JPS61140429U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例となる光学装置の構
成を示す概略図、第２図は上記光学装置のレーザ
源部分を拡大して示す正面図、第３図は本考案に
係る光学装置によつてデイスク上に形成される光
スポツトを示す平面図、第４図は本考案に係る光
学装置の回路の要部を示すブロツク図、第５図は
本考案の他の実施例となる光学装置の構成を示す
概略図、第６図は第５図の光学装置のレーザ源部
分を拡大して示す正面図、第７図は従来の光学装
置の概略図、第８図は従来の光学装置の回路の要
部を示すブロツク図である。 ２，３３……レーザチツプ、２Ａ，３３Ａ……
第１の反射面、２Ｂ，３３Ｂ……第２の反射面、
３……第１のレーザビーム、３Ａ……戻りビーム
、４，３４……第１のミラー、５……第２のレー
ザビーム、５Ａ……戻りビーム、６，３５……第
２のミラー、８……対物レンズ、１１，３７……
偏光ビームスプリツタ、１２……デイスク、１２
Ａ……信号記録面、１３……光スポツト、１４…
…ピツト、１５……光スポツト、１６，１８……
デイテクタ、１７，１９……光スポツト。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. レーザ源より出射されたビームを光学手段を介
   してデイスク上に収束させて、デイスクよりの戻
   りビームを第１のデイテクタ上に導き、この導か
   れたビームのビーム径に応じてフオーカスエラー
   検出をなすようにした光学装置において、上記レ
   ーザ源の第１の反射面から出射される第１のビー
   ムを第１のミラーと上記光学手段を介してデイス
   ク上に記録されたピツト等を読み取り得るような
   小径ビームになるように収束させて、デイスクよ
   りの戻りビームを第２のデイテクタ上に導き記録
   された情報の再生信号が得られるようになすとと
   もに、上記レーザ源の第２の反射面から出射され
   る第２のビームを第２のミラーと上記光学手段を
   介してデイスク上に記録された複数のピツト等に
   またがるように上記小径ビームより大径ビームに
   なるように収束させて、デイスクよりの戻りビー
   ムを上記第１のデイテクタに導くようにしたこと
   を特徴とする光学装置。