JPS61103183A - 語学教育装置 - Google Patents
語学教育装置Info
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- JPS61103183A JPS61103183A JP59225410A JP22541084A JPS61103183A JP S61103183 A JPS61103183 A JP S61103183A JP 59225410 A JP59225410 A JP 59225410A JP 22541084 A JP22541084 A JP 22541084A JP S61103183 A JPS61103183 A JP S61103183A
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- Japan
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- optical disc
- address data
- data
- home computer
- disc player
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 62
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 2
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Electrically Operated Instructional Devices (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば英語等の語学教育に使用して好適な視
聴覚教育装置に関する。
聴覚教育装置に関する。
近年、教育教材界において、ビデオテープレコーダ(V
TR) 、ビデオディスク、パーソナルコンピュータ等
の、いわゆるニューメディアを積極的に取り入れた装置
が盛んに商品化されている。
TR) 、ビデオディスク、パーソナルコンピュータ等
の、いわゆるニューメディアを積極的に取り入れた装置
が盛んに商品化されている。
特にパーソナルコンピュータでは、あらゆる分野にわた
って教育用ソフトの数が相当多くなって来ている。しか
しながら、パーソナルコンピュータ単独のシステムでは
容量的な制限や自然音を扱えないため、少数のイラスト
画面と、文字、効果音を用いたゲーム的なものが多い。
って教育用ソフトの数が相当多くなって来ている。しか
しながら、パーソナルコンピュータ単独のシステムでは
容量的な制限や自然音を扱えないため、少数のイラスト
画面と、文字、効果音を用いたゲーム的なものが多い。
従って、語学学習のように多量の音声や映像を必要とす
る装置では、何等かの音声や映像デバイスと組合せて実
行せざるを得ない。
る装置では、何等かの音声や映像デバイスと組合せて実
行せざるを得ない。
そこで、従来例えば英語等の語学の教育装置として、パ
ーソナルコンピュータとカセットテープレコーダを組合
せた装置、パーソナルコンピュータとじチオディスクを
組合せた装置等が提案されている。
ーソナルコンピュータとカセットテープレコーダを組合
せた装置、パーソナルコンピュータとじチオディスクを
組合せた装置等が提案されている。
カセットテープレコーダを使用する前者の装置はアクセ
ス時間が長く、必要な情報を即座に得られない欠点があ
り、一方ビデオディスクを使用する後者の装置は、高価
でしかも動画はそれ程必要性がなく無駄の多いものであ
る。
ス時間が長く、必要な情報を即座に得られない欠点があ
り、一方ビデオディスクを使用する後者の装置は、高価
でしかも動画はそれ程必要性がなく無駄の多いものであ
る。
本発明は、アクセス時間が短く、安価に構成でき、さら
に長文の学習に好適な視聴覚教育装置を提案するもので
ある。
に長文の学習に好適な視聴覚教育装置を提案するもので
ある。
C問題点を解決するための手段〕
本発明は、聴覚データを再生する光学ディスクプレーヤ
+11と、ディスプレイ装置(3)と、これらを制御す
るホームコンピュータ(2)とを備え、光学ディスクプ
レーヤ(11による聴覚データ再生時、ホームコンピュ
ータ(2)のキー操作により、光学ディスクプレーヤ(
11をポーズ状態とする手段と、そのポーズ状態が設定
された光学ディスクのアドレスデータ及び光学ディスク
の聴覚データの複数の区分の開始位置のアドレスデータ
とを比較する手段と、その比較結果に基づいて光学ディ
スクプレーヤ(1)の光学ピックアップを設定された開
始位置とする手段とを有するものである。
+11と、ディスプレイ装置(3)と、これらを制御す
るホームコンピュータ(2)とを備え、光学ディスクプ
レーヤ(11による聴覚データ再生時、ホームコンピュ
ータ(2)のキー操作により、光学ディスクプレーヤ(
11をポーズ状態とする手段と、そのポーズ状態が設定
された光学ディスクのアドレスデータ及び光学ディスク
の聴覚データの複数の区分の開始位置のアドレスデータ
とを比較する手段と、その比較結果に基づいて光学ディ
スクプレーヤ(1)の光学ピックアップを設定された開
始位置とする手段とを有するものである。
以上の構成において、聴覚データ再生用として光学ディ
スクプレーヤ(1)が使用されるので、アクセス時間が
短く、しかも安価に構成することができる。また、ポー
ズ状態が設定された光学ディスクのアドレスデータ及び
光学ディスクの聴覚データの複数の区分の開始位置のア
ドレスデータを比較し、その結果に基づいて光学ディス
クプレーヤ(1)の光学ピックア・ノブを設定された開
始位置とすることができ、例えばポーズ状態が設定され
た位置の聴覚データの区分を繰り返し再生することが容
易に可能となる。
スクプレーヤ(1)が使用されるので、アクセス時間が
短く、しかも安価に構成することができる。また、ポー
ズ状態が設定された光学ディスクのアドレスデータ及び
光学ディスクの聴覚データの複数の区分の開始位置のア
ドレスデータを比較し、その結果に基づいて光学ディス
クプレーヤ(1)の光学ピックア・ノブを設定された開
始位置とすることができ、例えばポーズ状態が設定され
た位置の聴覚データの区分を繰り返し再生することが容
易に可能となる。
まず、本発明の構成を第1図に基づいて説明しよう。
本発明は、光学ディスクプレーヤ(1)と、ホームコン
ピュータ(2)と、ディスプレイ装置(3)とを備えた
ものである。聴覚データとアドレスデータが記録された
光学ディスクの光学ディスクプレーヤ(1)による聴覚
データ再生時、ホームコンピュータ(2)のキー装置の
所定のキーを操作することにより光学ディスクプレーヤ
(11はポーズ状態とされる。また、光学ディスクプレ
ーヤ(1)より光学ディスクのアドレスデータがホーム
コンピュータ(2)に供給され、ポーズ状態が設定され
た光学ディスクのアドレスデータはホームコンピュータ
(2)の記憶部に記憶される。また、ホームコンピュー
タ(2)の記録再生装置には、予め光学ディスクの聴覚
データの複数の区分の開始位置のアドレスデータが記録
されており、この記録再生装置からのアドレスデータは
、予めホームコンピュータ(2)の記憶部に記憶される
。そして、ホームコンピュータ(2)のキー操作により
、ポーズ状態が設定された光学ディスクのアドレスデー
タと複数の区分の開始位置のアドレスデータとが比較さ
れ、その比較結果に基づいて、光学ピックアップが光学
ディスクの設定された開始位置に設定される。
ピュータ(2)と、ディスプレイ装置(3)とを備えた
ものである。聴覚データとアドレスデータが記録された
光学ディスクの光学ディスクプレーヤ(1)による聴覚
データ再生時、ホームコンピュータ(2)のキー装置の
所定のキーを操作することにより光学ディスクプレーヤ
(11はポーズ状態とされる。また、光学ディスクプレ
ーヤ(1)より光学ディスクのアドレスデータがホーム
コンピュータ(2)に供給され、ポーズ状態が設定され
た光学ディスクのアドレスデータはホームコンピュータ
(2)の記憶部に記憶される。また、ホームコンピュー
タ(2)の記録再生装置には、予め光学ディスクの聴覚
データの複数の区分の開始位置のアドレスデータが記録
されており、この記録再生装置からのアドレスデータは
、予めホームコンピュータ(2)の記憶部に記憶される
。そして、ホームコンピュータ(2)のキー操作により
、ポーズ状態が設定された光学ディスクのアドレスデー
タと複数の区分の開始位置のアドレスデータとが比較さ
れ、その比較結果に基づいて、光学ピックアップが光学
ディスクの設定された開始位置に設定される。
次に、第2図を参照しながら、本発明の一実施例につい
て説明しよう。本例は語学、例えば英語の教育装置に通
用した例である。
て説明しよう。本例は語学、例えば英語の教育装置に通
用した例である。
同図において、(2)はホームコンピュータを示し、C
P U (4)、RA M (5)、ROM [6)、
入出力ポート(7)、拡張カード(8)、キー装置(9
)、フロッピーディスクαω等で構成される。フロッピ
ーディスクQO)には、全体の動作のプログラム、ディ
プレイ装置(3)の画面上に表示するための英文等の表
示データ、その英文に対応する光学ディスク上における
音声データの位置を示すアドレスデータが予め記録され
ている。
P U (4)、RA M (5)、ROM [6)、
入出力ポート(7)、拡張カード(8)、キー装置(9
)、フロッピーディスクαω等で構成される。フロッピ
ーディスクQO)には、全体の動作のプログラム、ディ
プレイ装置(3)の画面上に表示するための英文等の表
示データ、その英文に対応する光学ディスク上における
音声データの位置を示すアドレスデータが予め記録され
ている。
また、第2図において、+1)は光学ディスクプレーヤ
であり、上述英文に対応する音声データ及びアドレスデ
ータがデジタル化されて記録された光学ディスクを再生
するためのものである。この光学ディスクプレーヤ(1
)はコントローラ(20)を介して拡張カード(8)に
接続される。このコントローラ(20)は、拡張カード
(8)と光学ディスクプレーヤ(1)の入力端子とのイ
ンターフェースを行うためのものである。
であり、上述英文に対応する音声データ及びアドレスデ
ータがデジタル化されて記録された光学ディスクを再生
するためのものである。この光学ディスクプレーヤ(1
)はコントローラ(20)を介して拡張カード(8)に
接続される。このコントローラ(20)は、拡張カード
(8)と光学ディスクプレーヤ(1)の入力端子とのイ
ンターフェースを行うためのものである。
ここで、光学ディスクプレーヤ(1)で再生される光学
ディスクには、上述した音声データ及びアドレスデータ
が’J’JIM状記録トラックに記録されている。
ディスクには、上述した音声データ及びアドレスデータ
が’J’JIM状記録トラックに記録されている。
記録されるデジタル信号のフォーマットは、−例として
第3図に示すように、繰り返し周波数が7.35 kH
z、従って繰り返し周期が136.1μ秒のフレームを
単位として連続したものとなっている。
第3図に示すように、繰り返し周波数が7.35 kH
z、従って繰り返し周期が136.1μ秒のフレームを
単位として連続したものとなっている。
図は便宜上、各フレームを縦に並べたものである。
各フレームは、フレーム周期の同期情報Aの部分(11
) 、リーブコード部(12)及び音声データが含まれ
るデータ部(13)からなる。サブコート部(12)に
は、98フレームからなる、従って、繰り返し周波数が
7511z、繰り返し周期を13.3m秒のブロックを
単位とするアドレス情報などが挿入される。即ち、サブ
コード部(12)はチャンネルPからチャンネルWまで
の8チヤンネルに区分され、各ブロックの1番目及び2
番目のフレームのサブコード部(12)にはチャンネル
PからチャンネルWにわたってブロック周期の同期情i
B及びCが挿入され、残りの96フレームのサブコード
部(12)のチャンネルQにはデータ部(13)の音声
データに伴ってアドレスデータがブロックを単位として
挿入される。
) 、リーブコード部(12)及び音声データが含まれ
るデータ部(13)からなる。サブコート部(12)に
は、98フレームからなる、従って、繰り返し周波数が
7511z、繰り返し周期を13.3m秒のブロックを
単位とするアドレス情報などが挿入される。即ち、サブ
コード部(12)はチャンネルPからチャンネルWまで
の8チヤンネルに区分され、各ブロックの1番目及び2
番目のフレームのサブコード部(12)にはチャンネル
PからチャンネルWにわたってブロック周期の同期情i
B及びCが挿入され、残りの96フレームのサブコード
部(12)のチャンネルQにはデータ部(13)の音声
データに伴ってアドレスデータがブロックを単位として
挿入される。
第4図はこのチャンネルQのフォーマットの一例を示す
もので、チャンネルQは、同期情報B及びCのほかに、
トラックナンバーTを表す部分(14)、インデックス
Iを表す部分(15) 、1つの音声データ中の各区分
の各々についてその始めからの時間の分、秒を表す時間
アドレスデータの部分(16) 、 (17)などを
有し、第3図に示すようにこれらが1つのブロックの各
フレームに1ビツトずつ分散されて挿入されている。
もので、チャンネルQは、同期情報B及びCのほかに、
トラックナンバーTを表す部分(14)、インデックス
Iを表す部分(15) 、1つの音声データ中の各区分
の各々についてその始めからの時間の分、秒を表す時間
アドレスデータの部分(16) 、 (17)などを
有し、第3図に示すようにこれらが1つのブロックの各
フレームに1ビツトずつ分散されて挿入されている。
光学ディスクに記録されるデジタル信号のフォーマット
は以上の通りであり、光学ディスクプレーヤ(1)で光
学ディスクが再生されるとき、上述したQチャンネルの
データがコントローラ(20)、拡張カード(8)、入
出力ボート(7)を介してホームコンピュータ(2)の
CP U (41に音声アドレスデータとして逐次供給
される。
は以上の通りであり、光学ディスクプレーヤ(1)で光
学ディスクが再生されるとき、上述したQチャンネルの
データがコントローラ(20)、拡張カード(8)、入
出力ボート(7)を介してホームコンピュータ(2)の
CP U (41に音声アドレスデータとして逐次供給
される。
また、第2図において、(3)はディスプレイ装置であ
り、ホームコンピュータ(2)の制御によりその画面上
には上述した英文等の表示及び使用者の操作手順等が表
示される。
り、ホームコンピュータ(2)の制御によりその画面上
には上述した英文等の表示及び使用者の操作手順等が表
示される。
以上の構成を実現するのに、本出願人は、ホームコンピ
ュータ(2)、光学ディスクプレーヤ(1)、ディスプ
レイ装置(3)として以下のものを使用した。
ュータ(2)、光学ディスクプレーヤ(1)、ディスプ
レイ装置(3)として以下のものを使用した。
(a)ホームコンピュータ(2) ・・・・S M C
−777(”/ ニー製)・CPU −・・・
Z80A ・RAM ・・・・ メイン64KB、ビデ第
38にB・カラーパレット・・・・ 5Ml−733・
拡張カード ・・・・ 5Ml−740・フロッピー
ディスクドライブ 一台内蔵・フロッピーディスク ・ 3.5インチ ・280バイト 漢字かなまじり文章で約10万字英
文原稿で約20万字 グラフィック画面で約20画面 (b)光学ディスクプレーヤ(1)・・・・GDP−1
11(ソニーM)・ファイル容量 ・・・・最大 74
分・アドレッシング−=Tr 、1〜99、Index
O〜99トータル 9900アドレス ・アイテム時間長・・・・2 sec〜70m1n可変
・音声 チャンネル ・・・・2チヤンネルF特
” ・・5 Hz〜20kHzダイナミッ
クレンジ・・・・90dB (C)ディスプレイ装置(3)・・・・KX−13CD
I(ソニー製)・RGB入力入 力例において、ホームコンピュータ(2)にフロッピー
ディスクα旬が装置されると、これより全体の動作プロ
グラムが再生され、RA M (5)にロードされ、以
下CP U (41の制御により、第5図に示すフロー
チャートに沿って動作するようになされる。
−777(”/ ニー製)・CPU −・・・
Z80A ・RAM ・・・・ メイン64KB、ビデ第
38にB・カラーパレット・・・・ 5Ml−733・
拡張カード ・・・・ 5Ml−740・フロッピー
ディスクドライブ 一台内蔵・フロッピーディスク ・ 3.5インチ ・280バイト 漢字かなまじり文章で約10万字英
文原稿で約20万字 グラフィック画面で約20画面 (b)光学ディスクプレーヤ(1)・・・・GDP−1
11(ソニーM)・ファイル容量 ・・・・最大 74
分・アドレッシング−=Tr 、1〜99、Index
O〜99トータル 9900アドレス ・アイテム時間長・・・・2 sec〜70m1n可変
・音声 チャンネル ・・・・2チヤンネルF特
” ・・5 Hz〜20kHzダイナミッ
クレンジ・・・・90dB (C)ディスプレイ装置(3)・・・・KX−13CD
I(ソニー製)・RGB入力入 力例において、ホームコンピュータ(2)にフロッピー
ディスクα旬が装置されると、これより全体の動作プロ
グラムが再生され、RA M (5)にロードされ、以
下CP U (41の制御により、第5図に示すフロー
チャートに沿って動作するようになされる。
まず、第6図Aに示すように、ディスプレイ装置(3)
にメニュー画面が表示され、長文のテーマを一つ選ぶ状
態とされる。
にメニュー画面が表示され、長文のテーマを一つ選ぶ状
態とされる。
次に、所定のテーマnに対応するキー装置(9)のキー
を押すことにより、このテーマnに対応するNnf[f
iIのセンテンスに関連する英文、和訳文、解説文、単
語の表示データ、そして英文に対応する光学ディスク上
における音声データの位置を示すアドレスデータがフロ
ッピーディスクQO)よりRAM(5)にロードされる
。
を押すことにより、このテーマnに対応するNnf[f
iIのセンテンスに関連する英文、和訳文、解説文、単
語の表示データ、そして英文に対応する光学ディスク上
における音声データの位置を示すアドレスデータがフロ
ッピーディスクQO)よりRAM(5)にロードされる
。
ここで、フロッピーディスクα0)には、第7図に示す
ように、テーマ1.2.・・・mの夫々に対するフロッ
ピーディスクQ(0上にトラックナンバー、インデック
ス、センテンスの数が書き込まれており、例えばテーマ
nが選ばれるとき、テーマnのトラックナンバーT n
%インデックスInsセンテンスの数Nnを基に、第
8図に示すように、フロッピーディスク(101よりR
A M (5)にテーマnに対応するNn個のセンテン
スに関するデータがロードされる。
ように、テーマ1.2.・・・mの夫々に対するフロッ
ピーディスクQ(0上にトラックナンバー、インデック
ス、センテンスの数が書き込まれており、例えばテーマ
nが選ばれるとき、テーマnのトラックナンバーT n
%インデックスInsセンテンスの数Nnを基に、第
8図に示すように、フロッピーディスク(101よりR
A M (5)にテーマnに対応するNn個のセンテン
スに関するデータがロードされる。
このフロッピーディスクα0よりRA M (5)にデ
ータがロードされている間、ディスプレイ装置(3)に
は、第6図Bに示すように選ばれたテーマが表示される
。この画像はテーマ2が選ばれた例である。
ータがロードされている間、ディスプレイ装置(3)に
は、第6図Bに示すように選ばれたテーマが表示される
。この画像はテーマ2が選ばれた例である。
次に、フロッピーディスクaφよりRA M (51に
必要なデータがロードされると、ディスプレイ装置(3
)には、第6図Cに示すような、操作手順の画面が表示
される。
必要なデータがロードされると、ディスプレイ装置(3
)には、第6図Cに示すような、操作手順の画面が表示
される。
次に、キー装置(9)のスタートキーrsPAsE J
を押すと、上述したR A M +51にロードされた
データの光学ディスク上におけるアドレスデータ(トラ
ツタナンバーT、インデックス■)上に基づいて、CP
U t4>より光学ディスクプレーヤ(1)が制御さ
れ、光学ピックアップが光学ディスクのテーマnの英文
センテンスの音声データの記録位置に設定されて、テー
マnの英文センテンスに対応する音声が再生され、ヒ゛
ヤリング学習状態とされる。
を押すと、上述したR A M +51にロードされた
データの光学ディスク上におけるアドレスデータ(トラ
ツタナンバーT、インデックス■)上に基づいて、CP
U t4>より光学ディスクプレーヤ(1)が制御さ
れ、光学ピックアップが光学ディスクのテーマnの英文
センテンスの音声データの記録位置に設定されて、テー
マnの英文センテンスに対応する音声が再生され、ヒ゛
ヤリング学習状態とされる。
この状態で、キー装置(9)のストップキー(何らかの
キー)を押さないとすると、テーマnに含ま
1れるNn個の英文センテンスに対応する音声が順次再
生され、全て終了すると、ディスプレイ装置(3)には
第6図Fに示すような終了画面が表示され、キー装置(
9)に対応するキーを押すことにより、所定の状態が選
ばれる。
キー)を押さないとすると、テーマnに含ま
1れるNn個の英文センテンスに対応する音声が順次再
生され、全て終了すると、ディスプレイ装置(3)には
第6図Fに示すような終了画面が表示され、キー装置(
9)に対応するキーを押すことにより、所定の状態が選
ばれる。
一方、テーマnの英文センテンスに対応する音声が再生
されている状態において、キー装置のストップキー(何
らかのキー)を押すと、まず、光学ディスクプレーヤT
l)よりCP U (4)に供給されているQチャンネ
ルデータより光学ディスクの現在時刻Tcが検出され、
次にCP U 14)の制御により光学ディスクプレー
ヤ(11はポーズ状態とされ、次に検出された現在時刻
Tcが、T【−t、n< Tc < T i、nである
ことが比較確認され、ストップキーがi番目のセンテン
スの途中位置で押されたことが検出され、次にディスプ
レイ装置(3)には第6図りに示すような選択の画面が
表示される。そして、キー装置(9)の対応するキーを
押すことにより、種々の動作が選択される。
されている状態において、キー装置のストップキー(何
らかのキー)を押すと、まず、光学ディスクプレーヤT
l)よりCP U (4)に供給されているQチャンネ
ルデータより光学ディスクの現在時刻Tcが検出され、
次にCP U 14)の制御により光学ディスクプレー
ヤ(11はポーズ状態とされ、次に検出された現在時刻
Tcが、T【−t、n< Tc < T i、nである
ことが比較確認され、ストップキーがi番目のセンテン
スの途中位置で押されたことが検出され、次にディスプ
レイ装置(3)には第6図りに示すような選択の画面が
表示される。そして、キー装置(9)の対応するキーを
押すことにより、種々の動作が選択される。
例えば、rl、Jのキーを押すと、時刻T I−x 、
nに基づいてCP U (41により光学ディスクプ
レーヤ(11が制御され、光学ピックアップが光学ディ
スクのテーマnのi番目の英文センテンスの音声データ
の開始位置に設定され、この光学ディスク上の時刻、T
t−x+nxT i、nまでの音声、即ちi番目の英文
センスンスの音声が再生され、その後再びポーズ状態と
される。これは「1」のキーを押す都度縁゛り返される
。
nに基づいてCP U (41により光学ディスクプ
レーヤ(11が制御され、光学ピックアップが光学ディ
スクのテーマnのi番目の英文センテンスの音声データ
の開始位置に設定され、この光学ディスク上の時刻、T
t−x+nxT i、nまでの音声、即ちi番目の英文
センスンスの音声が再生され、その後再びポーズ状態と
される。これは「1」のキーを押す都度縁゛り返される
。
また、「2」のキーを押すと、第6図Eに示すように、
i番目の英文センテンスがディスプレイ装置(3)の画
面上に表示される。また、「4」及び「5」のキーを押
すと、ディスプレイ装置(3)の画面上に、i番目の英
文センテンスの単語、解説及び和文が夫々表示される。
i番目の英文センテンスがディスプレイ装置(3)の画
面上に表示される。また、「4」及び「5」のキーを押
すと、ディスプレイ装置(3)の画面上に、i番目の英
文センテンスの単語、解説及び和文が夫々表示される。
また、「6」及び「7」のキーを押すと、i番目の英文
センテンスの1つ前及び1つの後の英文センテンスでス
トップキーが押された状態とされ、その英文センテンス
の音声が再生される。
センテンスの1つ前及び1つの後の英文センテンスでス
トップキーが押された状態とされ、その英文センテンス
の音声が再生される。
また、「リターン」のキーを押すことにより、中止され
ていた、テーマnの音声の再生が再開される。
ていた、テーマnの音声の再生が再開される。
このように本例によれば、音声データ再生用として光学
ディスクプレーヤ(1)が使用されるので、アクセス時
間が短く、またビデオディスクを用いるものに比べ安価
に構成することができる。
ディスクプレーヤ(1)が使用されるので、アクセス時
間が短く、またビデオディスクを用いるものに比べ安価
に構成することができる。
また、本例によれば、光学ディスクプレーヤ(1)でテ
ーマnの音声再生時(ヒヤリング学習時)に、例えば理
解困難なところでストップキーを押すことにより光学デ
ィスクプレーヤ(1)はポーズ状態とされ、そして、ス
トップキーがi番目の英文センテンス途中で押されたこ
とが検出され、キー操作によりこのi番目の英文センテ
ンスの音声が繰り返し再生でき、あるいはこのi番目の
英文のセンテンス、単語、解説等を選択的に表示できる
ので、長文の学習に使用して好適である。
ーマnの音声再生時(ヒヤリング学習時)に、例えば理
解困難なところでストップキーを押すことにより光学デ
ィスクプレーヤ(1)はポーズ状態とされ、そして、ス
トップキーがi番目の英文センテンス途中で押されたこ
とが検出され、キー操作によりこのi番目の英文センテ
ンスの音声が繰り返し再生でき、あるいはこのi番目の
英文のセンテンス、単語、解説等を選択的に表示できる
ので、長文の学習に使用して好適である。
尚、上述実施例は英語の教育装置に通用したのもである
が、その他の語学の教育装置等にも同様に適用すること
ができる。
が、その他の語学の教育装置等にも同様に適用すること
ができる。
以上述べた本発明によれば、聴覚データ再生用として光
学ディスクプレーヤが使用されるので、アクセス時間が
短く、しかも安価に構成することができる。また、ポー
ズ状態が設定された光学ディスクのアドレスデータ及び
光学ディスクの聴覚データの複数の区分の開始位置のア
ドレスデータを比較し、その結果に基づいて光学ディス
クプレーヤの光学ピックアップを設定された開始位置と
することができ、例えばポーズ状態が設定された位置の
聴覚データの区分を繰り返し再生することが容易に可能
となる。従って、例えば複数のセンテンスよりなる長文
英語のヒヤリング学習に使用して好適である。
学ディスクプレーヤが使用されるので、アクセス時間が
短く、しかも安価に構成することができる。また、ポー
ズ状態が設定された光学ディスクのアドレスデータ及び
光学ディスクの聴覚データの複数の区分の開始位置のア
ドレスデータを比較し、その結果に基づいて光学ディス
クプレーヤの光学ピックアップを設定された開始位置と
することができ、例えばポーズ状態が設定された位置の
聴覚データの区分を繰り返し再生することが容易に可能
となる。従って、例えば複数のセンテンスよりなる長文
英語のヒヤリング学習に使用して好適である。
第1図は本発明の構成を示す図、第2図は本発明の一実
施例を示す図、第3図〜第8図は夫々その説明のための
図である。 Tl)は光学ディスクプレーヤ、(2)はホームコンピ
ュータ、(3)はディスプレイ装置、(4)はCPU、
Qωはフロッピーディスクである。 2 ホームコンとニー9 第2図
施例を示す図、第3図〜第8図は夫々その説明のための
図である。 Tl)は光学ディスクプレーヤ、(2)はホームコンピ
ュータ、(3)はディスプレイ装置、(4)はCPU、
Qωはフロッピーディスクである。 2 ホームコンとニー9 第2図
Claims (1)
- 光学ディスプレーヤとホームコンピュータとディスプ
レイ装置とを備えた視聴覚教育装置において、聴覚デー
タとアドレスデータが記録された光学ディスクの上記光
学ディスクプレーヤによる聴覚データの再生時上記ホー
ムコンピュータのキー操作により光学ディスクプレーヤ
をポーズ状態とする手段と、上記ポーズ状態が設定され
た位置の上記アドレスデータを上記ホームコンピュータ
の記憶部に記憶させる手段と、上記ホームコンピュータ
の記録再生装置からの上記聴覚データの細分化された複
数の区分の各々の開始位置を表す上記アドレスデータを
上記ホームコンピュータの記憶部に記憶させる手段と、
上記ホームコンピュータのキー操作により上記ポーズ状
態が設定された位置の上記アドレスデータ及び上記開始
位置を表す上記アドレスデータを比較する手段と、この
比較結果に基づいて上記光学ディスプレーヤの光学ピッ
クアップ及び光学ディスクの半径方向の相対位置を設定
された開始位置とする手段とを有する視聴覚教育装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22541084A JPH0627966B2 (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 語学教育装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22541084A JPH0627966B2 (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 語学教育装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61103183A true JPS61103183A (ja) | 1986-05-21 |
JPH0627966B2 JPH0627966B2 (ja) | 1994-04-13 |
Family
ID=16828931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22541084A Expired - Fee Related JPH0627966B2 (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 語学教育装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0627966B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6381650A (ja) * | 1986-09-25 | 1988-04-12 | Sony Corp | 学習機 |
JPH02132484A (ja) * | 1988-11-14 | 1990-05-21 | Alpine Electron Inc | 光ピックアップ待機方法 |
JPH08971U (ja) * | 1995-11-22 | 1996-06-11 | ソニー株式会社 | 学習機 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5686590A (en) * | 1979-11-21 | 1981-07-14 | Philips Nv | Talking video reproducer |
JPS57127976A (en) * | 1981-01-30 | 1982-08-09 | Victor Co Of Japan Ltd | Disc recording medium reproducer |
-
1984
- 1984-10-26 JP JP22541084A patent/JPH0627966B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5686590A (en) * | 1979-11-21 | 1981-07-14 | Philips Nv | Talking video reproducer |
JPS57127976A (en) * | 1981-01-30 | 1982-08-09 | Victor Co Of Japan Ltd | Disc recording medium reproducer |
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JPH02132484A (ja) * | 1988-11-14 | 1990-05-21 | Alpine Electron Inc | 光ピックアップ待機方法 |
JPH08971U (ja) * | 1995-11-22 | 1996-06-11 | ソニー株式会社 | 学習機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0627966B2 (ja) | 1994-04-13 |
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