すものである。
ここで本実施例では再生側をCD再生装置、記録側をテ
ープ録音装置とする。CD再生装置(11)において後
述するようにして再生された音楽信号は、第1の信号線
Qυを介してテープ録音装置01)の録音回路(図示せ
ず)に入力される。また。
ープ録音装置とする。CD再生装置(11)において後
述するようにして再生された音楽信号は、第1の信号線
Qυを介してテープ録音装置01)の録音回路(図示せ
ず)に入力される。また。
CD再生装置IO制御回路に備えられたマイクロコンビ
、−タaりからは、テープ録音装置o1)の録音□回路
に対し鈴音開始/停止を制御する録音制御信号が第2の
信号線(2)を介してテープ録音装置01)の入力端子
0■に供給される。なお、これらについては従来より周
知であるため詳細な説明を省略する。
、−タaりからは、テープ録音装置o1)の録音□回路
に対し鈴音開始/停止を制御する録音制御信号が第2の
信号線(2)を介してテープ録音装置01)の入力端子
0■に供給される。なお、これらについては従来より周
知であるため詳細な説明を省略する。
そこで本実施例では、さらにCD再生装置αυのマイク
ロコンビ、−タσ2に同期録音検出用の入カポ−)(1
3を設け、それをプルア・ツブ抵抗Iにより通常はプル
アップしている。そして、その入力ポート(L3は同期
録音時に第3の信号線(至)を介してテープ録音装置l
31)の同期録音待機信号出力端子(至)に接続される
。この出力端子(至)はトランジスタ(ロ)及び抵抗(
ト)を介して録音回路に接続され、録音回路が録音可能
な状態か否かを検出する。すなわち、CD再再生装置上
テープ録音装置61)間に第3の信号線(ハ)が接続さ
れ且つ録音回路が録音可能な状態になると、トランジス
タ(ロ)が作動し第3の信号線@の同期録音待機信号は
@ L %レベルとなシ、これをマイクロコンビー−メ
(121の入力ボート(13が検出する。
ロコンビ、−タσ2に同期録音検出用の入カポ−)(1
3を設け、それをプルア・ツブ抵抗Iにより通常はプル
アップしている。そして、その入力ポート(L3は同期
録音時に第3の信号線(至)を介してテープ録音装置l
31)の同期録音待機信号出力端子(至)に接続される
。この出力端子(至)はトランジスタ(ロ)及び抵抗(
ト)を介して録音回路に接続され、録音回路が録音可能
な状態か否かを検出する。すなわち、CD再再生装置上
テープ録音装置61)間に第3の信号線(ハ)が接続さ
れ且つ録音回路が録音可能な状態になると、トランジス
タ(ロ)が作動し第3の信号線@の同期録音待機信号は
@ L %レベルとなシ、これをマイクロコンビー−メ
(121の入力ボート(13が検出する。
また逆に、第3の信号線(ハ)が接続されてない場合、
あるいは接続されていても録音回路が録音可能な状態で
ない場合は、入カポ−) (13はプルアップ抵抗0に
より1H”レベルを検出する。従って、CD再再生装置
上マイクロコンピュータaりの入力ボードα騰を監視す
ることにより、同期録音に適応した動作をすべきかどう
かを判別し、後述する自動曲間生成機能を自動的に0N
10FFすることができるものである。なお、入力ポー
ト(13による同期録音待機信号の検出は入カポ−)
(13をプルダウンしておくようにしても構わない。
あるいは接続されていても録音回路が録音可能な状態で
ない場合は、入カポ−) (13はプルアップ抵抗0に
より1H”レベルを検出する。従って、CD再再生装置
上マイクロコンピュータaりの入力ボードα騰を監視す
ることにより、同期録音に適応した動作をすべきかどう
かを判別し、後述する自動曲間生成機能を自動的に0N
10FFすることができるものである。なお、入力ポー
ト(13による同期録音待機信号の検出は入カポ−)
(13をプルダウンしておくようにしても構わない。
次に、本実施例のCD再再生装置上ついて第2図を参照
して説明する。図中、制御回路(101)はマイクロコ
ンピータ(第1図12)及びインターフェース回路等を
有してな9、キースイッチ群(102)の操作によ、り
、 R,OM (103)に格納されたプログラムに
従ってディスク再生系を所定の状態にコントロールする
。そこで、ディスク再生系は制御回路(101)により
ディスク再生系制御回路(104)を介してディスクモ
ータ(105)及びピックアップ送シモータ(106)
が駆動され、ピックアップ(107)の。
して説明する。図中、制御回路(101)はマイクロコ
ンピータ(第1図12)及びインターフェース回路等を
有してな9、キースイッチ群(102)の操作によ、り
、 R,OM (103)に格納されたプログラムに
従ってディスク再生系を所定の状態にコントロールする
。そこで、ディスク再生系は制御回路(101)により
ディスク再生系制御回路(104)を介してディスクモ
ータ(105)及びピックアップ送シモータ(106)
が駆動され、ピックアップ(107)の。
レーガダイオードがONされると、ディスク(108)
に収録され九データがピックアップ(107)により再
生されて、その再生信号をRF信号検出回路(109)
に送出する。このRF(lj号検出回路(109)は検
出し九RF信号をサーボ回路(110) K供給する信
号と復調回路(111)に供給するEPM信号に分離す
る。ここで、サーボ回路(110)はピックアップ(1
07)に対してフォーカスサーボ及びトラッキングサー
ボをかけるための信号を送出すると共に、ピックアップ
送夛モータ(106)に対してもディスク再生系制御回
路(104)からの制御信号と相まってy =アトラッ
キングサーボをなさしめる信号を送出している。また、
復調回路(111)はEFM信号を波形整形及び復調し
、これよりアドレスデータとなる同期信号を分離して、
その同期信号をアドレス検出回路(112) K供給す
ると共に、同期信号が分離された信号をD/A変換回路
(113)に供給している。
に収録され九データがピックアップ(107)により再
生されて、その再生信号をRF信号検出回路(109)
に送出する。このRF(lj号検出回路(109)は検
出し九RF信号をサーボ回路(110) K供給する信
号と復調回路(111)に供給するEPM信号に分離す
る。ここで、サーボ回路(110)はピックアップ(1
07)に対してフォーカスサーボ及びトラッキングサー
ボをかけるための信号を送出すると共に、ピックアップ
送夛モータ(106)に対してもディスク再生系制御回
路(104)からの制御信号と相まってy =アトラッ
キングサーボをなさしめる信号を送出している。また、
復調回路(111)はEFM信号を波形整形及び復調し
、これよりアドレスデータとなる同期信号を分離して、
その同期信号をアドレス検出回路(112) K供給す
ると共に、同期信号が分離された信号をD/A変換回路
(113)に供給している。
そして、 D/A変換回路(113)でアナログ信号に
戻された再生信号は必要なエラー訂正、補正等の処理が
行われた状態で出力され、スピーカ(114)の奏鳴駆
動あるいは前述したような同期録音に供せられる。また
、アドレス検出回路(112)で検出されたアドレスデ
ータは、制御回路(101)を介してRAM(115)
に取り込まれ、サーチ機能、メモリ機能等の各種コント
ロール機能を奏するのに供せられる。
戻された再生信号は必要なエラー訂正、補正等の処理が
行われた状態で出力され、スピーカ(114)の奏鳴駆
動あるいは前述したような同期録音に供せられる。また
、アドレス検出回路(112)で検出されたアドレスデ
ータは、制御回路(101)を介してRAM(115)
に取り込まれ、サーチ機能、メモリ機能等の各種コント
ロール機能を奏するのに供せられる。
そζで1以上の構成に基づいて本実施例の特徴でもある
自動曲間生成機能について説明する。この自動曲間生成
機能は、同期録音においてサーチ動作が介入した場合で
も記録側に一定の曲間を確保できるようにするものであ
シ、前述したように第1図に示したマイクロコンビ為−
夕n3の入カボート住騰が@L”レベルを検出した場合
に作動するように表っている。なお、この機能を同期録
音時に限らず通常の再生時にも作動させた場合にはサー
チ動作を不要に長くするのと同じ結果となシネ都合であ
る。
自動曲間生成機能について説明する。この自動曲間生成
機能は、同期録音においてサーチ動作が介入した場合で
も記録側に一定の曲間を確保できるようにするものであ
シ、前述したように第1図に示したマイクロコンビ為−
夕n3の入カボート住騰が@L”レベルを検出した場合
に作動するように表っている。なお、この機能を同期録
音時に限らず通常の再生時にも作動させた場合にはサー
チ動作を不要に長くするのと同じ結果となシネ都合であ
る。
と仁で、自動曲間生成機能はマイクCX:rンビュータ
aりによって制御され、そのプ目グラムdROM(10
3)に書き込まれている。そのフローチャートを第3図
に示し、以下これに沿って本実施例の自動曲間生成機能
を説明する。なお、ここではすでにマイクロコンビ、−
夕住りの入力ボート(13に同期鐘音待機信号が検出さ
れておシ、メモリ再生による同期録音次行う場合を例に
とりている。
aりによって制御され、そのプ目グラムdROM(10
3)に書き込まれている。そのフローチャートを第3図
に示し、以下これに沿って本実施例の自動曲間生成機能
を説明する。なお、ここではすでにマイクロコンビ、−
夕住りの入力ボート(13に同期鐘音待機信号が検出さ
れておシ、メモリ再生による同期録音次行う場合を例に
とりている。
先ス、マイクはコンピュータ(1zはキースイッチ群(
102)を監視し、所定のキー操作によるメモリ再生命
令を検出する。(ステップ■) すると、 RAM (115)より最初に再生すべきメ
モリチャンネルの内容(TNO)を読み出し、それを]
’LAM(115)のアドレスMに記憶する。なお、複
数のメモリチャンネルには予め所定の操作により所望の
TNOが再生を希望する順序で記憶されている。
102)を監視し、所定のキー操作によるメモリ再生命
令を検出する。(ステップ■) すると、 RAM (115)より最初に再生すべきメ
モリチャンネルの内容(TNO)を読み出し、それを]
’LAM(115)のアドレスMに記憶する。なお、複
数のメモリチャンネルには予め所定の操作により所望の
TNOが再生を希望する順序で記憶されている。
(ステップ■)
次に、RAM(115)のMの値を読み出し、それをサ
ーチアドレスに設定する。(ステップ■)また、マイク
ロコンピュータ(12はミュート信号を出力し音楽信号
出力のミ為−ティングを行う。
ーチアドレスに設定する。(ステップ■)また、マイク
ロコンピュータ(12はミュート信号を出力し音楽信号
出力のミ為−ティングを行う。
(ステップ■)
そして1曲間生成用のタイマーTlをリセットし。
計数を開始する。(ステップ■)
同時に、ディスク再生系制御回路(104)を介してデ
ィスク再生系に信号を出力しサーチ動作を開始する。(
ステップ0) そこで、タイマーT1を監視し、それと予め設定してお
いた曲間として適切な時間値T2どを比較し、T重>
Tmであるかを判別する。ここで、T、はプログラム作
成時に設定されたものであるが、エーザー自身が希望に
応じて自由に調節できるようにしてもよい。(ステップ
の) その結果、Tm > Ttである場合すなわちサーチ時
間がT、を超えた場合には、マイクロコンピュータ@は
11II2の信号線(221を介してテープ録音装置0
1)K録音停止信号を出力する。なお1曲間用の時間値
T、をサーチ動作の最長所要時間に近いように設定した
場合あるいは曲間の最大値を限定しない場合には、この
ステップを省略しても構わない。(ステップ■) ステ、プのにおいてT1≦T、であった場合あるいはス
テップ■を経えた後は、サーチ動作が終了したかどうか
を判別し、終了してない場合にはステップのに戻る。(
ステップ■) そこで、サーチ動作が終了したならば、再度T、 >
T、か否かを判別し、その結果T、>T、でない場合、
ポーズ動作を開始しT、>T、の条件を満足するまで継
続する。す々わち、サーチ時間が曲間用の時間よりも短
いならば、その差分の時間ボーメ動作を行うものであ6
.’r、>’r、の条件を満足した時点でポーズ動作を
解除する。なシ、このポーズ動作は従来より周知の方法
(ポーズ位置を繰シ返しサーチする方法)で構わない。
ィスク再生系に信号を出力しサーチ動作を開始する。(
ステップ0) そこで、タイマーT1を監視し、それと予め設定してお
いた曲間として適切な時間値T2どを比較し、T重>
Tmであるかを判別する。ここで、T、はプログラム作
成時に設定されたものであるが、エーザー自身が希望に
応じて自由に調節できるようにしてもよい。(ステップ
の) その結果、Tm > Ttである場合すなわちサーチ時
間がT、を超えた場合には、マイクロコンピュータ@は
11II2の信号線(221を介してテープ録音装置0
1)K録音停止信号を出力する。なお1曲間用の時間値
T、をサーチ動作の最長所要時間に近いように設定した
場合あるいは曲間の最大値を限定しない場合には、この
ステップを省略しても構わない。(ステップ■) ステ、プのにおいてT1≦T、であった場合あるいはス
テップ■を経えた後は、サーチ動作が終了したかどうか
を判別し、終了してない場合にはステップのに戻る。(
ステップ■) そこで、サーチ動作が終了したならば、再度T、 >
T、か否かを判別し、その結果T、>T、でない場合、
ポーズ動作を開始しT、>T、の条件を満足するまで継
続する。す々わち、サーチ時間が曲間用の時間よりも短
いならば、その差分の時間ボーメ動作を行うものであ6
.’r、>’r、の条件を満足した時点でポーズ動作を
解除する。なシ、このポーズ動作は従来より周知の方法
(ポーズ位置を繰シ返しサーチする方法)で構わない。
(ステップ[相]、■)そして、上記のようにして一定
の曲間が生成されたならば、第2の信号線勾を介して録
音開始信号を出力しくステップ■に対応)、それと共に
音楽信号出力のミ為−ティングを解除する。(ステップ
O9@) そこで、再生状態に入るとマイクロコンビ、−タαりは
逐時読み込まれるアドレスデータのTNOをRAM(1
15)のアドレスQに記憶する。(ステップ0)次いで
、Qの値とステップ■において記憶したMの値を比較し
、Q>Mとなるまでステップ■を繰シ返す。(ステップ
[相]) そして、Qの値がMの値を超えたならば、 RAM(1
15)に書き込まれている次のメモリチャンネルの内容
をMにセットとする。(ステップ[相])ここで、新た
なMの値とQの値とを比較し、それらが等しい場合には
ステップ■に戻シ、再生動作を継続する。まえ1等しく
ない場合にはステップ■に移行し、サーチ動作及び一連
の曲間生成動作に帰属する。つtb、このステップで・
は前後するメモリチャンネルの内容が連続したものかど
うかを判別し、連続していた場合には、サーチ動作を行
なわず曲間を生成するためのステップを実行しないよう
にしたものである。このことは1例えば前後するメモリ
チャンネルに記憶されたTNOが2.3と連続していた
場合、仮にその2曲目と3曲目とが演奏上も連続したも
のであるならば、その間に不用意にポーズ期間を挿入す
ることは不自然な音の空白を生じるととくなシ、このよ
うな事態を避けようとしたものである。また、連続した
チャンネル内容が演奏上は不連続であっても、この場合
はCDに収録された段階で一定の曲間があるため、自動
曲間生成機能を作動させずとも支障のないものである。
の曲間が生成されたならば、第2の信号線勾を介して録
音開始信号を出力しくステップ■に対応)、それと共に
音楽信号出力のミ為−ティングを解除する。(ステップ
O9@) そこで、再生状態に入るとマイクロコンビ、−タαりは
逐時読み込まれるアドレスデータのTNOをRAM(1
15)のアドレスQに記憶する。(ステップ0)次いで
、Qの値とステップ■において記憶したMの値を比較し
、Q>Mとなるまでステップ■を繰シ返す。(ステップ
[相]) そして、Qの値がMの値を超えたならば、 RAM(1
15)に書き込まれている次のメモリチャンネルの内容
をMにセットとする。(ステップ[相])ここで、新た
なMの値とQの値とを比較し、それらが等しい場合には
ステップ■に戻シ、再生動作を継続する。まえ1等しく
ない場合にはステップ■に移行し、サーチ動作及び一連
の曲間生成動作に帰属する。つtb、このステップで・
は前後するメモリチャンネルの内容が連続したものかど
うかを判別し、連続していた場合には、サーチ動作を行
なわず曲間を生成するためのステップを実行しないよう
にしたものである。このことは1例えば前後するメモリ
チャンネルに記憶されたTNOが2.3と連続していた
場合、仮にその2曲目と3曲目とが演奏上も連続したも
のであるならば、その間に不用意にポーズ期間を挿入す
ることは不自然な音の空白を生じるととくなシ、このよ
うな事態を避けようとしたものである。また、連続した
チャンネル内容が演奏上は不連続であっても、この場合
はCDに収録された段階で一定の曲間があるため、自動
曲間生成機能を作動させずとも支障のないものである。
(ステップ@)
以上のような一連のステップを踏むことにより。
本実施例のメモリ再生において同期録音を行う場合には
、録音テープに対し頭出しに必要な一定の曲間を確実に
挿入することができるものである。
、録音テープに対し頭出しに必要な一定の曲間を確実に
挿入することができるものである。
しかも、ステップ@を設けたことにより再生状況に応じ
て適切な曲間を与えることができる。また。
て適切な曲間を与えることができる。また。
本実施例ではマイクロコンビ、−タα2に録音側の状態
を検出する入力ボート(至)を設けであるため。
を検出する入力ボート(至)を設けであるため。
自動曲間生成機能の0N10FFをユーザーの手をわず
られせることなく切シ換えられるようになっている。
られせることなく切シ換えられるようになっている。
以上、一実施例について詳細に説明したが1本発明は上
記実施例に限定されず様々な変形や応用が可能である。
記実施例に限定されず様々な変形や応用が可能である。
例えば、再生側の装置としてはCD再生装置に限らずア
ドレスデータを利用したサーチ機能を有するものであれ
ば、上記実施例と同様の作用と効果を奏することができ
る。
ドレスデータを利用したサーチ機能を有するものであれ
ば、上記実施例と同様の作用と効果を奏することができ
る。
本発明は以上説明し九ように、同期記録時に番いて再生
側にサーチ動作が介入したとしても間隙を一定時間以上
に保持することができ、また記録側が同期記録可能な状
態であるか否かを再生側において自動的に判別で危るも
のでちゃ、良好な同期録音を実現すると共に操作性の向
上に寄与するものである。
側にサーチ動作が介入したとしても間隙を一定時間以上
に保持することができ、また記録側が同期記録可能な状
態であるか否かを再生側において自動的に判別で危るも
のでちゃ、良好な同期録音を実現すると共に操作性の向
上に寄与するものである。
第1図は本発明に係るデジタルデータ再生装置及び再生
信号記録システムの一実施例の要部を示す構成図、第2
図は同実施例のデジタルデータ再生装置における電気回
路系を示すブロック構成図。 第3図は同実施例の特徴となる動作の手順を示す7a−
チャートである。 11・・・CD再生装置、12・・・マイクロコンピュ
ータ。 13・・・入力ボート、 31・・・テープ録音装
置。 33・・・同期録音待機信号出力端子、101・・・制
御回路。 代理人 弁理士 則近憲佑 (ほか1名)第1図 テープ録音装置 第2in
信号記録システムの一実施例の要部を示す構成図、第2
図は同実施例のデジタルデータ再生装置における電気回
路系を示すブロック構成図。 第3図は同実施例の特徴となる動作の手順を示す7a−
チャートである。 11・・・CD再生装置、12・・・マイクロコンピュ
ータ。 13・・・入力ボート、 31・・・テープ録音装
置。 33・・・同期録音待機信号出力端子、101・・・制
御回路。 代理人 弁理士 則近憲佑 (ほか1名)第1図 テープ録音装置 第2in
Claims (2)
- (1)複数の被再生用データ及びアドレスデータがデジ
タル化されて収録された記録媒体より上記各データを再
生する再生手段と、指定されたアドレスデータに従って
サーチ動作をなすサーチ手段と、上記記録媒体の所定の
アドレスにおいてポーズ動作をなすポーズ手段と、上記
サーチ動作の開始を検出するサーチ開始検出手段と、こ
のサーチ開始検出手段の出力によって計数を開始する時
計手段と、この時計手段の計数値と予め設定された設定
値とを比較する比較手段と、上記サーチ動作の終了を検
出するサーチ終了検出手段と、このサーチ終了検出手段
によりサーチ終了が検出されたときに上記比較手段の出
力が計数値<設定値を示す場合計数値と設定値との差分
に相当する時間上記ポーズ動作をなさせるポーズ期間設
定手段とを備えたことを特徴とするデジタルデータ再生
装置。 - (2)再生側に、複数の被再生用データ及びアドレスデ
ータがデジタル化されて収録された第1の記録媒体より
上記各データを再生する再生手段と、この再生手段より
再生信号を出力する再生信号出力手段と、指定されたア
ドレスデータに従ってサーチ動作をなすサーチ手段と、
上記第1の記録媒体の所定のアドレスにおいてポーズ動
作をなすポーズ手段と、上記サーチ動作の開始を検出す
るサーチ開始検出手段と、このサーチ開始検出手段の出
力によって計数を開始する時計手段と、この時計手段の
計数値と予め設定された設定値とを比較する比較手段と
、上記サーチ動作の終了を検出するサーチ終了検出手段
と、記録側より出力される同期記録待機信号を検出する
同期記録待機検出手段と、この同期記録待機検出手段に
より同期記録待機信号が検出され且つ上記サーチ終了検
出手段によりサーチ終了が検出されたときに上記比較手
段の出力が計数値<設定値を示す場合計数値と設定値と
の差分に相当する時間上記ポーズ動作をなさせるポーズ
期間設定手段とを備え、記録側に、上記再生信号出力手
段より出力される再生信号を入力する入力手段と、入力
された上記再生信号を第2の記録媒体に記録する記録手
段と、この記録手段が同期記録可能な状態にあるときに
上記同期記録待機信号を出力する同期記録待機信号出力
手段とを備えたことを特徴とする再生信号記録システム
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26735084A JPS61145783A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | デジタルデ−タ再生装置及び再生信号記録システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26735084A JPS61145783A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | デジタルデ−タ再生装置及び再生信号記録システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61145783A true JPS61145783A (ja) | 1986-07-03 |
Family
ID=17443588
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26735084A Pending JPS61145783A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | デジタルデ−タ再生装置及び再生信号記録システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61145783A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63130954U (ja) * | 1987-02-16 | 1988-08-26 | ||
JPH04147483A (ja) * | 1990-10-09 | 1992-05-20 | Sharp Corp | ディスク再生装置 |
-
1984
- 1984-12-20 JP JP26735084A patent/JPS61145783A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63130954U (ja) * | 1987-02-16 | 1988-08-26 | ||
JPH04147483A (ja) * | 1990-10-09 | 1992-05-20 | Sharp Corp | ディスク再生装置 |
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