JPS61142700A - プラズムアークを形成する方法および装置 - Google Patents
プラズムアークを形成する方法および装置Info
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- JPS61142700A JPS61142700A JP60270871A JP27087185A JPS61142700A JP S61142700 A JPS61142700 A JP S61142700A JP 60270871 A JP60270871 A JP 60270871A JP 27087185 A JP27087185 A JP 27087185A JP S61142700 A JPS61142700 A JP S61142700A
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- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05H—PLASMA TECHNIQUE; PRODUCTION OF ACCELERATED ELECTRICALLY-CHARGED PARTICLES OR OF NEUTRONS; PRODUCTION OR ACCELERATION OF NEUTRAL MOLECULAR OR ATOMIC BEAMS
- H05H1/00—Generating plasma; Handling plasma
- H05H1/24—Generating plasma
- H05H1/26—Plasma torches
- H05H1/28—Cooling arrangements
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Plasma Technology (AREA)
- Discharge Heating (AREA)
- Chemical Vapour Deposition (AREA)
- Arc Welding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、電極と、プラズマ生成用気体を電極のまわ
9でこ1に沿って送り、次いでノズルの軸線向きの制限
された通路を通して送るための手段とを有するような種
類の装置を用いる。プラズマアークの形成に関する。こ
の種の装置には、そのため特別に設けられた通路を必要
とするような冷却用液体を使用すること、或いはプラズ
マ生成用気体そn自身全使用することが含まnるが、そ
の場せ[fl、プラズマアークそのものの形成に必要な
よりも著しく高い気体の流f’Li有することが必要で
あり、従って、装置に供給されるプラズマ生成用気体の
流九の一部分が、プラズマアークそのものから離れたと
ころでこnのまわりから外気に逃げることができるよう
に偏流させら九る。
9でこ1に沿って送り、次いでノズルの軸線向きの制限
された通路を通して送るための手段とを有するような種
類の装置を用いる。プラズマアークの形成に関する。こ
の種の装置には、そのため特別に設けられた通路を必要
とするような冷却用液体を使用すること、或いはプラズ
マ生成用気体そn自身全使用することが含まnるが、そ
の場せ[fl、プラズマアークそのものの形成に必要な
よりも著しく高い気体の流f’Li有することが必要で
あり、従って、装置に供給されるプラズマ生成用気体の
流九の一部分が、プラズマアークそのものから離れたと
ころでこnのまわりから外気に逃げることができるよう
に偏流させら九る。
この発明の目的は、プラズマアークを形成するとともで
きる特別の冷却用気体の使用によって、プラズマアーク
の冷却を簡単にすることにある。
きる特別の冷却用気体の使用によって、プラズマアーク
の冷却を簡単にすることにある。
この効果は、液体状態で供給される気体を主として電極
の区域で蒸発させることによって、冷却を達成すること
によって得らnる。望ましい形態に工1ば、気体は周囲
温度で加圧下に貯蔵された窒素初級酸化物(nitro
gen protoxideJであり、その蒸発は膨脹
に従って起る。この方法によnば。
の区域で蒸発させることによって、冷却を達成すること
によって得らnる。望ましい形態に工1ば、気体は周囲
温度で加圧下に貯蔵された窒素初級酸化物(nitro
gen protoxideJであり、その蒸発は膨脹
に従って起る。この方法によnば。
同じ気体で、特に有利な二重の効果が得らnる。
すなわち、一方においては、窒素初級酸化物がプラズマ
アークの形成に本質的な要素で横取されるから、プラズ
マアークが形成されるという効果が得られる。他方にお
いては、この気体が周囲温度で液体状態に加圧されたも
のであるから、その単なる膨脹によって、強力な冷凍効
果が得らn、これは、プラズマアークの近くの特に電極
の最も熱い区域における金属部分を冷却するに、全く十
分である。そのため、窒素初級酸化物の膨脹が電極の直
ぐ近くで起ることが望ましい。
アークの形成に本質的な要素で横取されるから、プラズ
マアークが形成されるという効果が得られる。他方にお
いては、この気体が周囲温度で液体状態に加圧されたも
のであるから、その単なる膨脹によって、強力な冷凍効
果が得らn、これは、プラズマアークの近くの特に電極
の最も熱い区域における金属部分を冷却するに、全く十
分である。そのため、窒素初級酸化物の膨脹が電極の直
ぐ近くで起ることが望ましい。
この発明はまた、電極と制限さnfciM路を有するプ
ラズマアーク形成ノズルとを備えたトーチ本体と、前記
ノズルに達するプラズマ気体供給通路とを有する、特に
切断トーチとして使用される、プラズマアークを形成す
るだめの装置も提供し。
ラズマアーク形成ノズルとを備えたトーチ本体と、前記
ノズルに達するプラズマ気体供給通路とを有する、特に
切断トーチとして使用される、プラズマアークを形成す
るだめの装置も提供し。
この発明によnば、前記通路が、前記プラズマ生成用気
体のだめの膨脹オリフィスを有する部材全包含する。望
オしくに、膨脹オリフィス部材は。
体のだめの膨脹オリフィスを有する部材全包含する。望
オしくに、膨脹オリフィス部材は。
電極の直ぐ上流に配置される。
この発明による装置の改良された形において。
この発明に、膨脹オリスイス部材の上流におけるプラズ
マ生成用気体供給通路に挿入される弁を包含する。この
弁は、望ましくは遠隔制御され、例えばこni、閉鎖戻
し手段、例えばプラズマ生成用気体でもよい流体または
ばね、の作用に対抗して作用する電磁弁である。
マ生成用気体供給通路に挿入される弁を包含する。この
弁は、望ましくは遠隔制御され、例えばこni、閉鎖戻
し手段、例えばプラズマ生成用気体でもよい流体または
ばね、の作用に対抗して作用する電磁弁である。
以下1図面を参照しながら、この発明の実施例について
説明する。
説明する。
図示されるように、装#は、スリーブlの内側に7ラン
ジ2?有し、この7ランジハ、電極ヘッド!で終る電極
保持体弘を収容するため、3で穿孔される。電極ヘッド
!の中には、電極本体を形成するジルコニウム挿入体t
が配置される。
ジ2?有し、この7ランジハ、電極ヘッド!で終る電極
保持体弘を収容するため、3で穿孔される。電極ヘッド
!の中には、電極本体を形成するジルコニウム挿入体t
が配置される。
電極保持体そn自身は、上流通路部分子および大きな開
孔の下流通路部分りを形成するような方法で、穿孔され
る。
孔の下流通路部分りを形成するような方法で、穿孔され
る。
上流通路部分子は、その上流端において、外向きに広が
る切頭円錐形状で終り、弁12の閉鎖部材11のための
座10として作用するに適する。
る切頭円錐形状で終り、弁12の閉鎖部材11のための
座10として作用するに適する。
弁12の円筒本体/−11,電磁巻線l!のための支持
体として作用する円筒ハウジングlμの中で摺動する。
体として作用する円筒ハウジングlμの中で摺動する。
弁lコは、閉鎖ばね16の作用を受ける。弁12の励磁
巻線l!は、肩2コ、23を有する2つの止め部材J(
7,J/によって、トーチ本体(スリーブ)/の中に維
持される。
巻線l!は、肩2コ、23を有する2つの止め部材J(
7,J/によって、トーチ本体(スリーブ)/の中に維
持される。
止め部材20は、上流端においてニツプルコ!で終り、
このニップルには、加圧された液体状態の窒素初級酸化
物全供給するだめの導管6Qが取付けらnる。
このニップルには、加圧された液体状態の窒素初級酸化
物全供給するだめの導管6Qが取付けらnる。
弁lコの円筒本体13は、ニップル2夕の内部と連通ず
る中空部分2tt−有し、とnt’;を横オリフィス2
7を備える。この横オリフィスを通って。
る中空部分2tt−有し、とnt’;を横オリフィス2
7を備える。この横オリフィスを通って。
液体状態のプラズマ生成気体は、弁閉鎖部材//の直接
下流に位置する室2rに流入できる。
下流に位置する室2rに流入できる。
電極通路(下流通路部分フタの内側にねじ係合する部材
フタは、軸・線向き通路30f備え、とnは、その上流
端で通路(上流通路部分〕rと直接に連通する。部材コ
2は、電極ヘッド!の空洞3−2の中に係合するその下
流端31に、膨脹オリフィス33(例えば、o、or四
から0.2−望ましくは0、/閤の程度の通路で、数ミ
リメートルの長さ)を有し、この膨脹オリフィス33は
、電極空洞3コの端壁すなわち基底32から僅かの距離
のところに位置する。図示の配備によnば、膨脹オリフ
ィス33の下流側で形成される冷たい気体は、電極を冷
却し、部材フタと電極ヘッド!の間に設けらnる環状通
路Jllft通って周方向に逃げ、l′)または多くの
横オリフィスJ4全通って、スリーブlと電極保持体μ
の間に位置する室3!に達する。
フタは、軸・線向き通路30f備え、とnは、その上流
端で通路(上流通路部分〕rと直接に連通する。部材コ
2は、電極ヘッド!の空洞3−2の中に係合するその下
流端31に、膨脹オリフィス33(例えば、o、or四
から0.2−望ましくは0、/閤の程度の通路で、数ミ
リメートルの長さ)を有し、この膨脹オリフィス33は
、電極空洞3コの端壁すなわち基底32から僅かの距離
のところに位置する。図示の配備によnば、膨脹オリフ
ィス33の下流側で形成される冷たい気体は、電極を冷
却し、部材フタと電極ヘッド!の間に設けらnる環状通
路Jllft通って周方向に逃げ、l′)または多くの
横オリフィスJ4全通って、スリーブlと電極保持体μ
の間に位置する室3!に達する。
この室3!は、一方では、環状間隙Jtf介して。
電極ヘッドタとノズルUOa間に設けらnる環状区域3
りに連通し、ノズルμOは、プラズマアークを形成する
だめの限定された軸線向き通路U/を備える。前記室3
!は、他方では、1つまたは多くの開ロu−2f介して
、ノズルのまわりの外気に連通ずる。
りに連通し、ノズルμOは、プラズマアークを形成する
だめの限定された軸線向き通路U/を備える。前記室3
!は、他方では、1つまたは多くの開ロu−2f介して
、ノズルのまわりの外気に連通ずる。
電極(電極本体)6は、電極ヘッド!、電極保持体弘お
よび導体ψ3を介して電源の電位に接続さf、導体μ3
は電磁弁(弁)lコの制御巻線(電磁巻線、励磁巻線)
/ rに連らなり、その他端は。
よび導体ψ3を介して電源の電位に接続さf、導体μ3
は電磁弁(弁)lコの制御巻線(電磁巻線、励磁巻線)
/ rに連らなり、その他端は。
導体グルを介して前記電源に接続される。かくして、電
磁弁12の励磁巻線l!は、実際上、こnを通運するプ
ラズマアーク電流全有する。
磁弁12の励磁巻線l!は、実際上、こnを通運するプ
ラズマアーク電流全有する。
作動の際に、加圧された液体状態の窒素初級酸化物は、
管(導管)10、ニツプルコ!、電磁弁12の内部、室
21f通って導入される。電磁弁がこfl、欠通るアー
ク形成電流を有する場せには。
管(導管)10、ニツプルコ!、電磁弁12の内部、室
21f通って導入される。電磁弁がこfl、欠通るアー
ク形成電流を有する場せには。
すなわちta弁がその後退位倉にあって、閉鎖部材//
がその牢lOから離nている場曾には、まだ加圧さnて
いる液体窒素初級酸化物は1通路tに次いで空洞(軸線
向き通路)3ottcはいり、その後に膨脹オリフィス
3311r:通って膨脹室(電極空洞)32にはいり、
ここで蒸発して冷える。ソノ後に、気体状態の窒素初級
酸化物は1部材2りの外側のまわりに同軸線に配置され
る環状通路31全通って逃げ、オリフィス3tを通って
室3弘にはいり1次いで、プラズマアークの形成のため
通路弘lの供給室(環状区域)3りにはいる。
がその牢lOから離nている場曾には、まだ加圧さnて
いる液体窒素初級酸化物は1通路tに次いで空洞(軸線
向き通路)3ottcはいり、その後に膨脹オリフィス
3311r:通って膨脹室(電極空洞)32にはいり、
ここで蒸発して冷える。ソノ後に、気体状態の窒素初級
酸化物は1部材2りの外側のまわりに同軸線に配置され
る環状通路31全通って逃げ、オリフィス3tを通って
室3弘にはいり1次いで、プラズマアークの形成のため
通路弘lの供給室(環状区域)3りにはいる。
膨脹オリフィス33が端部に形成さnている部材λFは
、そ1自身、電極保持体μの肩4ttに接する位置を取
るようにねじ取付けさ1、その際に。
、そ1自身、電極保持体μの肩4ttに接する位置を取
るようにねじ取付けさ1、その際に。
ねじ区域(Atの上流の外壁面と電極保持体弘との間に
は環状空間μ7が形成さt’t、この環状空間弘7は1
通路urf介して室3jと連通ずる。この配備の効果は
、電極保持体すの区域に影響する異常加熱の際に、膨脹
の差によって、座(肩)μ!から離nるように部材22
を変位させて、気体の大きな流f′Lを、通路v−r2
介して(故に膨脹オリフィス33によって制限すること
なしに)室3!に直接に向け、次いで限定された通路弘
lおよび横逃し開口u2f通して外部へ向けることにあ
る。
は環状空間μ7が形成さt’t、この環状空間弘7は1
通路urf介して室3jと連通ずる。この配備の効果は
、電極保持体すの区域に影響する異常加熱の際に、膨脹
の差によって、座(肩)μ!から離nるように部材22
を変位させて、気体の大きな流f′Lを、通路v−r2
介して(故に膨脹オリフィス33によって制限すること
なしに)室3!に直接に向け、次いで限定された通路弘
lおよび横逃し開口u2f通して外部へ向けることにあ
る。
この現象に工nば、窒素初級酸化物が膨脹オリフィスの
上流で異常に気体状態になるときに、または装置の作動
を長く停止させたのちに、またはからのボンベを詰まっ
たボンベに取替えたのちに、迅速な気体逃しか達成され
る。こnによnば、液体状態の窒素初級酸化物の正確な
供給が、できるだけ早く再確立され、或いは窒素初級酸
rヒ物ボンベにおける液体状態での離脱がら生じる圧力
降−ドが迅速に検出できて、極めて短い時間で作動が停
止できる。
上流で異常に気体状態になるときに、または装置の作動
を長く停止させたのちに、またはからのボンベを詰まっ
たボンベに取替えたのちに、迅速な気体逃しか達成され
る。こnによnば、液体状態の窒素初級酸化物の正確な
供給が、できるだけ早く再確立され、或いは窒素初級酸
rヒ物ボンベにおける液体状態での離脱がら生じる圧力
降−ドが迅速に検出できて、極めて短い時間で作動が停
止できる。
ノズルaOは、電極ヘッド!と短絡接触してプラズマア
ークの点火を開始させるようにするため。
ークの点火を開始させるようにするため。
自由に摺動できるように取付けらnる。望まし、くけ、
このノズルαOの変位によって、摺動リンク!Oを介し
て、弁部材(弁の閉鎖部材)//がその座lOから離n
る工うに変位し、その結果として窒素初級酸化物が供給
される。
このノズルαOの変位によって、摺動リンク!Oを介し
て、弁部材(弁の閉鎖部材)//がその座lOから離n
る工うに変位し、その結果として窒素初級酸化物が供給
される。
第1図は、プラズマアーク生成装置の軸線断面図である
。 図面において、夕は電極ヘッド、6は電極本体。 コタは膨脹オリフィスを有する部材、J3f−4膨脹オ
リフイスを示す。 葛/口
。 図面において、夕は電極ヘッド、6は電極本体。 コタは膨脹オリフィスを有する部材、J3f−4膨脹オ
リフイスを示す。 葛/口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電極と、装置特に前記電極を冷却するために、電極
のまわりのこれに沿うプラズマ生成用気体をノズルの軸
線向きの制限された通路へ送るための手段とを有する装
置を用いる、プラズマアークを形成する方法において、
前記冷却が、液体状態で供給される前記気体を、主とし
て前記電極の区域で蒸発させることによつて達成される
ことを特徴とする方法。 2、気体が、周囲温度で加圧下に貯蔵された窒素初級酸
化物であり、その蒸発が膨脹に従つて起る、特許請求の
範囲第1項に記載の方法。 3、供給される窒素初級酸化物の少なくともかなりの部
分が、プラズマアークを形成するためにノズルの軸線向
き通路に向けられる、特許請求の範囲第2項に記載の方
法。 4、窒素初級酸化物の膨脹が電極の近くで起る、特許請
求の範囲第2項に記載の方法。 5、電極およびプラズマアーク形成用ノズルを備えたト
ーチ本体と、前記ノズルに達するプラズマ生成用気体供
給通路とを有する、特に切断トーチとして使用される、
プラズマアークを形成する装置において、前記通路が、
液体状態の前記プラズマ生成用気体のための膨脹オリフ
ィスを構成する部材を包含することを特徴とする装置。 6、膨脹オリフィス部材が電極の直ぐ近くに配置される
、特許請求の範囲第5項に記載の装置。 7、電極が、ノズルから反対向きに開く基底の形の部分
を有し、膨脹オリフィス部材が、前記基底の中に係合す
る、特許請求の範囲第を項に記載の装置。 8、装置が、膨脹オリフィス部材の上流側におけるプラ
ズマ生成用気体供給通路に挿入される弁を有する、特許
請求の範囲第5項に記載の装置。 9、弁が、遠隔制御され、例えば閉鎖戻し要素、例えば
プラズマ生成用気体を形成するに適した液化気体でもよ
い流体またはばね、の作用に対抗して作用する電磁弁で
ある、特許請求の範囲第8項に記載の装置。 10、電磁弁が制御巻線を包含し、これを、アーク電流
の一部またはすべてが通過する、特許請求の範囲第9項
に記載の装置。 11、ノズルが、軸線方向に摺動できるように取付けら
れ、ノズルに連結された摺動可能の棒が、ノズルの後退
位置における弁の開きを達成させる、特許請求の範囲第
8項に記載の装置。 12、膨脹オリフィス部材は、この膨脹オリフィス部材
が接する座を有する環状電極本体の中に、半径方向に距
離を置いて周方向に取付けられた通路部分を構成し、前
記環状電極本体が、ノズルの内部と連通する通路を限定
する、特許請求の範囲第11項に記載の装置。 13、膨脹オリフィスが0.05mmから0.2mm望
ましくは0.1mmの直径と、数ミリメートルの長さと
を有する、特許請求の範囲第5項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8418703A FR2574614B1 (fr) | 1984-12-07 | 1984-12-07 | Procede et dispositif de formation d'un arc plasma |
FR8418703 | 1984-12-07 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61142700A true JPS61142700A (ja) | 1986-06-30 |
Family
ID=9310350
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60270871A Pending JPS61142700A (ja) | 1984-12-07 | 1985-12-03 | プラズムアークを形成する方法および装置 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4650956A (ja) |
EP (1) | EP0186560A1 (ja) |
JP (1) | JPS61142700A (ja) |
AU (1) | AU573712B2 (ja) |
BR (1) | BR8506136A (ja) |
DK (1) | DK565485A (ja) |
ES (1) | ES8704666A1 (ja) |
FR (1) | FR2574614B1 (ja) |
NO (1) | NO854927L (ja) |
PT (1) | PT81628A (ja) |
ZA (1) | ZA859372B (ja) |
Cited By (1)
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---|---|---|---|---|
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FR2735710B1 (fr) * | 1995-06-23 | 1997-07-25 | Soudure Autogene Francaise | Tete de torche a plasma et torche a plasma la comportant |
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FR2534106A1 (fr) * | 1982-10-01 | 1984-04-06 | Soudure Autogene Francaise | Torche a plasma monogaz |
US4577461A (en) * | 1983-06-22 | 1986-03-25 | Cann Gordon L | Spacecraft optimized arc rocket |
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1984
- 1984-12-07 FR FR8418703A patent/FR2574614B1/fr not_active Expired
-
1985
- 1985-12-03 EP EP85402379A patent/EP0186560A1/fr not_active Withdrawn
- 1985-12-03 JP JP60270871A patent/JPS61142700A/ja active Pending
- 1985-12-05 AU AU50811/85A patent/AU573712B2/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-12-05 ES ES549626A patent/ES8704666A1/es not_active Expired
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