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JPS61119191A - 生物活性の人il−1蛋白のコ−ドを有する人il−1cdna - Google Patents

生物活性の人il−1蛋白のコ−ドを有する人il−1cdna

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Publication number
JPS61119191A
JPS61119191A JP60104978A JP10497885A JPS61119191A JP S61119191 A JPS61119191 A JP S61119191A JP 60104978 A JP60104978 A JP 60104978A JP 10497885 A JP10497885 A JP 10497885A JP S61119191 A JPS61119191 A JP S61119191A
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JP
Japan
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sequence
cdna
amino acid
human
acid sequence
Prior art date
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Application number
JP60104978A
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JP2650026B2 (ja
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フイリツプ イー アウロン
チヤールス エー デイナレロ
アンドリユー シー ウエブ
アレキサンダー リツチ
シエルドン エム ウオルフ
リー ゲールケ
ラニー ジエー ローゼンワツサー
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Wellesley College
Massachusetts Institute of Technology
Tufts Medical Center Inc
Original Assignee
Wellesley College
Massachusetts Institute of Technology
Tufts Medical Center Inc
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Publication date
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Application filed by Wellesley College, Massachusetts Institute of Technology, Tufts Medical Center Inc filed Critical Wellesley College
Publication of JPS61119191A publication Critical patent/JPS61119191A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2650026B2 publication Critical patent/JP2650026B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
    • C07K14/00Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
    • C07K14/435Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans
    • C07K14/52Cytokines; Lymphokines; Interferons
    • C07K14/54Interleukins [IL]
    • C07K14/545IL-1

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Genetics & Genomics (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Gastroenterology & Hepatology (AREA)
  • Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
  • Toxicology (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
  • Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
  • Peptides Or Proteins (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は人のインターロイキン(IL−1)のコードを
冑tるヌクレオチド配列からなる核酸、その断片及び得
らhるポリペプチド、生物活性の新規人IL・1蛋白の
コードを持つ切断された人IL−1cDNAi!配列に
関する.本発明に関し旧H許可A−115614,A−
117833及びCAO4 186に於いて経済的援助
が旧Hによフて与えられた。
[発明の利用分野及び先行技術コ 単核食細胞が抗原の認識及び白血球の活性化に要求され
、二九らJg染性、炎症性及び悪性の病気に対する宿主
の免疫応答に重要な役割を果たしていることはよく確立
されていることである.g染及び偏寄に対する免疫IR
能及び宿主の応答の饅つかの頁はそれらの単核食細胞に
刺激されて放出される種々の蛋白および他のメディエー
タ−(媒介物)によるものである(Dinarello
 c.A.l Rev。
Inf. Dis. 8.51−59(1984))−
これらには熱に対する媒介物である白血球的発熱物質(
LP)、;急性相(フェーズ)応答の幾つかの化合物の
誘導物である白血球的内在媒介¥lJ(LEM)  ;
リンパ球増殖及びリンボキンの生産の両方を増大させる
リンパ球活性因子(LAF) ;及びプロスタグランジ
ンE2及び滑液細胞中のコラ−ゲナーゼ合成を誘導する
単核細胞因子(MCF)がある、 LP及びLAF活性
が共精製し、共通の物理的性貿を分は持つことが実証さ
れた(ローゼンヮッサ−(Rosenwasser) 
L−J、、ディナレロ(Dinarello) C,A
、  及びロゼンタール(Rosenthal) A、
S、  、   、   150.709−714(1
979) ;ロゼンワッサーL、J、及びディナレロC
,A。
1.733.134−142(1981) ;マーフィ
Murphy、 P、A、、シモン(Simon)、 
P、L、、及びウィロウビ−(Willoughby)
、 W、F、  、     、 124゜2498−
2501(1980) 、同様にLPとLEl’lが同
じ分子でないとしても密接に関係しているという証拠が
ある(カンブシュミツト(にas+pschaidt)
、 R,F、ザフ1    “′″″’J y ’) 
7 :/ F y19 :fリツ7u2*)22オブザ
ホストCM、C,ボヮンダ(Powanda)  P、
G、カノニコ(Canonico )編] 55−74
  [エルセピア/ノースオランダ、アムステルダム1
981] )及びさらにLAFとMCFが同しであると
いう証拠がある(ミゼル (Mizel)、 5.8.
、  ダイヤ−(Dayer)、 JoM”+フレイン
(にrane)+ S、M、、  及びメルゲンハゲン
(Mergenhagen)、  S、E、  Pro
c、  Natl、  Acad、  Sci。
USA 78.2474−2477(1979) ) 
、インターロイキン−1(IL−1)という用語はここ
でこれらの種々の生物活性を記載するのに使用するがI
L−1が単一の物質を表わすのか又は関連分子の一群を
あられすのか現在は明かでない0本発明以前にはこの技
術で人IL−1のコードに対するヌクレオチド配列の知
識はなかった。この技術で一般的なりローニング手順は
知られているが先行技術に人のIし−1に対するコード
のヌクレオチド配列を同定及びクローン化するのに使用
することの出来る教え又は示唆はなかった。
[問題を解決する手段] 本発明は人IL−1に対するコードのヌクレオチド配列
及びその断片からなる核酸及び得られるポリ     
(。
ペプチド及び蛋白質に間するものである。特定して言え
ば、本発明は細菌エンドトキシンによって刺激された付
着性の人の単核細胞から単離されたポリ(^) RNA
の逆転写によって合成されるcDNAのクローニングか
らなる。ハイブリッド選択ポリ(A) RNAをキセノ
パスラエビス(Xenopus 1aevis)の卵細
胞中に注入することは生物学的に活性のLAFの合成に
向かわす、ヌクレオチド配列並びにポリ(A) RNA
の指示する網赤血球翻訳の免疫沈殿は人のIL−1が先
ず最初に分子量30747を有する前駆体ペプチドとし
て合成することを示唆する。本発明は又生物学的活性人
IL−1蛋白をコード化している切断された人IL−1
cDN^配列にも間する。これらの断片cDNA配列及
びそれから得た新規な生物学的に活性の人IL−1白は
出発物質として完全な人IL−1cDNA配列を含有し
ているクローンを使用して遺伝子工学手順によって得る
ことが出来る。特定して言えば、式Aを参照して残基5
34及び893の間に位置するヌクレオチド配列は生物
活性IL−]蛋白のコードを有するものである。この範
囲内には生物学的に活性のIし一1蛋臼のコードを有す
る二つの領域がある。即ち(+)残基534と710の
間に位置するヌクレオチド配列及び(2)残基711及
U393の間に位置するヌクレオチド配列。
単核細胞(単球)を人の末梢血液単核細胞中のリンパ球
からガラス表面への付着を利用して分離した。付着性の
車分子膜(8O−90X単球、食細胞化されたスタフィ
ロコツカル粒の顕微鏡下の検査によって判断)をエンド
トキシンで刺激した。細胞核酸全部は付着性細胞の個体
群から抽出し、CsClを通過させて遠心により精製し
くチャーゲイン(Chirgwin J、M、)ブラシ
ビラ(Przybyla)A、B、、マクドナルド(M
cDonald)、 R,J、及びルッター(Rutt
er)W、J、  ’  mi   1B、 5294
−5299 (1979)) 、オリゴdTのセルロー
ス上を通過させることによってポリ(A) RNAを濃
縮した(バンロル(Banjle)J、A。
マックスウェルA、■及びハン(Ilahn)W、E、
  Analytical Biocheg+、 72
.413−427(1976) )。
ポリ(A) RNAの一部分を355−メチオニンを含
有する兎の網赤血球溶菌物を使用してインビトロ翻訳に
よって蛋白合成を検定した(ペルハム)1.R,8゜及
びジャクソンR,J、  u、、  i  h’、67
 242−256(1976) 、 H訳生成物を兎抗
人間1シー1抗血清を使用して免疫沈殿させた(ディナ
レロC,A、、レンツy−L、及びウォルフS、M、 
 、  ’ 、 l ves 、60゜465−472
(+977) ;ディナレロC,A、、レンツ7−L。
及びウォルフS、M、   、   、   、  ’
、A74、4623−4627(1977) 、そして
スタフィロコツカル蛋白A(クレスラ−5,W、  、
     、  115゜1617−1624(197
5)イバリーし口、及びジョンズP、P。
”   、 9724−35(1979))を使用して
免疫沈殿させた。免疫沈殿物を595−ポリアクリルア
ミドゲル電気泳動(505−PAGE)及びオートラジ
オグラフィーで分析した。刺激された単球誘導ポリ(A
) RNAの網赤血#R訳は二つの強い免疫沈殿し得る
帯を示し明らかな分子量42100及び39800をも
って移動し、これらは非刺激ポリ(A) RNA沈殿中
に存在しなかったものである。第三のパントン    
が28000分子量に移動したがこれも刺激に特異的で
あるようであった。これらの5O5−PAGEによって
決定した三つの蛋白質の見掛は上の分子量の測定は電気
泳動の条件に依存しているようであったつこれらの蛋白
質は以下のように表わされる。
43にバンド 42600±1!00;35にバンド 
34678±4800 ;26 Kバンド25520±
3300 12 hのエンドトキシン刺激単球から抽出した幾つか
のポリ(A) RNA @$1物をプールし、庶糖勾配
沈降によって分画した。これらのフラクションをエタノ
ールから沈殿し、網赤血球溶菌物で翻訳し、そして上記
のように免疫沈殿及び電気泳動によって分析した6選ば
れたフラクションからのRNAも卵細胞中に注入した。
20個の卵細胞の各々の培地からの培養基培地をセファ
クリルS−200上を通過させ溶離したフラクションを
上記のようにLAF活性につき検定した。活性の大部分
が35にバンド(フラクション13を中心とする)を含
有するフラクションの周りに群をなしていることが明か
である。
cDNAのライブラリはオカヤマ(Okayama)及
びべ    (・ルグCBerg )  l  、  
 、  Bio 、 2.161−170(1982)
によフて記載された技術およびベクターを使用してエン
ドトキシン刺激単球ポリ(A) RNAから調製した。
このライブラリは刺激した、及び刺激していない単球ポ
リ(^) RNAから造った32PラベルしたcDNA
の探り並びに上記の庶糖勾配のフラクション12内に含
有されていたRNAから造フた32PでラベルしたcD
NAの探りで選別した。三つの異なる大きさのクラスを
表わす五個のcDNAクローンを、刺激に対し特異的で
あり、庶糖勾配のフラクション12内に含有された物質
と強く間係しているという基準に従って単離した。
cDNAはハイブリッド選択RNA  (マニアティス
T。
、フリッシュE、F、及びサンプルツクJ、i旦土ニー
−ロー−′:  ハ  1− ニ  ル、コールドスプ
リングハーバ−ラボラトリ−、ニューヨーク(1982
))を造石のに使用したが、上記と似たインビトロの翻
訳で分析した。幾つかのクローンからのcDNAをRN
Aにハイブリッド化し、これは庶糖勾配プロフィールの
フラクション12の翻訳の結果得られるものに似た蛋白
に翻訳された。
クローンpA−26は標的RNAのハイブリッド選択に
対し最も高い効率を有しており、同様にスクリーニング
に使用したcDNA探り(ブロウブ)に対し最も強いハ
イブリッド親和性に関連していた。pA−26中に含有
されるcDNA転写を図面に示すように配列決定をし、
長さがおよそ920塩基対であることがわかった。この
配列に対する単一の最も長い間放読みフレーム(opc
D reading frame)は〜68o。
分子量の蛋白質に対してのコードを有していた。
これは網赤血球の翻訳によって見いだされた蛋白に基づ
いて予期される益子の大きざに対応しないのでcONA
転写は完全な長さのものでないと結論した。しかもニッ
クトランスレーション(刻み目翻訳)したpA−26ブ
ラスミドDNAが刺激した単球ポリ(A) RNAのノ
ーザンプロット(Northern Blot)に対し
てハイブリッド化されたときに(ラベ(Rava)N、
等、 Nu、   id  R,2,815−825(
1979);マニアチスT、フリッシュE、F、及びサ
ンプルツク、J、 ole ul r  Ionin 
ニアラボラトリ−マニュアル(A Laborator
y Manual)、コールドスプリングハーバ−ラボ
ラトリ−、ニューヨーク(1982)) 、そのcRN
Aは長さが約1600ヌクレオチドの単一バンドとして
みえた。二つの追加的なcDNAライブラリをより新し
いオカヤマとベルブの手順(山o」s工QJ」」工LL
、 3280−289(1983)を使用して4−hと
12−hのエンドトキシンで刺激した人単球ポリ(A)
 RNAから構築した。結果は5Nの4h及び411の
12hクローンがクローン+)A−26から合成された
DNAtJす(ブロウブ)に対しハイブリッド化された
。これらのクローンのCDNA挿入物は三つの異なる大
きさの頚であった。最も大きな挿入物1560塩基対(
アガロースゲル電気泳動で決定)は+2h(1クローン
)及び4h(4クローン)のライブラリの両方を含有し
ていた。
4−hクローンのpcD−415はクセノパス、ラエビ
ス(Xenopus 1aevis)卵細胞中に注入さ
れた時にIL−1m(LAF)生物活性を有するRNA
II!!物に対しハシ   イブリッド化される。さら
にこの活性は刺激されていない単球ポリ(A) RNA
及び対照のcDNA 12hクローンpcD−1214
から造られたハイブリッド選択1?NAからのものには
なく、これは構造上pcD−415クローンと関係して
いない、セファクリルS−200カラム上のこのものの
溶a装置は約分子量20000を表わしている。これは
刺激された単球メディア(ローゼンワッサR1」、及び
ディナレロC−A、−【u」ユ1i旦11工63.13
4−142(1981)))から単離されたIL−1の
分子の大きさと一致している。
上記から我々は三つの構造的に関係したクローンpA−
28、pcD−415及びpcD−1218が人の単球
IL−1に対するcDNAを含有していると結論付けた
。これらのクローンは種々のバクチリオフアジM−13
クローニングベクター中のサブクローニングに従うジデ
オキシ鎖(ストランド)末端化技術によって配列を決め
た。(1!1面は配列決定に対して使用した方策の略式
的なまとめである。−啓上の目盛りは式Aに詳細に記載
されている配列の位allに間するヌクレオチド位置を
示すものである。目盛りのすぐ下の線は配列の程度を表
わしている。線の太い部分はIL−1前駆体に対する予
想したコード領域を     6表わしている。配列決
定手順中で使用した制限位置が示されている(閏いに円
Haelll、及び閉じた円Alu I ) 、各cD
NAクローンの下の矢印は、ジデオキシターミネータ−
法(サンガー(Saneer)Fl、ニックレン(Ni
cklen、 S、)及びコウルソン(Coulson
)、A、R,、、、i。
74、5463−5467(1977)  ;ピッギン
(Biggin、M、D、)、ギプソン(Gibson
 T、J、)及びホンダ(Hong G、F)、   
、 A  、  ’  USA 80.3963−39
65(1983))を使用して M13サブクローンか
ら読んだゲル配列の方向及び程度を示す(メッシング(
Messing)、 J、ヴイエイラ(Vieira)
、 J、l 江邸19、269−276(1982) 
’)  (lρ8及びmp9 )。
人の単球ILI cDNAの意見の一致をみた(コンセ
ンサス)ヌクレオチド配列及び蛋白賞アミノ酸配列を式
Aに示す、みかけ上のコード化領域は分子量30747
に対応し、前に記載した網赤血球溶菌物中で翻訳した蛋
白質の大きさと類似している。
ヌクレオチドはオカヤマとベルブのシステムでのクロー
ニングから生じるGテール(しっぽ)に続く最初のヌク
レオチドに対応する位11EIをもフて番号を付けた。
枠で囲んだのヌクレオチドはグリコジル化位置の可能性
を表わす(ルピンシュタイン門、 ” 、  i   
 、    、695.5−16(1982)及びポリ
アデノシル化信号の可能性を表わす(プロウドフットN
、J、及びプロウンレーG、G、   ■組u263、
211 (1976)) 。
上に記載したように我々のIし一1同定に対する基準は
免疫沈殿とインビトロの翻訳生成物の生物検定の両方の
データに頼っていて厳格である0問題のポリペプチドは
刺激に特異的で、免疫沈殿可能で、生物活性を示すもの
でなくてはならない。重要なこととしてこれらの同じ基
準を使用してエンドトキシンで刺激されなかった単球か
ら単離されたポリ(A)RNAと関連して観察された活
性はほんの少し又は示されなかった。刺激された細胞か
ら抽出されたポリ(A)RNAの網赤血球溶菌物翻訳は
cDNA配列によって予想されたのと同じような分子量
を有するような刺激に特異的なポリペプチドを表わした
。これは主要な刺激に続いて人の単球の媒体中に並びに
人の滑液から回収されたIL−1中に以前に見いだされ
たIL−1活性の二つの分子量種の一つに対応する0本
開示に於いてミクロ注射されたクセノブス(Xenop
us)卵細胞からの生物活性及び刺激された単球媒体中
に見いだされた活性は見かけ分子量20000をもって
セファクリルS−200から一緒に溶離され、殆どの研
究者によって報告されている種のものと対応している。
この単球に由来する蛋白は培地中で35−Sメチオニン
と共に培養されたエンドトキシン刺激単球から単離され
ることが出来、生物学的に活性な放射ラベルされた分子
を生成して、これがここに記載した同じ5DS−PAG
E系上で分析された時に22000分子量種として移動
するものである。
cDNAヌクレオチド配列は最初の■訳生成物がIL−
1活性と普通関連している蛋白よりも大きいことを示し
ている。我々は従って合成及び/又は刺激された単球か
ら放出されることに続き蛋白分ン    解「カスケー
ド」がIL−1を加工することを示唆する。この蛋白分
解の閏じゆう分子は生物活性のままである。インビトロ
のパルス追跡実験に由来するデータは大きな蛋白(凡そ
分子量31000 )と我々の抗血清とクロス反応する
一連のより小さい種ものの間の前駆体−生成物・間係を
支持する。
Ala B及びSergの間に位置する式Aにおける矢
印はインターロイキン−2に対する予想されたのと幾ら
か似ている可能性ある信号配列開裂位置をマークする(
タニグチT0、マツイH0、フジタT0、タカオアC1
、カシマN1、ヨシモトR1、及びハムロJ、l且13
02.305−310 (1983) )。Lys 2
10とNet 211の間に位置する第二の矢印は、牛
のプロ(前)上皮小体ホルモン、のブロー配列について
クロンベルブ等により記載されたのと非常に似た可能な
開裂位置を示す(クロンベルブH,M、、マツクデビッ
ド8.E、、マジエゾウブj、^、シャープP、A、、
ボッツJ、T、及びリッチA、       、   
 、  i。
−広u1764981−4985(1979) ) 、
 コtL ラ二ツ(D 可能な開裂位置は推定上の23
000の分子量のペプチドを示すがこれは主要なのIL
−1活性に対し殆どの研究者が報告した15000〜2
0000の大きさの範囲と    1□1なるほどと認
め得る一致をみている。
人の単球IL−1に対するcONAを含有しているクロ
ーン(プラスミド) pcD−415はアメリカ合衆国
ノーザンリージョナルリサーチラボラトリー(NRRL
)の永久保存培地中の大腸菌He−101宿主中に19
84年4月27日に寄託された。この培養基はその寄託
所から入手番号(寄託番号)NRRL B−15770
が与えられた。この寄託筒はこれを開示している特許の
付与に基づき公衆は人手できる。この寄託筒は本明細書
の対応出願又はその子孫出願が出願された米国以外の国
の特許法によって要求されるならば入手される。しかし
寄託筒を入手できるからといって政府行為によって与え
られた特許権を侵害してこの発明を実施する実施権が構
成されるものではないことを理解されるべきである。
組み替えプラスミドpcD−415はその大腸菌■ト1
01宿主から良く知られた手順、例えば透明にされた溶
菌物−密度勾配平衡手順などを使用し良く知られた手順
によって単離することが出来る。
また人のIL−1に対してコードを冑するヌクレオチド
配列をクロン化するこの明細書に開示された条件を変化
することはこの技術の当業者の容易になし得ることであ
る。
クロン化された人のIL−1遺伝子は良く知られた探り
技術によって人のゲノム中で関連するDNAを検出する
のに使用することが出来る。更に人のIL−1に対する
コードを有するヌクレオチド配列からなる非限定量の核
酸は本発明のクロン化された人IL−1遺伝子によって
造ることが出来る。更に本発明のクロン化された遺伝子
によって造られるIL−1はT−細胞を活性化すること
によってIし−2の生産を誘導するのに使用することが
出来る。−−IL−2はT−細胞が増殖することを刺激
する。3ユ旦止3ユ2211362−1384に報告さ
れる様にrNIAID及びフードアンドドラッグアドミ
ニストレーション(FAD)からの研究者が試験管検定
を用いて最近インターロイキン−2が6人のエイズ患者
からのT−細胞の機能を改良したことを発見したJ  
(1362頁)。
インビトロでIL−1は好中球の脱顆粒化を活性化し、
又ケモスタティックである。殆どの研究されたIL−1
の効果はリンパ球に間するものである。IL−1は上記
の様にB−細胞及びT−細胞に対して作用し、Nに一細
胞に対して作用する。81胞に対してはIL−1は助剤
としての他の8−細胞活性化物と共に作用する。これは
B−細胞の増殖を増加させ、免疫グロブリン合成を増加
させる(リプスキーP、ε0、トンプソンP、A、、ロ
ーゼンワッサーL、J、、ディナレロC,A、、ムー第
1丈w1.1302708(1983) ;ファルコフ
R,J、M、、ムラグチA1、ホンダJ、X、、ブット
ラーJ。
し1、ティf L/ C2C,A、、フアツジA−5−
12」1」u践1゜131801(1983)) 、 
T−細胞に対してはIL−1はT−細胞に対する共同因
子として作用し、種々のリンフ才力イン(Iy■ρha
kin)を生産する。 IL−2及び白血球の移動阻止
因子がリンフ才力インとし゛で研究されこれは単球又は
抗体を呈するアクセサリ−細胞の非存在下でIL−1か
らの信号を要求する (マイセル5.8.11組蝕ムJ
JJ、 a3.51 (2982))。
IL−1の別の面はその炎症性である。 IL−1は種
々!   (D Ffs lJt (7) 5fl i
II * lt * t 43!’、 @ (D tl
 tF161611118“た(ウッドD、[)、、イ
ーリーE、J、、ディナレロC,A。
、コーエンP、L、、   9.26.975(+98
3)) 、そして滑液細胞からのそのコラ−ゲナーゼと
プロスタグランジンε2を増加させる能力は幾つかの関
節炎の病原性に於けるIL−1を意味するのである。筋
肉細胞中に於けるIL−1はまたプロスタグランジンE
2を誘導するがこれは増加したリソシームの蛋白分解酵
素活性及び増加した筋肉組織からの蛋白分解を導くもの
である (バラコス■1、ロープマンH,P、、ディナ
レロC,A、、ボルドベルブ^、L、      、 
 、   、 308,553 (1983))。
脳の組織に於いてIL−1はプロスタグランジンεを増
加させ、フエブリル(熱性)応答の発達の重要な役割を
果たす(ディナレロC,A、IN: リンフォキンズ、
4. EO) 、より最近の研究は眠りの誘導(クロイ
ガJ、、M、、つ矛ルターJ0、ディナレロC,A、、
ウォルフS、M、、シェディットし0、 8.゛。
インプレス)及びIaI/a芽細胞の増殖及びコラーゲ
ン合成に於ける(シュミットJ、A、、マイゼル5.0
゜、コーエンD1、グリーン1.  kユ■肛坦、  
128゜217? (1982)) IL−1に関与す
る・            j(宿主の免疫学的及び
防御機能に於ける媒介物としてのその中心的な役割の為
に異なる病気状態に於けるIL−1の検出はある種の病
理学的な工程に対し、光をあてるものとなり得る。 I
L−1の水準は特別の薬物によってマスクされているあ
る種の病気の症状の酷さを示すものである。 IL−1
の生産がある種の癌を有する人の患者中に於いて減少さ
れているという証拠(ホフマン門、に0、ボラックS、
 IN:ゝ −口  +  +1  1 1i2ス扁、オッペンハイムJ、j、、コーエンS0、
アカデミツクプレス707−14(1983))及び栄
養失調に於いて減少されているという証拠がある(キー
ナンR,A、、モルダワーL、L、、ヤングし1口0、
カワムラ16、ブラックパンG、L、、ピストラインB
、R,)。
、   、  i 、   、100844(1982
) )。そしてこれは動物モデルによる研究によって支
持されている。
人及び動物中に於ける免疫学的な試薬としてのIL−1
の使用は、そのT−及びト細胞を刺激する、又免疫グロ
ブリンを増加する能力のため可能性のあるものである。
事実IL−1は体の外因的な助剤としての優れた候補者
でありそうである。従っである種の免疫原中に於いてI
L−1又はIL−1分子の部分を使用することが可能で
あれる。
本発明は又有利なことに新規な切断された人IL−1c
DNA配列の使用を通じて新規な生物活性の人IL−1
蛋白を提供する。上に開示したように全体の人IL−1
cDNA配列は式Aに示されている。この配列は新規な
切断されたIL−1cDNA配列を含有している新規な
りローンの製造の出発物質である。
切断された人IL−1に対するコードを有するヌクレオ
チド配列からなる限られない量の核酸を本発明のクロン
化された人IL−1cDNAによって造ることが出来る
。更にクロン化された本発明の切断された人lLi c
DNA配列を通じて得られた新規な生物活性の人IL−
1蛋白は上に開示した元々の人IL−1と同じ方法で使
用することが出来る。
次の実施例は本発明の方法及び生成物を説明するもので
あるが制限するものとは解釈されない。
別に記載がなければ全ての%は重量%で、全ての溶媒混
合物比率は容量による。
実施例1 ハW 人の単核細胞(4−6x 109)をブラタレットフォ
レシス(plateletphoresis)11生物
のフィコール−ハイバーク(Ficoll−Hypaq
ue)勾配分離から単離した。!I胞を600 x g
で0.9 X NaCl中で4回洗い、血しょう板を除
いた。単球を 1.25 x 10’纏胞/clI2の
密度で1%(容量/容量)熱不活性化した人のAB血清
を含有しているRP旧(ギプコ)中の平坦なガラス瓶中
にプレートにして、37℃で1.5時間付着させた0M
を次に激しく振動し非付着個体群を排出し数えた。付着
した単球の合計を、全細胞数から付着細胞数を引き決定
した0代替(I61清無し)のRP旧は300 ng/
mlの大腸菌エンドトキシン(ディフコ)を含有してい
た。373度で12時間後培地を排出し、付着単球を6
Mのグアニジニウムチオシアネートの添加により溶菌し
たくチルグリンJ、L、プリジビラ(Przybyla
) A、E、、マ、    7Ff′bFR,J°ゝU
 k y 9− W、Jo ”。
18、5294−5299 (1970)) 、溶菌物
を一70℃で凍結させ前に記載したようにCsClクッ
ション上で層を形成させるに先だって解凍させた(上記
チルグリン等参照)、ポリ(A) RNAをオリゴ(d
T)セルロースに二度結合させることによって粗製核酸
ペレットから回収した(バンドルJ、A、、マックスウ
ェル1、Hl及びバーン讐、E、    ’i、’  
    72413−427(1976)、付着単球か
ら単離された全RNAは100−200μg  /10
9細胞の範囲であって、その中でポリ(A)RNAは常
に5〜7%を表わしていた。
非刺激単核細胞から同じ手順からであるが刺激又は付着
なしに行なわれたポリ(A)RNAの**は約500μ
gの全RNA/109細胞を生成し、そのうち1〜2%
がオリゴ(dT)セルロースにここで使用した条件下で
結合したにすぎなかった。
実施例2 ポリ(A)RNAのインビトロ翻訳兎の網赤
血球溶菌物をll!lし、最適化し、ベルハムH,R,
B、及びジャクソンR,J、   、  、  ’  
p67、242−256 (1976)に記載されたよ
うにミクロコツカルヌクレアーゼで処理した。各翻訳は
lOOμCiの35−5メチオニン11の存在下で 1
8gのボ    」。
す(A)RNAを含有していた。1時間37℃で培養後
、試料を幾らか変更したケスクー(にessler)の
方法に従って免疫沈殿させた( J、 I+g*uno
1.1151617−1627(+975) ) 、予
備クリーニングの間に20μmの正常な兎血清(NR5
)を各試料に加えた。これに続いて4℃で2時間培養し
その後100μm (即ち10!(w/v))の蛋白A
 (IgG 5orb (ソープ))(ザエンザイムセ
ンター、ボストン、マセチュウセツツ州)を加えた。試
料を更に1時間室温で培養し、次にIgGソープ(Ig
Gsorb)を最大速度で10分間臨床的遠心でペレッ
ト化した。上澄み液を新たな試験管に移し、18時間隔
℃で20μmの兎抗人閏EP/LAFポリクロナル血清
と共に培養した(ディナレロC,A、、レンファーし0
、及びウォルフS、M、l−二L」−ロ工罎B、 60
.485−472 (1970) 、 コ(D 抗血清
ハ’7’ルろ過の後に得られた15にdの人EP/LA
Fの20ケ月免疫化によって造られ(ディナレロC,A
、、ゴールディンN、P、及びウォルフS、M、l■し
一シJ、 139゜1369−1381(+973))
 、そして抗AεP/LAFを有していたが、抗人IL
−2活性を有していなかった0次に100μmのIgG
ソープを各試験管に加え、続いて室温で1時間培養した
。 IgGソープ(IgGsorb)を上記のようにペ
レット化し、ペレットを 11部6分の(3x)の0.
5X(v/v)のトライトン−×100と共に激しく渦
巻かせることによってペレットを洗った。抗原を6zの
SDSを含有する20μ1(7)電気泳動緩衝液の添加
によって(レエムリU、に、 ネイチャー27680−
685(197G))そして更に続いて5分間沸騰させ
ることによって可溶かした。再度IJGソープを3分隔
ミクロフュージングによって除き、上澄みを次に17.
5 Xのポリアクリルアミドゲル(+5 x 17 x
 O,15cm)  (上のラエムリ参照)に5時間3
5ミリアンペアに於ける電気泳動の為に装填した。ゲル
をフルオル(fluor)  (EnHance+ N
EN)で処理し、乾燥し、次に写真フィルム(コダック
XAR−5)に2172時間現像前に露出した。
実施例3−一刺激した単球ポリ(A)RNAの庶糖勾配
フラクショネーション(分画) 庶糖勾配手順はブラックレー等により記載されたものの
変法である(J、 Imn+uno1. 127+  
2432−2435(1981)) 、ポリ(A)RN
A (刺激した人の単球から調製した50gg)を47
5μmの水中に溶解し65℃で30分加熱し、氷上で冷
却し、50ミリモルトリスーHCl、 pH7,5; 
0.l$リチウムドデシルサルフェート及び1ミリモル
のEDTA (TLE緩衝液)に対し調整した。試料を
アイツカイネティック(等速度)TLE−庶糖勾配(1
0−28K)上に装填し、Sす4Iロータ(ベックマン
)中で19時間(4°)35に「p■において遠心した
。平行な勾配をマーカーとしての大腸菌rRNAと共に
行なった。勾配物を分画しく+SCOモデルD)、エタ
ノール沈殿させた。 RNAペレットを2回70%エタ
ノール中で洗って、3μmの蒸留水中に再!QfI!i
シた。各フラクションの分画を兎網赤血球溶薗物中で翻
訳し、免疫沈殿さぜ、上記のように電気泳動及びオート
ラジオグラフィーに対して処理した。更に、選ばれたフ
ラクションを、上記のように、生物活性の評価の為に、
クセノパス(Xenopus) 、卵細胞中にミクロ注
射した。 v 19F@の〃    卵細胞を(ドゥモ
ン(Dumont)、 J、N、 J、 Morpho
l。
136、153−180(1972) ”)を手作業で
パルス−X(earth−X)培地中(フォードC,C
,及びガードJ、B。
yx   、   、    、 37203−209
(1977)) t’予めl〜6週間人の卵膜(毫N膜
)ゴナドトロピン(Sigwa)で刺激しておいた成熟
したクセツバスレビス(Xenopus Iaevis
)(Nasco、 vl)の卵巣から卵胞を除いた。こ
れらの卵細胞に各々滅菌蒸留水(通常は1〜2mg/m
l)中の5001のポリ(A)RNA溶液をミクロ注射
した。対照には似たような容量の蒸留水のみ注射した。
ミクロ注射した卵細胞を、抗生物質を加えた(培地培養
基−1当たりtoo uのペニシリン、100μgのス
トレプトマイシン、70μgのゲンタマイシン、2.5
μgのアンフォテリシンB)IOμ+のパルス−X (
earth−X)を含有している丸底のミクロ検定ウェ
ル中で独立に40−45時間20℃で培養した。20個
の卵細胞のバッチからのパルス−X培地を集めて1!(
v/v)の熱不活性化フェタル牛血清を含有するRPl
中で平衡化したセフ7クリルS−200カラム(0,6
x 54 cm)上でゲルろ過することによって分画し
た。各フラクション(約1 ml)を3500 m、w
、のカットオフ透析チューζ。
ブ中に入れ、ロゼンワッサ及びディナレロエ1h1組肛
姐、 63134−142(1981)中に報告された
ようにLAF活性に対し検定する前にポリエチレングリ
コール8000中に浸漬することによって5倍に濃縮し
た。
実施例4 ハ  r、−”   H 卵細胞を実施例3に開示した様に加工したが、但し、培
養は20時間で卵細胞を50μmバススーX培地中のウ
ェル当たり5卵纏胞の密度でミクロ検定ウェル中で培養
した。 LAF活性をローゼンワッサー及びディナレロ
(上記)に記載された手順の変法を使用して検定したが
ここでマウスの胸腺細胞はケイ等(J、 Exfl、 
Med、 158.836−856(1983)により
記載されたDtom胞ライシライン換えた。
実施例5  cDNAクローン 図面に示される三つのcDNAクローンを単離するのに
三つの別々のcDN^ライブラリを使用した。
第一のクローン9A−26によって表わされるものは元
のオカヤマ、ベルブのクローニングベクター系(、l 
、  ’ 1.2.161−170(1982) ’)
を使用した12時間エンドトキシン刺刺激味メッセジか
ら構成した。第二の及び第三のライブラリはクローンp
cD−415及びpcD−1218であられされ夫々よ
り新しいオカヤマ、ベルブのクローニングベクター系(
M  、  1.  i  、 3.280−289(
1983) )を使用する4h及び12h工ンドトキシ
ン刺激単球メッセジからであった。ライブラリを各々2
μsのポリ(^)RNAを使用して造った。凡そ100
クローンからなる第一のライブラリの部分を刺激した及
び刺激していない単球ポリ(^)RNA並びに実施例3
中に開示された庶糖勾配のフラクション12に含有され
たポリ(^)RNAから合成された三つの異なるcDN
A探りでスクリーンした。その結果5gのクローンが非
刺激RNAに由来する探りに対してよりも濃縮されたc
DNA探りに対してより密接に関連しているようにみえ
た。より長いヌクレオチドの配列を含有している二つの
クローンは制限マツピングに基づけば同じであるようで
あった。一つのクローンpA−26はBa1−31エン
ドヌクレアーゼによる処理に続いてM13mpH中でサ
ブクロン化された(ウェイC0F0、アリアネルG、A
、、ベンケンG、N、及びグレイH0B、  、  °
、   、 258.13506−13512 (19
83) 。
第二の及び第三のcDNAライブラリはハイブリッダイ
ゼション探りブライマーを使用してpA−26cDNA
のM13サブクローンの一つとともにスクリーンされた
()、N、及びメッシングJ、江肛IT、171(19
82)。
ILi cDN^配列(式A)は本質的なIL−1の領
域を単離することを目的とした特定的欠落を含むプラス
ミドを構築するために使用することの出来る三つの独特
な制限酵素消化位置を含有する*  cDNAによる蛋
白コーディングの方向の意味での5′から3′への進行
で、これらの三つの位置は夫々以下のように命名および
位置付けがなされる。  Hind4      Il
l (位置483) 、Pvu II (位置678)
、X+*n I鮭 (位置1355)  (ここに提示された全ての制限エ
ンドヌクレアゼ位置はcDNAの蛋白コーディングの「
意味」のストランドに沿って読まれる切断の3′劉上の
第一のヌクレオチドの場所をさすものである。更にcD
NA  (16位置)から上流に位置する独特のPst
 l制限位置がも使用できる。
最初のプラスミド構築は全てのIL−1cDNAヌクレ
オチド配列をPvull及びXa+n 1位置の間で上
記のように欠落させ、以下の通りである。■、オカヤマ
及びP、ベルブ(1983)    、1.’、328
0−289に記載された様にファーマシア(ビス力タワ
イNJ)から購入することの出来るプラスミドpt、t
がX+gn l及び旧ndlll制限エンドヌクレアー
ゼで完全に消化される。生じる三つの生成物を7ガロー
スゲル電気泳動で分割する。これらの生成物は凡そ長さ
が518.782及び1544塩基対である。
518塩基対断片を標準技術を使ってアガロースゲルか
ら単離した。別のプラスミド、例えばファーマシアから
購入することが出来るpuc−a (メッシングj、及
びビエイラJ−(1982) Gene 19269−
276)を518塩基対断片の一端に位置するPst 
l制限位    !。
置を以下に記載する旧ndl11位置に付ける為にリン
カ−セグメントとして使用することの出来るDNA断片
の源として使用できる。 pUc−8は隣接するPst
 I及びHind III位置とのポリクローニング位
置を含有し、1)UC−9又は旧3■p8又は旧3*p
9二1am!!形などの他の類似の[)NAによって置
き換えることが出来る。これらのDNAはファルマシア
から買うことが出来る。 pUc−8プラスミドはPs
tIで消化できpLlに由来する518塩基対断片と混
合することが出来る。二つの断片は過剰のpUc−8と
いう条件下でT−4DNAリガーゼによって連結される
。生じる二つの生成物は線形化したpUc−8に間して
518断片の二つの異なる連結された方向を表わすもの
である。二つの異なる方向は互いに容易に単離すること
は出来ない、なぜなら各々は同じ分子の大きさを有する
からである(約3660塩基対)、単離は先ず3660
塩基対DNA混合物を旧ndlllエンドヌクレアーゼ
で消化し、最初の混合物を四つのおよそ長さが3650
.3140.528及びIO塩基対の生成物に断片化す
る。これらの生成物を容易に標準のアガロースゲル電気
泳動で分割しそして528塩基対のp目に由来する断片
を単離する(これは旧ndlll付着端(cohesi
ve end)を有する)。
大腸菌JIB−1旧宿主中に含有されているもとの人I
L−1cDNAプラスミド(pcD−415)は標準の
プラスミド調製手順を使用して単離される。このプラス
ミドをPvull及びXmn I制限エンドヌクレアー
ゼの両方で消化してアガロースゲル電気泳動で分割する
ことの出来る三つの生成物を生成する(凡そ大きさが6
75.1633及び2379塩基対) 、 +633及
び2379塩基対断片をゲルから単離しT−4DNAリ
ガーゼの存在下で連結して上記の1)Ll誘導528塩
基対断片にす“る、二つの異なるプラスミド構築結果は
一方はDNA断片に対し正しい方向を有する。正しい構
築物はpcD−415プラスミド内に含有されるアンピ
シリン抵抗遺伝子が所望のIL−1cDNA断片方向を
含有するプラスミド構築物中のみに於いて正しく再構成
されるであろうという事実を利用し、て容易に単離する
ことが出来る。従って両方のプラスミドを含有する混合
物で形質転換された大腸菌118−10111胞はアン
ピシリンの存在下で菌体を生育させたときに正しい構築
物を含有している生きた大腸菌細胞のみを生成するであ
ろう、これらの菌体から最終構築物(pcD−415Δ
Pvu/Xsnと呼ぶ)を標準のプラスミド単離手順を
使用して単離することが出来る。式Aのヌクレオチド位
置87〜677及び1355〜1396の位置の間に位
置するDNA配列に対応する蛋白質に対するコードを有
する切断人ILi cDNAを、このプラスミドは含有
する。
このプラスミドは人IL−1配列内に含まれる上流Ps
t 1位置及び旧nd目1位置の閏の全てのcDNA配
列が欠落しているように**される。出発物質はpcD
−415である。プラスミド pcD−415をHin
dl11エンドヌクレアーゼで消化し、二つの生成物ン
(約1016及び3676塩基対)をアガロースゲル電
気泳動で分解する。 3676塩基対フラグメントをゲ
ルから単離し、pL1誘導528塩基対(Hind l
ft付着端)断片であフて実施N1の構@ pcD−4
15ΔPvu/Xsnに使用するために造った断片と混
合する。これらのDNAをT−4リガーゼで連結すると
二つの異なるプラスミド生成物を生じ、これを大腸菌1
1B−!01細胞の形質転換と単離したプラスミドの制
限マツピングによフて精製し、区別することが出来る*
 Pvu It及びPst l二重消化は明瞭な生成物
の同定を特徴とする請求される欠落を有する最終生成物
はρcD−415ΔPst/Hinと呼ぶ、このプラス
ミドは式Aでヌクレオチド位置492〜893の間に位
置するDNA配列に対応する蛋白質をコードする切断人
IL−1cDNAを含有している。
この構築は単一プラスミド内に位置する上記両方の欠落
の組合せである。上記のpcD115ΔPst/Hin
 7.2 ! F tt Pvu lIRtFXm。1
14イ、、ヨッ6のアガロースゲル分割可能な生成#J
(およそ675゜1150、及び2379塩基対)を生
成する。  1150及び2379塩基対断片を単離し
、連結し、二つの可能な生成物を生成し、これを実施例
1に記載したのと類似のやり方でアンピシリンの存在下
での形質転換した大腸菌He−101での選択によって
分割する。
要求される欠落を有する最終生成物は pcD−415
ΔPst/)Iin−ΔPvu/Xhoと呼ぶ、プラス
ミドは式Aで示される492から677のヌクレオチド
位置及び1355から1396の位置の間に位置するD
NA配列に対し対応する蛋白にコードする切断した人I
L−1cDNAを含有する− cDNA転写は標準の技術方法によって本質的に純粋な
形態に於けるクローンから得ることが出来る。たとえば
クローンpcD−415に於鳴するcDNAの転写はB
a−1−Pstl二重消化によってプラスミドから切る
(クリップする)ことが出来(オカヤマL及びベルブP
、Mo1ec、 Cel盲、 Biol、 3280−
289(1983))そして標準手順で単離する。この
ようにして得た本質的に純粋なcDNAは異なる変換(
トランスファ)ベクター中にサブクローン化するために
使用することが出来る。
この技術で良く知られるように蛋白質、例えばIL−1
のアミノ酸配列はDNAのヌクレオチド配列によって決
定される。遺伝子コードの冗長さのため、即ち一つ以上
のコード化ヌクレオチドトリブレット(コドン)が蛋白
質を造るのに使用される殆どのアミノ酸に使用できる為
に異なったヌクレオチド配列が特定のアミノ酸に対しコ
ードすることが出来る。従って遺伝子コードは以下の様
に描くことが出来る。
フェニルアラニン(Phe) TTK ロイシン(Leu)     XTY イソロイシン(lIe)   ATH メチオニン(Net)    ATG バリン(Val)      GTL セリン(Ser)       QRSプロリン(Pr
o)     CCL スレオニン(Thr)    ACL アラニン(Alt)     GCL チロシン(Tyr)     TAに 末端信号       TAJ 末端信号       TGA ヒスチジン(His)    CAに グルタミン(Gln)    CAJ アスパラギン(Asn)   AAに リジン(Lys)      AAJ アスパラギン酸(Asp)  GAに グルタミン酸(Glu)   GAJ システィン(Cys)    TGに トリプトファン(Try)  TGG アルギニン(Arg)    讐GZ グリシン(Gly)     GGL キー:各三つの文字のデオキシヌクレオチドトリブレッ
トは左側に5′末端、右側に3′末端を有するtaRH
^のトリヌクレオチドに対応する。ここに与えられた全
てのDNA配列はその配列が+wRNA配列に対応する
鎖のものであってチミンはウラシルに置き鴨 C換えられている。文字はデオキシヌクレオチド配列を
形成しているプリン又はピリミジン塩基を表わしている
A=アデニン G=ニブアニ ン=シトシン T=チミン X=Vが^又はGのときはT又はC x=yがC又はTのときはC V=XがC(7)ときはA、 G、 C又はTY=Xが
TのときはA又はG V=ZがA又はGのときC又はA v=zがC又はTのときC Z=WがCのときA、G、C又はT Z=Vが^のときA又はG QR= SがA、G、C又はTのときTCJ =A又は
G に=T又はC L=A、T、C又はG M =A 、 C又はT 上記は新規な人IL−1のアミノ酸配列及び人ILi白
質がここに開示された以外のヌクレオチド配列によって
製造できることを示している。人IL−1、人IL−1
蛋白質又はIL−1活性を有するその断片の新規なアミ
ノ酸配列に対しコードをなしている機能的な均等なヌク
レオチド配列を既知の合成手順によって製造することが
出来る。従って本発明はそのような機能的に均等なヌク
レオチド配列も含むものである。
従って本発明の範囲はここに描かれた特定のヌクレオチ
ド配列のみを含むのみならず実質的に同じ人のIL−1
生物活性を有する分子に対しツー下をなしている全ての
均等なヌクレオチド配列も含むものである。「均等」と
いう用語は普通の特許で使用するような意味でここで使
用し、本質的に同じ種類の宿主中で実質的に同じ人IL
−1生物活性を有する分子を造るのにここで同定したヌ
クレオチド配列のように機能するヌクレオチド配列を指
すものとして使用される。この定義中に人IL−1生物
活性を有するサブフラグメントが含まれる・。
本発明の人IL−1活性に対してコードしているヌクレ
オチド配列を微生物工程を経て人IL−1を製造するた
めに使用することは遺伝子工学技術に於ける当業者の行
ない得ることである。配列物を表現ベクター中に融合し
、親核生物(酵母又はは乳類の細胞)又は原始植生物(
細菌細胞)のいずれかの宿主中に形質転換又はトランス
フェクションすることは例えばインシュリン、インター
フェロン、人の生長ホルモンなどの良く知られた他の蛋
白質を製造するのに使用する標準手順である。同様の手
順又は自明なその変更を本発明に従って微生物手段また
はは乳類m織培養技術によって人IL−1蛋白貢を製造
するのに使用できる。
以前に記載した様に式A中のcDNA配列は二つの矢印
を経て人のIL−1活性を有するペプチドに対しそれ自
体コードを有しているCDNA配列を開示する。
このcDNA配列の単離は以後に開示される0本質的に
純粋な形態でCDNA配列を単離した後本発明に記載し
た手順を用いて人IL−1に対してコードしている全c
DNA配列に対してここで記載した手順を用°いてこれ
はクロン化出来る。当業者は描かれているcDNA断片
が上に定義した実質的に生物学的に(人IL−1活性)
均等なcDNA配列をも含むという事実を認識するであ
ろう。
cDNA配列を単離する方法は以下の通り。
プラスミドpcD−415をStu l及びXho l
制限エンドヌクレアーゼで約+370bp (、塩基対
)を含有するDNA断片を生じる為に消化する。問題の
配列、即ち式A中でII+−717の閏の位置は凡そこ
の断片中に中心を於いている(各端から約350ヌクレ
オチド)、これらの過剰の末端ヌクレオチドは時間に制
御された8al 31エンドヌクレアーゼ限定消化を用
いて除去することが出来る(ウェイ等IJljJIL1
工拒」ユ258.13506−13512(1983)
 ) 、本方法で式A中で二つの矢印の間に位置するも
のに対応するDNA配列を含有する断片を生じることが
出来る。
この技術で良く知られている技術の組合せを使用して生
じるBat 31断片をサブクローン化し、次に元のp
cD−415 cDNA挿入物から造った制限エンドヌ
、フレアーゼ消化断片から造フた放射活性の探りを1.
15.7!IIRf4゜ IL−1クローンpcD−415から得たヌクレオチド
配列もこの技術で良く知られに遺伝子機械(シーンマシ
ン)によって生成することが出来る。これはヌクレオチ
ド配列の開示の為に可能である。しかしこの技術で現在
所望のヌクレオチド配列を例えばρcD−415のクロ
ーンから得ることはここに開示し特許請求したような発
明を実施するのに最も都合のよい便利な方法であること
が認識されている。
開示された制限酵素はベセスダリサーチラボラトリーズ
、ガイサースバーグ、MO又はニューイングランドバイ
オラボ、バーバレー、MAから購入することが出来る。
酵素は供給者によって与えられる指示に従って使用でき
る。プラスミドの*aに使用した種々の方法及び宿主生
物の形質転換はこの技術で良く知られている。これらの
手順は全てマニアティスT0、フレイッシュE、F、 
 及びサンプルツクJ、(1982)、モレキュラーク
ローニングニアラボラトリ−マニュアル、コールドスプ
リングハーバ−ラボラトリ−、ニューヨークに記載され
ている。従ってDNAを微生物細胞から抽出し制限()
酵素消化を実施し、DNA断片を電気泳動し、ブラ  
   □スミド及び挿入1)NAをティリングしてアニ
ーリングし、DNAを連結させ、細胞、例えば大B菌に
形質転換し、プラスミドDNAを造り、蛋白質を電気泳
動し、DNA配列を決定することは遺伝子工学技術当業
者の行ない得ることである。
式A ACAAACCTTTTCGAGGC^^AAGGCA
AAAAAGGATCTCCTGTCCATCAGCC
AGGACAGTCAAAAAAAA
【図面の簡単な説明】
図面は配列決定に使用した方策の説明図である。 ?+−RAJP理士佐々井彌太部 (l五が1名9 o            no          
  taoa、  、               
                       IB
oメクに1′F1′■出願人   ニューイングラント
メ  アメリデイ力ルセンターホス  817 ピタルズ、インコーホ レーテッド ■出 願 人  トラステイーズ オブ  アメリタフ
ツ 力レツジ    アベ @出 願 人  ウニレスレイ 力レツ  アメリジ 
           地なし[ 力合衆国ケセチューセツツ州ボストン ボックスハリソ
ンアベニュー 171 力合衆国マサチューセッツ州 ボストン ハリソンニュ
ー 136 カ合衆国  マサチューセッツ州 ウニレスレイ(番ν 手続捕正書 1 事件の表示         昭和60年特許願第
104978号3 補正をする者 事件との関係      特許出願人 性  所   アメリカ合衆国0213Bマセチユーセ
ツツ州ケンアリワン マセチュー七ツツアヘニュー 7
7 氏名(名称) マサチューセノツ インスティテスート
 オブ テクノロン−(ほか3名) ↓代理人 11  所  !京都新宿区新宿2丁目B @I P#
N宿セブンビル:3 Q :36 補正ここより増加す
る発明の数     増加せず1、特許請求の範囲を以
下に訂正する。 1、 イ) IL−1遺伝子a配列を含むcDNA配列
を含む組み替えDNAクローニングビヒクル又は、 口)以下のアミノ酸配列 (a) SERGLU  MET  MET  ALA  TY
RTYRSERGLY  ASN  GLU  ASP
  ASP  LEtJPHE PHE GLU AL
A ASP GLY PROLYS GLN MET 
LYS CYS SERPHEGLN ASP LEU
 ASP LELI CYS PROLEU ASP 
GLY GLY ILE GLN LEUARG IL
ESERASP HIS HIS TYRSERLYS
 GLY PHE ARG GLN ALAALA  
SERVAL  VAL  VAL  ALA  ME
T  ASP  LYS  LEU  ARG  LY
S  MET  LEUVAL  PROCYS  P
ROGLN  THRPHE  GLN  GLtJ 
 ASN  ASP  LEU  SERTHRPHE
 PHE PROPHE ILE PHE GLUGL
tJ GLU PROILE PHE PHE ASP
THRTRP ASP ASN GLU ALA TY
RVAL HIS ASP ALA PROVAL A
RGSERLEU ASN CYS THRLEU A
RG ASP SERGLN GLN LYS SER
LEDVAL  MET  SERGLY  PROT
YRGLU  LEU  LYS  ALA  LEU
  )Its  LEU  GLNGLY GLN A
SP MET GLU GLN GLN VAL VA
L PHE SERMET SERPHEVAL GL
N GLY GLU GLU SERASN ASP 
IJs ILE PROVAL ALA LEUGLY
 LEIJ LYS GLtJ LYS ASN LE
tJ TYRLEu SERCYS VAL LEIJ
 LYS     l’:ASP ASP LYS P
ROTHRLEu GLN LEU GLU SERV
AL ASP PROLVSASN TYRPROLY
S LYS LYS(b) 阿ET ALA GLU VAL PROLYSLED
 ALA SERGLU MET MET ALA T
YRTYRSERGLY ASN GLU ASP A
SP LEU PHE PHE GLU ALA AS
P GLYPROLYS GLN MET LYS C
YS SERPHE GLN ASP LEU ASI
’ LEU CYSPROLEU ASP GLY G
LY ILE GLN LEU ARG ILE SE
RASP HIS lll5TYRSERLYS GL
Y P)IE ARG GLN ALA ALA SE
RVAL VAL VAL 、ALAMET ASP 
LYS LEUARG LYS MET LEu VA
L PROCYS PROGLN TIIRPHE G
LN GLU ASN ASP LEU SERTHR
PHE PHE PROPIE ILE PHEGLU
 GLU GLU PROILE PHE PHE A
SP THRTRP ASP ASN GLU A1.
ATYRVAL 旧S ASP ALA PROVAL
 ARG SERLELI ASN CYS THRL
EtJARG ASP SERGLN GLN LYS
 SERLEU VAL MET SERGLY PR
OTYRGLU LEU IJS ALA LEU )
Its LEU GLN GLY GLN ASP M
ET GLU GLNGLN VAL VAL PIE
 SERMET SERPHE VAL GLN GL
Y GLU GLU 5ERASN  ASP  LY
S  ILE  PROVAL  ALA  LEU 
 GLY  LEtJ  LYS  GLU  LYS
  ASNLEU  TYRLEU  SERCYS 
 VAL  LEU  LYS  ASP  ASP 
 LYS  PROTIIRLELIGLN  ASN
  SERILE  TRP、THRGLY  VAL
  LEtJ  SERLEU  ASN  G1.N
  VAI、LED (c) MET SERGLY PROTYRGLU LEU 
LYS ALA LEU l1ls LEtJ Gl、
N GLYGLN ASP MET GLU GLN 
GLN VAL VAL PHE SERMET SE
RPHE VALGLN GLY GLU GLU S
ERASN ASP LYS ILE PROVAL 
ALA LEtJ GLYLEU  LYS  GLL
I  LYS  ASN  LELI  TYRLEU
  SERCYS  VAL  LELI  LYS 
 ASPASP LYS PROTHRLEU GLN
 LEU GLU SERVAL ASP PROLY
S ASNTYRPROLYS IJS LYS ME
T GLU LYS ARG PHE VAL PHE
 ASN LYSILE GLU ILE ASN A
SN LYS LEU GLtJ PHE GLLI 
SERALA GLN P旺PROASN TRP T
YRILE SERTHRSERGLN ALA GL
U ASN MET PROVAL PHE LEU 
GLY GLY THRLYS GLY GLY GL
N ASP  ILE THRASPPHE THRM
ET GLN PHE VAL SERSER(d) MET SERGLY PROTYRGLU LELI
 LYS ALA LEU Hls LEU にLN 
GIJGLN ASP MET GLU GLN GL
N VAL VAL PHE SERMET SERP
HE VALGLN GLY GLU GLU SER
ASN ASP LYS ILE PROVAL AL
A LEU GIJLED  LVS  GLU  L
YS  ASN  LEU  TYRLED  SER
CYS  VAL  LEU  LYS  ASPAS
P  LYS  PROTHRLEU  GLN  A
SN  SERILE  TRP  T)IRGLY 
 VAL  LEUSERLEU  ASN  GLN
  VAL  LEUからなる群から選ばれるアミノ酸
配列に対するコート′を含んているcDNAを含む組み
替えDNAクローニングビヒクル以上から選ばれる組み
替えDNAクローニングビヒクル。 2゜ 以下のアミノ酸配列 MET  ALA  GLU  VAL  PROLY
S  LEU  ALA  SERGLU  MET 
 MET  ALA  TYRTYRSERGLY  
ASN  GLU  ASP  ASP  LEU  
PHE  PIE  GLU  ALA  ASP  
tiLY1’ROLYS  GLN  MET  LY
S  CYS  SERPHE  GLN  ASP 
 LEU  ASP  LEII  CYS1’ROL
EtJ  ASP  GLY GLY  ILE GL
N  LED ARG  ILE SERASP  1
115 11IsTYRSERLYS  GLY  P
HE  ARG  GLN  ALA  ALA  S
ERVAL  VAL  VAL  ALAMET  
ASP  LYS  LEU  ARG  LYS  
MET  LELI  VAL  PROC’/S  
PROGLN  THR1’llE  GLN  GL
IJ  ASN  ASP  LELI  SERTH
RPHE  PHE  PROPHE  ILE  P
HE+;LU GLIJ GLU PROILE  P
HE  PHE ASP THRTRP  ASP A
SN  GLU  ALATYRVAL )11SAS
P ALA PROVAL ARG SERLEU A
SN CYS THRLEUARG  ASP  SE
RGLN  GLN  LYS  SERLEU  V
AL  MET  SERGLY  PROTYRGL
tJ LEU LYS ALA LED HIS LE
U cLN GLY GLN ASP MET Gl□
11 GLNGLN  VAL  VAL  PHE 
 SERMET  SERPHE  VAL  GLN
  GLY  GLU  GLtJ  5ERASN 
 ASP  LYS  ILE  PROVAL  A
LA  LELI  GLY  LEU LYS  G
LU  LYS  ASNLEU  TYRLEtJ 
 SERCYS  VAL  LEtj  LYS  
ASP  ASP  LYS  PROT)IRLEU
+;LN  LELI GLU SERVAL ASP
  PROLYS ASN  TYRPROLYS  
LYS  LVSMET  GLU  LYS  AR
G  PHE  VAL  PHE  ASN  LY
S  ILE  GLU  ILE  ASN  AS
N>    LYS LEIJ GLU PHE GL
IJ SERALA GLN PHE PROASN 
TRP TYRILEj SERT)IRSERGLN  ALA  GLLI 
ASN  MET  PROVAL PHE  LEU
 G1.Y  GLYTHRLYS GLY GLv 
GLN  ASP  ILE THRASP  PHE
  T)IRMET GLN  PIIEVAL  S
EN SER に対するコードを含んでいるcDNAを含む組み替えD
NAクローニングビヒクルである特許請求の範囲第1項
の組み替えDNAクローニングビヒクル。 1・ (■)上記(r)の全c[lNA配列のうちの塩基II
I〜?+7からなる配列、 (III)上記(I)の全のcDNA配列のうちの塩基
1〜677と1355〜1507からなる配列又は機能
的にこれと同等の配列、(IV)上記(1)の全のcD
NA配列のうちの塩基482〜1501からなる配列又
は機能的にこれと同等の配列、(V)上記(1)!7)
全(7) cDNA配列のうちの塩基482〜677と
1355〜!507からなる配列又は機能的にこれと同
等の配列、の(1)〜(V)うちの何れかを有する本質
的に純粋なcDNAを含む組み替え DNAクローニン
グビヒクルである特許請求の範囲第1項の組み替えDN
Aクローニングビヒクル。 4゜ 組み替えブラスミF’pcD−415である特許請求の
範囲第1項のクローニングビヒクル。 5゜ pcD−415ΔPVu/Xmn、  pcD−415
ΔPst/)tin 、及びpcO・415ΔPst/
1lin−ΔPVuハboからなる群から選ばれる組み
替えプラスミドである特許請求の範囲第1項のクローニ
ングビヒクル。 (■)上記の(1)の全cDNA配列のうちの塩基I1
1〜717からなる配列、 (III)上記の(1)の全cDNA配列のうちの塩基
1〜677と1355〜1507からなる配列又は機能
的にこれと同等の配列。 (rV)上記の(【)の全c[lNA配列のうちの塩基
482〜1501からなる配列又は機能的にこれと同等
の配列、(V)上記(7) (1) +7)全cONA
配列ノウチノ塩基482〜677 ト1355〜150
7からなる配列又は機能的にこれと同等の配列、のうち
の何れかを有する本質的に純粋なcDNAa7゜ イ) IL−1遺伝子cDNA配列を含むcDNA配列
を含む別み替え[lNAりa−ニングビヒクル又は、口
) SERGLU  MET  MET  ALA  TY
R丁YRSERGLY  ASN  GLLI  AS
P  ASP  LEUPHE PHE GLLI A
LA ASP GLY PROLYS GLN MET
 LYS CYS SERPHEGLN  ASP  
LEIJ  ASP  LELI  CYS  PRO
LEtJ  ASP  GLY  GLV  ILE 
 GLN  LEtJARG ILE SERASP 
HIS Hls TYRSERLYS GLY PHE
 ARG GLN ALAALA  SERVAL  
VAL  VAL  ALA  MET  ASP  
LYS  LEU  ARG  LYS  MET  
LED)   VAL PROC’/S PROGLN
 THRPHE GLN GLU ASN ASP L
EtJ SERTHRP)IE P)IE PROPH
E ILE PHE GLU GLU GLU PRO
ILE P)IE P)IE ASPTHRTRP A
SP ASN GLU ALA TYRVAL HIS
 ASP ALA PROVAL ARGSERLEt
J  ASN  CYS  THRLEU  ARG 
 ASP  SERGLN  GLN  LYS  S
ERLEUVAL  MET  SERGLY  PR
OTYRGLLJ  LEIJ  LYS  ALA 
 LEU  tlls  LEtJ  GLNGLY 
GLN ASP MET GLU GLN  GLN 
VAL VAL  PHE SERMET SERPI
IEVAL  GLN  GLY  GLU  GLU
  SERASN  ASP  LYS  ILE  
PROVAL  ALA  LEUGLY  LEIJ
  LYS  GLIJ  LYS  ASN  LE
IJ  TvRt、EtJ  SERCYS  VAL
  LEtJ  LYSASP ASP LYS PR
O刊RLEU GLN LEU GLU SERVAL
 ASP PROLYSASN TYRPROLYS 
LYS LYSからなるアミノ酸配列に対するコートを
含んでいるcDNAを含む組み賛えDNAクローニング
ビヒクル以上イ)又は口)から選ばれる組み替えDNA
クローニングビヒクルによって形質転換された微生物又
は、8゜ 以下のアミノ酸配列 MET ALA GLU VAL PROLYS LE
D ALA SERGLLI MET MET ALA
 TYR↑YRSERGLY  ASN  GLLI 
 ASP  ASP  LELI  PHE  PHE
  GLU  ALA  ASP  GLYPROLY
S  GLN  MET  LYS  CYS  SE
RPHE GLN  ASP  LEU  ASP  
LELI  CYSPROLEtJ ASP GLY 
GLY ILE GLN LEU ARG ILESE
RASI’ lll5 HISTYRSERLYS  
GLY PHE  ARG  GLN  ALA  A
LA  SERVAL  V、AL  VAL  A1
.AMET  ASP  LYS  LELI  AR
G  LYS  MET  LELI  VAL  P
ROC’VS  PROGLN  THRPHE GL
N GLLI ASN ASP LEUSERTHRP
IE PHE PROPI(E  ILE PIIEG
LυGLU GLU PROILE P)IE PHE
 ASP THRTRP ASP ASN GLtj 
ALATYRVAL HIS ASP ALA PRO
VAL ARG SERLEU ASN CYS TH
RLEDARG ASP SEI? GLN GLN 
L、’fS SERLEU VAL MET SERG
LY PROTYRGLU  LEU  LYS  A
LA  LEU 旧S  LEU  GLN  GLY
  GLN  ASP  MET  GLU  GLN
GLN VAL VAL P)IE SERMET S
ERPHE VAL GLN GLY GLU GLU
 5ERASN  ASP  LYS  ILE  P
ROVAL  ALA  LEU  GLY  LEU
  しYs  GL(J  LvS  ASNL、EL
I  TYRLEU  SERC’/S  VAL  
LEtJ  LYS  ASP  ASP  LYS 
 PROT)1111  LEIJGLN LEU G
LtJ SERVAL ASP PROLYS ASN
 TYRl’ROLYS LYs LVSMET  G
LU  LYS  ARG  PIE  VAL  P
HE  ASN  LYS  ILE  GLU  I
LE  ASN  ASNLYS LEUGLLI P
)IE GLUSERALA GLN FINE PR
OASN TRP TYRILESERTHRSERG
LN  ALA  GLU  、ASN  MET  
PROVAL  I’HE  LEtJ  GLY  
GLYTHRLYS GLY GLY GLN ASP
  ILE THRASP PHE THRMET G
LN PHEVAL SERSERに対するコードを含
んでいるcDNAを含む紹み替えDNAクローニングビ
ヒクルによって形質転換された微生物又は、囲第7項の
細胞。 CU)上記(1)の全cDNAlffi!クリのうちの
J−基I11〜?+7からなる配列、 の(r)〜(Ir)うちの何れかを有する本質的に純粋
なcDNAを含む組み蟹えONAクローニングビヒクル
によって形質転換された微10゜ 紺み替えプラスミドpcD−415、 pcD−415ΔPVu/Xnu+、 pcO−415ΔI’st/1lin 、及び1   
1+cD−415ΔPst/1lin−ΔPVII/X
h。 からなる群から遣ばれる組み蟹えプラスミドで形質転換
した11菌である特許請求の範囲第7項の細胞。 微生物の大腸菌tlBlol (pcD−415)であ
る特許請求の範囲第7項の細胞。 1.1 特許請求の範囲第1項のイ)、第2項、第3項、第4項
及び5項の何れか−のクローニングビヒクル、又は切断
された人IL−1蛋白に対してコードを有するcDNA
を含んでいるクローニングビヒクルを宿す微生物を培養
することからなる人1シー1、人1シー1の活性を有す
るペプチド、又は切断された人1シー1蛋白質を製造す
る方法。 13゜ 特許請求の範囲第2項又は第1項の口)の(a)〜(+
1)に定義される任意のアミノ酸配列を有するポリペプ
チド。 14゜ 特許請求の範囲第2項に定義されるアミノ酸配列又はそ
の断片を有する免疫性のペプチド又はペプチドを含むコ
ンジヱゲエートに応答して生産される人のIし−1に対
する抗体。 2、発明の詳細な説明の以下の訂正をする。 明細書73頁lO行の’(Try) Jをr (Trp
) iに訂正する。 明細書81頁19行(塩基対番号で702−704の上
)の左から4番目にあるrTRY」をrrvRjに訂正
する。 手続補正書 1 事件の表示         昭和60年特許願第
1Q497(3号3 補正をする者 事件との間]lf、       特許出願人性  所
   アメリカ合衆国0213Bマセチユー七ツツ州ケ
ンブリツジ マ七チューセッツアベニュー 77 氏名(名称) マサチューセッツ インスティテユート
 オブ テクノロジー(ほか3名) 4代理人 住  所  東京都新宿区新宿2丁目8番1号新宿セブ
ンビル303G 補正により増加する発明の数    
 増加せず7 補正の対象    特許請求の範囲の項
8 補正の内容    別紙の通り 1、特許請求の範囲を以下に訂正する。 1、 イ) IL−1遺伝子配列を含むcDNA配列又
はその機能的同等物を含む組み替えDNAクローニング
ビヒクル、口)以下のアミノ酸配列 (a) SERGLU MET MET ALA TYRTYR
SERGLY ASN GLU ASP ASP LE
tJPHεPHE GLU ALA ASP GLY 
PROLYS GLN MET LYS CYS SE
RPHEGLN ASP LELI ASP LEIJ
 CYS PROLEU ASP GLY GLY I
LE GLN LEUARG ILE SERASP 
HIS HIS TYRSERLYS GLY PHE
 ARG GLN ALAALA  SERVAL  
VAL  VAL  ALA  MET  ASP  
LVS  LELI  ARG  LYS  MET 
 LEUVAL PROCYS PROGLN THR
PHE GLN GLU ASN ASP LELI 
SERTHRPHE PHE PROPIIE ILE
 PHE GLU GLU GLtJ PROILE 
PHE PHE ASPTHRTRP ASP 、AS
N GLLI ALA TYRVAL旧S ASP A
1.A PROVAL ARGSERLED ASN 
CYS THRLED ARG ASP SERGLN
 GLN LYS SERLEUVAL  MET  
SERGLY  PROTYRGLU  LEU  L
YS  ALA  LEU  旧s  LEtj  G
LNGLY GLN ASP MET GLU GLN
 GLN VAL VAL PIIE SERMET 
SERPHEVAL GLN GLY GLIJ GL
U SERASN ASP LYS ILE PROV
AL ALA LEtJGLY  LEU  LYS 
 GLU  LYS  ASN  LEU  TYRL
EtJ  SERCYS  VAL  LEII  L
YS        ムASP  ASP  LYS 
 PROTHRLEU  GLN  LELI  GL
U  SERVAL  ASP  PROい’SへSN
  TYRPROLVS  LYS  LYS(b) MET  ALA  GLU  VAL  I’l’l
OIJS  LEU ALA  SER+几1ノ ME
T  MET  S+−へ TYRTYRSERGLY
  ASN  GLU  ASP  ASP  LEI
J  PHE  PHE  GLU  ALA  AS
P  GLYPROLYS GLN MET LYS 
CYS 、SERPHE GLN ASP LEU A
SP LEtJ CVS1’ROLEU ASP GL
Y GL’/ ILE GLN LEU ARG IL
E SERASP HIS 815TYRSERLYS
  GLY  PHE  ARG  GLN  ALA
  ALA  SERVAL  VAL  VAL  
AL、AMET ASP  LYS LEU ARG 
LYS MET LEU VAL PROCYS PR
OGLN THRPHE GLN  GLU ASN 
ASP  LEUSERTHRPHE  PIIE  
PROPIIE  ILE  PIIEGLU GLL
I GLU PROILE PHE PHE ASP 
THRTRP ASP ASN を几II ALATY
RVAL )Its ASP ALA PROVAL 
ARG SERLEIJ ASN CYS T)IRL
EUJRG  ASP  SERGLN  GLN  
LYS  SERLEU  VAL  MET  SE
RGLY  PROTYRGLU LEU LYS A
LA LEU Hls LEIJ GLN GLY G
LN ASP MET を几IJ GLNGLNVAL
VALPHESERMETSERPHEVALGLNG
LYGLUGLIJSER^SN ASP LYS  
ILE PROVAL ALA LEU GLV LE
U LYS GLU いS A5NCEU TYRLE
LI SERCYS VAL  LEU  LYS A
SP ASP  LYS  T’Ro THR1,EI
JにLN  ASN  SERILE TRP THR
GLY VAL  LEU SERLEU ASN  
GLN  VAI。 1、EU (c) FIET  SERGLY  PROTYRGLU  
LEU  LヤS  ALA  LEIJ  )115
  LELI  f;L)t  r、’LVGLN A
SP MET GLLI GLN GLN VAL V
AL PIIE SERMET SERI’llE u
ALGLN  GLY  GLU  GLU  SER
ASN  ASP  IJs  ILE  PROVA
L  ALA  LEU  GLVLEU  LYS 
 GLU  LYS  ASN  LEU  TYRL
EU  SERCYS  VAL  LEIJ  LY
S  、ASPへSP  LYS  PROTIIRL
EU  GLN  LEU  GLU  SERVAL
  ASP  PROLYS  ASNTYRPROL
YS LYS Lys MET GLU LVS AR
G PIIE VAL PHE ASN LVSILE
  GLU  ILE  ASN  ASN  LYS
  LEU  GLIJ  PHE  GLLI  S
ERALA  GLN  P)IEPROASN TR
P TYRILE SERTHRSERGLN ALA
 GLU ASN MET PROVAL P)IE 
LEU GLY GLY THRLYS GLY GL
V GLN ASP  ILE THRASPPHE 
THRMET GLN  PIE VAL SERSE
R(d) MET SERGLY PROTYRGLU LEU 
LYS ALA LEU旧S LEIJ GLN GL
YGLN  ASP  MET  GLU  GLN 
 GLN  VAL  VAL  PHE  SERM
ET  SERP)IE  VALGLN GLY G
LU GLtJ SERASN ASP L’/S I
LE PROVAL ALA LEU GLYLEu 
 LYS  GLU  LYS  ASN  LEU 
 TYRLEU  SERCYS  VAL  LEL
I  LYS  ASPASP LYS PROT)I
RLEU GLN ASN SERILE TRP T
HRGLY VAL LEljSERLEU ASN 
 GLN  VAL  LEUからなる群から選ばれる
アミノ酸配列に対するコートを含んているcDNA又は
その4!1能的同等物を含む組み替えDNAクローニン
グビヒクル 以上から選ばれる組み替えDNAクローニングビヒクル
。 以下のアミノ酸配列 MET  ALA  GLU  V、AL  PROL
YS  LEtJ  ALA  SERGLU  ME
T  MET  AL、A  TYRTYRSERGL
Y ASN GLLI ASP ASP  LEU 内
IE PHE Gl−LI ALA  ASI’ G1
.vPROLYS  GLN  MET  LYS  
CYS  SERPHE  GLN  ASP  LE
L!  ASI’  1.EII  +:YSF’RO
LEtJ ASP GLY GLY ILE GLN 
LEU ARG ILE SERASP l1ls )
ItsTYRSERL’/S  GLY  PHE  
ARG  GLN  ALA  ALA  SERVA
L  VAL  VAL  ALAMET ASP L
YS LEU ARG LYS MET LEu VA
L PROCYS PROGLN THRPHE  G
LN  GLU  ASN  ASP  LEU  S
ERTHRPHE  PIIE  PROPIIE  
ILE  PIIEGLU  GLU  GLU  P
ROILE  P)IE  PIIE  ASP  T
IIRTRP  ASP  ASN  G1.lI  
^1.ATVRVAL、 HIS ASP ALA P
ROVAL ARG SERLEU ASN CYS 
THRLEUARG ASP SERGLN GLN 
LYS SERLELI VAL MET SERGL
V PROTYRGLU  LEU  IJs  AL
A  LEU  )115  LEU  GLN  G
LY  GLN  ASP  MET  GLIJ  
GLNGLN  VAL  VAL  P)IE  S
ERMET  SERPHE  VAL  GLN  
GLY  GLIJ  GLU  5ERASN  A
SP  LYS  ILE  PROVAL  ALA
  LED  GLY  LEU  LYS  GLU
  LYS  ASNL、EUTYRLEUSERC’
1SVALLEDLVSASPASPLYSPROTI
IR1,EIJ、    にLN LEIJ GLU 
SERVAL ASP PROLYS ASN TYR
PRO1,’/S LYS LYSゲ MET GLU LYS ARG PHE VAL P
HE ASN LYS ILE GLLI ILE A
SN ASNIYs LELI GLU PHE GL
U SERALA GLN PHE PROASN T
RP TVRILPSERTHRSERGLN ALA
 GLLI ASN MET PROVAL PHE 
LEII GLY GLVTHRLYS  GLY  
GLY  GLN  ASP  ILE  Tl(RA
SP  P)IE  THRMET  G1.N  P
HEVAL SERSER に対するコードを含んでいるcDNA又はその機能的同
等物を含む組み替えDNAクローニングビヒクルである
特許請求の範囲第1項の組み替えDNAクローニングビ
ヒクル。 1:) 又はその機能的同等物、 (■)上記(1)の全cDNA配列のうちの塩基Ill
〜717からなる配列又はその機能的同等物、 (III)上記(r)の全のcDNA配列のうちの塩基
l〜677と1355〜1507からなる配列又は機能
的にこれと同等の配列、(■)上記(1)の全のc[I
NA配列のうちの塩基482〜!501からなる配列又
は機能的にこれと同等の配列、(V)上記(1)の全の
cDNA配列のうちの塩基482〜677と1355〜
1507からなる配列又は機能的にこれと同等の配列、
の(1)〜(V)うちの何れかを有する本質的に純粋な
cDNAを含む絹み替え DNAクローニングビヒクル
である特許請求の範囲第1項の組み替えDNAクローニ
ングビヒクル。 4゜ 組み替えプラスミドpcO−415である特許請求の範
囲第1項のクローニングビヒクル。 5゜ pcD−415ΔPVu/Xmn、  pcD−415
ΔPst/)tin 、及びpcD−415ΔPst/
l1in−ΔPVu/Xhoからなる群から選ばれる組
み替えプラスミドである特許請求の範囲第1項のクロー
ニングビヒクル。 又はその機能的同等物、 (If)上記の(1)の全cDN^配列のうちの塩基I
ll〜717からなる配列又はその機能的同等物、 (III)上記の(1)の全cDNA配列のうちの塩基
1〜677と1355〜1507からなる配列又は機能
的にこれと同等の配列、(IV)上記の([)の全cD
NA配列のうちの塩基482〜1501からなる配列又
は機能的にこれと同等の配列、(V、)上記の(1)の
全cDNA配列のうちの塩基482〜677と1355
〜1507からなる配列又は機能的にこれと同等の配列
、のうちの何れかを有する本質的に純粋なr:DNA。 7゜ イ) IL−1遺伝子cDNA配列を含むcDNA配列
を含む組み替えDNAクローニングビヒクル又はその機
能的同等物又は、口)SERGLU MET MET 
ALA TYRTYRSERGLY ASN GLU 
ASP ASP LELIPHE PHE GLUAL
A ASP GLY PROLYS GLN MET 
LYS CYS SERPHEGLN ASP LED
 ASP LEUCYS PROLEU ASP GL
Y GLY ILE GLN LEDン    7へR
G  ILE  SERASP  lll5  Hls
  TYRSERLYS  GLY  PHE  AR
G  GLN  ALA八Lへ  SERVAL  V
AL  VAL  ALA  MET  ASP  L
YS  LEU  ARC;  LYS  MET  
LEUVAL  PROCYS  PROGLN  T
)IRPHE  GLN  GLU  ASN  AS
P  LEU  SERTHRPHE  PIIE  
I’ROPHE  ILE  P)IE  GLU  
GLU  GLU  PROILE  PHE  PI
E  ASPT)IRTRP  ASP  ASN  
GLU  ALA  TYRVAL  )115  A
SP  At、A  PR+I  MAL  AR+1
SERLEU  ASN  CYS  T)IRLEI
J  ARG  A5+’  SERGLN  GL、
N  LVS  SERLEIJVAL  MET  
SERGLY  PROTYRGLU  LEU  L
YS  、ALA  LELI  旧S  LEU  
GL、NGLY  GLN  ASP  MET  G
LU  GLN  GLN  VAL  VAL  P
IE  SERMET  SERPIEVAL  GL
N  GLY  GLU  GLU  SERASN 
 ASP  しYs  ILE  PROVAL  A
LA  LElノGLY  LEU  LYS  GL
LI  LYS  ASN  LEU  TYRLEu
  SERCYS  VAl、  LEI、I  LY
SASP  ASP  LYS  PROT)IRLE
IJ  GLN  LEU  GLU  SERVAL
  ASP  PROLYSASN TYRPROLy
s LYS LYSからなるアミノ酸配列に対するコー
トを含んでいるcDNA又はその機能的同等物を含む組
み替えI)NAクローニングビヒクル 以上イ)又は口)から選ばれる組み替えDNAクローニ
ングビヒクルで形質転換された微生物又は、 以上イ)
又は口)から進は8゜ 以下のアミノ酸配列 MET  ALA  GLU  VAL  PROLY
S  LEU  ALA  SERGLIJ  MET
  MET  Al4  TYRTYRSERGLY 
ASN GLU ASP ASP LEU PHE P
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ASP  GLV  GLY  ILE  GLN  
LEIJ  ARG  ILE  SERASP  I
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 ASP LYS LEu ARG LYS MET 
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 SERTHRP)IE PHE PROPHE IL
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 ALA PROVAL ARG SERLEU AS
N CYS THRLEUARG ASP SERGL
N GLN LYS SERLEtJ VAL MET
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J LYS AいしEU )Its LED GLN 
GLY GLN ASP MET GLII GLNG
LN  VAL  VAL  P)IE  SERME
T  SERPHE  VAL  GLN  GLY 
 GLU  GLLI  5ERASN  ASP  
LYS  ILE  PROVAL  ALA  LE
LI  GLY  LELi  LVS  GLII 
 LYS  ASNLEU  TYRLEtJ  SE
RCYS  VAL  LELI  LYS  ASP
  ASP  LVS  PROTIIRLEUにLN
  LEIJ  GLU  SERVAL  ASP 
 PROLYS  ASN  TYRPROLYS  
LYS  +、YSMET  GLU  LYS  A
RG  PHE  VAL  PHE  ASN  L
YS  ILE  GLU  ILE  ASN  A
SNLYS  LEIJ  GLLI  PIIE  
GLU  SERALA  GLN  PIIE  P
ROASN  TRP  TYRILESERTHRS
ERGLN  ALA  GLu  ASN  MET
  PROVAL  PHE LEtJ  GLY  
GLYTHRLYS  GLY  GLY  GLN 
 ASP  ILE  THRASP  PHE  T
HRMET  GLN  PIIEVAL SERSE
Hに対するコードを含んでいるCDNA又はその機能的
同等物を含む組み替え DNAクローニングビヒクルに
よって形質転換された微生物又は、上記組み替えDNA
クローニングビヒクルに又はその(1能的同等物、 (IILI−記(+)の全CIIN^配列のうちの塩基
111〜717からなる配+11又はその機能的同等物
、 の(1)〜< n )うちの何れかを有する本質的に純
粋なcDNAを含む絹み8・え1)〜Aり1コーニング
ヒヒクルにJ、って形質転換された微10゜ 矧み腎えプラスミドudl−41!i、++rT+−4
15ΔPvu/Xmn、1+crl−41!’iΔr’
s1./Hip 、及びptD−41!’iΔl’sL
/l1in−ΔI’Vn/Xh。 からなる群から選ばれる絹みUえプラスミド゛て形質転
換した!I菌である特許請求の範囲第7項の細胞社剋。 11゜ ン   微生物の大腸菌■旧Ol (1+cD−415
)である特;!F請求の範囲第7項の細胞長地。 特許請求の範囲第1項のイ)、第2項、第3項、第4項
及び5項の何れか−のクローニングビヒクル、又は切断
された人IL−1蛋白に対してコートを有するcDNA
を含んでいるクローニングヒクルを宿す微生物を培養す
ることからなる人IL−1、人比−1の活性を有するペ
プチド、又は切断された人IL−1蛋白質を製造する方
法。 +3゜ 特許請求の範囲第2項又は第1項の口)の(a)〜(d
)に定義される任意のアミノ酸配列を有するポリペプチ
ド。 +4゜ 特許請求の範囲第2項に定義されるアミノ酸配列又はそ
の断片を有する免疫性のペプチド又はペプチドを含むコ
ンジュゲエートに応答して生産される人のIし−1に対
する抗体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、IL−1遺伝子cDNA配列を含むcDNA配列か
    らなる組み替えDNAクローニングビヒクル。 2、cDNA配列が以下のアミノ酸配列に対してのコー
    ドを有するcDNAを含む特許請求の範囲第1項のクロ
    ーニングビヒクル。 【アミノ酸配列があります】 3.以下のcDNA配列からなる、 【遺伝子配列があります】 及び以下のアミノ酸配列 【アミノ酸配列があります】 に対してのコードを有する上記と機能的に均等なヌクレ
    オチド配列からなる特許請求の範囲第1項のクローニン
    グビヒクル。 4、以下の配列を有する人IL−1に対してのコードを
    有する本質的に純粋なcDNA。 【遺伝子配列があります】 5、特許請求の範囲第1項のクローニングビヒクル(I
    L−1遺伝子cDNA配列を含むcDNA配列からなる
    組み替えDNAクローニングビヒクル)によって形質転
    換された微生物。 6、特許請求の範囲第2項のクローニングビヒクルによ
    って形質転換された微生物。 7、特許請求の範囲第1項のクローニングビヒクルによ
    ってライン(線)トランスフェクションされた人の組織
    培養細胞。 8、特許請求の範囲第2項のクローニングビヒクルによ
    ってライン(線)トランスフェクションされた人の組織
    培養細胞。 9、組み替えプラスミドpcD−415。 10、特許請求の範囲第9項の組み替えプラスミドによ
    って形質転換された細菌。 11、微生物の大腸菌HB101(pcD−415)。 12、人のIL−1に対してコードを有しているcDN
    Aからなるクローニングビヒクルを宿す微生物を培養す
    ることからなる人IL−1を製造する方法。 13、上記クローニングビヒクルがプラスミドpcD−
    415である特許請求の範囲12項の方法。 14、下記のアミノ酸配列又はその断片からなる、免疫
    性のペプチドに応答して生産される人のIL−1に対す
    る抗体。 【アミノ酸配列があります】 15、以下のアミノ酸配列又はその断片を有するペプチ
    ドからなるゴンジュゲートに応答して生産される人のI
    L−1に対する抗体。 【アミノ酸配列があります】 16、ペプチドを人のIL−1に応答して抗体を生産す
    ることの出来る動物媒体に導入することからなる人のI
    L−1に対する抗体を生産する方法に於いて、上記抗体
    が以下のアミノ酸配列を有する人のIL−1に対する抗
    体であることを特徴とする上記ペプチドに応答して生産
    されるものである方法。 【アミノ酸配列があります】 17、以下の配列を有する人のIL−1活性に対するコ
    ードを有する本質的に純粋なcDNA。 【遺伝子配列があります】 18、以下の配列を有する人のIL−1活性に対するコ
    ードを有するcDNAからなるcDNA配列を含む組み
    替えDNAクローニングビヒクル。 【遺伝子配列があります】 19、cDNA配列が以下のアミノ酸配列に対してのコ
    ードを有するcDNAを含む特許請求の範囲第18項の
    クローニングビヒクル。 【アミノ酸配列があります】 20、以下のcDNA配列、 【遺伝子配列があります】 及び以下のアミノ酸配列 【アミノ酸配列があります】 に対するコードを有する上記cDNA配列と機能的に同
    等なヌクレオチド配列からなる特許請求の範囲第18項
    のクローニングビヒクル。 21、特許請求の範囲第18項のクローニングビヒクル
    によって形質転換された微生物。 22、特許請求の範囲第19項のクローニングビヒクル
    によって形質転換された微生物。 23、特許請求の範囲第18項のクローニングビヒクル
    によってライントランスフェクションされた人の組織培
    養細胞。 24、特許請求の範囲第19項のクローニングビヒクル
    によってライントランスフェクションされた人の組織培
    養細胞。 以下の配列 【遺伝子配列があります】 を有するcDNA及び以下のアミノ酸配列 【アミノ酸配列があります】 に対するコードを有している上記のcDNA配列と機能
    的に同等なヌクレオチド配列からなるクローニングビヒ
    クルを宿している微生物を培養することからなる人のI
    L−1活性を有するペプチドの製造方法。 26、以下のアミノ酸配列を有する蛋白質。 【アミノ酸配列があります】 27、以下のアミノ酸配列を有する蛋白質。 【アミノ酸配列があります】 28、以下の切断された人のIL−1cDNA【遺伝子
    配列があります】 及び機能的に同等なヌクレオチド配列を含むcDNA配
    列からなる組み替えDNAクローニングビヒクル。 29、切断された人IL−1cDNA配列がアミノ酸配
    列【アミノ酸配列があります】 に対するコードを有するcDNAからなる特許請求の範
    囲第28項のクローニングビヒクル。 30、以下の切断された人IL−1cDNA配列【遺伝
    子配列があります】 及び機能的な同等なヌクレオチド配列を含むcDNA配
    列からなる組み替えDNAクローニングビヒクル。 31、切断された人IL−1cDNA配列がアミノ酸配
    列【アミノ酸配列があります】 に対するコードを有するcDNAからなる特許請求の範
    囲第30項のクローニングビヒクル。 32、以下の切断された人IL−1cDNA配列【遺伝
    子配列があります】 又はこれと機能的に同等なヌクレオチド配列を含むcD
    NA配列からなる組み替えDNAクローニングビヒクル
    。 33、切断された人IL−1cDNA配列がアミノ酸配
    列【アミノ酸配列があります】 に対するコードを有するcDNAからなる特許請求の範
    囲第32項のクローニングビヒクル。 34、特許請求の範囲第28項に示した配列を有する切
    断された人IL−1蛋白に対してコードを有する本質的
    に純粋なcDNA。 35、特許請求の範囲第30項に示した配列を有する切
    断された人IL−1蛋白に対してコードを有する本質的
    に純粋なcDNA。 36、特許請求の範囲第32項に示した配列を有する切
    断された人IL−1蛋白に対してコードを有する本質的
    に純粋なcDNA。 37、pcD−415ΔPVu/Xmn、pcD−41
    5ΔPst/Hin、及びpcD−415ΔPst/H
    in−ΔPVu/Xhoからなる群から選ばれる組み替
    えプラスミド。 38、特許請求の範囲第37項の組み替えプラスミドに
    よって形質転換された細菌。 39、切断された人IL−1蛋白に対してコードを有し
    ているcDNAを含むクローニングビヒクルを宿す微生
    物を培養することからなる切断された人IL−1蛋白を
    製造する方法。 40、上記のクローニングビヒクルがプラスミドpcD
    −415ΔPVu/Xmn、プラスミドpcD−415
    ΔPst/Hin、及びプラスミドpcD−415ΔP
    st/Hin−ΔPVu/Xhoからなる群から選ばれ
    る特許請求の範囲第39項の方法。 41、以下のアミノ酸配列を有する蛋白質。 【アミノ酸配列があります】 42、以下のアミノ酸配列を有する蛋白質。 【アミノ酸配列があります】 43、以下のアミノ酸配列を有する蛋白質。 【アミノ酸配列があります】
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