JPS61135839A - 照明装置 - Google Patents
照明装置Info
- Publication number
- JPS61135839A JPS61135839A JP59256177A JP25617784A JPS61135839A JP S61135839 A JPS61135839 A JP S61135839A JP 59256177 A JP59256177 A JP 59256177A JP 25617784 A JP25617784 A JP 25617784A JP S61135839 A JPS61135839 A JP S61135839A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switches
- time
- switch
- pressing
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims description 3
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 abstract 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、車室内各種スイッチの照明に好適な照明装
置に関する。
置に関する。
(従来技術とその問題点)
従来のこの種照明装置としては、rNrssA\ スカ
イライン配線因果」 (昭和58年1o月発行)に示さ
れるものがある。
イライン配線因果」 (昭和58年1o月発行)に示さ
れるものがある。
このような照明装置にあっては、車両前照灯としてのス
モールランプを点灯させると同時に、インストルメント
パネルおよびその周辺に配置された各種のスイッチを一
括して点灯させるようにしている。
モールランプを点灯させると同時に、インストルメント
パネルおよびその周辺に配置された各種のスイッチを一
括して点灯させるようにしている。
しかしながら、このような装置では、車室内がまだ明か
るい状態であっても、スモールランプを点灯させさえす
れば、直ちにすべてのスイッチ照明ランプが点灯してし
まうほか、夜間必ずしも常−に点灯を要求されないスイ
ッチ照明ランプ(例えば、オートエアコン用各種スイッ
チなど)までもが点灯してしまい、無駄に電力を消費す
ることがあった。
るい状態であっても、スモールランプを点灯させさえす
れば、直ちにすべてのスイッチ照明ランプが点灯してし
まうほか、夜間必ずしも常−に点灯を要求されないスイ
ッチ照明ランプ(例えば、オートエアコン用各種スイッ
チなど)までもが点灯してしまい、無駄に電力を消費す
ることがあった。
(発明の目的)
この発明の目的は、この種のスイッチ用照明装置におい
て、無駄な電力消費を可及的に低減させることにある。
て、無駄な電力消費を可及的に低減させることにある。
(発明の構成)
この発明は上記の目的を達成するために、特定の複数の
スイッチの何れか1つのオン操作が検出されてから一定
時間に限、りこれらのスイッチを一括して照明するよう
にしたものである。
スイッチの何れか1つのオン操作が検出されてから一定
時間に限、りこれらのスイッチを一括して照明するよう
にしたものである。
(実施例の説明)
第1図は本発明第1実施例の構成を示す回路図、第2図
は第1図における各部の信号状態を示す波形図である。
は第1図における各部の信号状態を示す波形図である。
第1図において、多連スイッチアセンブリ1は車両のイ
ンストルメントパネルに取り付けられるもので、この例
では4個のモメンタリタイプの押釦スイッチS+〜S4
と、これらのスイッチ81〜S4を一括して照明するた
めの内蔵ランプL1〜LJとから構成されている。
ンストルメントパネルに取り付けられるもので、この例
では4個のモメンタリタイプの押釦スイッチS+〜S4
と、これらのスイッチ81〜S4を一括して照明するた
めの内蔵ランプL1〜LJとから構成されている。
これらスイッチ81〜S4の出力は、それぞれ該当する
負荷装W12へと与えられ、また負荷装置2には常時型
1電源が供給されている。
負荷装W12へと与えられ、また負荷装置2には常時型
1電源が供給されている。
各スイッチ81〜S4の動作状態は、ダイオードD+=
04からなるワイヤードオア回路ORを介して検出され
、その検出出力はオフディレィタイマTM1の入力IN
+に供給されている。
04からなるワイヤードオア回路ORを介して検出され
、その検出出力はオフディレィタイマTM1の入力IN
+に供給されている。
また、このオフディレィタイマの電源端子+■CCには
、図示しないスモールランプ回路から動作電源が供給さ
れており、従ってスモールランプの点灯状態に限りオフ
ディレィタイマTM+は動作可能となっている。
、図示しないスモールランプ回路から動作電源が供給さ
れており、従ってスモールランプの点灯状態に限りオフ
ディレィタイマTM+は動作可能となっている。
以上の構成によれば、単にスモールランプを点灯したと
しても、第2図から明らかなように、オフディレィタイ
マTM+の出力OUT+はOvに維持されているため、
ランプL1〜L3が点灯することはなく、車内が明かる
い状態で全ランプL1〜L3が点灯することによる無駄
な電力消費を防止できる。
しても、第2図から明らかなように、オフディレィタイ
マTM+の出力OUT+はOvに維持されているため、
ランプL1〜L3が点灯することはなく、車内が明かる
い状態で全ランプL1〜L3が点灯することによる無駄
な電力消費を防止できる。
これに対して、スモールランプが点灯している状態にお
いて、スイッチ81〜S直の何れかが押圧操作されると
、第2図の時点t1に示す如く、入力IN+の信号の立
下りに応答して、出力0UT1は所定の正電圧+Vとな
り、これにより互いに並列接続されたランプL+=L3
が同時点灯して、スイッチ81〜S4は一括して照明さ
れることとなる。
いて、スイッチ81〜S直の何れかが押圧操作されると
、第2図の時点t1に示す如く、入力IN+の信号の立
下りに応答して、出力0UT1は所定の正電圧+Vとな
り、これにより互いに並列接続されたランプL+=L3
が同時点灯して、スイッチ81〜S4は一括して照明さ
れることとなる。
一方、第2図の時点t2に示す如く、スイッチ81〜S
4の抑圧が解除されて、オフディレィタイマTM+の入
力IN+が立上ると、この立上り時点に対して時間t1
だけ送れ、時点T3において出力OUT+はOVに立下
る。
4の抑圧が解除されて、オフディレィタイマTM+の入
力IN+が立上ると、この立上り時点に対して時間t1
だけ送れ、時点T3において出力OUT+はOVに立下
る。
従って、スイッチ81〜S4の何れか1つをオンオフ操
作した後も、ランプL1〜L、は時間T1だけ点灯され
続け、スイッチ81〜S4を照明することとなる。
作した後も、ランプL1〜L、は時間T1だけ点灯され
続け、スイッチ81〜S4を照明することとなる。
このため、例えばオートエアコンの吹出口選択スイッチ
などとして使用する場合、スイッチSI〜S4の操作が
短いインターバルで繰り返されるような場合には、次回
のスイッチ操作時点までスイッチ81〜S、は照明され
続け、使い勝手の良好なものとなる。
などとして使用する場合、スイッチSI〜S4の操作が
短いインターバルで繰り返されるような場合には、次回
のスイッチ操作時点までスイッチ81〜S、は照明され
続け、使い勝手の良好なものとなる。
次に、第3図は本発明第2実施例の構成を示す回路図、
第4図は第3図における各部の信号状態を示す波形図で
ある。
第4図は第3図における各部の信号状態を示す波形図で
ある。
なお第3図において第1図と同一構成部分については同
符号を付して説明は省略する。
符号を付して説明は省略する。
この第2実施例の特徴は、スモールランプの点灯中にあ
っては、スイッチ81〜S、の何れかを操作したとして
も、ただちに負荷装置!2が動作しないようにしたこと
にある。これにより、4個のスイッチ81〜S、の中で
最初の1個目の操作時には負荷装置2を構成する各負荷
は何れも動作しないようにして、スイッチ誤操作を防止
できるようにしたものである。
っては、スイッチ81〜S、の何れかを操作したとして
も、ただちに負荷装置!2が動作しないようにしたこと
にある。これにより、4個のスイッチ81〜S、の中で
最初の1個目の操作時には負荷装置2を構成する各負荷
は何れも動作しないようにして、スイッチ誤操作を防止
できるようにしたものである。
すなわち、負荷装置2に対する電源は、2系統のルート
で供給されている。
で供給されている。
まず第1のルートは、スモールランプの点灯と同時に励
磁されるリレーコイルCR+のb接点CR1−1を介し
て供給され、第2のルートはオフディレィタイマT M
3の出力0UTJで励磁されるリレーコイルCR2の
a接点CR21を介して供給されている。
磁されるリレーコイルCR+のb接点CR1−1を介し
て供給され、第2のルートはオフディレィタイマT M
3の出力0UTJで励磁されるリレーコイルCR2の
a接点CR21を介して供給されている。
従って、第4図に示す如く、時点1.においてスイッチ
S+−8−の何れか1つを操作したとしても、時間T3
が経過するまでの間、負荷装!2に対して電源が供給さ
れることはなく、従って誤って意図しないスイッチ5l
−84を操作したとしても、これにより負荷装置t2の
誤動作が生じることはない。
S+−8−の何れか1つを操作したとしても、時間T3
が経過するまでの間、負荷装!2に対して電源が供給さ
れることはなく、従って誤って意図しないスイッチ5l
−84を操作したとしても、これにより負荷装置t2の
誤動作が生じることはない。
これに対して、時間T3が経過した後にあっては、オン
ディレィタイマT M Jの出力によって、a接点CR
2−1を介して負荷装置i2に対して電源が供給され、
負荷装W12は各スイッチ81〜S4に応答して動作−
可能となる。
ディレィタイマT M Jの出力によって、a接点CR
2−1を介して負荷装置i2に対して電源が供給され、
負荷装W12は各スイッチ81〜S4に応答して動作−
可能となる。
従って、この第2実施例和よれば、車内が暗くて各スイ
ッチS!〜S、の確認ができない状態であっても、先ず
最初にどれかのスイッチS+〜S4を操作してスイッチ
照明を点灯させ、次いで照明を頼りに所望のスイッチS
+〜S4を再度操作することにより、スイッチ操作に支
障を来たすことがない。
ッチS!〜S、の確認ができない状態であっても、先ず
最初にどれかのスイッチS+〜S4を操作してスイッチ
照明を点灯させ、次いで照明を頼りに所望のスイッチS
+〜S4を再度操作することにより、スイッチ操作に支
障を来たすことがない。
なお、スモールランプ非点灯時にあっては、負荷11K
82に対して常時通電が行なわれるため、昼間時におい
て負荷111F2の動作に支障を来たすことはない。
82に対して常時通電が行なわれるため、昼間時におい
て負荷111F2の動作に支障を来たすことはない。
(発明の効果)
以上の各実施例の説明でも明らかなように、この発明に
よればこの種の照明@置において、必要な時点における
照明機能を満足させつつも、消費電力を可及的に低減さ
せることができる。
よればこの種の照明@置において、必要な時点における
照明機能を満足させつつも、消費電力を可及的に低減さ
せることができる。
第1図は本発明第1実施例の構成を示す回路図、第2図
は第1図における各部の信号状態を示す波形図、第3図
は本発明の第2実施例の構成を示す回路図、第4図は第
3図における各部の信号状態を示す波形図である。
は第1図における各部の信号状態を示す波形図、第3図
は本発明の第2実施例の構成を示す回路図、第4図は第
3図における各部の信号状態を示す波形図である。
Claims (1)
- (1)特定の複数個のスイッチの操作を検出する検出手
段と; 前記複数個のスイッチを一括して照明可能な照明手段と
; 前記検出手段により、前記スイッチの何れか1つの操作
が検出されるのに応答して、前記照明手段を一定時間だ
け点灯させるタイマ手段とからなることを特徴とする照
明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59256177A JPS61135839A (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 | 照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59256177A JPS61135839A (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 | 照明装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61135839A true JPS61135839A (ja) | 1986-06-23 |
Family
ID=17288975
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59256177A Pending JPS61135839A (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 | 照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61135839A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0590550A2 (de) * | 1992-10-01 | 1994-04-06 | Robert Bosch Gmbh | Beleuchtungsvorrichtung für eine Gruppe von Bedien- und/oder Anzeigeelementen wenigstens eines Bediengerätes in einem Fahrzeug |
-
1984
- 1984-12-03 JP JP59256177A patent/JPS61135839A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0590550A2 (de) * | 1992-10-01 | 1994-04-06 | Robert Bosch Gmbh | Beleuchtungsvorrichtung für eine Gruppe von Bedien- und/oder Anzeigeelementen wenigstens eines Bediengerätes in einem Fahrzeug |
EP0590550A3 (de) * | 1992-10-01 | 1995-01-25 | Bosch Gmbh Robert | Beleuchtungsvorrichtung für eine Gruppe von Bedien- und/oder Anzeigeelementen wenigstens eines Bediengerätes in einem Fahrzeug. |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61135839A (ja) | 照明装置 | |
CA2196731C (en) | Apparatus for scanning elevator call buttons | |
JPS59162475A (ja) | 自動車用気象表示装置 | |
GB2165109A (en) | Stop-lamp circuit failure detection system | |
US6023108A (en) | Electrical circuit arrangement | |
KR100195490B1 (ko) | 차량의 미등자동점소등장치 | |
KR970000437B1 (ko) | 브레이크등을 이용한 유턴(U-Turn) 표시장치 및 그 표시방법 | |
JPS5847679Y2 (ja) | 照明器具用自動点滅装置 | |
KR200145177Y1 (ko) | 자동차의 계기판조명등과 안개등 온/오프 장치 | |
KR100208618B1 (ko) | 자동차 실내등 제어장치 | |
KR200152766Y1 (ko) | 멀티플렉스를 이용한 조명 제어장치 | |
KR0124911Y1 (ko) | 제동등과 후미등 연동장치 | |
JPS644142Y2 (ja) | ||
KR0115711Y1 (ko) | 광도 감지에 의한 전조등의 자동 온/오프장치 | |
KR970037759A (ko) | 버스용 룸램프 자동 점소등장치 | |
KR0144758B1 (ko) | 스페어전구 자동점등장치 | |
JPS55157019A (en) | Starting unit for multiplex processing computer for automobile | |
SU619940A1 (ru) | Устройство дл сигнализации состо ни двухпозиционного исполнительного механизма | |
SU943790A2 (ru) | Устройство дл технологической сигнализации | |
KR0143829B1 (ko) | 차량의 룸 램프 조명장치 | |
KR970037758A (ko) | 차량의 실내등 자동점멸장치 | |
JPS60128040A (ja) | 車両用インジケ−タの減光装置 | |
JPH02263027A (ja) | 換気装置 | |
KR19980062254A (ko) | 자동차용 등화장치의 자동 소등장치 | |
KR960021863A (ko) | 자동차 비상등 사용시 방향전환 표시 장치 및 방법 |