JPS61116747A - ドーム状スリーブを逆さまに取付けた低ワツト数のメタルハライドランプ - Google Patents
ドーム状スリーブを逆さまに取付けた低ワツト数のメタルハライドランプInfo
- Publication number
- JPS61116747A JPS61116747A JP60239655A JP23965585A JPS61116747A JP S61116747 A JPS61116747 A JP S61116747A JP 60239655 A JP60239655 A JP 60239655A JP 23965585 A JP23965585 A JP 23965585A JP S61116747 A JPS61116747 A JP S61116747A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat reduction
- reduction member
- metal halide
- getter
- discharge lamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/02—Details
- H01J61/30—Vessels; Containers
- H01J61/34—Double-wall vessels or containers
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/82—Lamps with high-pressure unconstricted discharge having a cold pressure > 400 Torr
- H01J61/827—Metal halide arc lamps
Landscapes
- Discharge Lamp (AREA)
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
- Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は低ワット数のメタルハライド放電ランプに関し
、詳しくいうと、ナトリウムの損失全低減するように借
成された低ワット数のメタルハライド放電ラングに関す
る。
、詳しくいうと、ナトリウムの損失全低減するように借
成された低ワット数のメタルハライド放電ラングに関す
る。
従来の技術
一般に、メタルハライド放電ランプは例えば約175乃
至約1500ワットのような中間のワット数あるいは比
較的高ワット数のランプである。
至約1500ワットのような中間のワット数あるいは比
較的高ワット数のランプである。
また、有効性(エフイカシイ)すなわち入力電力に対す
るルーメイ出力はランプのワット数が減少するに従い減
少することが知られている。かくして、低ワット数、す
なわち100ワットあるいはそれ以下のワット数、のメ
タルハライド放電ランプは有効性に関する限シ全く満足
のいかないものであるということが一般に推定されてい
た。
るルーメイ出力はランプのワット数が減少するに従い減
少することが知られている。かくして、低ワット数、す
なわち100ワットあるいはそれ以下のワット数、のメ
タルハライド放電ランプは有効性に関する限シ全く満足
のいかないものであるということが一般に推定されてい
た。
また、中間のおよび比較的高ワット数のランプにおいて
は発光管のマウントの金属部品の酸化を防止するために
外囲器内に不活性充填ガスを提供することが通例である
。外囲器内に不活性ガスを充填する他の利点は発光管マ
ウントの金属部品間のアークを防止する高い放電開始電
圧が得られることである。しかしながら、外囲器内の不
活性ガスの対流電流による不所望な熱損失がランプの有
効性を大巾に減少させる欠点がある。
は発光管のマウントの金属部品の酸化を防止するために
外囲器内に不活性充填ガスを提供することが通例である
。外囲器内に不活性ガスを充填する他の利点は発光管マ
ウントの金属部品間のアークを防止する高い放電開始電
圧が得られることである。しかしながら、外囲器内の不
活性ガスの対流電流による不所望な熱損失がランプの有
効性を大巾に減少させる欠点がある。
対流電流による不所望な熱損失を減少させる試みの1つ
が本出願人の特開昭59−81830号公報(特願昭5
8−149719号)に開示されている。この特許出願
においては石英の容器をメタルハライド放電ランプの不
活性ガスの充填された外囲器内に配置して対流電流によ
る熱損失を減少させようとするものである。
が本出願人の特開昭59−81830号公報(特願昭5
8−149719号)に開示されている。この特許出願
においては石英の容器をメタルハライド放電ランプの不
活性ガスの充填された外囲器内に配置して対流電流によ
る熱損失を減少させようとするものである。
対流電流による不所望な熱損失を減少させる他の試みが
米国特許第4,281,274号に記載されている。こ
の米国特許においてはガラスの円筒体がガラス外2i器
を備えた発光管を取囲んでいる。
米国特許第4,281,274号に記載されている。こ
の米国特許においてはガラスの円筒体がガラス外2i器
を備えた発光管を取囲んでいる。
このガラス外囲器は1つ以上のランプフィラメントを含
みかつ加圧ガスで満たされている。従って、ガラス円筒
体およびガス充填ガラス外囲器が対流電流による熱損失
を減少するのに使用されている。
みかつ加圧ガスで満たされている。従って、ガラス円筒
体およびガス充填ガラス外囲器が対流電流による熱損失
を減少するのに使用されている。
発明が解決しようとする問題点
↑ しかしながら、ガスを充填した容器を有しかつ
対流電流が付随する従来技術の構造体は比較的高圧のラ
ンプに関する限シ熱損失を十分に減少させることができ
ない欠点があった。
対流電流が付随する従来技術の構造体は比較的高圧のラ
ンプに関する限シ熱損失を十分に減少させることができ
ない欠点があった。
発明の目的
本発明の1つの目的は上記従来技術の欠点を除去するこ
とにある。本発明の他の目的は熱損失の少ない低ワット
数のメタルハライド放電ランプを提供することである。
とにある。本発明の他の目的は熱損失の少ない低ワット
数のメタルハライド放電ランプを提供することである。
本発明の他の目的は改良された低ワット数のメタルハラ
イド放電ランプを提供することである。本発明のさらに
他の目的は低ワット数のメタルハライド放電ランプの温
度差を減少させることである。
イド放電ランプを提供することである。本発明のさらに
他の目的は低ワット数のメタルハライド放電ランプの温
度差を減少させることである。
問題点を解決するための手段
上記およびその他の目的、利点および能力は、本発明の
一面においては、両端部に電極を有する化学物質の充填
され丸見光管と、開口端部を有するドーム状の石英スリ
ーブの形式の熱低減手段と、一端部にゲッタを有する排
気された外囲器とを具備し、前記石英スリーブの開口端
部が前記排気された外囲器のゲッタを有する端部とは反
対側の端部と対面しかつ隣接している低ワット数のメタ
ルハライド放、電ランプによって達成される。
一面においては、両端部に電極を有する化学物質の充填
され丸見光管と、開口端部を有するドーム状の石英スリ
ーブの形式の熱低減手段と、一端部にゲッタを有する排
気された外囲器とを具備し、前記石英スリーブの開口端
部が前記排気された外囲器のゲッタを有する端部とは反
対側の端部と対面しかつ隣接している低ワット数のメタ
ルハライド放、電ランプによって達成される。
実施例
以下添付図面を参照して本発明の好ましい一実施例につ
いて詳細に説明する。
いて詳細に説明する。
第1図を参照すると、低ワット数のメタルハライド放電
ランプ5が例示されておシ、この放電ランプ5は重要な
素子として排気された外囲器7を含む。この排気された
外題器7はガラスステム部材9に気密封止されている。
ランプ5が例示されておシ、この放電ランプ5は重要な
素子として排気された外囲器7を含む。この排気された
外題器7はガラスステム部材9に気密封止されている。
外部電源に簡単に接続できるように形成された外部ベー
ス11が気密封止されたステム部材9および外囲器7に
取付けられている。一対の電気導体13および15がス
テム部材9に封止されかつ貫通して外圧器7の外部のベ
ース11に電気的に接続され、放電ランプ5を付勢する
ことを可能にしている。
ス11が気密封止されたステム部材9および外囲器7に
取付けられている。一対の電気導体13および15がス
テム部材9に封止されかつ貫通して外圧器7の外部のベ
ース11に電気的に接続され、放電ランプ5を付勢する
ことを可能にしている。
導電性支持部材17が排気された外囲器7内で一方の電
気導体13に取付けられている。この導電性支持部材1
7は放電ランプ5の長手方向軸線に対して実質的に平行
な軸線に沿って延在し、外囲器7の最上部20にまたは
その近傍に円形形状部19を有する。この円形形状部1
9は外囲器7の最上部20と協働して支持部材17を適
正な整列状態に保持しかつ放電ランプ5に対する外部の
衝撃によって生じる変形を防止するように作用する。
気導体13に取付けられている。この導電性支持部材1
7は放電ランプ5の長手方向軸線に対して実質的に平行
な軸線に沿って延在し、外囲器7の最上部20にまたは
その近傍に円形形状部19を有する。この円形形状部1
9は外囲器7の最上部20と協働して支持部材17を適
正な整列状態に保持しかつ放電ランプ5に対する外部の
衝撃によって生じる変形を防止するように作用する。
また、一対のバリウムゲッタ21および23が排気され
た外圧器7内に配置されかつ電気導体13および15に
取付けられている。これらバリウムゲッタ21および2
3は外匣器7の一端部に、ガラスステム部材9および外
部ベース11に隣接して位置付けされている。周知のよ
うに、これらバリウムゲッタ21および23は上述の排
気された外圧器7のように排気状態、すなわち真空状態
が望まれる任意の構造体において重要である。
た外圧器7内に配置されかつ電気導体13および15に
取付けられている。これらバリウムゲッタ21および2
3は外匣器7の一端部に、ガラスステム部材9および外
部ベース11に隣接して位置付けされている。周知のよ
うに、これらバリウムゲッタ21および23は上述の排
気された外圧器7のように排気状態、すなわち真空状態
が望まれる任意の構造体において重要である。
ドーム状の石英スリーブの形式の熱低減部材25が排気
された外囲器7内に配置されている。
された外囲器7内に配置されている。
この熱低減部材25はゲッタ21.23およびベース1
1に近い方に位置付けされたドーム状部分27と、ゲッ
タ21.23およびベース11から遠い方にある開口端
部29とを含む。金属バンド3′Iが熱低減部材25を
取巻いておシ、かつこの熱低減部材25に取付けられて
お)、そして支持部材17に電気的におよび機械的に接
続されている。
1に近い方に位置付けされたドーム状部分27と、ゲッ
タ21.23およびベース11から遠い方にある開口端
部29とを含む。金属バンド3′Iが熱低減部材25を
取巻いておシ、かつこの熱低減部材25に取付けられて
お)、そして支持部材17に電気的におよび機械的に接
続されている。
熱低減部材25内には発光管33が配置されている。こ
の発光管33はナトリウムのハライFを含む化学物質の
充填物を有し、好ましい実施例では約20:1ないし約
28=1の範囲の比のナトリウムとスカンジウムのヨウ
化物を含む。また、発光管33はその各端部に電極35
および37を含み、さらに発光管の外表面に取付けられ
かつ支持部材17に電気的におよび機械的に接続された
金属の帯状部材39を含む。その上、電極35は支持部
材17に機械的におよび電気的に接続され、他方の電極
37は電気導体41に取付けられている。この電気導体
41は熱低減部材25のドーム状部分27を貫通して他
方の電気導体15に電気的におよび機械的に接続されて
いる。重要なことは、金属の帯状部材39が熱低減部材
25に取付けられた金属バンド31および発光管33の
一方の電極35のすぐ近くにあることである。さらに、
帯状部材39、金属バンド31および一方の電極35は
すべて支持部材17におよび一方の電気導体15に電気
的に接続されている。
の発光管33はナトリウムのハライFを含む化学物質の
充填物を有し、好ましい実施例では約20:1ないし約
28=1の範囲の比のナトリウムとスカンジウムのヨウ
化物を含む。また、発光管33はその各端部に電極35
および37を含み、さらに発光管の外表面に取付けられ
かつ支持部材17に電気的におよび機械的に接続された
金属の帯状部材39を含む。その上、電極35は支持部
材17に機械的におよび電気的に接続され、他方の電極
37は電気導体41に取付けられている。この電気導体
41は熱低減部材25のドーム状部分27を貫通して他
方の電気導体15に電気的におよび機械的に接続されて
いる。重要なことは、金属の帯状部材39が熱低減部材
25に取付けられた金属バンド31および発光管33の
一方の電極35のすぐ近くにあることである。さらに、
帯状部材39、金属バンド31および一方の電極35は
すべて支持部材17におよび一方の電気導体15に電気
的に接続されている。
第2図を参照すると、曲線人は熱低減部材25である石
英スリーブの開口端部29を排気された外囲器7内でゲ
ッタ21および23の方へ向けたときの100ワットの
メタルハライド放電ランプの250時間の動作中のナト
リウムの損失を例示するものである。容易に理解できる
ように、250時間の動作中に約18%の不所望なナト
リウムの損失がみられる。
英スリーブの開口端部29を排気された外囲器7内でゲ
ッタ21および23の方へ向けたときの100ワットの
メタルハライド放電ランプの250時間の動作中のナト
リウムの損失を例示するものである。容易に理解できる
ように、250時間の動作中に約18%の不所望なナト
リウムの損失がみられる。
しかしながら、ドーム状石英スリーブを、そのドーム状
部分27がゲッタ21および23に隣接し、その開口端
部29がゲッタ21および23とは反対の方向に向けら
れるように、位置付けした本発明の一実施例のラングに
おいては、ナトリウムの損失は曲ljHに示す通シであ
った。この構成によれば、ゲッタ21.23と石英スリ
ーブの内側との間に直通の視界路が存在しない。従って
、本質的に、かつ望ましいことに、事実上ナトリウムの
損失がない。
部分27がゲッタ21および23に隣接し、その開口端
部29がゲッタ21および23とは反対の方向に向けら
れるように、位置付けした本発明の一実施例のラングに
おいては、ナトリウムの損失は曲ljHに示す通シであ
った。この構成によれば、ゲッタ21.23と石英スリ
ーブの内側との間に直通の視界路が存在しない。従って
、本質的に、かつ望ましいことに、事実上ナトリウムの
損失がない。
さらに、石英スリーブの開口端部29をゲッタ21およ
び23とは反対の方向に向は九メタルパライFランプの
色温度は約50’によシ低い色温度の変化を示すことが
分った。これに対し、石英スリーブの開口端部29をゲ
ッタ21および23の方へ向けた構造のメタルハライド
ランプは250時間の動作後約400°にの不所望な色
温度の変化を示した。
び23とは反対の方向に向は九メタルパライFランプの
色温度は約50’によシ低い色温度の変化を示すことが
分った。これに対し、石英スリーブの開口端部29をゲ
ッタ21および23の方へ向けた構造のメタルハライド
ランプは250時間の動作後約400°にの不所望な色
温度の変化を示した。
発明の効果
このように、熱低減部材の開口端部が排気された外囲器
内でゲッタとは反対の方向に向けられているメタルハラ
イド放電ランプは、熱低減部材の開口端部がゲッタの方
へ向けられている構造のランプと比較して、動作中のナ
トリウムの損失がかなシ少ないという利点がある。また
〜発光管の1つの電極、この電極に隣接する発光管の外
側の帯状部材および隣接する熱低減1部材の外側の金属
バンドがすべて1つの極性の同じ電気導体に接続される
と、ナトリウムの損失が低減されることが分った。
内でゲッタとは反対の方向に向けられているメタルハラ
イド放電ランプは、熱低減部材の開口端部がゲッタの方
へ向けられている構造のランプと比較して、動作中のナ
トリウムの損失がかなシ少ないという利点がある。また
〜発光管の1つの電極、この電極に隣接する発光管の外
側の帯状部材および隣接する熱低減1部材の外側の金属
バンドがすべて1つの極性の同じ電気導体に接続される
と、ナトリウムの損失が低減されることが分った。
なお、正確なメカニズムは十分に分らないけれど、排気
された外囲器に必要なバリウムゲッタは、ゲッタと熱低
減部材すなわちドーム状の石英スリーブの内側部分との
間に視界路が存在すると、メタルハライド放電ランプの
ナトリウム含有量に悪影響を与えることが分った。換言
すれば、上記の視界路をドーム状石英スリーブを逆さま
にすることによってさえぎると、ランプの動作中のナト
リウムの損失が大いに低減することが分った。
された外囲器に必要なバリウムゲッタは、ゲッタと熱低
減部材すなわちドーム状の石英スリーブの内側部分との
間に視界路が存在すると、メタルハライド放電ランプの
ナトリウム含有量に悪影響を与えることが分った。換言
すれば、上記の視界路をドーム状石英スリーブを逆さま
にすることによってさえぎると、ランプの動作中のナト
リウムの損失が大いに低減することが分った。
現在本発明の好ましい実施例であると考えられるものを
図示し、記載したけれど、特許請求の範囲によって定義
される本発明から逸脱することなしに種々の変形および
変更がなし得ることはこの分野の技術者には明らかであ
ろう。
図示し、記載したけれど、特許請求の範囲によって定義
される本発明から逸脱することなしに種々の変形および
変更がなし得ることはこの分野の技術者には明らかであ
ろう。
第1図は本発明の低ワット数のメタルハライド放電ラン
グの一実施例の断面図、第2図は石英スリーブの開口端
部がゲッタ装置の方へ向いているメタルハライド放電ラ
ンプと石英スリーブの開口端部がゲッタ装置とは反対の
方向に向いているメタルハライド放電ランプのナトリウ
ムの損失を比較する曲線図である。 5:メタルハライド放電ランプ 7:排気された外囲器 13.15:電気導体 17:導電性支持部材 21.23:バリウムゲッタ 25:熱低減部材 27:熱低減部材のドーム状部分 29:熱低減部材の開口端部 31:金属バンド 33:発光管 35.37:電極 39:金属の帯状部材 41:電気導体 FIG、 1
グの一実施例の断面図、第2図は石英スリーブの開口端
部がゲッタ装置の方へ向いているメタルハライド放電ラ
ンプと石英スリーブの開口端部がゲッタ装置とは反対の
方向に向いているメタルハライド放電ランプのナトリウ
ムの損失を比較する曲線図である。 5:メタルハライド放電ランプ 7:排気された外囲器 13.15:電気導体 17:導電性支持部材 21.23:バリウムゲッタ 25:熱低減部材 27:熱低減部材のドーム状部分 29:熱低減部材の開口端部 31:金属バンド 33:発光管 35.37:電極 39:金属の帯状部材 41:電気導体 FIG、 1
Claims (9)
- (1)ナトリウムのハロゲン化物を含む化学物質の充填
物を有する発光管であつて、各端部の管内部に電極を有
し、かつ管の外側に帯状部材が取付けられている発光管
と、 ドーム状端部と開口端部を有し、前記発光管を取囲む管
球体の形式の熱低減部材であつて、該熱低減部材に取付
けられた金属バンドを有する熱低減部材と、 前記熱低減部材を取囲む排気された外囲器であつて、こ
の外囲器内に封止され、かつ貫通して延在する一対の電
気導体と、この外囲器内の一端部にあり、前記熱低減部
材の前記ドーム状端部と対面し、前記開口端部から離れ
ている少なくとも1つのゲツタとを有する外囲器と、 前記発光管の前記外側の帯状部材と一方の電極および前
記熱低減部材の前記金属バンドを前記一対の電気導体の
一方に電気的に接続し、かつ前記発光管の他方の電極を
前記一対の電気導体の他方に電気的に接続するための手
段 とを具備することを特徴とするメタルハライド放電ラン
プ。 - (2)前記排気された外囲器がその一端部にゲツタを有
し、この一端部の外側にベース部材が取付けられ、前記
熱低減部材の前記開口端部が前記ゲツタおよびベース部
材を有するこの一端部とは反対の方向にあつて前記外囲
器の反対端部の方へ向いている特許請求の範囲第1項記
載のメタルハライド放電ランプ。 - (3)前記熱低減部材の前記ドーム状端部が前記ゲツタ
と対面し、前記ゲツタから前記熱低減部材の内側への視
界路をさえぎつている特許請求の範囲第1項記載のメタ
ルハライド放電ランプ。 - (4)前記排気された外囲器が前記ゲツタを有する前記
一端部に取付けられたベースを有し、前記熱低減部材の
前記ドーム状端部が前記ゲツタに隣接しかつこのゲツタ
と対面しており、前記ランプが前記ベースを上にして垂
直方向位置で作動される特許請求の範囲第1項記載のメ
タルハライド放電ランプ。 - (5)前記発光管の前記外側の帯状部材が一端部の電極
に隣接し、前記熱低減部材の前記外側の金属バンドが前
記外側の帯状部材に隣接し、前記外側の帯状部材、隣接
する電極および隣接する外側の金属バンドが前記一対の
電気導体の一方に電気的におよび機械的に接続され、前
記発光管の他方の端部の電極が前記排気された外囲器の
前記一対の電気導体の他方に電気的に接続されている特
許請求の範囲第1項記載のメタルハライド放電ランプ。 - (6)内部の一端部に位置付けされたゲツタおよびこの
一端部の外側に取付けられたベース部材を有する排気さ
れた外囲器と、 前記外囲器の前記一端部に封止されかつ貫通して延在し
、前記ベース部材に電気的に接続された一対の電気導体
と、 前記排気された外囲器内に配置され、ドーム状端部と開
口端部を有する管球体の形式の熱低減部材であつて、前
記開口端部に隣接してこの熱低減部材に取付けられた金
属バンドを有し、前記ドーム状端部が前記外囲器の前記
一端部の前記ゲツタに隣接し、かつ対面し、前記開口端
部が前記ゲツタから離れた端部と対面する熱低減部材と
、前記熱低減部材内に配置された発光管であつて、各端
部に電極を有し、かつ一方の電極に隣接する一端部の外
側に帯状部材が前記熱低減部材の前記金属バンドに隣接
して取付けられている発光管と、前記外側の帯状部材、
前記発光管の隣接する電極、および前記外側の帯状部材
に隣接する前記熱低減部材の前記金属バンドを前記一対
の電気導体の一方に電気的に接続するとともに、前記発
光管の反対端部の電極を前記一対の電気導体の他方に電
気的に接続するための手段 とを具備し、前記熱低減部材の前記ドーム状端部により
前記ゲツタから前記熱低減部材に至る視界路をさえぎり
、ナトリウムの損失を低減させた低ワット数のメタルハ
ライド放電ランプ。 - (7)前記ランプが100ワットのランプであり、前記
ナトリウムの含有量が約250時間の動作の後実質的に
減少しない特許請求の範囲第6項記載のメタルハライド
放電ランプ。 - (8)前記発光管の反対端部の電極が前記熱低減部材の
前記管球体の前記ドーム状端部を貫通して電気的に接続
されている特許請求の範囲第6項記載のメタルハライド
放電ランプ。 - (9)前記ランプが250時間の動作の後約30°Kよ
り低い色温度の変化を示す特許請求の範囲第6項記載の
メタルハライド放電ランプ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/665,472 US4620125A (en) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | Low wattage metal halide lamp with inverted domed sleeve |
US665472 | 2000-09-20 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61116747A true JPS61116747A (ja) | 1986-06-04 |
Family
ID=24670247
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60239655A Pending JPS61116747A (ja) | 1984-10-29 | 1985-10-28 | ドーム状スリーブを逆さまに取付けた低ワツト数のメタルハライドランプ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4620125A (ja) |
EP (1) | EP0180198A1 (ja) |
JP (1) | JPS61116747A (ja) |
CA (1) | CA1255734A (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5003214A (en) * | 1986-12-19 | 1991-03-26 | Gte Products Corporation | Metal halide lamp having reflective coating on the arc tube |
US5159229A (en) * | 1989-06-06 | 1992-10-27 | Gte Products Corporation | Metal halide lamp having CO in gas fill |
US5021703A (en) * | 1989-06-06 | 1991-06-04 | Gte Products Corporation | Metal halide lamp |
US5270608A (en) * | 1991-10-31 | 1993-12-14 | Williamson Glen P | Metal halide arc discharge lamp assembly |
US5296779A (en) * | 1992-04-10 | 1994-03-22 | Gte Products Corp. | Double-ended metal halide arc discharge lamp with electrically isolated containment shroud |
EP1763066B1 (en) * | 2004-06-29 | 2010-10-06 | Panasonic Corporation | Metal halide lamp and lighting apparatus using the same |
US20070063656A1 (en) * | 2005-09-16 | 2007-03-22 | Istvan Wursching | Compact fluorescent lamp and method for manufacturing |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5040429U (ja) * | 1973-08-06 | 1975-04-24 | ||
JPS5219483A (en) * | 1975-08-04 | 1977-02-14 | Gen Electric | Heat resisting metal oxide reflecting film for lamp outer surface |
JPS5330135U (ja) * | 1977-08-04 | 1978-03-15 | ||
JPS5624751A (en) * | 1979-08-01 | 1981-03-09 | Gen Electric | Discharge lamp |
JPS59132556A (ja) * | 1983-01-19 | 1984-07-30 | Mitsubishi Electric Corp | 金属蒸気放電灯 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE324497C (de) * | 1918-08-06 | 1920-08-31 | Siemens Schuckertwerke G M B H | Vakuumanzeiger fuer durchsichtige oder mit Schauoeffnungen versehene Gefaesse, z. B.Konservenglaeser |
GB852783A (en) * | 1958-06-03 | 1960-11-02 | Gen Electric Co Ltd | Improvements in or relating to high pressure mercury vapour electric discharge lamps |
AT324497B (de) * | 1971-03-24 | 1975-09-10 | Egyesuelt Izzolampa | Hochdruck-entladungsröhre |
EP0101519B1 (en) * | 1982-02-10 | 1986-12-30 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Metal vapor discharge lamp |
US4499396A (en) * | 1982-08-18 | 1985-02-12 | Gte Products Corporation | Metal halide arc discharge lamp with means for suppressing convection currents within the outer envelope and methods of operating same |
-
1984
- 1984-10-29 US US06/665,472 patent/US4620125A/en not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-10-09 CA CA000492538A patent/CA1255734A/en not_active Expired
- 1985-10-28 JP JP60239655A patent/JPS61116747A/ja active Pending
- 1985-10-29 EP EP85113747A patent/EP0180198A1/en not_active Withdrawn
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5040429U (ja) * | 1973-08-06 | 1975-04-24 | ||
JPS5219483A (en) * | 1975-08-04 | 1977-02-14 | Gen Electric | Heat resisting metal oxide reflecting film for lamp outer surface |
JPS5330135U (ja) * | 1977-08-04 | 1978-03-15 | ||
JPS5624751A (en) * | 1979-08-01 | 1981-03-09 | Gen Electric | Discharge lamp |
JPS59132556A (ja) * | 1983-01-19 | 1984-07-30 | Mitsubishi Electric Corp | 金属蒸気放電灯 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4620125A (en) | 1986-10-28 |
EP0180198A1 (en) | 1986-05-07 |
CA1255734A (en) | 1989-06-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5708328A (en) | Universal burn metal halide lamp | |
EP0720209B1 (en) | Discharge lamps | |
JP4550193B2 (ja) | 高輝度放電ランプ用アーク管 | |
JPS61116747A (ja) | ドーム状スリーブを逆さまに取付けた低ワツト数のメタルハライドランプ | |
US3982154A (en) | Arc discharge lamp construction for starter electrode voltage doubling | |
US4625141A (en) | Low wattage metal halide discharge lamp electrically biased to reduce sodium loss | |
EP0165587B1 (en) | Metal halide discharge lamp with arc tube temperature equalizing means | |
US5334906A (en) | Metal halide arc discharge lamp having short arc length | |
US5130602A (en) | High-pressure gas discharge lamp | |
US3737717A (en) | High intensity lamp containing thermal shorting fuse | |
US4205258A (en) | Internal shorting fuse for a high-intensity discharge lamp | |
US20030025455A1 (en) | Ceramic HID lamp with special frame for stabilizing the arc | |
US3497756A (en) | Ceramic discharge lamp having a flexible metal electrode connector | |
JPH02177245A (ja) | 演色特性が改善されたメタルハライド放電ランプ | |
EP0366995B1 (en) | Arc discharge lamp having improved performance | |
EP0160972B1 (en) | High intensity discharge lamp alkali metal loss reduction means | |
JPH11213952A (ja) | メタルハライド放電ランプおよび照明装置 | |
WO1991018413A1 (en) | Arc discharge lamp having reduced sodium loss | |
JPH10284002A (ja) | セラミックス放電ランプ、ランプ装置および照明装置 | |
CA1246132A (en) | Electrode positioning in metal halide lamps | |
JP2804090B2 (ja) | 高圧ナトリウム放電ランプ | |
JPS5864748A (ja) | 放電灯 | |
JP2630646B2 (ja) | 金属蒸気放電ランプ | |
JP3159576B2 (ja) | メタルハライドランプ | |
JPS6221221B2 (ja) |