JPS61100015A - 標本化周波数変換用デイジタルフイルタ - Google Patents
標本化周波数変換用デイジタルフイルタInfo
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- JPS61100015A JPS61100015A JP22156384A JP22156384A JPS61100015A JP S61100015 A JPS61100015 A JP S61100015A JP 22156384 A JP22156384 A JP 22156384A JP 22156384 A JP22156384 A JP 22156384A JP S61100015 A JPS61100015 A JP S61100015A
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- digital filter
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はディジタルオーディオ等の分野で用いチj、る
標本化周波数変換用ディジタルフィルタに関するもので
ある。
標本化周波数変換用ディジタルフィルタに関するもので
ある。
最近のディジタル旧号処理技術や半感体集積回路の進歩
によって、従来のアナログ的な記録媒体に代ってディジ
タル的な記録、再生が可能となつてきπ。特に、オーダ
・fオの分野でコンパクトディスク(CD)やディジタ
ルオーディオチーブ(DAT)等の新しいシステムが開
発さね、でき尾。
によって、従来のアナログ的な記録媒体に代ってディジ
タル的な記録、再生が可能となつてきπ。特に、オーダ
・fオの分野でコンパクトディスク(CD)やディジタ
ルオーディオチーブ(DAT)等の新しいシステムが開
発さね、でき尾。
こね乙の分野でに、音声、斤楽などのアカログ信号が一
定の標本化周波数によって標本化ばn、ざらに八−り変
換器によっであるビット長で量子化され、2進コードの
ディジタルデータ列とした記録されている。そした、こ
れらの再生に際したは符号訂となどのディジタル16号
処理後のディジタルデータ列をD −A 4i換器に工
ってアナログ信号に変妨し、ζらに、この信号に含まj
4ている折返し雑音(標本1ヒに伴って発生するアナロ
グ原信号以外の不要な15号成分)を低域通過フィルタ
によって除去し、完全なアナログ信号を再生した後段の
アンプ等に入力したいる。
定の標本化周波数によって標本化ばn、ざらに八−り変
換器によっであるビット長で量子化され、2進コードの
ディジタルデータ列とした記録されている。そした、こ
れらの再生に際したは符号訂となどのディジタル16号
処理後のディジタルデータ列をD −A 4i換器に工
ってアナログ信号に変妨し、ζらに、この信号に含まj
4ている折返し雑音(標本1ヒに伴って発生するアナロ
グ原信号以外の不要な15号成分)を低域通過フィルタ
によって除去し、完全なアナログ信号を再生した後段の
アンプ等に入力したいる。
ところが、このディジタル信号の再生に用い勺低域瑣過
フィル/)は、標本fヒ周波数がアナログ原1吊号の2
倍に比べてあ1り大きくない場合には、減艮唾性が9鏝
な低域通過フィルタが要求されることになる。リリえば
、廿声等の20 KHz以下のアナログ1H号を標本1
ヒ周波数44.1KHz″T:記録するCD等のオーテ
ィオ装置では、この低域通過フィルタとした、2C1x
Hzから24.1 K HZの範囲内で急峻な減挾を行
なうフィルタが必要となる。
フィル/)は、標本fヒ周波数がアナログ原1吊号の2
倍に比べてあ1り大きくない場合には、減艮唾性が9鏝
な低域通過フィルタが要求されることになる。リリえば
、廿声等の20 KHz以下のアナログ1H号を標本1
ヒ周波数44.1KHz″T:記録するCD等のオーテ
ィオ装置では、この低域通過フィルタとした、2C1x
Hzから24.1 K HZの範囲内で急峻な減挾を行
なうフィルタが必要となる。
こうしたフィルタとした、最近では、アナログフィルタ
に代って、定数の温度変化、経時変化が全くなぐ〃)つ
任相特注を容易に線形にできる有限インパルス応答型の
ディジタルフィルムが採用さj、できている。このディ
ジタルフィルタの役1’J ニ、CDを例にと9、ば、
標本化周波数44. I KHzのディジタル信号を2
倍の8a2KHzあるいは4倍の17&4KHzZで高
い標本1ヒ周波数のデータにg−換することにある。こ
の標本化周波数の質換に二す、ディジタル信号のもつ周
波数スペクトルのうち、20KH’z以下のアナログ原
信号はそのま1であるが、2倍、4倍となるに従って折
返し雑音のスペクトルがアナログ原信号のスペクトルよ
り遠ざ7+’ることになる。
に代って、定数の温度変化、経時変化が全くなぐ〃)つ
任相特注を容易に線形にできる有限インパルス応答型の
ディジタルフィルムが採用さj、できている。このディ
ジタルフィルタの役1’J ニ、CDを例にと9、ば、
標本化周波数44. I KHzのディジタル信号を2
倍の8a2KHzあるいは4倍の17&4KHzZで高
い標本1ヒ周波数のデータにg−換することにある。こ
の標本化周波数の質換に二す、ディジタル信号のもつ周
波数スペクトルのうち、20KH’z以下のアナログ原
信号はそのま1であるが、2倍、4倍となるに従って折
返し雑音のスペクトルがアナログ原信号のスペクトルよ
り遠ざ7+’ることになる。
この点について、さらに詳他に第9〜12凶に基づいて
説明したかぐ。周波数fA以下のアナログ1g号を21
Å以上の標本化周波数fS で標本化した場合の時間的
な信号系列すぐよび周波数領域でのスペクトル分布の対
応関係を第9〜12図(a)’、(b)に示し尾。第9
図(a)、(b)にそn、ぞ力、アナログ入力信号の波
形外よびスペクトル分布るボ丁。第10図(1)、(b
)はそれぞ7″l標本fヒ周波数f日で標本化されπ1
g号のインパルス系列訃工びそのスペクトル分布をボす
。標本1ヒ周波数f8でけ本(ヒさj、π信号のスペク
トルに、第91ヌ1(b)とrJ210じ囚(b)より
わ刀為るように、アナログ原ぼHのスペクトル分布S1
に、を斤1匡しのスペクトル成分父分s2.s3.s−
・・・・・・2′1ヨ無限に付加されπスペクトル分布
となる。
説明したかぐ。周波数fA以下のアナログ1g号を21
Å以上の標本化周波数fS で標本化した場合の時間的
な信号系列すぐよび周波数領域でのスペクトル分布の対
応関係を第9〜12図(a)’、(b)に示し尾。第9
図(a)、(b)にそn、ぞ力、アナログ入力信号の波
形外よびスペクトル分布るボ丁。第10図(1)、(b
)はそれぞ7″l標本fヒ周波数f日で標本化されπ1
g号のインパルス系列訃工びそのスペクトル分布をボす
。標本1ヒ周波数f8でけ本(ヒさj、π信号のスペク
トルに、第91ヌ1(b)とrJ210じ囚(b)より
わ刀為るように、アナログ原ぼHのスペクトル分布S1
に、を斤1匡しのスペクトル成分父分s2.s3.s−
・・・・・・2′1ヨ無限に付加されπスペクトル分布
となる。
ま7?j拮9図(a)のアナログ信号を、2倍の標本化
周波数2fa で1票本化した場合の信号のインパルス
系列外よびそのスペクトルに分布ヲそnぞ力、第11図
(a)、(b)にボす。さらに、第9図(、)のアナロ
グ1J号を、4倍の標本化周波数4 fS で標本化
した場合の1g−号のインパルス系列およびスペクトル
分布をそれぞr、t’;!’ 2図(2)。
周波数2fa で1票本化した場合の信号のインパルス
系列外よびそのスペクトルに分布ヲそnぞ力、第11図
(a)、(b)にボす。さらに、第9図(、)のアナロ
グ1J号を、4倍の標本化周波数4 fS で標本化
した場合の1g−号のインパルス系列およびスペクトル
分布をそれぞr、t’;!’ 2図(2)。
(b)に示す。第11図(b)および再12図(b)よ
り明ら刀箋な通り、標本化周波数を2倍。
り明ら刀箋な通り、標本化周波数を2倍。
4@と上げるとそのスペクトルの折返しのスペクトル成
分がifヒする。2倍の場合には、第10図(b)にあ
りスペクトルに成分s2.s4・・・・・・がなく、2
fS の倍数の周波数を中心とする折返し成分のみとな
り、4倍の場合には、第10図(b)にあるスペクトル
成分82,83.84等がなくなり、4fSの倍数の周
波数を中心とする折返し成分のみとなる。
分がifヒする。2倍の場合には、第10図(b)にあ
りスペクトルに成分s2.s4・・・・・・がなく、2
fS の倍数の周波数を中心とする折返し成分のみとな
り、4倍の場合には、第10図(b)にあるスペクトル
成分82,83.84等がなくなり、4fSの倍数の周
波数を中心とする折返し成分のみとなる。
以上の説明力・ら明ら刀・なように、標本化周波数が2
倍、4倍と高くなるに従って折返しのスペクトル成分か
アナログ原信号のスペクトルよシ遠ざ刀・る。その結果
、D−A変換器後段の低域通過フィルタの減衰特注は、
標本化周波数が高くなるにつれてゆるや刀1な減衰特注
でよくなり罠め、低次のアナログフィルタ(例えば、ア
クティブフィルタ)にて実現かOT能となり、20KH
z以下の帯域での位相回転による群遅延ひずみか太1扁
に改善される。
倍、4倍と高くなるに従って折返しのスペクトル成分か
アナログ原信号のスペクトルよシ遠ざ刀・る。その結果
、D−A変換器後段の低域通過フィルタの減衰特注は、
標本化周波数が高くなるにつれてゆるや刀1な減衰特注
でよくなり罠め、低次のアナログフィルタ(例えば、ア
クティブフィルタ)にて実現かOT能となり、20KH
z以下の帯域での位相回転による群遅延ひずみか太1扁
に改善される。
こうした低次のアナログフィルタによって高品質の音声
が再生できれば、CD等の再生製減の部品の低減、コス
トの低下等の大きなメリットがある。そした、上ベピの
ように標本化周波数のf換が2倍エリも4倍の方がより
低次のアナログフィルタで低V、辿過フィルタの構成が
可能となり、よりメリットに大きい。
が再生できれば、CD等の再生製減の部品の低減、コス
トの低下等の大きなメリットがある。そした、上ベピの
ように標本化周波数のf換が2倍エリも4倍の方がより
低次のアナログフィルタで低V、辿過フィルタの構成が
可能となり、よりメリットに大きい。
L’l”LなフI;ら、こうしたディジタルフィルタを
実現する尾めには、高速VC動作する乗算器や加算器を
必要とするフζめ、半u1体集積回路による以外に現在
のところ方法がない。しかも、2倍の標本化周波数変換
よりも4倍の周波数変換の方が、集、 fjIF回路
の規模、速度上の要求が厳しくなってくる。
実現する尾めには、高速VC動作する乗算器や加算器を
必要とするフζめ、半u1体集積回路による以外に現在
のところ方法がない。しかも、2倍の標本化周波数変換
よりも4倍の周波数変換の方が、集、 fjIF回路
の規模、速度上の要求が厳しくなってくる。
そのため、以下に説明する従来の4倍の標本化周波数変
換を行なウディジタルフィルタでは、乗算器や加算器の
速屁に限界があり、あ;llI程度以上のフィルタ次数
し刀)とえず、商品質の再生にとって十分に析返し雑音
を減衰することができていない。
換を行なウディジタルフィルタでは、乗算器や加算器の
速屁に限界があり、あ;llI程度以上のフィルタ次数
し刀)とえず、商品質の再生にとって十分に析返し雑音
を減衰することができていない。
嬉13図に、従来からある4倍の標本化周波数変換用の
96次の有限インパルス応答型のディジタルフィルタの
構成を示す。これは、1個の線形位相の有限イノパルス
応答型のディジタルフィルタによって一気に標本化周波
数を18刀・ら4倍の4fSに変換するものであり、第
10図(b)でみると、S t r 83 + 8
4の折返しスペクトル成分をあり程度減試させ、アナロ
グ原信号スペクトルS1 と4feの倍数の周波数を中
心とする折返しスペクトルのみを残すものである。
96次の有限インパルス応答型のディジタルフィルタの
構成を示す。これは、1個の線形位相の有限イノパルス
応答型のディジタルフィルタによって一気に標本化周波
数を18刀・ら4倍の4fSに変換するものであり、第
10図(b)でみると、S t r 83 + 8
4の折返しスペクトル成分をあり程度減試させ、アナロ
グ原信号スペクトルS1 と4feの倍数の周波数を中
心とする折返しスペクトルのみを残すものである。
まず第13図(a)にかいて、D5〜Dsは時tVIT
の遅延要素、m s−m 5にフィルタ係数al〜a9
gとの乗算器、Asに加算器である。フィルタ係数a1
〜ai16は、線形位相にするためにat:1g7−1
(L=1〜48 )ノ関係ヲ47cセテ6%る。
の遅延要素、m s−m 5にフィルタ係数al〜a9
gとの乗算器、Asに加算器である。フィルタ係数a1
〜ai16は、線形位相にするためにat:1g7−1
(L=1〜48 )ノ関係ヲ47cセテ6%る。
以上の構成において、標本化周波数f8の入力データを
周期4 T=1 /fS ごとに入力し、この1/4の
周期T==174,7’sでデータを送伝する96個の
遅延要素列の各端子刀・らの出力に、それぞれに対応す
るフィルタ係数を乗算し、各乗算結果を7J1′F1器
A5で加痙する。この出力は周期Tごとに得られ、標本
化周波数が41S となり、4倍に上昇でることになる
。
周期4 T=1 /fS ごとに入力し、この1/4の
周期T==174,7’sでデータを送伝する96個の
遅延要素列の各端子刀・らの出力に、それぞれに対応す
るフィルタ係数を乗算し、各乗算結果を7J1′F1器
A5で加痙する。この出力は周期Tごとに得られ、標本
化周波数が41S となり、4倍に上昇でることになる
。
この例でに、入力の標本化周波数かfS であシ、遅延
堡塁D5〜D5ではその4倍の速度で転送が行なわ1/
8のであるから、遅延要JD%、Kに4T=1/fSに
1肢だけデータが保持され、他の5LgIはゼロとな@
πめ、フィルタ係数al〜a96との乗j正の374は
無駄となるものである。この点を解決するのが第131
(イ)(b)のもので、D6〜DsU時間4T=1/f
S の遅延要素、[r16〜m6に乗)lI器、A6は
加n器である。乗打器m6〜m6でにフィルタ係数a1
〜a96を4つのグループにわけ、周期T=174f日
ごとに、24個の遅延データと4グループのうちの1
グループのフィルタ係数との乗算を行ない、その加n結
果を出力するものである。この場合も出力か4倍の標本
化周波数4fa に上昇し、し刀・も遅延要素数お工ひ
乗算の回路が上記のガの174になるものである。
堡塁D5〜D5ではその4倍の速度で転送が行なわ1/
8のであるから、遅延要JD%、Kに4T=1/fSに
1肢だけデータが保持され、他の5LgIはゼロとな@
πめ、フィルタ係数al〜a96との乗j正の374は
無駄となるものである。この点を解決するのが第131
(イ)(b)のもので、D6〜DsU時間4T=1/f
S の遅延要素、[r16〜m6に乗)lI器、A6は
加n器である。乗打器m6〜m6でにフィルタ係数a1
〜a96を4つのグループにわけ、周期T=174f日
ごとに、24個の遅延データと4グループのうちの1
グループのフィルタ係数との乗算を行ない、その加n結
果を出力するものである。この場合も出力か4倍の標本
化周波数4fa に上昇し、し刀・も遅延要素数お工ひ
乗算の回路が上記のガの174になるものである。
上記従来のようなw1成で4倍の標本化周波数用のディ
ジタルフィルタを実現する場合、このフィルタの特性が
第14図のようになるフィルタ係数を決める必要がある
。つまり、周波数2f[+以下についてみると、周波数
fA以下は通過帯域、周波数fA刀・ら周波数(fll
−fA)までは一定の勾配で減衰させ、周波数18以上
でta 1>II止帯域となる%注である。
ジタルフィルタを実現する場合、このフィルタの特性が
第14図のようになるフィルタ係数を決める必要がある
。つまり、周波数2f[+以下についてみると、周波数
fA以下は通過帯域、周波数fA刀・ら周波数(fll
−fA)までは一定の勾配で減衰させ、周波数18以上
でta 1>II止帯域となる%注である。
現在、CD等の16ピツト直線の量子化を行なっている
ものでは、ダイナミックレンジが90dB以上あり、こ
うした特性を活力)すπめには、阻止帯域減衰量を90
dB以上にしたいが、上記従来方式では非常に困碓であ
る。つまり、従来方式の96次のディジタルフィルタで
は、標本化周波数fSi44.lKH2%辿過帯域リッ
プルを±(LldBとすると、阻止帯域減衰量は約55
dBし70)得ら1.ないのである。
ものでは、ダイナミックレンジが90dB以上あり、こ
うした特性を活力)すπめには、阻止帯域減衰量を90
dB以上にしたいが、上記従来方式では非常に困碓であ
る。つまり、従来方式の96次のディジタルフィルタで
は、標本化周波数fSi44.lKH2%辿過帯域リッ
プルを±(LldBとすると、阻止帯域減衰量は約55
dBし70)得ら1.ないのである。
因みに、ディジタルフィルタ1段で4倍の標本化周波、
a変換を行なう場合のフィルタべ数Nと阻止帯域減衰量
Aとの関係は下記の式で表ボされる。
a変換を行なう場合のフィルタべ数Nと阻止帯域減衰量
Aとの関係は下記の式で表ボされる。
N二(−10ffojシILI(ハ・δ2)−15)/
14Δli+1・・・(1)阻し、δ+U7過帯域リッ
プル(±li aBとしたとき、δIIO20116)
、δ2は阻止帯域1ツノプル(−20RogIoδ2=
A)、ΔFH相対遭移帯域幅(ムF = Fa−Fp:
Fa、Fp はそれぞn、僚本化周波数で規格(ヒζ
へ7こ阻止帯域遮断周波数および辿過帯牧遮断周波数)
であり。この式刀・らフィルのべydNと阻止帯域減衰
帛Aとの関イシをボしたのが第15図である。
14Δli+1・・・(1)阻し、δ+U7過帯域リッ
プル(±li aBとしたとき、δIIO20116)
、δ2は阻止帯域1ツノプル(−20RogIoδ2=
A)、ΔFH相対遭移帯域幅(ムF = Fa−Fp:
Fa、Fp はそれぞn、僚本化周波数で規格(ヒζ
へ7こ阻止帯域遮断周波数および辿過帯牧遮断周波数)
であり。この式刀・らフィルのべydNと阻止帯域減衰
帛Aとの関イシをボしたのが第15図である。
上記の式から、上記従来方式で9(]dB以上の阻止帯
域減衰量を得るのに必要なフィルタに次数を求めると、
第15図のように153次必要となる。
域減衰量を得るのに必要なフィルタに次数を求めると、
第15図のように153次必要となる。
CD等のディジタルオーディオ装置でに通常ステレオで
あり、2チヤンネルの再生を同時に行なVなければなら
ず、44. I K HZの周期内に2チヤンネルのフ
ィルタ処理を行なうπめ、乗算、加1Lの回収は2倍に
増大することになる。し7cがつて、単にフィルタ次数
を増大させるという方法では、十分な阻止帯域減衰量を
得ることに困難であって。
あり、2チヤンネルの再生を同時に行なVなければなら
ず、44. I K HZの周期内に2チヤンネルのフ
ィルタ処理を行なうπめ、乗算、加1Lの回収は2倍に
増大することになる。し7cがつて、単にフィルタ次数
を増大させるという方法では、十分な阻止帯域減衰量を
得ることに困難であって。
本発明に、フィルタ次数および乗算、加算画数を増大ζ
せりことなく、十分な阻止帯域減衰S′が得らj、る4
倍の標本fヒ周波数笈俟用デジタルフィルタを提供する
ものである。
せりことなく、十分な阻止帯域減衰S′が得らj、る4
倍の標本fヒ周波数笈俟用デジタルフィルタを提供する
ものである。
本発明は、第1図に示すように、特性工を有する第1の
ディジタルフィルタDF、 と特性「を有する第2の
ディジタルフィルタDF、とを縦続接続しπもので、標
本化周波数1日の入力Xを第1のディジタルフィルタD
F、によって標本化周波数2fSの出力YK変換した後
、こね、を第2のディジタルフィルタDF、によって標
本イし周波数4fSの出力ZK変換させる。上記の特性
1.lIをそれぞr、第2図(a)、(b)に示す。特
注Iに周波数f8以下についてのみみ。と、周波数J’
A以下て沖過帯域、周波数(fS−1人)以上で阻域、
周波数fA 刀・ら(fS−fA)の闇で一定勾配の転
枢周波a帯域となるものである。特注「に、周波数21
s以下についてのみみると、第2図(1))のように】
口1過・術威遮断周波数が周波数fAと周波数fS/2
との間にあり、阻止帯域、L塁断周波gが周波u、5f
a/2 と周σ(数(2fS−fA ) との間&
Cあり、通過帯域遮断周波数とlSu止帯域遮断周波叡
との間で一定勾虻の転移周波数帯域となるものである。
ディジタルフィルタDF、 と特性「を有する第2の
ディジタルフィルタDF、とを縦続接続しπもので、標
本化周波数1日の入力Xを第1のディジタルフィルタD
F、によって標本化周波数2fSの出力YK変換した後
、こね、を第2のディジタルフィルタDF、によって標
本イし周波数4fSの出力ZK変換させる。上記の特性
1.lIをそれぞr、第2図(a)、(b)に示す。特
注Iに周波数f8以下についてのみみ。と、周波数J’
A以下て沖過帯域、周波数(fS−1人)以上で阻域、
周波数fA 刀・ら(fS−fA)の闇で一定勾配の転
枢周波a帯域となるものである。特注「に、周波数21
s以下についてのみみると、第2図(1))のように】
口1過・術威遮断周波数が周波数fAと周波数fS/2
との間にあり、阻止帯域、L塁断周波gが周波u、5f
a/2 と周σ(数(2fS−fA ) との間&
Cあり、通過帯域遮断周波数とlSu止帯域遮断周波叡
との間で一定勾虻の転移周波数帯域となるものである。
ぞした各ディジタルフィルタDFI 、DF2 を縦
続後り肴したと1の総合特注は第2図(0)のよりにな
り、414図と同様の4倍の4票本化周波数変換機能を
有したいる。
続後り肴したと1の総合特注は第2図(0)のよりにな
り、414図と同様の4倍の4票本化周波数変換機能を
有したいる。
以上のように構成することにより、全体とした演鶴二回
数を増大させることなく、十分な出土帯域i威衰計が得
られなのである。この理由は、第1のディジタルフィル
タDF、でに減衰特性が担肖急峻であるために高い?に
数を必要とするが、第2のディジタルフィルタDF2で
は、ディジタルフィルタLIF、で除去できながつw、
、2fS、6f8・・・の周波数を中心とする折返し成
分を除去するだけでよいため、ディジタルフィルタDF
、よジも′、″よるかに低い次数でフィルタをイ岑fj
’iすることがでさる刀1らである。
数を増大させることなく、十分な出土帯域i威衰計が得
られなのである。この理由は、第1のディジタルフィル
タDF、でに減衰特性が担肖急峻であるために高い?に
数を必要とするが、第2のディジタルフィルタDF2で
は、ディジタルフィルタLIF、で除去できながつw、
、2fS、6f8・・・の周波数を中心とする折返し成
分を除去するだけでよいため、ディジタルフィルタDF
、よジも′、″よるかに低い次数でフィルタをイ岑fj
’iすることがでさる刀1らである。
第1:瑠の、第1.第2のディジタルフィルタDF、
。
。
DF2の具体的な溝成例を傳3図に示す。向14におい
ては、第1のディジタルフィルタDFlp80次、第2
のディジタルフィルタDF2f16y)<で構成した列
を示したあろう まず第1のディジタルフィルタDF、では、標本化量、
皮・牧fSのデータXが人力され1.群間4での69個
の遅延−J!!素り、〜D1内のデータは周2・□刀4
T:1/fSで転送さ几る。そした各遅延量カニi、東
!’?:′:′5no+=m+ および加算;:i A
1 において、フィルタ慄依’l + a3 +
a5 ・・・・・・a’79と乗算、加算される箱外と
、フィルタ係数a2 、”4 + ’6・・・・・・
agoと乗算、 :It(:Eされる場合とが周期2T
==1 / 2 fS で交番し、IQ本(ヒ周波枚2
fSの出力Yがi4られる。
ては、第1のディジタルフィルタDFlp80次、第2
のディジタルフィルタDF2f16y)<で構成した列
を示したあろう まず第1のディジタルフィルタDF、では、標本化量、
皮・牧fSのデータXが人力され1.群間4での69個
の遅延−J!!素り、〜D1内のデータは周2・□刀4
T:1/fSで転送さ几る。そした各遅延量カニi、東
!’?:′:′5no+=m+ および加算;:i A
1 において、フィルタ慄依’l + a3 +
a5 ・・・・・・a’79と乗算、加算される箱外と
、フィルタ係数a2 、”4 + ’6・・・・・・
agoと乗算、 :It(:Eされる場合とが周期2T
==1 / 2 fS で交番し、IQ本(ヒ周波枚2
fSの出力Yがi4られる。
つぎに第2のディジタルフィルタDF2では、上記出力
Yが入力となり、時j:’d 2 Tの81固のqh瓜
要牲l)2〜D2の各データが周期2T=V2fSで伝
送される。そした各遅延出力が乗算器m2〜町および加
4器A2Vcおいてフィルタ係数b1+b3・・・・・
・b13.b15と和、暮、パJロ庫されるノ嶋合と、
フィルタ係数す、2+ b4・・・・・・b+4+b
16 と乗停、加算される場合とが)到1切T = 1
/! r sで2許し、を票本rヒ周波数4fSの出力
Zが与られる。フィルタ係数ば、第1および第2のディ
ジタルのフィルタがそれぞれ第21凶(a) 、 (b
)の特注1.ifをもつように設定されているものでち
る。
Yが入力となり、時j:’d 2 Tの81固のqh瓜
要牲l)2〜D2の各データが周期2T=V2fSで伝
送される。そした各遅延出力が乗算器m2〜町および加
4器A2Vcおいてフィルタ係数b1+b3・・・・・
・b13.b15と和、暮、パJロ庫されるノ嶋合と、
フィルタ係数す、2+ b4・・・・・・b+4+b
16 と乗停、加算される場合とが)到1切T = 1
/! r sで2許し、を票本rヒ周波数4fSの出力
Zが与られる。フィルタ係数ば、第1および第2のディ
ジタルのフィルタがそれぞれ第21凶(a) 、 (b
)の特注1.ifをもつように設定されているものでち
る。
この方式を処際にcDと同様の標本fヒ周波牧f S
〜44.1 KHz 、アナログ1言号のj5 /文数
fA中20KH7,の凸肝に適用すると、第↑のディジ
タルフィルタは80次で阻止帯域減衰90dBがOT能
となり、第2のディジタルフィルタは16次で11君上
帝域哀欲70dBが可能となる。つまり、総計で96次
で、これは従来方式と変わらないものである。これは、
上記式(1)からも導き出されるもので、第1のディジ
タルフィルタDFIにおいて通過帯域リップルを±Q、
1dBとしたとき、上記式(11K基づいて、第1のデ
ィジタルフィルタDF1のフィルタ次叙Nと阻止帯域減
衰、P Aとの関係を算出したみると、第4図の直、1
寝1.のようV(なる。これから、阻止帯域減衰量を9
0dBとするにはフィルタ次数は77次以上であればよ
いことがわかる ’! fci2のディジタルフィルタDF2において通
s;A i域すップルを±0.01dBとしンtとき、
上記式(1)K基づいて、第2のディジタルフィルタD
F2のフィルタ次数Nと阻止帯域減衰量Aとの関係を算
出したみると、第4図の直線t2のようKなる。これか
ら、阻止帯域減衰量を70dBとするにはフィルタ次数
は16次以上であればよいことがわかる。
〜44.1 KHz 、アナログ1言号のj5 /文数
fA中20KH7,の凸肝に適用すると、第↑のディジ
タルフィルタは80次で阻止帯域減衰90dBがOT能
となり、第2のディジタルフィルタは16次で11君上
帝域哀欲70dBが可能となる。つまり、総計で96次
で、これは従来方式と変わらないものである。これは、
上記式(1)からも導き出されるもので、第1のディジ
タルフィルタDFIにおいて通過帯域リップルを±Q、
1dBとしたとき、上記式(11K基づいて、第1のデ
ィジタルフィルタDF1のフィルタ次叙Nと阻止帯域減
衰、P Aとの関係を算出したみると、第4図の直、1
寝1.のようV(なる。これから、阻止帯域減衰量を9
0dBとするにはフィルタ次数は77次以上であればよ
いことがわかる ’! fci2のディジタルフィルタDF2において通
s;A i域すップルを±0.01dBとしンtとき、
上記式(1)K基づいて、第2のディジタルフィルタD
F2のフィルタ次数Nと阻止帯域減衰量Aとの関係を算
出したみると、第4図の直線t2のようKなる。これか
ら、阻止帯域減衰量を70dBとするにはフィルタ次数
は16次以上であればよいことがわかる。
第4南の直線t3は、第2のディジタルフィルタも90
dBとしたときの[1、$2のディジタルフィルタに
おけるフィルタ次数の総計を4考とした示しである。
dBとしたときの[1、$2のディジタルフィルタに
おけるフィルタ次数の総計を4考とした示しである。
ここで、第1のディジタルフィルタDF1’i80次、
第2のディジタルフィルタDF2″f:16仄としたと
きの、徳今特注を耳51Aに示す。これは、176.4
KHz以ドしたついてさると、20 KHz以下は通4
’rW域でろジ、24.1 KJ(z 〜152.3
K Hz Jh阻止帯域でるる。こD阻止J域に、ld
B以下のところと70dBのところ;4’+iあるが、
実際にディジタルフィルタ′f、使用する場合には、哨
6図に示すような特性のアナログフィルタをD−A変換
器の麦に付加することVlより、15L5KHz以上の
折・尾し成分を90 dB以上に減衰するとと1)K1
勺6 & 2 KH2〜11 G、 3 K11zの部
分も90dB以上K iet fするので、第2のディ
ジタルフィルタはDF2は70 dB c(4ζわない
のである。
第2のディジタルフィルタDF2″f:16仄としたと
きの、徳今特注を耳51Aに示す。これは、176.4
KHz以ドしたついてさると、20 KHz以下は通4
’rW域でろジ、24.1 KJ(z 〜152.3
K Hz Jh阻止帯域でるる。こD阻止J域に、ld
B以下のところと70dBのところ;4’+iあるが、
実際にディジタルフィルタ′f、使用する場合には、哨
6図に示すような特性のアナログフィルタをD−A変換
器の麦に付加することVlより、15L5KHz以上の
折・尾し成分を90 dB以上に減衰するとと1)K1
勺6 & 2 KH2〜11 G、 3 K11zの部
分も90dB以上K iet fするので、第2のディ
ジタルフィルタはDF2は70 dB c(4ζわない
のである。
な赴、アナログフィルタを用いる際には、第64のよう
に、20 KHz以下の、f域の位相時性の線形性を損
わない;うに、50KHz以上で誠衰侍性をもつような
フィルタ(1収にすると、本発明による4倍の1;ス本
化周波!:!、変換嘘11ヒ全もつディジタルフィルタ
の・夛杉位相が犬さく活かされ、群遅延ひずみもなく、
十分に折区し雑音が減衰さ7″L之・・Dを実現できる
。
に、20 KHz以下の、f域の位相時性の線形性を損
わない;うに、50KHz以上で誠衰侍性をもつような
フィルタ(1収にすると、本発明による4倍の1;ス本
化周波!:!、変換嘘11ヒ全もつディジタルフィルタ
の・夛杉位相が犬さく活かされ、群遅延ひずみもなく、
十分に折区し雑音が減衰さ7″L之・・Dを実現できる
。
ところで、・π3図の::’;j Fl″i、は、gl
のディジタルフィルタD F 1 と第2のディジタ
ルフィルタDF2がとも1て・耳1種ナイキスト条件(
標本点でのフィルタ係数が零とを9、符号量干渉が零で
あること)を満足しないフィルタ係敞全もつ場合に適用
されるtのであり、一般的K td、この構成となる。
のディジタルフィルタD F 1 と第2のディジタ
ルフィルタDF2がとも1て・耳1種ナイキスト条件(
標本点でのフィルタ係数が零とを9、符号量干渉が零で
あること)を満足しないフィルタ係敞全もつ場合に適用
されるtのであり、一般的K td、この構成となる。
ところがl減衰・′特性が+! rl n vc示すよ
うにゆるやかな$ 2のディジタルフィルタDF2では
、この(1櫃ナイキスト条件を満足するフィルタ係数を
も几せることが可能であり、第7図のような構成にする
ことができる。この列では、第1のディジタルフィルタ
DFについて・iま男3図の実施列と同様で、時間4T
の39M1の遅延要素D3〜D30乗算器m3〜m3お
よび加′tl器A3からなる。第2のディジタルフィル
タDF2は、時間2Tの8個の遅延紮子D4〜D4、乗
算器m4〜m4、力り算a A 4および周期τ= J
/4 f Bで切り潴わるスイッチング回路Sとからな
る。
うにゆるやかな$ 2のディジタルフィルタDF2では
、この(1櫃ナイキスト条件を満足するフィルタ係数を
も几せることが可能であり、第7図のような構成にする
ことができる。この列では、第1のディジタルフィルタ
DFについて・iま男3図の実施列と同様で、時間4T
の39M1の遅延要素D3〜D30乗算器m3〜m3お
よび加′tl器A3からなる。第2のディジタルフィル
タDF2は、時間2Tの8個の遅延紮子D4〜D4、乗
算器m4〜m4、力り算a A 4および周期τ= J
/4 f Bで切り潴わるスイッチング回路Sとからな
る。
以上の構成において、各遅延要素D4〜D4の出力とフ
ィルタ係i:l b + −bsとの乗算、加6.にL
・ t)得られる出力z1と、遅延要素列の中心から
とり出したデータz2とをスイッチング1可路Sによっ
て周期T=114fSで切l)換えて、出力Zを得るも
のごある。
ィルタ係i:l b + −bsとの乗算、加6.にL
・ t)得られる出力z1と、遅延要素列の中心から
とり出したデータz2とをスイッチング1可路Sによっ
て周期T=114fSで切l)換えて、出力Zを得るも
のごある。
こ、?1[よれば、第2のディジタルフィルタDF2に
おける乗算回数が8回と、先の実施例の半分ですむ。
おける乗算回数が8回と、先の実施例の半分ですむ。
このフィルタの総合特性は、第5図で示した、先の実)
1例のものと同様でちる。
1例のものと同様でちる。
この例においては、第2のディジタルフィルタDF、が
第1櫨ナイキスト条件全満足するものであるので、その
時性■は、第2図fb)の実線で示し定時性に限られる
。つまり、周波数2fS以ドについてのみみt場合に、
通過帯域遮断周波数が5fS/2に限られるものである
。
第1櫨ナイキスト条件全満足するものであるので、その
時性■は、第2図fb)の実線で示し定時性に限られる
。つまり、周波数2fS以ドについてのみみt場合に、
通過帯域遮断周波数が5fS/2に限られるものである
。
但し、第5図の+(−IJにおいては、・;1過帯域遮
断周1皮数は周波数fAと周波数rs/2の間であれば
工く、阻止帯域遮断周波数は周波数6ta/2と周波数
(2fS−fA)の間であればよい。
断周1皮数は周波数fAと周波数rs/2の間であれば
工く、阻止帯域遮断周波数は周波数6ta/2と周波数
(2fS−fA)の間であればよい。
さて、ここで44.1 KHzの1・到胡内の必要乗算
回故につ一へで、完工的と本考案の各実施例と金比′・
文したみる。まず、従来のものにおける必要乗算回数と
阻止・;1テ域峨裂シ1との関係は第8図の直線t4で
示される。これかられかる也り、90 d13の減衰峡
を必要とすると・】には約152回の乗12γがち安で
ある。これに対した1.窮6図の実施列では、第1のデ
ィジタルフィルタDF1では80回・耳2のディ・ンタ
ルフィルタD F2テfd 16X2=32回の乗算が
必要で、聡廿112回の乗3″J、ですみ、従来のもの
と比べてはるかに少なくなっている。
回故につ一へで、完工的と本考案の各実施例と金比′・
文したみる。まず、従来のものにおける必要乗算回数と
阻止・;1テ域峨裂シ1との関係は第8図の直線t4で
示される。これかられかる也り、90 d13の減衰峡
を必要とすると・】には約152回の乗12γがち安で
ある。これに対した1.窮6図の実施列では、第1のデ
ィジタルフィルタDF1では80回・耳2のディ・ンタ
ルフィルタD F2テfd 16X2=32回の乗算が
必要で、聡廿112回の乗3″J、ですみ、従来のもの
と比べてはるかに少なくなっている。
ま之・π7目の実施例では、第2のディジタルフィルタ
DF2Kt−ける東算回奴が8回ですむt2す、全針9
6回ですむものでちる。
DF2Kt−ける東算回奴が8回ですむt2す、全針9
6回ですむものでちる。
第8図の直線15.16は、それぞれ第3図1.、およ
び第7図の実施列しζおいて第1.第2のディジタルフ
ィルタの減衰寸を同じくした場合の、必要乗算回数と、
岐艮:凄との理論上の1刈係を示したものである。例え
ば、第3図の実施例において、第1゜第2のディジタル
フィルタ全ともに90dBKする場合VCは、理論上で
は約112回の乗算ですみ、第7図の実施例では約94
回ですむこ七がわかる。
び第7図の実施列しζおいて第1.第2のディジタルフ
ィルタの減衰寸を同じくした場合の、必要乗算回数と、
岐艮:凄との理論上の1刈係を示したものである。例え
ば、第3図の実施例において、第1゜第2のディジタル
フィルタ全ともに90dBKする場合VCは、理論上で
は約112回の乗算ですみ、第7図の実施例では約94
回ですむこ七がわかる。
但し、実際に製品化する場合は、余裕をもって設計する
ため上記理論値、lニジは多くなる。
ため上記理論値、lニジは多くなる。
なお上記の説明では−cDの再生装置に用いた場合につ
いて述べfcが、これに限るものではなく、4倍の今本
化周波数変換を必要とするもの、ま几標本化されtディ
ジタルデータから標本化さ几る前のアナログ信号を再生
する装置一般に有効である。特に、デイジメルオーディ
オ分野では、ディジタルオーディオテープ、循星放送等
の再生装置にも広く使用できる。
いて述べfcが、これに限るものではなく、4倍の今本
化周波数変換を必要とするもの、ま几標本化されtディ
ジタルデータから標本化さ几る前のアナログ信号を再生
する装置一般に有効である。特に、デイジメルオーディ
オ分野では、ディジタルオーディオテープ、循星放送等
の再生装置にも広く使用できる。
本発明KJ:れ:よ、2倍の頌本比周波数変換機能を有
する位岨線形な・汀限インパルス応答型の第1および第
2のディジタルフィルタを縦続接続し、しかも、第1の
ディジタルフィルタの減衰特性を比紋的急吠に、第2の
ディジタルフィルタ次数を増大させることなく1阻止帯
域減衰量を十分大きくとれ、折返し雑音を十分減衰させ
ることができる。
する位岨線形な・汀限インパルス応答型の第1および第
2のディジタルフィルタを縦続接続し、しかも、第1の
ディジタルフィルタの減衰特性を比紋的急吠に、第2の
ディジタルフィルタ次数を増大させることなく1阻止帯
域減衰量を十分大きくとれ、折返し雑音を十分減衰させ
ることができる。
号1図は本発明の構成金示したブロック図、第2 ′9
+−1J I 図の各ディジタルフィルタおよび總金的
なフィルタ特注を示した特性図、第3図は本発明゛の一
実宅列を示し定ブロック図、第4図は本発明によるフィ
ルタ次数と用土帯域減衰1との関係を示し九特性図、第
5・国は本発明の一実施ド4による減貨特性を示し定特
性図、第6図は後役に接読されるアナログフィルタ6特
佳の一例を示した特注図、第7図は本宅明の他の実幡ガ
を示したブロック図、第8図は乗算lol数と減衰1の
浬鷹上のIA係を示した特注図、・耳9、凶(a) 、
(b)はそれぞルアナログ信号波形図およびスペクト
ル分布図、第10図(1) 、 (b)はそれぞれ標本
fヒ周波数fSでOインパルス系列およびそのスペクト
ル分布図、第11図(a) 、 (b)はそれぞれ標本
化周波数2f8でのインパルス系列およびそのスペクト
ル分布図、第12図(a) 、 (b)はそれ−どれ標
本fヒ周波数4fEIでのインパルス系列およびそのス
ペクトル分布図、第13図は従来の4陪の標本化周波奴
変換用デイジタルフィルタを示したブロック図、第14
図は4倍の標本北回波数変換に必妥な減衰特性を示し之
特性図、第15図は従来溝底によるフィルタ次数と減衰
量との関係を示し几特性・4である。 DFl・・・第1のディジタルフィルタDF2・・・第
2のディジタルフィルタD1%D1・・・遅延要素
n111〜ml・・・乗算器Al・・・加算器
m2〜m2・・・乗算器A2・・・加算器
D3〜D3・・・遅延要素m3〜m3・・・乗算器
A3・・・加算器D4〜D4・・・遅延要素 m4
〜m4・・・乗算器A4・・・加算器 S・・
・スイッチング回路以 上 出頌入 日本プレシジョン・ サーキツツ株式会社 第2図 (C) 第3図 第4図 阻止IFt成滅褒tA(dB) 第5図 第7図 阻に畢1(弐亥量A (d B) 第9図 (a) (b)第11図 (Q ) (b
)第18図 (b) 第14図 阻止帯酸5威麦)A(dB)’
+−1J I 図の各ディジタルフィルタおよび總金的
なフィルタ特注を示した特性図、第3図は本発明゛の一
実宅列を示し定ブロック図、第4図は本発明によるフィ
ルタ次数と用土帯域減衰1との関係を示し九特性図、第
5・国は本発明の一実施ド4による減貨特性を示し定特
性図、第6図は後役に接読されるアナログフィルタ6特
佳の一例を示した特注図、第7図は本宅明の他の実幡ガ
を示したブロック図、第8図は乗算lol数と減衰1の
浬鷹上のIA係を示した特注図、・耳9、凶(a) 、
(b)はそれぞルアナログ信号波形図およびスペクト
ル分布図、第10図(1) 、 (b)はそれぞれ標本
fヒ周波数fSでOインパルス系列およびそのスペクト
ル分布図、第11図(a) 、 (b)はそれぞれ標本
化周波数2f8でのインパルス系列およびそのスペクト
ル分布図、第12図(a) 、 (b)はそれ−どれ標
本fヒ周波数4fEIでのインパルス系列およびそのス
ペクトル分布図、第13図は従来の4陪の標本化周波奴
変換用デイジタルフィルタを示したブロック図、第14
図は4倍の標本北回波数変換に必妥な減衰特性を示し之
特性図、第15図は従来溝底によるフィルタ次数と減衰
量との関係を示し几特性・4である。 DFl・・・第1のディジタルフィルタDF2・・・第
2のディジタルフィルタD1%D1・・・遅延要素
n111〜ml・・・乗算器Al・・・加算器
m2〜m2・・・乗算器A2・・・加算器
D3〜D3・・・遅延要素m3〜m3・・・乗算器
A3・・・加算器D4〜D4・・・遅延要素 m4
〜m4・・・乗算器A4・・・加算器 S・・
・スイッチング回路以 上 出頌入 日本プレシジョン・ サーキツツ株式会社 第2図 (C) 第3図 第4図 阻止IFt成滅褒tA(dB) 第5図 第7図 阻に畢1(弐亥量A (d B) 第9図 (a) (b)第11図 (Q ) (b
)第18図 (b) 第14図 阻止帯酸5威麦)A(dB)’
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 周波数f_A以下のアナログ信号を標本化周波数f_S
(但し、f_S>2f_A)で標本化した2進コードデ
ィジタルデータ列を入力とし、周波数f_S以下につい
てのみフィルタ特注をみた場合に、周波数f_A以下で
通過帯域、周波数(f_S−f_A)以上で阻止帯域、
周波数f_Aから周波数(f_S−f_A)の間で一定
勾配の転移周波数帯域となるフィルタ係数をもつ2倍の
標本化周波数変換機能を有する位相線形な有限インパル
ス応答型の第1のディジタルフィルタと、 標本化周波数2f_Sとなつた第1のディジタルフィル
タの出力を入力し、周波数2f_S以下についてのみフ
ィルタ特性をみた場合に、通過帯域遮断周波数が周波数
f_Aと周波数f_S/2との間にあり、阻止帯域遮断
周波数が周波数3f_S/2と周波数(2f_S−f_
A)との間にあり、上記通過帯域遮断周波数と上記阻上
帯域遮断周波数との間で一定勾配の転移周波数帯域とな
るフィルタ特注をもつ2倍の標本化周波数変換機能を有
する位相線形な有限インパルス応答型の第2のディジタ
ルフィルタとからなり、 第1のディジタルフィルタと第2のディジタルフィルタ
とを継続接続したことを特徴とする標本化周波数変換用
ディジタルフィルタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22156384A JPS61100015A (ja) | 1984-10-22 | 1984-10-22 | 標本化周波数変換用デイジタルフイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22156384A JPS61100015A (ja) | 1984-10-22 | 1984-10-22 | 標本化周波数変換用デイジタルフイルタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61100015A true JPS61100015A (ja) | 1986-05-19 |
Family
ID=16768686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22156384A Pending JPS61100015A (ja) | 1984-10-22 | 1984-10-22 | 標本化周波数変換用デイジタルフイルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61100015A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63103509A (ja) * | 1986-10-20 | 1988-05-09 | Sony Corp | デジタルフイルタ |
JPS63204160A (ja) * | 1987-02-19 | 1988-08-23 | Yokogawa Electric Corp | デジタルフイルタ |
JPS63207212A (ja) * | 1987-02-23 | 1988-08-26 | Nec Home Electronics Ltd | デイジタル濾波回路 |
JPH0233214A (ja) * | 1988-07-22 | 1990-02-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デシメーション用ディジタルフィルタ |
JPH0250507A (ja) * | 1988-08-10 | 1990-02-20 | Kyocera Corp | サンプリング周波数変換器 |
US5111417A (en) * | 1988-08-30 | 1992-05-05 | International Business Machines Corp. | Digital filter sampling rate conversion method and device |
US5272655A (en) * | 1991-05-29 | 1993-12-21 | U.S. Philips Corporation | Sample rate converting filter |
-
1984
- 1984-10-22 JP JP22156384A patent/JPS61100015A/ja active Pending
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