JPS61104124A - タ−ビン温度検出装置の自動点検装置 - Google Patents
タ−ビン温度検出装置の自動点検装置Info
- Publication number
- JPS61104124A JPS61104124A JP59225361A JP22536184A JPS61104124A JP S61104124 A JPS61104124 A JP S61104124A JP 59225361 A JP59225361 A JP 59225361A JP 22536184 A JP22536184 A JP 22536184A JP S61104124 A JPS61104124 A JP S61104124A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- turbine
- detection device
- detector
- intake air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000007689 inspection Methods 0.000 title claims description 24
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 53
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 21
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 4
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 2
- 241000218645 Cedrus Species 0.000 description 1
- 244000000626 Daucus carota Species 0.000 description 1
- 235000002767 Daucus carota Nutrition 0.000 description 1
- 208000032368 Device malfunction Diseases 0.000 description 1
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 238000012552 review Methods 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D17/00—Regulating or controlling by varying flow
- F01D17/02—Arrangement of sensing elements
- F01D17/08—Arrangement of sensing elements responsive to condition of working-fluid, e.g. pressure
- F01D17/085—Arrangement of sensing elements responsive to condition of working-fluid, e.g. pressure to temperature
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Protection Of Generators And Motors (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はタービン温度検出装置の自動点検装置に関し
、特に、タービン温度制御系における温度の誤検出を自
動点検するものに関する。
、特に、タービン温度制御系における温度の誤検出を自
動点検するものに関する。
第5図は従来のガスタービンエンジンの温度制御装置を
示すブロック接続図であり、図において、1は発電機駆
動用のガスタービンエンジン(以下、エンジンという)
、2は減速機、3は発電機で、これらは機械的に連繋関
係にある。4はタービン温度検出器で、例えばタービン
入口のガス温度を検出する。5は回転検出器で、上記エ
ンジン1の出力軸の回りに設けられている。6はタービ
ン温度検出器4、回転検出器5の検出出力やその他の制
御信号にもとづいて燃料弁7を制御し、所望のタービン
温度および回転速度を得るための制御器、8はタービン
温度を表示する温度計でらる。
示すブロック接続図であり、図において、1は発電機駆
動用のガスタービンエンジン(以下、エンジンという)
、2は減速機、3は発電機で、これらは機械的に連繋関
係にある。4はタービン温度検出器で、例えばタービン
入口のガス温度を検出する。5は回転検出器で、上記エ
ンジン1の出力軸の回りに設けられている。6はタービ
ン温度検出器4、回転検出器5の検出出力やその他の制
御信号にもとづいて燃料弁7を制御し、所望のタービン
温度および回転速度を得るための制御器、8はタービン
温度を表示する温度計でらる。
次に動作について述べる。制御器6はタービン温度検出
器4の検出温度および回転検出器5の検出回転数に応じ
て所望の最適ガス供給iを演算し。
器4の検出温度および回転検出器5の検出回転数に応じ
て所望の最適ガス供給iを演算し。
この演算結果に応じた最適開度に燃料弁7を制御し、ガ
スのエンジン1に対する供給量を、そのエンジン1を最
適回転数および限界温度以下で運転するように制御して
いる。なお5図示しないが、制御器6はエンジンlの始
動から停止までの上記温度1回転数の検出により、この
検出データにもとづき始動装置や補機類等も逐次制御す
る。
スのエンジン1に対する供給量を、そのエンジン1を最
適回転数および限界温度以下で運転するように制御して
いる。なお5図示しないが、制御器6はエンジンlの始
動から停止までの上記温度1回転数の検出により、この
検出データにもとづき始動装置や補機類等も逐次制御す
る。
上記のような従来のタービン温度検出装置では、タービ
ンの温度制御のためにその温度検出の信頼性が要求され
、これが故障したり性能劣化したりすると、タービン温
度検出不能やエンジンの起動不能を招き、最終的にはタ
ービンの焼損という致命的な事故につながる可能性があ
る。また、現在ではタービン温度の異常を温度計8を定
期的に監視することによって判別するのみで、タービン
温度の異常を迅速かつ正確に発見できない。さらに、最
近は例えば非常用発電装置にガスタービンエンジンの採
用が増えつつあるが、実績が少ないため、これが普及に
は信頼性の向上が望まれているが、これ壕ではタービン
温度を自動点検するものは何ら提供されていない。
ンの温度制御のためにその温度検出の信頼性が要求され
、これが故障したり性能劣化したりすると、タービン温
度検出不能やエンジンの起動不能を招き、最終的にはタ
ービンの焼損という致命的な事故につながる可能性があ
る。また、現在ではタービン温度の異常を温度計8を定
期的に監視することによって判別するのみで、タービン
温度の異常を迅速かつ正確に発見できない。さらに、最
近は例えば非常用発電装置にガスタービンエンジンの採
用が増えつつあるが、実績が少ないため、これが普及に
は信頼性の向上が望まれているが、これ壕ではタービン
温度を自動点検するものは何ら提供されていない。
この発明は上記のような従来のものの問題点を除去する
ためになされたもので、温度制御系の温度検出装置で検
出したタービン温度と、この温度制御系とは独立したタ
ービンの吸気温度から求めたタービン温度の理論値とを
比較演算し、この演算結果にもとづいて、上記温度検出
装置の性能を自動点検するタービン温度検出装置の自動
点検装置を提供するものである。
ためになされたもので、温度制御系の温度検出装置で検
出したタービン温度と、この温度制御系とは独立したタ
ービンの吸気温度から求めたタービン温度の理論値とを
比較演算し、この演算結果にもとづいて、上記温度検出
装置の性能を自動点検するタービン温度検出装置の自動
点検装置を提供するものである。
この発明のタービン温度検出装置の自動点検装置は、タ
ービンの温度制御系における温度検出器置と、発電機の
電力量を検出する電力量検出装置と、上記タービンの吸
気温度検出装置と、上記タービンの作動検出装置と、上
記電力量が一定値以下のとき、上記吸気温度からタービ
ン温度の理論値を算出し、上記タービン温度がこの理論
値から設定値以上離れているか否かを演算により判断す
る演算制御装置と、設定値以上離れている場合に上記温
度検出装置が異常で6ることを表示する表示装置とを設
けたものでろる。
ービンの温度制御系における温度検出器置と、発電機の
電力量を検出する電力量検出装置と、上記タービンの吸
気温度検出装置と、上記タービンの作動検出装置と、上
記電力量が一定値以下のとき、上記吸気温度からタービ
ン温度の理論値を算出し、上記タービン温度がこの理論
値から設定値以上離れているか否かを演算により判断す
る演算制御装置と、設定値以上離れている場合に上記温
度検出装置が異常で6ることを表示する表示装置とを設
けたものでろる。
この発明においては、温度制御系におけるタービン温度
を検出するとともに、上記温度制御系とは独立した位置
でタービンの吸気温度を検出し、発を機の電力量が一定
値以下のとき、つまり無負荷状態のときにおけるタービ
ンの吸気温度から、この吸気温度に理論値、実験値(実
績値)を加味し演算処理することによりタービン温度の
理論値を得る。そして上記検出したタービン温度がこの
理論値を中心として定めた基準値領域を越えた場合には
温度検出装置が異常であると判定して、その異常を表示
し、オペレータに適切な処置をすべきを指示する。こう
してオペレータの適切な処置により温度制御系のオーバ
ランニングなどにヨルエンジンの焼損事故などを未然に
防止する。
を検出するとともに、上記温度制御系とは独立した位置
でタービンの吸気温度を検出し、発を機の電力量が一定
値以下のとき、つまり無負荷状態のときにおけるタービ
ンの吸気温度から、この吸気温度に理論値、実験値(実
績値)を加味し演算処理することによりタービン温度の
理論値を得る。そして上記検出したタービン温度がこの
理論値を中心として定めた基準値領域を越えた場合には
温度検出装置が異常であると判定して、その異常を表示
し、オペレータに適切な処置をすべきを指示する。こう
してオペレータの適切な処置により温度制御系のオーバ
ランニングなどにヨルエンジンの焼損事故などを未然に
防止する。
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第2図において、9は発電機3の電力量を検出する電力
量検出器、10は電力変換器、11はタービンの吸気温
度検出器、12は自動点検回路でるる。なお、第5図に
示したものと同一の構成部分には同一符号を付してその
重複する説明を省略する。
量検出器、10は電力変換器、11はタービンの吸気温
度検出器、12は自動点検回路でるる。なお、第5図に
示したものと同一の構成部分には同一符号を付してその
重複する説明を省略する。
第1図は上記自動点検回路12の詳細を示すブロック接
続図である。第1図において、21はタービン温度とし
てタービン入口温度を検出し、これを適当な信号に変換
する温度検出装置で、温度検出器4および制御器6を備
えている。22は発電機3の電力量を検出する電力量検
出装置で、電力量検出器9、電力変換器10を備えてい
る。23はタービンの吸気温度検出装置、24はエンジ
ン1の作動状態(設定回転数以上での運転)を検出する
作動検出装置、25は各検出装置21,22゜23.2
4の検出データを演算制御装置に取り入れ、論理判断や
演算処理可能な信号に変換する入力装置、26は第3図
のフロー図に示す論理判断や演算処理を実行するための
プログラムや入力データあるいは演算結果などの各種デ
ータを記憶する記憶装置、27は記憶装置26に内蔵し
たプログラムの内容にしたがって入力装置25からのデ
ータを取り入れ、論理判断や演算を実行し、その結果を
記憶装置26や出力装置へ出力する演算制御装置128
は演算結果を外部の表示装置29や補助リレ30などに
出力可能な信号に変換する出力装置である。
続図である。第1図において、21はタービン温度とし
てタービン入口温度を検出し、これを適当な信号に変換
する温度検出装置で、温度検出器4および制御器6を備
えている。22は発電機3の電力量を検出する電力量検
出装置で、電力量検出器9、電力変換器10を備えてい
る。23はタービンの吸気温度検出装置、24はエンジ
ン1の作動状態(設定回転数以上での運転)を検出する
作動検出装置、25は各検出装置21,22゜23.2
4の検出データを演算制御装置に取り入れ、論理判断や
演算処理可能な信号に変換する入力装置、26は第3図
のフロー図に示す論理判断や演算処理を実行するための
プログラムや入力データあるいは演算結果などの各種デ
ータを記憶する記憶装置、27は記憶装置26に内蔵し
たプログラムの内容にしたがって入力装置25からのデ
ータを取り入れ、論理判断や演算を実行し、その結果を
記憶装置26や出力装置へ出力する演算制御装置128
は演算結果を外部の表示装置29や補助リレ30などに
出力可能な信号に変換する出力装置である。
次に、動作について述べる。この動作を、第3図に示す
点検処理のフロー図について説明する。
点検処理のフロー図について説明する。
ta+まず、エンジン1が運転開始され、運転状態とな
ると、作動検出装置24の出力によって自動点検動作が
開始される。
ると、作動検出装置24の出力によって自動点検動作が
開始される。
Ib)この自動点検動作の開始によって、演算制御装置
27は入力装置25を通じて、温度検出装置21からタ
ービン温度TIを読みと9、電力量検出装置22から電
力量Wを読みとり、吸気温度検出装置23から吸気温度
TAを読み取る。
27は入力装置25を通じて、温度検出装置21からタ
ービン温度TIを読みと9、電力量検出装置22から電
力量Wを読みとり、吸気温度検出装置23から吸気温度
TAを読み取る。
(al次に、上記電力計Wが一定値以下でろるか否かを
判定する。つまり、無負荷運転状態であるか否かを判定
する。
判定する。つまり、無負荷運転状態であるか否かを判定
する。
td)無負荷運転状態である場合には、上記吸気温度T
Aに、理論的実験的に求めたデータを加算ならびに乗算
してタービン温度の理論値TRを求め、さらにこの理論
値TRに一定数を加減算して幅のある基準源1T11T
2fr、設定し、タルビン温度TIがTl、12間にあ
るか否かを判定させる。つまり、タービン温度が理論値
TRを中心としてどれだけ離れているか否かを判定する
。第4図は吸気温度TAに対する理論値TRの関係を示
すグラフである。
Aに、理論的実験的に求めたデータを加算ならびに乗算
してタービン温度の理論値TRを求め、さらにこの理論
値TRに一定数を加減算して幅のある基準源1T11T
2fr、設定し、タルビン温度TIがTl、12間にあ
るか否かを判定させる。つまり、タービン温度が理論値
TRを中心としてどれだけ離れているか否かを判定する
。第4図は吸気温度TAに対する理論値TRの関係を示
すグラフである。
(alここで、タービン温度TIが基準温度T1,12
間にあるときは、温度検出装置21は正常と判定し、逆
にTl、12間にないときは異常と判定する。 。
間にあるときは、温度検出装置21は正常と判定し、逆
にTl、12間にないときは異常と判定する。 。
(flこうして、ステップ+eJで異常と判定された場
合には、その異常であることのデータを外部へ出力する
処理を行うとともに表示装置29に異常を光または音で
表示し、点検処理を終了する。
合には、その異常であることのデータを外部へ出力する
処理を行うとともに表示装置29に異常を光または音で
表示し、点検処理を終了する。
Ig)一方、異常がなければ、次のデータ読取周期を待
ち、読取周期がくると、データ読取りのステップ(bl
以下の動作を繰り返す。
ち、読取周期がくると、データ読取りのステップ(bl
以下の動作を繰り返す。
(b)一方、次の読取周期が未だこない場合において、
エンジン1が運転中か否かが判定される。
エンジン1が運転中か否かが判定される。
(i)ステップ(blで運転中でないと判定された場合
には、演算制御装置27は点検結果が正常でろることの
信号を表示装置29に出力する。
には、演算制御装置27は点検結果が正常でろることの
信号を表示装置29に出力する。
このように温度検出装置21によるタービン温度が吸気
温度にもとづいて算出した理論値を外れたとき異常表示
を出し、オペレータに温度検出装置21の保守9点検あ
るいは交換、修理を催し、タービン焼損などの事故を初
期段階で未然に防止できる。
温度にもとづいて算出した理論値を外れたとき異常表示
を出し、オペレータに温度検出装置21の保守9点検あ
るいは交換、修理を催し、タービン焼損などの事故を初
期段階で未然に防止できる。
なお、上記実施例では、現在のタービン温度とタービン
温度の理論値とを逐一比較処理するようにして異常を発
見するようにしたのでるるか、さらに一定周期ごとに上
記吸気温度とタービン温度をタイプアウトする装置を併
せもつと、上記判定結果を見直すデータを得ることがで
きる6また、上記実施例では非常用ガスタービンニンジ
ンのタービン入口温度を検出するものについて述べたが
、タービン温被検出部位は上記に限定されるものでない
。
温度の理論値とを逐一比較処理するようにして異常を発
見するようにしたのでるるか、さらに一定周期ごとに上
記吸気温度とタービン温度をタイプアウトする装置を併
せもつと、上記判定結果を見直すデータを得ることがで
きる6また、上記実施例では非常用ガスタービンニンジ
ンのタービン入口温度を検出するものについて述べたが
、タービン温被検出部位は上記に限定されるものでない
。
さらに、上記実施例では無負荷時における異常点検につ
いて述べたのであるが、負荷時であっても上記電力量W
や関係するデータによる補正を行えば、同様にして異常
点検を行うことができる。
いて述べたのであるが、負荷時であっても上記電力量W
や関係するデータによる補正を行えば、同様にして異常
点検を行うことができる。
以上のように、この発明によれば、温度制御系内の温度
検出装置の異常を、その温度制御系外で検出したタービ
ンの吸気温度にもとづいて求めたタービン温度の理論値
と温度検出装置で検出したタービン温度とを比較した誤
差にもとづき発見するようにしたので、その異常検出が
簡単な回路構成にて迅速かつ正確に行えるほか、その異
常の自動表示によってオペレータに修理2点検などの作
業を迅速に知らしめ、エンジンの起動不可能やタービン
温度検出不可能などによるタービンの焼損事故を事前に
防止できる効果がある。
検出装置の異常を、その温度制御系外で検出したタービ
ンの吸気温度にもとづいて求めたタービン温度の理論値
と温度検出装置で検出したタービン温度とを比較した誤
差にもとづき発見するようにしたので、その異常検出が
簡単な回路構成にて迅速かつ正確に行えるほか、その異
常の自動表示によってオペレータに修理2点検などの作
業を迅速に知らしめ、エンジンの起動不可能やタービン
温度検出不可能などによるタービンの焼損事故を事前に
防止できる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による自動点検回路のブロ
ック接続図、第2図は四じくタービンの温度点検装置の
概略を示すブロック接続図、第3図は自動点検の処理プ
ロセスを示すフロー図、第4図はタービン温度の理論値
対吸気温度の特性グラフ、第5図は従来のタービンの温
度点検器(1を示すブロック接続図でおる。 1はガスタービンエンジン、3は発電機、4Hタ一ビン
温度検出器、5は回転数検出器、6は制御器、7は燃料
弁、9は電力検出器、11は吸気温度検出器、21は温
度検出装置、22は電力検出装置、23は吸気温度検出
装置、24は作動検出装置、27は演算制御装置、29
は表示装置である。 なお1図中同一符号は同一、または相当部分を示す。 21:jMA積比装置 22 : ?カ1ト杉じt袈、置 23:唆屓良狛勧最1 26:記恍装置 27:噴寡制卸装置 3:奄寛− 第3図 第4図 一吸覧!lt友TA 第5図 手続補正書(自発) 21発明の名称 タービン温度検出装置の自動点検装置 3、補正をする者 事件との関係 1Φ許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号
名 称 (601)三菱電機株式会社代表者 片 1
11f−八 部 4、代 理 人 郵便番号 105住 所
東京都港区西新橋1丁口4番10号(1)明細書の特許
請求の範囲の欄 ヅ1.4.1’1 a 補正の内容 7、添付書類の目録 補正後の特許請求の範囲を記載した 書面 1通以上 補正後の特許請求の範囲 (1) タービンの温度制御系に設けられてタービン
温度を検出する温度検出装置と、上記タービンにより運
転される発電機の電力量を検出する電力量検出装置と、
上記タービンの吸気温度を検出する吸気温度検出装置と
、上記タービンの作動状態を検出する作動検出装置と、
上記電力量が一定値以下の場合に、上記吸気温度からタ
ービン温度の理論値を算出し、この理論値に対して上記
温度検出装置により検出したタービン温度が設定値以上
離れているか否かを演算によって求める演算制御装置と
、この演算によって設定値以上離れていると判断された
とき上記演算制御装置の出力により異常表示する表示装
置とを備えたタービン温度検出装置の自動点検装置。 (2) タービン温度とタービンの吸気温度又は吸気
温度から求めたタービン温度の理論値とを、一定周期と
とに出力記録するようにしたことを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載のタービン温度検出装置の自動点検装
置。
ック接続図、第2図は四じくタービンの温度点検装置の
概略を示すブロック接続図、第3図は自動点検の処理プ
ロセスを示すフロー図、第4図はタービン温度の理論値
対吸気温度の特性グラフ、第5図は従来のタービンの温
度点検器(1を示すブロック接続図でおる。 1はガスタービンエンジン、3は発電機、4Hタ一ビン
温度検出器、5は回転数検出器、6は制御器、7は燃料
弁、9は電力検出器、11は吸気温度検出器、21は温
度検出装置、22は電力検出装置、23は吸気温度検出
装置、24は作動検出装置、27は演算制御装置、29
は表示装置である。 なお1図中同一符号は同一、または相当部分を示す。 21:jMA積比装置 22 : ?カ1ト杉じt袈、置 23:唆屓良狛勧最1 26:記恍装置 27:噴寡制卸装置 3:奄寛− 第3図 第4図 一吸覧!lt友TA 第5図 手続補正書(自発) 21発明の名称 タービン温度検出装置の自動点検装置 3、補正をする者 事件との関係 1Φ許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号
名 称 (601)三菱電機株式会社代表者 片 1
11f−八 部 4、代 理 人 郵便番号 105住 所
東京都港区西新橋1丁口4番10号(1)明細書の特許
請求の範囲の欄 ヅ1.4.1’1 a 補正の内容 7、添付書類の目録 補正後の特許請求の範囲を記載した 書面 1通以上 補正後の特許請求の範囲 (1) タービンの温度制御系に設けられてタービン
温度を検出する温度検出装置と、上記タービンにより運
転される発電機の電力量を検出する電力量検出装置と、
上記タービンの吸気温度を検出する吸気温度検出装置と
、上記タービンの作動状態を検出する作動検出装置と、
上記電力量が一定値以下の場合に、上記吸気温度からタ
ービン温度の理論値を算出し、この理論値に対して上記
温度検出装置により検出したタービン温度が設定値以上
離れているか否かを演算によって求める演算制御装置と
、この演算によって設定値以上離れていると判断された
とき上記演算制御装置の出力により異常表示する表示装
置とを備えたタービン温度検出装置の自動点検装置。 (2) タービン温度とタービンの吸気温度又は吸気
温度から求めたタービン温度の理論値とを、一定周期と
とに出力記録するようにしたことを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載のタービン温度検出装置の自動点検装
置。
Claims (2)
- (1)タービンの温度制御系に設けられてタービン温度
を検出する温度検出装置と、上記タービンにより運転さ
れる発電機の電力量を検出する電力量検出装置と、上記
タービンの吸気温度を検出する吸気温度検出装置と、上
記タービンの作動状態を検出する作動検出装置と、上記
電力量が一定値以下の場合に、上記吸気温度からタービ
ン温度の理論値を算出し、この理論値に対して上記温度
検出装置により検出したタービン温度が設定値以上離れ
ているか否かを演算によつて求める演算制御装置と、こ
の演算によつて設定値以上離れていると判断されたとき
上記演算制御装置の出力により異常表示する表示装置と
を備えたタービン温度検出装置の自動点検装置。 - (2)タービン温度とタービンの吸気温度から求めたタ
ービン温度の理論値とを、一定周期ごとに比較演算する
ようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のタービン温度検出装置の自動点検装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59225361A JPS61104124A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | タ−ビン温度検出装置の自動点検装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59225361A JPS61104124A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | タ−ビン温度検出装置の自動点検装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61104124A true JPS61104124A (ja) | 1986-05-22 |
JPH0125889B2 JPH0125889B2 (ja) | 1989-05-19 |
Family
ID=16828134
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59225361A Granted JPS61104124A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | タ−ビン温度検出装置の自動点検装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61104124A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7617686B2 (en) | 2004-11-09 | 2009-11-17 | Alstom Technology Ltd | Method for determination of the temperature, mass-averaged over a flow cross-section, of a gas flow in a gas turbine |
-
1984
- 1984-10-26 JP JP59225361A patent/JPS61104124A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7617686B2 (en) | 2004-11-09 | 2009-11-17 | Alstom Technology Ltd | Method for determination of the temperature, mass-averaged over a flow cross-section, of a gas flow in a gas turbine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0125889B2 (ja) | 1989-05-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2625148B2 (ja) | 車載電子制御装置 | |
US20040229097A1 (en) | Fuel cell system and associated operation method | |
JPH10197404A (ja) | ディーゼル発電機異常監視装置 | |
JPS61104124A (ja) | タ−ビン温度検出装置の自動点検装置 | |
JPS61147791A (ja) | 自動位置決め装置の異常監視装置 | |
JPH02252996A (ja) | 磁気軸受ターボ分子ポンプ | |
JP2006083943A (ja) | 液化ガスタンクの監視方法及び監視装置 | |
JPS61104123A (ja) | タ−ビン温度検出装置の自動点検装置 | |
JPS61104263A (ja) | 回転数検出装置の自動点検装置 | |
JPS61104104A (ja) | タ−ビン温度検出装置の自動点検装置 | |
JPS61104259A (ja) | 回転数検出装置の自動点検装置 | |
JPS61104258A (ja) | 回転数検出装置の自動点検装置 | |
JPS62113076A (ja) | 非常用発電設備の自動診断装置 | |
JPS6289441A (ja) | 非常用発電装置の自動診断装置 | |
JPS61104262A (ja) | 回転数検出装置の自動点検装置 | |
JPS61104260A (ja) | 回転数検出装置の自動点検装置 | |
JPS61205339A (ja) | 燃料供給装置 | |
JPH0125887B2 (ja) | ||
JPH0264232A (ja) | ガスタービン燃焼器の監視表示装置 | |
JP3112601B2 (ja) | ガスバーナの監視装置 | |
JPS6122796B2 (ja) | ||
JPS61207155A (ja) | 発電装置 | |
JPS62159736A (ja) | 非常用ガスタ−ビン発電設備の運転監視装置 | |
JPS62173312A (ja) | 車両用空調装置の診断装置 | |
JPH0578659B2 (ja) |