JPS61113933A - 土かき歯組立体 - Google Patents
土かき歯組立体Info
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- JPS61113933A JPS61113933A JP60185662A JP18566285A JPS61113933A JP S61113933 A JPS61113933 A JP S61113933A JP 60185662 A JP60185662 A JP 60185662A JP 18566285 A JP18566285 A JP 18566285A JP S61113933 A JPS61113933 A JP S61113933A
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- support surface
- cutting edge
- shank
- clamping member
- tooth assembly
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01B—SOIL WORKING IN AGRICULTURE OR FORESTRY; PARTS, DETAILS, OR ACCESSORIES OF AGRICULTURAL MACHINES OR IMPLEMENTS, IN GENERAL
- A01B35/00—Other machines for working soil not specially adapted for working soil on which crops are growing
- A01B35/20—Tools; Details
- A01B35/22—Non-rotating tools; Resilient or flexible mounting of rigid tools
- A01B35/225—Non-rotating tools; Resilient or flexible mounting of rigid tools the tools being adapted to allow the chisel point to be easily fitted or removed from the shank
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Soil Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は地面に溝を掘るための電動地ならし機に使用す
る土かき歯組立体に関する。このような歯は複数の細長
いシャンクによって地ならし機のりツノ#パーに固着さ
れている。この目的で一般に使用されているシャンクは
実質的KJ形であって、その上端はりツババーに固着さ
れ、下端は各々歯を保持するための平らな支持表面を有
し、その側挙部には、この支持表面に対して叫めに配置
された一対の平行な係止溝が形成されている。このよう
なシャンクとともに使用される歯は逆U形の後方クラン
プ部分から延びている前方チー/刃先光部すなわち掘削
部分を有する一体構成のものである。
る土かき歯組立体に関する。このような歯は複数の細長
いシャンクによって地ならし機のりツノ#パーに固着さ
れている。この目的で一般に使用されているシャンクは
実質的KJ形であって、その上端はりツババーに固着さ
れ、下端は各々歯を保持するための平らな支持表面を有
し、その側挙部には、この支持表面に対して叫めに配置
された一対の平行な係止溝が形成されている。このよう
なシャンクとともに使用される歯は逆U形の後方クラン
プ部分から延びている前方チー/刃先光部すなわち掘削
部分を有する一体構成のものである。
歯のクランプ部分はシャンクの支持表面に当接するよう
罠なっている平らな内側支持表面と、シャンクの下部の
係止構内へ摺シ込まれる一対の内方に突出した横方向フ
ランジとを形成している。歯をシャンクに押しつけるこ
とによって、歯のフランジは係止溝内に保持され、歯の
クランプ部分の下面の平らな支持表面はシャンクの支持
表[1riK<さび止めされて歯をシャンクの下部に固
着する。
罠なっている平らな内側支持表面と、シャンクの下部の
係止構内へ摺シ込まれる一対の内方に突出した横方向フ
ランジとを形成している。歯をシャンクに押しつけるこ
とによって、歯のフランジは係止溝内に保持され、歯の
クランプ部分の下面の平らな支持表面はシャンクの支持
表[1riK<さび止めされて歯をシャンクの下部に固
着する。
前記の歯の構造は広範囲に使用されているが、その構成
に固有のいくつかの問題がある。まず、かかる歯の刃先
部すなわち掘削部分が比較的速く摩耗する。この一体の
歯/フラング構成では、刃先部分の交換(は必ずクラン
プ部分の交換を必要とし、それKより刃先部の交換コス
トを増している。
に固有のいくつかの問題がある。まず、かかる歯の刃先
部すなわち掘削部分が比較的速く摩耗する。この一体の
歯/フラング構成では、刃先部分の交換(は必ずクラン
プ部分の交換を必要とし、それKより刃先部の交換コス
トを増している。
第2に,この一体構成は製造が困難でかつ費用がかかる
。この構成は鍛造する必要があり、強度要件によシ鋳造
されず、内方に向いたフランジによってチャンネルを形
成するよ°うにこの歯を鍛造することは困難かつ費用の
かかる作業である。さらに、歯の刃先部およびクランプ
部分を異なる程度の硬さに別々に熱処理しなければなら
ない。歯の掘削部分である刃先部は摩耗を防ぎかつ掘削
作業中に発生する力に耐えるように硬くなければならな
い。歯の後部分は挟持作用に耐えるようにより延性でな
ければならない。また、一体構成の要翠について行われ
る別々の熱処理作業が製造コストを増す。
。この構成は鍛造する必要があり、強度要件によシ鋳造
されず、内方に向いたフランジによってチャンネルを形
成するよ°うにこの歯を鍛造することは困難かつ費用の
かかる作業である。さらに、歯の刃先部およびクランプ
部分を異なる程度の硬さに別々に熱処理しなければなら
ない。歯の掘削部分である刃先部は摩耗を防ぎかつ掘削
作業中に発生する力に耐えるように硬くなければならな
い。歯の後部分は挟持作用に耐えるようにより延性でな
ければならない。また、一体構成の要翠について行われ
る別々の熱処理作業が製造コストを増す。
第3に、歯が可成りの播直方定力を受けると、これらの
力の大部分はシャンクの係上溝内へ延びるより軟かいフ
ランツによって受けられる。これらの力により、しばし
ば、フランジがぜん所作用を受け、歯全体を破壊する。
力の大部分はシャンクの係上溝内へ延びるより軟かいフ
ランツによって受けられる。これらの力により、しばし
ば、フランジがぜん所作用を受け、歯全体を破壊する。
t$りに、互いKくさび止めされるシャンク及び歯のク
ランプ部分の下面の支持表面は平行な係止溝をシャンク
に形成している壁部と同様に平らである。これらの平ら
な表面は歯とシャンクとの間の横方向移動をも防ぐよう
になっているが、構成上の不整合によりしばしば嵌合が
不完全になる。
ランプ部分の下面の支持表面は平行な係止溝をシャンク
に形成している壁部と同様に平らである。これらの平ら
な表面は歯とシャンクとの間の横方向移動をも防ぐよう
になっているが、構成上の不整合によりしばしば嵌合が
不完全になる。
その結果、嵌合が不適切になるかあるいは全く嵌合しな
くなるかのいずれかであり、と九によシ全組立体の交換
を必要としたり、歯が破掃したプす(6゜ 前記各欠点の組合せにより、土かき歯の寿命が短かく、
交換コストが高くなる。従って、これらの在来のシャン
クに適合し、歯のクランプ部分を交換する必要なしに刃
先部の交換を可能にし、鍛゛造および熱処理の両段階で
全製造コストを似減し、シャンクの係合溝の不整合に順
応し、歯の諸部分に過度のせん断力を受けさせない方法
で歯をシャンクにしつかり固着する土かき歯組立体を提
供することが望ましい。ここに開示されかつ請求される
歯組立体はこれらの目的を達成する。
くなるかのいずれかであり、と九によシ全組立体の交換
を必要としたり、歯が破掃したプす(6゜ 前記各欠点の組合せにより、土かき歯の寿命が短かく、
交換コストが高くなる。従って、これらの在来のシャン
クに適合し、歯のクランプ部分を交換する必要なしに刃
先部の交換を可能にし、鍛゛造および熱処理の両段階で
全製造コストを似減し、シャンクの係合溝の不整合に順
応し、歯の諸部分に過度のせん断力を受けさせない方法
で歯をシャンクにしつかり固着する土かき歯組立体を提
供することが望ましい。ここに開示されかつ請求される
歯組立体はこれらの目的を達成する。
発明の、概要
要約すると、本発明は下部に、刃先部を保持する支持表
面に対して斜めに配置された平行な係合讃を有する型式
の在来のシャフトとともに使用する土かき歯組立体よシ
なる。この歯組立体は交換可能な一体に形成された細長
い刃先部と、この刃先部をシャンクの支持表面に固着す
る別々の一体に形成されたクランプとを備えている。刃
先部はチー75前方掘削部分と、この部分から後方に延
びかつ平らな下方支持表面および曲線上方支持表面
:〜を形成しているシャフトと、刃先部の両端の中間お
よび後端に設けられた横方向突出部とを有している。ク
ランプは曲線内側支持表面を形成している逆U形形体で
あって、曲繰合せ関係で刃先部のシャフト部分の上方支
持表面のまわシに嵌合しかつこの表面に当接し、そして
シャンクの仰1壁部の係止溝に係合するようになってい
る。刃先部とこの刃先部にこの上うに配置したクランプ
とをシャンクに押しつけてクランプがシャンクの係止チ
ャンネルく係合すると、クランプは先端部のシャフト部
分の下方表面をシャンクの支持表面に合せ関係に押しつ
け、かつシャンクの上方表面をクランプの曲線内側支持
表向に合せ関係に押しつけ、刃先部のシャフト部分の横
方向突出部はシャンクの諸部分にわたってかつそれらの
まわりに延びて刃先部とシャンクとの相対横方向移動を
防ぎ、それにより刃先部をシャンクにしつかシとしかも
解放可能に固層する。
面に対して斜めに配置された平行な係合讃を有する型式
の在来のシャフトとともに使用する土かき歯組立体よシ
なる。この歯組立体は交換可能な一体に形成された細長
い刃先部と、この刃先部をシャンクの支持表面に固着す
る別々の一体に形成されたクランプとを備えている。刃
先部はチー75前方掘削部分と、この部分から後方に延
びかつ平らな下方支持表面および曲線上方支持表面
:〜を形成しているシャフトと、刃先部の両端の中間お
よび後端に設けられた横方向突出部とを有している。ク
ランプは曲線内側支持表面を形成している逆U形形体で
あって、曲繰合せ関係で刃先部のシャフト部分の上方支
持表面のまわシに嵌合しかつこの表面に当接し、そして
シャンクの仰1壁部の係止溝に係合するようになってい
る。刃先部とこの刃先部にこの上うに配置したクランプ
とをシャンクに押しつけてクランプがシャンクの係止チ
ャンネルく係合すると、クランプは先端部のシャフト部
分の下方表面をシャンクの支持表面に合せ関係に押しつ
け、かつシャンクの上方表面をクランプの曲線内側支持
表向に合せ関係に押しつけ、刃先部のシャフト部分の横
方向突出部はシャンクの諸部分にわたってかつそれらの
まわりに延びて刃先部とシャンクとの相対横方向移動を
防ぎ、それにより刃先部をシャンクにしつかシとしかも
解放可能に固層する。
本発明の主目的は電動地ならし機の在来のシャンクとと
もに使用する改良土かき歯組立体を提供することである
。
もに使用する改良土かき歯組立体を提供することである
。
本発明の他の目的は搦堝したとき、クランプ機構を交換
する必要なしに刃先部を交換し得る土かき歯組立体を提
供することである。
する必要なしに刃先部を交換し得る土かき歯組立体を提
供することである。
本発明のさらに他の目的は構造が簡単であって経済的に
製造しうる土力葛き歯組立体を提供することである。
製造しうる土力葛き歯組立体を提供することである。
本発明のなお一層の目的は係止溝の不整合および組立体
を固着するためのシャンクの支持表面の摩耗Kl@応す
ることができる土かき歯組立体を提供することである。
を固着するためのシャンクの支持表面の摩耗Kl@応す
ることができる土かき歯組立体を提供することである。
さらに、本発明のなお一層の目的は耐久性が高く、使用
中に発生する局部せん断力による破損に耐える土かき歯
組立体を提供することである。
中に発生する局部せん断力による破損に耐える土かき歯
組立体を提供することである。
本発明のこれらの目的および他の目的および利点は添付
図面とともに下記の詳細な説明を読むことKよシ明らか
になるであろう。
図面とともに下記の詳細な説明を読むことKよシ明らか
になるであろう。
好ましい実施態様の説明
本発明の土かき歯組立体lOは先端部1zとクランプ部
材14とよシなり、このクランプ部材14は鍛造鋼製シ
ャンク16に固着されている。
材14とよシなり、このクランプ部材14は鍛造鋼製シ
ャンク16に固着されている。
シャンク16は在来の形状であって、電動地ならし機(
図示せず)のりツノ4?パー19に固着された上部分1
8と、この上部分18に対して斜めに配置された下部分
20とを有し、下部分2oは第1図に示すようG’Cs
mIf”立体Noを支持している。
図示せず)のりツノ4?パー19に固着された上部分1
8と、この上部分18に対して斜めに配置された下部分
20とを有し、下部分2oは第1図に示すようG’Cs
mIf”立体Noを支持している。
シャンクの下部分20け平らな上方支持表面22を形成
し、下部分20の平行な両側壁26には一対の平行な係
上溝24が形成されている。係止溝z4は支持表面2z
に対して約poの角度に斜めに配置されて係止溝と支持
表面との間に第2図に25で示す楔状の形状を形成して
いる。
し、下部分20の平行な両側壁26には一対の平行な係
上溝24が形成されている。係止溝z4は支持表面2z
に対して約poの角度に斜めに配置されて係止溝と支持
表面との間に第2図に25で示す楔状の形状を形成して
いる。
刃先部12は鍛造鋼で一体に構成され、かつ掘削作業中
、摩耗にたえるように約50θ〜3/ダのプリネル硬さ
に無心焼入れされている。刃先部1zは後端がシャフト
部分88で終っている前方掘削部分27を有している。
、摩耗にたえるように約50θ〜3/ダのプリネル硬さ
に無心焼入れされている。刃先部1zは後端がシャフト
部分88で終っている前方掘削部分27を有している。
前方掘削部分27は比較厚い後方部分z7を形成してお
シ、この後方部分27は彎曲表面80に沿って比較的急
に傾斜11−r−thz、6“か211は表0゛′連7
す・該表面82は前方掘削縁部84で終っている。この
表面32は使用中、掘られた材料を挾持部材14上に股
上げるために斜面状の表面を形成するように表面32に
対して比較的急な角度を形成している。製造中、刃先部
をグイから取シはすしできるようにするために、好まし
くは回り止め86が表面30に役られている。工業界で
周知でありかついろいろな掘削用途に使用されているよ
うに、在来の星形の形状のような異る形体の前方掘削部
分を刃先部に設けたり、或はカーバイド製チップ(図示
せず)を前方掘削縁部に設けたりするために異なる形体
の表面8zおよび/または30および縁部84を用いる
ことができることは理解すべきである。
シ、この後方部分27は彎曲表面80に沿って比較的急
に傾斜11−r−thz、6“か211は表0゛′連7
す・該表面82は前方掘削縁部84で終っている。この
表面32は使用中、掘られた材料を挾持部材14上に股
上げるために斜面状の表面を形成するように表面32に
対して比較的急な角度を形成している。製造中、刃先部
をグイから取シはすしできるようにするために、好まし
くは回り止め86が表面30に役られている。工業界で
周知でありかついろいろな掘削用途に使用されているよ
うに、在来の星形の形状のような異る形体の前方掘削部
分を刃先部に設けたり、或はカーバイド製チップ(図示
せず)を前方掘削縁部に設けたりするために異なる形体
の表面8zおよび/または30および縁部84を用いる
ことができることは理解すべきである。
刃先部12の掘削部分27の厚い後方部分28はその後
端が垂直方向の止め壁87で終っており、止め壁からは
シャフト部分88が延びている。シャフト部分88はそ
の下面に沿って延びている細長い平らな下方支持表面4
0と、細長い上方支持表面4zとを形成しており、表面
42の最上面は l下方支持表面40と平行に延び
ているが、その横方向寸法形状が曲線である(この最上
面を以下曲線支持表面と称する)。また、シャフト部分
38は傾斜壁部分44を有し、一対の横方向リブ45が
支持表面40VCFi、接して下方〈そして止め苧87
に@接して前方に延びている。シャフト部分88の後端
には、支持表面4oの後端に隣接して壁部分44から下
方に延びている一対の横方内耳突出部46が配置されて
いる。
端が垂直方向の止め壁87で終っており、止め壁からは
シャフト部分88が延びている。シャフト部分88はそ
の下面に沿って延びている細長い平らな下方支持表面4
0と、細長い上方支持表面4zとを形成しており、表面
42の最上面は l下方支持表面40と平行に延び
ているが、その横方向寸法形状が曲線である(この最上
面を以下曲線支持表面と称する)。また、シャフト部分
38は傾斜壁部分44を有し、一対の横方向リブ45が
支持表面40VCFi、接して下方〈そして止め苧87
に@接して前方に延びている。シャフト部分88の後端
には、支持表面4oの後端に隣接して壁部分44から下
方に延びている一対の横方内耳突出部46が配置されて
いる。
クランプ部材14は逆U形形体のものであって、!で鍛
造され、そしてクランプ部材14を刃先部12よりもも
つと延性にするために約弘1I4L〜ダ6/のプリネル
硬さに無心焼入れされている。
造され、そしてクランプ部材14を刃先部12よりもも
つと延性にするために約弘1I4L〜ダ6/のプリネル
硬さに無心焼入れされている。
クランプ部材14は刃先部12の止め壁部37に当接す
るようになっている前端部47と、後端部49と、チャ
ンネル5oを形成しかつ下端が内方に向いた平行なフラ
ンジ52で終っている平行な脚部分48と、脚部分48
を連結するバ一部分54とを形成している。フランジ5
2は水平線に対して約l10で下方かつ後方に斜めに配
置され、チャンネル50をテーノ臂にしかつクランプ部
材の前端部47を後端部4gより小さくしている。フラ
ンジ52のこのlIoの傾斜は係止貸24とシャンク1
6の下部の支持表面22との間の角装置に相当する。ま
た、クランプ部、[14は支持表面60を形成しており
、この支持表面6oはその横方向寸法形状が曲線であっ
て、チャンネル5oの上端でクランプ部材14のバ一部
分48の下面に沿って水平方向長さ方向に延びている。
るようになっている前端部47と、後端部49と、チャ
ンネル5oを形成しかつ下端が内方に向いた平行なフラ
ンジ52で終っている平行な脚部分48と、脚部分48
を連結するバ一部分54とを形成している。フランジ5
2は水平線に対して約l10で下方かつ後方に斜めに配
置され、チャンネル50をテーノ臂にしかつクランプ部
材の前端部47を後端部4gより小さくしている。フラ
ンジ52のこのlIoの傾斜は係止貸24とシャンク1
6の下部の支持表面22との間の角装置に相当する。ま
た、クランプ部、[14は支持表面60を形成しており
、この支持表面6oはその横方向寸法形状が曲線であっ
て、チャンネル5oの上端でクランプ部材14のバ一部
分48の下面に沿って水平方向長さ方向に延びている。
この曲線支持Phi e gは刃先部12のシャフト部
分88の曲線支持表面42に当初しかっかみ合うように
なっている。
分88の曲線支持表面42に当初しかっかみ合うように
なっている。
使用にあたり、刃先部12のシャフト部分88fまずク
ランプ部材14の小さい前端部47からチャンネル50
に挿通する。耳突出部44がクランプ部材の脚部分52
を酎えることができるようにするためK、横方向に突出
した耳部分44がフランジ52間の小さいチャンネル開
口部56を通過することができるように刃先部12を9
00回転させなければならない。次いで、刃先部12を
900回転戻し、従って、刃先部12およびクランプ部
材14の支持表面42.60は整合する。
ランプ部材14の小さい前端部47からチャンネル50
に挿通する。耳突出部44がクランプ部材の脚部分52
を酎えることができるようにするためK、横方向に突出
した耳部分44がフランジ52間の小さいチャンネル開
口部56を通過することができるように刃先部12を9
00回転させなければならない。次いで、刃先部12を
900回転戻し、従って、刃先部12およびクランプ部
材14の支持表面42.60は整合する。
次に、クランプ部材14および刃先部12をシャンク1
6の下部分20上に摺動させて、クランプ部材14のク
ランプ52をシャンク16の平行な係止溝2手内に配置
し、刃先部12の1四】11′、分88の平らな下方支
持表面40はシャンク16の平うな上方支持表面22に
当り、横方向リブ45および後方に6艙された横方内耳
突出部44はシャンク16の上方支持表面22に隣接し
たシャンク16の平行なmn壁部26の部分のまわシに
、それらの部分と接融して延びる。そのように位1f’
i決めしたら、刃先部およびクランプ部材を、刃先部1
2の斜面状中央部分27の前方掘削縁部84が彎曲表面
80のいずれかを適当な木槌でたたくことによってシャ
ンク上に打ち込む。
6の下部分20上に摺動させて、クランプ部材14のク
ランプ52をシャンク16の平行な係止溝2手内に配置
し、刃先部12の1四】11′、分88の平らな下方支
持表面40はシャンク16の平うな上方支持表面22に
当り、横方向リブ45および後方に6艙された横方内耳
突出部44はシャンク16の上方支持表面22に隣接し
たシャンク16の平行なmn壁部26の部分のまわシに
、それらの部分と接融して延びる。そのように位1f’
i決めしたら、刃先部およびクランプ部材を、刃先部1
2の斜面状中央部分27の前方掘削縁部84が彎曲表面
80のいずれかを適当な木槌でたたくことによってシャ
ンク上に打ち込む。
かくして、刃先部は、シャンクの上方支持表面2zに対
するシャンクの係止溝24の後方かつ下方の傾斜および
クランプ部材14の支持表面60(に対するフラング部
桐14のフランジ52の相応した角装置のために、シャ
ンクにくさび止めされてこれにしつかシと固着される。
するシャンクの係止溝24の後方かつ下方の傾斜および
クランプ部材14の支持表面60(に対するフラング部
桐14のフランジ52の相応した角装置のために、シャ
ンクにくさび止めされてこれにしつかシと固着される。
刃先部12およびクランプ部材14が溝24および支持
表面2zに沿ってシャンク16に打込まれると、これら
の相対テーパにより、刃先部12のシャフト部分88の
平らな下方支持表面40はシャンク16の平らな上方支
持表面22に押しつけられ即ちくさび止めされかつこの
表面22と合い、シャフト部分880開−上方支持表面
42Fiクランプ部材14のバー部分54の下面に沿っ
て嬌びる曲線支持表面60に押しつけられかつこの表面
60と合う。同時に、クランプ部材14のフランジ52
はシャンクの係止1124内に配置され、これらのフラ
ンジの内壁部分52′ は係上溝z4の底部によって
形成された平行な壁部6Bに当る。刃先部1Bf)!I
11方向垂下すf45および横方向垂下耳部46はシャ
ンクの側壁部に当ってシャンク16に対して刃先部12
の横方向の移動を防ぎ、それにより、掘削作業中、刃先
部1aが横方向の力を受けるとき、クランプ部材の脚部
分48が離れない 、・;ようKする。従って、刃先
部12.クランプ部材14およびシャンク16間は垂直
方向および横方向の両方にしつかりと固着されており、
この場合、掘削作業中、歯組立体10に発生する力は刃
先部およびクランプ部材にわたって比較的均一に分布さ
れる。刃先部12をその交俟のためにシャンク1Gから
嵌りはずすためには、クランプ部材の上方のテーノJ?
後方壁部分64を適当な木槌でたたいて刃先部12およ
びクランプ部材14をシャンク16から抜き出すことだ
けを必要とする。次いで、上記の方法で新しい刃先部を
固着することができる。
表面2zに沿ってシャンク16に打込まれると、これら
の相対テーパにより、刃先部12のシャフト部分88の
平らな下方支持表面40はシャンク16の平らな上方支
持表面22に押しつけられ即ちくさび止めされかつこの
表面22と合い、シャフト部分880開−上方支持表面
42Fiクランプ部材14のバー部分54の下面に沿っ
て嬌びる曲線支持表面60に押しつけられかつこの表面
60と合う。同時に、クランプ部材14のフランジ52
はシャンクの係止1124内に配置され、これらのフラ
ンジの内壁部分52′ は係上溝z4の底部によって
形成された平行な壁部6Bに当る。刃先部1Bf)!I
11方向垂下すf45および横方向垂下耳部46はシャ
ンクの側壁部に当ってシャンク16に対して刃先部12
の横方向の移動を防ぎ、それにより、掘削作業中、刃先
部1aが横方向の力を受けるとき、クランプ部材の脚部
分48が離れない 、・;ようKする。従って、刃先
部12.クランプ部材14およびシャンク16間は垂直
方向および横方向の両方にしつかりと固着されており、
この場合、掘削作業中、歯組立体10に発生する力は刃
先部およびクランプ部材にわたって比較的均一に分布さ
れる。刃先部12をその交俟のためにシャンク1Gから
嵌りはずすためには、クランプ部材の上方のテーノJ?
後方壁部分64を適当な木槌でたたいて刃先部12およ
びクランプ部材14をシャンク16から抜き出すことだ
けを必要とする。次いで、上記の方法で新しい刃先部を
固着することができる。
刃先部1zおよびクランプ部材14の曲線支持表面42
.60の合せ関係により、刃先部およびクランプ部材を
固着中、互いKわずかに回転させ、かつそれらの合せ関
係を保持してシャンク16の製造中、係止溝24の平行
な形体の不一致、或はシャンク16の平らな支持表面の
摩耗に順応する。
.60の合せ関係により、刃先部およびクランプ部材を
固着中、互いKわずかに回転させ、かつそれらの合せ関
係を保持してシャンク16の製造中、係止溝24の平行
な形体の不一致、或はシャンク16の平らな支持表面の
摩耗に順応する。
また、注意すべきこととしては、本発明の前記の好まし
い実施態様では、相対的な係止テーパはシャンクの支持
表面22に対する係止?%F24の斜めの向きおよびク
ランプ部材14の曲線内側支持表面60に対するクラン
プ部材14の7ランノ52の相応した角度傾斜によって
形成されている。本発明の変更実施態様では、刃先部1
zのシャフト部分88の下方支持表面40をその後端4
7から前端49までわずかに下方に傾斜させることによ
って同様の係止構造を得ることができる。次いで、係止
チーz4をクランプ部材14に設ける代わり(刃先部1
zのシャフト部分88に形成する。
い実施態様では、相対的な係止テーパはシャンクの支持
表面22に対する係止?%F24の斜めの向きおよびク
ランプ部材14の曲線内側支持表面60に対するクラン
プ部材14の7ランノ52の相応した角度傾斜によって
形成されている。本発明の変更実施態様では、刃先部1
zのシャフト部分88の下方支持表面40をその後端4
7から前端49までわずかに下方に傾斜させることによ
って同様の係止構造を得ることができる。次いで、係止
チーz4をクランプ部材14に設ける代わり(刃先部1
zのシャフト部分88に形成する。
本発明を実施するKあたりその精神および範囲を逸脱す
ることなしKW々の他の変更および修正態様を行うこと
ができる。これらの変更および修正態様は添付の特許請
求の範囲内であるかぎシ本発明の一部と考えられる。
ることなしKW々の他の変更および修正態様を行うこと
ができる。これらの変更および修正態様は添付の特許請
求の範囲内であるかぎシ本発明の一部と考えられる。
第1図は在来のシャンクに取付けて示した本発明の土か
き歯組立体の斜視図;第2図は係止溝と支持表面との関
係を示すシャンクの下部分の側面図;第3図はシャンク
を仮想線で示している本発明の土かきfR絹立体の頂面
図:第弘図はシャンクを仮想線で示している本発明の土
かき歯組立体の側面図;第S図は第2図の線!−3に沿
った断面図;第6図はシャンクを断面で示している土か
き歯組立体の端面図:第7図は先行技術の歯組立体の斜
視図である。 lO・・・・・・土かき歯組立体、 12・・・・・
・刃先部、■4・・・・・・クランプ部材、 16・
・・・・・シャンク、19・・・・・・リッパバー、
z2・・・・・・平らな上方支持表面、 24・・・
・・・係止溝、 26・・・・・・側壁部、27・・・
・・・前方掘削部分、 88・・・・・・シャフト部
分、40・・・・・・下方支持表面、 42・・・・・
・上方支持表面、45・・・・・・リブ、 46・・
・・・・耳部、 48・・・・・・脚部分、 50
・・・・・・チャンネル、 52・・・・・・フラン
ジ、60・・・・・・曲線支持表面。
き歯組立体の斜視図;第2図は係止溝と支持表面との関
係を示すシャンクの下部分の側面図;第3図はシャンク
を仮想線で示している本発明の土かきfR絹立体の頂面
図:第弘図はシャンクを仮想線で示している本発明の土
かき歯組立体の側面図;第S図は第2図の線!−3に沿
った断面図;第6図はシャンクを断面で示している土か
き歯組立体の端面図:第7図は先行技術の歯組立体の斜
視図である。 lO・・・・・・土かき歯組立体、 12・・・・・
・刃先部、■4・・・・・・クランプ部材、 16・
・・・・・シャンク、19・・・・・・リッパバー、
z2・・・・・・平らな上方支持表面、 24・・・
・・・係止溝、 26・・・・・・側壁部、27・・・
・・・前方掘削部分、 88・・・・・・シャフト部
分、40・・・・・・下方支持表面、 42・・・・・
・上方支持表面、45・・・・・・リブ、 46・・
・・・・耳部、 48・・・・・・脚部分、 50
・・・・・・チャンネル、 52・・・・・・フラン
ジ、60・・・・・・曲線支持表面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、土掘削装置に取付けられたシャンクによって支持さ
れるようにした土かき歯組立体において、前方掘削部分
および後方シャフト部分を構成した一体形成の刃先部を
備え、上記シャフト部分はシャンクの一部と合いかつそ
れに当るようになっている平らな細長い下方支持表面と
、曲線上方支持表面と、上記平らな下方支持表面がシャ
ンクと合せ関係にされると、上記刃先部の横方向移動を
防ぐ装置とを形成しており、そして曲線内側支持表面お
よびフランジ装置を構成した一体形成のクランプ部材を
備え、上記フランジ装置は上記クランプ部材が上記刃先
部の上記シャフト部分のまわりに配置されかつ上記曲線
内側支持表面が上記刃先部の上記シャフト部分の曲線支
持表面と当接かつ合せ関係にされると、シャンクに係合
するようになっており、上記刃先部およびクランプ部材
を上記シャンクに押しつけると、上記刃先部のシャフト
部分はシャンクと、上記クランプ部材の曲線内側支持表
面との間にくさび止めされて上記刃先部を上記クランプ
部材およびシャンクに解放可能に固着するようにしたこ
とを特徴とする土かき歯組立体。 2、上記刃先部の相対横方向移動を防ぐ装置は上記平ら
な下方支持表面の部分に隣接しかつそこから下方に延び
ている一対の横方向に配置された係止リブと、上記刃先
部のシャフト部分の後端で上記平らな下方支持表面に隣
接しかつそこから下方に延びている一対の横方向に配置
された耳部とよりなり、上記リブおよび耳部はシャンク
に当接しかつそのまわりに延びるようになっていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の土かき歯組
立体。 3、上記クランプ部材は平行な脚部分を形成する逆U形
形体であり、上記脚部分はその一端が上記フランジ装置
で、他端が上記脚部分をまたいでいるバー部分で終って
おり、上記フランジ装置は上記脚部分から内方に突出し
て延びており、上記曲線内側支持表面は上記バー部分に
配置されていることを特徴とする特許請求の範囲第2項
に記載の土かき歯組立体。 4、上記クランプ部材は前端および後端を有し、上記フ
ランジ装置は上記前端から後端まで延びかつ上記前端か
ら上記後端へ約4°の角度で下方に傾斜していることを
特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の土かき歯組立
体。 5、上記刃先部の上記前方掘削部分は上方かつ後方に傾
斜して傾斜上方斜面を形成し、該斜面は上記後方シャフ
ト部分で終っていることを特徴とする特許請求の範囲第
3項に記載の土かき歯組立体。 6、土掘削装置の在来のシャンクに固着されるようにし
たものであって、シャンクが掘削装置によって支持され
た細長い上部分と、この上部分に対して下方に斜めに配
置され、上記上部分と一体に形成され、そして平行な両
側壁部、平らな傾斜支持表面、および側壁部に形成され
かつ支持表面から間隔をへだててこの支持表面に対して
斜めに配置された一対の平行な係止溝を形成している下
部分とを有する型式のものである土かき歯組立体におい
て、 前方掘削部分およびこの部分から後方に延びているシャ
フト部分を形成している一体形成の刃先部を備え、上記
シャフト部分は細長い曲線上方支持表面と、細長い平ら
な下方支持表面と、一対の横方向リブと、一対の横方向
に突出した耳部とを形成しており、上記リブおよび耳部
は上記下方支持表面から下方にかつこの表面に隣接して
延びており、上記耳部は上記リブの後方に配置されてお
り; 一対の内方に突出した細長いフランジで終っている平行
な脚部分およびこれらの脚部分間に配置された曲線内側
支持表面を形成している逆U形形体の一体形成のクラン
プ部材を備え、このクランプ部材は上記刃先部のシャフ
ト部分のまわりに延びて、上記クランプ部材の曲線支持
表面が上記シャフト部分の曲線支持表面と当接/合せ関
係にあり、上記フランジが上記刃先部のシャフト部分の
下方支持表面に対して斜めに配置されるようになってお
り、上記クランプ部材を上記刃先部上に、上記刃先部の
下方支持表面をシャンクの支持表面上に、そしてクラン
プ部材のフランジをシャンクの係止溝内に配置し、上記
クランプ部材および刃先部を上記溝に沿ってシャンク上
に押しつけて、上記リブおよび耳部がシャンクの側壁部
のまわりに延びかつこれらの側壁部に当接するようにす
ると、上記クランプ部材および刃先部はシャンクにしっ
かりと解放可能に固着されるようにしたことを特徴とす
る土かき歯組立体。 7、上記刃先部の前方掘削部分は上記刃先部のシャフト
部分で終っている上方に傾斜した斜面を形成し、使用中
、掘削された材料を上記斜面によって上記クランプ部材
上に差し向けるようにしたことを特徴とする特許請求の
範囲第6項に記載の土かき歯組立体。 8、上記耳部は上記刃先部のシャフト部分の後端に配置
され、上記係止リブは上記シャフト部分の前端の前方に
、これと隣接して配置されていることを特徴とする特許
請求の範囲第6項に記載の土かき歯組立体。 9、上記刃先部のシャフト部分によって形成された上記
上方支持表面の最上部分は上記平らな下方支持表面と平
行に延びており、上記クランプ部材は前端および後端を
形成しており、上記フランジは上記クランプ部材の上記
前端から後端へ下方に傾斜していることを特徴とする特
許請求の範囲第6項に記載の土かき歯組立体。 10、上記細長い平らな下方支持表面は上記刃先部の上
記耳部から上記前方掘削部分へ下方に傾斜していること
を特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の土かき歯組
立体。 11、上記刃先部および上記クランプ部材は無心焼入れ
されており、上記クランプ部材は上記刃先部材以下に無
心焼入されて刃先部材より延性であるようにしたことを
特徴とする特許請求の範囲第7項または8項に記載の土
かき歯組立体。 12、上記刃先部材は約500〜514のブリネル硬さ
に無心焼入されており、上記クランプ部材は約444〜
461のブリネル硬さに無心焼入れされていることを特
徴とする特許請求の範囲第7項又は第8項に記載の土か
き歯組立体。 13、逆U形クランプによって土掘削装置のシャンクに
固着されるようにしたものであって、シャンクがその下
部に斜めに配置された平らな支持表面を有し、そして傾
斜したくさびを形成するように支持表面に対して斜めに
配置された平行な係止溝を両側壁部に有する型式のもの
であり、クランプが曲線内側支持表面と、この曲線支持
表面から間隔をへだてシャンクの係合溝に係合しかつク
ランプをシャンクに固着するためのフランジ部材とを形
成している土かき刃先部において、前方掘削部分および
これと一体に形成されかつこれから後方に延びているシ
ャフト部分を備え、このシャフト部分はシャンクの支持
表面に当接しかつこれと合うようになっている細長い平
らな下方支持表面と、クランプの曲線内側支持表面に当
接しかつこれと合うようになっている細長い曲線上方支
持表面と、上記平らな下方支持表面の部分に隣接し、そ
こから下に延び、そして上記刃先部の両端の中間に配置
された一対の横方向係止リブと、上記平らな下方支持表
面に隣接しかつそこから下方に延び、上記シャフト部分
の後端に配置された一対の横方向リブとを形成しており
、上記リブおよび耳部は上記刃先部の平らな下方支持表
面がシャンクの支持表面と当接かつ合せ関係にされると
き、シャンクの部分に当接しかつそのまわりに延びるよ
うになっていることを特徴とする土かき刃先部。 14、上記刃先部の前方掘削部分は上記刃先部のシャフ
ト部分で終っている上方に傾斜した斜面を形成して、使
用中、掘削された材料を上記斜面によって上記クランプ
部材上に差し向けるようにしたことを特徴とする特許請
求の範囲第13項に記載の土かき刃先部。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/644,627 US4576239A (en) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | Scarifier tooth assembly |
US644627 | 1984-08-27 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61113933A true JPS61113933A (ja) | 1986-05-31 |
Family
ID=24585712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60185662A Pending JPS61113933A (ja) | 1984-08-27 | 1985-08-23 | 土かき歯組立体 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4576239A (ja) |
JP (1) | JPS61113933A (ja) |
AU (1) | AU4582885A (ja) |
CA (1) | CA1237890A (ja) |
DE (1) | DE3530594A1 (ja) |
FR (1) | FR2569436A1 (ja) |
GB (1) | GB2164078B (ja) |
IT (1) | IT1185881B (ja) |
NO (1) | NO853358L (ja) |
SE (1) | SE8503966L (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4899830A (en) * | 1987-05-21 | 1990-02-13 | Maguina Larco Alfredo | Cutting tooth assembly for heavy duty earth working machines |
US4976566A (en) * | 1989-08-30 | 1990-12-11 | Yeomans Allan J | Tool mounting assembly |
US5027535A (en) * | 1990-10-09 | 1991-07-02 | Maguina Larco Alfredo | Boltless holding clamp for earth working cutting teeth |
US5711378A (en) * | 1996-04-17 | 1998-01-27 | F. P. Bourgault Tillage Tools, Ltd. | Knock-on earth working tool securement assembly |
US5947209A (en) * | 1997-02-27 | 1999-09-07 | Halford; Christopher J. | Ground working implement including a shank and a tip |
US6158524A (en) * | 1998-06-02 | 2000-12-12 | Geertson; Phillip W. | Cultivator component clamping assembly |
AU780450B2 (en) * | 2000-02-25 | 2005-03-24 | Allan James Yeomans | Tool shank mounting assembly |
US6824225B2 (en) * | 2001-09-10 | 2004-11-30 | Kennametal Inc. | Embossed washer |
US6854527B2 (en) * | 2002-04-08 | 2005-02-15 | Kennametal Inc. | Fracture resistant carbide snowplow and grader blades |
US7739815B2 (en) * | 2003-01-23 | 2010-06-22 | Horton Lee A | Ripper excavation tool |
US20080010870A1 (en) * | 2003-01-23 | 2008-01-17 | Horton Lee A | Single pointed ripper bucket excavation tool |
BRPI0715797A2 (pt) * | 2006-08-25 | 2013-07-16 | James A Calderwood | protetor para escarificador aperfeiÇoado incluindo uma ponteira altamente tensora |
NO328986B1 (no) * | 2008-04-28 | 2010-07-12 | Agromiljo As | Anordning ved salabb for nedfelling av partikler og fluid |
US20110126434A1 (en) * | 2009-12-02 | 2011-06-02 | Horton Lee A | Angled edge bucket excavation tool |
US8966791B2 (en) | 2009-12-02 | 2015-03-03 | Lee A. Horton | Staggered edge excavator buckets |
NO334211B1 (no) * | 2012-05-24 | 2014-01-13 | Kverneland Group Operations Norway As | Slitedelarrangement for plogskjær |
US10470352B2 (en) * | 2017-01-30 | 2019-11-12 | Cnh Industrial Canada, Ltd. | Agricultural implement with releasable tools |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2222071A (en) * | 1938-12-13 | 1940-11-19 | Caterpillar Tractor Co | Detachable scarifier tooth |
US2729902A (en) * | 1949-11-04 | 1956-01-10 | Tooth H & L Co | Detachable blade fastening means for digger tooth |
US2737103A (en) * | 1954-06-07 | 1956-03-06 | Gabilan Iron And Machine Co | Soil cultivating tool with quick-detachable point |
US3020655A (en) * | 1958-12-08 | 1962-02-13 | Tooth H & L Co | Wear plate mounting for digger tooth construction |
US3082555A (en) * | 1960-08-26 | 1963-03-26 | Esco Corp | Wear cap for excavating tooth |
US3098532A (en) * | 1961-02-06 | 1963-07-23 | James A Green | Wear plate unit for scarifier shanks |
US3536147A (en) * | 1968-01-10 | 1970-10-27 | Caterpillar Tractor Co | Replaceable ripper tip assembly |
-
1984
- 1984-08-27 US US06/644,627 patent/US4576239A/en not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-08-06 AU AU45828/85A patent/AU4582885A/en not_active Abandoned
- 1985-08-07 GB GB08519817A patent/GB2164078B/en not_active Expired
- 1985-08-23 JP JP60185662A patent/JPS61113933A/ja active Pending
- 1985-08-26 IT IT21985/85A patent/IT1185881B/it active
- 1985-08-26 NO NO853358A patent/NO853358L/no unknown
- 1985-08-26 CA CA000489385A patent/CA1237890A/en not_active Expired
- 1985-08-26 SE SE8503966A patent/SE8503966L/ not_active Application Discontinuation
- 1985-08-26 FR FR8512716A patent/FR2569436A1/fr not_active Withdrawn
- 1985-08-27 DE DE19853530594 patent/DE3530594A1/de not_active Withdrawn
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AU4582885A (en) | 1986-03-06 |
CA1237890A (en) | 1988-06-14 |
DE3530594A1 (de) | 1986-03-06 |
GB2164078B (en) | 1987-08-12 |
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IT8521985A0 (it) | 1985-08-26 |
SE8503966D0 (sv) | 1985-08-26 |
IT1185881B (it) | 1987-11-18 |
FR2569436A1 (fr) | 1986-02-28 |
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