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JPS61106567A - 24,25−ジヒドロキシコレカルシフエロ−ル - Google Patents

24,25−ジヒドロキシコレカルシフエロ−ル

Info

Publication number
JPS61106567A
JPS61106567A JP60213702A JP21370285A JPS61106567A JP S61106567 A JPS61106567 A JP S61106567A JP 60213702 A JP60213702 A JP 60213702A JP 21370285 A JP21370285 A JP 21370285A JP S61106567 A JPS61106567 A JP S61106567A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mixture
formula
solution
acetonide
acetate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60213702A
Other languages
English (en)
Inventor
エンリコ・バジヨリーニ
ジヨン・ジヨセフ・パートリツジ・ジユニア
ミラン・ラドジエ・ウスココビツク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
F Hoffmann La Roche AG
Original Assignee
F Hoffmann La Roche AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by F Hoffmann La Roche AG filed Critical F Hoffmann La Roche AG
Publication of JPS61106567A publication Critical patent/JPS61106567A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07JSTEROIDS
    • C07J53/00Steroids in which the cyclopenta(a)hydrophenanthrene skeleton has been modified by condensation with a carbocyclic rings or by formation of an additional ring by means of a direct link between two ring carbon atoms, including carboxyclic rings fused to the cyclopenta(a)hydrophenanthrene skeleton are included in this class
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07JSTEROIDS
    • C07J17/00Normal steroids containing carbon, hydrogen, halogen or oxygen, having an oxygen-containing hetero ring not condensed with the cyclopenta(a)hydrophenanthrene skeleton

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Steroid Compounds (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Heterocyclic Compounds That Contain Two Or More Ring Oxygen Atoms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 24.25−ジヒドロキシ−コレカル7フエロール(2
4,25−ジヒドロキシビタミンD、)(M、F、 g
olick tt al、、Biochemistry
、 ll。
4251(1972))の単離と特性決定、ならびにビ
タミンD、のこの矛2番目に最も豊富な代謝産物[: 
J 、(、、Qrndaんl arLrL gJ、l)
elwca。
Physiological Reviews、 58
 、327 (197B)]が腸管のカルシウム輸送を
優先的に刺戟するが、同等の投与レベルにおいて骨のカ
ルシウムを移動化させないという発見は、この代謝産物
が演する生理学的役割に関し広範な研究をうながした〔
たとえば、H,に、5chrbotz cLnd :l
f、l?、0g1tbca。
Vi taming anti Hormoryz、 
82 、895 (1974)r、:    a@’3
ochb°Wif’511d、 Bd″1″″′”z*
mi”らは微量しか入手しえないと、C−24における
代謝性ヒドロキフル基の立体化学に関する情報欠如、h
!び24.25−ジヒドロキシコレカルシフェロールが
示す生物学的活性に対してこの基の配置が及ぼす効果に
関する情報欠如によって妨げられている。
最近、xム−セキ等(M、5tki gt al)〔C
htm。
Phaτm、Bu、ll、()’apar)、  21
  、 2 7 8 8  (1973)]は、デスモ
スチロールアセテートから24ξ。
25−ジヒドロキシコレステロール、スなワタ2+、2
5−ジヒドロキシコレカルシフエロールの前駆物質への
転化を記載した。その後間もなく、エッチ畢ワイ・ラム
等(HIIY、Lam t t al 、 。
BiocんC77Lけtτy、  l帽、4851(1
978):lおよびジエーーレデル等(J、RecLg
l at al、scompt。
rend 、AcacL 、Sci 、 (Pari 
、r) 、 218.529 (1974) mlは、
それぞれ3β−アセトキシ−27−ツルー5−プレステ
ン−25−オンおよびデモステロールアセテートから出
発する24ξ、25−ジヒドロキシコレカルシフェロー
ルの合成を開示した。これら合成は非−立体特異的であ
り、C−24における立体異性体の混合物をもたらす。
最近、エム・セキ等(MJaki  at al、、7
”ttraんtdron Letters。
15(1975))は、24ξ、25−ジヒドロキシコ
レステロールt24B−および24.5’−A性体に分
離すること、ならびに24R−bよび24S−異性体を
それぞれ24R,25−および24S、25−ジヒドロ
キシコレカルシフェロールに転化させることを記載した
。この合成は、分離工程に開運して固有の欠点を有して
いる。したがって、C−24に訃ける公知室体化学の2
4゜25−ジヒドロキシコレステロール誘導体ヲ用い、
従来方法の欠点を克服しかつ生物学的、臨床的および治
療的用途に容易に使用しうろこの重要なビスタンD、の
代謝産物を作るという24R,25−およU24S、2
5−ジヒドロキシコレカルシフェロールの立体特異的合
成は、ビタミンDの分野に訃ける技術状態の進歩に対し
て重要なる貢献を意味する。
本明細書中において使用する「アルキル基」という語は
、直鎖もしくは分枝鎖のいずれてらってもよい炭素数1
〜20の炭素と水素とのみから成る一価の置換基を意味
する。アルキル基の例はメチル、エチル、ルーフロビル
、t−フロビル、ttrt、−ブチル、ヘキシル、オク
チルなどである。
「アルキレン基」という語は、直鎖もしくは分枝鎖のい
ずれであってもよい炭素数1〜20の炭素と水素とのみ
から成る二価の置換基であってその遊離原子価が2個の
別々の基に結合されているものを意味する。アルキレン
基の例はメチレン、エチレン、プロピレンなどである。
「アルコキシ基」という語は、エーテル性酸素を介して
結合したアルキル基より成り、そのエーテル性e索から
の遊離原子価結合を有する一価の置換基を意味する。
アルコキシ基の例はメトキシ、エトキシ、インプロポキ
シ、ttrt−ブトキンなどである。「フェニルアルコ
キシ」という語は、フェニル環によって置換されている
アルコキシ基を意味する。フェニルアルコキシ基の例は
ベンジルオキシ、2−フェニルエトキシ、4−フェニル
ブトキシなどである。
「アルカノイルオキシ基」という語は、カルボキシル基
のヒドロキシル部分から水素を除去して生成されるアル
キルカルボン酸の残基全意味する。
アルカノイルオキシ基の例はホルミルオキン、アセトキ
シ、ブチリルオキシ、ヘキサノイルオキシな・どである
。「フェニル」に対して適用される「置換された」とい
う語は、アルキル、・−ログン(すなわち、弗素、塩素
、臭素または沃素)、ニド:、、トロ、ンアノ、トリフ
ルオロメチルなどの基の1個もしくはそれ以上で置換さ
れているフェニルを意味する。「アルカノール」という
語は、アルコキン基の酸素原子をプロトン化することに
よって生ずる化合物を意味する。アルカノールの例はメ
タノール、エタノール、2−プロパツール、2−メチル
−2−プロパツールなどである。上記した基のいずれに
対しても適用でれる「低級」という語は、炭素原子1〜
8個を有するような基を意味する。
本明細書中に示した式において、各種の置換基は下記表
示の1つによりステロイド核に結合して示されている。
実線(−)はβ−配向(すなわち、分子の面の上刃)に
ある置換基を示し、破線(−−−)はα−配向(すなわ
ち、分子の面のT1)にある置換基を意味し、そして波
形線(νV→はα−配向もしくはβ−配向のいずれであ
ってもよい置換基を示す。式は全て、絶対的な立体化学
配置として化合物を示すように画いた。出発物質は天然
に存在するスチグマステロールから誘導されるので、生
成物は、本明細書中に示されたたった1個の絶対配置(
αhsolu、tt configuratioル)で
存在する。
しかしながら、本発明の方法は、「非天然系(tbnn
atμrαl)J およびラセミ系のステロイド、すな
わち本明細書中に示された化合物の光学対掌体および両
者の混合物、の合成にも適用することを意図する。した
がって、「非天然」またはラセミの出発物質を用いて合
成を始め、それぞれ「非天然」またはラセミの生成物を
製造することができる。
ビタミンD、の中間体もしくは代謝産物の名称における
ギリシャ文字クシ(ξ)は、それが意味す゛る置換基の
立体化学が不明確であるか或いは生成物が指定位置にお
けるエピマー化合物の混合物から成っているということ
を示す。
ステロイド核に対し24位の炭素原子に結合した置換基
の絶対配置を定義するに採用される命名法は、文献[”
 JOtbrrbal of Qrgarbic C)
ymiztry。
at、2s411s7o)E中に、「有機化学の命名法
に関するIUPAC仮規則(IUPACTtntttt
ivg Rrbltz for the Nomtnc
lttu、rtof Orgarbic Chemis
try、3tctioルA’、F職−t−ntal 3
ttrtochgmiztry、)J という表題で記
載されている。
一面において、本発明は248.25−および248.
25−ジヒドロキシコレカルシフェロールならびにその
3−低級アルカノールート、すな〔式中、R1はヒドロ
キシまたは低級アルカノイルオキシであり、セしてC−
24における絶対配置はRまたはSである〕 の化合物、の製造方法に関するものであシ、該方法は式 〔式中、R1は上記した通シであ)、R2およびR3は
それぞれ独立して低級アルキルで1′ □”1        あるかまたはR2とR3とは一
緒になって低級アルキレンであり、そしてC−24にお
ける絶対配置はRまたはSである〕 の化合物を酸およびヒドロキンル性溶媒と接触させるこ
とを特徴とする。
式■化合物の脱ケタール化は、該化合物を酸含有のアル
カノールの過剰量で処理して便利に行なわれる。適する
酸には、たとえば塩化水素、臭化水素、硫酸、三弗化硼
素などのような鉱酸:たとLハP −トルエンスルホン
酸、トリフルオロ酢酸などのような有機酸およびたとえ
ばビオ−ランド(Bio −Ead) AG 50 W
 −X4、ビオーランドAG50W、ダウェy / ス
(Dowtx) 5 Q W、 7’ユオラ() (J
)uolitt) C20、アンパライト(Aynbg
rlitt) I R,ゼオカルブ(Ztocarb)
、ツヤームチット(permutit) Q、ナルサイ
ト(Na’1cita)などのような水素型のカチオン
交換樹脂が包含される。水素型のカチオン交換樹脂特に
ビオ−ラッドAG50W、−,¥4および有機酸特にp
−トルエンスルホン酸が好適である。適するアルカノー
ルにはメタノール、エタノール、2−プロ/ぐノール、
2−ブタノール、2−ペンタノールなどが包含される。
また、適するとドaキンル性溶媒としては、たとえばエ
チレングリコール、プロピレングリコールなどのような
脂肪族ジオールが包含される。アルカノールが好適であ
り、特にメタノールが好適である。
脱ケタール化温度は臨界的でないが、副生物の生成を避
けるために反応t−−20C〜+200とrう低められ
た温度で行なうのが望ましい。約−5Cという脱ケター
ル化温度が特に好適である。
式Iの24R,25−または24.5’、25−ジヒド
ロキシコレカルシフェロール−3−フルカノイレート、
すなわち式 〔式中、E′、は低級アルカノイルオキシでらシそして
C−24における絶対配置はRまたはSである〕 の化合物は、鹸化してそれぞれ24R,25−まfcは
24s、25−ジヒドロキシコレカルシフェロールにす
ることができる。この鹸化は、当分針で周知されている
方法たとえば式Iのアルカノールートをアルカリ金属水
酸化物のアルコール性溶液中に溶解式せそしてこの溶液
を約−20C〜約+200という低められた温度(約Q
Cの温度が好適である)に放置して行なうことができる
。また、鹸化は、窒素、ヘリウムなどの不活性雰囲気の
下で行なうのが好ましい。適するアルコール性溶媒には
メタノール、エタノール、2−フ″CIΔノールなどが
包含される。適するアルカリ金属水酸化物には、水酸化
ナトリウムおよび水酸化カリウムが好適である。
式■の化合物は、当分野で周知されている方法〔九とえ
ばり、H3R,Barton tt ml、、J、Ar
n、Chern。
SOC,,98,214BC191’a)診照〕により
、対応する式    − R9 〔式中、R,、R,およびRsは上記した通シであシ、
セしてC−24に訃ける絶対配置はRまたはSである〕 のプレビタミンをたとえばアルゴンのような不活性雰囲
気の下で、たとえばジオキサンのような不活性有機溶媒
中において加熱することによシ得られる。
他の面において、本発明は上記24R,25−および2
4S、25−ジヒドロキシプレコレカルシフェロール−
24,25−ケタールならヒ1C(−の3−低級アルカ
ノイレート、すなわち弐mのビレビタミン、の製造方法
に関するものであυ、該方法は α)式 〔式中、R11、R1およびRsは上記した通りであり
セしてC−24に訃ける絶対配置はRまたはSである〕 の化合物を不活性溶媒中で照射して、プレビタミンと未
反応出発物質との混合物を生成せしめ、b)該混合物を
分離して純プレビタミンを得、そして C)未反応出発物質を循環式せて、追加量の純プレビタ
ミンを得る、 ことを特徴とする。
式■の化合物、好ましくはたとえばR8およびR3が低
級アルキル(!¥fに好ましくはメチル)であるような
化合物は、不活性雰囲気下で、ガラス製冷却用フィンが
−を備えた水銀ランプによシ、約−40〜約+250(
好適な照射温度は−50である)の温度で、出発物質の
約50%転化を得るに要する時間、照射するのが便利で
ある。適する不活性雰囲気には窒素、ヘリウム、アルゴ
ンなどが包含される。適する照射エネルギー源には、高
圧および低圧の水源ランプ、キセノン−水銀ランプおよ
びタリウム−水銀ラングが包含式れる。
高圧水銀ランプが好適である。450W−ノビア高圧水
銀ランプが最も好適な照射エネルギー源である。ガラス
製冷却用フィンガーは、バイコール(Vycor)ガラ
ス、コレツクス(Cortx)ガラスまたは石英から加
工することができる。照射用に適する不活性溶媒は有機
溶媒、たとえば脂肪族飽和炭化水素(たとえばペンタン
、ヘキサン、イソオクタンなど)とエーテル性溶媒(た
とえばモノグライム、ジグライム、テトラヒドロフラン
など)との混合物など、好ましくはルーへキサン−テト
ラヒドロフランである。
照射が終ったら溶媒を蒸発除去し、そして残留物をたと
えば固体吸着剤カラムおよび不活性有機溶出剤による高
圧液体クロマトグラフで、弐mの純粋な24R,25−
もしくは248.25−ジヒドロキシプレコレカルシフ
ェロール−24,25−ケタールおよびその3−アルカ
ノイレートと、式■の純粋な未変化3.24R,25−
もしくは3.24S、25−トリヒドロキシ−5,7−
コレスタジェン−24,25−ケタール訃よびその3−
アルカノイレートとに分離する。分離工程用の適する不
活性溶出剤には、炭化水素(たとえば・v      
 ルーへキサン、インオクタン、ベンゼン、トルエンな
ど)とエステル(たとえば酢酸エチル、安息香酸エチル
など)との混合物が包含畜れる。適する固体吸着剤には
ボラシル(porayil)、コラシル(Qorasi
l)、ピオンA/ (Eioril)、ゾルパックス(
1lorbaxχ ゾルバンク、x、 −シル(7;o
rbax−8il)、シル−Xなどが包含される。ポラ
シルAカラムおよび溶出剤としてのルーへキサン/酢酸
エチル混合物を使用するウォーターズ・アソシエート・
クロマトグラフ・モデル202 (WattrsAzz
ocicatez Chromato、qraph M
oclgl 2Q 2)が好適な高圧液体クロマトグラ
フ系である。
未変化の8.24B、25−もしくは8,24S 、 
2.5− ト’リヒドロキシー5.7−コレスタジェン
−24,25−ケタールおよびその3−アルカノイレー
トは照射工程に循環させて、追加量の純粋な24R,2
5−もしくは24,125−ジヒドロキシプレコレカル
シフエα−ルー24゜25−ケタールおよびその3−ア
ルカノイレートを得、それによ)本号法のこの決定的工
程および全工程を、上記に開示された関連方法〔たとえ
ばり、H,R,Earton at al、、J、C,
S、Chgm。
CowIL、、 208 (1974)およびH、Da
 1xcaat  al、、Tatrahadrox 
 Letters、4 1 47(1972)]に比較
して高度に効率的なものにする。
さらに−百において、本発明は式■化合物の製造方法に
関するものであシ、該方法は (61式 〔式中、R8およびR1は上記した通シであシ、そして
R1は低級アルカノイルオキシである〕 の化合物を不活性有機溶媒中でI・ロダ7化剤で処理し
て、式 〔式中、R’、 、R、およびR1は上記した通シテア
シ、XはクロルまたはブロムであシそしてC−24にお
ける絶対配置はRまたはSである〕 の化合物を生成せしめ、 (61工程(αjからの該生成物を不活性有機溶媒中に
おいて有機塩基で処理して、式 〔式中、R’、、R2およびRsは上記した通シであシ
、そしてC−24における絶対配置はRまたはSである
〕 のステロイド性ジエンと式 〔式中、R’、、R,およびR1は上記した通シであシ
、そしてC−°24における絶対配置はRまたはSであ
る〕 の化合物との混合物を生成せしめ、 (C)  該混合物を第2の不活性有機溶媒中において
強酸で処理して、式■αのステロイド性ジエンと式 〔式中、R1およびR1は上記した通りである〕 の化合物との混合物を生成せしめ、そして(山 該混合
物を分離して、弐■αの純粋なステロイド性ジエンを得
る ことを特徴とするか、或いは式  ゛ 〔式中、C−24における絶対配置はRまたはSである
〕 の化合物を、不活性溶媒中で酸の存在下に、低められた
温度で式 〔式中、R1およびR1は上記した通シであ’)、R4
およびR5はそれぞれ独立して低級アルキルであるかま
たはR1とR3とは一緒になって低級アルキレンである
〕 の化合物でケター次化させて、式 〔式中、R2およびR3は上記した通シであ勺、そして
C−24における絶対配置はRまたはSである〕 の化合物を生成せしめることを特徴とする。
上記方法の工程(α)は、たとえば脂肪族飽和炭化水素
またはハロゲン炭素(たとえばヘキサンまたは四塩化炭
素)のような不活性有機溶媒中に溶解せしめられたたと
えば1.1−ジブロモ−5,5−ジメチルヒダントイン
、N−クロロスクシンイミド、N−クロロアセタミド、
N−ブロモスクシンイミド、N−ブロモアセタミドなど
のような適当な八o )fン化剤を用いて、たとえば重
炭酸ナトリウムまたは炭酸ナトリウムのような酸脱除剤
の存在下に、反応媒体の沸点で便利に行なわれて、式■
の7α−および7β−ハロコレステロール・ケタール・
アシレートの混合物を与え、この混合物を主要7α−1
’%Q−異性体からの7β−ハロー異性体の分離な′し
に次工程の脱とドロ・−ログン化工程で使用する。
上記方法のオ2工穆である決定的工程(b)は、式■の
7ξ−八e+−24R,25−および7ξ−へcx−2
48,25−ジヒドロキシコレステリル−24,25−
ケタール−3−アシレートを脱ヒドロハロゲン化して式
■αと■とのジエンの混合物にすることを包含し、この
混合物は分離困難であ\)′シかつデー力等および・・
−トル等の関連7〜テ・(1)gluca  at  
al、j’)’tt7ahgdron (、gttgr
4147 (1972)antBarton at a
ll、J。
C,S、Chtm、Cornmo、203 (1974
))においては純粋な必須5,7−ジエンの単離のため
に硝酸銀含浸ンリカrルでのクロマトグラフィーを必要
とする。そのようなりロマトグラフイー分離は高価かつ
非効率的でちり、できるならば有力な企業的方法におい
ては避けるべきである。今回、望ましくない少量の式■
異性体から所望の式■αの5゜7−ジエンを分離するこ
とは、式■の4.6−ジエンの3−アク0キシ基を脱ヒ
トロア70キシル化して式■の2.4.6−1リエンと
なし、次いで化合物■αと■とのジエン−トリエン混合
物を直接結晶化させるかまたは適当な吸着剤のカラムで
該混合物を一過した後に結晶化させることにより達成し
つる、ということが見出された。F3a用に適する吸着
剤はンリカグルおよび中性もしくは塩基性アルミナを包
含する。ジエン混合物を分離するためのこの新規方法は
関連する従来方法の欠点を有しない。本号法は迅速、安
価、高効率かつ便利であシ、特に重要なことには大規模
な工業生産に適合している。
工程Cb)に使用しうる適当な有機塩基は、たとえばピ
リジンおよびアルキル化ピリジンのようなヘテロ芳香族
アミン(たとえばピコリン、ルチジンおよびコリジン)
;たとえばトリエチルアミン、トリプロピルアミン、1
.5−ジアザビシクロ(4J、0)ノン−5−エン、1
.4−ジアザビシクロ(2,2,、g )オクタンなど
のような脂肪族28級アミンであプ、アルキル化ピリジ
ン特にI−コリジンが好適である。トリアルキルホスフ
ァイトも脱ヒトロバcIrン化工程に有用である。適す
る不活性有機溶媒には、たとえばベンゼン、トルエン、
キシレン、デカリンなどのような芳香族訃よび脂肪族の
有機溶媒が包含され、芳香族溶媒特にキシレンが好適で
ある。反応は、約500乃至反応媒体の還流温度、特に
溶媒系の還流温度に訃いて容易に進行する。
上記方法の工程(C)において、そのように得られたそ
れぞれ式■αおよび■の5,7−および4,6−コレス
タジェン−24,25−ダメ−ルー3−アクレートの混
合物を次いでさらに精製することなしに矛2の不活性有
機溶媒たとえばエーテル性溶媒(たとえばジオキサン、
テトラヒドロ7ランまたはアセトンでありアセトン訃よ
びジオキサンが好適である)の中に溶解せしめ、そして
強酸の存在下に約400乃至反応媒体の沸点(好ましく
は700)で加熱して、式■の24R,25−もしくは
24.S’、25−ジヒドロキシ−2,4,6−コレス
タトリエン−24,25−ヶタールト式■αの未変化8
.24R,25−もしくは8゜248.25− トリヒ
ドロキシ−5#7−コレスタジェン−24,25−ケタ
ール−3−アシレートとの混合物を生成せしめ、この混
合物は工程(勾において粗反応生成物の直接結晶化によ
るか或いは適当な有機溶媒系(たとえばメ、タノールお
よびクロロホルムでありクロロホルム91.25%メタ
ノールが好適である)中に溶解させた粗反応生成物を適
当な吸着剤(たとえばシリカデル)カラムで濾過した後
における濃縮溶出物の結晶化により、優秀な収率で容易
に分離することができる。
工程(CJにおいて使用しつる適当な強酸は、硫酸およ
び硫酸から誘導された酸、たとえばメタンスルホン酸、
エタンスルホン酸、ヘキサンスルホン酸、ベンゼンスル
ホン酸およびP−トルエンスルホン酸を包含する。メタ
ンスルホン酸訃よびP−トルエンスルホン酸が好適な酸
性の脱とトロアシ、1 ゝ      ロキフル化触媒である。P−)ルエンス
ルホン酸が特に好適である。
式■αの24R,25−および248.25−ジヒドa
キシコレスタ−5,7−ジニンー24゜25−ケタール
−3−アシレートは、当分野で周知されている方法によ
シ鹸化して、式■bの24R,25−および24,12
5−ジヒドロキシコレスタ−5,フージニンー24.2
5−ケタールにすることができる。たとえば、鹸化は、
3−アシレートをアルカリ金属水酸化物のアルコール性
溶液の中に溶解しそしてこの溶液を約−20゜〜約+2
0Cの低められた温度、好ましくは約OCの低められた
温度で攪拌して行なうことができる。適するアルコール
性溶媒にはメタノール、エタノール、2−70・やノー
ルなどが包含される。
適するアルカリ金属水酸化物には、水酸化す)IJ□ ラムおよび水酸化カリウムが包含される。
式XXZ化合物のケタール化において使用しうる適当な
強酸としては、たとえば塩化水素酸、臭化水素酸、硫酸
などのような鉱駿;九とえばメタンスルホン酸、ベンゼ
ンスルホン酸、p−トルエンスルホン酸などのような有
機スルホン酸が挙げられ、vmスルホンe%Kp−トル
エンスルホン酸が好適である。適する不活性溶媒として
は、九とえばアルカノール(たとえばメタノール、エタ
ノール、2−グロノ9ノールなど)および式%式% 〔式中、R1およびR1は上記した通りであり、好まし
くは低級アルキル、特に好ましくはメチルである〕 のアルカノンたとえばアセトン、2−ブタノン、3−ペ
ンタノン、シクロヘキサノンなどが挙げられる。不活性
溶媒としては、式Xのケタールに対応する式X■のアル
カノンを用いるのが好適である。たとえば、ケタール化
剤として3−ペンタノン−ケタールを用いるときは、溶
媒として8−ペンタノンを用いるのが好ましい。2#2
−ジメトキシ10ノぐンとアセトンとの組合せが特に好
適である。ケタール化反応温度は大して臨界的ではない
が、たとえばヒドロキシル基の脱水のような望ましくな
い副反応を避けるために反応を低められた温度で行なう
ことが望ましい。約−20″〜+200という低められ
た温度が好ましい。約ocという低められた温度が特に
好ましい。
式IXαの化合物は、式 〔式中、RSおよびR1は低級アルカノイルオキシであ
夛、そしてC−24に訃ける絶対配置はRまたはSであ
る〕 の24E、2−5−f?よび24.5’、25−ジヒド
ロキシコレステリル−3,24−ジアンレートから製造
することができる。
たとえば、式X■のジアジレートをアリル状に(all
ylically) 7% C1f y化して式〔式中
、R’、およびR7は上記した通シであり、Xはハロゲ
ンであり、そしてC−24における絶対配置はRまたは
Sである〕 の7α−および7β−ハロー24R,25−もしくは2
4S−,25−ジヒドロキシコレステリル−8,24−
ジアジレートの混合物となし、これうt−脱ヒドロノ・
ログン化して式 〔式中、R1j?よびR1は上記した通りであり、そし
てC−24における絶対配置はRま危はSである〕 の8,24R,25−もしくは3,248,25−トリ
ヒドロキシ−5,7−:Xレスタジエン−8,24−ジ
アジレートおよび式 〔式中、R1およびR7は上記した通υであり、そして
C−24における絶対配置はRまたはSである〕 の8.24B、25−もしくは8.24S、25− )
 IJヒドロキシ−4,6−コレスタジェン−8,24
−ジアジレートにする。
精製することなしに式に6とxymbとのジエンの混合
物を8−位において選択的に脱ヒドロアシロキシル化し
て、式Kbのジエンと式 〔式中、R7は上記した通9であり、そしてC−24に
おける絶対配置はRまたはSである〕 の24B、25−もしくは248.25−ジヒドロキシ
−2,4,6−コレスタトリエン−24−アシレートと
の混合物となし、そして式Kbのジエンを混合物の直接
結晶化によるかまたは運指な吸着剤のカラムによる混合
物の濾過によって単離する。
式Kbのジエン−ジアジレートを鹸化して、式・■αの
8.24R,25−もしくは8,248゜25− ) 
ジヒドロキシ−5,フーコレスタジエンにする。
除去−鹸化工程は逆転させることができる。たとえば式
に6およびxVffibの化合物の混合物を先ず鹸化し
て式■αおよび式 〔式中、C−24における絶対配置はRまたはSである
〕   ″ □’:    (Z)*JLk’/−1/。&−−L−
1工r I C1Lk、択的に脱水Vて式■αのジエン
と式 〔式中、C−24における絶対配置はRまたはSである
〕 のトリエンとの混合物となし、これからジエン■αを上
記の結晶化法または戸適法によって分離することができ
る。
弐VGの化合物は、式 〔式中、R2およびR1は上記した通シでち’)、R6
はヒドロキシ、低級アルコキシ、フェニル−低級アルコ
キシ、低級アルカノイルオキシまたはベンジルオキシで
あシ、そしてC−24における絶対配置はR″またはS
である〕 の化合物から出発し、アルカン酸およびその対応するア
ルカリ金属塩の存在下に高められた温度で(−ステロイ
ド部分をスル7リシス(soLvoLy−sis)’さ
ぜることを含む当分野で周知された方法によシ製造する
ことができる。九とえは、R1がアセトキシである式■
αの化合物を製造するために、酢酸および酢酸ナトリウ
ムもしくはカリウムを約40〜約100Cの反応温度で
使用する。約40〜約80Gの反応温度が好ましく、約
60Cの反応温度が特に好ましい。
また、式■αの化合物は、式 〔式中、R1およびR,は上記した通りである〕 の化合物ヲ当分野で周知された方法によりアシル化する
ことによっても得られる〔たとえばR,B。
WagStr  and H,D、Zook、” 5y
nthetic  Orga−ntc Chemist
ry″、′lOんn WiLay and 5ons。
Inc、、Raw York、N、Y−、195B第4
80〜488頁参照〕。
他の面において、本発明は式V6の化合物の製造方法に
関するものであり、該方法は (GJ式 R6 〔式中、R6はヒドロキシ、低級アルコキシ、フェニル
−低級アルコキシ、低級アルカノイルオキシまたはベン
ジルオキシである〕の化合物を酸の存在下で式 %式% 〔式中、R8およびRsは上記した通りである〕 1.1       の化合物と接触させそ己て(”)
塩基水性液を加えることを特徴とするか、或いは式 〔式中、C−24における絶対配置はRまたはSである
〕 の化合物を不活性溶媒中において酸の存在下で式〔式中
、R3およびR3は上記した通シであシ、R1およびR
,はそれぞれ独立して低級アルキルであるが、またBH
3とRSとは一緒になって低級アルキレンである〕 の化合物によシケタール化させることを特徴とする。
上記方法の工程(a]で使用しうる適当な酸は、九とえ
は塩化水素、臭化水素などのような鉱酸;たとえば塩化
アルミニウム、塩化第二鉄、塩化亜鉛、塩化第二錫など
のようなルイス酸を包含する。ルイス酸、特に塩化第二
錫が好適である。反応温度は大して臨界的でない。しか
しながら、望ましくない副反応を避けるために、弐X化
合物の開裂−転位は低められた温度で行なうのが好まし
い。反応温度は約−20C〜+200の範囲が好適であ
シ、約OCが特に好適である。開裂−転位反応は。
過剰の弐■反応体の存在下で行なうのが好ましく、その
場合この化合物は反応体としておよび反応媒体としての
両方の作用をする。たとえば、R1およびR1がメチル
である式V6の化合物を製造するには、アセトンをケタ
ール化剤としてま九反応溶媒として使用することができ
る。同様に、R1がメチルであシかつR1がエチルであ
る式vbの化合物を製造しようと思うならば、2−ブタ
ノンをケタール化剤としてまた反応媒体として使用する
ことができる。
上記方法の工程(b)において、開裂−転位反応生成物
の加水分解は、反応中間体の分解を抑制しかつそれによ
って望ましくない副生物の生成を防ぐために、好ましく
は低められた温度で反応混合物を塩基水性液で処理して
行なう。適する塩基には、アルカリおよびアルカリ土類
の水酸化物:たとえばメトキシド、エトキシドなどのよ
うなアルコキシド;およびたとえば炭酸塩、酢酸塩など
のような弱有機酸の塩が包含される。弱有機酸の塩が好
適で1)、酢酸ナトリウムが特に好適である。加水分解
は一20C〜+2CI’の温度範囲で行なうのが好まし
く、特に約OCが好ましい。
R6が低級アルコキシ、特にメトキシである弐Xの化合
物、ならびにR2およびR8が低級アルキル、特にメチ
ルである式罵の化合物を使用するのが好ましい。
さらに他の面において、本発明は式X■の化合物の製造
方法に関するものであシ、該方法は式〔式中、R6は上
記した通シである〕 の化合物を不活性溶媒中で強酸の存在下に、低められた
温度にて式 〔式中、R2およびR1は上記した通シであ、: Jl□′       バR4およびR5はそれぞれ独
立して低級アルキルであるか、ま次はR6とR3とは一
緒になって低級アルキレンである〕 の化合物によシケタール化させることを特徴とする。R
6カ低級アルコキシ、特にメトキシである式X■の化合
物を使用するのが好ましい。
化合物窟から化合物■bへのまたは化合物X■から化合
物窟へのケタール化に対する反応条件は、化合物■αか
ら化合物IVfへのケタール化に対して上記した条件と
同じである。
式1αの生成物ならびに式■、m、M、VQ。
■b、■、およびX[Vの中間体は新規であシ、したが
って本発明の主題でもある。
式X[、XIII、 XVおよび肩の出発物質は特a詔
51−120500号記載の方法によって容易に製造さ
れる。式Xおよび川の化合物は公知であるかまたは当分
針で周知されている方法によシ製造することができる。
3α、5−シクロ−5α−コレスタン−24゜24R,
25−ジヒドロキシ−6β−メトキシ−3α、5−シク
ロ−5α−コレスタン0.480.9,2.2−ジメト
キシプロパン1−0mg、アセトン9dおよびp−’p
ルエンスルホン酸七ツノ)イドレー)0.0IOgの混
合物をOCで2時間攪拌した。この混合物を塩化メチレ
ン25−で希釈しそしてこの溶液を重炭酸ナトリウム飽
和水浴液10−および水10rrtで洗浄した。次いで
、この溶液を無水硫酸マグネシウムで脱水し、濾過しそ
して蒸発乾固させた。残留物をメタノールから再結晶さ
せて、24B、25−ジヒドロキシ−6β−メトキシ−
3α、5−シクロ−5α−コレスタン−24,25−ア
セトニド0.380p(81%)を得た二融点108〜
109C;Cα〕っ+44.5(61,00、CHCれ
)。
実施例2゜ 24R,25−エポキシ−6β−メトキシ−8α、5−
シクロ−5α−コレスタン0.100 !−、アセトン
4d−hよび塩化第二錫0.0059−の混合物をOC
で2時間攪拌した。酢酸ナトリウム飽和水溶液を全部で
llR1加え、そして混合物をOCで5分間攪拌した。
混合物を水10ゴで希釈した。
この溶液を塩化メチレン3 XI Odで抽出した。
有機層を合し、重炭酸ナトリウム飽和水溶液2X10m
で洗浄した。次いで、有機層を無水硫酸マグネシウムで
脱水し、濾過しそして減圧濃縮した。
残留物をアセトンから再結晶させて、24R。
25−ジヒドロキ7コレステロールー24.25−アセ
トニド0.0945’(82%)を得た:融点153〜
154C; (α建5−42.9°(εIDO#CHC
l、)。
24B、25−ジヒドロキシコレステロール0.084
 P、2.2−ジメトキシプロノぐン4−およびp−ト
ルエンスルホン酸モノハイドレート0.0105!−の
混合物t−OCで1時間攪拌した。メタノールを全部で
4−加え、そして混合物tl−250で1時間攪拌した
。混合物を重炭酸ナトリウム飽和水溶液10−で希釈し
そして塩化メチレン2X25dで抽出した。有機層を水
25rntで洗浄し、そして無水硫酸マグネシウムで脱
水した。溶媒を蒸発しそして残留物をアセトンから再結
晶させる’4   2.24E、25−&w)’。qy
−wvx7゜−ルー24.25−アセトニド0.084
51’−(92%)を与えた:融点153〜154C,
(α]D−42,56(co、98、CHCl、)。
24S、25−ジヒドロキシ−6β−メトキシ−3α、
5−シクロ−5α−コレスタン0.430、lit、2
,2−ジメトキシプロパン1.0d、アセトン9mlお
よびp−トルエンスルホン酸七ツバイドレート帆01(
lの混合物をOCで2時間攪拌した。混合物を塩化メチ
レン25mで希釈しそしてこの溶液を重炭酸す)IJウ
ム飽和水溶液10−および水10m1で洗浄した。次い
で、溶液を無水硫酸マグネシウムで脱水し、濾過しそし
て蒸発乾固させ、24S、25−ジヒドロキシ−6β−
メトキシ−3α、5−シクロ−5α−コレスタン−24
,25−アセトニド0.460.!1f(98%)を得
た:融点73〜74C; (α]:5+ 49.ao(
εLO5,CHごls)。
24.5’、25−エポキシド−6β−メトキシ−8α
、5−シクロ−5α−コレスタン0.1005’、アセ
トン4rntkよび塩化オニ錫0.005%の混合物を
OCで2時間攪拌した。全部で1rntの酢酸ナトリウ
ム飽和水溶液を加えそして混合物t−QCで5分間攪拌
した。混合物を水10−で希釈し、そしてこの溶液を塩
化メチレン8XlOdで抽出した。有機層を合し、重炭
酸す) IJウム飽和水溶液2X10rItで洗浄した
。次層で、有機層を無水硫酸マグネシウムで脱水し、濾
過しそして蒸発乾固させた。残留物を酢酸エチルから再
結晶させて、248.25−ジヒドaキシコレステロー
ル−24,25−7セトニl−”0.0965’(84
%)を得た:融点182〜183℃;〔α珪5−33.
6゜(C1,11、0MCl、)。
24s、25−ジヒドロキシコレステロール0.065
fi’、2,2−ジメトキシフロ/ぐン2ゴおよUp−
トルエンスルホン酸モノ・〜イドレート(10109−
の混合物をOCで1時間攪拌した。全部で2mAのメタ
ノールを加えそして混合物を250で1時間攪拌した。
混合物を重炭酸ナトIJウム飽和水溶液10rntで希
釈しそして塩化メチレン2 X25++tで抽出した。
有機層を水25−で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで脱
水した。溶媒を蒸発させそして残留物を酢酸エチルから
再結晶させると、24.5’、25−ジヒドロキシコレ
ステロールー24,25−アセトニド0.055 P 
(77%〕を与えた:融点182〜183°C:〔α:
]D−aa、o’(+1.C9、CH(Jl、 )。
24R,25−ジヒドロキシ−6β′−メトキシ−3α
、5−シクロ−5α−コレスタン−24゜25−アセト
ニド0.10(M)−および酢酸中の1.0M酢酸ナト
IJウム3rntの混合物を60°Cで18時間加熱し
た。混合物を水10Tntで希釈しそしてこの溶液を塩
化メチレン8 Xl0dで抽出した。有機抽出物を重炭
酸ナトリウム飽和水溶液2X10ゴで洗浄し、無水硫酸
マグネシウムで脱水し、戸1:     遇しそして蒸
発乾固させた。残留物をペンタンから再結晶させて、2
4R,25−ジヒドロキシコレステリル−3−アセテー
ト−24,25−アセトニド0.0909 (85%)
を得た二融点133CHC13)。
24R,25−ジ沖)’ロキシコレステロールー24.
25−アセトニドo、o s o y、無水酢酸0・0
80gおよびピリジン1mlの混合物を25Cで16時
間攪拌した。混合物を塩化メチレン50dで希釈し、そ
してこの溶液を10%硫酸水溶液25dおよび重炭酸ナ
トリウム飽和水溶液25−で洗浄し、無水硫酸マグネシ
ウムで脱水した。溶媒を蒸発させそしてペンタンから再
結晶させて、24R,25−ジヒドロキシコレステリル
−3−アセテート−24,25−7セトニド0.074
 &(85%)を得た:融点133〜134 Cp〔α
)D−42,5°(C1,04、cgct、)。
243.25−ジヒドロキシ−6β−メトキシ−3α、
5−コレスタン−24,25−アセトニド0.047.
9および酢酸中の1.0M酢酸ナトリウム1rntの混
合物を60Gで18時間加熱した。混合物を水10mで
希釈しそしてこの溶液を塩化メチレン3X10−で抽出
した。有機抽出物を重炭酸ナトリウム飽和水浴液2X1
0tIltで洗浄し、無水硫酸マグネシウムで脱水しそ
して蒸発乾固させた。残留物をメタノールから再結晶さ
せて、24S。
25−ジヒドロキシコレステリル−3−アセテ−)−2
4,25−アセトニドo、o42i(s+X>を得た:
融点108〜109C;Cα)D−37,20[1,0
4、CECL、)。
実施例1α 24S、25−ジヒドロキシコレステロール−24,2
5−アセトニド0・0409、無水酢酸0.04017
およびピリジン0.5r!tの混合物を25Cで16時
間攪拌した。混合物を塩化メチレン50rntで希釈し
、そしてこの溶液を重炭酸ナトリウム飽和水溶液25−
で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで脱水した。溶媒を蒸
発させそしてメタノールから再結晶させて、24S、2
5−ジヒドロキシコレステリル−3−アセテート−24
、25−アセドニド0.032p(73%)を得た。6
点108〜109C:〔α:]D−37.0 (C1,
0B、CHCL、)。
テリルー3,24−ジアセテート 24B、25−ジヒドロキシコレステリル−3゜24−
ジアセテート7.59,9.1 、3−ジブロモ−5,
5−ジメチルヒダントイン2.90J、重炭酸ナトリウ
ム6.80&およびヘキサン300−の混合物を還流下
に20分間加熱した。溶液を冷却し、固形物t−戸去し
そして蒸発乾固させて、粗製の7−ブロモー24R,2
5−ジヒドロキシコレステリル−3,24−ジアセテー
ト8.70/iを得た。
一 ’r        24E、25−ジヒド・キシ・レ
ステリJ−−3−アセテート−24,25−アセトニド
0.5009.1,3−ジブロモ−5k 5−’ジメチ
ルヒダントイン0.221’、重炭酸ナトリウム0.5
00.9およびヘキサン50r1tの混合物を還流下に
30分間加熱した。この溶液を冷却し、固形物eF去し
そして蒸発乾固させて、粗製の7−ブロモー24R,2
5−ジヒドロキシコレステリル−3−アセテ−)−24
,25−アセトニド0.570.9を得た。
243.25−ジヒドロキシコレステリル−3,24−
ジアセテート3.75&、1,3−ジブロモ−5,5−
ジメチルヒダントイン1.44g、重炭酸ナトリウム3
.7’#およびヘキサン170dを還流下に20分間加
熱した。溶液を冷却し、固形物を戸去しそして蒸発乾固
させて、粗製の7−ブロモー243.25−ジヒドロキ
シコレステリル−3,24−ジアセテート4.35.1
100%)を得た。
24S、25−ジヒドロキシコレステリル−3−アセテ
−)−24,25−アセトニド0.5019.1,3−
ジブロモ−5,5−ジメチルヒダントイン0.222g
、重炭酸ナトリウム0.500gおよびヘキサン40m
の混合物を還流下に30分間加熱した。この溶液を冷却
し、固形物を炉去しそして蒸発乾固させて、粗製の7−
ブロモ−248,25−ジヒドロキシコレステリル−3
−アセテート−24,25−アセトニド0.5779を
得たO 38.24R,25−トリヒドロキシ−5,7−ツーブ
ロモ−24E、25−ジヒドロキシコレステリル−3,
24−ジアセテート8.70&、キシレン225ゴおよ
び見−コリジン6.18mAの混合物を還流下に1時間
加熱した。溶液を冷却し、ベンゼン200mで希釈しそ
してIN塩酸125−および重炭酸ナトリウム飽和水溶
液125−で洗浄した。次いで、有機相を無水硫酸マグ
ネシウムで脱水し、濃縮して3S、24R,25−トリ
ヒドロキシ−5,7−コレスタジェン−3,24−ジア
セテートと38.24R,25−トリヒドロキシ−4,
6−コレスタジェン−3,24−ジアセテートとの65
 二35混合物7.60gを得た。
38.24R,25−トリヒドロキシ−5,7−セドニ
ド 7−ブロモ−24R,25−ジヒドロキシコレステリル
−3−アセテート−24,25−アセトニド0.550
g、キシレン25−およびS−コリジン0・60mの混
合物を還流下に1時間加熱した。
溶液を冷却し、ベンゼン25Tntで希釈した。この溶
液をIN塩酸2×10−および重炭酸す)IJウム飽和
水溶液2X10ゴで洗浄した。有機相を無水硫酸マグネ
シウムで脱水し、濾過しそして蒸発乾固して、3S、2
4R,25−トリヒドロキシ’      −5t 7
−3Vユ、シェアー3−アヤヶー、−24,25−アセ
トニドと3S、24R,25−トリヒドロキシ−4,6
−コレスタジェン−3−アセテート−24,25−アセ
トニドとの65:35混合物0.470 gを得た。
この混合物を、p−トルエンスルホン酸モノハイドレー
ト0.29を含むアセトン25−の中に溶解し、そして
この溶液を60Cで2時間加熱した。
溶液を冷却し、重炭酸す)IJウム飽和水溶液25ゴで
希釈し庭。この混合物を塩化メチレン3X25mで抽出
した。有機抽呂液を合し、無水硫酸マグネシウムで脱水
した。浴媒を除去しそして残留物をシリカゲル上でクロ
マトグラフィーにかけ。
38.24R,25−トリヒドロキシ−5,7−コレス
タジェン−3−アセテート−24,25−アセトニド0
.28λgと24R,25−ジヒドロキシ−2,4,6
−コレスタトリエン−24,25−アセトニド0.10
5 fiを得た。
コレスタジェン−3,24−ジアセテートおよび7−ブ
ロモ−248,25−ジヒドロキシコレステリル−3,
24−ジアセテート4.35Lキシレン110rnt、
およびS−コリジン3.08−の混合物を還流下に1時
間加熱した。浴液を冷却し、ベンゼン120ゴで希釈し
そしてIN塩酸75−および重炭酸ナトリウム飽和水溶
液75rntで洗浄した。次いで、有機相を無水硫酸マ
グネシウムで脱水し、濃縮して3S、24S、25−ト
リヒドロキシ−5,7−コレスタジェン−3,24−ジ
アセテートと38.24S 、25− )ジヒドロキシ
−4,6−コレスタジエン−3,24−ジアセテートと
の65:35混合物3.759を得た。
コレスタジェン−3−アセテート−24,25−セトニ
ド ツープロモー248.25−ジヒドロキシコレステリル
−3−アセテート−24,25−アセトニド0.577
9、キシレン30rntおよび8−コリジン0.60−
の混合物を還流下に1時間加熱した。
溶液を冷却し、ベンゼン30m1で希釈した。この溶液
をIN塩酸2XIOmtおよび重炭酸ナトリウム飽和水
浴液2X10dで洗浄した。有機相を無水硫酸マグネシ
ウムで脱水し、濾過しそして蒸発乾固させて、3S、2
4Sj25−トリヒドロキシ−5,7−コレスタジェン
−3−アセテート−24,25−アセトニドと38,2
4S、25−トリヒドロキシ−4,6−コレスタジェン
−3−アセテート−24,25−アセトニドとの65=
35混合物龜500?を得た。
この混合物を、p−トルエンスルホン酸モノへイドレー
) 0.251−を含むアセトン25.dの中に溶解し
、そしてこの溶液を60℃で2時間加熱した。
溶液を冷却し、重炭酸ナトリウム飽和水溶液50ゴで希
釈しそして塩化メチレン8 x25iで抽出した。有機
抽出液を合し、無水硫酸マグネシウムで脱水し、濾過し
そして蒸発乾固させた。残留物をシリカゲル上でクロマ
トグラフにかけ、BS。
248.26−ドリヒドロキンー5.7−コレスタジェ
ン−3−アセテート−24,25−アセトニド0.29
2’9−訃よび24.S’、25−ジヒドロキン−2,
4,6−コレスタトリエン−24,25−アセトニド0
.1105’を得た。
シー2.4.6−コレスタトリエン BS、24R,25−トリヒドロキシ−5,7−コレス
タジェン−3,24−ジアセテートト38.24R,2
5−トリヒドロキシ−4,6−コレスタジェン−3,2
4−ジアセテートとの65二35混合物7.60 ?、
ジオキサン60WLt訃よびメタノール中の5%水酸化
カリウム150rntの溶液t−0℃で1時間攪拌しf
co冷0,5N硫酸200rntの溶液を加え、そして
混合物を塩化メチレン4X200ゴおよび塩水4 x2
00mlで抽出し、無水硫酸マグネシウムで脱水した。
溶媒を除去して、BS、24R,25−トリヒドロキシ
−5,7−コレスタジェンとBS、24R,25−トリ
ヒドロキン−4,6−コレスタジェンとの65 :a5
混合物6.205kを得た。この混合物を、p−トルエ
ンスルホン酸モノ・〜イドレート0.7 Pを含有スる
乾燥ジオキサン200−の中に溶解しそしてこの溶液を
700で1時間刃口熱した。溶液を冷却し、氷水100
d訃よび重炭酸ナトリウム飽和水溶液50、dで希釈し
た。溶液を濾過して粗製の固体3.41Pを得た。ジメ
チルホルムアミド−水から再結晶させて、BS、24R
,25’−トリヒドロキシ−5,7−コレスタジェン2
.aoy(87%)を得た:融点216〜219℃:〔
α3名2−78.8゜(C1,03、ジメチルホルムア
ミド)。
戸液全クロロホルム4×300rntで抽出し、有  
、機抽出液を合し、飽和塩水200dで洗浄しそして無
水硫酸す) IJウムで脱水した。溶媒を除去しそして
残留物をシリカゲル上でクロマトグラフにかけ、24R
,25−ジヒドロキシ−2,4,6−コレスタトリエン
2.14 L?(86%)と8,24R,25−)ジヒ
ドロキ7−5 + 7−コレスタジェン帆15L?(2
%)、融点216〜219℃を得た。
冥施例20゜ aS、24R,25−トリヒドロキシ−5,7−コレス
タジェン−3−アセテート−24,25−アセ°トニド
0.280g−とメタノール中の5%水酸化す)IJウ
ム10.dとの混合物をOCで1時間攪拌した。浴at
水20m1で希釈しそしてこの混合物を酢酸エチル3X
20rrLtで抽出した。有機層を合し、水2XIOd
および飽和塩水2 xl O+gで洗浄した。有機相を
無水硫酸マグネシウムで脱水し、濾過しそして蒸発乾固
ぢせた。残留物を酢酸エチルから再結晶させて、BS、
24R,25−トリヒドロキン−5,7−コレスタジェ
ン−24,25−アセトニド0.226 ?を得た:#
1点176〜179℃:〔α珪5−106.2°(C1
,10。
CHCl3)。
実施例21゜ ’aS、24S、25−トリヒドロキシ−5,7−コレ
スタジェン−3,24−ジアセテートト3.5’、24
8.25−1−ジヒドロキシ−4,6−コレスタジエン
−3,24−ジアセテートとの65:35混合物3.7
57、ジオキプン3〇−及びメタノール中の5%水酸化
カリウム75−の溶液を0℃で1時間攪拌した。冷0.
5N硫酸100ゴの溶液を加えそして混合物を酢はエチ
ル4Xloamtで抽出した。有機層を塩水2X100
rnti、   T 79″#L″: L”C′*a(
IRw y$ 7 fy”Tl15i*L、;&。
溶媒を除去してBS、248.25−トリヒドロキシ−
5,7−コレスタジェンと3S、24S。
25−1−ジヒドロキシ−4,6−コレスタジエンとの
65:35混合物3.05y−に得た。この混合物t、
p −トルエンスルホン酸モノ11イドレート0.5y
−を含むジオキブン100ゴの中に溶解し、そしてこの
溶液を700で1時間加熱した。溶液を冷却し、氷水5
0ゴおよび重炭酸ナトリウム飽和水溶液25.dで希釈
した。混合物を濾過して粗製の固形物1.76 Pを得
た。ジメチルホルムアミドから再結晶させて、3S、2
4.S’、25− トリヒドロキシ−5,7−コレスタ
ジェン1.25 ? (40%)を得た:融点228〜
230℃:〔α霜5−102’、6’  (C1,02
、ジメチルホルムアミド)。
P液を酢酸エチル3X200dで抽出し、有機抽出液を
合し、飽和塩水、200.dで洗浄しそして無水硫酸ナ
トリウムで脱水した。溶媒を除去しそして残留物をシリ
カグル上でクコマドグラフにかけ、24.S’、25−
ジヒドcxキク−2,4,6−コVスタトリエン1.0
6P(35%)および3,24 S。
25−トリヒドロキン−5,7−コレスタジェン0、I
O?(1%)、融点228〜230℃、t”得た。
8、S’、24.5’、25−トリヒドロキ7−5.7
−コレスタジェン−3−アセf −ト−24,25−ア
セトニド0.285Pおよびメタノール中の5%水酸化
カリウム10−の混合物をQ’Cで1時間攪拌した。溶
液を水20m1で希釈し、そしてこの混合物全酢酸エチ
ル3 X20rntで抽出し、有機層を合し、そして水
2X10mおよび飽和塩水2X10−で洗浄した。有機
相を無水硫酸マグネシウムで脱水し、P遇しそして蒸発
莞固させた。残留物を酢酸否チルから再結晶させてBS
、248.25−トリヒドロキシ−5,7−コレスタジ
ェン−24゜25−アセトニド肌230FI−全得た:
融点188〜190℃:〔α〕炉−96.0°(C1,
18゜cHct、)。
3S、24R,2b−トリヒドロキシ−5,7−;レス
タジエン2.10g−12,2−ジメトキシ10パン6
07!おxびp−トルエンスルホン酸モノ・〜イドレー
ト0.249−の混合物t−25℃で15分間攪拌した
。全部で60rntのメタノールを加えそして溶液を4
5分間攪拌した。混合物を重炭酸ナトリウム飽和水溶液
20.ntおよび水100.ntで希釈した。この混合
物金塩化メチレン4X100−で抽出し、有機抽出液を
水100dで洗浄しそして無水硫酸ナトIJウムで脱水
した。溶媒を除去しそして酢酸エチルから再結晶させ、
BS、24R、25−)リヒドロキンー5,7−コ7ス
タジエンー24,25−アセトニド2.06y−(90
%)を得た:融点176〜179℃;〔α〕%’−10
5,8゜(c 1.01 、 CHCt、 )。
3 S、24 S、25− )リヒドロキV−5.’7
−コレスタジェン1.79 p、2.2−ジメトキシフ
C2ノ母ン50−おヨUp −トルエンスルホン酸モノ
/Sイドレー) 0.20 Pの混合物を25℃で15
分間攪拌した。全部で50−のメタノールを加えそして
溶液を45分間攪拌した。混合物を重炭酸ナトリウ1、
:    ”esn*′−e°°゛”1=”°°“7〜
19してこの溶液を塩化メチレン4X100dで油出し
た。有機抽出液を水100dで洗浄しそして無水硫酸ナ
トリウムで脱水した。溶媒を除去しそして酢酸エチA)
ら再結晶させて、B S、248.25−トリヒドロキ
シ−5,7−コレスタジェン−24,25−アセトニド
1.76%(90%)を得た:融点188〜190℃:
〔α膵5−96.4°((: 1.00 、 CHCt
、λルーヘキサン40+ntおよびテトラヒトaフラン
4〇−中のBS、24R,25−トリヒドロキシ−5,
7−コレスタジェン−3−アセテート−24,25−ア
セトニド0.498L?の溶液を、−5℃でアルゴン下
に、バイコール・ガラス裂冷却用フィンが−で冷却され
た450Wハノビア高圧水銀ランアを用いて、10分間
照射した。次いで溶媒を25℃で減圧下に除去しそして
残留物を8’Xl/8“ポラシルAカラムと溶出剤とし
てのルーヘキサン/酢酸エチル9:1混液とを用い、ウ
ォータース・アソシエート液体クロマトグラフ・モデル
     □202によって精RL24A’、25−ジ
ヒドロキシ−プレコレカルシフェロール−3−アセテー
ト−24、25−アセトニド0.265?を濃厚油状物
として得た。
実施例2a n−ヘキサン40−およびテトラヒドロ7ラン4〇−中
の3S、24R,25−トリヒドロキシ−5,7−コレ
スタジェン−24,25−アセトニド0.509 &の
溶液を、−5Cでアルゴン下に、バイコール・ガラス製
冷却用フィンガーで冷却され*450Wハノビア高圧水
銀ランプを用いて10分間照射した。次いで溶媒を25
0で減圧下に除去しそして残留物を、8’X%“ポラシ
ルAカラムと溶出剤としてのn−ヘキサン/酢酸エチル
4二la液とを用い、ウォータース・アソシエート液体
クロマトグラフ・モデル202によって精!し、24R
,25−ジヒドロキシプレコレカルシフェロール−24
,25−アセトニド0.258g(50%)を濃厚油状
物として得几。
実施例27 ム n−へキサン40dおよびテトラヒドロフラン4〇−中
の3S、24S、25−トリヒドロキシ−5,7−コレ
スタジェン−3−アセテート−24,25−アセトニド
0518gの浴液を、−5Cでアルゴン下に、バイコー
ル・ガラス製冷却用フィンガーで冷却された450W/
’ノビア高圧水銀ランプを用いて10分間照射した。次
いで溶媒を25Cで減圧下に除去しそして残留物を、8
′X%“ポラシルAカラムと溶出剤としてのn−ヘキサ
ン/酢酸エチル9二1混液とを用い、ウォータース・ア
ソシエート液体クロマトグラフ・モデル202によって
精製し、24S、25−ジヒドロキシプレコレカルシフ
ェロール−3−アセテ−)−24,25−アセトニド0
.2209を濃厚油状物として得た。
n−ヘキサン40−およびテトラヒドロフラン40−中
の38.24S 、25−トリヒドロキシ−5,7−コ
レスタジェン−24,25−アセト二)’0.477N
の溶液を、−50でアルゴン下に、バイコール・ガラス
製冷却用フィンガーで冷却された4 50Wハノビア高
圧水銀ランプを用い、て10分間照射した。次いで溶媒
を25Cで減圧下に除去しそして残留物を、8′x%“
ボラシルAカラムと溶出剤としての九−へキサン/酢酸
エチル□l□ ′・・   42、工、□い、ウォー2−78ア、ッ、
−ト液体クロマトグラフ・七デル202によって精Hし
、248.25−ジヒドロキシプレコレカルシフェロー
ルー24.25−アセトニド0.201g(42%)を
濃厚油状物として得た。
ジオキサン20+j中の24R,25−ジヒドロキシプ
レコレカルシフェロール−3−アセテート−24,25
−アセトニド0.250 flの浴液をアルゴン下に1
時間還流させた。次いで溶媒を減圧下に除去しそして残
留物を、8′X%“ポラシルAカラムと溶出剤としての
n−ヘキサン/酢酸エチル9:1混液とを用い、ウォー
タース・アンシェード液体クロマトグラフ・モデル20
2によッテ&!!L、24B、25−ジヒドロキシコレ
カルシフェロール−3−アセテート−24,25−アセ
ト=ド0.200.9を濃厚油状物として得た。
24R,25−ジヒドロキシコレカルシフェロ−ジオキ
サン20ゴ中の24B、25−ジヒドロキシプレコレカ
ルシフェロール−24,25−アセトニド0.2589
の溶液をアルゴン下で1時間還流させた。次いで、溶媒
を減圧下に除去しそして残留物を f3 / X X“
ポラシルAカラムと溶出剤としてのn−ヘキサン/酢酸
エチル4:1混液とを用い、ウォータース・アソシエー
ト’U体/ロマトグラフ・モデル202によって精製し
、24R125−ジヒドロキシコレカルシフェロール−
24゜25−アセトニド0.200.9 (77%)1
を濃厚油状物として得た。
ジオキサン20WL1中の24Sj25−ジヒドロキシ
プレコレカルシフェロール−3−アセテート−24,2
5−アセトニド0.200 gの溶液をアルゴン下で1
時間還流させ交。次いで、溶媒を減圧下に除去しそして
残留物を、8′X%“ポラシルAカラムと溶出剤として
のn−ヘキサン/酢酸エチル9:1混液とを用い、ウォ
ータース・アンシェード液体クロマトグラフ・モデル2
02によって精製し、24S、25−ジヒドロキシコレ
カルシフェロール−3−アセテ−)−24,25−アセ
トニド0.1709を濃厚油状物として得た。
ジオキサン2〇−中の24.S、25−ジヒドロキシプ
レコレカルシフェロール−24,25−7セトニド0.
341の溶液をアルゴン下で1時間還流させた。次いで
溶媒を減圧下に除去しそして残留物を、F3 ’ X 
%“ポラシルAカラムと浴出剤としてのn−ヘキサン/
酢酸エチル4二l混液とを用い、ウォータース・アンシ
ェード液体クロマトグラフ・モデル202によって精製
し、24S。
2 ’5− ジヒドロキシコレカルシフェロール−24
゜25−アセトニド0.240g(70%)を濃厚油状
物として得た。
メタノール5rnt中の24R,25−ジヒドロキシコ
レカルシフェロール−3−アセテ−)−24゜25−ア
セトニド0.200 gの溶液に水素型のカチオン交換
樹脂(ビオ−ラッドAG50W−X4)’i    o
、s o o g’tioえ、−5CTyzf yTK
 400間攪拌した。次いで、反応混合物を濾過し、又
換樹脂をメタノール3X10mAで洗浄し、そして合し
たメタノール相を25Cで減圧下に蒸発させて粗製の2
4R,25−ジヒドロキシコレカルシフェロール−3−
アセテ−) 0.173 gt濃厚油状物として得た。
ル メタノール5ゴ中の24R,25−ジヒドロキシコレカ
ルシフェロール−24,25−アセトニド0.2009
の溶液に水素型のカチオン交換樹脂(ビオ−ラッドAG
50W−,Y4)500■を加、え、−50でアルゴン
下に40時間攪拌した。次いで反応混合物を濾過し、交
換樹脂をメタノール3X10rntで洗浄しそして合し
たメタノール相を25Cで減圧下に蒸発させた。残留物
を、ウォータース・アソシエート・モデル202液体ク
ロマトグラフおよび溶出剤としてのn−へキサン/酢酸
エチル1:1混液を用いて液体クロマトグラフによって
精興し、24R,25−ジヒドロキシコレカルシフェロ
ール0.127g(70%>を得*。
蟻酸メチルから結晶化させて上記の生成物0.094g
(40%)を白色結晶として得た:融点136〜137
C;Cα] D−113,00(C0,33、EtOE
)。
メタノール5−中の24S、25−ジヒドロキシコレカ
ルシフェロール−3−アセテート−24゜25−アセト
ニド0.200 gの溶液に水素型のカチオン交換樹脂
(ビオ−ラッドAasow−x4)0.500gを加え
、−5Cでアルゴン下に40時間攪拌した。次いで反応
混合物を濾過し、交換樹脂をメタノール3X10mlで
洗浄しそして合したメタノール相を25Cで減圧下に蒸
発させ、粗24S、25−ジヒドロキシコレカルシフェ
ロール−3−アセテート0.1689を濃厚油状物とし
て得た。
冬 メタノール5rnt中の248.25−ジヒドロキシコ
レカルシフェロール−24,25−アセトニド0.17
011の溶液に水素型のカチオン交換樹脂(ヒオーラツ
ドAG 50W−X4 ) 50011’9を加え、−
50でアルゴン下に40時間攪拌した。次いで反応混合
物を濾過し、又換樹脂をメタノール3X10−で洗浄し
そして合したメタノール相を25Cで減圧下に蒸発させ
た。残留物をウォータース・アソシエート・モデル20
2g体クロマトグラフおよび溶出剤としてのn−へキサ
ン/酢酸エチル1:1混液を用いて液体クロマトグラフ
ィーにより精製し、248.25−ジヒドロキシコレカ
ルシフェロール0.086g(60%) t−%7’c
蟻酸メチルから結晶化させて、上記の生成物0.045
.129%)を白色結晶として得た:融点111〜11
2C:[α]っ+93.7°(CO13、E t Ql
i )。
乞 メタノール5Tnt中の粗24B、25−ジヒドロキシ
コレカルシフェロール−3−アセテート(実施例33参
照)0・173gおよび水酸化カリウム0.2009の
溶液をOCでアルゴン下に6時間攪、1.;     
 拌した。次いで、メタノールを減圧下に蒸発させそし
て残留物を水30mAと混合しそして塩化メチレン3X
50mで抽出した。有機相を合し、飽和塩水3X30r
ntで洗浄し、硫酸ナトリウムで脱水し、濾過しそして
25Cで減圧下に蒸発させた。
残留物を、ウォーター・アソシエート・モデル202液
体クロマトグラフおよび溶出剤としてのn−ヘキサン/
酢酸エチル1:1混液を用いて液体クロマトグラフィー
によシ精製し、24R125−ジヒドロキシコレカルシ
フェロール0.132g(84%)を得た。蟻酸メチル
から結晶化さぞて、上記の生成物0.098gを白色結
晶として得た:融点136〜137C と− メタノール5Tnt中の粗248.25−ジヒドロキシ
コレカルシフェロール−3−アセテート(実施例35参
照)0・168gおよび水酸化カリウム0.200gの
溶液をOCでアルゴン下に6時間攪拌し念。次いで、メ
タノールを減圧下に蒸発させそして残留物を水30ゴと
混合しそして塩化メチレン3X50rntで抽出した。
有機相を合し、飽和塩水3X30mlで洗浄し、硫酸ナ
トリウムで脱水し、濾過しそして25Cで減圧下に蒸発
させた。
残留物を、ウォーター・アソシエート・モデル202液
体クロマトグラフおよび溶出剤としてn−ヘキサン/酢
酸エチルに1混液を用いて液体クロマトグラフィーによ
シ精製し、245.25−ジヒドロキシコレカルシフェ
ロール0.126g(82%)を得た。蟻酸メチルから
結晶化させて、上記の生成物0.0859を白色結晶と
して得た:融点111〜112C。
テトラヒドロフラン1100a中の38.24B。
25− ト’) ヒ)”ワキシー5.フーコレスタジエ
ン−24,25−アセトニド0.500 gの溶液を、
−5Cでアルゴン下に、バイコール・ガラス製冷却用フ
ィンガーで冷却された450Wハノビア高圧水銀ランプ
を用いて10分間照射した。次いで溶媒を250で減圧
下に除去しそして残留物を、s’x%“ポラシルAカラ
ムと溶出剤としてのn−ヘキサン/酢酸メチル4:1混
液とを用い、ウォータース・アソシエート液体クロマト
グラフ・モデル202によって精製し、濃厚油状物とし
ての24B、25−ジヒドロキシプレコレカルシフェロ
ール−24,25−アセトニド0.2749および未反
応の出発物質0.125&を得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ II 〔式中、R_1はヒドロキシまたは低級アルカノイルオ
    キシであり、R_2およびR_3はそれぞれ独立して低
    級アルキルであるか、またはR_2とR_3とは一緒に
    なつて低級アルキレンであり、そしてC−24における
    絶対配置は RまたはSである〕 の化合物。 2、R_2およびR_3がそれぞれ独立して低級アルキ
    ルである特許請求の範囲第1項記載の化合物。 3、24R,25−ジヒドロキシコレカルシフェロール
    −3−アセテート−24,25−アセトニドである特許
    請求の範囲第2項記載の化合物。 4、24R,25−ジヒドロキシコレカルシフェロール
    −24,25−アセトニドである特許請求の範囲第2項
    記載の化合物。 5、24S,25−ジヒドロキシコレカルシフェロール
    −3−アセテート−24,25−アセトニドである特許
    請求の範囲第2項記載の化合物。 6、24S,25−ジヒドロキシコレカルシフェロール
    −24、25−アセトニドである特許請求の範囲第2項
    記載の化合物。
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