JPS61123169A - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
- Publication number
- JPS61123169A JPS61123169A JP59243326A JP24332684A JPS61123169A JP S61123169 A JPS61123169 A JP S61123169A JP 59243326 A JP59243326 A JP 59243326A JP 24332684 A JP24332684 A JP 24332684A JP S61123169 A JPS61123169 A JP S61123169A
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- JP
- Japan
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- transistor
- gate
- circuit
- floating gate
- electrons
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C16/00—Erasable programmable read-only memories
- G11C16/02—Erasable programmable read-only memories electrically programmable
- G11C16/04—Erasable programmable read-only memories electrically programmable using variable threshold transistors, e.g. FAMOS
- G11C16/0408—Erasable programmable read-only memories electrically programmable using variable threshold transistors, e.g. FAMOS comprising cells containing floating gate transistors
- G11C16/0441—Erasable programmable read-only memories electrically programmable using variable threshold transistors, e.g. FAMOS comprising cells containing floating gate transistors comprising cells containing multiple floating gate devices, e.g. separate read-and-write FAMOS transistors with connected floating gates
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Non-Volatile Memory (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
- Read Only Memory (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体集積回路に関し、特に冗長回路を有する
半導体記憶装置に関する。
半導体記憶装置に関する。
−Cに半導体集積回路、特に半導体記′lt装置におい
てはチップの歩留りを向上させる方法として、冗長回路
を予めチップ内に形成しておき、製造後の試験で回路内
、例えば特定のメモリセルに不良が発見された場合に、
不良が存在する回路を冗長回路で置換え、このようにし
て仮に一部分のメモリセルに不良があってもチップ自体
は正常動作をするようにした冗長構成が用いられる。
てはチップの歩留りを向上させる方法として、冗長回路
を予めチップ内に形成しておき、製造後の試験で回路内
、例えば特定のメモリセルに不良が発見された場合に、
不良が存在する回路を冗長回路で置換え、このようにし
て仮に一部分のメモリセルに不良があってもチップ自体
は正常動作をするようにした冗長構成が用いられる。
このような冗長構成を有する半導体記憶装置においては
、冗長回路の使用、不使用を制御するために、一般にヒ
ユーズの断・続状態に応じて制御信号を発生する回路が
用いられている。
、冗長回路の使用、不使用を制御するために、一般にヒ
ユーズの断・続状態に応じて制御信号を発生する回路が
用いられている。
第4図は、この種のヒユーズを用いた制御信号発生回路
の従来例を示すもので、51はヒユーズ、52は該ヒユ
ーズ切断時そのゲートにヒユーズ切断用の入力信号Bが
印加されるnチャンネルトランジスタ、53は抵抗であ
る。そしてヒユーズ51の一端には電源型、圧Vcc(
例えば+5V)が印加され、他端にはnチャンネルトラ
ンジスタ52のドレインおよび抵抗53の一帯が接続さ
れ、該接続点から制御信号(出力信号)Cが取り出され
るもので、ヒユーズ非溶断すなわち「続」の状態におい
ては、該接続点の電位はほぼVccとなり、該制御信号
Cはハイレベルとなる。ヒユーズ51が溶断していれば
該接続点の電位すなわち制御信号Cはロウとなる。
の従来例を示すもので、51はヒユーズ、52は該ヒユ
ーズ切断時そのゲートにヒユーズ切断用の入力信号Bが
印加されるnチャンネルトランジスタ、53は抵抗であ
る。そしてヒユーズ51の一端には電源型、圧Vcc(
例えば+5V)が印加され、他端にはnチャンネルトラ
ンジスタ52のドレインおよび抵抗53の一帯が接続さ
れ、該接続点から制御信号(出力信号)Cが取り出され
るもので、ヒユーズ非溶断すなわち「続」の状態におい
ては、該接続点の電位はほぼVccとなり、該制御信号
Cはハイレベルとなる。ヒユーズ51が溶断していれば
該接続点の電位すなわち制御信号Cはロウとなる。
ヒユーズ切断は次のようにして行なう。トランジスタ5
2のゲートに所定の入力信号Bを印加すれば該トランジ
スタ52がオンとなり、該トランジスタ52を通してヒ
ユーズ51に大電流が流れ、ヒユーズ51が溶断する。
2のゲートに所定の入力信号Bを印加すれば該トランジ
スタ52がオンとなり、該トランジスタ52を通してヒ
ユーズ51に大電流が流れ、ヒユーズ51が溶断する。
このようにしてメモリチップ内の所定の不良回路(例え
ば不良のメモリセルを含む所定の行または列のメモリセ
ル全体)を冗長回路に置換えようとする場合には、その
ような不良回路に対応するロウアドレス又はコラムアド
レスなどに対応させて該ヒユーズを溶断又は非溶断とし
ておき、該溶断又は非溶断にもとづくロウレベル又はハ
イレベルの制御信号を該メモリセルに入力されるロウア
ドレス信号又はコラムアドレス信号などと比較してそれ
らが一致した場合に限り、すなわち該不良回路に対応す
るアドレス信号が入力された場合に限り、該不良回路を
冗長回路と置換えるようにされている。
ば不良のメモリセルを含む所定の行または列のメモリセ
ル全体)を冗長回路に置換えようとする場合には、その
ような不良回路に対応するロウアドレス又はコラムアド
レスなどに対応させて該ヒユーズを溶断又は非溶断とし
ておき、該溶断又は非溶断にもとづくロウレベル又はハ
イレベルの制御信号を該メモリセルに入力されるロウア
ドレス信号又はコラムアドレス信号などと比較してそれ
らが一致した場合に限り、すなわち該不良回路に対応す
るアドレス信号が入力された場合に限り、該不良回路を
冗長回路と置換えるようにされている。
以上、要するに従来技術においては、冗長回路使用の判
断用ROMとしてヒユーズを用い、入力されたアドレス
信号が該ヒユーズの溶断又は非溶断の組合せと一致する
か否かによって、該アドレス信号が不良回路に対応する
アドレス信号か否かを判断し、不良回路に対応するアド
レス信号が入力された場合には、該不良回路を冗長回路
で置き換えていた。
断用ROMとしてヒユーズを用い、入力されたアドレス
信号が該ヒユーズの溶断又は非溶断の組合せと一致する
か否かによって、該アドレス信号が不良回路に対応する
アドレス信号か否かを判断し、不良回路に対応するアド
レス信号が入力された場合には、該不良回路を冗長回路
で置き換えていた。
このようにして所謂ヒユーズROMにおいては、ヒユー
ズの溶断および非溶断と対応させて制御信号のレベルを
切換えるようにしているため、ヒユーズを溶断する場合
にはこれを確実に溶断する必要がある。しかしながら現
実にはヒユーズ切断用の入力信号によって常にヒユーズ
が確実に溶断されるとは限らず、不十分で溶断のために
非溶断と誤って判断される場合も生じ、信頼性に欠ける
という問題点があった。
ズの溶断および非溶断と対応させて制御信号のレベルを
切換えるようにしているため、ヒユーズを溶断する場合
にはこれを確実に溶断する必要がある。しかしながら現
実にはヒユーズ切断用の入力信号によって常にヒユーズ
が確実に溶断されるとは限らず、不十分で溶断のために
非溶断と誤って判断される場合も生じ、信頼性に欠ける
という問題点があった。
本発明はかかる問題点を解決するためになされたもので
、上述したヒユーズROMにおけるようなヒユーズ溶断
という破壊行為を介入させることがなく、信頼性の高い
制御信号発生回路を用いることにより、上述したような
メモリセルに存在する不良回路と冗長回路との置換えを
誤なく行わせるようにしたものである。
、上述したヒユーズROMにおけるようなヒユーズ溶断
という破壊行為を介入させることがなく、信頼性の高い
制御信号発生回路を用いることにより、上述したような
メモリセルに存在する不良回路と冗長回路との置換えを
誤なく行わせるようにしたものである。
本発明によれば、所定の入力信号が人力されるコントロ
ールゲートと該コントロールゲートと対抗して配置され
たフローティングゲートとを有する第1のトランジスタ
、および8亥フローテイングゲートと導電的に一体に形
成されたゲートを存する第2のトランジスタをそなえ、
該第2のトランジスタの導通状態に応じて制御信号のレ
ベルが切換えられる制御信号発生回路を具備する、半導
体集積回路が提供される。
ールゲートと該コントロールゲートと対抗して配置され
たフローティングゲートとを有する第1のトランジスタ
、および8亥フローテイングゲートと導電的に一体に形
成されたゲートを存する第2のトランジスタをそなえ、
該第2のトランジスタの導通状態に応じて制御信号のレ
ベルが切換えられる制御信号発生回路を具備する、半導
体集積回路が提供される。
上記構成によれば、該第1のトランジスタのコントロー
ルゲート及びドレインに所定の高電圧の入力信号を印加
すれば、それによって該フローティングゲートに電子が
蓄積され、該電子によって該フローティングゲートと導
電的に一体に形成された第2のトランジスタのゲートの
電位が負となって該第2のトランジスタは非導通となる
。一方該第1のトランジスタのコントロールゲートに上
記入力信号が印加されない場合には該フローティングゲ
ートに電子が蓄積されることはなく、該第2のトランジ
スタは導通状態となっている。このように該フローティ
ングゲートに電子が蓄積されたか否かに応じて該第2の
トランジスタが非導通又は導通状態となり、それに応じ
て制御信号発生回路の出力側からハイレベル又はロウレ
ベルの制御信号が出力される。
ルゲート及びドレインに所定の高電圧の入力信号を印加
すれば、それによって該フローティングゲートに電子が
蓄積され、該電子によって該フローティングゲートと導
電的に一体に形成された第2のトランジスタのゲートの
電位が負となって該第2のトランジスタは非導通となる
。一方該第1のトランジスタのコントロールゲートに上
記入力信号が印加されない場合には該フローティングゲ
ートに電子が蓄積されることはなく、該第2のトランジ
スタは導通状態となっている。このように該フローティ
ングゲートに電子が蓄積されたか否かに応じて該第2の
トランジスタが非導通又は導通状態となり、それに応じ
て制御信号発生回路の出力側からハイレベル又はロウレ
ベルの制御信号が出力される。
なお該制御信号が例えば半導体記憶装置に存在する不良
のメモリセルを含む不良回路と置換えるような場合に利
用されることは上述したとおりである。
のメモリセルを含む不良回路と置換えるような場合に利
用されることは上述したとおりである。
第1図は本発明において用いられる制御信号発主回路の
1実施例を示すもので、1は第1のnチャンネルトラン
ジスタであって、パッド31を通して所定の電圧の入力
信号が印加されるコントロー)し’r”−ト11 オヨ
ヒ!亥コントロールゲート11と対向して配置されたフ
ローティングゲート12(その配置関係は第2図の平面
図および第3図の断面図によって示される)をそなえて
いる。
1実施例を示すもので、1は第1のnチャンネルトラン
ジスタであって、パッド31を通して所定の電圧の入力
信号が印加されるコントロー)し’r”−ト11 オヨ
ヒ!亥コントロールゲート11と対向して配置されたフ
ローティングゲート12(その配置関係は第2図の平面
図および第3図の断面図によって示される)をそなえて
いる。
2は第2のnチャンネルトランジスタであって、そのゲ
ートは該第1のトランジスタのフローティングゲート1
2と導電的に一体に形成されており、例えば第3図に示
されるように該第1のトランジスタのフローティングゲ
ートの延長部が該第2のトランジスタのゲートとされる
。なお8亥第2のnチャンネルトランジスタはデプリー
ション形であることが望ましい。また該第1のトランジ
スタ1のドレイン側は抵抗33を通して入力信号印加用
のパッド31に接続されており、該第2のトランジスタ
2のドレイン側は抵抗34を通して直流電[Vccに接
続される。そして該第2のトランジスタと抵抗34との
接続点から制御信号(出力信号)Aがとり出される。
ートは該第1のトランジスタのフローティングゲート1
2と導電的に一体に形成されており、例えば第3図に示
されるように該第1のトランジスタのフローティングゲ
ートの延長部が該第2のトランジスタのゲートとされる
。なお8亥第2のnチャンネルトランジスタはデプリー
ション形であることが望ましい。また該第1のトランジ
スタ1のドレイン側は抵抗33を通して入力信号印加用
のパッド31に接続されており、該第2のトランジスタ
2のドレイン側は抵抗34を通して直流電[Vccに接
続される。そして該第2のトランジスタと抵抗34との
接続点から制御信号(出力信号)Aがとり出される。
第2図は、第1図の回路の平面パターンを示し、第3図
は、第1図の回路における第1および第2のトランジス
タ部分の断面図を示している。
は、第1図の回路における第1および第2のトランジス
タ部分の断面図を示している。
第2図中、・パッド31は通常アルミで形成される。3
2はパッド31と第1のトランジスタ1のコントロール
ゲート11とを接続するアルミ配線である。また抵抗3
3.34は適当なMOS)ランジスタで構成することが
できるが、例えば抵抗33として第1のトランジスタ自
身の抵抗を利用することもできる。
2はパッド31と第1のトランジスタ1のコントロール
ゲート11とを接続するアルミ配線である。また抵抗3
3.34は適当なMOS)ランジスタで構成することが
できるが、例えば抵抗33として第1のトランジスタ自
身の抵抗を利用することもできる。
更に第3図には、第1のトランジスタlのコントロール
ゲート11と該第1のトランジスタ1のフローティング
ゲート12であってその延長部が該第2のトランジスタ
2のゲートとなっているものとが絶縁膜36中において
どのような位置関係で配置されるかが示されている。
ゲート11と該第1のトランジスタ1のフローティング
ゲート12であってその延長部が該第2のトランジスタ
2のゲートとなっているものとが絶縁膜36中において
どのような位置関係で配置されるかが示されている。
いま第1図の回路においてパッド31に所定の高電圧の
入力信号を印加した場合には、第1のトランジスタ1の
コントロールゲート11の電位及びドレイン35が所定
のハイレベルとなり、いわゆる7バランシエブレークダ
ウンが起き、該コントロールゲート11と対向するフロ
ーティングゲート12には電子が蓄積され、該電子によ
り第2のトランジスタ2のゲートが所定の負電位となっ
て該第2のトランジスタ2は非導通となり出力信号Aは
ハイレベルとなる。
入力信号を印加した場合には、第1のトランジスタ1の
コントロールゲート11の電位及びドレイン35が所定
のハイレベルとなり、いわゆる7バランシエブレークダ
ウンが起き、該コントロールゲート11と対向するフロ
ーティングゲート12には電子が蓄積され、該電子によ
り第2のトランジスタ2のゲートが所定の負電位となっ
て該第2のトランジスタ2は非導通となり出力信号Aは
ハイレベルとなる。
一方該パフド31に入力信号が印加されない状態におい
ては、該フローティングゲートに電子が蓄積されること
はなく、したがって第2のトランジスタのゲートが負電
位になることはないので、該第2のトランジスタ(デプ
リーション形)は導通状態となっており、したがって出
力信号Aはロウレベルとなる。
ては、該フローティングゲートに電子が蓄積されること
はなく、したがって第2のトランジスタのゲートが負電
位になることはないので、該第2のトランジスタ(デプ
リーション形)は導通状態となっており、したがって出
力信号Aはロウレベルとなる。
すなわち本発明の制御信号発生回路によれば、従来のヒ
ユーズROMにおけるヒユーズの溶断・非溶断に代えて
、該第1のトランジスタのフローティングゲートに電子
が蓄積されているか否かによって出力信号のレベルを確
実に切換えることができ、その信頬性は通常のEFRO
Mのセルと同等である。換言すれば該第1のトランジス
タとして例えばII!FROMのセルをそのまま利用す
ることもできる。
ユーズROMにおけるヒユーズの溶断・非溶断に代えて
、該第1のトランジスタのフローティングゲートに電子
が蓄積されているか否かによって出力信号のレベルを確
実に切換えることができ、その信頬性は通常のEFRO
Mのセルと同等である。換言すれば該第1のトランジス
タとして例えばII!FROMのセルをそのまま利用す
ることもできる。
なおこの場合績フローティングゲートに一旦電子を蓄積
すれば以後その状態を維持させることが必要であり、通
常のEFROMのように紫外線を照射して電荷(電子)
を除去することはなく、したがってそのような紫外線照
射用の窓を有しない所謂OTFROM (One Ti
me PROM )が用いられる。そして該第1のト
ランジスタとしてかかるOTFROMのセルを利用すれ
ば、一旦蓄積された電子が紫外線によって除去されるこ
とはなく、第2のトランジスタからとり出される出力信
号が切り換るおそれもない。
すれば以後その状態を維持させることが必要であり、通
常のEFROMのように紫外線を照射して電荷(電子)
を除去することはなく、したがってそのような紫外線照
射用の窓を有しない所謂OTFROM (One Ti
me PROM )が用いられる。そして該第1のト
ランジスタとしてかかるOTFROMのセルを利用すれ
ば、一旦蓄積された電子が紫外線によって除去されるこ
とはなく、第2のトランジスタからとり出される出力信
号が切り換るおそれもない。
本発明によれば、フローティングゲートに電荷(例えば
電子)が蓄積されたか否かによって制御信号のレベルを
切換えるようにしているので、その信頬性は通常のEF
ROMのセルと同程度に高いものとなり、該制御信号を
利用して例えば不良のメモリセルを含む不良回路と冗長
回路とを正しく切換えることができる。また切断用トラ
ンジスタが不要になるため、パターン面積を小さくする
ことができる。
電子)が蓄積されたか否かによって制御信号のレベルを
切換えるようにしているので、その信頬性は通常のEF
ROMのセルと同程度に高いものとなり、該制御信号を
利用して例えば不良のメモリセルを含む不良回路と冗長
回路とを正しく切換えることができる。また切断用トラ
ンジスタが不要になるため、パターン面積を小さくする
ことができる。
第1図は、本発明にかかる半導体集積回路に用いられる
制御信号発生回路の1実施例を示す回路図、 第2図は、第1図の回路を構成する各素子の平面パター
ンを示す図、 第3図は、第1図の回路における第1および第2のトラ
ンジスタの部分の断面図、 第4図は、この種の制御信号発生回路の従来例を示す回
路図である。 (符号の説明) l・・・第1のトランジスタ、 11・・・第1のトランジスタのコントロール7ゲート
、12・・・第1のトランジスタのフローテイングゲー
ト(第2のトランジスタのゲート) 2・・・第2のトランジスタ、 31・・・高電圧の入力信号印加用パッド、32・・・
アルミ配線、 33.34・・・抵 抗、 3b・・・絶縁膜、 51・・・ヒユーズ、 52・・・トランジスタ、 53・・・抵 抗。
制御信号発生回路の1実施例を示す回路図、 第2図は、第1図の回路を構成する各素子の平面パター
ンを示す図、 第3図は、第1図の回路における第1および第2のトラ
ンジスタの部分の断面図、 第4図は、この種の制御信号発生回路の従来例を示す回
路図である。 (符号の説明) l・・・第1のトランジスタ、 11・・・第1のトランジスタのコントロール7ゲート
、12・・・第1のトランジスタのフローテイングゲー
ト(第2のトランジスタのゲート) 2・・・第2のトランジスタ、 31・・・高電圧の入力信号印加用パッド、32・・・
アルミ配線、 33.34・・・抵 抗、 3b・・・絶縁膜、 51・・・ヒユーズ、 52・・・トランジスタ、 53・・・抵 抗。
Claims (1)
- 1、所定の入力信号が入力されるコントロールゲートと
該コントロールゲートと対向して配置されたフローティ
ングゲートとを有する第1のトランジスタ、および該フ
ローティングゲートと導電的に一体に形成されたゲート
を有する第2のトランジスタをそなえ、該第2のトラン
ジスタの導通状態に応じて制御信号のレベルが切換えら
れる制御信号発生回路を具備することを特徴とする半導
体集積回路。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59243326A JPS61123169A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 半導体集積回路 |
KR1019850007906A KR900000586B1 (ko) | 1984-11-20 | 1985-10-25 | 리드 온리 메모리(Read Only Memory)회로 |
US06/798,782 US4725980A (en) | 1984-11-20 | 1985-11-18 | Read only memory circuit |
DE8585402244T DE3581596D1 (de) | 1984-11-20 | 1985-11-20 | Festwertspeicherschaltung. |
EP85402244A EP0182717B1 (en) | 1984-11-20 | 1985-11-20 | A read only memory circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59243326A JPS61123169A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 半導体集積回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61123169A true JPS61123169A (ja) | 1986-06-11 |
Family
ID=17102162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59243326A Pending JPS61123169A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 半導体集積回路 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4725980A (ja) |
EP (1) | EP0182717B1 (ja) |
JP (1) | JPS61123169A (ja) |
KR (1) | KR900000586B1 (ja) |
DE (1) | DE3581596D1 (ja) |
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DE68928112T2 (de) * | 1988-03-18 | 1997-11-20 | Toshiba Kawasaki Kk | Masken-rom mit Ersatzspeicherzellen |
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