JPS61115846A - 支持架付き可撓性バルク容器 - Google Patents
支持架付き可撓性バルク容器Info
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Classifications
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
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- B65D88/16—Large containers flexible
- B65D88/1612—Flexible intermediate bulk containers [FIBC]
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-
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- B65D2588/165—FIBC on a pallet base
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、中間バルク容器、殊に可撓性の中間バルク容
器、及び支持架と組合せられたそのような容器に関する
。そのような容器は、典型的には05〜3m の容量
を有し、普通はサックまたはノミラグ(袋状物)の形で
あり、粒状物(例えば化学薬品及び肥料)をバルク量で
包装するため、輸送貯蔵するために広く使用されている
。典型的には、粒状物が満たされたときには、そのよう
な袋状物は、直径0.8〜1.5m1高さ0.5〜1.
5mの円筒形をなす。 □ 欧州特許第80839号明細書には、可撓性の中間バル
ク容器と、その中間バルク容器が乗る表面よりもL位に
ある中間バルク容器基部の外方部分を支持するための架
台と、からなる構成が記載されている。その架台によっ
て、中間バルク容器基部の外方部分の下にフォークリフ
トトラックのフォークを挿入することができ、かくして
中間バルク容器を(好ましくはその架台と共に)リフト
することができる。
器、及び支持架と組合せられたそのような容器に関する
。そのような容器は、典型的には05〜3m の容量
を有し、普通はサックまたはノミラグ(袋状物)の形で
あり、粒状物(例えば化学薬品及び肥料)をバルク量で
包装するため、輸送貯蔵するために広く使用されている
。典型的には、粒状物が満たされたときには、そのよう
な袋状物は、直径0.8〜1.5m1高さ0.5〜1.
5mの円筒形をなす。 □ 欧州特許第80839号明細書には、可撓性の中間バル
ク容器と、その中間バルク容器が乗る表面よりもL位に
ある中間バルク容器基部の外方部分を支持するための架
台と、からなる構成が記載されている。その架台によっ
て、中間バルク容器基部の外方部分の下にフォークリフ
トトラックのフォークを挿入することができ、かくして
中間バルク容器を(好ましくはその架台と共に)リフト
することができる。
そのような構成を用いることにより、いくつかの架台/
充填済バッグの組合せを積み重ねることができる。
充填済バッグの組合せを積み重ねることができる。
使用に際して(殊にそのように積み重ねられる場合)、
安定な積み重ねを可能とするには、袋状物は可成りのフ
ープ応用に耐えなければならない。
安定な積み重ねを可能とするには、袋状物は可成りのフ
ープ応用に耐えなければならない。
また、内容物を天候から保護するために袋状物は実質的
に不透過性であるのが一般に望ましい。
に不透過性であるのが一般に望ましい。
従って、これらの要件のために、従来は袋状物が強靭な
耐候性材料から作られなければならなかった。従来採用
されてきだ構造の一例は、プラスチック材料の不透過性
フィルムと、例えば配向した41Jプロピレンまだは高
密度4 +)工f +/ 7 f −プのような配向ポ
リオレフィンテープの如きプラスチック材料のテープか
ら編成したファブリック(布)との積層体から袋状物を
製造することであった。
耐候性材料から作られなければならなかった。従来採用
されてきだ構造の一例は、プラスチック材料の不透過性
フィルムと、例えば配向した41Jプロピレンまだは高
密度4 +)工f +/ 7 f −プのような配向ポ
リオレフィンテープの如きプラスチック材料のテープか
ら編成したファブリック(布)との積層体から袋状物を
製造することであった。
そのような積層体から作られた袋状物は、そのような積
層体を作るのが困難であり、それにより袋状物のコスト
が大巾に丘がるので、比較的高価である。
層体を作るのが困難であり、それにより袋状物のコスト
が大巾に丘がるので、比較的高価である。
ここに我々は、ある特定の構成を採用するならば、軽量
かつ安価な袋状物をこの目的のために使用できることを
見出した。
かつ安価な袋状物をこの目的のために使用できることを
見出した。
従って本発明は、プラスチック材料の不透過性フィルム
から作られ、一端部を閉じられており。
から作られ、一端部を閉じられており。
その閉じた端部をある表面とに置いた状態で粒状物を満
たしたときにはほぼ円筒形となる袋状物からなり、前述
の如き架台と共に使用するのに適当である可撓性中間バ
ルク容器であって、その袋状物には粒状物を満たした場
合の円筒形表面に対応する部分(袋状物の)の実質丘す
べでの周囲に可撓性の補強用スリーブが設けられている
ことを特徴とする可撓性中間バルク容器を提供する。
たしたときにはほぼ円筒形となる袋状物からなり、前述
の如き架台と共に使用するのに適当である可撓性中間バ
ルク容器であって、その袋状物には粒状物を満たした場
合の円筒形表面に対応する部分(袋状物の)の実質丘す
べでの周囲に可撓性の補強用スリーブが設けられている
ことを特徴とする可撓性中間バルク容器を提供する。
補強用スリーブは、天然または合成物質の繊維またはテ
ープから織成された布(例えば重量100〜20017
m のものンである。テープとしてはポリエチレンテ
ープ例えば高密度ポリエチレンテープまたは配向ポリプ
ロピレンテープがある。
ープから織成された布(例えば重量100〜20017
m のものンである。テープとしてはポリエチレンテ
ープ例えば高密度ポリエチレンテープまたは配向ポリプ
ロピレンテープがある。
あるいは、スリーブは不透過性である必要はないけれど
も、スリーブはプラスチック材料のフィルム、好ましく
は配向フィルムからなっていてもよい。後者の場合、フ
ィルム中の最大配向の方向は。
も、スリーブはプラスチック材料のフィルム、好ましく
は配向フィルムからなっていてもよい。後者の場合、フ
ィルム中の最大配向の方向は。
袋状物のフープ方向に平行となるようにすべきである。
スリーブの位置を正しくするために袋状物の製造中に、
スリーブを例えば接着剤によって、袋状物に固定するの
が好ましい。その固定は全面にわたって行なわれる必要
はなく、実際には、スリーブは単に綿状またはスポット
状の接着剤によって所定位置に保持されてもよい。
スリーブを例えば接着剤によって、袋状物に固定するの
が好ましい。その固定は全面にわたって行なわれる必要
はなく、実際には、スリーブは単に綿状またはスポット
状の接着剤によって所定位置に保持されてもよい。
本発明の中間バルク容器と共に使用するのに適当な支持
架は、一般的には、容器の基部の下に配置される一対の
支持用部材からなり、従って容器は二つの支持用部材の
間の空隙中へその支持架の高さに実質上等しい深さまで
たれ下がることができる。それらの支持部材の間の最大
間隔及びそれらの高さがフォークリフトトラックのフォ
ークと支持部材との相互作用によりリフト可能となるの
に充分となるように、それらの支持部材同志は接合され
る。
架は、一般的には、容器の基部の下に配置される一対の
支持用部材からなり、従って容器は二つの支持用部材の
間の空隙中へその支持架の高さに実質上等しい深さまで
たれ下がることができる。それらの支持部材の間の最大
間隔及びそれらの高さがフォークリフトトラックのフォ
ークと支持部材との相互作用によりリフト可能となるの
に充分となるように、それらの支持部材同志は接合され
る。
スリーブ付きの袋状物に粒状物を満たし、これをと述の
如き支持架りに置く場合には、内容物の重量及び積み重
ねられた袋状物/支持架の組合せの重量(積み重ねられ
た場合)の大部分は、袋状物の基部を介して、袋状物及
び支持架が乗っている表面へ直接に掛かることになる。
如き支持架りに置く場合には、内容物の重量及び積み重
ねられた袋状物/支持架の組合せの重量(積み重ねられ
た場合)の大部分は、袋状物の基部を介して、袋状物及
び支持架が乗っている表面へ直接に掛かることになる。
しかし、袋状物が、袋、状物の基部の外側部分の下に配
置されたフォークリフトトラックのフォークによって、
単独でまたは支持架と共にリフトされているときには、
荷重の大部分は、袋状物内の粒状物の粒子間の摩擦力の
結果として、フォークリフトトラックのフォークで支持
された袋状物基部の外側部分に直接に伝えられる。粒子
間摩擦のために、袋の基部をなしているフィルム材料は
、全荷重を支持することに相当する引張り力に耐える強
度を有することは必要とせず、従って特に丈夫な構造で
ある必要はな(・。
置されたフォークリフトトラックのフォークによって、
単独でまたは支持架と共にリフトされているときには、
荷重の大部分は、袋状物内の粒状物の粒子間の摩擦力の
結果として、フォークリフトトラックのフォークで支持
された袋状物基部の外側部分に直接に伝えられる。粒子
間摩擦のために、袋の基部をなしているフィルム材料は
、全荷重を支持することに相当する引張り力に耐える強
度を有することは必要とせず、従って特に丈夫な構造で
ある必要はな(・。
しかし丘述のように、袋の基部は荷重の一部を支持する
ことに相当する引張り力に耐えなければならない。従っ
て本発明の袋状物は、例えば低密度4 +)エチレン、
線状低密間ポリエチレン、それらのブレンドまたは同時
押出物の末端強プラスチックフィルムの、50〜350
ミクロン、好ましくは100〜250ミクロンの厚さの
ものから製造してもよい。
ことに相当する引張り力に耐えなければならない。従っ
て本発明の袋状物は、例えば低密度4 +)エチレン、
線状低密間ポリエチレン、それらのブレンドまたは同時
押出物の末端強プラスチックフィルムの、50〜350
ミクロン、好ましくは100〜250ミクロンの厚さの
ものから製造してもよい。
粒状物で満たされたときに、袋状物の頂部は、普通は、
平らにされて、はぼ円筒形にされる。適当には、補強用
スリーブは、その円筒状袋の周囲に、そして円筒状壁部
の頂部(すなわち粒状物のL面)からその円筒状壁部の
底まで延在させる。
平らにされて、はぼ円筒形にされる。適当には、補強用
スリーブは、その円筒状袋の周囲に、そして円筒状壁部
の頂部(すなわち粒状物のL面)からその円筒状壁部の
底まで延在させる。
好ましくは、補強用スリーブは、容器の底(基部)の部
分を覆うように延在する(すなわち、そのスリーブは支
持架と接するように、そして場合によっては容器及び支
持架を乗せている表面と接するように配置される)。か
がる構造は、容器の基部において付加的な強【及び支持
を与え、外向きの膨れを少なくし、また複数の容器から
なる積重体の安定性を増す。さらには、袋状物(容器)
の当該部分の磨耗及び接触破損の可能性は、補強用スリ
ーズ保訛によって低減される。
分を覆うように延在する(すなわち、そのスリーブは支
持架と接するように、そして場合によっては容器及び支
持架を乗せている表面と接するように配置される)。か
がる構造は、容器の基部において付加的な強【及び支持
を与え、外向きの膨れを少なくし、また複数の容器から
なる積重体の安定性を増す。さらには、袋状物(容器)
の当該部分の磨耗及び接触破損の可能性は、補強用スリ
ーズ保訛によって低減される。
好ましい態様の一つにおいては、そのような破損及び磨
耗の可能性をさらに低減させるために。
耗の可能性をさらに低減させるために。
補強用パッチ(つぎ当)を容器の基部に当てることがで
きる。このパッチは、補強用スリーブの材料と同じ材料
または異なる材料であってよい。それが同じ材料である
のが便宜である。前述のように、補強用スリーブは容器
の基部の一部を覆うように延在しているのが好ましい。
きる。このパッチは、補強用スリーブの材料と同じ材料
または異なる材料であってよい。それが同じ材料である
のが便宜である。前述のように、補強用スリーブは容器
の基部の一部を覆うように延在しているのが好ましい。
従って、一般的には、容器の基部のうちで、スリーブに
よって覆われない部分もある。好ましくは補強用パッチ
は。
よって覆われない部分もある。好ましくは補強用パッチ
は。
そのようなスリーブで覆われていない部分を、覆って保
護するようにする。このようなパッチは、慣用法により
(例えば接着剤により〕スリーブ及び容器基部に取付け
るのが便宜である。
護するようにする。このようなパッチは、慣用法により
(例えば接着剤により〕スリーブ及び容器基部に取付け
るのが便宜である。
さらには、別の一態様においては、補強用スリーブは容
器の頂部の部分を覆つように延在する。
器の頂部の部分を覆つように延在する。
すなわち補強用スIJ 二ノは折りたたまれて、容器の
頂部の破損及び磨耗を低減させる。さらには。
頂部の破損及び磨耗を低減させる。さらには。
補強用パッチは容器の頂部にも当てられる。このパッチ
はスリーブの材料と同じ材料または異なる材料であって
もよい。このパッチは、容器頂部のうちの、折りたたま
れたスリーブによって覆われない部分を覆うのが好まし
い。このパッチは慣用法(例えば接着剤)によってスリ
ーブ及び容器頂部に取付けるのが便宜である。
はスリーブの材料と同じ材料または異なる材料であって
もよい。このパッチは、容器頂部のうちの、折りたたま
れたスリーブによって覆われない部分を覆うのが好まし
い。このパッチは慣用法(例えば接着剤)によってスリ
ーブ及び容器頂部に取付けるのが便宜である。
リフト用ストラップを本発明の容器に固着させるか、本
発明の容器と一体に製造できる。しかし。
発明の容器と一体に製造できる。しかし。
そのようなリフト用ストラップを採用しないでコストの
大巾な節減を行うのが好ましい。一般に、本発明の容器
は、支持架によって取扱われるように設計される。しか
し、若干の場合には、末端使用者が、充填された容器を
空にする前または空にする間、その容器を支持架から持
ち丘げる必要があることもある。従って、本発明の別の
一実施態様においては、補強用スリーブが、粒状物を満
たしたときに円筒状となる袋状物の周囲をその円筒状壁
の底から充填粒状物の上面まで、はぼ円筒の形で延在し
、かつそのスリーブの少なくとも一部分が充填粒状物の
上面よりも丘へ延在していることを特徴とする容器も提
供される。充填粒状物のb面よりも丑のスリーブ部分は
袋状物には取付けられないか、または袋状物から容易に
取り外せるようにしておき、使用に際しては1袋状物の
頂部を平らにし、スリーブの頂部は突出した延長部とし
て残すようにする。かかるスリーブ延長部は。
大巾な節減を行うのが好ましい。一般に、本発明の容器
は、支持架によって取扱われるように設計される。しか
し、若干の場合には、末端使用者が、充填された容器を
空にする前または空にする間、その容器を支持架から持
ち丘げる必要があることもある。従って、本発明の別の
一実施態様においては、補強用スリーブが、粒状物を満
たしたときに円筒状となる袋状物の周囲をその円筒状壁
の底から充填粒状物の上面まで、はぼ円筒の形で延在し
、かつそのスリーブの少なくとも一部分が充填粒状物の
上面よりも丘へ延在していることを特徴とする容器も提
供される。充填粒状物のb面よりも丑のスリーブ部分は
袋状物には取付けられないか、または袋状物から容易に
取り外せるようにしておき、使用に際しては1袋状物の
頂部を平らにし、スリーブの頂部は突出した延長部とし
て残すようにする。かかるスリーブ延長部は。
いろいろな方式で、例えば末端使用者のリスト機械の一
部をなすクランプによって1機械的に把持 ゛でき
る。、かかるスリーブ延長部はスリーブのと端部の全周
縁にわたって形成される(すなわち直立したカラー状を
なす)のが好ましく゛。
部をなすクランプによって1機械的に把持 ゛でき
る。、かかるスリーブ延長部はスリーブのと端部の全周
縁にわたって形成される(すなわち直立したカラー状を
なす)のが好ましく゛。
別の一態様においては、補強用スリーブは容器の頂部の
一部を覆うように折り曲げられ、末端使用者のリフト機
によって、その折り曲げ部分を機械的に把持して袋状物
を持ちとげるようにできる。
一部を覆うように折り曲げられ、末端使用者のリフト機
によって、その折り曲げ部分を機械的に把持して袋状物
を持ちとげるようにできる。
そのようなスリーブの延長部は、スリーブ本体と同じ材
料で作られ、そしてスリーブ本体と一体であるのが好ま
しい。
料で作られ、そしてスリーブ本体と一体であるのが好ま
しい。
本発明の別の態様においては、スリーブ延長部の構成材
料は、その中に織り込まれた補強用糸を有する少なくと
も一つの領域を持つのが適当である。そのような領域が
複数あるのがさらに適当である。これらの補強用糸を含
む領域は強度を増加させ、末端使用者のリフトiによる
容器の持ちとげ作業が促進される。便宜には、これらの
補強用糸を含む領域は、スリーブのたて方向(すなわち
頂部から底に向かう方向)に走る帯の形で与えられる。
料は、その中に織り込まれた補強用糸を有する少なくと
も一つの領域を持つのが適当である。そのような領域が
複数あるのがさらに適当である。これらの補強用糸を含
む領域は強度を増加させ、末端使用者のリフトiによる
容器の持ちとげ作業が促進される。便宜には、これらの
補強用糸を含む領域は、スリーブのたて方向(すなわち
頂部から底に向かう方向)に走る帯の形で与えられる。
使用に際して、末端使用者は、リフト機のクランプ等に
よりその直立スリーブ延長部を把持できる。あるいはス
リーブの折り曲げ部分を補強用糸の帯の位置で把持でき
る。
よりその直立スリーブ延長部を把持できる。あるいはス
リーブの折り曲げ部分を補強用糸の帯の位置で把持でき
る。
前述のように、スリーブの延長部がスリーブ本体の材料
と同じ材料で作られかつスリーブ本体と一体であるのが
好ましい。従って、そのような場合には、補強用糸の帯
はスリーブの長さ方向に走り(延在し)、フープ応用に
対する容器の抵抗を向とさせる。
と同じ材料で作られかつスリーブ本体と一体であるのが
好ましい。従って、そのような場合には、補強用糸の帯
はスリーブの長さ方向に走り(延在し)、フープ応用に
対する容器の抵抗を向とさせる。
補強糸は、ポリエステル、ポリオレフィンまたはポリア
ミド9のような任意の合成高分子のものであるのが便宜
である。
ミド9のような任意の合成高分子のものであるのが便宜
である。
本発明の一態様を図面により説明する。
第1図には、粒状物質で満たされた袋状物1からなる可
撓性中間バルク容器の一例が示されており、その袋状物
は表面3で支持された基部2を有している。袋状物1の
周囲には、補強用スリーブ4が延在して、袋状物のほぼ
円筒形の部分ならびに袋状物の基部に対して追加の強度
を与えている。
撓性中間バルク容器の一例が示されており、その袋状物
は表面3で支持された基部2を有している。袋状物1の
周囲には、補強用スリーブ4が延在して、袋状物のほぼ
円筒形の部分ならびに袋状物の基部に対して追加の強度
を与えている。
このスリーブ4は、慣用法(例えばホットメルト接着剤
の一列のスポット)により袋状物に固着されている。袋
状物の基部(底)2は、たるみの領域7の下に配置され
た補強用パッチ6を有して℃・る。この補強用パッチ6
は、例えば接着剤によって、袋状物1及び補強用スリー
ブ4に取付けられている。容器基準の外側部B8は木製
架9(第2図参照)により表面3から支持されている。
の一列のスポット)により袋状物に固着されている。袋
状物の基部(底)2は、たるみの領域7の下に配置され
た補強用パッチ6を有して℃・る。この補強用パッチ6
は、例えば接着剤によって、袋状物1及び補強用スリー
ブ4に取付けられている。容器基準の外側部B8は木製
架9(第2図参照)により表面3から支持されている。
支持架9の大きさは、フォークリフトトラックのフォー
クが支持架の開口10(L及び10bに挿入でさるよう
な大きさである。
クが支持架の開口10(L及び10bに挿入でさるよう
な大きさである。
本発明の中間バルク容器は、支持架の丘に置かれた状態
で粒状物を満たされるのが好ましく、その理由は、この
ようKすると必要量のまたるみ」が形成可能となり、ま
た慣用の振動式充填装置を用いることにより、充填粒状
物の北面を実質北平坦にしうるからである。その場合に
は、充填後に袋状物内の空気を実質的に除き、そして袋
材料の頂部11を折りたたむのが好ましい。
で粒状物を満たされるのが好ましく、その理由は、この
ようKすると必要量のまたるみ」が形成可能となり、ま
た慣用の振動式充填装置を用いることにより、充填粒状
物の北面を実質北平坦にしうるからである。その場合に
は、充填後に袋状物内の空気を実質的に除き、そして袋
材料の頂部11を折りたたむのが好ましい。
袋状物及び支持架が持ちとげられるとき11重量の大部
分は粒子間摩擦作用により、フォークリフトトラックの
フォークへ直接に伝達される。荷重のうちの比較的小割
合(すなわち斜線を施した領域7にほぼ相当するもの)
だけが、袋状物1の基部の材料を介してフォークリフト
トラックの7オークへ伝達されることになる。所与の中
間バルク容器/支持架の組合せについての斜線領域7の
大きさは1袋状物内の粒状物質の種類性質によって左右
されることになる。
分は粒子間摩擦作用により、フォークリフトトラックの
フォークへ直接に伝達される。荷重のうちの比較的小割
合(すなわち斜線を施した領域7にほぼ相当するもの)
だけが、袋状物1の基部の材料を介してフォークリフト
トラックの7オークへ伝達されることになる。所与の中
間バルク容器/支持架の組合せについての斜線領域7の
大きさは1袋状物内の粒状物質の種類性質によって左右
されることになる。
袋状物1は、第3〜6図に示したような折りたたみ法に
よって、不透過性プラスチックフィルム(例えば200
ミクロンの厚さのポリエチレン)のインフレートチュー
ブから、平らに置かれた状態でほぼ六角形ABCDEF
’の基部域を与えるようにして、作るのが便宜である。
よって、不透過性プラスチックフィルム(例えば200
ミクロンの厚さのポリエチレン)のインフレートチュー
ブから、平らに置かれた状態でほぼ六角形ABCDEF
’の基部域を与えるようにして、作るのが便宜である。
補強用スリーブ4(例えば、配向高密度ポリエチレンテ
ープから編成された重量150.!i’/m2の布)は
、袋状物1に基部形状を与える折りたたみ作業の前また
は後に、袋状物1に対して(例えばホットメルト接着剤
により)固着できる。
ープから編成された重量150.!i’/m2の布)は
、袋状物1に基部形状を与える折りたたみ作業の前また
は後に、袋状物1に対して(例えばホットメルト接着剤
により)固着できる。
基部は、インフレートチューブに線AG、AH及びDG
、DHに沿ってチューブの底の角工、Jをそれぞれ折り
曲げ、第4図の形とすることによる慣用法で形成される
。E方の三角7ラツプABDが線ADに関して北向きに
折られると、第5図の形状ができる。次いで角G、Hを
それぞれ線BC及びERに関して両者が近くなる方向へ
折り曲げると第6図の形状となる。
、DHに沿ってチューブの底の角工、Jをそれぞれ折り
曲げ、第4図の形とすることによる慣用法で形成される
。E方の三角7ラツプABDが線ADに関して北向きに
折られると、第5図の形状ができる。次いで角G、Hを
それぞれ線BC及びERに関して両者が近くなる方向へ
折り曲げると第6図の形状となる。
第3a〜6a図に示すように、折りたたみAG、AH及
びDG%Dは、多少重なり合うように位置させ、重なっ
た部分GH工Jを例えば融着または接着剤によって一緒
に固着できるようにするのが好ましい。
びDG%Dは、多少重なり合うように位置させ、重なっ
た部分GH工Jを例えば融着または接着剤によって一緒
に固着できるようにするのが好ましい。
重複部5)GH工、Tは第5a図のようにラップ接合を
なしていてよく、あるいは突き合せ接合を形成するよう
に固着(例えば融着)させて直立部分を与え、これを次
いで平らにたたんで、例えば接着剤で固定して、第5b
図のような形状とすることもできる。第5b図のものは
、線BC及びEF’に沿って折ると第6b図の形状とな
る。
なしていてよく、あるいは突き合せ接合を形成するよう
に固着(例えば融着)させて直立部分を与え、これを次
いで平らにたたんで、例えば接着剤で固定して、第5b
図のような形状とすることもできる。第5b図のものは
、線BC及びEF’に沿って折ると第6b図の形状とな
る。
所望ならば、線BC及びEF’に沿う折りたたみは、第
6c図に示されるように角G及びHが多少重なり合うよ
うに位置させることができるが、このような重なり合い
は、殊に折りたたみAG。
6c図に示されるように角G及びHが多少重なり合うよ
うに位置させることができるが、このような重なり合い
は、殊に折りたたみAG。
AH及びDG、DH7¥I及びJが爪なり合わないよう
になされている場合に好ましい。
になされている場合に好ましい。
基部(底)の矩形部5)B CE Fに対して、補強用
パッチを(例えば接着剤により)当接するのが好ましい
。
パッチを(例えば接着剤により)当接するのが好ましい
。
この形の構成において、袋状物の底で、補強用スリーブ
4は、六角形の基部ABCDErの長軸をなす線ADま
で少なくとも延在するのが好ましいけれども、普通は線
B I C1の下にまで延在する必要はない。
4は、六角形の基部ABCDErの長軸をなす線ADま
で少なくとも延在するのが好ましいけれども、普通は線
B I C1の下にまで延在する必要はない。
スリーブ4は、袋状物が粒状物で満たされ前述の支持架
とに支持されたときに、スリーブ4の下端部が袋状物1
と架台9との間に挾まれるように(第1図参照)線AD
を越えて充分に延びているのが好ましい。このようにす
ると外観がすっきりとするばかりでなく、スリーブの底
と架台で支持された袋状物の部分との間の外向きの膨れ
の可能性を除くことにより袋状物へ一層確実な支持を与
える。
とに支持されたときに、スリーブ4の下端部が袋状物1
と架台9との間に挾まれるように(第1図参照)線AD
を越えて充分に延びているのが好ましい。このようにす
ると外観がすっきりとするばかりでなく、スリーブの底
と架台で支持された袋状物の部分との間の外向きの膨れ
の可能性を除くことにより袋状物へ一層確実な支持を与
える。
粒状物を充填後1袋状物の頂部は同様にして閉じるのが
普通である。この態様においては、補強用スリーブは袋
状物内の充填物の上面まで延びている。
普通である。この態様においては、補強用スリーブは袋
状物内の充填物の上面まで延びている。
本発明のさらに別の一具体例においては、第7〜8図の
如き中間バルク容器も提供される。
如き中間バルク容器も提供される。
第7図では、補強用スリーブ4が充填袋状物1中の充填
された粒状物の上面12よりも上に延在して延長部13
を形成している。
された粒状物の上面12よりも上に延在して延長部13
を形成している。
このスリーブ延長部13は、袋状物及び内容物を破損ま
たは汚ごすことなくリフトeを係合できるようにする。
たは汚ごすことなくリフトeを係合できるようにする。
第8図に示すように、補強用スリーブ4は、たて方向(
すなわちフープ方向ではない)に延在する補強用糸の帯
を有する材料から形成されている。
すなわちフープ方向ではない)に延在する補強用糸の帯
を有する材料から形成されている。
使用に際して、リフト機は、スリーブ延長部13のうち
の補強用糸からなるこれらの部分に保合できる。
の補強用糸からなるこれらの部分に保合できる。
図面は本発明の具体的実施例を示すものである。
第1図は支持架上に支持された充填済袋状物の縦断面図
である。 第2図は第1図の支持架台の見取図である。 第3〜6図は袋状物の閉じられた下端部を形成するだめ
のインフレートチューブの折りたたみ方法の手順を示す
平面9図である。 第3α〜6α図は第3〜6図の折り集をわずかに改変し
たものを示す平面図である。 第5b及び6b図は第5cc及び6α図の方法を改変し
た平面図である。 第6c図は第6図の方法の改変を示す平面図である。 第7図は、支持架とに支持された充填済の袋状物の別の
一例の縦断面図である。 第8図は、支持架とに支持された充填済の袋状物の見取
図である。 に袋状物、 2:、基部 3:表面、 4:補強用スリーブ6:補強用パ
ッチ、9:支持架 (外5名)
である。 第2図は第1図の支持架台の見取図である。 第3〜6図は袋状物の閉じられた下端部を形成するだめ
のインフレートチューブの折りたたみ方法の手順を示す
平面9図である。 第3α〜6α図は第3〜6図の折り集をわずかに改変し
たものを示す平面図である。 第5b及び6b図は第5cc及び6α図の方法を改変し
た平面図である。 第6c図は第6図の方法の改変を示す平面図である。 第7図は、支持架とに支持された充填済の袋状物の別の
一例の縦断面図である。 第8図は、支持架とに支持された充填済の袋状物の見取
図である。 に袋状物、 2:、基部 3:表面、 4:補強用スリーブ6:補強用パ
ッチ、9:支持架 (外5名)
Claims (10)
- (1)(i)プラスチック材料の不透過性フィルムから
作られ、一端部を閉じられており、その閉じた端部をあ
る表面上に置いた状態で粒状物を満したときにはほぼ円
筒形となる袋状物からなる可撓性中間バルク容器であっ
て、その袋状物には粒状物を満たした場合の円筒形表面
に対応する部分の実質上すべての周囲に可撓性の補強用
スリーブが設けられている該可撓性中間バルク容器と、 (ii)該容器が乗る表面より上位の該容器の基部の外
側部分を支持し、またリフト作業のために該容器基部の
該外側部分の下にホークリフトトラックのホーク部を差
し込めるようになっている該容器用支持架と、 からなる構成物。 - (2)補強用スリーブは配向ポリオレフィンテープの織
成物である特許請求の範囲第1項に記載の構成物。 - (3)補強用スリーブは天然または合成材料の繊維また
はテープの織成物である特許請求の範囲第1項に記載の
構成物。 - (4)補強用スリーブは、容器の基部の一部分を覆うよ
うに延在しており、かつ支持架と容器基部の外側部分と
の間に配置されている特許請求の範囲第1〜3項のいず
れかに記載の構成物。 - (5)容器の基部に補強用パッチを当接してある特許請
求の範囲第1〜4項のいずれかに記載の構成物。 - (6)補強用スリーブは、容器の頂部の一部分を覆うよ
うに延在しまた折りたたまれており、そして容器の頂部
に補強用パッチが当接されている特許請求の範囲第1〜
5項のいずれかに記載の構成物。 - (7)補強用スリーブは、たて糸方向に延在する補強用
糸の複数の帯を有する材料から作られたものである特許
請求の範囲第1〜6項のいずれかに記載の構成物。 - (8)プラスチック材料の不透過性フィルムから作られ
、一端部を閉じられており、その閉じた端部をある表面
上に置いた状態で粒状物を満たしたときにはほぼ円筒形
となる袋状物からなる可撓性中間バルク容器であって、
特許請求の範囲第1項に記載の支持架と共に使用するの
に適当であり、かつその袋状物には粒状物を満たした場
合の円筒形表面に対応する部分の実質上すべての周囲に
可撓性の補強用スリーブが設けられていることを特徴と
する上記可撓性中間バルク容器。 - (9)補強用スリーブは、粒状物が満たされたときにそ
の粒状物の上面よりも上になる延長部を有しており、そ
の延長部の高さは荷揚げ装置がそれと係合されうるのに
充分な高さであることを特徴とする特許請求の範囲第8
項に記載の容器。 - (10)補強用スリーブは、たて糸方向に延在する補強
用糸の複数の帯を有する材料から形成されている特許請
求の範囲第8または9項に記載の容器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8427337 | 1984-10-29 | ||
GB848427337A GB8427337D0 (en) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | Intermediate bulk containers |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61115846A true JPS61115846A (ja) | 1986-06-03 |
Family
ID=10568925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60242561A Pending JPS61115846A (ja) | 1984-10-29 | 1985-10-29 | 支持架付き可撓性バルク容器 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0180379A3 (ja) |
JP (1) | JPS61115846A (ja) |
AU (1) | AU4898585A (ja) |
DK (1) | DK492685A (ja) |
GB (1) | GB8427337D0 (ja) |
NO (1) | NO854293L (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6205750B1 (en) | 1992-03-10 | 2001-03-27 | Upm-Kymmene Oy | Method for packaging bulk goods and a container for bulk goods |
US5544472A (en) * | 1992-03-10 | 1996-08-13 | Oy W. Rosenlew Ab | Method for packaging of bulk goods into a unit-load package and a unit-load package for bulk goods |
US6012266A (en) * | 1992-03-10 | 2000-01-11 | Upm-Kymmene Oy | Method for packing bulk goods and a container for bulk goods |
EP1298075B1 (de) * | 2001-10-01 | 2012-07-11 | Eurea Verpackungs Gmbh & Co. Kg. | Verfahren zum Herstellen eines flexiblen Schüttgutbehälters und danach hergestellte Schüttgutbehälter |
WO2003029109A2 (de) * | 2001-09-29 | 2003-04-10 | Eurea Verpackungs Gmbh & Co. Kg | Verfahren zum herstellen eines flexiblen schüttgutbehälters und danach hergestellte schüttgutbehälter |
TWI440583B (zh) * | 2012-07-09 | 2014-06-11 | Chi Mei Corp | 棧板裝置 |
US10266296B2 (en) * | 2013-05-02 | 2019-04-23 | Purac Biochem Bv | Method for storage and/or transport of lactide particles |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2607065A1 (de) * | 1976-02-21 | 1977-08-25 | Spohn Kg | Sackartiger grossbehaelter fuer den transport und die lagerung insbesondere von schuettguetern |
DE3270482D1 (en) * | 1981-11-26 | 1986-05-15 | Ici Plc | Intermediate bulk containers |
-
1984
- 1984-10-29 GB GB848427337A patent/GB8427337D0/en active Pending
-
1985
- 1985-10-16 EP EP85307470A patent/EP0180379A3/en not_active Withdrawn
- 1985-10-23 AU AU48985/85A patent/AU4898585A/en not_active Abandoned
- 1985-10-25 DK DK492685A patent/DK492685A/da not_active Application Discontinuation
- 1985-10-28 NO NO854293A patent/NO854293L/no unknown
- 1985-10-29 JP JP60242561A patent/JPS61115846A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
NO854293L (no) | 1986-04-30 |
GB8427337D0 (en) | 1984-12-05 |
DK492685A (da) | 1986-04-30 |
DK492685D0 (da) | 1985-10-25 |
EP0180379A3 (en) | 1987-04-01 |
AU4898585A (en) | 1986-05-08 |
EP0180379A2 (en) | 1986-05-07 |
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