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JPS61126077A - 2−(4−イソブチルフエニル)−1,2−エポキシプロパンの製造法 - Google Patents

2−(4−イソブチルフエニル)−1,2−エポキシプロパンの製造法

Info

Publication number
JPS61126077A
JPS61126077A JP24902584A JP24902584A JPS61126077A JP S61126077 A JPS61126077 A JP S61126077A JP 24902584 A JP24902584 A JP 24902584A JP 24902584 A JP24902584 A JP 24902584A JP S61126077 A JPS61126077 A JP S61126077A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thioanisole
solvent
isobutylphenyl
reaction
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24902584A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadayuki Maeda
貞行 前田
Yasutaka Sasao
篠尾 恭隆
Shinji Takenaka
竹中 伸二
Susumu Arashida
嵐田 進
Iwao Shimizu
巌 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hamari Chemicals Ltd
Original Assignee
Hamari Chemicals Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hamari Chemicals Ltd filed Critical Hamari Chemicals Ltd
Priority to JP24902584A priority Critical patent/JPS61126077A/ja
Publication of JPS61126077A publication Critical patent/JPS61126077A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Epoxy Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は2−’(4−イソブチルフエニル)=1.2−
エポキシプロパン(以下、本化合物と略称)の製造法に
関する。
本化合物は優れた抗炎症、鎮痛および解熱作用を有する
2−(4−イソブチルフエニル)プロピオン酸を合成す
るための中間体として極めて有用である。
(従来の技術) 従来、本化合物を製造するために下記の方法が発表され
ている。
(1)  クロルメチル〜(4〜イソブチルフエニル)
ケトンにグリニヤール試薬を反応させて2−(4−イソ
ブチルフエニル)−2−ヒドロキシ−1−クロロプロパ
ンを生成させ、次いでこれをアルカリと反応させて閉環
させる方法(特公昭53−46829号)、 (2)p−イソブチルアセトフエノンをジメチルスルホ
ニウムメチリドまたはジメチロキソスルホニウムメチリ
ドと反応させる方法(特開昭51−100040号およ
び51−128983号)、(3)p−イソブチルアセ
トフエノンを塩基の存在下でメチル硫酸トリメチルスル
ホニウムと反応させる方法(特公昭54−29482号
)。
これらの方法はいずれも工業的に有利な方法とは言い難
い。
すなわち、前記の方法(1)においては、出発原料クロ
ルメチル−(4−イソブチルフエニル)ケトンの入手が
非常に困難であり、反応に2工程を要して操作が煩雑で
あり、グリニヤール試薬を使用するので作業上の危険を
防止するための充分な設備と注意が要求され、また試薬
が高価である。方法(2)においては、ジメチルスルホ
ニウムメチリドまたはジメチロキソスルホニウ、ムメチ
リドを製造するためにトリメチル(またはトリメチロキ
ソ)スルホニウム塩に水素化す、トリウム、ナトリウム
アミド、カリウム−t−ブトキシド、ナトリウム :メ
チラート等の強塩基を作用させる必要がある。
しかしながら、これらの塩基は水に対して極めて不安定
で、水素化ナトリウムやナトリウムアミドは水により爆
発的に発火し、ナトリウムメチラートのようなアルカリ
金属アルコラードは極く僅かな水の存在によっても活性
が著しく低下する。したがって反応は無水の状態で行う
必要があり反応上困難な条件となるばかりでなく、アル
カリ金属アルコラードを用いる場合副生物として生成す
るアルコールを反応溶媒と分離困難なので反応溶媒の回
収、再使用を妨げる。加えて、これらの塩基の貯蔵、管
理は充分な注意を必要とする。方法(3)においても塩
基としてナトリウムメチラートを用いるので上記と同様
の問題がある。また方法(2)においてp−イソブチル
アセトフエノンにジメチルスルホニウムメチリドを作用
させる場合および方疾(3)において反応中に必然的に
副生ずるジメチルスルフィドは極めて強い不快臭を有す
ると共に37.5〜38°Cの非常に低い沸点をもつた
め臭気の発散が烈しく、かつ引火性も極めて強いので、
工業的にこれらの方法を実施しようとすると環境衛生お
よび安全性の面で問題を生ずる。
また、Tetrahedron Lett、、 197
9.203−206(1979)によれば、ジメチルポ
リスチリルスルホニウム塩をジクロルメタンと水酸化ナ
トリウム水溶液に懸濁して三相系を形成させ、これをテ
トラブチルアンモニウムヒドロキシドのような相間移動
触媒の存在下にアセトフェノンと反応させてエポキシ化
することが提案されている。
しかしながら、その反応は1日間を要し、スルホニウム
塩の原料であるポリスチレンスルフィドが容易に入手で
きないのみならずケトン化合物に対して相対的に大量を
必要とし、該重合体の回収、再使用のためには大量のス
ルフィドをスルホニウム塩に変換しなければならず、相
間移動触媒は高価でありかつ回収困難である。
さらに、Tetrahedron Lett、、、 1
982.5283−5286 (1982)によれば、
アセトフェノンにトリメチルスルホニウム塩をアセトニ
トリル中で固体水酸化カリウムの存在下に反応させてエ
ポキシ化合物に変換することが報告されているが、その
収率は僅か38%にすぎない。この低収率は本発明者ら
の追試によって確認された。
一方、フェニルジメチルスルホニウム塩ヲ用イてケトン
をエポキシドに変換する反応はTetrahedron
 Lett、、 1962.661−662(1962
) 1Ber、 96.1881−1890(1963
) ;およびJ、Organometal Chem、
 181.04−06(1979)等に報告されている
が、これらの方法においては、すべて塩基としてカリウ
ム−t−ブトキシドを、また溶媒としてジメチルスルホ
キシドを用いている。塩基については、前記のように種
々の問題があり、また、この溶媒は比較的高価である。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明者らは以上の従来の技術には満足せず、より安価
でかつ安全な反応工程により2−(4−イソブチルフエ
ニル)−1,2−二ポキシプロ1<ンを得る方法を確立
すべく鋭意研究を重ねた。
(問題解決のための手段) その結1 p−イソブチルアセトフエノンをフェニルジ
メチルスルホニウムメチルサルフェートと水酸化アルカ
リの存在下に反応させると一挙に2−(4−イソブチル
フエニル)−1,2−エポキシプロパンが高収率で生成
することを発見した。
本発明はこの新知見に基くもので、次式に示すように、
p−イソブチルアセトフエノン(II[)をフェニルジ
メチルスルホニウムメチルサルフェート(I)と水酸化
アルカリの存在下に反応させること全特徴とする2−(
4−イソブチルフエニル)−1,2−エポキシプロパン
〔■〕の製造法である。
本発明の方法に用いるフェニルジメチルスルホニウムメ
チルサルフェート(1)は、チオアニソール1モルに対
して1〜1.1モルの割合で硫酸ジメチルを1.2−ジ
クロルエタンのような非反応性溶媒の非存在下または存
在下に40〜130°C1好ましくは80〜110°C
で数十分から数時間加熱、攪拌下に反応させることによ
って定量的に得られる。
メチルサルフェートCIりは反応混合物から単離しても
よいが、単離することなく本発明の方法に用いることも
できる。
本発明の方法において、メチルサルフェート(Iりハケ
トン〔■〕1モルに対して1〜1.3モルの割合で用い
るのが好ましい。そしてケトン〔■〕1重量部に対して
1〜10容量部、望ましくは2〜5容量部の溶媒中にメ
チルサルフェート(1)を溶解もしくは懸濁させて攪拌
しなからケトン(lit)、次いで該ケトン1モルに対
して1〜8モル、好ましくは1.5〜4.5モルの割合
で水酸化アルカリを添加し、攪拌下に反応させる。
反応温度は低温から溶媒の沸点までの広い範囲に渉って
選択できるが、好ましくは0〜70°C1さらに好まし
くは15〜55°Cである。
反応溶媒としては、水と混和しない溶媒、たとえば、ジ
クロルメタン、1.2−ジクロルエタンのようなハロゲ
ン化炭化水素、トルエン、キシレンのような炭化水素な
どが用いられるほか、水混和性溶媒、たとえば、ジメチ
ルスルホキシド、アセトニトリル、テトラヒドロフラン
などを用いることもできる。
水と混和しない溶媒は、反応混合物を水洗、蒸留などの
簡単な後処理に付することにより容易に回収、再使用で
きる利点がある。とりわけハロゲン化炭化水素はケトン
(III〕の溶解性にすぐれ、かつ容易に回収できるの
で好んで用いられる。
水酸化アルカリとしては、水酸化ナトリウム、水酸化カ
リウムが好ましく、それは固体としてまたは水溶液とし
て添加され得る。°水を含有しない溶媒中で粉末状の水
酸化アルカリを用いれば反応時間を短かくすることがで
き°る。
上記の反応にまり高収率で2−(4−イソブチルフエニ
ル)−1,,2−エポキシプロパン〔1〕が生成するが
、反応混合物を分別的に蒸留することにより、溶媒、チ
オアニソールおよび目的化合物(I)をそれぞれ回収す
ることができる。
すなわち、反応終了後、反応混合物を水洗し、常圧また
は減圧下に溶媒を留去し、次いで減圧蒸留によりチオア
ニソール、続いて2−(4−イソブチルフエニル)−1
,2−エポキシプロパン(1)を分離することができる
。かくして、高収率、高純度で目的物(1)が得られる
。なお、上記の操作において、溶媒およびチオアニソー
ルを略定量的にかつ高純度で回収することができる。
(発明の効果) 本発明において用いるメチルサルフェート(II)はチ
オアニソールと硫酸ジメチルの反応によって容易に生成
させることができ、しかもその反応混合物から単離しま
たは単離することなくケトン(II)と安価な水酸化ア
ルカリの存在下に反応させて2−(4−イソブチルフエ
ニル)−1,2−エポキシプロパン(II)を高純度、
高収率で得ることができる。また、反応混合物から溶媒
およびチオアニソールをほとんど全量回収して再使用す
ることもできる。
なお、本発明の製品〔I〕は、たとえば酸で処理して2
−(4−イソブチルフエニル)プロピオンアルデヒドに
変換し、次いで適当な酸化剤と反応させて2−(4−イ
ソブチルフエニル)プロピオン酸に導くことができる。
  。
以下実施例の形で本発明をさらに詳細に説明するが本発
明はそれによって限定されるものではない。
実施例1 (a)  フェニルジメチルスルホニウムメチルサルフ
ェート50.19 (0,2モル)をジクロルメタン1
00 tttlに溶解し、攪拌下にp−イソブチルアセ
トフエノン31.7g(0,18モル)、次いで粉末水
酸化ナトリウム16N(0,4モル)を添加し、25〜
35°Cで8時間攪拌すると反応は終了した。
得られた反応混合物に水を加えて攪拌後、二層に分離さ
せた。有機層を採・で水洗した後蒸圧下に ]塩化メチ
レンを留去した。残留物をさらに減圧蒸留に付して43
〜45°C(1flHグ)で留出するチオアニソールを
回収したのち、58〜61°C(0,151nllHf
 )で留出する2−(4−イソブチルフエニル)−1,
2−エポキシプロパンヲ8.2.9 fの無色油状物と
して得た(収率96.1%)。
(b)  上記の粉末水酸化ナトリウムの代りに50%
水酸化ナトリウム水溶液64y(0,8モル)を用いる
ほかは上記と同様に反応させ、得られた反応混合物をガ
スクロマトグラフィー(クロモソルブW、AW、DM(
:!S −15%シリコンDCjQF−1.カラム温度
130°C2窒素流量70 g//1nin )で分析
した。その結果、反応混合物中の2−(4−イソブチル
フエニル)−1,2−エポキシプロパンとイソブチルア
セトフェノンの比は2:3であることが判った。
実施例2 チオアニソール24.81(0,2モル)を約900C
に加熱、攪拌し、硫酸ジメチル27.8 f (0,2
2モル)を約30分間に滴下し、その間反応温度を90
〜95°Cに保った。混合物を同温度でさらにao分間
攪拌するとフェニルジ・メチルスルホニウムメチルサル
フェート(スルホニウム塩)が定量的に生成した。冷後
、この反応混合物をジクロルメタン110 mlに溶解
し、その溶液に攪拌下にp−イソブチルアセトフエノン
31.7f(0,18モル)、次いで粉末水酸化ナトリ
ウム14.4F(,0,86モル)を加えて還流下2時
間攪拌すると反応は終了した。得られた反応混合物を例
1(a)と同様に処理して2−(4−イソブチルフエニ
ル)−1,2−エポキシプロパン31,7ダを得た(収
率92.6%)。
実施例3 フェニルジメチルスルホニウムメチルサルフェート50
.1f(0,2モル)を1.2−ジクロルエタン100
 mlに溶解し、その溶液に攪拌下にp−イソブチルア
セトフエノン81.7F(0,18モル)、次いで粉末
水酸化ナトリウム169C0,4モル)を添加し、続い
て30〜40°Cで10時間攪拌すると反応は終了した
。得られた反応混合物を例1(a)と同様に処理して2
−(4−イソブチルフエニル)−4,2−エポキシプロ
パンaa、opを得た(収率96,4%)。
実施例4 チオアニソール24.8IC0,2モル)を約90°C
に加熱攪拌し、硫酸ジメチル27.8 f (0,22
モル)を約30分間に滴下し、その間反応温度を90〜
95°Cに保った。同温度でさらに30分間攪拌すると
フェニルジメチルスルホニウムメチルサルフェートが定
量的に生成した。同温度でこの反応混合物にトルエン1
00 wtlを徐々に添加し、次いで徐々に冷却すると
上記スルホニウム塩の懸濁液が得られた。これにp−イ
ソブチルアセトフエノン26.41CO,15モル)、
次いで粉末水酸化ナトリウム16F(0,4モル)を加
えて約50°Cで8時間攪拌した。得られた反応混合物
を例1と同様に処理して2−(4−イソブチルフエニル
)−1,2−エポキシプロパン24.71を得た(収率
86.7%)。
(自発ン手続補正書 昭和60年11月21日 国

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)p−イソブチルアセトフエノンをフエニルジメチル
    スルホニウムメチルサルフエートと水酸化アルカリの存
    在下に反応させることを特徴とする2−(4−イソブチ
    ルフエニル)−1,2−エポキシプロパンの製造法。 2)フエニルジメチルスルホニウムメチルサルフエート
    がチオアニソールと硫酸ジメチルとの反応混合物の形で
    用いられる特許請求の範囲第1項記載の製造法。 3)反応が粉末状の水酸化アルカリの存在下に行われる
    特許請求の範囲第1項記載の製造法。 4)水酸化アルカリが水酸化ナトリウムまたは水酸化カ
    リウムである特許請求の範囲第1項記載の製造法。 5)水と混和しない溶媒中で反応を行い、得られた反応
    混合物を水洗後分留して溶媒、チオアニソールおよび2
    −(4−イソブチルフエニル)−1,2−エポキシプロ
    パンをそれぞれ回収する特許請求の範囲第1項記載の製
    造法。 6)水と混和しない溶媒がハロゲン化炭化水素または炭
    化水素である特許請求の範囲第5項記載の製造法。 7)(第一工程)チオアニソールを硫酸ジメチルと反応
    させ、次いで(第二工程)得られたフエニルジメチルス
    ルホニウムメチルサルフエートを含有する反応混合物に
    p−イソブチルアセトフエノンを水酸化アルカリの存在
    下に反応させることを特徴とする2−(4−イソブチル
    フエニル)−1,2−エポキシプロパンの製造法。 8)第一および第二の工程を水と混和しない溶媒中で行
    い、得られた反応混合物を、水洗後分留して溶媒、チオ
    アニソールおよび2−(4−イソブチルフエニル)−1
    ,2−エポキシプロパンをそれぞれ回収し、溶媒および
    チオアニソールを反応に再使用する特許請求の範囲第7
    項記載の製造法。
JP24902584A 1984-11-26 1984-11-26 2−(4−イソブチルフエニル)−1,2−エポキシプロパンの製造法 Pending JPS61126077A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111116441A (zh) * 2020-01-07 2020-05-08 浙江工业大学 一种含有磺酸基的硫叶立德的合成方法及其应用

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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