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JPS6114190A - 土壌中に窒素を保存させるための組成物及び土壌処理法 - Google Patents

土壌中に窒素を保存させるための組成物及び土壌処理法

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Publication number
JPS6114190A
JPS6114190A JP60135832A JP13583285A JPS6114190A JP S6114190 A JPS6114190 A JP S6114190A JP 60135832 A JP60135832 A JP 60135832A JP 13583285 A JP13583285 A JP 13583285A JP S6114190 A JPS6114190 A JP S6114190A
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JP
Japan
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soil
nitrogen
metal salt
composition
pyrazole
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Application number
JP60135832A
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キム・イー・アーント
ロナルド・ダブリユー・マコーミツク
リチヤード・ビー・ロジヤース
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Dow Chemical Co
Original Assignee
Dow Chemical Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Dow Chemical Co filed Critical Dow Chemical Co
Publication of JPS6114190A publication Critical patent/JPS6114190A/ja
Publication of JPH0515672B2 publication Critical patent/JPH0515672B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C05FERTILISERS; MANUFACTURE THEREOF
    • C05GMIXTURES OF FERTILISERS COVERED INDIVIDUALLY BY DIFFERENT SUBCLASSES OF CLASS C05; MIXTURES OF ONE OR MORE FERTILISERS WITH MATERIALS NOT HAVING A SPECIFIC FERTILISING ACTIVITY, e.g. PESTICIDES, SOIL-CONDITIONERS, WETTING AGENTS; FERTILISERS CHARACTERISED BY THEIR FORM
    • C05G3/00Mixtures of one or more fertilisers with additives not having a specially fertilising activity
    • C05G3/90Mixtures of one or more fertilisers with additives not having a specially fertilising activity for affecting the nitrification of ammonium compounds or urea in the soil
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P60/00Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
    • Y02P60/20Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions in agriculture, e.g. CO2
    • Y02P60/21Dinitrogen oxide [N2O], e.g. using aquaponics, hydroponics or efficiency measures
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S71/00Chemistry: fertilizers
    • Y10S71/902Nitrification inhibition

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Soil Sciences (AREA)
  • Pest Control & Pesticides (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Fertilizers (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 はとんどの植物は窒素の大部分若しくは全てを土壌よシ
得ている。植物を成育させるのに土壌中に窒素の養分を
与えるように適切な準備をすることは農業経−済上の最
重要課題の一つである。土壌中の窒素は通常の三つの形
態で現われる:有機化合物の形の窒素、アンモニウムの
形の窒素及び硝酸塩の形の窒素、そしてこの中で、アン
モニウムの形の窒素及び硝酸塩−の形の窒素が植物に使
用される主たる形態である。植物は窒素をアンモニウム
イオン及び硝酸イオンの形で土壌中の溶液よシ吸収して
いる。
土壌中のアンモニウムの形の窒素は主としてコロイド−
帯に窒素として現われて居シ、ごく微量のアンモニウム
の形の窒素が土壌中の植物の養分摂取区域よシこされて
失うだけである。
硝酸塩の形での窒素は土壌中でバクテリア又は加えられ
た無機硝酸塩肥料例えば硝酸アンモン、硝酸ナトリウム
、硝酸カリウム及び硝酸カルシウムにより、アンモニウ
ムの窒素が酸化又は硝化されて作られる。この無機硝酸
塩化合物は容易に水に溶けて水溶性土壌培地となる。こ
のような水に溶けた状態の時は、硝酸塩の窒素の大部分
は硝酸イオンとして存在している。
硝酸塩に含有されている窒素は、アンモニウムの窒素に
較べて、収着担体としての土壌に吸着されない、この硝
酸イオンのアニオンとしての性質により、雨や港概によ
って急速にこされて硝酸塩の窒素は簡単に植物の養分摂
取区域よシ失われてしまう。更に、硝酸塩の窒素は多く
の土壌中のバクテリアにより還元されて窒素ガスになっ
てしまう。後者のプロセスは脱ニトロ化反応として知ら
れて居シ、多量の硝酸塩の窒素が土壌よシ失われる理由
につけ加えられる。土壌中よシ硝酸塩としての窒素が、
−年間の間にこされること及び脱ニトロ化されて失われ
る量は20〜80俤にもなる。
土壌中でアンモニウムの窒素がニトロ化されて失われる
ことを抑制す兎ために、ニトロ化防止剤を土壌中に加え
ることが実際に行われている。
発明が解決しようとする問題点 公知の硝化防、止剤は硝化反応を弱めるのく効果はある
が、大部分の硝化防止剤は非常圧短い時間で土壌中に混
ぜなければならないと云う欠点を有している。即ち、空
気に′よって硝化防止剤が失われるのを防ぐために数分
〜数時間で混ぜなければならない。耕さないか若しくは
はんの少しか耕さない耕法及び肥料を加えてあシ未だ硝
化防止剤を混ぜてない場所に硝化防止剤を使用する圧線
して、この急いで混ぜなければならないと云うことは障
害と−なシ及び/または制限となる。
この発明は農耕に有用な組成物及び方法を与えることを
目的と゛し、特に、新しい農耕のやシ方及びアンモニウ
ムの窒素が硝化するのを抑制することによシ土壌中の窒
素を”保存させるための組成物に関するものである。こ
のような方法で使用されるこの組成物中の活性な薬剤は
式(1)で表わされるピラゾール化合物−金属塩である
式中Mはコバルト、銅、マンガン、ニッケル又は亜鉛及
びXは水素、ブロモ、クロロ、フルオロ又はメチルを表
わす。
塩を作るために使用されるピラゾール化合物は3−メチ
ルビ2ゾール、4−ニア’ロモー3−メチルピラゾール
、4−クロロ−3−メチルピラゾール、4−フルオロ−
3−メチルピラゾール及びa4−ジメチルピラゾールで
ある。
この発明の活性なピラゾール化合物は通常、式(1)の
ように描かれているが、これらの化合物にはまたさらに
2個の異性体が存在していると信じられている。それら
の異性体は次のように描くことが出来る: 式中のM及び又は上記のものと同じである。
式(11の化合物を用いて作られた製品はこの3個の異
性体の混合物であること及びこれらの異性体のどれか一
つで描かれても3個の異性体全部を含んで6ると、更に
その上信じられている。
本発明の方法は上述のピラゾール金属塩を活性なる硝化
防止剤として含有する組成物を土壌に適用することより
なる。更に本発明の特徴となる方法は還元窒素肥料に混
ぜたピラゾール化合物−金属塩を土壌の表面に適用する
ことが出来、その場合土壌中に混ぜることなくても3日
間若しくはもう少しそれ以上の期間、ピラゾール化合物
は少くとも7(l存在している。温水又は雨によってそ
れに併って起る現象忙、このピラゾール化合物−金属塩
は植物の成育培地に分配される。。
ここで用いる1土壌″は広義の意味であり、1937年
にマサセツツ州スプリングフィールド9のジ・シー・メ
リアム カンパニーにより出版されたクェゾスターの二
ニー・インターナショナル・ディクショナリーの第二版
の全巻で定義された1土壌″″を包含する。従って、そ
の定義づけは植物がat−張シ成育声来る全ての物質又
は培地及び大地だけでなく、〜植物の成長を支えること
が出来る複合物、肥料、堆肥、砂、バーミキュライトや
ノーライト等の合成成育培地も包含する。
本発明を実施することKより、土壌中のアンモニウムの
窒素が硝化されて硝酸塩の窒素になるのを抑制出来、そ
の事によって、アンモニウムの窒素が土壌よシ急速に失
われるのを防いでいる。更に1このピラゾール化合物を
適切にふりまくと、アンモニウムの窒素が硝酸塩の窒素
に変換されるのを防ぐ作用が効果的に長時間持続する。
アンモ゛つ1の窒素は加えられたア″′″=つ1窒素肥
料      〜5から生ずるか若しくは土壌中で発見
された有機窒素成分又は加えられた有機肥料成分が変換
されて生成する。
本発明の明細書で使用される1還元窃素肥料”の表現は
ここでは、還元された状態で窒素を含有する無機及び有
機窒素化合物であると考える。公知の還元窒素肥料の例
を挙げると無水アンモニア、水溶性アンモニア、リン酸
アンモニウム、硝酸アンモニウム及び硫酸アンモニウム
のような無機化合物のアンモニウム塩、有機酸のアンモ
ニウム塩、尿素、シアナミド、硝酸グアニジン、ジシア
ンジアミド、チオ尿素、尿素の形の肥料及び他の蛋白質
混合物、動物性タンク粕、草木堆肥、魚製品、廃車産物
及び他の土壌中でアンモニウムイオンとなシ得る物質等
の窒素を含有した有機化学肥料を含む。
硝化を防ぐための効果的な適用法は、との♂ラゾールー
金属塩を土壌に投薬することが本発明を実施するための
基本である。一般忙、土壌にピラゾール化合物−金属塩
t−0.05〜5.0ボンド/ニーカー(0,05〜5
.6に9/ヘクタール)の量を使用する好結果が得られ
る。適量はそれぞれの情況に応じて決めるべきである。
従って、使用量を決めるに当っては、土壌のpH,土壌
中の有機化合物、温度、土壌の形及び適用期間を考慮し
なければならない。多量の投薬を土壌に分散させると、
数ケ月間の長期間の間ニトロ化を防止することが出来る
。活性なピラゾール化合物−金属塩の濃度は結局、土壌
中で分解されて減って行く。
本発明を実施する一方法に、噴霧、ふりまく、潅水と共
に散布等によシ広い分野の土壌にピラゾール化合物を散
布するのがある。このような適用法では、ピラゾール−
金属塩は005〜5. □ s”:ント9/ニーカー(
O1056〜5,6ゆ/ヘクタール)を供給される。
本発明か実施する他の方法は、ピラゾール化合物−金属
塩を土壌忙帯状若しくは列状に用いることである。この
ような使用法では、運搬具を用いるか用いないかしてピ
ラゾール化合物−金属塩の濃度を出来るだけ高<5.0
ポンド/ニーカー(5,6に9/ヘクタール)もしくは
もう少し多くにして充分な量を土壌に与える。
本発明の具体例の一つは、使用する農作物の種まき又は
移植に先だって、土壌のいたるところ忙♂ラゾール化合
物−金属塩會散布しておくことである。
本発明の他の具体例は、成長している植物の根の領域の
土壌を、植物の成育管防げないでニトロ化反応を防止す
るに充分な量のピラゾール化合物−金属塩で処理するこ
とである。
本発明の更に他の具体例では、ピラゾール化合物−金属
塩上収穫の後、若しくはアンモニウムの窒素が急速に失
われるのを防いだ後及び有機窒素化合物がアンモニウム
の形の窒素に変換されて作られた後に適用出来る。この
ようにすると、土壌の窒素は収穫期の後も保存される。
このような適用のし方をすると、農業経営上の最も高い
収益となる。     ′ つけ加えるならば、還元窒素肥料を使用すると同時か、
使用した後か、使用するに先だってピラゾール−金属塩
を使用することが出来る。このようにして使用すると、
肥料として加えられた物のアンモニウム窒素及び土壌の
ノミクチリアの働きによって肥料の有機還元窒素より作
られたアンモニウムの窒素が急速に失われることを防ぐ
。好ましい使m法の一つは、このピラゾール化合物−金
属塩を還元窒素肥料の混ぜて、ピラゾール化合物−金属
塩の固体又aS体組成物として使用することである。
上記した発明の方法で社、ピラゾール化合物−金属塩は
液体又は固体の肥料組成物中の成分として散布されるこ
とKなる。このようKして使用するときは、このピラゾ
ール化合物−金属塩は肥料に混ぜられ、そしてこのよう
な混合物は一種又は二種以上の添加剤若しく社土壌処理
補助剤を加えて変性して、湿潤性の粉末、エマルジョン
化し得る濃縮物、粉剤、粒状物又はオイル又は水で流動
性に出来る濃縮物のような使用し易い混合物の形に出来
る。このような物を作るに当って、この♂ラゾール化合
物−金属塩/肥料の混合物は、水、石油留出分又は他の
液状担体、界面活性分散若及       1び不活性
の良く粉砕された固体を含有した補助剤管用いてその形
状を拡げられる。好すしい補助剤社界面活性分散剤及び
不活性の良く粉砕された固体である;これらの補助剤は
このピラゾール化合物−金属塩と共に働いて本発明の実
施をし易くし重要な成果を得られる。これらの組成物は
また、除草剤、殺虫剤、殺真菌剤、殺ダニ剤、殺細菌剤
、殺線虫剤のような生化学的に活性な物質を付加的な補
助剤として含有しても良い。これらの添加物に要求され
る唯一のことは、化学的及び生化学的にこのピラゾール
化合物−金属塩と両立すると云うことである。
硝化反応を防止するのに有効な適切量が土壌に供給され
ていると仮定するならば、このピラゾール化合物−金属
塩の組成物中の濃度は広い節回に変化出来る。一般に、
このピラゾール化合物−釡属塩を0.05〜5.0重量
係含有する液状組成物を用いると良い結果が得られる;
しかしながら操作法によっては、例えば列状若しくは帯
状に適用する場合罠はこのピラゾール化合物−金属塩の
iを5チ以上、例えば活性なピラゾール化合物−金属塩
な5〜98重量憾含有する組成物が使用するのに便利で
ある。固体組成物の場合、通常、ピラゾール化合物−金
属塩を005〜5重景ヂ含重量る組成物が好結果を得ら
れる。周囲の情況によっては高濃度で使用する場合もあ
る。このピラゾール化合物−金属塩を5〜98重量係重
量係上それ以上含有する固体組成物を使用するのが好ま
しい場合もある。このピラゾール化合物−金属塩が高濃
度に含まれている液状又は固体状の組成物はそのtま又
は高濃度を希釈して実際に処理し易い組成にして使用出
来る。
活性な薬剤、即ちこのピラゾール化合物−金属塩を含有
した液状組成物は、適切な界面活性分散若しくは乳化剤
を用いるか用いないかして、一種又は二種以上の活性な
薬剤を水又は有機溶剤と混ぜて、そしてこの混合物を使
用する肥料の水溶液如混ぜて作ることが出来る。
適当な有機溶媒はアセト/、ジイソプチルクトン、メタ
ノール、エタノール、インゾロビル−アルコール、ジエ
チルエーテル、トルエン、メチレンクロライド9、クロ
ロはンゼン及び石油留出分などである。
液状組成物に用いられる分散及び乳化剤K11i例エバ
、フェノール及び有機酸とアルキレ/オキサイrとの縮
合体、アルキルアリールスルホ/酸、ソルビタンエステ
ルのポリオキシアルキレン誘導体、アルコールのエーテ
ル錯体及びマホガニー石ケ/などがある。界面活性剤の
使用量は通常、このピラゾール化合物−金属塩に対して
1〜20重量−である“。
活性な薬剤を含有する固体組成物は揮発性の有機溶剤忙
このピラゾール化合物−金属塩を分散させて固体肥料に
混ぜて作ることが出来る。他の作シ方では、固体肥料を
このピラゾール化合物−金属塩を溶剤に分散させたもの
と一緒に機械的忙粉砕して、この混合物を小球状にした
り、粒状にしたシ、その他の任意の形にして作る仁とが
出来る。
コーティングした後、この溶剤は蒸発させて取シ去る。
更忙他の方法をり妙加えるならば、固体肥料の粒状物は
ミネラルオイルのような固着剤でコーティングして次に
、□このピラゾール化合物−金属塩と固体の保持剤との
混合物をコーティングして て作られる。
これらの固体組成物は、必要ならば、またアルキルアリ
ールスルホ/酸、又は他の界面活性分散剤を含有するこ
とが出来る。成分の割合忙よっては、これらの組成物は
それ以上変性されなかったり、或いは濃iぎると考えら
れ苑メ−きには、更に便利な保持体として例えばタルク
、チョーク、石仁う及びクレーを用いて釈めて、必要と
する処理するための組成にすることが出来る。更に、こ
9ような濃縮組成物は、分散剤若しくは水溶性の土壌処
竺組J!吻を作るための薬剤を用いるか、用ニないかし
て水に分散出来る。
こ、れkの肥料組成!!に於いて、肥料中に存在する還
元窒素に対して少くともα95重量−のこの♂ラゾール
化合物−金属塩が存套することが望まれ、肥料中に存在
する還元窒素に対1て最大95重量“迄1f)t91−
″化合1−金属塩は存在出      1来る。一般に
、5.0−以上の♂2ゾール化合物−金属塩の量を用い
ても、大きな利点はなく、九まKjlAられてしまうの
だが、従うて、例えば硝酸アノモエウム肥料組成物の場
合のように肥料組成物が還元窒素と他の形の窒素含含有
している時には、ピラゾール化合物−金属塩の貴社アン
モニウム成分として存在する窒素の重量t−基準とする
本発明の実jllK於いて使用されるこのピラゾール化
合物−コバルト、銅、゛マンガン、ニッケル及び亜鉛塩
類の大部分は良く知られた化合物である。
少数の塩は明確に知られてい一&いかも知れ“ないが、
知られている塩類と同じ方法で作ることが出来る。
この金属塩類はトランスザクジョン メタロジカル ケ
ミストリー、4巻、137〜141d=ジ(1979年
)に開示されている方法で作ることが埠来る。この中で
、適当なピラゾールと適当表金属とが水溶性ハ窒ゲン化
塩の形で水酸化金属の存在下で反応してiる。仁の反応
はまた、アンモニア水溶液(例えば28嘔″’xi O
H又はその当量)K2つの別々の反応l全急速に加えて
そしてこの2つの溶液を撹拌しながら反応させる仁とが
出来る。この金属塩紘容易に沈澱して来る、そして1口
過等によシ容易に回収出来る。この金属塩は必要な2ら
ば、水で洗浄及び/lたはアルコール!洗浄及び/また
#i千−テルで洗浄して精製出来る。
他の製造法′・を・つけ加えるならば、以下の弐に対応
する。適当な金属塩錯体を室温で濃水酸化アンモニウム
と共に処理することkよって、この金属塩を作るごどが
追来る     ゛ 式中Vは上述したものと同じであ’) y Y #1C
12。
Br2.、 (No、)、又は804及びXは水素、プ
a−e、クロロ、フルオ〒又社メ誉ルである。この作シ
方では、濃水酸化アンモニウム欅にこの錯体な加えてそ
してこの混合物を2’4”時間撹拌する。この生成物は
一過によって取り出せて、水で洗浄して乾燥する。
上記で出発原料として使用されるピラゾール化合物−金
属錯体の殆んどは良く知られた化合物である。少数の錯
体は知られていないかも知れないが、既に知られている
一体の作シ、方と同じ方法で作ることが出来る。この錯
体は室温で(場合によって、は高い温度を使用すること
もあるが)、水やフルコール又はこれらの混合物の溶剤
中の適当なビラで−ル倉撹拌しながら、適当な金属を含
有する水、アルマール又は9れらの混合溶媒の溶液中に
加えることによって容易に作られる。この堺応社金属塩
1モルに対してピラゾール2モルで起る。
この反応によシ得られた錯体は固体の沈津となるが、こ
れはすぐに生臀するか、若1くは一部分冬i全部の溶媒
を除いてなる。この錯体は通常、口過して回収され、乾
燥−ahるリ ー鉛錯体i対応する次ア゛疵で示される亜鉛ビス(II
置換ピラゾール1−カルボジテオエステル)を100℃
〜250℃め温度に加熱して得ることも出来る。この反
応は、二硫化炭素の発生が≧ 、・  □ “1゜ 止んだ時完了する。
上記に於いて出発原料として用いられる亜鉛ビス(置換
ピラゾール−1−カルボジチオエステル)はトロフイメ
ンコ、ザ ジャーナル オプ オルガニック ケミスト
リー33巻、2号、1,968゜年2月、890〜89
2ページに開示されていると全く同じ方法で得られる。
この中で、適当なア 。
ルカリ金属ピラゾールー1−カルボジテオエステルの水
溶液ソ唾鉛金属イオンξ搗合されている。
以下の実施例によって本発明を更に詳しく説明する。
実施例L 3−!チ、ルピラゾーー銅塩の製法 Cu”%−3−メチルピラゾール)、CJ、−一す=→
              )Cuモ3−メチルピラ
ゾール〕− (対称形ではない) レス3−メチルビラゾール:銅錯体2p’*濃水酸化ア
ンモニウム25sdK’加゛えて浪′舎−を作る。
こδ混合物は深青色になる。この混合物を室温で24時
間撹拌する。緑色の固体が生成゛する−良く焼結された
ガラスロートを用6で1・遇して取シ出した。取シ出さ
れた固体は10′0−の水で2回洗浄してから再び口過
した。この生゛成物を乾燥した。
得られた量はx、2Ec理論値の80係)であり350
℃以上でメルトしへ0分析した結果、この生成物は炭素
、水素及び愉素を゛それ七れ41.7 Q4.29及び
24.641含有し、上記の化合物によシ計算した理論
値はそれぞれ42.56,4.47及び24.82%と
なって比較される。
実施例■ 、−3−メチルビ2イールコノζル、ト塩の製法&0H 13−メチルぐ?イール+CoC4z・6H8OGo 
−1−3−メチルピラゾール)、−2B202    
  (対竺形ではない) 、CoC1z’6HzOk 
725 j’ k水150sdK加えて撹拌して混合物
を得た。この混合−を3−メチルピラゾール−51ft
−含有する250−の水に加えた。
色の変′化は見られなかった。5gの50憾水酸化ナト
リウムを水50WLlに加えたものを加えると、青紫紅
色の固体が沈澱した。得られたスラリーを口過し、得ら
れた固体を再びエタノールでスラリー状として再び口過
した。得られた固体をエーテルでスラリー状として口過
乾燥した。分析の結果この生成物は炭素、水素及び窒素
をそれぞれ 、37.53,4.08及び2L43畳含
有し、上記の化合物によシ計算した理論値社それぞれ3
7.364.71及び21784となって比較される。
実施例■ 3−メチルピラゾールの亜鉛埠の製法値法人)aOH 3−メチルピラゾール+ZnCり 砕n1+3−メチルピライール〕。
塩、化亜坤t−0,9を水10gjに加尋て混合物鵞得
た・次“でゾ混合−を”過した・00混合1− (・ 
I−、″−1 ぐ溶解した。この混合物に5096水酸化ナトリウムを
2〜3MI加えた。この亜鉛の塩は直ちに沈澱となって
得られる。生成物は口過して回収し、水50dで2回洗
浄し、次いでエタノール50dで2回洗浄し、それから
エーテル501111で2回洗浄した。この生成物を乾
燥してきれいな白色粉末を得た。この物は350℃以上
でメルトした。分析の結果′、この生成物は炭素、水素
及び窒素をそれぞれ41.93. 4.31及び24.
58係含有し、上記の化合物によシ計算した理論値はそ
れぞれ42.22,4.43及び24.62憾となって
比較される。
実施例■ 44−ジメチルピラゾールの亜鉛塩の製法(方法B]丸
底フラスコに亜鉛ビス(a4−ジメチルピラゾール−1
−カルボジテオエステル)t’41JF加ス上で撹拌し
ながら250℃で黄色い物質が白くてふわふわした物に
なる迄加熱した。この生成物を冷却して取9出すと収率
は2.4g(理論値の94憾)であった。この生成□物
性350℃以上でメルトした。分析の結果、この生成物
は炭素、水素及び窒素をそれぞれ46.42. 5.3
5及″び21、751含有し、上記の化合物によシ計算
した理論値はそれぞれ46.99.−5.52及び2’
 1.92憾となって比較される。
実施例v            ” A、亜鉛ビス(3゛4−ジメチルビレゾール−1−カル
ボジチオエステル)の製法 (対称形ではない) 34−:)メチルーラゾール−1−カルポジ誉オニステ
ルのナトリウム塩を7.99をイオン交換水50d4C
加えて混合物を作る。この楓4−を塩化亜鉛2.6Fを
溶かした250−”のイオノ交換水中に加えて混ぜる。
直ぐ忙沈澱が生成する、そしてこの生成物を口過して回
収し乾燥する。回収した生成物は6.2#(理論体の7
5曝)であった、この生成物は210℃以上で分解した
0分析の結果この生成物は炭素、水素及び窒素をそれぞ
れ36.88,3.54及び14.31畳含有し、上記
の化合物によシ計算した理論値状それぞれ371Q3.
63及び14.42憾となうそ比較される。
Bo、a4−ジメチル−ピラゾール−1−カル−ジチオ
エステルのナトリウム塩の製法 6096水素化ナト、”17ウム(洗浄後にこの量れL
32#にな、る≧を2!、2jlを乾燥テトラヒト°・
フラン75m1K混ぜてスラリーを作る。34−ジメチ
ルピラゾールt−5Ii撹拌しながら仁のスラリー中に
ゆつくシ加える0次いで、このよう和して作られた溶t
ILを口蝉し、次に撹拌しながら過剰の二硫化炭素(7
,9)f:加えた。10分後に、黄色の沈澱が生成した
。この生成物を口過によシ取シ出し、乾燥エーテルで怠
浄後、乾燥さ−せた。得られた生成物の収率は7.9 
# (理論値の、78)であった。この生成物ll12
75°−278℃で分解した。
分析の結果、この生成物は炭素、水素及び窒素含それぞ
れ36.6’8. 3.54及び14.31憾含有し上
記の化合物によ)計算した理論値はそれぞれ37.10
,3.63及び1443優となって比較される。
上記の実施例の数々の反応は室温及び大気圧で行われえ
実施例■ このピラゾール化合物−亜鉛塩を前もって確められた硫
酸アンモニウム水溶液に分散させて、含゛ 有窒素の重
量が前もって確められ、そして以下のように定められた
ピラゾール化合物−金属塩の量の一つを充分に含有した
水溶性のアンモニウム肥料組成物を作り、百万分のα0
63.0.125.0.25゜0.5及び1.0重量部
のこの塩を含有した土壌の組成にする。
このようにして作られた組成iは、pH7,2及び有機
物を1,2優含有する砂の混じったローム土に適用され
た。容器に入れられたこの土は水分が失われるのを防ぐ
ためシールされた。処理操作に於いて、使用する組成物
の量は土の水分が4バールになるようKすれば充分であ
り、そしてこの土は実質的にこの組成物が土の中に均一
に分散されて一定となるように混ぜられた。
照合するための操作として、他の土をピラゾール化合物
−亜鉛塩を含まず同量のア七ト/f:含有した同じ水溶
性の肥料組成物金肥して同様に用意した。この塩を含有
する組成−で処理したと同量の窒素をこの土に供給する
組成にした。全ての容器管シールして807(27℃)
に14日間保持した。
14日後に1.加えた硫酸アンモニウム肥料のニトロ化
反応の評価は硝酸塩の窒素の分析により行った。分析は
、ケーネイ及びネルソン著、土壌分析法、2部(第二板
)、ライスコンシー州、マデイソンのニーニスニー社、
1982年発行の663ページに記載と同じ方法の硝酸
塩比電極法で行った。この分析の結果と使用した塩を表
IK示す。
へ 実施例■ このピラゾール化合物〒亜鉛塩を前もって確められた硫
酸アンモニウム水溶液に分散させて、含有窒素の重量が
前もって確められ、そして以下のように定められたピラ
ゾール化合物−金属塩の量の一つを充分に含有した水溶
性のアンモニウム肥料組成物を作シ、対して百万分の0
.063.0.125G、25.α5及び1゜0重量部
のこの塩を含有した土壌の組成にする。
このようにして作られた組成物はs pH7,2及び有
機物を1,2チ含有する砂の混じったローム土に適用さ
れた。容器に入れられたこの土は水分が失われるのを防
ぐためシールされた。処理操作に於いて、使用−する組
成物の量は土の水分が1/s/2−ルになるようにすれ
ば充分であシ、そしてこの土は、実質的にこの組成物が
土の中に均一に分散され゛て二′定となるように混ぜら
れた。
照合するための操作として、他の土をピラゾール化合物
−亜鉛塩を含まず同量のア七トンを含有した同じ水溶性
の肥料組成物を肥して同様に用意した。この塩を含有す
る組成物で処理したと同量の窒素をこの上に供給する組
成にした。全ての容器をシールして807(27℃)K
28日間保持した。
28日後に、加えた硫酸アンモニウム肥料のニトロ化反
応の評価は硝酸塩の窒素の分析によシ行りた。分析法は
実施例Iに述べたと同じ方法で行った。この分析の結果
と使用した塩を表UK示す。
硯                ^七 実施例■ このピラゾール化合物−金属塩を前もって確められた硫
酸アンモニウム水溶液に分散させて、含有窒素の重量が
前もって確められ、そして以下のように定められたピラ
ゾール化合物−金属塩の量の一つを充分に含有した水溶
性のアンモニウム肥料組成物を作シ、百万分の10又は
20重量部のこの塩を含有した土壌の組成にする。
このようKして作られた組成物は、pay、z及び有機
物をL2チ含有する砂の混じったローム土に適用された
。容器に入れられたこの土は水分が失われるのを防ぐた
めシールされた。処理操作に於いて、使用する組成物の
量は土の水分がbバールになるようにすれば充分であシ
、そしてこの土は、実質的にこの組成物が土の中に均一
に分散されて一定となるように混ぜられた。
照合するための操作として、他の土をピラゾール化合物
−金属塩を含まず同量のアセトンを含有した同じ水溶性
の肥料組成物を肥して同様に用意した。この塩を含有す
る組成物で処理したと同量の窒素をこの土に供給する組
成にした。全ての容器をシールして807(27℃)に
14日間保持した。
14日後に、加えた硫酸アンモニウム肥料のニトロ化反
応の評価を硝酸塩の窒素の分析によシ行った。分析法は
実施例IK述べたと同じ方法で行った。この分析の結果
と使用した塩を表■に示す。
寵 硯              国 実施例■ 粒状尿素をビス−3−メチルピラゾール:亜鉛−でコー
ティングした物の安定度を確める研究を行った。
100Iの粒状尿素を600dのビーカーに入れ、45
°の角度で回転させた。この尿素に固着剤として0.5
係のニートミネラルオイルを加えた。
この回転して混合物に粉剤としてビス−3−メチルピラ
ゾール:亜鉛塩とケイソウ土担体との混合物tゆりくシ
加えた。
この組成物より2#’i取シ直径1インチ×深さ隆イン
チ(直径154偏×深さ0.635傷)の円い鋼製のブ
ランチ二ツシに填め、35℃±1℃の循環炉中に入れた
。尿素の表面から失われるピラゾールの量を決定して評
価分析するために、この組成物のサンプルを6週間毎週
炉より取り出した。このピラゾールの量の失われること
は高速液べ 体クロマトグラフィー分析法によシ決定した。その分析
結果を表IVK示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、以下の式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中Mはコバルド、銅、マンガン、ニッケル又は亜鉛及
    びXは水素、ブロモ、クロロ、フルオロ又はメチルを表
    わす、で表わされるピラゾール−金属塩を0.05〜9
    8重量%含有する還元窒素肥料からなる組成物。 2、Mは銅、コバルト又は亜鉛を表わす特許請求の範囲
    第1項記載の組成物。 3、Xはブロモ、クロロ、水素又はメチルを表わす、特
    許請求の範囲第1項記載の組成物。 4、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中Mはコバルト、銅、マンガン、ニッケル又は亜鉛及
    び水素、ブロモ、クロロ、フルオロ又はメチル、で表わ
    されるピラゾール−金属塩を0.05〜98重量%含有
    する還元窒素肥料からなる組成物の硝化抑制量を土壌に
    適用することからなるアンモニウム形の窒素が硝酸塩及
    び亜硝酸塩窒素に変化するのを防ぎそしてそこからアン
    モニウム形の窒素の急速な損失を防止するための方法。 5、Mは銅、コバルト又は亜鉛である特許請求の範囲第
    4項記載の方法。 6、Xはブロモ、クロロ、水素又はメチルである、特許
    請求の範囲第4項記載の方法。
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