JPS61115763A - 自動車の電磁サ−ボブレ−キ装置 - Google Patents
自動車の電磁サ−ボブレ−キ装置Info
- Publication number
- JPS61115763A JPS61115763A JP59237153A JP23715384A JPS61115763A JP S61115763 A JPS61115763 A JP S61115763A JP 59237153 A JP59237153 A JP 59237153A JP 23715384 A JP23715384 A JP 23715384A JP S61115763 A JPS61115763 A JP S61115763A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- force
- brake
- pedal
- electromagnetic
- electromagnetic means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T17/00—Component parts, details, or accessories of power brake systems not covered by groups B60T8/00, B60T13/00 or B60T15/00, or presenting other characteristic features
- B60T17/18—Safety devices; Monitoring
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T13/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
- B60T13/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
- B60T13/66—Electrical control in fluid-pressure brake systems
- B60T13/662—Electrical control in fluid-pressure brake systems characterised by specified functions of the control system components
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Systems And Boosters (AREA)
- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分!l!’F]
本発明は、自動車の制動時、ブレーキペダルの踏力をア
ノストしてブレーキ・マスターノリングの制動圧力を倍
力化するようにした自動車の電磁サーボブレーキ装置に
関するしのである。
ノストしてブレーキ・マスターノリングの制動圧力を倍
力化するようにした自動車の電磁サーボブレーキ装置に
関するしのである。
[従来技術]
従来より、電磁力によって制動力を発生させるようにし
たブレーキ装置は知られており、特開昭49−1612
8号公報には、車両衝突時の衝撃力を検出して車両衝突
時に運転者の/レーキ操作の台無に拘らず電磁力により
自動的に制動力を発生さUoて、車両を停止させろよう
にしたしのか開示されている。
たブレーキ装置は知られており、特開昭49−1612
8号公報には、車両衝突時の衝撃力を検出して車両衝突
時に運転者の/レーキ操作の台無に拘らず電磁力により
自動的に制動力を発生さUoて、車両を停止させろよう
にしたしのか開示されている。
ところで、一般に、自動車のブレーキ装置では、ブレー
キペダルの踏力をマスターノリングにより油圧に変換し
、この制動油圧を車輪に対して設けた制動部祠に作用さ
せろ構造か採用されている。
キペダルの踏力をマスターノリングにより油圧に変換し
、この制動油圧を車輪に対して設けた制動部祠に作用さ
せろ構造か採用されている。
しかしなから、ブレーキペダルの踏力のみによって所望
の高い制動油圧を得ようとすると、いきおいブレーキペ
ダルの踏込みか重くなりブレーキ操作性か悪化する。か
かる事情から、プレー”Ft’M力をアノストし、得ら
れる制動力を倍力化ずろようにした真空駆動式のブレー
キ装置か提案されており、内燃エンツノを塔、械した自
動車のようζ真空源をもたない電気自動車等にあっては
、電磁力をブレーキ踏力に対するアノスト力として利用
することが考えられる。
の高い制動油圧を得ようとすると、いきおいブレーキペ
ダルの踏込みか重くなりブレーキ操作性か悪化する。か
かる事情から、プレー”Ft’M力をアノストし、得ら
れる制動力を倍力化ずろようにした真空駆動式のブレー
キ装置か提案されており、内燃エンツノを塔、械した自
動車のようζ真空源をもたない電気自動車等にあっては
、電磁力をブレーキ踏力に対するアノスト力として利用
することが考えられる。
しかしながら、電磁力をアノスト力として使用オろ電磁
式の倍力装置をブレーキ装置に装置する場合、自動車は
ノイズの発生等電気的に厳しい珂境下にあるため、電磁
式倍力装置の制御系の安全性には、充分な配慮か必要と
なる。
式の倍力装置をブレーキ装置に装置する場合、自動車は
ノイズの発生等電気的に厳しい珂境下にあるため、電磁
式倍力装置の制御系の安全性には、充分な配慮か必要と
なる。
[発明の目的]
本発明の目的は、電磁力をブレーキ踏力に対するアノス
ト力として利用する電磁式倍力装置を備えた自動車のブ
レーキ装置の安全性を高めるべく、ブレーキペダルを踏
み込んだにも拘らず、所望のアノスト力を得ることかで
きない場合に、別系統で電磁手段を作動せしめて、この
種サーボブレーキ装置の安全性の向上を図ることにある
。
ト力として利用する電磁式倍力装置を備えた自動車のブ
レーキ装置の安全性を高めるべく、ブレーキペダルを踏
み込んだにも拘らず、所望のアノスト力を得ることかで
きない場合に、別系統で電磁手段を作動せしめて、この
種サーボブレーキ装置の安全性の向上を図ることにある
。
[発明の構成]
このため、本発明は、ブレーキ踏力を検出4−るペダル
踏力検出センサと、電磁手段の作動を検出するセンイノ
・とを設(するとと乙(こ、これら2つのセンサの検出
出力を人力とし、ブレーキペダルか踏み込まれているに
も拘らず、電磁手段か作動されないときに異常信号を発
生する異常信号出力部と、異常信号が発生されたときに
、電磁手段の駆動回路とは別系統で電磁手段を電源に接
続する通電回路とを設けて構成したものである。
踏力検出センサと、電磁手段の作動を検出するセンイノ
・とを設(するとと乙(こ、これら2つのセンサの検出
出力を人力とし、ブレーキペダルか踏み込まれているに
も拘らず、電磁手段か作動されないときに異常信号を発
生する異常信号出力部と、異常信号が発生されたときに
、電磁手段の駆動回路とは別系統で電磁手段を電源に接
続する通電回路とを設けて構成したものである。
[発明の効果コ
本発明によれば、アシスト力を発生する電磁手段の駆動
制御回路が故障したときにも、必要なアンスト力を発生
させることができ、この種自動車の電磁サーボブレーキ
装置の安全性を向上することかできる。
制御回路が故障したときにも、必要なアンスト力を発生
させることができ、この種自動車の電磁サーボブレーキ
装置の安全性を向上することかできる。
[実施例]
以下、本発明の実施例を添付の図面を参照しつつ説明す
る。
る。
第2図に示すように、ブレーキペダルlの踏み込みに応
して制動圧を発生するマスターノリツタ2は、ノリンダ
ホディ3内に、ブレーキペダル1にプブノユロソド4を
介して連動する1次ビストノ5と、2つのスプリングに
よって軸方自画1i111がら支持され、1次ピストン
5との間に1次油室6を、また1次ピストン5とは反対
側に2次油室7を形成ずろ2次ピストン8とを備えてお
り、基本的には、1次ピストン5か第2図の左方に変位
されると、これに追随して2次ピストン8が左方に変位
され、図示の如く、リザーブタンク9に連通4−るリリ
ーフポート3a、3bを閉じて、1次、2次油室6,7
に制動圧を発生する。このようにして発生された制動圧
は、夫々ブレーキパイプIOa。
して制動圧を発生するマスターノリツタ2は、ノリンダ
ホディ3内に、ブレーキペダル1にプブノユロソド4を
介して連動する1次ビストノ5と、2つのスプリングに
よって軸方自画1i111がら支持され、1次ピストン
5との間に1次油室6を、また1次ピストン5とは反対
側に2次油室7を形成ずろ2次ピストン8とを備えてお
り、基本的には、1次ピストン5か第2図の左方に変位
されると、これに追随して2次ピストン8が左方に変位
され、図示の如く、リザーブタンク9に連通4−るリリ
ーフポート3a、3bを閉じて、1次、2次油室6,7
に制動圧を発生する。このようにして発生された制動圧
は、夫々ブレーキパイプIOa。
10bを介して図示しない各ホイールのブレーキ部(オ
に作用され、自動車が制動される。
に作用され、自動車が制動される。
(二記マスタノリノダ2の1次ピストン5の背面111
11 (第2父の右側)には、制動油室11が隔壁叩四
12によって形成されている。この制動油室冒は、連通
路13を介して、電磁手段1・E内に形成54′、た合
力用の油圧発生室I5に連通されている。
11 (第2父の右側)には、制動油室11が隔壁叩四
12によって形成されている。この制動油室冒は、連通
路13を介して、電磁手段1・E内に形成54′、た合
力用の油圧発生室I5に連通されている。
上記電磁手段14は、コツトじフープ16からの制動出
力に応して電磁吸引力を発生・1゛る電磁ソレノイド1
7によって吸引されるプランツヤ18と、ブランツヤI
8の吸引にプノノユロノド19を介して連動するピスト
ン20とを備えている。また、電磁手段14を制御ずろ
コントローラ16は、ブレーキペダル1の踏力を検出す
るペダル踏力検出センサ21と、マスターノリツタ2に
よって実際に発生される制動油圧を各ブレーキバイブ1
0a。
力に応して電磁吸引力を発生・1゛る電磁ソレノイド1
7によって吸引されるプランツヤ18と、ブランツヤI
8の吸引にプノノユロノド19を介して連動するピスト
ン20とを備えている。また、電磁手段14を制御ずろ
コントローラ16は、ブレーキペダル1の踏力を検出す
るペダル踏力検出センサ21と、マスターノリツタ2に
よって実際に発生される制動油圧を各ブレーキバイブ1
0a。
10bの油圧から検出する制動圧検出センサ22゜23
の出力信号を人力とし、基本的には、ペダル踏力と制動
油圧とか所定の倍力関係を保って変化するように、電磁
ソレノイド17への出力を制御する。換言すれば、電磁
手段14のビストノ20によって油圧発生室15内に発
生されろ油圧、したかって制動油室11内の油圧(よ、
ペダル踏力検出センサ2Iによって検出されろペダル踏
ツノに比例して上昇するように制御され、1次ピストン
5はペダル踏力と、制動油室11の油圧の両方を受けて
ストロークされ、1次32次油室6.7には、ペダル踏
力のみでは得られない倍力化された高い制動油圧か発生
されろことになる。
の出力信号を人力とし、基本的には、ペダル踏力と制動
油圧とか所定の倍力関係を保って変化するように、電磁
ソレノイド17への出力を制御する。換言すれば、電磁
手段14のビストノ20によって油圧発生室15内に発
生されろ油圧、したかって制動油室11内の油圧(よ、
ペダル踏力検出センサ2Iによって検出されろペダル踏
ツノに比例して上昇するように制御され、1次ピストン
5はペダル踏力と、制動油室11の油圧の両方を受けて
ストロークされ、1次32次油室6.7には、ペダル踏
力のみでは得られない倍力化された高い制動油圧か発生
されろことになる。
第1図に示すように、上記電磁ソレノイド17は、コン
トローラ16に内蔵されたスイノチンクトラノノスタT
「によってM流量か制御される上つになっており、この
スイツチングI・ラノノスタT「に対する制御電圧が、
ペダル踏力および制動油圧を所定の倍力関係に保つよう
に制御されろことになる。
トローラ16に内蔵されたスイノチンクトラノノスタT
「によってM流量か制御される上つになっており、この
スイツチングI・ラノノスタT「に対する制御電圧が、
ペダル踏力および制動油圧を所定の倍力関係に保つよう
に制御されろことになる。
本発明においては、上記自動車の電磁サーボブレーキ装
置の基本駆動回路に対し、駆動回路か何らかの原因て故
障し、ブレーキペダル1が踏まれたにし拘らず、電磁手
段14か動作されないときに、電磁ソレノイド17への
通電を駆動回路とは別系統で行なう通電回路24を設け
ている。
置の基本駆動回路に対し、駆動回路か何らかの原因て故
障し、ブレーキペダル1が踏まれたにし拘らず、電磁手
段14か動作されないときに、電磁ソレノイド17への
通電を駆動回路とは別系統で行なう通電回路24を設け
ている。
この通電回路24は、踏力検出センサ21によって検出
されるペダル踏力信号と、制動圧センサ22゜23によ
って検出される制動圧信号(第1図では、その一方しか
図示していないか)とを人力とする異常検出回路25と
、この異常検出回路25からの異常検出信号を受けて励
磁される通電指令用リレー26とを備えている。
されるペダル踏力信号と、制動圧センサ22゜23によ
って検出される制動圧信号(第1図では、その一方しか
図示していないか)とを人力とする異常検出回路25と
、この異常検出回路25からの異常検出信号を受けて励
磁される通電指令用リレー26とを備えている。
上記異常検出回路25は、例えば、制動圧検出センサ2
2.23によって検出されろ実際の制動油圧の大きさか
、ペダル踏力検出センサ21によって検出されろペダル
踏力に対して、所定の倍力関係に維持されているか否か
を判定する回路として構成し、実際の制動油圧か所定の
倍力関係を満f二すように上昇していないときには、こ
れを検出して異y;i’ Lj 、qを出力するように
すればよい。
2.23によって検出されろ実際の制動油圧の大きさか
、ペダル踏力検出センサ21によって検出されろペダル
踏力に対して、所定の倍力関係に維持されているか否か
を判定する回路として構成し、実際の制動油圧か所定の
倍力関係を満f二すように上昇していないときには、こ
れを検出して異y;i’ Lj 、qを出力するように
すればよい。
この通電指令用リレー26に対しては、通電用リレー2
7を励磁するためのりレースイノチ28と、異常警報用
ランプ29をオンさせるための点灯用リレースイッチ3
0とか連設されており、通電指令用リレー26が励磁さ
れると同時にスイッチオンされて、通電用リレー27か
励磁され、5y常聾報用ラツプ29か点灯される。なお
、上記リレースイッチ28および通電用リレー27は、
ストJプランプ31.32とともに、ストップスイッチ
33を介して電源Bに接続されろようになってt5す、
ブレーキペダル1が踏み込まれてストップスイッチ33
がオフされんときにはしめて電源Bに接続可能となる。
7を励磁するためのりレースイノチ28と、異常警報用
ランプ29をオンさせるための点灯用リレースイッチ3
0とか連設されており、通電指令用リレー26が励磁さ
れると同時にスイッチオンされて、通電用リレー27か
励磁され、5y常聾報用ラツプ29か点灯される。なお
、上記リレースイッチ28および通電用リレー27は、
ストJプランプ31.32とともに、ストップスイッチ
33を介して電源Bに接続されろようになってt5す、
ブレーキペダル1が踏み込まれてストップスイッチ33
がオフされんときにはしめて電源Bに接続可能となる。
換言すれば、ブレーキペダルlか踏み込まれていないと
きには、通電用リレー27か動作しないように構成され
ている。
きには、通電用リレー27か動作しないように構成され
ている。
一方、上記通電用リレー27に対しては、電磁手段1
=4の電磁ソレノイドI7への通電をコントローラ16
とは別個の系列で行なうための通電用リレースイッチ3
4が設けられ、通電用リレー27か励磁されると、スイ
ッチオンされて、電磁ソレノイド17をアノストツノ調
整用抵抗35を介してアース側に接続し、電磁ソレノイ
ド17に電源Bから通電する。その結果、電磁手段1
llに上りアノストツノか発生される。なお、この場合
のアンスト力は、アノストツノ調整用抵抗35の設定値
にょ□で決定される一定1ムとなる。
=4の電磁ソレノイドI7への通電をコントローラ16
とは別個の系列で行なうための通電用リレースイッチ3
4が設けられ、通電用リレー27か励磁されると、スイ
ッチオンされて、電磁ソレノイド17をアノストツノ調
整用抵抗35を介してアース側に接続し、電磁ソレノイ
ド17に電源Bから通電する。その結果、電磁手段1
llに上りアノストツノか発生される。なお、この場合
のアンスト力は、アノストツノ調整用抵抗35の設定値
にょ□で決定される一定1ムとなる。
また、電磁ソレノイド!7を駆動するスイソチノグトラ
ノノスタTrの!1[1段1こ、コントローラ16に対
するFJ)1mし用の手動のスイッチ36を設け、5v
當瞥tシ用ラツプ29か4幻されたとtlこは、このス
イッチ36をオフ側に操作して電磁ソレノイド17を故
障したコントローラI 6 Il+11とは完全に切離
すようにするとともに、切離し用スイッチ36に連動す
るスイッチ37のオンて通電指令用リレー26を励磁し
、異常警報ランプ29を点灯さ仕るようにすることか好
ましい。
ノノスタTrの!1[1段1こ、コントローラ16に対
するFJ)1mし用の手動のスイッチ36を設け、5v
當瞥tシ用ラツプ29か4幻されたとtlこは、このス
イッチ36をオフ側に操作して電磁ソレノイド17を故
障したコントローラI 6 Il+11とは完全に切離
すようにするとともに、切離し用スイッチ36に連動す
るスイッチ37のオンて通電指令用リレー26を励磁し
、異常警報ランプ29を点灯さ仕るようにすることか好
ましい。
この場合、リレースイッチ28がオン状聾に保持され、
ブレーキペダルIが踏み込まれ、ストップスイッチ33
かオンされると、通電用リレー27かオンされて通電用
リレースイッチ34がオンされ、電磁ソレノイド17か
駆動されてアノスト力か発生されろ。
ブレーキペダルIが踏み込まれ、ストップスイッチ33
かオンされると、通電用リレー27かオンされて通電用
リレースイッチ34がオンされ、電磁ソレノイド17か
駆動されてアノスト力か発生されろ。
以上の構成とすれば、コントローラ16か何らかの原因
で故障したときにら、ブレーキペダルlの踏み込みに対
して、所定のアノスト力が発生され、マスターノリノダ
2は冒い制動泪」庄を発生さUoることかてきろのて、
制動力に不足を生ずることかなくなり、ブレーキ装置の
制動力が確保ざイする。
で故障したときにら、ブレーキペダルlの踏み込みに対
して、所定のアノスト力が発生され、マスターノリノダ
2は冒い制動泪」庄を発生さUoることかてきろのて、
制動力に不足を生ずることかなくなり、ブレーキ装置の
制動力が確保ざイする。
以上の構成では、コントローラj6に故障が実際に生じ
たときに、通電回路24によってアノスト力を得ろよう
にしたか、例えば、自動車の始動時に、電磁サーボブレ
ーキ装置の制御駆動系の故障の有無をチェックすること
かできれば、安全性をより向上することができる。
たときに、通電回路24によってアノスト力を得ろよう
にしたか、例えば、自動車の始動時に、電磁サーボブレ
ーキ装置の制御駆動系の故障の有無をチェックすること
かできれば、安全性をより向上することができる。
そのための故障検出回路を第3図に示す。
この故障検出回路40は、コントローラ16の制御回路
41に付属して設けられる。
41に付属して設けられる。
まず、コントローラI6の制御回路41について説明セ
ろと、ペダル踏力検出センサ21の出力Qiと制動圧検
出センサ22.23の出力PMC(いずれか一方の値で
代表する。)とは、夫々増幅器42.43によって増幅
されたうえで、減算器44により減算され、増幅器45
を介して比較446の非反転入力に減算値が入力される
。この比較器46の反転入力には、三角波発生器47に
よって発生される所定周期の三角波か人力されており、
非反転入力に人力される値に応じてスイノチングトラノ
ノスタTrのオン1オフのデユーティ比か決定され、こ
のデユーティ比で電磁ソレノイド17か駆動されて所定
の倍力関係を保持オろためのアノスト力か発生される。
ろと、ペダル踏力検出センサ21の出力Qiと制動圧検
出センサ22.23の出力PMC(いずれか一方の値で
代表する。)とは、夫々増幅器42.43によって増幅
されたうえで、減算器44により減算され、増幅器45
を介して比較446の非反転入力に減算値が入力される
。この比較器46の反転入力には、三角波発生器47に
よって発生される所定周期の三角波か人力されており、
非反転入力に人力される値に応じてスイノチングトラノ
ノスタTrのオン1オフのデユーティ比か決定され、こ
のデユーティ比で電磁ソレノイド17か駆動されて所定
の倍力関係を保持オろためのアノスト力か発生される。
上記の制御回路41に付属して設けられろ故障検出回路
40は、ギースイノチ[g−9Wかオ〉されてから一定
時間、ブレーキ踏力信号Qlに代わろ擬似信号Pを発生
させ、擬似的にブレーキペダル1を踏み込んだ状聾を実
現させて、電磁子役1・1か正常に作動されるか否かを
チェ・ツクするものである。゛ 擬似信号Pを発生ずる手段は、キースイッチIg−9W
に縦続された微分回路48と、この微分回路4Bによっ
て発生されるキースィッチ1g−8Wオ2時のトリガー
信号を受けて一定時間H1・出力を発生する単安定マル
チバイブレーク49と、この単安定マルチバイブレーク
49の出力を増幅する増幅器50とからなり、擬似信号
Pは、加算器5]を介して、ブレーキ踏力信号Q【の代
りに制優回路41に人力され、制御回路41は、前述し
rこように、擬似信号Pに応じて決まるデユーティ比で
電磁ソレノイド17を駆動してアノスト力を発生させる
。
40は、ギースイノチ[g−9Wかオ〉されてから一定
時間、ブレーキ踏力信号Qlに代わろ擬似信号Pを発生
させ、擬似的にブレーキペダル1を踏み込んだ状聾を実
現させて、電磁子役1・1か正常に作動されるか否かを
チェ・ツクするものである。゛ 擬似信号Pを発生ずる手段は、キースイッチIg−9W
に縦続された微分回路48と、この微分回路4Bによっ
て発生されるキースィッチ1g−8Wオ2時のトリガー
信号を受けて一定時間H1・出力を発生する単安定マル
チバイブレーク49と、この単安定マルチバイブレーク
49の出力を増幅する増幅器50とからなり、擬似信号
Pは、加算器5]を介して、ブレーキ踏力信号Q【の代
りに制優回路41に人力され、制御回路41は、前述し
rこように、擬似信号Pに応じて決まるデユーティ比で
電磁ソレノイド17を駆動してアノスト力を発生させる
。
電磁ソレノイド17が正常に駆動されない場合の故障は
、故障検出回路40に設けた以下の論理回路52によっ
て判定することができる。この論理回路52は、擬似信
号1〕、マスターノリノダ2の制動油圧倍電P9゜を夫
々非反転入力とする比較器53.54の出力側に組合せ
て設けた計4段のNANDゲート55.56.57.5
8によって1ii 1戊される。
、故障検出回路40に設けた以下の論理回路52によっ
て判定することができる。この論理回路52は、擬似信
号1〕、マスターノリノダ2の制動油圧倍電P9゜を夫
々非反転入力とする比較器53.54の出力側に組合せ
て設けた計4段のNANDゲート55.56.57.5
8によって1ii 1戊される。
この論理回路52による故障判定ロノノクは、以下の表
に示−4゛連りである。
に示−4゛連りである。
かノ戸ろ故障検出回路40を設けておけば、自動型の運
転開始ごとに、【U磁す七ニブレーキ装置の故障の有無
をチェックできるので、故障を未然に検出することかで
きる。
転開始ごとに、【U磁す七ニブレーキ装置の故障の有無
をチェックできるので、故障を未然に検出することかで
きる。
第1図は本発明の実施例にかかる電磁ザーホブレーキの
制御回路図、第2図は電磁ザー1τブレーキの括木構造
を示す断面図、第3図(i故障検出回路の一例を示す回
路図である。 1 ・ブレーキペダル、 2・・マスターノリング、
14−電畦手段、 17 電磁ルノイト、21
ペダル踏力検出センサ、 22.23 制動圧検出セ/ザ。 24・通電回路、 25 異常検出回路。
制御回路図、第2図は電磁ザー1τブレーキの括木構造
を示す断面図、第3図(i故障検出回路の一例を示す回
路図である。 1 ・ブレーキペダル、 2・・マスターノリング、
14−電畦手段、 17 電磁ルノイト、21
ペダル踏力検出センサ、 22.23 制動圧検出セ/ザ。 24・通電回路、 25 異常検出回路。
Claims (1)
- (1)ブレーキペダルにかかる踏力の上昇を検出するペ
ダル踏力検出センサと、 マスタシリンダの制動圧の上昇を検出する制動圧検出セ
ンサと、 ペダル踏力検出センサと制動圧検出センサの出力を受け
て駆動され、両出力を所定の倍力関係に保つ電磁手段と
、 ペダル踏力検出センサからの出力と電磁手段の動作を検
出するセンサからの出力とを比較し、踏力が有で電磁手
段動作検出センサ出力無のとき、異常信号を出力する異
常信号出力部と、 異常信号出力部部からの異常信号を受けて電磁手段を電
源に接続する通電回路と を備えていることを特徴とする自動車の電磁サーボブレ
ーキ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59237153A JPS61115763A (ja) | 1984-11-10 | 1984-11-10 | 自動車の電磁サ−ボブレ−キ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59237153A JPS61115763A (ja) | 1984-11-10 | 1984-11-10 | 自動車の電磁サ−ボブレ−キ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61115763A true JPS61115763A (ja) | 1986-06-03 |
Family
ID=17011185
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59237153A Pending JPS61115763A (ja) | 1984-11-10 | 1984-11-10 | 自動車の電磁サ−ボブレ−キ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61115763A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2127160A1 (es) * | 1996-10-29 | 1999-04-01 | Bosch Gmbh Robert | Procedimiento y dispositivo para el funcionamiento de una instalacion de freno de un vehiculo. |
JP2013086797A (ja) * | 2011-10-21 | 2013-05-13 | Honda Motor Co Ltd | 車両のブレーキングを制御するための方法 |
-
1984
- 1984-11-10 JP JP59237153A patent/JPS61115763A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2127160A1 (es) * | 1996-10-29 | 1999-04-01 | Bosch Gmbh Robert | Procedimiento y dispositivo para el funcionamiento de una instalacion de freno de un vehiculo. |
JP2013086797A (ja) * | 2011-10-21 | 2013-05-13 | Honda Motor Co Ltd | 車両のブレーキングを制御するための方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5014916B2 (ja) | ブレーキ制御装置 | |
JP2009045982A (ja) | ブレーキ制御装置 | |
EP1919750A1 (en) | Vehicle braking system | |
JP2004513816A (ja) | 自動車用電気油圧式ブレーキ装置 | |
JP2000168540A (ja) | 車両のブレーキ装置 | |
JP3753810B2 (ja) | ブレーキ液圧制御装置 | |
US6375282B1 (en) | Brake system | |
JP2007145285A (ja) | 車両用ブレーキ制御装置 | |
JPS61115763A (ja) | 自動車の電磁サ−ボブレ−キ装置 | |
JP4296980B2 (ja) | 騒音対策装置付車両 | |
JP2001063553A (ja) | 電子制御ブレーキ装置 | |
JP3307050B2 (ja) | 車両用自動ブレーキ装置 | |
JPH04238770A (ja) | 圧力機器用圧力源 | |
JPH05338528A (ja) | 自動車のブレーキ装置 | |
JP7393103B2 (ja) | 液圧ブレーキシステム | |
JP2003019951A (ja) | 車両用ブレーキ制御装置 | |
JPH04243655A (ja) | 液圧発生装置の異常検出方法 | |
JPH0341970Y2 (ja) | ||
JPH069963B2 (ja) | 自動車の電磁サ−ボブレ−キ装置 | |
JPH08216868A (ja) | ブレーキ倍力装置を備えた制動システム | |
JPH0986372A (ja) | ブレーキシステム | |
JP3144190B2 (ja) | 自動制動用電子制御負圧式ブレーキ装置 | |
JP2000168547A (ja) | ブレーキ失陥検出装置 | |
JPH09175383A (ja) | 電動ポンプの制御装置 | |
JP3175461B2 (ja) | 車両用自動ブレーキ装置 |