JPS61136046A - スロツトル弁装置 - Google Patents
スロツトル弁装置Info
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- JPS61136046A JPS61136046A JP13787184A JP13787184A JPS61136046A JP S61136046 A JPS61136046 A JP S61136046A JP 13787184 A JP13787184 A JP 13787184A JP 13787184 A JP13787184 A JP 13787184A JP S61136046 A JPS61136046 A JP S61136046A
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- cam
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- pressure
- plunger
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- Granted
Links
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Landscapes
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
未完用は日勤変速機の油圧回路中に配設された第1およ
び第2スロットルバルブの調圧手段を機関のスロットル
開度に対応させて変位させるスロットルブを装置に関す
る。
び第2スロットルバルブの調圧手段を機関のスロットル
開度に対応させて変位させるスロットルブを装置に関す
る。
徒来の技術
現在の如く自動変速機付き車両が普及してくると、自動
変速機の変速性能に対しても厳しい評価がされるように
なってきている。とりわけ、歯車列な切り換えて変速比
を換えるときに生ずる変速ショックは感覚的に評価され
るだけあって、僅かでも気になるものである。この変速
ショックを緩和ないし解消するために、数多くの方法、
装置が提案され実用に供されている。
変速機の変速性能に対しても厳しい評価がされるように
なってきている。とりわけ、歯車列な切り換えて変速比
を換えるときに生ずる変速ショックは感覚的に評価され
るだけあって、僅かでも気になるものである。この変速
ショックを緩和ないし解消するために、数多くの方法、
装置が提案され実用に供されている。
また、自動車のFF化(機関前置・前輪駆動)と相まっ
て、自動変速機の小型軽重化も要求されている。
て、自動変速機の小型軽重化も要求されている。
ところで、自動変速機の変速を円滑に行う制御の基本と
しては1機関の出力に対応して変速制御を司る厚擦係合
手段を作動させる流体の圧力すなわち主圧力を変化させ
る方法がとられている0通常は機■1のスコツ)ル開度
に対151.た圧力(スコツi・ル圧)を発生するスロ
ットル弁装置で主圧力を変化させている。更には、この
スロットル圧は、重速に対応したガバナ圧と共働して、
シフト制御弁を切り換える信号としても使用される。
しては1機関の出力に対応して変速制御を司る厚擦係合
手段を作動させる流体の圧力すなわち主圧力を変化させ
る方法がとられている0通常は機■1のスコツ)ル開度
に対151.た圧力(スコツi・ル圧)を発生するスロ
ットル弁装置で主圧力を変化させている。更には、この
スロットル圧は、重速に対応したガバナ圧と共働して、
シフト制御弁を切り換える信号としても使用される。
この種のスロットルjr’装置としては実開昭58−1
35547号に示すものがある。このスロットルゴナ装
置は第2スロットルバルブで発生するスロットル圧を摩
擦係合手段の圧油の供給度合を制御する為のアキューム
レータの背圧として印加し、第1スロットルバルブで発
生するスロットル圧をガバナ圧と共働させてシフト乱御
弁を切り換えている。第1および第2スロットルバルブ
の調圧はアクセルペダルに連るレバーでバルブ内のプラ
ンジャを変位させ、このプランジャでもって調圧ばねに
作用する荷重を変えている。また、別の手段として、レ
バーに替えて回転カムを用いることもあり、この場合は
機関のスロットルに連繋されたケーブルでカムに回転運
動をおこさせている。
35547号に示すものがある。このスロットルゴナ装
置は第2スロットルバルブで発生するスロットル圧を摩
擦係合手段の圧油の供給度合を制御する為のアキューム
レータの背圧として印加し、第1スロットルバルブで発
生するスロットル圧をガバナ圧と共働させてシフト乱御
弁を切り換えている。第1および第2スロットルバルブ
の調圧はアクセルペダルに連るレバーでバルブ内のプラ
ンジャを変位させ、このプランジャでもって調圧ばねに
作用する荷重を変えている。また、別の手段として、レ
バーに替えて回転カムを用いることもあり、この場合は
機関のスロットルに連繋されたケーブルでカムに回転運
動をおこさせている。
発明が解決しようとする問題点
自動変速機の変速をより円滑に行わせようとした場合、
複数のスロットルバルブを用いてそれぞれの/゛ルブ諸
条件に対応した異ったスロットル圧特性をもつ圧力を発
生させ、このスロットル圧特性でもって油圧回路中の対
応する機器を制御あるいは動作させることが望ましい。
複数のスロットルバルブを用いてそれぞれの/゛ルブ諸
条件に対応した異ったスロットル圧特性をもつ圧力を発
生させ、このスロットル圧特性でもって油圧回路中の対
応する機器を制御あるいは動作させることが望ましい。
このためには、カム手段を二つのスロットルバルブに適
用して、カム手段の回転に対するスロットルバルブの調
圧手段の変位を必要に応じて別々に設定することが必要
となる。
用して、カム手段の回転に対するスロットルバルブの調
圧手段の変位を必要に応じて別々に設定することが必要
となる。
しかしながら一方において、自動車のFF化と相俟って
自動変速機に小型軽量化が要求されるなか、二つのスロ
ットル弁装置をトランスミッションケースの限定された
空間に収納し更にそのスロットルバルブに対して各々に
カム手段を付設し、夫々のカム手段に機関のスロットル
を連繋しなければならないという問題がある。
自動変速機に小型軽量化が要求されるなか、二つのスロ
ットル弁装置をトランスミッションケースの限定された
空間に収納し更にそのスロットルバルブに対して各々に
カム手段を付設し、夫々のカム手段に機関のスロットル
を連繋しなければならないという問題がある。
また、変速シ璽ツクを緩和ないし解消するためには、ス
ロットルバルブを精度良く動作させる必要がある。しか
し、従来のスロットル弁装器はトランスミッションケー
スの適宜の位置に支承された回転軸でレバーを動作させ
、レバーでスロットルバルブのプランジャを変位させる
構造をとっている。このような構造だと、バルブ本体と
レバ一手段とが別個独立にトランスミッションケースに
据付けられるため、スロットルバルブとレバーの位置関
係が精度良く定まらず、応々にしてスロットル開度に対
応したプランジャの正確な変位が得られなくなるという
問題がある。
ロットルバルブを精度良く動作させる必要がある。しか
し、従来のスロットル弁装器はトランスミッションケー
スの適宜の位置に支承された回転軸でレバーを動作させ
、レバーでスロットルバルブのプランジャを変位させる
構造をとっている。このような構造だと、バルブ本体と
レバ一手段とが別個独立にトランスミッションケースに
据付けられるため、スロットルバルブとレバーの位置関
係が精度良く定まらず、応々にしてスロットル開度に対
応したプランジャの正確な変位が得られなくなるという
問題がある。
更に、この装置はlのレバーに当接するストッパーでス
ロットル開度零のときのレバーの位置を定めているが、
このストッパーの位置はスロットルバルブのプランジャ
との相対的位置関係でしかあらず、従ってスロットル開
度零付近の制御が不安定になるという問題点がある。ま
た、マクロ的にみると、レバー装置の取付方法によって
は各自動変速機の変速特性にバラツキが生じるという間
ツもある。
ロットル開度零のときのレバーの位置を定めているが、
このストッパーの位置はスロットルバルブのプランジャ
との相対的位置関係でしかあらず、従ってスロットル開
度零付近の制御が不安定になるという問題点がある。ま
た、マクロ的にみると、レバー装置の取付方法によって
は各自動変速機の変速特性にバラツキが生じるという間
ツもある。
この発明は上記要求を満たすために、および上記問題点
を解消するためになされたものであり。
を解消するためになされたものであり。
その目的はトランスミッション内の限定した空間に収納
でき、かつカム手段を支承する軸の位置が泡封方法によ
って大きく変化せず、スロットル開度に対応したスロッ
トル圧を正確に発生させることができるスロットル弁装
置を提供することにある。
でき、かつカム手段を支承する軸の位置が泡封方法によ
って大きく変化せず、スロットル開度に対応したスロッ
トル圧を正確に発生させることができるスロットル弁装
置を提供することにある。
問題点を解決するための手段
本発明に係るスロットル弁装置は、互いに隣接して配設
された第1およびwI、2スロットルバルブと、第1お
よび第2スロットルバルブの前面に取付けられるブラケ
ットであって、底部の両側から新党し互いに略平行な側
部とこの両側部から折曲した取付部を有する略U字状の
ブラケットと、略U字状のブラケット内に収容されるカ
ム手段であって、ブラケットに支持された支持軸と、こ
の支持軸−ヒに回転自在に取付られ、第1スロットルバ
ルブのプランジャを変位作動させる第1カムと、第1カ
ムに連動して、第2スロットルバルブのプランジャを変
位作動させる第2カムを有するカム手段と1機関のスロ
ットルと連動してカム手段のカムを回転させる入力部材
とから構成されている。
された第1およびwI、2スロットルバルブと、第1お
よび第2スロットルバルブの前面に取付けられるブラケ
ットであって、底部の両側から新党し互いに略平行な側
部とこの両側部から折曲した取付部を有する略U字状の
ブラケットと、略U字状のブラケット内に収容されるカ
ム手段であって、ブラケットに支持された支持軸と、こ
の支持軸−ヒに回転自在に取付られ、第1スロットルバ
ルブのプランジャを変位作動させる第1カムと、第1カ
ムに連動して、第2スロットルバルブのプランジャを変
位作動させる第2カムを有するカム手段と1機関のスロ
ットルと連動してカム手段のカムを回転させる入力部材
とから構成されている。
第1および第2のスロットルバルブは互いに隣接して配
設されるが、この場合バルブ本体は一体の構成とするこ
とができる。スロットルバルブの前面にはブラケットの
取付部を載置固定する部所が形成され、ブラケット内に
組み付けられたカム手段がスロットルバルブのプランジ
ャと整合性をもって組み付けられる。
設されるが、この場合バルブ本体は一体の構成とするこ
とができる。スロットルバルブの前面にはブラケットの
取付部を載置固定する部所が形成され、ブラケット内に
組み付けられたカム手段がスロットルバルブのプランジ
ャと整合性をもって組み付けられる。
カム手段でM2カムを第1カムに連動させるにあたって
は両カムの対向するボス先端に形成された噛合手段によ
り行うことができる。また、カム手段には、第1カムの
カム面にifスロットルバルブのプランジャの側面と当
接するストッパーを設けると、スロットル開度が零のと
きの第1カムの回転位置を確実に定めることができる。
は両カムの対向するボス先端に形成された噛合手段によ
り行うことができる。また、カム手段には、第1カムの
カム面にifスロットルバルブのプランジャの側面と当
接するストッパーを設けると、スロットル開度が零のと
きの第1カムの回転位置を確実に定めることができる。
カム手段にはカムの復帰を確実ならしめるため、付勢手
段を付設することもできる。
段を付設することもできる。
この場合付勢手段としては、トーションスプリングを第
1および第2カムの間の外周に巻回させ、トーションス
プリングの一端を第1または第2カムの何れかに固定し
、他端を第1および第2カム以九の部所に固定すればカ
ムに復帰力を与えることができる。このようにすると、
より狭い空間で効果的な付勢作用を行わせることができ
る。
1および第2カムの間の外周に巻回させ、トーションス
プリングの一端を第1または第2カムの何れかに固定し
、他端を第1および第2カム以九の部所に固定すればカ
ムに復帰力を与えることができる。このようにすると、
より狭い空間で効果的な付勢作用を行わせることができ
る。
また、入力部材として機関のスロットルと連繋するケー
ブルを用い、このケーブルを回転カムの外周にて右同案
内させると、カムを回転させるに必要なトルクが小さく
てすむ。
ブルを用い、このケーブルを回転カムの外周にて右同案
内させると、カムを回転させるに必要なトルクが小さく
てすむ。
スロットル開度に応じてスロットルバルブの調圧手段に
変位を与えるカムのカム面はそれぞれ所望のスロットル
圧特性が得られるような形状に形成されることは云うま
でもない。
変位を与えるカムのカム面はそれぞれ所望のスロットル
圧特性が得られるような形状に形成されることは云うま
でもない。
スロットル弁装置を組み立てるにあたってはまず最初に
噛合手段で連結した両カムを略U字状のブラケット内に
収容しブラケットの側面から支持軸を両カムの穴に通し
て回転自在に支持する0次にこのブラケットの取付部を
第1および第2スロットルバルブの前面所定部所に載置
しボルト等の固定手段をもって固定する。最後に機関の
スロットルと連動する入力部材、例えば、機関のスロッ
トルと連繋するケーブルをカムの外周に巻回固定する。
噛合手段で連結した両カムを略U字状のブラケット内に
収容しブラケットの側面から支持軸を両カムの穴に通し
て回転自在に支持する0次にこのブラケットの取付部を
第1および第2スロットルバルブの前面所定部所に載置
しボルト等の固定手段をもって固定する。最後に機関の
スロットルと連動する入力部材、例えば、機関のスロッ
トルと連繋するケーブルをカムの外周に巻回固定する。
作用
このスロットル弁装置において、例えばアクセルペダル
を踏むと、機関のスロットルと連動する入力部材によっ
てカムが回転し、スロットル開度に対応して所望のスロ
ットル圧特性を得るように形成されたカム面がスロット
ルバルブのプランジャを変位させて調圧手段を変化させ
る。第1および第2スロットルバルブはそれぞれに対応
させて第1および第2カムを設定しているので、変速性
能を向上させるようなスロットル圧を発生する。スロッ
トル開度に対応してそれぞれのバルブに発生したスロッ
トル圧は1つはライン圧を決定するための背圧として使
用することにより精度の高い圧油を油圧機器に供給する
ことができ、他の1つはガバナ圧と対抗する背圧として
シフト弁に作用させることによりシフト弁の精確な切換
え時期を決定する。またプランジャが油圧機器の切換え
バルブとして使用されているときはスロットル開度に対
応させて油圧機器を精確に作動させる。
を踏むと、機関のスロットルと連動する入力部材によっ
てカムが回転し、スロットル開度に対応して所望のスロ
ットル圧特性を得るように形成されたカム面がスロット
ルバルブのプランジャを変位させて調圧手段を変化させ
る。第1および第2スロットルバルブはそれぞれに対応
させて第1および第2カムを設定しているので、変速性
能を向上させるようなスロットル圧を発生する。スロッ
トル開度に対応してそれぞれのバルブに発生したスロッ
トル圧は1つはライン圧を決定するための背圧として使
用することにより精度の高い圧油を油圧機器に供給する
ことができ、他の1つはガバナ圧と対抗する背圧として
シフト弁に作用させることによりシフト弁の精確な切換
え時期を決定する。またプランジャが油圧機器の切換え
バルブとして使用されているときはスロットル開度に対
応させて油圧機器を精確に作動させる。
アクセルペダルの踏込量を多くすれば、カムは更に回転
し、踏込量を少なくすれば、カムは調圧手段もしくは付
勢手段の復元力によって復帰させられる。スロットル開
度が減少するときも百I(ルブとカム手段はブラケット
により整合性をもって組み付けられているのでスロット
ル開度に対応した精確なスロットル圧を発生させること
ができ、油圧機器を精確に作動させることができる。
し、踏込量を少なくすれば、カムは調圧手段もしくは付
勢手段の復元力によって復帰させられる。スロットル開
度が減少するときも百I(ルブとカム手段はブラケット
により整合性をもって組み付けられているのでスロット
ル開度に対応した精確なスロットル圧を発生させること
ができ、油圧機器を精確に作動させることができる。
実施例1
以下、図面を参照して本発明の具体的実施例を説明する
。
。
第2図に示す第1スロットルバルブ1はシフト制御用の
スロットルバルブで、出力ポートが複数のシフト弁の一
方の背圧ポートに連結されており、他方の背圧ポートに
連結されたガ/<す圧と共働してシフト弁を動作させ、
シフト弁と連結されたI?控係合装置を適宜選択させて
スロー・トル開度および車速に対応させた変速を行う、
またこの第1スロットルノ゛・ルブ1はヌロットル開W
零HMで口・ツク7ンプリレ一/′ルブヘ解除信号を
出す。
スロットルバルブで、出力ポートが複数のシフト弁の一
方の背圧ポートに連結されており、他方の背圧ポートに
連結されたガ/<す圧と共働してシフト弁を動作させ、
シフト弁と連結されたI?控係合装置を適宜選択させて
スロー・トル開度および車速に対応させた変速を行う、
またこの第1スロットルノ゛・ルブ1はヌロットル開W
零HMで口・ツク7ンプリレ一/′ルブヘ解除信号を
出す。
口iクアップリレーパルブは第1スロνトルパルブから
信七を得てトルクコン/4・−夕のポンプと、グービン
の直結状態を解除するバルブである。
信七を得てトルクコン/4・−夕のポンプと、グービン
の直結状態を解除するバルブである。
第1スロットルバルブ1は、バルブボデー2内で一力(
図示左方)に7プリング3を管段したスプール4、該ス
プール4に直列して配されたプランジャ5、スプール4
とプランジャ5との間に配設された調圧スプリング(調
圧手段)6とを備えている。プランジャ5はスリーブ7
により案内される。スリーブ7はビン8によりバルブボ
デー2に国定されている。スプール4には管段スプリン
グ3の方向から3つのランド!0,11.12が形成さ
れ、これに対応してバルブポデー2には3つのポー)1
3.14.15が形成されている。
図示左方)に7プリング3を管段したスプール4、該ス
プール4に直列して配されたプランジャ5、スプール4
とプランジャ5との間に配設された調圧スプリング(調
圧手段)6とを備えている。プランジャ5はスリーブ7
により案内される。スリーブ7はビン8によりバルブボ
デー2に国定されている。スプール4には管段スプリン
グ3の方向から3つのランド!0,11.12が形成さ
れ、これに対応してバルブポデー2には3つのポー)1
3.14.15が形成されている。
この例ではランド11と12とは同一の径であり、ラン
じ10はこれより小さい径となっている。中央のポート
14はポンプからの圧油供給ポートであり、右側のポー
ト15は出力ポートで、絞り手段を介して左側の背圧ボ
ート13に連結され、更にシフトゴfのカパナ圧と対抗
する背圧ポートに連結されている。
じ10はこれより小さい径となっている。中央のポート
14はポンプからの圧油供給ポートであり、右側のポー
ト15は出力ポートで、絞り手段を介して左側の背圧ボ
ート13に連結され、更にシフトゴfのカパナ圧と対抗
する背圧ポートに連結されている。
プランジャ5にも3つのランド16,17゜18が形成
され、これに対応してバルブポデー2にはスリーブ7を
介して5つのポート19a。
され、これに対応してバルブポデー2にはスリーブ7を
介して5つのポート19a。
19b、20a、20b、2Qcが形成されている0図
の左側のポー)19aはスプール4側のポート13に連
結されており、スロットル開度が略全聞のとき、ボー)
19bよりシフト弁例えば3−4シフト弁の1のポート
に連通される。この場合のポート19bの出力はキック
ダウン信号として使用される。ボー)2Qaはプランジ
ャ50ランド18に庫〈接近して設けられており、スロ
ットル開度零近辺でポンプ圧が導入される。
の左側のポー)19aはスプール4側のポート13に連
結されており、スロットル開度が略全聞のとき、ボー)
19bよりシフト弁例えば3−4シフト弁の1のポート
に連通される。この場合のポート19bの出力はキック
ダウン信号として使用される。ボー)2Qaはプランジ
ャ50ランド18に庫〈接近して設けられており、スロ
ットル開度零近辺でポンプ圧が導入される。
ポート20bは出力ポートでロックアツプリレーバルブ
の背圧ポートに連結されている。ポート20cは出力ポ
ート20bのわずか左側にあり、0ツクアツプリレーバ
ルブの排出ボートとして使用される。
の背圧ポートに連結されている。ポート20cは出力ポ
ート20bのわずか左側にあり、0ツクアツプリレーバ
ルブの排出ボートとして使用される。
この第1スロットルバルブ1は受速機ケース22とオイ
ルパン23との間に!’l!!され、バルブポデー2の
下にはガスケット24とプレート25とを挟んで下のバ
ルブポデー26が配置されている。更にその下にはスト
レーナ28が設けられている。
ルパン23との間に!’l!!され、バルブポデー2の
下にはガスケット24とプレート25とを挟んで下のバ
ルブポデー26が配置されている。更にその下にはスト
レーナ28が設けられている。
第2スロットルバルブ31は第3図に示す如く構成され
ている。この第2スロットルバルブ31は主圧力制御用
のスロットルバルブであり、スロットル開度に対応して
調圧した油圧をレギュレータ弁の背圧として作用させる
ことにより、ポンプからの圧力油をスローy= )ル開
度に順応させて油路の主圧力を調圧する。
ている。この第2スロットルバルブ31は主圧力制御用
のスロットルバルブであり、スロットル開度に対応して
調圧した油圧をレギュレータ弁の背圧として作用させる
ことにより、ポンプからの圧力油をスローy= )ル開
度に順応させて油路の主圧力を調圧する。
この第2スロットルバルブ31は前述の第1スロットル
バルブ1のバルブポデー2と隣接して一体に構成された
バルブボデー32内で一方(図示左方)にスプリング3
3を管段したスプール34、該スプール34に直列して
配されたプランジャ35、スプール34とプランジャ3
5との間に配設された調圧スプリング(31圧手段)3
6とを備えている。このプランジャ35はスリーブ37
により案内される。スリーブ37はビン38によりバル
ブポデー32に固定されている。
バルブ1のバルブポデー2と隣接して一体に構成された
バルブボデー32内で一方(図示左方)にスプリング3
3を管段したスプール34、該スプール34に直列して
配されたプランジャ35、スプール34とプランジャ3
5との間に配設された調圧スプリング(31圧手段)3
6とを備えている。このプランジャ35はスリーブ37
により案内される。スリーブ37はビン38によりバル
ブポデー32に固定されている。
スプール34には管段スプリング33の方向から4つの
ランド39.40,41.42が形成される。この例で
はランド41と42の径は同じであり、ランド40の径
はこれより小であり、かつランド39の径より大となっ
ている。これに対応してバルブポデー32には4つのポ
ート43゜44.45.46が形成されている。ポート
45はポンプからの入力ポートである。ランド41で調
圧された圧油はポート46より出力される。
ランド39.40,41.42が形成される。この例で
はランド41と42の径は同じであり、ランド40の径
はこれより小であり、かつランド39の径より大となっ
ている。これに対応してバルブポデー32には4つのポ
ート43゜44.45.46が形成されている。ポート
45はポンプからの入力ポートである。ランド41で調
圧された圧油はポート46より出力される。
ポート46は、レギュレータ弁の背圧ポートに。
絞り手段を介してドレン口に、カットバックバルブを介
してデート43に、絞り手段を介してポート44にそれ
ぞれ連絡されている。カットバックバルブはガバナ圧で
動作してポート46とポート43とを連通する。
してデート43に、絞り手段を介してポート44にそれ
ぞれ連絡されている。カットバックバルブはガバナ圧で
動作してポート46とポート43とを連通する。
プランジャ351−は2つのランド47.48がうl−
!” 48よりランド47の径が大きく形成され、・町
ルブポデ−32にはスリーブ37を介して】のボー14
9が形成されている。このポート49はスプール34側
の背圧ポート43と連結されている。ポート49より入
力された圧油はプランジャ35を左方に動作させる作用
)する。
!” 48よりランド47の径が大きく形成され、・町
ルブポデ−32にはスリーブ37を介して】のボー14
9が形成されている。このポート49はスプール34側
の背圧ポート43と連結されている。ポート49より入
力された圧油はプランジャ35を左方に動作させる作用
)する。
これら2つのスロットルバルブ1.31は第1図に示す
如く、互いにプランジャ側を揃えて並行にかつ隣接して
配設されている1図において第2スロットルバルブ31
は第1スロットルバルブlの手前に配設されている カム手段50は、m4図ないし第7図に示す如く第1ス
ロットルバルブlのプランジャ5をt位作動させる第1
カム51と、第1カム51に連動して第2スロットルバ
ルブ31のプランジャ35をマ位作動させる第2カム5
2から成る。
如く、互いにプランジャ側を揃えて並行にかつ隣接して
配設されている1図において第2スロットルバルブ31
は第1スロットルバルブlの手前に配設されている カム手段50は、m4図ないし第7図に示す如く第1ス
ロットルバルブlのプランジャ5をt位作動させる第1
カム51と、第1カム51に連動して第2スロットルバ
ルブ31のプランジャ35をマ位作動させる第2カム5
2から成る。
tJSlカム51はプランジャ5を変位させるカム面5
3が外周に形成され、軸方向にボス54が形成されてい
る。1112図からも判るようにカム面53には、スロ
・、Fル開度零のとき、プランジャ5とち接してカム5
1の侍−を−2めるス[ツノ。
3が外周に形成され、軸方向にボス54が形成されてい
る。1112図からも判るようにカム面53には、スロ
・、Fル開度零のとき、プランジャ5とち接してカム5
1の侍−を−2めるス[ツノ。
53aが設けられている。第2カム52も同様にプラノ
ジャ35を変位さ仕るカム面55が外周に形成され、軸
方向にボス56が形成されている。
ジャ35を変位さ仕るカム面55が外周に形成され、軸
方向にボス56が形成されている。
対向する両ボス54.56の先端には第2カム52が第
1カム51に連動して回転できるように噛合手段57(
第4図)が3りけられている。この例における噛合手段
57は、第1および第2カム51.52が並列して?t
!動するように両カム51.52の対向するボス54.
56の先端の半分を切欠き、残りの先端半分58.59
が相手ボス56.54の切欠部に嵌め込むようにされて
いる。この例のほか、噛合手段は岡ボス54.56の側
面に形成した歯形が互いに噛合するように構成すること
もできる。
1カム51に連動して回転できるように噛合手段57(
第4図)が3りけられている。この例における噛合手段
57は、第1および第2カム51.52が並列して?t
!動するように両カム51.52の対向するボス54.
56の先端の半分を切欠き、残りの先端半分58.59
が相手ボス56.54の切欠部に嵌め込むようにされて
いる。この例のほか、噛合手段は岡ボス54.56の側
面に形成した歯形が互いに噛合するように構成すること
もできる。
カム手段50を収容するブラケット60(第5図)は底
部61の両側から折立した略平行な側部62.63とこ
の同側部62. 、63から折曲したル付部64,85
.66から成り、全体的には略U字状に形成されている
。2つの取付部64゜65はスロットルバルブ1.31
の前面と平行に折曲され、残りの取付部66(第4図)
は前面に対し垂直になるように折曲されている。それぞ
れの取付部64,65.88には、ボルト孔67゜68
.69が形成されている。プラヶシ)80は、3つのボ
ルト70によって、#接して−・体に゛構成されたバル
ブボディー2.32の前面にじかに!?着される。
部61の両側から折立した略平行な側部62.63とこ
の同側部62. 、63から折曲したル付部64,85
.66から成り、全体的には略U字状に形成されている
。2つの取付部64゜65はスロットルバルブ1.31
の前面と平行に折曲され、残りの取付部66(第4図)
は前面に対し垂直になるように折曲されている。それぞ
れの取付部64,65.88には、ボルト孔67゜68
.69が形成されている。プラヶシ)80は、3つのボ
ルト70によって、#接して−・体に゛構成されたバル
ブボディー2.32の前面にじかに!?着される。
カム手段50は、ブラケット6o内において。
両側部82.63を貫通する支持軸71によって支承さ
れている。支持軸71とカム手段5oとの間には回転を
円滑にするベアリング72.73が配され、両ベアリン
グ72.73の間には岡カム51.52を同心的に保つ
円筒状の保持部材74力両ホス54.56の内周に嵌合
されている。この例とは別に保持部材を両ボス54.5
6の外周に嵌合させるようにして両カム51.52を同
心的に保つことも可能である。この場合、前述の噛合f
fiは両カムのボス54.56と保持部材74との間に
設けることも可使であり、そのときの噛合手段はスプラ
イン嵌合となる。なお支持軸71は側部62の外側に有
するスナップリング75で抜は止めされ、側面63の外
側に有する部材76で回りとめされている。
れている。支持軸71とカム手段5oとの間には回転を
円滑にするベアリング72.73が配され、両ベアリン
グ72.73の間には岡カム51.52を同心的に保つ
円筒状の保持部材74力両ホス54.56の内周に嵌合
されている。この例とは別に保持部材を両ボス54.5
6の外周に嵌合させるようにして両カム51.52を同
心的に保つことも可能である。この場合、前述の噛合f
fiは両カムのボス54.56と保持部材74との間に
設けることも可使であり、そのときの噛合手段はスプラ
イン嵌合となる。なお支持軸71は側部62の外側に有
するスナップリング75で抜は止めされ、側面63の外
側に有する部材76で回りとめされている。
カム手段50を復帰させる付勢手段80はトーシ、ンス
プリングで48成されている。トーシ璽ンスブリング8
0は両カム51.52のボス54゜56の外周に巻回さ
れ、一端81が第1男ム51の適当部所に係止され、他
端82がブラケット60の一部を切欠いて形成したフッ
ク部83にある程度トーシ璽ンスプリング80自体にね
じりを与えて係止されている(第6図)、トーションス
プリング80の−・tQ81は第1カムと並列する第2
カム52に係fヒさせることもできる。
プリングで48成されている。トーシ璽ンスブリング8
0は両カム51.52のボス54゜56の外周に巻回さ
れ、一端81が第1男ム51の適当部所に係止され、他
端82がブラケット60の一部を切欠いて形成したフッ
ク部83にある程度トーシ璽ンスプリング80自体にね
じりを与えて係止されている(第6図)、トーションス
プリング80の−・tQ81は第1カムと並列する第2
カム52に係fヒさせることもできる。
IR,間のスロットル開度に対応してカム手ri50を
回転させる入力部材には12図に示す如くケーブル84
を用いることかで3る。ケーブル84の一端は機関のス
ロツトルに1!!Iuし、他端は第1カム51の外周、
カム面53を構成しない部分に形成された構85により
案内され、更に先端に有するケーブル84の係止片86
がカム外周の適宜の46欝に形成された四部87に係止
されている。
回転させる入力部材には12図に示す如くケーブル84
を用いることかで3る。ケーブル84の一端は機関のス
ロツトルに1!!Iuし、他端は第1カム51の外周、
カム面53を構成しない部分に形成された構85により
案内され、更に先端に有するケーブル84の係止片86
がカム外周の適宜の46欝に形成された四部87に係止
されている。
なお、第1および第2カム51.52のカム面53.5
5と接触するプランジャ5.35の先端にはローラ8B
、89が配され、第1および第2カム51.52の円滑
な回転を保障している。
5と接触するプランジャ5.35の先端にはローラ8B
、89が配され、第1および第2カム51.52の円滑
な回転を保障している。
上記構成を右するスロットル1′r装置を組み立てるに
あたっては、まず最初に第1または第2カム51.52
のボス54.56に付勢手段であるトーションスプリン
グ801に:8回させ、円筒状の保持部材74に両カム
51.52の噛合手段57を対向させて嵌合させる。更
に保持部材74が中間にあるように両側からベアリング
72.73を嵌め込む、このようにして組立てられたカ
ム手段50は両側面が略U字状のブラケット60の両側
a62,63と平行になるようにしてブラケーIトロ0
の、L部より収納され、ブラケット60の側部63から
挿入された支持軸71によりベアリング72.73およ
び保持部材74を貫通して支承される。支持軸71はブ
ラケット60の側部62外側よりスナ−7プリング75
が嵌め込まれて抜け1Fめされ1反対側の側部63外側
より部材76が挿入されて回り1トめされる0次にトー
ションスプリング80の一端を第1カム5!に適当部所
に係止させ、他端をブラケット60のツー7り部83に
ねじりを与えて係止させる。このようにして組ケてられ
たブラケット60は一体構成されたバルブボディー2.
32の前面で、この面と平行な取付部64.65が、更
に前面と垂直な取付部66がポル)70によりバルブボ
ディー2.32本体に螺着される。第1図および第8図
に示す如くブラケット60は3個所?方向において、バ
ルブボディー2.32にじかに固定されるので1位置の
”寸法精度が高く、取付方法によるスロット
ル圧の設定誤差を極力少なくすることができる。最後に
ケーブル84の係止片86を第1カム51の凹部87に
嵌め込み、ケーブル84を第1カム51の溝85内に配
置させる。ケーブル84の後端は支持部材を介して機関
のスロットル動作とi繋する ”例えばアクセ
ルペダルと連繋される。
あたっては、まず最初に第1または第2カム51.52
のボス54.56に付勢手段であるトーションスプリン
グ801に:8回させ、円筒状の保持部材74に両カム
51.52の噛合手段57を対向させて嵌合させる。更
に保持部材74が中間にあるように両側からベアリング
72.73を嵌め込む、このようにして組立てられたカ
ム手段50は両側面が略U字状のブラケット60の両側
a62,63と平行になるようにしてブラケーIトロ0
の、L部より収納され、ブラケット60の側部63から
挿入された支持軸71によりベアリング72.73およ
び保持部材74を貫通して支承される。支持軸71はブ
ラケット60の側部62外側よりスナ−7プリング75
が嵌め込まれて抜け1Fめされ1反対側の側部63外側
より部材76が挿入されて回り1トめされる0次にトー
ションスプリング80の一端を第1カム5!に適当部所
に係止させ、他端をブラケット60のツー7り部83に
ねじりを与えて係止させる。このようにして組ケてられ
たブラケット60は一体構成されたバルブボディー2.
32の前面で、この面と平行な取付部64.65が、更
に前面と垂直な取付部66がポル)70によりバルブボ
ディー2.32本体に螺着される。第1図および第8図
に示す如くブラケット60は3個所?方向において、バ
ルブボディー2.32にじかに固定されるので1位置の
”寸法精度が高く、取付方法によるスロット
ル圧の設定誤差を極力少なくすることができる。最後に
ケーブル84の係止片86を第1カム51の凹部87に
嵌め込み、ケーブル84を第1カム51の溝85内に配
置させる。ケーブル84の後端は支持部材を介して機関
のスロットル動作とi繋する ”例えばアクセ
ルペダルと連繋される。
作用
本葬のスロットルff装置において1例えばアクセルペ
ダルを踏むと、踏込み星に応じて機関のスロットルが開
き、これと1!!繋して第1カム51の外周溝85に右
同案内されているケーブル84が引っ張られる。第1カ
ム51はケーブル84によって踏込み量に応じた回転を
し、噛合手段57を介して第2カム52を連動回転させ
る。
ダルを踏むと、踏込み星に応じて機関のスロットルが開
き、これと1!!繋して第1カム51の外周溝85に右
同案内されているケーブル84が引っ張られる。第1カ
ム51はケーブル84によって踏込み量に応じた回転を
し、噛合手段57を介して第2カム52を連動回転させ
る。
岡カム51.52の回転で各カム面53 、55が当接
するローラ88,89を介してプランジャ5.35をス
リーブ7.37内で従動させ、!J圧ススプリング63
6を夫々別々に撓ませそれぞれ異なった負荷を与える。
するローラ88,89を介してプランジャ5.35をス
リーブ7.37内で従動させ、!J圧ススプリング63
6を夫々別々に撓ませそれぞれ異なった負荷を与える。
この調圧スプリング6゜36の負荷に対応して供給油圧
が調圧され、それぞれのスロットル圧が出カポ−)15
.46から出力される。
が調圧され、それぞれのスロットル圧が出カポ−)15
.46から出力される。
スロットル圧はそれぞれの弁!、31の前圧ポー)13
.44にも作用しており、出力ポートロットル圧が下が
るような場合にはスプール4が後退して弁(ランド11
.41)が開き、スロットル開度に応じたスロットル圧
に近づけると同時に安定した作動油の供給を行う、これ
とは逆に作動油の酸が少なくなると、スプール4.34
が前11シ弁(ランド11.41)を閉じて所定のスロ
ットル圧に調圧する。
.44にも作用しており、出力ポートロットル圧が下が
るような場合にはスプール4が後退して弁(ランド11
.41)が開き、スロットル開度に応じたスロットル圧
に近づけると同時に安定した作動油の供給を行う、これ
とは逆に作動油の酸が少なくなると、スプール4.34
が前11シ弁(ランド11.41)を閉じて所定のスロ
ットル圧に調圧する。
アクセルペダルの踏み込み蝦が小さくされた場合は両カ
ム51.52は調圧スプリング6.36およびトーショ
ンスプリング80によりアクセル開度まで逆回転する。
ム51.52は調圧スプリング6.36およびトーショ
ンスプリング80によりアクセル開度まで逆回転する。
これに追従して、プランジャ5.35も動作し、前述の
ような弁操作がなされる。
ような弁操作がなされる。
次にこのスロットル方装置の動作を!P19図に示す油
圧回路図に基いて説明する。この図において、iooは
ポンプ、101はレギユレータ弁、102はガバナ弁、
103は例えば3−4シyトjt、104はロックアツ
プ制御回路、105はカットバックバルブである。
圧回路図に基いて説明する。この図において、iooは
ポンプ、101はレギユレータ弁、102はガバナ弁、
103は例えば3−4シyトjt、104はロックアツ
プ制御回路、105はカットバックバルブである。
このような回路図でat′Aが始動されると、ポンブ1
. OOからJ「油かラインLll介してレキュレーη
ブt101、ガバナ弁102.ンフi・ゴt103、第
1ヌロットルノトルブ1の入力ポート!4,19a、2
0aおよび第2スロットルバルブ31の人力ボート45
に供給される。第2スロットルバルブ31のポート45
に入力されたラインLlの主圧力は調圧スプリング36
によって調圧されポート46よりスロットル圧として出
力される。このスロットル圧がプランジャ35側の背圧
ポート49およびオリフィスを介してスプール34例の
背圧ボート44にフィトバックされることにより、スロ
ットル圧は更に調圧される。第2スロットルバルブ31
のスロットル圧がラインL2を介してレギュレータf−
r101の背圧ボートに作用し、このレギュレータ弁1
01によってラインLlの主圧力がスロットル開度に応
じた圧力に調圧される。
. OOからJ「油かラインLll介してレキュレーη
ブt101、ガバナ弁102.ンフi・ゴt103、第
1ヌロットルノトルブ1の入力ポート!4,19a、2
0aおよび第2スロットルバルブ31の人力ボート45
に供給される。第2スロットルバルブ31のポート45
に入力されたラインLlの主圧力は調圧スプリング36
によって調圧されポート46よりスロットル圧として出
力される。このスロットル圧がプランジャ35側の背圧
ポート49およびオリフィスを介してスプール34例の
背圧ボート44にフィトバックされることにより、スロ
ットル圧は更に調圧される。第2スロットルバルブ31
のスロットル圧がラインL2を介してレギュレータf−
r101の背圧ボートに作用し、このレギュレータ弁1
01によってラインLlの主圧力がスロットル開度に応
じた圧力に調圧される。
第1スロットルバルブ1のポー114に入力されたライ
ンL1の主圧力は調圧スプリング6によって調圧されポ
ート15よりスロットル圧として出力される。このスロ
フトル圧は通常第2ヌロツ1ル/゛・ルプ31のスロワ
I・ル圧とwっだ(tnに設定されている。第170−
7トル八ルブ1のスロワI・ル圧はラインL5を介して
シフドブl 03の一方の背圧ボートに作用させられる
。
ンL1の主圧力は調圧スプリング6によって調圧されポ
ート15よりスロットル圧として出力される。このスロ
フトル圧は通常第2ヌロツ1ル/゛・ルプ31のスロワ
I・ル圧とwっだ(tnに設定されている。第170−
7トル八ルブ1のスロワI・ル圧はラインL5を介して
シフドブl 03の一方の背圧ボートに作用させられる
。
ガバナif 02は車速に応じた出力をラインL3に出
力する。ラインL3の出力はガバナ圧としてシフト弁1
03の他方すなわちスロットル圧と対抗する背圧ボート
に作用し、またカットバックバルブ105の一方の背圧
ボートにも作用す □る。
力する。ラインL3の出力はガバナ圧としてシフト弁1
03の他方すなわちスロットル圧と対抗する背圧ボート
に作用し、またカットバックバルブ105の一方の背圧
ボートにも作用す □る。
カム51とケーブル84で連繋するアクセルペダルの踏
込み量が浅くスロットル開度がほぼ零近辺にあるときは
、第1スロットルバルブ1のポー)20aとポート20
bが連通し、ラインLlの主圧力がラインL4を介して
ロックアツプ制御回路104に出力される。ロックアツ
プ制御回路104はラインL4の圧力が入力されている
間、トルクコンバータを本来の動作でもって作動させる
。
込み量が浅くスロットル開度がほぼ零近辺にあるときは
、第1スロットルバルブ1のポー)20aとポート20
bが連通し、ラインLlの主圧力がラインL4を介して
ロックアツプ制御回路104に出力される。ロックアツ
プ制御回路104はラインL4の圧力が入力されている
間、トルクコンバータを本来の動作でもって作動させる
。
スロットル開度零近辺からアクセルペダルがわずかに踏
込まれると、連繋するケーブル84によってカム51お
よびこのカム51と連動するカム52が回転し、第1ス
ロー2トルバルブlのポート20bとポート20Cが連
通する。この連通によってラインL4の圧力が消滅し、
ロックアツプ制御回路104がトルクコンバータのポン
プとタービンとを直結する。またカム51の回転によっ
てプランジャ5が変位し、調圧スプリング6が圧縮され
てポー)15の出力が高まりシフト弁103に作用する
力も大きくなる。これと同時に第2スロットルバルブ3
1もカム52の回転によってプランジャ35が変位し調
圧スプリング36が圧縮されてポート46の出力が高ま
る0機関の出力の増大とともにポンプ100の吐出力も
増大するが、第2スロットルバルブ31のポート46の
出力がレギュレータ弁101に作用するので、ラインL
1の主圧力はスロットル開度に比例した圧力になる。更
にスロットル開度の増大とともに車速か増大し、ガバナ
弁102の出力も急激に増大してくるようになる。
込まれると、連繋するケーブル84によってカム51お
よびこのカム51と連動するカム52が回転し、第1ス
ロー2トルバルブlのポート20bとポート20Cが連
通する。この連通によってラインL4の圧力が消滅し、
ロックアツプ制御回路104がトルクコンバータのポン
プとタービンとを直結する。またカム51の回転によっ
てプランジャ5が変位し、調圧スプリング6が圧縮され
てポー)15の出力が高まりシフト弁103に作用する
力も大きくなる。これと同時に第2スロットルバルブ3
1もカム52の回転によってプランジャ35が変位し調
圧スプリング36が圧縮されてポート46の出力が高ま
る0機関の出力の増大とともにポンプ100の吐出力も
増大するが、第2スロットルバルブ31のポート46の
出力がレギュレータ弁101に作用するので、ラインL
1の主圧力はスロットル開度に比例した圧力になる。更
にスロットル開度の増大とともに車速か増大し、ガバナ
弁102の出力も急激に増大してくるようになる。
更にアクセルペダルの踏込みによってスロットル開度が
増大すると、シフト弁103に作用するガバナ圧が第1
スロットルバルブ1のスロットル圧に打勝ってシフト弁
103が切換りLからHに変速される。
増大すると、シフト弁103に作用するガバナ圧が第1
スロットルバルブ1のスロットル圧に打勝ってシフト弁
103が切換りLからHに変速される。
アクセルペダルが更に踏込まれてスロットル開度が85
11近辺になると、ケーブル84に連繋してカム51が
回転し、第1スロットルバルブ1のプランジャ5が変位
し、ポート19aとポート19bが連通する。この連通
によって、ラインL1の主圧力がラインL6を介してシ
フト弁103にガバナ圧に対抗して作用する。その結果
キックダウンが行われる。
11近辺になると、ケーブル84に連繋してカム51が
回転し、第1スロットルバルブ1のプランジャ5が変位
し、ポート19aとポート19bが連通する。この連通
によって、ラインL1の主圧力がラインL6を介してシ
フト弁103にガバナ圧に対抗して作用する。その結果
キックダウンが行われる。
この動作と別にある車速に達すると、ガバナ圧によって
カットバックバルブ105が動作し第2スロットルバル
ブ31のポート46とポート43が連通する。この連通
によってポート46の出力が低下しレギュレータ弁10
1でのリーク量が増大して、ラインL1の主圧力が低下
、ある所定偵〒もって保持される。
カットバックバルブ105が動作し第2スロットルバル
ブ31のポート46とポート43が連通する。この連通
によってポート46の出力が低下しレギュレータ弁10
1でのリーク量が増大して、ラインL1の主圧力が低下
、ある所定偵〒もって保持される。
7クヤルベタルの踏込へ1−を減少ぎせてアクセル開度
を小ざくする場合の動作は、」二足動作の逆によって行
われる。
を小ざくする場合の動作は、」二足動作の逆によって行
われる。
−V施例2
第1O図は本発明の他の実施例を示した断面図である。
ブラケッ)110は底部111とこの底部111の両側
から折立した略平行な側部112とで略U字状に形成さ
れるとともに取付部113が両側部112から折曲して
設(−5られている。
から折立した略平行な側部112とで略U字状に形成さ
れるとともに取付部113が両側部112から折曲して
設(−5られている。
カム手段120は円筒カムで、端面には第1スロットル
バルブ1のプランジャ5と変位作動させる第1カム12
1のカム面と第2スロットルバルブ31のプランジャ3
5を変位作動させるwEJ2カムのカム面が−・体に形
成されている。
バルブ1のプランジャ5と変位作動させる第1カム12
1のカム面と第2スロットルバルブ31のプランジャ3
5を変位作動させるwEJ2カムのカム面が−・体に形
成されている。
このカム手段120の底部に固着されてカム手段120
を支持する支持軸130はブラケット110の底部11
1において回転自在に支承されている。
を支持する支持軸130はブラケット110の底部11
1において回転自在に支承されている。
なお、図示されていないが支持軸130は入力部材によ
って機関のスロットルとi!!!動して回転するよっに
されている。
って機関のスロットルとi!!!動して回転するよっに
されている。
発明の効里
本発明によれば、第1および第2スロツ1ル八ルプを隣
接させカム手段をブラケット内に収納してバルブ本体前
面に取付ける構成にしたので、スロットル弁装置全体を
コンパクトにでき、トランスミッションケースの限定さ
れた空間に二つのスロットルバルブを配置しかつ各々に
カム手段を付設し、夫々のカムを機関のスロットルに連
繋することが可能になった拳 また、ブラケット内、ンフ本体と直接関連性をもたせて
取付けているので、カム手段とプランジャとの設定位置
関係の誤差が僅少になり、各スロットルバルブにスロッ
トル開度に対応したスロー、トル圧を正確に発生させる
ことが可能になった。また、スロットル間度零のときの
カムの位置をプランジャとの関係において規制したので
正確なシーケンスを行わせることがQTfflになった
。
接させカム手段をブラケット内に収納してバルブ本体前
面に取付ける構成にしたので、スロットル弁装置全体を
コンパクトにでき、トランスミッションケースの限定さ
れた空間に二つのスロットルバルブを配置しかつ各々に
カム手段を付設し、夫々のカムを機関のスロットルに連
繋することが可能になった拳 また、ブラケット内、ンフ本体と直接関連性をもたせて
取付けているので、カム手段とプランジャとの設定位置
関係の誤差が僅少になり、各スロットルバルブにスロッ
トル開度に対応したスロー、トル圧を正確に発生させる
ことが可能になった。また、スロットル間度零のときの
カムの位置をプランジャとの関係において規制したので
正確なシーケンスを行わせることがQTfflになった
。
第1図は本発明の一実施例を示した平面図、第2図は第
1図のH−11断面図、第3図は第1図の■−■断面図
、第4図はカム手段を収納したブラケットの平面図、第
5図は第4図のA−A断面図、第6図は第5図のB−B
断面図、第7図は第4図の左側面図、第8図は第1図の
正面図、第9図は本発明のスロットル弁装置が用いられ
ている油圧回路図、第10図は本発明の他の実施例を示
した断面図である。 1 、、、、第1スロットルバルブ、2.32.、、
、バルブボディー、 5.35.、、、プランジャ。 6.36.、、.31圧スプリング。 31、、、、第2スロットルバルブ。 50、、、、カム手段。 51.121.、、、第1カム、 52.122.、、、第2カム、 53.55.、、、カム面。 54.5B、、、、ボス、 57 ・・・・噛合手段、 B 60.110.、、、 ブラケット、 61.111.、、、 底部。 62.63,112 、、、、側部、 64.65,66.113 、、、、取付部。 71.130.、、、支持軸。 74、、、、保持部材、 80 、、、、 )−シ璽ンスプリング。 84、、、、ケーブル(入力部材)。 出願人 アイシン精機株式会社 トヨタ自動車株式会社 代理人 弁理士 加藤 朝道 1 ・ °゛°°°° 纂1スロットル八ルブ。 232・ ・・・・・ バルブボイー 535・・・・・・・・・・プランゾヤフ 3I・ ・・・・・・・・・・・纂2スロ1.トル八′
ルブ51・・・・・ ・・・・・・・・纂177A52
・・・・・・・・・・・・・・乎2力A60・・・・・
・・・・・・・・・−f−7汀、7ト6263・・・・
・・・・・)yA11!1564 65 66・・・・
・ M父イ寸 合計84・・・・・・・・・・・・・・
・・・入−n合P才才第1図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第10図 手続補正帯(自発) 昭和60年10月5日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿1 事件の表示 昭和59年特許願第137871号 (昭和59年7月5日出願) 2 発明の名称 スロットル弁装置 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 (001)アイシン精機株式会社(外1名)
4 代理人 住所 東京都港区西新橋1丁目12番6号富士アネッ
クスビル4階 〒105 ’rli話(03)508−029
5明細書の特許請求の範囲の欄1発明の 詳細な説明の欄、及び図面 6 補正の内容 別紙の通り 補正の内容 ■、明細書の特許請求の範囲の欄を別紙の通り補正する
。 ■、明細書の発明の詳細な説明の欄を次のように補正す
る。 l)明細書第2頁2行、第4頁10行の「調圧手段」を
「弁要素」に訂正する。 2)第6頁18行、20行の「プランジャ」を「弁要素
」に訂正する。 3)第7頁1行、「スロットルと連動」を「トルク要求
信号に応答」に訂正する。 4)同頁9行、第9頁11〜12行、第1O頁2行の「
プランジャ」を「弁要素」に訂正する。 5)第7頁13行、第8頁17行の「噛合」を「連結」
に訂正する。 6)第8頁4行、「カムに復帰力を」を「カムに復帰力
(即ち、入力信号と対抗する回転力)」に訂正する。 7)第8頁12〜13行、第1O頁6〜7行の「調圧手
段」を「弁要素」に訂正する。 8)第9頁12行「させて調圧手段を変化」を削除する
。 9)第8頁18.19行の「支持」を「支承」に訂正す
る。 10)第11頁11行、「プランジャ5」を「プランジ
ャ(弁要素)5」に訂正する。 11)同頁12行、第14頁2行の「(調圧手段)」を
削除する。 12)第14頁16〜17行、18〜19行の「カット
バックバルブ」を「カットバックバルブ105」に訂正
する。 13)第16頁8行、9行、14行、15行、第17員
19〜20行、第18頁1〜2行、第19頁12行の「
噛合」を「連結」に訂正する。 14)第20頁9〜10行、「32の前面で、・・・6
6が」を「32の前面で、第1取付部64.85が弁孔
2a。 32aの軸心に対して垂直な面に、更に第2取付部66
が弁孔2a、32aの少くとも2軸を含む平面に対して
平行な面に」に訂正する。 15)第21頁8行、第29頁20行の「噛合」を「連
結」に訂正する。 ■0図面の第2図、第3図、第9図を添付のものと差し
替える。 以 上 特許請求の範囲 互いに隣接して配設された第1および第2スロットルバ
ルブと、該第1および第2スロットルバルブの前面に取
付けられたブラケットであって、底部の両側から折立し
互いに略平行な側部とこの両側部から折曲した取付部を
有する略U字状のブラケットと、該略U字状のブラケッ
ト内に収容されたカム手段であって、ブラケットに支持
された支持軸と、この支持軸上に回転自在に取付られ、
第1スロットルバルブの弁要素を変位作動させる第1カ
ムと、該第1カムに連動して第2スロットルバルブの弁
要素を変位作動させる第2カムを有するカム手段と1機
関のトルク要求信号に応答してカム手段のカムを回転さ
せる入力部材とから成るスロットル弁装置。 手続補正書 昭和61年1月g日
1図のH−11断面図、第3図は第1図の■−■断面図
、第4図はカム手段を収納したブラケットの平面図、第
5図は第4図のA−A断面図、第6図は第5図のB−B
断面図、第7図は第4図の左側面図、第8図は第1図の
正面図、第9図は本発明のスロットル弁装置が用いられ
ている油圧回路図、第10図は本発明の他の実施例を示
した断面図である。 1 、、、、第1スロットルバルブ、2.32.、、
、バルブボディー、 5.35.、、、プランジャ。 6.36.、、.31圧スプリング。 31、、、、第2スロットルバルブ。 50、、、、カム手段。 51.121.、、、第1カム、 52.122.、、、第2カム、 53.55.、、、カム面。 54.5B、、、、ボス、 57 ・・・・噛合手段、 B 60.110.、、、 ブラケット、 61.111.、、、 底部。 62.63,112 、、、、側部、 64.65,66.113 、、、、取付部。 71.130.、、、支持軸。 74、、、、保持部材、 80 、、、、 )−シ璽ンスプリング。 84、、、、ケーブル(入力部材)。 出願人 アイシン精機株式会社 トヨタ自動車株式会社 代理人 弁理士 加藤 朝道 1 ・ °゛°°°° 纂1スロットル八ルブ。 232・ ・・・・・ バルブボイー 535・・・・・・・・・・プランゾヤフ 3I・ ・・・・・・・・・・・纂2スロ1.トル八′
ルブ51・・・・・ ・・・・・・・・纂177A52
・・・・・・・・・・・・・・乎2力A60・・・・・
・・・・・・・・・−f−7汀、7ト6263・・・・
・・・・・)yA11!1564 65 66・・・・
・ M父イ寸 合計84・・・・・・・・・・・・・・
・・・入−n合P才才第1図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第10図 手続補正帯(自発) 昭和60年10月5日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿1 事件の表示 昭和59年特許願第137871号 (昭和59年7月5日出願) 2 発明の名称 スロットル弁装置 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 (001)アイシン精機株式会社(外1名)
4 代理人 住所 東京都港区西新橋1丁目12番6号富士アネッ
クスビル4階 〒105 ’rli話(03)508−029
5明細書の特許請求の範囲の欄1発明の 詳細な説明の欄、及び図面 6 補正の内容 別紙の通り 補正の内容 ■、明細書の特許請求の範囲の欄を別紙の通り補正する
。 ■、明細書の発明の詳細な説明の欄を次のように補正す
る。 l)明細書第2頁2行、第4頁10行の「調圧手段」を
「弁要素」に訂正する。 2)第6頁18行、20行の「プランジャ」を「弁要素
」に訂正する。 3)第7頁1行、「スロットルと連動」を「トルク要求
信号に応答」に訂正する。 4)同頁9行、第9頁11〜12行、第1O頁2行の「
プランジャ」を「弁要素」に訂正する。 5)第7頁13行、第8頁17行の「噛合」を「連結」
に訂正する。 6)第8頁4行、「カムに復帰力を」を「カムに復帰力
(即ち、入力信号と対抗する回転力)」に訂正する。 7)第8頁12〜13行、第1O頁6〜7行の「調圧手
段」を「弁要素」に訂正する。 8)第9頁12行「させて調圧手段を変化」を削除する
。 9)第8頁18.19行の「支持」を「支承」に訂正す
る。 10)第11頁11行、「プランジャ5」を「プランジ
ャ(弁要素)5」に訂正する。 11)同頁12行、第14頁2行の「(調圧手段)」を
削除する。 12)第14頁16〜17行、18〜19行の「カット
バックバルブ」を「カットバックバルブ105」に訂正
する。 13)第16頁8行、9行、14行、15行、第17員
19〜20行、第18頁1〜2行、第19頁12行の「
噛合」を「連結」に訂正する。 14)第20頁9〜10行、「32の前面で、・・・6
6が」を「32の前面で、第1取付部64.85が弁孔
2a。 32aの軸心に対して垂直な面に、更に第2取付部66
が弁孔2a、32aの少くとも2軸を含む平面に対して
平行な面に」に訂正する。 15)第21頁8行、第29頁20行の「噛合」を「連
結」に訂正する。 ■0図面の第2図、第3図、第9図を添付のものと差し
替える。 以 上 特許請求の範囲 互いに隣接して配設された第1および第2スロットルバ
ルブと、該第1および第2スロットルバルブの前面に取
付けられたブラケットであって、底部の両側から折立し
互いに略平行な側部とこの両側部から折曲した取付部を
有する略U字状のブラケットと、該略U字状のブラケッ
ト内に収容されたカム手段であって、ブラケットに支持
された支持軸と、この支持軸上に回転自在に取付られ、
第1スロットルバルブの弁要素を変位作動させる第1カ
ムと、該第1カムに連動して第2スロットルバルブの弁
要素を変位作動させる第2カムを有するカム手段と1機
関のトルク要求信号に応答してカム手段のカムを回転さ
せる入力部材とから成るスロットル弁装置。 手続補正書 昭和61年1月g日
Claims (1)
- 互いに隣接して配設された第1および第2スロットルバ
ルブと、該第1および第2スロットルバルブの前面に取
付けられたブラケットであって、底部の両側から折立し
互いに略平行な側部とこの両側部から折曲した取付部を
有する略U字状のブラケットと、該略U字状のブラケッ
ト内に収容されたカム手段であって、ブラケットに支持
された支持軸と、この支持軸上に回転自在に取付られ、
第1スロットルバルブのプランジャを変位作動させる第
1カムと、該第1カムに連動して第2スロットルバルブ
のプランジャを変位作動させる第2カムを有するカム手
段と、機関のスロットルと連動してカム手段のカムを回
転させる入力部材とから成るスロットル弁装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13787184A JPS61136046A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | スロツトル弁装置 |
US06/751,969 US4651773A (en) | 1984-07-05 | 1985-07-05 | Throttle valve assembly |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13787184A JPS61136046A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | スロツトル弁装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61136046A true JPS61136046A (ja) | 1986-06-23 |
JPH0472098B2 JPH0472098B2 (ja) | 1992-11-17 |
Family
ID=15208656
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13787184A Granted JPS61136046A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | スロツトル弁装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61136046A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4927123U (ja) * | 1972-06-12 | 1974-03-08 | ||
JPS51101669A (ja) * | 1975-03-05 | 1976-09-08 | Aisin Warner | |
JPS5539123U (ja) * | 1978-09-01 | 1980-03-13 | ||
JPS5899543A (ja) * | 1981-11-09 | 1983-06-13 | Honda Motor Co Ltd | 車両用油圧作動式変速機における誤動作防止装置 |
JPS58135547U (ja) * | 1982-03-09 | 1983-09-12 | 本田技研工業株式会社 | 車両用油圧作動式変速機の制御装置 |
-
1984
- 1984-07-05 JP JP13787184A patent/JPS61136046A/ja active Granted
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4927123U (ja) * | 1972-06-12 | 1974-03-08 | ||
JPS51101669A (ja) * | 1975-03-05 | 1976-09-08 | Aisin Warner | |
JPS5539123U (ja) * | 1978-09-01 | 1980-03-13 | ||
JPS5899543A (ja) * | 1981-11-09 | 1983-06-13 | Honda Motor Co Ltd | 車両用油圧作動式変速機における誤動作防止装置 |
JPS58135547U (ja) * | 1982-03-09 | 1983-09-12 | 本田技研工業株式会社 | 車両用油圧作動式変速機の制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0472098B2 (ja) | 1992-11-17 |
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