JPS61114306A - 制御システム - Google Patents
制御システムInfo
- Publication number
- JPS61114306A JPS61114306A JP59234036A JP23403684A JPS61114306A JP S61114306 A JPS61114306 A JP S61114306A JP 59234036 A JP59234036 A JP 59234036A JP 23403684 A JP23403684 A JP 23403684A JP S61114306 A JPS61114306 A JP S61114306A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control
- cpu
- register
- paper
- lan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Multi Processors (AREA)
- Control By Computers (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は制御システムに関し、特に複数の制御実行・手
段が協動して秩序ある複合機能を達成する場合に、これ
ら機能ブロック間における制御指示の容易な、又、容易
にシステム構成を変更、再構成可能な制御システムに関
するものである。
段が協動して秩序ある複合機能を達成する場合に、これ
ら機能ブロック間における制御指示の容易な、又、容易
にシステム構成を変更、再構成可能な制御システムに関
するものである。
[従来技術]
近年の半導体集積回路技術の進展と、コンピュータ技術
の相乗効果でOA機器の機能の向上が著しい、しかしO
A機器の機能の向上によりその制御すべき種々の機能内
容は複雑高度化し、制御量は膨大なものとなり、各負荷
への出入力のためのオーバヘッドが多くなり、制御を行
うCPUをより高度なもの、よりビット容量の大きなも
のにせざるを得なかった。これに伴ないハードウエア構
成の複雑大型化8、ソフトウェア構成の複雑高度化が避
けられず、製品価格が上昇してしまっていた。
の相乗効果でOA機器の機能の向上が著しい、しかしO
A機器の機能の向上によりその制御すべき種々の機能内
容は複雑高度化し、制御量は膨大なものとなり、各負荷
への出入力のためのオーバヘッドが多くなり、制御を行
うCPUをより高度なもの、よりビット容量の大きなも
のにせざるを得なかった。これに伴ないハードウエア構
成の複雑大型化8、ソフトウェア構成の複雑高度化が避
けられず、製品価格が上昇してしまっていた。
またハードウェア構成の複雑大型化により、機器内の信
号線数が増大し、信号線の配線が複雑多岐に渡ってしま
い、制[1,が多くなれば、ますます配線数が多くなる
。この様な電線束(ハーネス)が多く、また大きくなる
と他の信号線よりの誘導ノイズの影響を受は易くなり、
また機器の大型化をまねく、これは機器の小型軽量化と
いう需要者の要求と相反するものである。
号線数が増大し、信号線の配線が複雑多岐に渡ってしま
い、制[1,が多くなれば、ますます配線数が多くなる
。この様な電線束(ハーネス)が多く、また大きくなる
と他の信号線よりの誘導ノイズの影響を受は易くなり、
また機器の大型化をまねく、これは機器の小型軽量化と
いう需要者の要求と相反するものである。
中規模OA種機器ある従来の複写機の構成例を第1図に
示す。
示す。
ここでは複写機を構成する各部の制御用に安価なROM
、RAM、I10制御部、アナログ−デジタルコンバー
タを一体化して含むワンチップCPUを合計6個使用し
ている。このワンチップCPUとしてはNEC社製の終
C0M87ADを使用している。
、RAM、I10制御部、アナログ−デジタルコンバー
タを一体化して含むワンチップCPUを合計6個使用し
ている。このワンチップCPUとしてはNEC社製の終
C0M87ADを使用している。
複写機本体の被制御対象を4個のワンチップCPUに分
散して制御しており、マスタCPU110は、操作、表
示、シーケンス制御illの制御を、スレーブCPUA
112はステッパモータの制御と現像剤の制御113の
制御を主に行う、またスレーブCPUB114はDCサ
ーボモータの制御115をPLL制御にて主に行い、ス
レーブCPUCl 14は感光体の電位制御、イレーシ
ング、それに露光用ハロゲンランプの光量の安定化制御
117の制御を主に行っている。
散して制御しており、マスタCPU110は、操作、表
示、シーケンス制御illの制御を、スレーブCPUA
112はステッパモータの制御と現像剤の制御113の
制御を主に行う、またスレーブCPUB114はDCサ
ーボモータの制御115をPLL制御にて主に行い、ス
レーブCPUCl 14は感光体の電位制御、イレーシ
ング、それに露光用ハロゲンランプの光量の安定化制御
117の制御を主に行っている。
一方機械の周辺装置用の制御としてのスレーブCPUD
120がオートドキュメントフィーダ(原稿自動送り装
置)121を制御し、スレーブCPUE130がソータ
131の制御をそれぞれ行っており、従来はこれらのワ
ンチップCPU間を制御のための多数の信号線数より成
るバスにより互いに接続している。そして機械の周辺装
置にADF(オートドキュメントフィーダ)121と、
ソータ131を付けただけで、複写機本体の制御対象を
含めて合計6個のワンチップCPUを使用する事になる
。
120がオートドキュメントフィーダ(原稿自動送り装
置)121を制御し、スレーブCPUE130がソータ
131の制御をそれぞれ行っており、従来はこれらのワ
ンチップCPU間を制御のための多数の信号線数より成
るバスにより互いに接続している。そして機械の周辺装
置にADF(オートドキュメントフィーダ)121と、
ソータ131を付けただけで、複写機本体の制御対象を
含めて合計6個のワンチップCPUを使用する事になる
。
一方、ソータ131の重連(ソータを多数直列に接続し
ての使用)接続をしたり、されにペーパデツキ(大量コ
ピー用カセット)、料金カウンタ、OMR、OCR等を
付属接続した場合はそれに伴なって使用するワンチップ
CPUの数が増加する。このシステム構成だとCPU相
互間の通信が煩雑になり、また相互間の信号接続が複雑
になることは必須である。これは接続すべき外部装置が
増加しそれに伴ない制御用のCPUが増える事によりこ
の傾向はますます増加する。
ての使用)接続をしたり、されにペーパデツキ(大量コ
ピー用カセット)、料金カウンタ、OMR、OCR等を
付属接続した場合はそれに伴なって使用するワンチップ
CPUの数が増加する。このシステム構成だとCPU相
互間の通信が煩雑になり、また相互間の信号接続が複雑
になることは必須である。これは接続すべき外部装置が
増加しそれに伴ない制御用のCPUが増える事によりこ
の傾向はますます増加する。
システム構成を増加させた場合のブロック構成を第2図
に、その構成例を第3図に示す。
に、その構成例を第3図に示す。
図中第1図と同一構成は同一番号を付した。
ここで、131はソータエであり、第1図のソータに対
応する。141はソータ■でありソータエと同一のもの
が重連で接続されている。また、151はペーパデツキ
、181は料金カウンタである。
応する。141はソータ■でありソータエと同一のもの
が重連で接続されている。また、151はペーパデツキ
、181は料金カウンタである。
第2図は制御要素相互間の接続をシリアル通信で行った
例を示している。
例を示している。
このためCPU相互間の通信に一定のプロトコルを決め
、マスタCPUll0から指定したスレーブのCPUに
何らかの情報を送りたい場合、アドレス情報及びデータ
情報を時分割でバスを介して送るわけだが、そのプログ
ラム制御によるオーバーヘッドは非常に大きくなる。又
、受信する場合にも受信データの解読(デコード)にプ
ログラム処理を行わねばならず、ここでも相当な時間を
使うことになる。この様に送信、受信によるオーバーヘ
ッドが大きくなるため、高速性を要求する応答には答え
られなくなる。
、マスタCPUll0から指定したスレーブのCPUに
何らかの情報を送りたい場合、アドレス情報及びデータ
情報を時分割でバスを介して送るわけだが、そのプログ
ラム制御によるオーバーヘッドは非常に大きくなる。又
、受信する場合にも受信データの解読(デコード)にプ
ログラム処理を行わねばならず、ここでも相当な時間を
使うことになる。この様に送信、受信によるオーバーヘ
ッドが大きくなるため、高速性を要求する応答には答え
られなくなる。
従来、マイコン内蔵のシリアル通信機能は送信、受信の
際、内部割込が発生して、この割込の発生の都度CPU
は現在実行中のタスクを中断して割込処理ルーチンにエ
ントリーする。従って、外部割込、又通信による複数の
割込が同時に入力された場合、現在実行中のタスクを長
時間中断しなければならず、それによる影響が無視でき
なくなり、プログラムを作成する際にこの様な事態を想
定してプログラミングしなければならず、プログラム作
成時に細心の注意が必要である。かつ、この様な多重割
込による処理の支障が多発して制御機部に悪影響を及ぼ
す事態も発生することがあった。このため1度決定した
システム構成を変更することは極めて田無であり、拡張
性に乏しかった。
際、内部割込が発生して、この割込の発生の都度CPU
は現在実行中のタスクを中断して割込処理ルーチンにエ
ントリーする。従って、外部割込、又通信による複数の
割込が同時に入力された場合、現在実行中のタスクを長
時間中断しなければならず、それによる影響が無視でき
なくなり、プログラムを作成する際にこの様な事態を想
定してプログラミングしなければならず、プログラム作
成時に細心の注意が必要である。かつ、この様な多重割
込による処理の支障が多発して制御機部に悪影響を及ぼ
す事態も発生することがあった。このため1度決定した
システム構成を変更することは極めて田無であり、拡張
性に乏しかった。
またCPU相互の接続信号線(接続ケーブル)の長大化
及びそれによる信号の送出タイミングの遅れ、また他の
信号線、外部環境による誘導ノイズの影響により、装置
全体の誤動作が起き、装置の信頼性の低下等をまねいて
いた。
及びそれによる信号の送出タイミングの遅れ、また他の
信号線、外部環境による誘導ノイズの影響により、装置
全体の誤動作が起き、装置の信頼性の低下等をまねいて
いた。
[目的]
本発明は上述の従来技術の欠点を除去することを目的と
し、複数の制御対象の制御を簡単な制御手順で確実に行
うと共に、制御対象の増減によっても制御対象相互間の
制御信号線の配線の容易な、システム構成の変更にも容
易に対応できる制御システムを提供することを目的とす
る。
し、複数の制御対象の制御を簡単な制御手順で確実に行
うと共に、制御対象の増減によっても制御対象相互間の
制御信号線の配線の容易な、システム構成の変更にも容
易に対応できる制御システムを提供することを目的とす
る。
[実施例]
以下1図面を参照して本発明の一実施例を詳説する。
第4図は本発明に係る一実施例の卓上型自動両面複写機
の機構部の概略断面図である。
の機構部の概略断面図である。
本実施例の機能を大別すると給紙搬送系、露光系、作像
系、それに制御系の4つのブロックで構成される。以下
、第4図に基づいて本実施例の動作を説明する。
系、それに制御系の4つのブロックで構成される。以下
、第4図に基づいて本実施例の動作を説明する。
まずコピーしようとするユーザは原稿台カバー1を開き
、オリジナル(原稿)をセットする。オリジナルを縮小
又は拡大する場合は、図示しない操作部の変倍キーによ
って、必要に応じて変倍率をセットする。さらにコピ一
枚数、濃度のオート又はマニュアル選択、コピーモード
の片面又は両面の選択を操作部のそれぞれのキーによっ
て行う。
、オリジナル(原稿)をセットする。オリジナルを縮小
又は拡大する場合は、図示しない操作部の変倍キーによ
って、必要に応じて変倍率をセットする。さらにコピ一
枚数、濃度のオート又はマニュアル選択、コピーモード
の片面又は両面の選択を操作部のそれぞれのキーによっ
て行う。
ここで両面コピーを行う場合にはコピーモードを両面に
選択し、操作部のコピースタートキーを押下入力する。
選択し、操作部のコピースタートキーを押下入力する。
これによりハロゲンランプ3が点灯し、続いて感光体ド
ラム20が回転を開始し、帯電コロナ13が付勢され、
感光体ドラム20を帯電する。ハロゲンランプ(露光ラ
ンプ)3と第1ミラー4は同一の構造体になっており、
感光体ドラム20の回転に同期して原稿面をスキャンし
ていく0画像は第1ミラー4、第2ミラー5、第3ミラ
ー6、それにズームレンズ11を通って、第4ミラー7
、第5ミラー8、第6ミラー9による光軸が形成され、
感光ドラム20面に結像され、感光ドラム20面上に潜
像を形成する。統いてイレースランプ15によって感光
ドラム20面上の潜像の形成されていない部分の表面電
位が紙サイズに応じて除去され、その後感光ドラム20
面が現像部17に達し、感光ドラム20面上の表面電位
に応じてトナーが付着し、潜像が顕像化される。
ラム20が回転を開始し、帯電コロナ13が付勢され、
感光体ドラム20を帯電する。ハロゲンランプ(露光ラ
ンプ)3と第1ミラー4は同一の構造体になっており、
感光体ドラム20の回転に同期して原稿面をスキャンし
ていく0画像は第1ミラー4、第2ミラー5、第3ミラ
ー6、それにズームレンズ11を通って、第4ミラー7
、第5ミラー8、第6ミラー9による光軸が形成され、
感光ドラム20面に結像され、感光ドラム20面上に潜
像を形成する。統いてイレースランプ15によって感光
ドラム20面上の潜像の形成されていない部分の表面電
位が紙サイズに応じて除去され、その後感光ドラム20
面が現像部17に達し、感光ドラム20面上の表面電位
に応じてトナーが付着し、潜像が顕像化される。
一方、選択されたカセット22又は24の給紙ローラ2
1.23により給紙された転写紙はレジストローラ30
で待機している。そして感光ドラム20の回転に同期し
た所定のタイミングでレジストローラ30が回転し、感
光ドラム20面上の像との位置合せが行われて、続く転
写コロナ14の付勢によって感光ドラム20面上の像は
転写紙に転写される0次に分紙ローラ31によって転写
紙は感光ドラム20と分離して紙搬送ベルト32によっ
て、定着部33へ搬送される。転写紙は定着部33で加
熱、加圧され、転写紙上のトナーが融着する。
1.23により給紙された転写紙はレジストローラ30
で待機している。そして感光ドラム20の回転に同期し
た所定のタイミングでレジストローラ30が回転し、感
光ドラム20面上の像との位置合せが行われて、続く転
写コロナ14の付勢によって感光ドラム20面上の像は
転写紙に転写される0次に分紙ローラ31によって転写
紙は感光ドラム20と分離して紙搬送ベルト32によっ
て、定着部33へ搬送される。転写紙は定着部33で加
熱、加圧され、転写紙上のトナーが融着する。
ここではコピーモードが両面モードであるから紙ガイド
板34は転写紙を排紙ローラ37に導き、両面排紙台3
8に一旦運ばれる。ここに運ばれた紙は重力によって下
方に滑って39のローラに加えこまれて、中間カセット
26にストックされる。なお、両面排紙台38に転写紙
はストックされる事はなく1枚毎に滑り落で行く。
板34は転写紙を排紙ローラ37に導き、両面排紙台3
8に一旦運ばれる。ここに運ばれた紙は重力によって下
方に滑って39のローラに加えこまれて、中間カセット
26にストックされる。なお、両面排紙台38に転写紙
はストックされる事はなく1枚毎に滑り落で行く。
この様にして予めセットした枚数分の表面コピーされた
紙が順次中間カセット26に蓄えられて行く、一方転写
の終了した感光ドラム20面上の像はクリーニング部1
9で除去され、ドラム面上の清浄が行われる。ここで感
光ドラム20面上に付着していた残トナーが除去される
。さらに感光ドラム20面に除電ランプ18が照射され
、ドラム而20上の残留電位の除去が行われる0次に帯
電コロナ13によって新たに感光ドラム20面が帯電さ
れ、所定の表面電位がドラムにのって新たな画像形成が
可能となる。
紙が順次中間カセット26に蓄えられて行く、一方転写
の終了した感光ドラム20面上の像はクリーニング部1
9で除去され、ドラム面上の清浄が行われる。ここで感
光ドラム20面上に付着していた残トナーが除去される
。さらに感光ドラム20面に除電ランプ18が照射され
、ドラム而20上の残留電位の除去が行われる0次に帯
電コロナ13によって新たに感光ドラム20面が帯電さ
れ、所定の表面電位がドラムにのって新たな画像形成が
可能となる。
次に指定枚数分の片面(表面)のコピーが終了した時に
、オペレータは原稿面2のオリジナルを変えて次のコピ
ー動作(裏面コピー)を行う。
、オペレータは原稿面2のオリジナルを変えて次のコピ
ー動作(裏面コピー)を行う。
オリジナルをセットして新たに不図示の操作部のコピー
スタートキーを入力すると、裏面のコピー動作が開始す
る。感光ドラム20の回転に同期した所定のタイミング
で中間給紙ローラ25が回転して転写紙が中間カセット
26により給紙される。ガイド板29によって紙は半転
してレジストローラ30に加え込まれる。ここで感光ド
ラム20面上に形成される画像との先端合せを行うため
の所定のタイミングでスタート信号があるまで待機して
いる。
スタートキーを入力すると、裏面のコピー動作が開始す
る。感光ドラム20の回転に同期した所定のタイミング
で中間給紙ローラ25が回転して転写紙が中間カセット
26により給紙される。ガイド板29によって紙は半転
してレジストローラ30に加え込まれる。ここで感光ド
ラム20面上に形成される画像との先端合せを行うため
の所定のタイミングでスタート信号があるまで待機して
いる。
画先を合せるため所定のタイミングによって、レジスト
ローラ30が回転し、感光ドラム20上に形成された画
像の転写が行われる。この時所定のタイミングで転写コ
ロナ14が付勢され裏面に画像が転写される。そして分
離ローラ31で感光ドラム20と分離され、搬送ベルト
32で定着部33に運ばれる。ここで転写紙上のトナー
は融着される。そして転写紙はローラ40に加え込まれ
る。ガイド板34は今度は裏面コピーが終了しているた
め、排紙台30に導く様にガイドされ、両面にコピーさ
れて転写紙は排紙台36にストックされる。このように
して両面コピーのプロセスが完了する。
ローラ30が回転し、感光ドラム20上に形成された画
像の転写が行われる。この時所定のタイミングで転写コ
ロナ14が付勢され裏面に画像が転写される。そして分
離ローラ31で感光ドラム20と分離され、搬送ベルト
32で定着部33に運ばれる。ここで転写紙上のトナー
は融着される。そして転写紙はローラ40に加え込まれ
る。ガイド板34は今度は裏面コピーが終了しているた
め、排紙台30に導く様にガイドされ、両面にコピーさ
れて転写紙は排紙台36にストックされる。このように
して両面コピーのプロセスが完了する。
通常の片面のみのコピーの時カセット22又は24から
給紙された紙は紙搬送系のみ付勢されて白紙の状態で中
間カセット26に移送される。この時作像系の動作は一
切行われず、給紙カセット22又は24から紙を給紙し
て、中間カセット26に紙を搬送する系のみが動作する
。
給紙された紙は紙搬送系のみ付勢されて白紙の状態で中
間カセット26に移送される。この時作像系の動作は一
切行われず、給紙カセット22又は24から紙を給紙し
て、中間カセット26に紙を搬送する系のみが動作する
。
一方、本実施例にはコピーの品質を良くするため、自動
露光機能が付属している。これは感光面上の表面電位を
一定値に制御して、原稿濃度に関係なく、常に良好な濃
度を得る事が可能なようにコントロールするものである
。
露光機能が付属している。これは感光面上の表面電位を
一定値に制御して、原稿濃度に関係なく、常に良好な濃
度を得る事が可能なようにコントロールするものである
。
コピーの開始の前に、まず表面電位のモニターが行われ
る。これは、標準反射板loで反射した光を感光ドラム
20に照射して、表面電位センナ16でモニタして、適
正な値になるようにまず帯電コロナ13のコロナ電圧の
制御を行う、コピー動作の時5ユーザがコピー濃度をオ
ートモードに選択した時、光学系は原稿モニタのために
ブリスキャンを行い、Mlaの濃度のモニタを行ってコ
ロナ電圧、バイアス値の設定を行う、1回コピー毎にモ
ニタを行うためにプリスキャン動作が面倒な場合は、リ
アルタイムで逐次原稿濃度をモニタしながら、適正濃度
になる様、現像バイアスの値をコントロールする。
る。これは、標準反射板loで反射した光を感光ドラム
20に照射して、表面電位センナ16でモニタして、適
正な値になるようにまず帯電コロナ13のコロナ電圧の
制御を行う、コピー動作の時5ユーザがコピー濃度をオ
ートモードに選択した時、光学系は原稿モニタのために
ブリスキャンを行い、Mlaの濃度のモニタを行ってコ
ロナ電圧、バイアス値の設定を行う、1回コピー毎にモ
ニタを行うためにプリスキャン動作が面倒な場合は、リ
アルタイムで逐次原稿濃度をモニタしながら、適正濃度
になる様、現像バイアスの値をコントロールする。
連続コピーの場合(同一の原稿から複数枚のコピーをと
る場合)は2枚目からコロナ電圧、ランプの光量をコン
トロールして適正濃度にする事が出来る。
る場合)は2枚目からコロナ電圧、ランプの光量をコン
トロールして適正濃度にする事が出来る。
また本実施例には第4図に示した複写機本体に自動原稿
フィーダ(以下ADFと称す)及びり−タ又はコレータ
、ペーパデツキ、料金カウンタ等を接続することができ
る。なお、接続方法等は後述する。
フィーダ(以下ADFと称す)及びり−タ又はコレータ
、ペーパデツキ、料金カウンタ等を接続することができ
る。なお、接続方法等は後述する。
次に第5図に本実施例の制御機能ブロック図を示す。
第5図中200は複写機の主制御部、221〜226は
主制御部200の制御により複写機の各構成の動作制御
を行うコントローラであり、220及び221は複写機
本体に内蔵されている基本構成部のコントローラ、22
5及び226はオプションで接続可能な装置である。こ
こで225としてはソータI 131、ソータ■141
、ADF121、ペーパデツキ151があり、226と
しては不図示のリーダ、OCRlOMR等がある。これ
らのコントロール及び装置は主制御部200内のLAN
インタフェース部A210よりのI、ANバスA260
又はLANインタフェース部B215よりのL A N
/<スB265に任意の数だけ増設可能である。
主制御部200の制御により複写機の各構成の動作制御
を行うコントローラであり、220及び221は複写機
本体に内蔵されている基本構成部のコントローラ、22
5及び226はオプションで接続可能な装置である。こ
こで225としてはソータI 131、ソータ■141
、ADF121、ペーパデツキ151があり、226と
しては不図示のリーダ、OCRlOMR等がある。これ
らのコントロール及び装置は主制御部200内のLAN
インタフェース部A210よりのI、ANバスA260
又はLANインタフェース部B215よりのL A N
/<スB265に任意の数だけ増設可能である。
また240は主制御部200のシステムバス204に直
接接続可能な増設用外部メモリ、250はシステムバス
204に接続可能な外部入出力装置を示す。
接接続可能な増設用外部メモリ、250はシステムバス
204に接続可能な外部入出力装置を示す。
主制御部200において、2o1は制御系CPU300
を含む装置全体の制御及び処理実行のスケジュール制御
を行うモニタCPU、202はランダムアクセスメモリ
(RAM)、203は複写機を操作する操作入力部等の
入出力部、204はシステムバス、210は装置内の各
コントローラとの間のインタフェースを司どるLANイ
ンタフェース部A、211は制御系CPU300がLA
Nインタフェース部A210を介してコントローラに制
御情報を送出するためのTx/RxレジスタAであり、
ここではCPUe350で備える制御部e351のみに
接続されている如く示しであるが、後述するLANイン
タフエース部B 215と共に、全ての制御系CPUに
接続可能である。また215は外部装置225.226
との間のインタフェースをつかさどるLANインタフェ
ース部Bであり、Tx/Rxレジスタ8216を介して
制御系CPU300と外部装置との間で情報の伝送を行
う、このTx/RXL/ジスタA、B(211,216
)は10ビツトの送信用アドレスレジスタ及びデータレ
ジスタ、10ビツトの受信用アドレスレジスタ及びデー
タレジスタより成る。また300はモニタCPU201
の制御の基に各タスク処理を実行する制御系CPUであ
り、310〜380の合計8個のCPUより構成されて
いる。この制御系CPU300は必要に応じて自由に増
減することができる。またこの各制御系CPUには代表
してCPUe350に示した如き、専用のREFレジス
タ354、タイマ/カウンタ352、比較器353、制
御回路355よりなる制御部を備えている。ここで主制
御部200内の構成回路はインターフェース部A、Bを
含めて全て1チツプの半導体基板上に構成される。半導
体としてはシリコンが用いられる。
を含む装置全体の制御及び処理実行のスケジュール制御
を行うモニタCPU、202はランダムアクセスメモリ
(RAM)、203は複写機を操作する操作入力部等の
入出力部、204はシステムバス、210は装置内の各
コントローラとの間のインタフェースを司どるLANイ
ンタフェース部A、211は制御系CPU300がLA
Nインタフェース部A210を介してコントローラに制
御情報を送出するためのTx/RxレジスタAであり、
ここではCPUe350で備える制御部e351のみに
接続されている如く示しであるが、後述するLANイン
タフエース部B 215と共に、全ての制御系CPUに
接続可能である。また215は外部装置225.226
との間のインタフェースをつかさどるLANインタフェ
ース部Bであり、Tx/Rxレジスタ8216を介して
制御系CPU300と外部装置との間で情報の伝送を行
う、このTx/RXL/ジスタA、B(211,216
)は10ビツトの送信用アドレスレジスタ及びデータレ
ジスタ、10ビツトの受信用アドレスレジスタ及びデー
タレジスタより成る。また300はモニタCPU201
の制御の基に各タスク処理を実行する制御系CPUであ
り、310〜380の合計8個のCPUより構成されて
いる。この制御系CPU300は必要に応じて自由に増
減することができる。またこの各制御系CPUには代表
してCPUe350に示した如き、専用のREFレジス
タ354、タイマ/カウンタ352、比較器353、制
御回路355よりなる制御部を備えている。ここで主制
御部200内の構成回路はインターフェース部A、Bを
含めて全て1チツプの半導体基板上に構成される。半導
体としてはシリコンが用いられる。
この制御系CPU300とモニタCPU201がRAM
202、入出力部203をアクセスする場合に競合が起
きない様に、各CPUがシステムバス204を専有する
時間を第6図に示す様に順次時分割して設定してあり、
CPUa310〜CPUh380まで時計方向にサイク
リックに動作しており、この場合に各CPUは8ル秒間
の間システムバス204を専有し、1周80ル秒となっ
ている。従って80終秒を単位とするとCPU−には並
列に動いていることになる。この間モニタCPU201
は制御部CPU300と並列に動いている。
202、入出力部203をアクセスする場合に競合が起
きない様に、各CPUがシステムバス204を専有する
時間を第6図に示す様に順次時分割して設定してあり、
CPUa310〜CPUh380まで時計方向にサイク
リックに動作しており、この場合に各CPUは8ル秒間
の間システムバス204を専有し、1周80ル秒となっ
ている。従って80終秒を単位とするとCPU−には並
列に動いていることになる。この間モニタCPU201
は制御部CPU300と並列に動いている。
LANインタフェース部A210及び、LANインタフ
ェース部B215は不図示のコントロールレジスタ、ワ
ーキングレジスタを備えており、また所定のプロトコル
によりLANバスA260及びLANバスB265を介
してコントローラ及び、外部装置等とデータの通信制御
を実行する機能を具備している。そして本実施例におい
てはモニタCPU201の他に小規模の制御系CPU3
00が各タスク処理の実行レベル毎に割当られ、それぞ
れのCPUが独自に制御処理を実行する。モニタCPU
201は制御系CPU300の各CPU群のタスク処理
のスタート、ストップ制御、実行タスクの指定、変更等
の実行を行うと共に、各CPU群よりの要求があった時
のみ、その要求に応じた処理を実行する。
ェース部B215は不図示のコントロールレジスタ、ワ
ーキングレジスタを備えており、また所定のプロトコル
によりLANバスA260及びLANバスB265を介
してコントローラ及び、外部装置等とデータの通信制御
を実行する機能を具備している。そして本実施例におい
てはモニタCPU201の他に小規模の制御系CPU3
00が各タスク処理の実行レベル毎に割当られ、それぞ
れのCPUが独自に制御処理を実行する。モニタCPU
201は制御系CPU300の各CPU群のタスク処理
のスタート、ストップ制御、実行タスクの指定、変更等
の実行を行うと共に、各CPU群よりの要求があった時
のみ、その要求に応じた処理を実行する。
次に主制御部200内の各CPU群とLANインタフェ
ース部A 、 B (210、215)との関係につい
て述べる。 第7図において、シーケンスコントロール
のタスクを実行するCPUe350とLANコントロー
ラA210とを例として以下に説明する。
ース部A 、 B (210、215)との関係につい
て述べる。 第7図において、シーケンスコントロール
のタスクを実行するCPUe350とLANコントロー
ラA210とを例として以下に説明する。
ユーザがコピースタートキーを入力し、この時コピーす
べき条件が整っていれば、コピー実行サイクルに入る。
べき条件が整っていれば、コピー実行サイクルに入る。
複写機の場合、感光体ドラム20の回転によって発生す
るドラムクロック206を計数して、このドラムクロッ
ク206に同期して各種制御を実行することになる。こ
のドラムクロック206はCPUe350のタイマ/カ
ウンタ352により順次計数される。そしてこのタイマ
/カウンタ352の計数値と制御回路355の制御で必
要に応じてROM255中より読出され、REFL/ジ
スタ354にセットされた値とを比較器353にて比較
し、両値が一致すれば次の制御動作を実行する。ここで
RAM255よりREFレジスタ354への読出しはD
MAにより行われる。
るドラムクロック206を計数して、このドラムクロッ
ク206に同期して各種制御を実行することになる。こ
のドラムクロック206はCPUe350のタイマ/カ
ウンタ352により順次計数される。そしてこのタイマ
/カウンタ352の計数値と制御回路355の制御で必
要に応じてROM255中より読出され、REFL/ジ
スタ354にセットされた値とを比較器353にて比較
し、両値が一致すれば次の制御動作を実行する。ここで
RAM255よりREFレジスタ354への読出しはD
MAにより行われる。
第7図は本実施例のLANバスA260及びLANバス
B265を介して主制御部に接続された各被制御対象と
の構成図であり、複写機の各制御対象を12のブロック
に分け、各ブロックのコントローラがLANバス260
に接続されている。このLANバスはLANインタフェ
ースA210又はLANインタフェースB265よりの
出力信号ラインTx及び入力信号ラインRxの2本の信
号線により構成されている。
B265を介して主制御部に接続された各被制御対象と
の構成図であり、複写機の各制御対象を12のブロック
に分け、各ブロックのコントローラがLANバス260
に接続されている。このLANバスはLANインタフェ
ースA210又はLANインタフェースB265よりの
出力信号ラインTx及び入力信号ラインRxの2本の信
号線により構成されている。
メインモータコントロール221は複写機のメインモー
タ221aの制御を行う、メインモータ221aでは感
光体ドラム20の搬送系の駆動を打ち0本例ではメイン
モータとしてDCサーボモータを使用している。また感
光体ドラム20の回転に同期してタイミングクロックパ
ルス(ドラムクロック)信号206が発生され、LAN
インタフェース部210のタイマ/カウンタ(例えば3
52)に送られる。光学系モータコントロール222は
サーボモータである原稿のスキャンモータ222&、及
び倍率を設定するパルスモータ222b(7)コントロ
ールを行う、これらのモータの位置の制御及び速度制御
は主制御部200の制御系CPU300からの情報に基
づいて、この光学系モータコントロール222により制
御が行われる。パルスモータ222bによるコピー動作
開始前の変倍(縮小、拡大、ズーム)率の設定は制御系
CPU3QOからの指令に基づき行われる。
タ221aの制御を行う、メインモータ221aでは感
光体ドラム20の搬送系の駆動を打ち0本例ではメイン
モータとしてDCサーボモータを使用している。また感
光体ドラム20の回転に同期してタイミングクロックパ
ルス(ドラムクロック)信号206が発生され、LAN
インタフェース部210のタイマ/カウンタ(例えば3
52)に送られる。光学系モータコントロール222は
サーボモータである原稿のスキャンモータ222&、及
び倍率を設定するパルスモータ222b(7)コントロ
ールを行う、これらのモータの位置の制御及び速度制御
は主制御部200の制御系CPU300からの情報に基
づいて、この光学系モータコントロール222により制
御が行われる。パルスモータ222bによるコピー動作
開始前の変倍(縮小、拡大、ズーム)率の設定は制御系
CPU3QOからの指令に基づき行われる。
この値はユーザによって操作部より指示入力されたもの
である。
である。
給紙コントロール223は所定のタイミングで給紙ロー
ラ21又は23を回転させるためのDCモータ223a
、223bのコントロールを行うと供に、給紙カセット
22又は24内の紙の有無、ジャム等を検知して、制御
系CPU300にこれらの情報を送信する。レジストコ
ントロール224はレジストローラ30を駆動するレジ
ストモータ224aを制御し、転写紙と感光体ドラム2
0面の像の画先レジストの制御及び紙のタワミ(ループ
)の制御、それに重送(2枚送り)の検知を行う0両面
モードコントロール225はユーザがコピーモードとし
て両面モードを指定した場合、上記に説明した様に片面
コピーの完了した紙を中間カセット26に送り、指定校
数分の片面コピーを終了した時点で、中間カセット26
より紙を給紙する給紙ローラz5を駆動する中間給紙ロ
ーラモータ225aを制御し、転写紙の給紙を行う、ま
た両面モードコントロール225ではガイド板34の方
向性を制御するガイド板制御ンレノイド225bの駆動
を行うと共に、両面モード時の紙バス時の到達の有無(
ジャム、用紙の有無)の検出を行う。
ラ21又は23を回転させるためのDCモータ223a
、223bのコントロールを行うと供に、給紙カセット
22又は24内の紙の有無、ジャム等を検知して、制御
系CPU300にこれらの情報を送信する。レジストコ
ントロール224はレジストローラ30を駆動するレジ
ストモータ224aを制御し、転写紙と感光体ドラム2
0面の像の画先レジストの制御及び紙のタワミ(ループ
)の制御、それに重送(2枚送り)の検知を行う0両面
モードコントロール225はユーザがコピーモードとし
て両面モードを指定した場合、上記に説明した様に片面
コピーの完了した紙を中間カセット26に送り、指定校
数分の片面コピーを終了した時点で、中間カセット26
より紙を給紙する給紙ローラz5を駆動する中間給紙ロ
ーラモータ225aを制御し、転写紙の給紙を行う、ま
た両面モードコントロール225ではガイド板34の方
向性を制御するガイド板制御ンレノイド225bの駆動
を行うと共に、両面モード時の紙バス時の到達の有無(
ジャム、用紙の有無)の検出を行う。
EXPランプコントロール226はハロゲンランプ3の
光量の安定化、調光の制御を行うもので、ハロゲンラン
プ3の光量をフォトセンサ226aにより検出している
。このフォトセンサ226aはハロゲンランプ3の側面
に配設されており、絶えずハロゲンランプ3の明るさを
モニタしている。定着ヒータコントロール227は定着
部33の定着ヒータ33aの発熱温度のコントロールを
行なうもので、定着ヒータ33a近傍に配設されたサー
ミスタ227による温度を検出して、この検出温度に従
い定着ヒータ33aの駆動電力を制御する。高圧電源コ
ントロール228は感光体ドラム20面近傍に配設され
た表面電位センサ16の検出電位を測定して、感光体ド
ラム20の表面電位が明部、暗部で一定となる様に帯電
コロナ13.転写コaす14、バイアス電源BI228
aの電圧制御を行う、除電ランプコントロール229は
感光体ドラム表面の除電を行う除電ランプ18の照射量
の制御を行うもので、転写部紙送りのジャム等が発生し
て、感光体ドラム20面上の画像が転写紙に転写されな
かった場合等は除電ランプ18よりの照射量を増し、感
光体ドラム20面上に強い光を与える種制御する。
光量の安定化、調光の制御を行うもので、ハロゲンラン
プ3の光量をフォトセンサ226aにより検出している
。このフォトセンサ226aはハロゲンランプ3の側面
に配設されており、絶えずハロゲンランプ3の明るさを
モニタしている。定着ヒータコントロール227は定着
部33の定着ヒータ33aの発熱温度のコントロールを
行なうもので、定着ヒータ33a近傍に配設されたサー
ミスタ227による温度を検出して、この検出温度に従
い定着ヒータ33aの駆動電力を制御する。高圧電源コ
ントロール228は感光体ドラム20面近傍に配設され
た表面電位センサ16の検出電位を測定して、感光体ド
ラム20の表面電位が明部、暗部で一定となる様に帯電
コロナ13.転写コaす14、バイアス電源BI228
aの電圧制御を行う、除電ランプコントロール229は
感光体ドラム表面の除電を行う除電ランプ18の照射量
の制御を行うもので、転写部紙送りのジャム等が発生し
て、感光体ドラム20面上の画像が転写紙に転写されな
かった場合等は除電ランプ18よりの照射量を増し、感
光体ドラム20面上に強い光を与える種制御する。
またオートイレースコントロール230は複写するべき
転写紙の紙サイズ及び変倍比に応じてイレースランプ1
5の点灯すべき領域を制御し、感光体ドラム20面の画
像転写領域外の除電を行い、非転写領域にトナーの付着
するのを防止する。低電圧コントロール231は直流2
4Vの電源電圧の安定化制御及び過大電流等の異常値の
監視等を行う、操作1表示コントロール232はマン・
マシンインタフェースを司どり、制御系CPU300.
LANインタフェース部210を介して入出力部203
のキーボード203aよりのキー人力制御、及び表示部
203bの表示制御、及び内、蔵する音声合成器を用い
て音響出力部232aよりの音声出力を制御するもので
ある。
転写紙の紙サイズ及び変倍比に応じてイレースランプ1
5の点灯すべき領域を制御し、感光体ドラム20面の画
像転写領域外の除電を行い、非転写領域にトナーの付着
するのを防止する。低電圧コントロール231は直流2
4Vの電源電圧の安定化制御及び過大電流等の異常値の
監視等を行う、操作1表示コントロール232はマン・
マシンインタフェースを司どり、制御系CPU300.
LANインタフェース部210を介して入出力部203
のキーボード203aよりのキー人力制御、及び表示部
203bの表示制御、及び内、蔵する音声合成器を用い
て音響出力部232aよりの音声出力を制御するもので
ある。
本実施例の、オプションとしてLANバスB265に接
続することができる周辺装置の代表として4つのユニッ
トが示しである。これは料金カウンタ234.OCR1
0MR読取装置(OCR)235、オートドキュメント
ツイータ(ADF)236、ソータ237の4ユニツト
であり、これらはLANインタフェースB215の制御
に従い、LANバスB265を介して接続されている。
続することができる周辺装置の代表として4つのユニッ
トが示しである。これは料金カウンタ234.OCR1
0MR読取装置(OCR)235、オートドキュメント
ツイータ(ADF)236、ソータ237の4ユニツト
であり、これらはLANインタフェースB215の制御
に従い、LANバスB265を介して接続されている。
次に第7図に示したメインモータコントロール221を
例に各コントロール部のLAN伝送制御部を説明する。
例に各コントロール部のLAN伝送制御部を説明する。
他の各コントロール部もメインモータコントロール22
1と全く同様の構成及び制御を行っている・ 第8図はメインモータコントロール221の伝送制御部
を主体としたブロック図であり、図中410は被呼検出
部であり、被呼検出部410はLANバスのTxテライ
ン上通信データを常時受信しているバッファレジスタ4
11.自コントロールに固有のアドレス値を設定保持す
るアドレスコードレジスタ412、バッファレジスタ4
11に格納された通信データ中のアドレスコード値とア
ドレスコードレジスタ412に設定アドレスコード値と
を比較するコンベアレジスタ413より成り、コンベア
レジスタ413でアドレスコードの一致のあった時には
制御用コントローラ221−1に割込み要求を出力し、
バッファレジスタ411に受信されている自コントロー
ル宛のアドレスコードの設定された伝送フレームのデー
タを取り込み、該受信データに従い、メインモータの馬
動制御を行うPLL制御部221−2を制御する。
1と全く同様の構成及び制御を行っている・ 第8図はメインモータコントロール221の伝送制御部
を主体としたブロック図であり、図中410は被呼検出
部であり、被呼検出部410はLANバスのTxテライ
ン上通信データを常時受信しているバッファレジスタ4
11.自コントロールに固有のアドレス値を設定保持す
るアドレスコードレジスタ412、バッファレジスタ4
11に格納された通信データ中のアドレスコード値とア
ドレスコードレジスタ412に設定アドレスコード値と
を比較するコンベアレジスタ413より成り、コンベア
レジスタ413でアドレスコードの一致のあった時には
制御用コントローラ221−1に割込み要求を出力し、
バッファレジスタ411に受信されている自コントロー
ル宛のアドレスコードの設定された伝送フレームのデー
タを取り込み、該受信データに従い、メインモータの馬
動制御を行うPLL制御部221−2を制御する。
そして受信データに対して制御系CPU300に送信す
るべきデータのある場合には、送信レジスタ420に送
信するべきデータをセットし、LANバスのRxライン
に送信レジスタ420の内容を送信する。この送信すべ
きデータは1例えば制御系CPU300よりある一定の
情報の送信要求のあった場合に、該送信要求のあった情
報(例えば制御系のステータス情報)を送信するものと
、何らかのアクシデントが発生した場合に、この異常発
生状態を報知する場合とがある。この様に被呼検出部4
10(全てのコントロールに具備している)により自コ
ントロール宛の伝送フレームが送られてきた時のみ制御
用コントローラ部に自装置宛の通信データの受は取り要
求を行うため、制御用コントローラはその間他コントロ
ール宛通信データの監視を行う必要がなく、自身の制御
処理に専念出来る。
るべきデータのある場合には、送信レジスタ420に送
信するべきデータをセットし、LANバスのRxライン
に送信レジスタ420の内容を送信する。この送信すべ
きデータは1例えば制御系CPU300よりある一定の
情報の送信要求のあった場合に、該送信要求のあった情
報(例えば制御系のステータス情報)を送信するものと
、何らかのアクシデントが発生した場合に、この異常発
生状態を報知する場合とがある。この様に被呼検出部4
10(全てのコントロールに具備している)により自コ
ントロール宛の伝送フレームが送られてきた時のみ制御
用コントローラ部に自装置宛の通信データの受は取り要
求を行うため、制御用コントローラはその間他コントロ
ール宛通信データの監視を行う必要がなく、自身の制御
処理に専念出来る。
また制御系CPU30QもT X / RX L/ジス
タA211又はT x / RX L/ジスタ216に
セットして指定されたコントローラのみを制御対象とす
ればよく、他のコントローラよりの割込み要求処理など
を考慮に入れることなく、自身のタスク処理に専念する
ことができ、処理プログラム手順も簡rBかつ信頼性の
高いものとなる。
タA211又はT x / RX L/ジスタ216に
セットして指定されたコントローラのみを制御対象とす
ればよく、他のコントローラよりの割込み要求処理など
を考慮に入れることなく、自身のタスク処理に専念する
ことができ、処理プログラム手順も簡rBかつ信頼性の
高いものとなる。
また、CPU群は相互に共通のレジスタを備えており、
メモリのリードライトやCPυ相互間でデータのやり取
りを行っているが、各CPUは第6図に示した如く、サ
イクリックに回転して動作しており、CPU同志で処理
の衝突が発生することはなく、プログラム構成も容易に
なる。従って例えば、CPUe350があるタイミング
でソータのあるスタッカに紙を廃紙したい時、その情報
を共通レジスタに格納すれば、CPUe350より3湊
秒後にCPUh380が共通レジスタを読み込み、LA
Nインタフェース部B215にそのコマンドを与えるこ
とができる。
メモリのリードライトやCPυ相互間でデータのやり取
りを行っているが、各CPUは第6図に示した如く、サ
イクリックに回転して動作しており、CPU同志で処理
の衝突が発生することはなく、プログラム構成も容易に
なる。従って例えば、CPUe350があるタイミング
でソータのあるスタッカに紙を廃紙したい時、その情報
を共通レジスタに格納すれば、CPUe350より3湊
秒後にCPUh380が共通レジスタを読み込み、LA
Nインタフェース部B215にそのコマンドを与えるこ
とができる。
また逆に、外部装置を操作中の者が外部装置より、例え
ばOMHによりコピースタートを指示した時に、この指
示データはLANインタフェース部B215で受信され
、CPUh380の管理の下でコピーモードを格納する
レジスタに入れられ、CPUe350はこのデータを読
み込み、コピーモードを実行することができる。
ばOMHによりコピースタートを指示した時に、この指
示データはLANインタフェース部B215で受信され
、CPUh380の管理の下でコピーモードを格納する
レジスタに入れられ、CPUe350はこのデータを読
み込み、コピーモードを実行することができる。
第8図において制御用コントローラ221−1はP L
L 1ljJ御部221−2にメインモータ221a
のスタート/ストップ信号を出力し、メインモータ22
1aの回転時間を制御し、PLL制御部221−2はこ
のスタート/ストップ信号に従いモータを回転させ、モ
ータの回転に対応してパルス信号を出力する速度制御用
エンコーダ221bよりの速度、位置制御のためのクロ
ックパルス信号を入力し、回転数を一定に保つと共に制
御用コントローラ221−1にも位置制御データとして
出力する。
L 1ljJ御部221−2にメインモータ221a
のスタート/ストップ信号を出力し、メインモータ22
1aの回転時間を制御し、PLL制御部221−2はこ
のスタート/ストップ信号に従いモータを回転させ、モ
ータの回転に対応してパルス信号を出力する速度制御用
エンコーダ221bよりの速度、位置制御のためのクロ
ックパルス信号を入力し、回転数を一定に保つと共に制
御用コントローラ221−1にも位置制御データとして
出力する。
一方、感光体ドラム20の回転に同期して発生するドラ
ムクロックパルス206はメインモータ221aに配設
された他方端にあるエンコーダ221Cより発生し、こ
れはLANバス260とは別の単独の信号線により主制
御部200に入力され、タイマ/カウンタ352等に入
力される。
ムクロックパルス206はメインモータ221aに配設
された他方端にあるエンコーダ221Cより発生し、こ
れはLANバス260とは別の単独の信号線により主制
御部200に入力され、タイマ/カウンタ352等に入
力される。
また以上の説明ではLANバスとして、送信用(Tx)
、受信用(Rx)の2本の通信媒体を用いる例を述べた
が、ディジチェーン方式によって1本のラインをループ
状に接続しても、プロトコルさえ定めておけば同様な効
果を得る事が出来る、このディジチェーン方式による接
続例を第9図に示す。
、受信用(Rx)の2本の通信媒体を用いる例を述べた
が、ディジチェーン方式によって1本のラインをループ
状に接続しても、プロトコルさえ定めておけば同様な効
果を得る事が出来る、このディジチェーン方式による接
続例を第9図に示す。
第9図中LANインタフェース部A210に接続される
内部コントローラとLANインタフェースB215に接
続されるオプション装置より構成されている。
内部コントローラとLANインタフェースB215に接
続されるオプション装置より構成されている。
この方式においては、送受2本のラインではなく、各1
本のラインで相互に通信することが出来る。
本のラインで相互に通信することが出来る。
LANインタフェース部A210.LANバスA260
を介してのコントロールの制御を、EXPランプコント
ロール226に対する制御動作を示す1g10図の70
−チャートを例として説明する。
を介してのコントロールの制御を、EXPランプコント
ロール226に対する制御動作を示す1g10図の70
−チャートを例として説明する。
本実施例の電源が投入されるとまずSlで主制御部20
0のモニタCPU201が予め定められた所定の制御を
開始する。そして52に示すモニタプログラムを実行す
る。この状態時に例えばキーボード203aよりコピー
スタートキーの入力があり、ハロゲンランプ(N光ラン
プ)3を点灯制御する必要性が生じ、モニタCPU20
1がこのハロゲンランプ3の点灯制御をCPυe350
に担当させるべき指示を与え、S3に示す如<CPUe
350を起動する。
0のモニタCPU201が予め定められた所定の制御を
開始する。そして52に示すモニタプログラムを実行す
る。この状態時に例えばキーボード203aよりコピー
スタートキーの入力があり、ハロゲンランプ(N光ラン
プ)3を点灯制御する必要性が生じ、モニタCPU20
1がこのハロゲンランプ3の点灯制御をCPυe350
に担当させるべき指示を与え、S3に示す如<CPUe
350を起動する。
また他の制御系CPU300はこれと同時にメインモー
タコントロール221を起動し、メインモータ221a
を回転させ、これに伴ないドラムクロック206が送ら
れてくる。するとCPUe350はS4にてタイマ/カ
ウンタ352において送られてくるドラムクロック20
6をカウントを開始し、続<S5でROM255よりハ
ロゲンランプ3の点灯タイミングを示すコードデータを
読出し、REFレジスタ254にセットする。この読み
出しはDMAにより行われる。そして続く56、S7で
比較器353はこのREFレジスタ354の値とタイマ
/カウンタ352のドラムクロックパルス206のカウ
ント値とを比較し、両値の一致するのを監視する。そし
て両値が一致すると87より38に進み、ハロゲンラン
プ3の点灯をEXPランプコントロール226に指示す
るべく T x / Rxレジスタ211の送信用アド
レスレジスタにEXPランプコントロール226のアド
レスコードをセットし、続(S9でT x / RXレ
ジスタ211の送信用データレジスタに制御データ(こ
の場合にはハロゲンランプ3の点灯制御データ及び調光
データ)をセットする。LANインタフェース部A21
0はこの送信用アドレスレジスタと送信用データレジス
タに共に送信データが揃うと、310のLANバスA2
60より両レジスタに格納されたデータを送信する送信
制御を実行する。
タコントロール221を起動し、メインモータ221a
を回転させ、これに伴ないドラムクロック206が送ら
れてくる。するとCPUe350はS4にてタイマ/カ
ウンタ352において送られてくるドラムクロック20
6をカウントを開始し、続<S5でROM255よりハ
ロゲンランプ3の点灯タイミングを示すコードデータを
読出し、REFレジスタ254にセットする。この読み
出しはDMAにより行われる。そして続く56、S7で
比較器353はこのREFレジスタ354の値とタイマ
/カウンタ352のドラムクロックパルス206のカウ
ント値とを比較し、両値の一致するのを監視する。そし
て両値が一致すると87より38に進み、ハロゲンラン
プ3の点灯をEXPランプコントロール226に指示す
るべく T x / Rxレジスタ211の送信用アド
レスレジスタにEXPランプコントロール226のアド
レスコードをセットし、続(S9でT x / RXレ
ジスタ211の送信用データレジスタに制御データ(こ
の場合にはハロゲンランプ3の点灯制御データ及び調光
データ)をセットする。LANインタフェース部A21
0はこの送信用アドレスレジスタと送信用データレジス
タに共に送信データが揃うと、310のLANバスA2
60より両レジスタに格納されたデータを送信する送信
制御を実行する。
このLANバスA260に送出された制御データはEX
Pランプコントロール226の被呼検出部にて自コント
ロール宛の送信データと判別されて取り込まれ、送信用
データレジスタ212に格納された制御データに従い、
ハロゲンランプ3の点灯が行われ、調光データに従い、
所定の明るさが保たれることになる。この明るさの検出
はフォトセンサ226aにより行われ、このフォトセン
サ226aで受光した光の強さに比例した電気信号に変
換され、このアナログ値である電気信号が7ナログーデ
ジタル変換され、このデジタル変換された値と、送られ
てきた調光データとを比較して一致するべく制御が行わ
れる。
Pランプコントロール226の被呼検出部にて自コント
ロール宛の送信データと判別されて取り込まれ、送信用
データレジスタ212に格納された制御データに従い、
ハロゲンランプ3の点灯が行われ、調光データに従い、
所定の明るさが保たれることになる。この明るさの検出
はフォトセンサ226aにより行われ、このフォトセン
サ226aで受光した光の強さに比例した電気信号に変
換され、このアナログ値である電気信号が7ナログーデ
ジタル変換され、このデジタル変換された値と、送られ
てきた調光データとを比較して一致するべく制御が行わ
れる。
・B9でLANインタフェースmA210の送信用デー
タレジスタに制御データをセットしたCPUe350は
Sllで実行中のタスク処理、即ちEXPランプコント
ロール226に対する制御が全て終了したか否か調べ、
終了していなければ再びB4に戻り、ドラムクロック2
06のカウントを続行し、さらにB5でROM255よ
り次の制御すべきタイミングコードを読出す、ここでは
例えばハロゲンランプ3の消灯タイミングを示すコード
データの読込みを行う。
タレジスタに制御データをセットしたCPUe350は
Sllで実行中のタスク処理、即ちEXPランプコント
ロール226に対する制御が全て終了したか否か調べ、
終了していなければ再びB4に戻り、ドラムクロック2
06のカウントを続行し、さらにB5でROM255よ
り次の制御すべきタイミングコードを読出す、ここでは
例えばハロゲンランプ3の消灯タイミングを示すコード
データの読込みを行う。
この様にしてモニタCPU201よりCPUe350に
指示されたタスク処理を順次実行し、全ての処理が終了
すると、Sllより312に進み、CPUe350はモ
ニタCPU201にタスク処理の終了を報知する等して
動作を停止し、モニタCPU201よりの起動を待つ。
指示されたタスク処理を順次実行し、全ての処理が終了
すると、Sllより312に進み、CPUe350はモ
ニタCPU201にタスク処理の終了を報知する等して
動作を停止し、モニタCPU201よりの起動を待つ。
以上説明した様に主制御部200と他の制御コントロー
ルとの接続は1本又は2本の通信媒体のみにより行える
。
ルとの接続は1本又は2本の通信媒体のみにより行える
。
また本実施例においては周辺装置(234〜237)に
おいても同様にLANインタフェース1B215よりの
LANバスB265を介して主制御部200により制御
される。
おいても同様にLANインタフェース1B215よりの
LANバスB265を介して主制御部200により制御
される。
また各コントロール部及び周辺装置はユニット単位で独
立で被制御系をコントロールすることができ、主制御部
200よりの通信が短時間の開停止したとしても標準的
な制御(フエイルセース)が可能となっている。
立で被制御系をコントロールすることができ、主制御部
200よりの通信が短時間の開停止したとしても標準的
な制御(フエイルセース)が可能となっている。
これに伴ない、処理速度の非常に速い機器においてはそ
の間の誤差が大きくなるが、中速機(例えば複写能力が
毎分40枚以内)等ではほとんどその影響を無視するこ
とができる。
の間の誤差が大きくなるが、中速機(例えば複写能力が
毎分40枚以内)等ではほとんどその影響を無視するこ
とができる。
また、以上の説明では内部用と外部用の2つのLNAイ
ンタフェースを備え、相互に同期、非同期で動作可能で
あり、効率良くシステム制御を行うことができる。また
何ら特別の構成の追加なしにシステム機器の追加、削除
ができる。
ンタフェースを備え、相互に同期、非同期で動作可能で
あり、効率良くシステム制御を行うことができる。また
何ら特別の構成の追加なしにシステム機器の追加、削除
ができる。
[効果]
以上説明した様に本発明によれば、装置内の相互配線量
の少ない、他の信号線よりの悪影響のない信頼性の高い
装置とすることができ、また標準的な装置に極めて容易
に各種のオプション増設機器を附加することができ、構
成の変更にも手軽に対応できる。
の少ない、他の信号線よりの悪影響のない信頼性の高い
装置とすることができ、また標準的な装置に極めて容易
に各種のオプション増設機器を附加することができ、構
成の変更にも手軽に対応できる。
また、プログラムのオーバヘッドも極めて少なくするこ
とができる。
とができる。
gS1図は従来の複写機における制御系のブロック図、
第2図は従来の中規模複写機のブロック図、第3図は従
来の中規模複写機の構成図、第4図は本発明に係る一実
施例の複写機の機構部概略断面図、 第5図は本実施例の主制御部のブロック図、第6図は本
実施例の主制御部の各CPUの動作手順を示す図、 第7図は本実施例の各制御系の構成図、第8図はメイン
モータコントロールのブロック構成図、 第9図は本発明に係る他のLANバス構成図。 第10図は本実施例のEXPランプコントロールの制御
フローチャートである。 図中20・・・感光体ドラム、200・・・主制御部、
201.300・・・CPU、210,215・・・L
ANインタフェース部、221〜237・・・各コント
ロール部、260,265・・・LANバスである。 特許出願人 キャノン株式会社 第 2′/2 第 3 図
来の中規模複写機の構成図、第4図は本発明に係る一実
施例の複写機の機構部概略断面図、 第5図は本実施例の主制御部のブロック図、第6図は本
実施例の主制御部の各CPUの動作手順を示す図、 第7図は本実施例の各制御系の構成図、第8図はメイン
モータコントロールのブロック構成図、 第9図は本発明に係る他のLANバス構成図。 第10図は本実施例のEXPランプコントロールの制御
フローチャートである。 図中20・・・感光体ドラム、200・・・主制御部、
201.300・・・CPU、210,215・・・L
ANインタフェース部、221〜237・・・各コント
ロール部、260,265・・・LANバスである。 特許出願人 キャノン株式会社 第 2′/2 第 3 図
Claims (2)
- (1)複数の制御対象に対して個々に独立した制御を行
なう複数の制御実行部と、前記制御実行部を制御する情
報を伝送する複数の伝送路、前記複数の伝送路と別に設
けられた複数の入出力インターフェース部、前記複数の
入出力インターフェース部を制御する中央制御部より成
ることを特徴とする制御システム。 - (2)複数の入出力インターフェース部、及び中央制御
部を同一の半導体基板上に一体に形成したことを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載の制御システム。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59234036A JPS61114306A (ja) | 1984-11-08 | 1984-11-08 | 制御システム |
CA000494745A CA1253912A (en) | 1984-11-08 | 1985-11-06 | System for controlling image formation |
EP85114183A EP0180988B1 (en) | 1984-11-08 | 1985-11-07 | System for controlling image formation |
DE8585114183T DE3586711T2 (de) | 1984-11-08 | 1985-11-07 | Bildgestaltungssteuerungssystem. |
US07/244,638 US4980814A (en) | 1984-11-08 | 1988-09-12 | System for controlling image formation |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59234036A JPS61114306A (ja) | 1984-11-08 | 1984-11-08 | 制御システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61114306A true JPS61114306A (ja) | 1986-06-02 |
Family
ID=16964554
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59234036A Pending JPS61114306A (ja) | 1984-11-08 | 1984-11-08 | 制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61114306A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62295106A (ja) * | 1986-06-13 | 1987-12-22 | Canon Inc | 機器制御装置 |
JPS63191173A (ja) * | 1987-02-03 | 1988-08-08 | Fuji Xerox Co Ltd | 複写機の画像消去装置 |
JPH01120570A (ja) * | 1987-11-04 | 1989-05-12 | Ricoh Co Ltd | 画像形成制御装置 |
-
1984
- 1984-11-08 JP JP59234036A patent/JPS61114306A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62295106A (ja) * | 1986-06-13 | 1987-12-22 | Canon Inc | 機器制御装置 |
JPS63191173A (ja) * | 1987-02-03 | 1988-08-08 | Fuji Xerox Co Ltd | 複写機の画像消去装置 |
JPH01120570A (ja) * | 1987-11-04 | 1989-05-12 | Ricoh Co Ltd | 画像形成制御装置 |
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