JPS61116729A - 有極電磁継電器 - Google Patents
有極電磁継電器Info
- Publication number
- JPS61116729A JPS61116729A JP22335584A JP22335584A JPS61116729A JP S61116729 A JPS61116729 A JP S61116729A JP 22335584 A JP22335584 A JP 22335584A JP 22335584 A JP22335584 A JP 22335584A JP S61116729 A JPS61116729 A JP S61116729A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armature
- slit
- yoke
- contact
- electromagnetic relay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はグリメト板実装形の小型有極電磁継電器の改良
構造に関するものである。
構造に関するものである。
この種継電器は各&i電子機器に多量に使用されており
、その使用量も近時増加する傾向にある0プリント板に
実装されるこの種継電器においては他の電子部品と同様
に一層の小型化・軽量化が要求され、且つ安価なものが
求められている。
、その使用量も近時増加する傾向にある0プリント板に
実装されるこの種継電器においては他の電子部品と同様
に一層の小型化・軽量化が要求され、且つ安価なものが
求められている。
従来継電器として例えば”実公昭57−13768号公
報”に開示の磁気保持型電磁石があるが、これはリレー
動作時(アマチユアのコイル励磁状態)にアマチユアと
ヨークの揺動支持端部が共に同極となり磁気反撥状態K
Zるためアマチユアの回動が安定せず信頼性の高い接点
開閉ができない0これを解決するため、アマチユアとヨ
ークの揺動支持端部をコの字形板ばねからなる挟圧部材
で挾持する従来継電器も”特開昭58−190007号
公報”として提案されているが、この板ばね取付作業は
極めて面倒であると共に、その板ばね取付スペース分継
醒器の長さ寸法が長くなる欠点があった0 〔発明が解決しようとした問題点〕 本発明は上記従来継電器の欠点を解決し、アマチユアと
ヨークの揺動支持を簡単な構成でより確実に達成させ、
且つその支持構造が継電器長を長くさせないようにし、
安価で一層小型化された有極電磁継電器を提供するもの
である。
報”に開示の磁気保持型電磁石があるが、これはリレー
動作時(アマチユアのコイル励磁状態)にアマチユアと
ヨークの揺動支持端部が共に同極となり磁気反撥状態K
Zるためアマチユアの回動が安定せず信頼性の高い接点
開閉ができない0これを解決するため、アマチユアとヨ
ークの揺動支持端部をコの字形板ばねからなる挟圧部材
で挾持する従来継電器も”特開昭58−190007号
公報”として提案されているが、この板ばね取付作業は
極めて面倒であると共に、その板ばね取付スペース分継
醒器の長さ寸法が長くなる欠点があった0 〔発明が解決しようとした問題点〕 本発明は上記従来継電器の欠点を解決し、アマチユアと
ヨークの揺動支持を簡単な構成でより確実に達成させ、
且つその支持構造が継電器長を長くさせないようにし、
安価で一層小型化された有極電磁継電器を提供するもの
である。
本発明の解決手段は、アマチユアの一端部に板ばねを、
線板ばねの端部を前記アマチユアの一端部に取付けると
共に他端部を前記アマチユアの他端部方向へ且つ上方へ
導出するように取付け、該アマチユアをコイルボビン内
に配置した際に前記板ばねはその他端部が該コイルボビ
ン内面に当接してその一端部が該アマチユアの他端部を
ヨークの磁極部に押圧させることを特徴とした有極It
Wi継電器にある。
線板ばねの端部を前記アマチユアの一端部に取付けると
共に他端部を前記アマチユアの他端部方向へ且つ上方へ
導出するように取付け、該アマチユアをコイルボビン内
に配置した際に前記板ばねはその他端部が該コイルボビ
ン内面に当接してその一端部が該アマチユアの他端部を
ヨークの磁極部に押圧させることを特徴とした有極It
Wi継電器にある。
本発明では、板ばねが予しめアマチユアの一端部に取付
けられており、該アマチ゛エアをコイルボビン内に挿入
配置すれは線板ばねの弾力によりアマチユアの他端部が
ヨークの磁極部に圧接さ゛せて揺動自在に支持されるの
でその組立作業が簡易になり、また従来の如くアマチユ
アとヨークの揺動支持端部を挟圧用板ばねが装着できる
ように長くしたり、或は線板はねの取付スペースを確保
する必要がなくなり、長さ寸法の小さい一層小型化され
た有極継電器が得られる。
けられており、該アマチ゛エアをコイルボビン内に挿入
配置すれは線板ばねの弾力によりアマチユアの他端部が
ヨークの磁極部に圧接さ゛せて揺動自在に支持されるの
でその組立作業が簡易になり、また従来の如くアマチユ
アとヨークの揺動支持端部を挟圧用板ばねが装着できる
ように長くしたり、或は線板はねの取付スペースを確保
する必要がなくなり、長さ寸法の小さい一層小型化され
た有極継電器が得られる。
図は本発明の実施例を示すもので、m1図は本有極電磁
継電器の分解斜視図、第2図は第1図の電磁石部組立状
態を示す斜視図、第3図は組立完了状態の本継電器の外
観斜視図、第4図囚(B)は本継電器の電磁石部分の動
作を説明するための側断面図、第5図い)(B)は第4
図におけるtSS郡部磁気回路状態を説明するための斜
視図、第6図は第3図のアマチユアとコークの取付部分
を取出して示す側断面図、第7図は第1図の接点駆動用
カードの部分的な平面図、第8図は第6図の拡大斜視図
、第9図と第10図は第8図の別の実施例を示す拡大斜
視図である。
継電器の分解斜視図、第2図は第1図の電磁石部組立状
態を示す斜視図、第3図は組立完了状態の本継電器の外
観斜視図、第4図囚(B)は本継電器の電磁石部分の動
作を説明するための側断面図、第5図い)(B)は第4
図におけるtSS郡部磁気回路状態を説明するための斜
視図、第6図は第3図のアマチユアとコークの取付部分
を取出して示す側断面図、第7図は第1図の接点駆動用
カードの部分的な平面図、第8図は第6図の拡大斜視図
、第9図と第10図は第8図の別の実施例を示す拡大斜
視図である。
図において、10は磁性材からなる丁字形のアマチユア
、20はステンレスやリン青銅等のハネ材からなる板ば
ね、30と40は磁性材からなるL形およびU形の一対
のヨーク、50は永久磁石、60は絶縁樹脂にてモール
ド形成された接点部動用カード、70はカード60と同
様にモールド形成すれたコイルボビン、90は樹脂モー
ルド形成された絶縁体からなる箱形ケース、100は可
動接点ばね、101は可動接点はね100が溶接固定さ
れるばね端子、102と103は固定接点はね端子であ
る。
、20はステンレスやリン青銅等のハネ材からなる板ば
ね、30と40は磁性材からなるL形およびU形の一対
のヨーク、50は永久磁石、60は絶縁樹脂にてモール
ド形成された接点部動用カード、70はカード60と同
様にモールド形成すれたコイルボビン、90は樹脂モー
ルド形成された絶縁体からなる箱形ケース、100は可
動接点ばね、101は可動接点はね100が溶接固定さ
れるばね端子、102と103は固定接点はね端子であ
る。
アマチュア10の一端部11はヨーク30.40に対す
る磁気吸引部で、他端部12の一側面には板はね20(
第6.8図も参照)が取付けられ悌6.8図参照)、反
対側面には凸13が(第8図も参照)打出し加工により
一体形成されている。
る磁気吸引部で、他端部12の一側面には板はね20(
第6.8図も参照)が取付けられ悌6.8図参照)、反
対側面には凸13が(第8図も参照)打出し加工により
一体形成されている。
ヨーク30と40はその対向側面がほぼ千行くなるよう
に永久磁石50を介し磁気吸着および接着剤にて固定さ
れている。まfcジョーク0と40の一端部31.41
は上方に導出して磁気吸引部を形成している。
に永久磁石50を介し磁気吸着および接着剤にて固定さ
れている。まfcジョーク0と40の一端部31.41
は上方に導出して磁気吸引部を形成している。
更VCヨーク30の他端部32の長さはその端面が永久
磁石50の端面にほぼ一致するように形成されており、
これにより該永久磁石50よりの磁束が漏れ磁束を生じ
ないように効耶よくヨーク30に流れる。一方ヨーク4
0の他端部42はアマチユア10の他端部12を揺動自
在に支持する磁極部で上方に導出しており、その側面に
凹43が形成されている。
磁石50の端面にほぼ一致するように形成されており、
これにより該永久磁石50よりの磁束が漏れ磁束を生じ
ないように効耶よくヨーク30に流れる。一方ヨーク4
0の他端部42はアマチユア10の他端部12を揺動自
在に支持する磁極部で上方に導出しており、その側面に
凹43が形成されている。
接点駆動用カード60は上方から見て略]字形をしてお
り、その両側部が接点ばね支持部61を、その中央部が
アマチェア取付部62になっている0・、転 l↑ また支持部61には第7図(第
1図の力づ60を下方から見た平面図)に示す如く、下
方が開口した接点ばね嵌合用スリット63が形成されて
おり、該スリット63はそのスリット幅がアマチユア1
0の他端部12側が狭く且つその一端部11側が広いテ
ーパ状罠なっている。−に取付部62には下方が開口し
たアマチェア嵌合用m64と、アマチュア10の動作確
認窓65が形成されている0 コイルボピ/70はその巻軸にコイル71を巻回されて
おり、該巻軸の両側には7ランジ72゜73が一体形成
されている。そして、7ラノジ72の上部にはカード脱
落防止用の突起74が、7ラノジ73の上部にはコイル
口出し線77を案内する溝を与える突起75が一体に形
成されている。
り、その両側部が接点ばね支持部61を、その中央部が
アマチェア取付部62になっている0・、転 l↑ また支持部61には第7図(第
1図の力づ60を下方から見た平面図)に示す如く、下
方が開口した接点ばね嵌合用スリット63が形成されて
おり、該スリット63はそのスリット幅がアマチユア1
0の他端部12側が狭く且つその一端部11側が広いテ
ーパ状罠なっている。−に取付部62には下方が開口し
たアマチェア嵌合用m64と、アマチュア10の動作確
認窓65が形成されている0 コイルボピ/70はその巻軸にコイル71を巻回されて
おり、該巻軸の両側には7ランジ72゜73が一体形成
されている。そして、7ラノジ72の上部にはカード脱
落防止用の突起74が、7ラノジ73の上部にはコイル
口出し線77を案内する溝を与える突起75が一体に形
成されている。
また7ランジ73の両側にはコイル端子76が挿着され
ており、該フランジ73の上面78はコイル口出し線7
70案内面となっている。更に、7ランジ73の側部は
凹所79となっており、該凹所79内に巻軸の貫通穴8
0が位置している。
ており、該フランジ73の上面78はコイル口出し線7
70案内面となっている。更に、7ランジ73の側部は
凹所79となっており、該凹所79内に巻軸の貫通穴8
0が位置している。
ケース90はその側WKばね端子101が挿着する貫通
穴91と固定接点ばね端子102,103が挿着する貫
通穴92が形成されている。またコイルボビフフ0等を
収容する凹部93は底面を有しており、該凹部93側忙
開口するよう釦ヨーク案内用溝94か形成されている。
穴91と固定接点ばね端子102,103が挿着する貫
通穴92が形成されている。またコイルボビフフ0等を
収容する凹部93は底面を有しており、該凹部93側忙
開口するよう釦ヨーク案内用溝94か形成されている。
尚、符号95はケース90に装着される透明樹脂カバー
(第3図に点線図示)である。
(第3図に点線図示)である。
本継電器の組立ては、第1図状態の3−ク30゜40と
コイルボビン70を、端部41,42間に該ボビン70
が嵌るように取付け、且つアマチュア10をコイルボビ
ン700貫通穴8o内に挿入して第2図状態の電磁石部
を形成する。
コイルボビン70を、端部41,42間に該ボビン70
が嵌るように取付け、且つアマチュア10をコイルボビ
ン700貫通穴8o内に挿入して第2図状態の電磁石部
を形成する。
@2図において、アマチュア10けコイルボビン70の
巻軸内に配置さJl、その一端部11が7ランジ72よ
り突出し2てヨーク30と40の一端部31.41間に
位置し、且つ他端部13がヨーク40の他端部42に揺
動自在に支持されている。
巻軸内に配置さJl、その一端部11が7ランジ72よ
り突出し2てヨーク30と40の一端部31.41間に
位置し、且つ他端部13がヨーク40の他端部42に揺
動自在に支持されている。
この際第6図と第8図にも示す如く1両者の他端部13
と42+−1:その凸13と凹43が保合することで正
確な位1q出しが行なわれ、且つ一端部をコイルボビ7
70の巻軸内面に当接させた板はね2゜がその弾力で凸
13と凹43を押圧しより確実な保合上なっているので
、振動や衝撃を受けてもアマチユアの位置ズレが防止さ
れる。また他端部13と4211yランシフ3の凹所7
9内に位置しており、これを覆うように上面78が形成
されている。
と42+−1:その凸13と凹43が保合することで正
確な位1q出しが行なわれ、且つ一端部をコイルボビ7
70の巻軸内面に当接させた板はね2゜がその弾力で凸
13と凹43を押圧しより確実な保合上なっているので
、振動や衝撃を受けてもアマチユアの位置ズレが防止さ
れる。また他端部13と4211yランシフ3の凹所7
9内に位置しており、これを覆うように上面78が形成
されている。
このように形成された電磁石部を接点ばね(ioo。
101.102,103)が挿着されたケース90の凹
部93内忙、ヨーク30と40が溝94に且つコイル端
子76が対応穴(図示せぬ)に嵌入するよ。
部93内忙、ヨーク30と40が溝94に且つコイル端
子76が対応穴(図示せぬ)に嵌入するよ。
うにして装着する。この後、カード60を、スリット6
3に可動接点ばね100が且つ溝64がアマチユア10
に嵌入するように上方から取付け、最後にカバー95t
−ケース90に取付けることで第3図の本発明に係る継
電器が完成する。
3に可動接点ばね100が且つ溝64がアマチユア10
に嵌入するように上方から取付け、最後にカバー95t
−ケース90に取付けることで第3図の本発明に係る継
電器が完成する。
尚、スリット63は上述の如くテーパ状となっているた
め、第7図の如く可動接点ばね100の中間部近傍を挾
持するようになり、該可動接点ばね100の機械的応力
を緩和することができる。
め、第7図の如く可動接点ばね100の中間部近傍を挾
持するようになり、該可動接点ばね100の機械的応力
を緩和することができる。
本継電器の動作は、コイル71への無通直時には第4図
囚の状態でアマチュアlOの両端がヨーク30の一端部
31とヨーク40の他端部42に磁気吸着している。こ
の磁気吸着は第5図囚に示す永久磁石50の磁束aによ
りて与えられる。
囚の状態でアマチュアlOの両端がヨーク30の一端部
31とヨーク40の他端部42に磁気吸着している。こ
の磁気吸着は第5図囚に示す永久磁石50の磁束aによ
りて与えられる。
この状態からコイル71に通電されコイル磁界によって
アマチユアIOが励磁されると、該アマチユア10はそ
の一端部11とヨーク30の一端部31とでは磁気反撥
状態、一端部11とヨーク40の一端部41とでは磁気
吸引状態になって、第4図の)の如く可動し、これによ
りて接点ばねの開閉動作が行なわれる。この際、アマチ
ュア10の他端部12とヨーク40の他端部42は蝉気
反罹状態となるが、板ばね20の弾性力によって両者の
離脱が阻止される。第5図ω)にはコイル磁界による磁
束すが示されている。
アマチユアIOが励磁されると、該アマチユア10はそ
の一端部11とヨーク30の一端部31とでは磁気反撥
状態、一端部11とヨーク40の一端部41とでは磁気
吸引状態になって、第4図の)の如く可動し、これによ
りて接点ばねの開閉動作が行なわれる。この際、アマチ
ュア10の他端部12とヨーク40の他端部42は蝉気
反罹状態となるが、板ばね20の弾性力によって両者の
離脱が阻止される。第5図ω)にはコイル磁界による磁
束すが示されている。
そして、第4図CB)から通電が断になると、アマチユ
ア10は再び永久磁石50の磁束aによりて第4図(2
)K復帰し、単安定型の有極動作を果す0f49図と第
10図は第8図実施例の変形例で。
ア10は再び永久磁石50の磁束aによりて第4図(2
)K復帰し、単安定型の有極動作を果す0f49図と第
10図は第8図実施例の変形例で。
第9図では凸13と凹43をかまぼこ状の突起とくぼみ
Kした点が異なり、第10図ではアマチユア10の他端
部を折曲げ、該折曲げ部をヨーク40の他端部に係着す
る構造にしている。
Kした点が異なり、第10図ではアマチユア10の他端
部を折曲げ、該折曲げ部をヨーク40の他端部に係着す
る構造にしている。
以上の本発明によれば、アマチユアをコイルボビン内に
挿入することで該アマチユアが予じめ取付けられた板ば
ねKより押圧され揺動自在に装着されるので組立作業が
簡易になり、且つ板ばね取付用に特別な延長部分やスペ
ースを必要としないので継電器全体を小型化できるなど
、安価で一層小型化された高安定動作の有極電磁継電器
が提供できる。
挿入することで該アマチユアが予じめ取付けられた板ば
ねKより押圧され揺動自在に装着されるので組立作業が
簡易になり、且つ板ばね取付用に特別な延長部分やスペ
ースを必要としないので継電器全体を小型化できるなど
、安価で一層小型化された高安定動作の有極電磁継電器
が提供できる。
第1図は本有極電磁継電器の分解斜視図、第2図は第1
図の電磁石部組立状態を示す斜視図、第3図は組立完了
状態の本継電器の外観斜視図、第4図(2)の)は本継
電器の電磁石部分の動作を説明するための側断面図、第
5図(AtCB)は第4図における電磁石部の磁気回路
状態を説明するための斜視図、第6図は第3図のアマチ
ユアとヨークの取付部分を取出して示す側断面図、第7
図は第1図の接点駆動用カードの部分的な平面図、第8
図は第6図の拡大斜視図%E9図と第1θ図は第8図の
別の実か1例を示す拡大斜視図である。 〔符号の説明〕 10・・・アマチユア 20・・・板ばね 30.40・・・ヨーク 50・・・永久磁石 60・・・接点駆動用カード 70・・・コイルボビン ≦号喝シー 1 !≧と1 竿4 目 坪5 の
図の電磁石部組立状態を示す斜視図、第3図は組立完了
状態の本継電器の外観斜視図、第4図(2)の)は本継
電器の電磁石部分の動作を説明するための側断面図、第
5図(AtCB)は第4図における電磁石部の磁気回路
状態を説明するための斜視図、第6図は第3図のアマチ
ユアとヨークの取付部分を取出して示す側断面図、第7
図は第1図の接点駆動用カードの部分的な平面図、第8
図は第6図の拡大斜視図%E9図と第1θ図は第8図の
別の実か1例を示す拡大斜視図である。 〔符号の説明〕 10・・・アマチユア 20・・・板ばね 30.40・・・ヨーク 50・・・永久磁石 60・・・接点駆動用カード 70・・・コイルボビン ≦号喝シー 1 !≧と1 竿4 目 坪5 の
Claims (4)
- (1)コイルが巻回されたコイルボビン、該コイルの励
磁によって可動し接点ばねを駆動させるアマチュア、有
極性を与える永久磁石が取付けられたヨーク、および前
記接点ばねに接続した接点駆動用カードを少なくとも具
備し、前記アマチュアが前記コイルボビン内に配置され
ると共に、該アマチュアの一端部には前記接点駆動用カ
ードが取付けられ、且つその他端部は前記ヨークの磁極
部に揺動自在に取付けられている有極電磁継電器におい
て、前記アマチュアの一端部に板ばねを、該板ばねの一
端部を前記アマチュアの一端部に取付けると共に他端部
を前記アマチュアの他端部方向へ且つ上方へ導出するよ
うに取付け、該アマチュアを前記コイルボビン内に配置
した際に前記板ばねはその他端部が該コイルボビン内面
に当接してその一端部が該アマチュアの他端部を前記ヨ
ークの磁極部に押圧させることを特徴とした有極電磁継
電器。 - (2)前記アマチュアの他端部と前記ヨークの磁極部の
いずれか一方に凸を他方に凹を形成し、該凸と該凹が係
合して前記アマチュアが揺動自在に取付けられることを
特徴とした特許請求の範囲第1項記載の有極電磁継電器
。 - (3)前記接点駆動カードは下方が開口したアマチュア
嵌合用溝および接点ばね嵌合用スリットを有し、前記コ
イルボビン内に配置された前記アマチュアの一端部と前
記接点ばねに対し前記カードが上方より前記溝およびス
リットに各々嵌合して該アマチュアの一端部を支持する
ことを特徴とした特許請求の範囲第1項記載の有極電磁
継電器。 - (4)前記カードは前記アマチュアの他端部方向へ前記
接点ばねに沿って導出した接点ばね支持部を有し、該支
持部に前記スリットが形成されると共に、該スリットは
前記アマチュアの他端部側のスリット幅が狭くその一端
部側が広いテーパ状からなり、且つ該スリットの狭幅部
分が前記接点ばねの中間部近傍を挾持することを特徴と
した特許請求の範囲第3項記載の有極電磁継電器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22335584A JPS61116729A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | 有極電磁継電器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22335584A JPS61116729A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | 有極電磁継電器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61116729A true JPS61116729A (ja) | 1986-06-04 |
JPH026179B2 JPH026179B2 (ja) | 1990-02-07 |
Family
ID=16796855
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22335584A Granted JPS61116729A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | 有極電磁継電器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61116729A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0297742U (ja) * | 1988-09-27 | 1990-08-03 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56159029A (en) * | 1980-05-13 | 1981-12-08 | Matsushita Electric Works Ltd | Electromagnetic relay |
-
1984
- 1984-10-24 JP JP22335584A patent/JPS61116729A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56159029A (en) * | 1980-05-13 | 1981-12-08 | Matsushita Electric Works Ltd | Electromagnetic relay |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0297742U (ja) * | 1988-09-27 | 1990-08-03 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH026179B2 (ja) | 1990-02-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3876576B2 (ja) | 電磁リレー | |
JPH06162898A (ja) | 有極リレー | |
JPS61116729A (ja) | 有極電磁継電器 | |
US4482875A (en) | Polarized electromagnetic midget relay | |
JPS61218033A (ja) | 有極リレー | |
JP2833075B2 (ja) | 接点装置 | |
JP2669853B2 (ja) | リレー | |
JPH088046B2 (ja) | 有極リレ− | |
JP2630098B2 (ja) | シーソーバランス型有極継電器 | |
JP3003916U (ja) | 回転支点型有極リレー | |
JPH0419707Y2 (ja) | ||
JPS6337719Y2 (ja) | ||
JPS61218030A (ja) | 有極電磁装置 | |
JPH0346485Y2 (ja) | ||
JPS61271728A (ja) | リレ− | |
JPS641889B2 (ja) | ||
JPH0246010Y2 (ja) | ||
JP2533476Y2 (ja) | 電磁継電器 | |
JPH0243077Y2 (ja) | ||
JPH0343764B2 (ja) | ||
JPH0237642A (ja) | リレー | |
JPH07296704A (ja) | 有極リレー | |
JPS5925331B2 (ja) | 有極電磁継電器 | |
JPS59215628A (ja) | 電子部品の外装カバ− | |
JPS61151940A (ja) | 有極リレ− |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |