JPS61144130A - コ−ドレステレホン - Google Patents
コ−ドレステレホンInfo
- Publication number
- JPS61144130A JPS61144130A JP59265341A JP26534184A JPS61144130A JP S61144130 A JPS61144130 A JP S61144130A JP 59265341 A JP59265341 A JP 59265341A JP 26534184 A JP26534184 A JP 26534184A JP S61144130 A JPS61144130 A JP S61144130A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key pad
- pad unit
- handset
- cordless telephone
- headphone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Transmitters (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Transceivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は機動性の向上とスタンディング効果による受信
電界の変動を防止し安定受信の向上を計ったコードレス
テレホンに関する。
電界の変動を防止し安定受信の向上を計ったコードレス
テレホンに関する。
従来、この種のコードレステレホンとしては、送受信機
部と送受話器とを一体化したものが知られている。
部と送受話器とを一体化したものが知られている。
しかし、斯かる従来の一体型コードレステレホンでは、
通話時必らず片手を必要とし、耳口元に保持しなければ
ならないという問題があった。
通話時必らず片手を必要とし、耳口元に保持しなければ
ならないという問題があった。
また、ダイヤル時と通話時の送受話器の位置が異なるの
で、スタンディング効果による受信電界の変動が起る欠
点があった。
で、スタンディング効果による受信電界の変動が起る欠
点があった。
すなわち、ダイヤル時の位置と通話時の位置がずれるこ
とにより、たとえダイヤル時に充分な受信電界を受けて
いても、通話位置に移行すると受信電界が減少するもの
で、そのため受信不能となり安定受信が得られなくなる
。
とにより、たとえダイヤル時に充分な受信電界を受けて
いても、通話位置に移行すると受信電界が減少するもの
で、そのため受信不能となり安定受信が得られなくなる
。
本発明に係るコードレステレホンは上述したような点に
鑑みてなされたもので、送受話器をキーパッドユニット
と分離独立させてヘッドホンマイクロホンとし、このヘ
ッドホンマイクロホンと前記キーパッドユニットを信号
線によって接続したものである。
鑑みてなされたもので、送受話器をキーパッドユニット
と分離独立させてヘッドホンマイクロホンとし、このヘ
ッドホンマイクロホンと前記キーパッドユニットを信号
線によって接続したものである。
本発明においてはキーパッドユニットとヘッドホンマイ
クロホンとを分離構成したので、スタンディング効果に
よる受信電界の変動を防止でき、またキーパッドユニッ
トの身体への装着および両手開放による通話を可能にす
る。
クロホンとを分離構成したので、スタンディング効果に
よる受信電界の変動を防止でき、またキーパッドユニッ
トの身体への装着および両手開放による通話を可能にす
る。
以下、本発明を図面に基づいて詳細に説明する。
第1因は本発明に係るコードレステレホンの一実施例を
示す斜視図、第2図は使用状態を示す図である。これら
の図において、1は送受話器としてのヘッドホンマイク
ロホン、2はキーパッドユニット、3はヘッドホンマイ
クロホン1とキーパッドユニット2を電気的に接続する
信号線で、これらによりコードレステレホン4を構成し
ている。
示す斜視図、第2図は使用状態を示す図である。これら
の図において、1は送受話器としてのヘッドホンマイク
ロホン、2はキーパッドユニット、3はヘッドホンマイ
クロホン1とキーパッドユニット2を電気的に接続する
信号線で、これらによりコードレステレホン4を構成し
ている。
ヘッドホンマイクロホン1は、略半円形に湾曲した弾性
を有するバンド5と、このバンド50両端にそれぞれ取
付けられたヘッドホン6および側頭部を押圧する抑圧体
7と、頭部への装着時において使用者10の口の近くに
位置するよラアーム8を介して前記ヘッドホン6に取付
けられたマイクロホン9等で構成されている。
を有するバンド5と、このバンド50両端にそれぞれ取
付けられたヘッドホン6および側頭部を押圧する抑圧体
7と、頭部への装着時において使用者10の口の近くに
位置するよラアーム8を介して前記ヘッドホン6に取付
けられたマイクロホン9等で構成されている。
キーパッドユニット2は、送受信機本体11と、アンテ
ナ12と、キーバッド13と、送受信機本体11に内蔵
されたバッテリ(図示せず)等で構成され、送受信機本
体11の背面に設けたベルトクリップ(図示せず)によ
り利用者10のベルト14に着脱自在に取付けられてい
る。また、送受信機本体11の上面にはダイヤル番号を
表示する表示部15が設けられている。キーバッド13
はブラインドタッチができるよう各キーの面積は大きく
なっている。この場合、キーバッド面全体を送受信機本
体11の表面に対してその面方向に回転できるように構
成してもよく、そうするとどの方向からでも入力可能と
なり、操作性の点で有利である。なお、16はジャック
である。
ナ12と、キーバッド13と、送受信機本体11に内蔵
されたバッテリ(図示せず)等で構成され、送受信機本
体11の背面に設けたベルトクリップ(図示せず)によ
り利用者10のベルト14に着脱自在に取付けられてい
る。また、送受信機本体11の上面にはダイヤル番号を
表示する表示部15が設けられている。キーバッド13
はブラインドタッチができるよう各キーの面積は大きく
なっている。この場合、キーバッド面全体を送受信機本
体11の表面に対してその面方向に回転できるように構
成してもよく、そうするとどの方向からでも入力可能と
なり、操作性の点で有利である。なお、16はジャック
である。
かくしてこのような構成からなるコードレステレホンに
よれば、キーパッドユニット2をベルト14に装着した
まま頭部に装着したヘッドホンマイクロホン1により相
手方と通話できるので、ダイヤル時と通話時においてキ
ーパッドユニット2の位置が(利用者10が移動しない
かぎり)移動せず、スタンディング効果による受信電界
の変動を避けることができ、したがって良好かつ安定な
受信が得られる。
よれば、キーパッドユニット2をベルト14に装着した
まま頭部に装着したヘッドホンマイクロホン1により相
手方と通話できるので、ダイヤル時と通話時においてキ
ーパッドユニット2の位置が(利用者10が移動しない
かぎり)移動せず、スタンディング効果による受信電界
の変動を避けることができ、したがって良好かつ安定な
受信が得られる。
また、コードレステレホン4は身体に装着されているの
で、歩行中での通話が可能で機動性に富み、また通話中
においても両手が開放されているので、物品の持ち運び
、メモ等の別作束を行うことができる。
で、歩行中での通話が可能で機動性に富み、また通話中
においても両手が開放されているので、物品の持ち運び
、メモ等の別作束を行うことができる。
なお、外観はソニー株式会社のテープレコーダ「ウオー
クマン」(商標名)と−見類、似しているが、ヘッドホ
ン6にマイクロホン9が、送受信機本体11にキーバッ
ド13がそれぞれ配設されているので、外観が異なり、
見まちがえることはない。
クマン」(商標名)と−見類、似しているが、ヘッドホ
ン6にマイクロホン9が、送受信機本体11にキーバッ
ド13がそれぞれ配設されているので、外観が異なり、
見まちがえることはない。
以上述べたように本発明に係るコードレステレホンは、
送受話器をヘッドホンマイクロホンムシNキーパッドユ
ニットと分離独立させ、これらを信号線により接続して
構成したので、ダイヤル時と通話時においてキーパッド
ユニットを移動させる必要がなく、そのためスタンディ
ング効果による受信電界の変動を避けることができ、受
信安定性を向上させることができる。また、身体に装着
して使用できるため、機動性に富み、しかも両手が開放
されているため、別作束を行うことができる。
送受話器をヘッドホンマイクロホンムシNキーパッドユ
ニットと分離独立させ、これらを信号線により接続して
構成したので、ダイヤル時と通話時においてキーパッド
ユニットを移動させる必要がなく、そのためスタンディ
ング効果による受信電界の変動を避けることができ、受
信安定性を向上させることができる。また、身体に装着
して使用できるため、機動性に富み、しかも両手が開放
されているため、別作束を行うことができる。
第1図は本発明に係るコードレステレホンの一実施例を
示す斜視図、第2図は使用状態を示す図である。 111す・・ヘッドホンマイクロホン、2・・・・キー
パッドユニット、 3・す・・信11,4・0・・コードレステレホン、 6・拳・・ヘッドホン、8・Φ・・マイクロホン、11
・・・暢送受信機本体、 13@・嗜・キーバッド。
示す斜視図、第2図は使用状態を示す図である。 111す・・ヘッドホンマイクロホン、2・・・・キー
パッドユニット、 3・す・・信11,4・0・・コードレステレホン、 6・拳・・ヘッドホン、8・Φ・・マイクロホン、11
・・・暢送受信機本体、 13@・嗜・キーバッド。
Claims (1)
- 送受話器をキーパッドユニットと分離独立させてヘッド
ホンマイクロホンとし、このヘッドホンマイクロホンと
前記キーパッドユニットとを信号線によつて接続したこ
とを特徴とするコードレステレホン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59265341A JPS61144130A (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 | コ−ドレステレホン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59265341A JPS61144130A (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 | コ−ドレステレホン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61144130A true JPS61144130A (ja) | 1986-07-01 |
Family
ID=17415831
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59265341A Pending JPS61144130A (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 | コ−ドレステレホン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61144130A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995017068A1 (en) * | 1993-12-16 | 1995-06-22 | Riley Ronald D | Handsfree cordless telephone |
US5721775A (en) * | 1995-05-24 | 1998-02-24 | Leifer; Richard | Cordless headset telephone |
US5966643A (en) * | 1993-05-14 | 1999-10-12 | Alcatel N.V. | Hand-held radiotelephone having two-part construction |
-
1984
- 1984-12-18 JP JP59265341A patent/JPS61144130A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5966643A (en) * | 1993-05-14 | 1999-10-12 | Alcatel N.V. | Hand-held radiotelephone having two-part construction |
WO1995017068A1 (en) * | 1993-12-16 | 1995-06-22 | Riley Ronald D | Handsfree cordless telephone |
US5721775A (en) * | 1995-05-24 | 1998-02-24 | Leifer; Richard | Cordless headset telephone |
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