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JPS61119371A - 溶融金属用容器 - Google Patents

溶融金属用容器

Info

Publication number
JPS61119371A
JPS61119371A JP60243787A JP24378785A JPS61119371A JP S61119371 A JPS61119371 A JP S61119371A JP 60243787 A JP60243787 A JP 60243787A JP 24378785 A JP24378785 A JP 24378785A JP S61119371 A JPS61119371 A JP S61119371A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
container according
lining material
lining
sheet material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60243787A
Other languages
English (en)
Inventor
アンドリユー・バーンズ
ジエームス・フラツド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Foseco International Ltd
Original Assignee
Foseco International Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Foseco International Ltd filed Critical Foseco International Ltd
Publication of JPS61119371A publication Critical patent/JPS61119371A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27DDETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
    • F27D1/00Casings; Linings; Walls; Roofs
    • F27D1/16Making or repairing linings ; Increasing the durability of linings; Breaking away linings
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D41/00Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
    • B22D41/02Linings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27BFURNACES, KILNS, OVENS OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
    • F27B14/00Crucible or pot furnaces
    • F27B14/08Details specially adapted for crucible or pot furnaces
    • F27B14/10Crucibles
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27DDETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
    • F27D1/00Casings; Linings; Walls; Roofs
    • F27D1/0003Linings or walls
    • F27D1/0006Linings or walls formed from bricks or layers with a particular composition or specific characteristics
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27BFURNACES, KILNS, OVENS OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
    • F27B14/00Crucible or pot furnaces
    • F27B14/08Details specially adapted for crucible or pot furnaces
    • F27B14/10Crucibles
    • F27B2014/104Crucible linings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27BFURNACES, KILNS, OVENS OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
    • F27B14/00Crucible or pot furnaces
    • F27B14/08Details specially adapted for crucible or pot furnaces
    • F27B14/10Crucibles
    • F27B2014/106Ladles

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
  • Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、溶融金属用容器の内張材に関するものであ
る。
溶融金属用容器は、耐火煉瓦又は一体の耐火性内張材で
内張すされた金属ケーシングから或るのが普通であり、
この内張材は耐久性内張材と云われることが多い。耐久
性内張材は損傷されやすく、高画であって、修理又は取
り換えに時間がかかる。
とくに、使月後、溶融金属の固化物及びスラグの残渣(
スカル)が内張材に固着することがあり、容器を再使月
する前にこれらのものを除去することが必要とされるが
、除去することが困難なことがあり、またその除去が内
張材を損傷することがある。
上述の問題を考えて、耐久性内張材を内層によって保護
することが提案されたが、その内層はまた他の目′的に
も役立つことがある。とくに、英国特許第147763
2号明細書は、耐久性内張材の上に内層を2重に付設す
ることを開示している。
第一層は、粒子状の炭素質材料、例えばコークス粉末か
ら或る分離層であり、耐久性結合剤を全く含まないか、
又は実質的に含まないものである。
第一層は、飼えばスプレー又はこてによって、液状又は
ペースト状組成物として付設される。第二層すなわち内
層は、粒子状耐火材の成形体から成り、例えば被覆組成
物上にこてぬりによって付設される。この2層の組み合
わせが、耐久性内張材を保護し、とくに耐久性内張材を
損傷しないで、例えばタンディツシュからスカルを綺麗
に取除くことを可能にする。これらの層は、容器を繰り
返して使用する前に毎回付設される。
この発明によると、溶融金属用容器は、耐久性の耐火性
内張材と、内がわの耐火性内張材と、その耐久性内張材
と内がわ内張材とを分離しており、加熱によって炭化さ
せることのできるシート材料から実質的に或る層を少な
くとも一個所に備えている。
容器が溶融金属を収容していると、充分な熱が内がわの
内張材を経てシート材料に伝えられ、シート材料を炭化
して炭素F残渣を生成する。その代わり、溶融金属を容
器内へ入れる前に、内がわの内張材は予しめ加熱され、
予じめの加熱がシート材料を炭化させ、炭素質残渣を生
じるに充分であってもよい。炭素質残渣は、スカルと内
がわの内張材との除去を容易にし、耐久性内張材を損傷
しないで、有効な分離層を与える。
加熱によって炭化させることのできるシート材料は、例
えば、新聞用紙、クラフト紙、ボール紙(例えば積層さ
れた段ボール紙)、壁紙、ヘツシヤン、わら敷物、ポリ
エチレン織物又はポリプロピレン織物である。
加熱によって炭化させることのできるシート材料は、柔
軟なものであって、とくに、耐久性内張材がその表面に
凹凸を持ち、例えば痛み又は異物の付着している部分を
持っている場合に、このシート材料は、望みどおりに位
置させることができる点で価値がある。また、適当なシ
ート材料は、大きなものとして入手でき、容易に適当な
大きさに切断される。従って、加熱によって炭化させる
ことのできるシート材料は、迅速に且つ容易に付設され
る。内がわの内張材が付設される前に、シート材料を耐
久性内張材から落ちないように支えるために、必要なら
ば、クリップ又は接着剤を使用することができ、例えば
、耐久性内張材がほぼ直立したような場所や、シート材
料が例えば、ボール紙のような柔軟性の乏しいものより
も、むしろ非常に柔軟で新聞用紙のようなものであれば
、クリップ又は接着剤を使用することができる。新聞用
紙の場合には、水が充分な接着力を与え、一般に広く用
いられる各種の高価な接着剤、例えば澱粉を基材とする
接着剤が適している◇使用されるシート材料が薄いもの
、例えば新聞用紙である場合には、多数の用紙を重ねて
用い、層を形成することが好ましいが、厚いシート材料
、例えばボール紙を用いる場合には単一の厚みで充分で
ある。層の厚みは0.1−2謂であることが好ましい。
内がわの内張材と耐久性内張材とを備えた溶融金属用容
器では、(スカルを接着させている)内がわ内張材が耐
久性内張材に融着されるに至る傾向は、容器の或る部分
だけで重要である。例えば、タンディツシュの場合には
、融層が起る上記の傾向は、タンディツシュの底と、ス
ラグライン(すなわち、タンディツシュ内で溶融金属の
表面上にあるスラグの通常の高さ)とで、最も注目され
る。
従って、この発明による容器では、加熱によって炭化さ
せることのできるシート材料は、内がわの内張材が耐久
性内張材に融着されるに至る、という重要な危険がある
場所だけに設けてもよい。
内がわの内張材は、分離層として終局的機能を果すため
に、炭1g質残液を適所に維持している。
また、内がわの内張材と炭素督倹渣は、容器内の溶融金
属とスラグとによる侵蝕から耐久性内張材を保護してい
る。
内がわの内張材は、英国特許第1864665号明細(
(中でタンディツシュについて記載されているように、
耐火断熱材製の一組のスラブによって付設されることも
できる。しかし、この発明によると、内がね内張材は全
一体の構造であることが好ましく、現場で形成されるこ
とが好ましい。
内がわの内張材は、耐火性の被覆組成物を塗布すること
によって形成するのが好ましく、これは例えばこて塗り
によって設けることができるが、スプレーによって組成
物を塗布することが好ましい。
内がわの内張材を形成するための被覆組成物は、1種又
は2種以上の粒子状耐火材及び無機結合剤を基材とする
ことが好ましい。適当な粒子状耐火材の例は、シリカ、
シャモット、かんらん石、シリマナイト、ジルコン、マ
グネシャ、アルミナ及びジルコニアを含んでいる。適当
な無機結合剤の例は、アルカリ又はアルカリ土類金属の
けい酸塩、りん酸塩及びアルミン#墳、〕田イド状酸化
物のヒト四ゾル及び粘土を含んでいる。塗布された被覆
組成物の初期強度又は凝集力を向上させるために、0.
5−5重量%の繊維を組成物中に含ませることが好まし
い。m#iは、また組成物によって与えられる断熱性を
高めるに役立つ。内がわの内張材は、断熱性を持つこと
が通常好ましい。含まれる#l維は、有機物及び/又は
無機物であってもよく、有機繊維の例は切断されたわら
であり、無機繊維の例はガラス繊維である。また、有機
結合剤が組成物中に存在してもよい。
内がわ内張材の厚みは、10から50額までであること
が好ましい。
内がわの内張材が、比較的大量の水分又は硬化のために
加熱が必要とされる結合剤を含有している被脣組成物に
より、作られている場合には、塗布後に組成物を加熱し
て、水分を追い出し又は結合剤を硬化させることができ
る。
内がわ内張材が予じめ成形された製品、例えばスラブに
よって作られている場合には、容器が使用中又は予備乾
燥中に、内張材の或る成分、例えばソーダが、熱の影響
を受けて内張材の背面へ移行する傾向を生じ、分離層の
無い場合には、内がわ内張材を耐久性内張材に接着させ
ることになる。
同様に、被覆組成物によって設けられる内がわの内張材
の場合には、組成物中の何れかの水溶性結合剤、例えば
けい酸塩が、使用中又は予備加熱中に内張材の背面へ移
行する傾向を持つ。そのような場合に、この発明により
存在する分離層は、とくに価値がある。
容器がタンディツシュである場合に、この発明はとくに
1illI値があるが、溶融金に用の他の容器、例えば
取鍋の場合にもこの発明は役立つ。この発明は、溶融鉄
系金属、例えば溶鋼用容器の場合にとくに有効である。
容器を内張すする方法は、この発明の一部を構成してい
る。
この発明による容器の一例は、外がわの金!R製外殻、
その外殻に近接して一体に成形された耐火材製の耐久性
内張材と、この耐久性内張材上で、タンディツシュの底
に積層段ボール紙(厚さ約15ff)を置き、タンディ
ツシュの側面に多数の新聞用紙層(全体の厚み約0.2
+w)を置くことによって設けられた分離層と、この分
離層上に、粒子状耐火材と無機結合剤とから或る組成物
をスプレーして塗布された層とを持った、(114の連
続鋳造用)タンディツシュである0

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、耐久性の耐火性内張材と、内がわの耐火性内張材と
    を備えた溶融金属用容器であつて、加熱によつて炭化さ
    せることのできるシート材料で実質的に構成されている
    層が、容器の少なくとも1個所において、耐久性内張材
    と内がわの内張材とを分離していることを特徴とする容
    器。 2、加熱によつて炭化させることのできるシート材料が
    、新聞用紙、クラフト紙、ボール紙、壁紙、ヘツシヤン
    、わら敷物、ポリエチレン織物又はポリプロピレン織物
    の少なくとも1つであることを特徴とする、特許請求の
    範囲第1項に記載する容器。 3、加熱によつて炭化させることのできるシート材料の
    層が、複数の薄いシートで構成されていることを特徴と
    する、特許請求の範囲第1項又は第2項に記載する容器
    。 4、加熱によつて炭化させることのできるシート材料の
    層が、0.1から2mmの厚みを持つていることを特徴
    とする、特許請求の範囲第1−3項の何れかの項に記載
    する容器。 5、内がわの耐火性内張材が一組のスラブで構成されて
    いることを特徴とする、特許請求の範囲第1−4項の何
    れかの項に記載する容器。 6、内がわの内張材が単一構造のものであることを特徴
    とする、特許請求の範囲第1−4項の何れかの項に記載
    する容器。 7、単一の内張材が現場で作られたものであることを特
    徴とする、特許請求の範囲第6項に記載する容器。 8、単一の内張材が、こて塗り又はスプレーによつて作
    られたものであることを特徴とする、特許請求の範囲第
    7項に記載する容器。 9、内がわの内張材が、1種又は2種以上の粒子状耐火
    材と無機結合剤とで作られることを特徴とする、特許請
    求の範囲第6−8項の何れかの項に記載する容器。 10、粒子状耐火材が、シリカ、シヤモツト、かんらん
    石、シリマナイト、ジルコン、マグネシヤ、アルミナ又
    はジルコニアの1種又は2種以上のものであることを特
    徴とする、特許請求の範囲第9項に記載する容器。 11、無機結合剤が、けい酸、りん酸、又はアルミン酸
    のアルカリ金属又はアルカリ土類金属塩、コロイド状酸
    化物のヒドロゾル、及び粘土のうちの1種又は2種以上
    のものであることを特徴とする、特許請求の範囲第9項
    に記載する容器。 12、内がわの内張材が或る割合の繊維を含んでいるこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第9−11項の何れか
    の項に記載する容器。 13、繊維が、有機繊維又は無機繊維又はこれら繊維の
    混合物であることを特徴とする、特許請求の範囲第12
    項に記載する容器。 14、繊維の割合が0.5−5重量%であることを特徴
    とする、特許請求の範囲第12又は13項に記載する容
    器。 15、容器が取鍋又はタンデイツシユであることを特徴
    とする、特許請求の範囲第1−14項の何れかの項に記
    載する容器。
JP60243787A 1984-11-01 1985-10-30 溶融金属用容器 Pending JPS61119371A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB848427711A GB8427711D0 (en) 1984-11-01 1984-11-01 Containers for molten metal
GB8427711 1984-11-01

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61119371A true JPS61119371A (ja) 1986-06-06

Family

ID=10569124

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60243787A Pending JPS61119371A (ja) 1984-11-01 1985-10-30 溶融金属用容器

Country Status (9)

Country Link
EP (1) EP0180388B1 (ja)
JP (1) JPS61119371A (ja)
AT (1) ATE48962T1 (ja)
AU (1) AU576910B2 (ja)
CA (1) CA1261147A (ja)
DE (1) DE3574942D1 (ja)
ES (1) ES8701559A1 (ja)
GB (1) GB8427711D0 (ja)
ZA (1) ZA858177B (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016078105A (ja) * 2014-10-22 2016-05-16 Jfeスチール株式会社 溶融金属容器

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ZA858177B (en) 1986-06-25
AU4900185A (en) 1986-05-08
EP0180388A3 (en) 1987-05-13
ES548437A0 (es) 1986-12-01
CA1261147A (en) 1989-09-26
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ATE48962T1 (de) 1990-01-15
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DE3574942D1 (de) 1990-02-01
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