JPS6099055A - 親水性コットンフリ−スの製法、この方法により得られるフリ−ス - Google Patents
親水性コットンフリ−スの製法、この方法により得られるフリ−スInfo
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- JPS6099055A JPS6099055A JP59197744A JP19774484A JPS6099055A JP S6099055 A JPS6099055 A JP S6099055A JP 59197744 A JP59197744 A JP 59197744A JP 19774484 A JP19774484 A JP 19774484A JP S6099055 A JPS6099055 A JP S6099055A
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- D04H1/40—Non-woven fabrics formed wholly or mainly of staple fibres or like relatively short fibres from fleeces or layers composed of fibres without existing or potential cohesive properties
- D04H1/42—Non-woven fabrics formed wholly or mainly of staple fibres or like relatively short fibres from fleeces or layers composed of fibres without existing or potential cohesive properties characterised by the use of certain kinds of fibres insofar as this use has no preponderant influence on the consolidation of the fleece
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の屈する技術分野)
本発明は原料コツトン繊維、詳しく言えば、スピニング
およびウィービングに使うコツ1−ン繊維製造の課程で
排材として得られるカーディングノイルを利用して作ら
れる親水性コツトンフリースを製造する方法に関する。
およびウィービングに使うコツ1−ン繊維製造の課程で
排材として得られるカーディングノイルを利用して作ら
れる親水性コツトンフリースを製造する方法に関する。
(従来技術の説明)
従来行なわれているすべてのコツトン処理の方法は、生
産者の供給する非常に圧縮してパックされたこりを用い
るため、こりを緩め、広げて繊維の茎や、葉や、節のよ
うな植物のくずを除くために掃除をしなければならなか
った。
産者の供給する非常に圧縮してパックされたこりを用い
るため、こりを緩め、広げて繊維の茎や、葉や、節のよ
うな植物のくずを除くために掃除をしなければならなか
った。
この予備操作の段階で、最も長い繊維をスピニングおよ
びウィービングのために等級分けする。
びウィービングのために等級分けする。
この等級分けまたは、コミングの最初の操作から出る通
常コミングノイルと呼ばれるくずは、コツトン技術にお
いては、高級なくずとみなされており、親水性コツトン
や、化粧用汚れ落し製品や、医薬および手術用タンポン
や、ベビー用おむつ等の原料として役に立つ。このくず
は、緩め状態が良く、非常にきれいで、植物くずその他
の混じり物をほとんど含まない良質繊維からなる。
常コミングノイルと呼ばれるくずは、コツトン技術にお
いては、高級なくずとみなされており、親水性コツトン
や、化粧用汚れ落し製品や、医薬および手術用タンポン
や、ベビー用おむつ等の原料として役に立つ。このくず
は、緩め状態が良く、非常にきれいで、植物くずその他
の混じり物をほとんど含まない良質繊維からなる。
このようなノイル処理は、従来は、原料繊維(従って未
漂白の段階で)を予備打ちと開放操作に委ね、コツトン
を開き物理的に掃除しであるくず状にし、次に、これら
のくずを煮沸し、繊維の周囲のグリース(ペクチン、脂
肪要素等)を取去り、繊維を親水性にする。この煮沸は
、一般にソーダ溶液を使って行なわれる。続いて、漂白
操作、特に、過酸化水素水を使っての漂白を行ない、コ
ツトン繊維を販売に供するために必要な白さを与える。
漂白の段階で)を予備打ちと開放操作に委ね、コツトン
を開き物理的に掃除しであるくず状にし、次に、これら
のくずを煮沸し、繊維の周囲のグリース(ペクチン、脂
肪要素等)を取去り、繊維を親水性にする。この煮沸は
、一般にソーダ溶液を使って行なわれる。続いて、漂白
操作、特に、過酸化水素水を使っての漂白を行ない、コ
ツトン繊維を販売に供するために必要な白さを与える。
このボイリングと漂白操作を施こしたコツ1−ンは、次
に、カーディングユニットに送られ、ここで、カード機
により細かく梳かれ、互いに平行になるように揃えられ
、互いに分けられて次の処理用フリースを形成する。
に、カーディングユニットに送られ、ここで、カード機
により細かく梳かれ、互いに平行になるように揃えられ
、互いに分けられて次の処理用フリースを形成する。
より詳しく説明すると、ある程度のかたさを有するコツ
トンフリースが望ましい用途の分野、例えば、ベビー用
おむつや、月経帯や、ある種の手術用タンポンや、最近
市場に出ている化粧落としの丸いワット状(かたまり状
)コツ]ヘンには、上述の標準的方法を変更して、ボイ
リングと漂白操作をくず状のコツ1〜ンにするのではな
く、既に一定の凝固状態にある未漂白フリースに行なう
のが重要であるとされている。この工程は、シリンダに
巻回された「コイル」のボイリングおよび漂白の操作を
するオートクレーブの中で行ない得る点が有利である。
トンフリースが望ましい用途の分野、例えば、ベビー用
おむつや、月経帯や、ある種の手術用タンポンや、最近
市場に出ている化粧落としの丸いワット状(かたまり状
)コツ]ヘンには、上述の標準的方法を変更して、ボイ
リングと漂白操作をくず状のコツ1〜ンにするのではな
く、既に一定の凝固状態にある未漂白フリースに行なう
のが重要であるとされている。この工程は、シリンダに
巻回された「コイル」のボイリングおよび漂白の操作を
するオートクレーブの中で行ない得る点が有利である。
コツトンをオートクレーブから取出したら、「かき混ぜ
」たり、カッティングその他の工程の前に、公知の方法
でフリースを解き、絞り、乾燥するだけでよい。これら
の方法はより詳しくは、フランス特許第1,478,5
15号および第2.081,133号に述べられている
が、シリンダに巻回される前のフリースを製造するため
に、未漂白コツトンのくずを孔付きシリンダに入れ、そ
こでほとんど均一に配置されて実際には結合状態にない
緩やかなフリースを形成し、このフリースを、フリース
に濃度を与え、次のボイリングと漂白操作の準備のため
に湿潤剤を加えた温湯(50〜60’)からなるウェッ
ティング浴に入れ、物理的な結合があるためある程度の
かたさを有するよりコンパクトなフリースを得る。次い
で、フリースがウェッティング浴を離れるときには、こ
のフリースはカレンダローラ間で乾燥され、シリンダに
巻回され、オートクレーブ内でボイリングおよび漂白操
作を行なうために、オートクレーブに入れられる。
」たり、カッティングその他の工程の前に、公知の方法
でフリースを解き、絞り、乾燥するだけでよい。これら
の方法はより詳しくは、フランス特許第1,478,5
15号および第2.081,133号に述べられている
が、シリンダに巻回される前のフリースを製造するため
に、未漂白コツトンのくずを孔付きシリンダに入れ、そ
こでほとんど均一に配置されて実際には結合状態にない
緩やかなフリースを形成し、このフリースを、フリース
に濃度を与え、次のボイリングと漂白操作の準備のため
に湿潤剤を加えた温湯(50〜60’)からなるウェッ
ティング浴に入れ、物理的な結合があるためある程度の
かたさを有するよりコンパクトなフリースを得る。次い
で、フリースがウェッティング浴を離れるときには、こ
のフリースはカレンダローラ間で乾燥され、シリンダに
巻回され、オートクレーブ内でボイリングおよび漂白操
作を行なうために、オートクレーブに入れられる。
ウェッティング浴を通すことにより、元はふわふわして
いるコツトンフリースはコンパクトになり、フリースは
その厚さの90%以上を失なうことがWit察された。
いるコツトンフリースはコンパクトになり、フリースは
その厚さの90%以上を失なうことがWit察された。
温湯に接すると、コツトン繊維はカールしたり、お互い
にもつれ合ったりする傾向を有するので、繊維が互いに
接触する結果、このコンパクトさと共に、一定の粘着力
をも兼ね僅える。これらの繊維相互の物理的結合は、1
25℃の温度の塩基性媒体中でコツ1−ンが処理されて
いるときは、オー1〜クレープ中でのボイリングと漂白
操作の間も更に進行する。
にもつれ合ったりする傾向を有するので、繊維が互いに
接触する結果、このコンパクトさと共に、一定の粘着力
をも兼ね僅える。これらの繊維相互の物理的結合は、1
25℃の温度の塩基性媒体中でコツ1−ンが処理されて
いるときは、オー1〜クレープ中でのボイリングと漂白
操作の間も更に進行する。
この方法により、一定の結合力を有するコツトンフリー
スを得ることができ、従って、「コツトンフェルト」と
の表現がこれまでにも時々用いられてきた。しかし、こ
のようにして得られるフリースの結合力は、ある種の使
用分野、例えば、化粧を落したり、赤ん坊を洗う際に使
う丸いワットの場合には、不充分であることが判明して
いる。
スを得ることができ、従って、「コツトンフェルト」と
の表現がこれまでにも時々用いられてきた。しかし、こ
のようにして得られるフリースの結合力は、ある種の使
用分野、例えば、化粧を落したり、赤ん坊を洗う際に使
う丸いワットの場合には、不充分であることが判明して
いる。
(発明の目的)
本発明は、従って、非常に結合力の強いコツトンフリー
スを得ることのできる方法を提供することを目的とする
ものである。
スを得ることのできる方法を提供することを目的とする
ものである。
(発明の要点)
この目的を達成するために、本発明は一オーhクレープ
でのそれまでのボイリングと漂白操作の間に、コイルを
通る液の通過に伴なう困難による負荷損失の結果として
起こる、コイルを通って入る処理液と、コイルから出る
液との間に差圧を作るように処理液をコイルのターンを
経て放射方向に循環する。この差圧により、コイルを4
iv)成する巻回されたフリース全体に亘って行なわれ
る流体タフティングの結果コツトン繊維の変位ともつれ
が生じ、従って、前記フリースの結合力を増す。
でのそれまでのボイリングと漂白操作の間に、コイルを
通る液の通過に伴なう困難による負荷損失の結果として
起こる、コイルを通って入る処理液と、コイルから出る
液との間に差圧を作るように処理液をコイルのターンを
経て放射方向に循環する。この差圧により、コイルを4
iv)成する巻回されたフリース全体に亘って行なわれ
る流体タフティングの結果コツトン繊維の変位ともつれ
が生じ、従って、前記フリースの結合力を増す。
本発明による方法により、一方では、処理液(沸点が約
125°Cであるソーダ)の作用によりカールしたりも
つれたりし易いコツトン繊維の物理的結着効果と、他方
、処理液がコイルを通過するときに得られる流体タフテ
ィング効果との組合わせにより、フリースの結合力を大
きく増加させることができる。
125°Cであるソーダ)の作用によりカールしたりも
つれたりし易いコツトン繊維の物理的結着効果と、他方
、処理液がコイルを通過するときに得られる流体タフテ
ィング効果との組合わせにより、フリースの結合力を大
きく増加させることができる。
この流体タフティング効果は、より詳しくは、フランス
特許第1,498,554号と、第2.2(i5..8
91号に説明されている。実際、従来の方法であるフリ
ースの内で繊維がもつれ合うよう処理さJLるべき繊維
塊へ針を沈め、次にこれらの針を取除くということから
なるcI準的タフティング操作と類1収の効果を、この
方法は、液体の「噴流」により得るものである。
特許第1,498,554号と、第2.2(i5..8
91号に説明されている。実際、従来の方法であるフリ
ースの内で繊維がもつれ合うよう処理さJLるべき繊維
塊へ針を沈め、次にこれらの針を取除くということから
なるcI準的タフティング操作と類1収の効果を、この
方法は、液体の「噴流」により得るものである。
本発明によれば、この効果は、1000メーターをも越
える巻回されたフリース長さに相当する大きな巻回数か
らなるコイルという付加的操作を加えたので、上記の2
件の特許に示された標準的方法より実質的に大きいこと
が発見された。それ以上に、ノズルを用いての種々のポ
イントへの処理ではなく、フリース表面全体に亘る処理
である。
える巻回されたフリース長さに相当する大きな巻回数か
らなるコイルという付加的操作を加えたので、上記の2
件の特許に示された標準的方法より実質的に大きいこと
が発見された。それ以上に、ノズルを用いての種々のポ
イントへの処理ではなく、フリース表面全体に亘る処理
である。
本発明による他の特徴によ肛ば、オー1−クレープは、
液体が入るときの通路と、この液体が出て行く通路から
なる処理液Wi環開閉回路、コイルから来る液体を取入
れ、この液体をコイルに戻すことのできる強力なポンプ
とに連結さ]している。
液体が入るときの通路と、この液体が出て行く通路から
なる処理液Wi環開閉回路、コイルから来る液体を取入
れ、この液体をコイルに戻すことのできる強力なポンプ
とに連結さ]している。
本発明による他の特徴は、処理液循環閉回路が処理液入
口通路と出口通路の間に設けられた調整可能なバルブを
イアするバイパスダクトからなることである。バルブ調
整を変えれば、コイルへの入口とこれからの出口間に存
在する差圧の変更の原因となり、その結果、オー1−ク
レープを広(Eれるフリースの結合力特性の変化となる
。
口通路と出口通路の間に設けられた調整可能なバルブを
イアするバイパスダクトからなることである。バルブ調
整を変えれば、コイルへの入口とこれからの出口間に存
在する差圧の変更の原因となり、その結果、オー1−ク
レープを広(Eれるフリースの結合力特性の変化となる
。
本発明によれば、必要な結合力(ニオしは差圧に、より
増加する)は対象により大きいか少ないかでなければな
らないので、この調整の可能性は非常に重要である。例
えば、ベビー用の製品の場合は、化粧落しのための製品
より柔らかく、従って、各繊維間の結合はより弱くなけ
ればならない。
増加する)は対象により大きいか少ないかでなければな
らないので、この調整の可能性は非常に重要である。例
えば、ベビー用の製品の場合は、化粧落しのための製品
より柔らかく、従って、各繊維間の結合はより弱くなけ
ればならない。
本発明による方法は、比較的簡単な方法で実施すること
ができる。
ができる。
実際のところ、この理由および本発明による他の特徴に
より、オー1〜クレープ内でフリースにボイリングと漂
白操作を行なう前に、フリースはその表面に均一に改番
プられている孔からなる中空のシリンダ上に巻回され、
このようにして得られたコイルは、円筒ジャケラ1〜、
より詳しくgえば、シリンダ上に設けらhでいるものと
類似の孔を有する金属ジャケラ1〜内に入れられる。シ
リンダの端部は、処理液が侵入する通路に連結されてお
り、オートクレーブはこの処理液が出て行く通路に連結
されることのできるオリフィスからなる。
より、オー1〜クレープ内でフリースにボイリングと漂
白操作を行なう前に、フリースはその表面に均一に改番
プられている孔からなる中空のシリンダ上に巻回され、
このようにして得られたコイルは、円筒ジャケラ1〜、
より詳しくgえば、シリンダ上に設けらhでいるものと
類似の孔を有する金属ジャケラ1〜内に入れられる。シ
リンダの端部は、処理液が侵入する通路に連結されてお
り、オートクレーブはこの処理液が出て行く通路に連結
されることのできるオリフィスからなる。
従って1本発明によれば、シリンダの音孔はロール状の
フリースを(このロールの軸に直角に)通過し繊維の変
位の原因となる液噴流に和尚する。
フリースを(このロールの軸に直角に)通過し繊維の変
位の原因となる液噴流に和尚する。
ボイリングと漂白操作の間と、これらの操作に続くリン
ス操作の間、コイルを41″?J成するターンを保持す
るには、ジャケラ1〜の存在が不可欠であることがわか
る。実際のところ、ジャケラ1〜なしでは、ポンプで送
り出される処]!I!液の圧力の作用下ではコイルはり
長り裂けてしまうであろう。
ス操作の間、コイルを41″?J成するターンを保持す
るには、ジャケラ1〜の存在が不可欠であることがわか
る。実際のところ、ジャケラ1〜なしでは、ポンプで送
り出される処]!I!液の圧力の作用下ではコイルはり
長り裂けてしまうであろう。
本発明による他の1.テ徴によれば、必要な結合力によ
って、差圧を200〜800グラムの範囲で調整するこ
とができる。この差圧は、低結合力のフリースを得るた
めには低レベルに、非常に固いフェル1〜を得るために
は、高レベルに調gすすることができる。
って、差圧を200〜800グラムの範囲で調整するこ
とができる。この差圧は、低結合力のフリースを得るた
めには低レベルに、非常に固いフェル1〜を得るために
は、高レベルに調gすすることができる。
本発明は、上述の方法を用いて得られるコツ1−ンフリ
ースにも関し、また、この種のフリースをカッ1−シて
得られる任意形状のコツトンピースにも関する。
ースにも関し、また、この種のフリースをカッ1−シて
得られる任意形状のコツトンピースにも関する。
上に詳しく述べた通り、このようにしてカットされたピ
ースは、一般に丸いワット状体、とじて売らhており、
その直径は約6cmである。
ースは、一般に丸いワット状体、とじて売らhており、
その直径は約6cmである。
その使用目的に伴ない、この種フリースに必要な正確な
特性は、これが肌のために充分に柔らかい一方で、充分
な強度も有することであり、従って、使用中に裂けてし
まったり、ふわふわになってしまわないような充分な結
合力を右することである。他の重要な特性は1通常用い
ら汎る調剤上の、または美容上の液体の吸収を結合力を
損なわずにする可能性に関するものである。しかし、こ
の吸収の時間は、使用者が製品を肌に広げるだけの時間
を与えるため、あまり速すぎてもいけない。
特性は、これが肌のために充分に柔らかい一方で、充分
な強度も有することであり、従って、使用中に裂けてし
まったり、ふわふわになってしまわないような充分な結
合力を右することである。他の重要な特性は1通常用い
ら汎る調剤上の、または美容上の液体の吸収を結合力を
損なわずにする可能性に関するものである。しかし、こ
の吸収の時間は、使用者が製品を肌に広げるだけの時間
を与えるため、あまり速すぎてもいけない。
本発明の他の特徴によ1しば、フリースからカットして
作られる丸いワットは12〜2oニユー(〜ンの長手方
向の力を有する。
作られる丸いワットは12〜2oニユー(〜ンの長手方
向の力を有する。
本発明の他の特色によオしば、フリースからカッ1〜し
て作られる丸いワットは10−15ニュー1−ンの垂直
抵抗を有する。
て作られる丸いワットは10−15ニュー1−ンの垂直
抵抗を有する。
本発明の他の特色によれば、フリースからカットして作
られる丸いワッ°ドは3〜4ニユートンの厚み方向の引
裂き強度を有する。
られる丸いワッ°ドは3〜4ニユートンの厚み方向の引
裂き強度を有する。
本発明によるフリースおよび丸いワットの特性について
以下検討する。
以下検討する。
見比(1)直皮@楡肚
ロール状に巻回されたフリースに、オートクレーブ内で
のボイリングおよび漂白処理の間行なわれる流体タフテ
ィングにより、繊維の結合力は従来方法より遥かに大き
くなる。この結合力は、本発明のフリースまたはこのフ
リースからカットして作られる丸いワットの見掛は密度
の増加の結果となる。この特性は、これらの丸いワット
に触れるだけでi察できる。より正確な実証は、「ミク
ロネアJ (micronaire)として知られるキ
ルテイングの分野で用いられている標準的なテストです
ることができるが、この方法においては、一定の重量の
コツトン、より正確には、5グラム(数個の丸いワット
に相当)をこの装置に設けられている受けに置き、真空
ポンプによる空気流をここに通す。コツトンから上がる
上昇空気と、下降空気との間の圧力差を測る。計測され
る差圧の値は、一般に、水柱の高さに基づき81すられ
るが、問題のコツトンフリースの空気に対する浸透力に
より、従ってその見掛は密度により変化する。コツ1〜
ンの見掛は密度が大きいと、空気への浸透度は少ないこ
とがm整された。
のボイリングおよび漂白処理の間行なわれる流体タフテ
ィングにより、繊維の結合力は従来方法より遥かに大き
くなる。この結合力は、本発明のフリースまたはこのフ
リースからカットして作られる丸いワットの見掛は密度
の増加の結果となる。この特性は、これらの丸いワット
に触れるだけでi察できる。より正確な実証は、「ミク
ロネアJ (micronaire)として知られるキ
ルテイングの分野で用いられている標準的なテストです
ることができるが、この方法においては、一定の重量の
コツトン、より正確には、5グラム(数個の丸いワット
に相当)をこの装置に設けられている受けに置き、真空
ポンプによる空気流をここに通す。コツトンから上がる
上昇空気と、下降空気との間の圧力差を測る。計測され
る差圧の値は、一般に、水柱の高さに基づき81すられ
るが、問題のコツトンフリースの空気に対する浸透力に
より、従ってその見掛は密度により変化する。コツ1〜
ンの見掛は密度が大きいと、空気への浸透度は少ないこ
とがm整された。
この種のミクロネア装置は、本発明の主題である方法に
より得られるコツ1ヘンの丸いワットの空気浸透性を、
先行方法により得られる同重量のコツトンの丸いワット
(試料2.3.4および5)の空気浸透性と比較するた
めに使われた。同様の方法で得られる試料につき得られ
る結果のそれぞれ中間に相当するそれぞれの結果は、「
発明の詳#l!1な説明」の末尾に示す付表1に示され
ている。使用した装置で、柱上の右側の値は、空気ノ\
の浸透度が少ないとき、従って、密度が大きいどきは、
大きくなるように目盛り付けされている。この表は、従
って、本発明による方法により得られる丸いワット(試
料1)の見掛は密度は、先行技術による方法を行なって
得られる試料(試料2.3.4.5)よりも明らかに高
いことを示している。
より得られるコツ1ヘンの丸いワットの空気浸透性を、
先行方法により得られる同重量のコツトンの丸いワット
(試料2.3.4および5)の空気浸透性と比較するた
めに使われた。同様の方法で得られる試料につき得られ
る結果のそれぞれ中間に相当するそれぞれの結果は、「
発明の詳#l!1な説明」の末尾に示す付表1に示され
ている。使用した装置で、柱上の右側の値は、空気ノ\
の浸透度が少ないとき、従って、密度が大きいどきは、
大きくなるように目盛り付けされている。この表は、従
って、本発明による方法により得られる丸いワット(試
料1)の見掛は密度は、先行技術による方法を行なって
得られる試料(試料2.3.4.5)よりも明らかに高
いことを示している。
本発明方法により得られるコツトンフリース、またはこ
のフリースからカットされたピース、特に丸いワットの
高密度、従って、このより良い結合力は、同時に先行技
術による丸いワットよりも緊度が高いことを暗示するも
のである。この緊度をより良く示すために、種々の実験
を行なったが、その結果は以下にまとめられている。
のフリースからカットされたピース、特に丸いワットの
高密度、従って、このより良い結合力は、同時に先行技
術による丸いワットよりも緊度が高いことを暗示するも
のである。この緊度をより良く示すために、種々の実験
を行なったが、その結果は以下にまとめられている。
伸び抵抗の検討
この検討も、直径が相互にほり等しい類似の試料を用い
て行なわれた。動力計と呼ばれる装置を用いた。検討す
べきディスクをこの動力計の2個のつめの間にクランプ
止めし、少しずつこ4しらを動かし離していく。各試料
について、ディスクの最高伸び、すなわち、力が減少し
始める伸びの状態、に相当する力、これは試料の損壊の
始まりに相当、を計測した。
て行なわれた。動力計と呼ばれる装置を用いた。検討す
べきディスクをこの動力計の2個のつめの間にクランプ
止めし、少しずつこ4しらを動かし離していく。各試料
について、ディスクの最高伸び、すなわち、力が減少し
始める伸びの状態、に相当する力、これは試料の損壊の
始まりに相当、を計測した。
先行技術による一定の試料については機械の方向すなわ
ち繊維F゛の方向でH1測された力と、これと直交する
方向上のものとの間に非常な相違があることを発見する
ことができた。従って、市販品に相当する各試料グルー
プについて、機械の方向の力Fと垂直方向上の力をそれ
ぞれH目1!IL、た。
ち繊維F゛の方向でH1測された力と、これと直交する
方向上のものとの間に非常な相違があることを発見する
ことができた。従って、市販品に相当する各試料グルー
プについて、機械の方向の力Fと垂直方向上の力をそれ
ぞれH目1!IL、た。
こ肛らの結果は、別表2にまとめである。各グループの
試料(試料lは本発明による方法での製品に対応、試料
2.3.4.5は先行方法に対応)について、種々の計
測を行ない平均の値を計算した。
試料(試料lは本発明による方法での製品に対応、試料
2.3.4.5は先行方法に対応)について、種々の計
測を行ない平均の値を計算した。
この表は、本発明による方法で作られた丸いワットに相
当する試料lおよび先行技術による丸いワットに相当す
る試料2.3.4.5との結合力の間には、違いがある
ことを明確に示している。本発明によハば、機械の方向
とこの垂直方向のいずれにも高度の伸び抵抗があること
がわかる。この抵抗は、試料2.3.4.5について計
測さ]したよりも常に明らかに高い。これらの試料の場
合に見られる変化、特に機械方向とその垂直方向の値の
相違の変化は、丸いワットの等方性を示している。
当する試料lおよび先行技術による丸いワットに相当す
る試料2.3.4.5との結合力の間には、違いがある
ことを明確に示している。本発明によハば、機械の方向
とこの垂直方向のいずれにも高度の伸び抵抗があること
がわかる。この抵抗は、試料2.3.4.5について計
測さ]したよりも常に明らかに高い。これらの試料の場
合に見られる変化、特に機械方向とその垂直方向の値の
相違の変化は、丸いワットの等方性を示している。
ボイリングおよび漂白中に得られる流体タフティング効
果は、本発明によれば、フリースの結合力を非常に増し
、これはすべての方向に起こるが、孔付きシリンダに巻
回されたフリースのターンの量の処理であり、これは、
特に起こりやすい方向というのがないことからすると、
当然の結果である。
果は、本発明によれば、フリースの結合力を非常に増し
、これはすべての方向に起こるが、孔付きシリンダに巻
回されたフリースのターンの量の処理であり、これは、
特に起こりやすい方向というのがないことからすると、
当然の結果である。
表2は、また、上で検討したものと類似の力で引張るこ
とに相当する引張り値を示している。損壊の始まりに相
当するこれらの最高引張り値は、上に見た結果を証明し
ており、本発明による方法に合わせて得られたフリース
の結合力が先行例による方法で得られるフリースのそれ
よりも明らかに高く、これは機械の方向およびこれと直
交する方向のいずれについても該当する。
とに相当する引張り値を示している。損壊の始まりに相
当するこれらの最高引張り値は、上に見た結果を証明し
ており、本発明による方法に合わせて得られたフリース
の結合力が先行例による方法で得られるフリースのそれ
よりも明らかに高く、これは機械の方向およびこれと直
交する方向のいずれについても該当する。
この結果は、「発明の詳細な説明」末尾に示す付表2に
示す表により、これら各種試料について、計測された力
および引張り値の商として得られる関係yの値を示す付
表3によっても確認される。
示す表により、これら各種試料について、計測された力
および引張り値の商として得られる関係yの値を示す付
表3によっても確認される。
付表2および3に示す表から、本発明による方法を利用
して得られたフリースの場合の、2方向(機械方向およ
び垂直方向)の引張り抵抗は、明らかに先行例によるフ
リースの引張り抵抗よりも大きいとの結論が得られた。
して得られたフリースの場合の、2方向(機械方向およ
び垂直方向)の引張り抵抗は、明らかに先行例によるフ
リースの引張り抵抗よりも大きいとの結論が得られた。
〃襄友呵q囲艮立抵近囚快H
この検討においては、検討すべきディスクの各表面に接
着リボンを貼り、これらリボンの端部を上に述べたと同
様な動力計のつめに入れる。フリースの厚さ方向に繊維
を引扉すに必要なカは、多かれ少なかれ繊維間の結合力
の程度による。従って、前と同様に、最高引張り値に相
当するカ、すなわちフリースの損壊の始まりが最初に児
らJLるときの力は、厚さ方向の結合力の概念をq、え
るものである。
着リボンを貼り、これらリボンの端部を上に述べたと同
様な動力計のつめに入れる。フリースの厚さ方向に繊維
を引扉すに必要なカは、多かれ少なかれ繊維間の結合力
の程度による。従って、前と同様に、最高引張り値に相
当するカ、すなわちフリースの損壊の始まりが最初に児
らJLるときの力は、厚さ方向の結合力の概念をq、え
るものである。
前に用いたものと類似の試料を基に、計測を行なった。
得られた結果は、「発明の詳細な説明」末尾に示す41
表4の表にまとめである。
表4の表にまとめである。
この表の結果は、前に発見さ]したものと類似している
。すなわち、本発明方法により得られたフリースの結合
力は、明確に、先行側方法により得られたフリースのそ
汎よりも秀れていることを証明している。
。すなわち、本発明方法により得られたフリースの結合
力は、明確に、先行側方法により得られたフリースのそ
汎よりも秀れていることを証明している。
吸収拉作例扶肚
既に示した通り1本発明の目的(化粧落し、赤ん防用、
その他)を達成するためには、フリースをカッI−した
丸いワットは、ある程度液体を吸収しなければならない
。しかし、例えば化粧落し用の丸いワットの場合は、使
用者が顔に当てるより前にローションがこれに消えてし
まうので、吸収速度はあまり大きすぎない方が望ましい
。
その他)を達成するためには、フリースをカッI−した
丸いワットは、ある程度液体を吸収しなければならない
。しかし、例えば化粧落し用の丸いワットの場合は、使
用者が顔に当てるより前にローションがこれに消えてし
まうので、吸収速度はあまり大きすぎない方が望ましい
。
本発明による方法で得られるフリースの最大結合力は、
先行方法により得られるフリースの場合よりも吸収力が
弱いことを示唆している。
先行方法により得られるフリースの場合よりも吸収力が
弱いことを示唆している。
上で検討した試料により行なった一定数のテストに基づ
き、この結果を証明することができた。
き、この結果を証明することができた。
これらのテスト結果はすべて「発明の詳細な説明」末尾
に示す付表5の表に示しである。
に示す付表5の表に示しである。
これらのテストにおいて、各グループの試料について、
丸いワットの中間の重さとともに、これらの丸いワット
の吸収できた水の量を連続的に計測した。この水分量の
もとのディスクの示に対する関係は、各試料ディスクに
より吸収できる重量についての割合を与えるものである
。付表5の表は試料1 (本発明による)がそれ自身の
有する水量の重量の約6.5倍を吸収し、先行方法を実
施して用意された試料は、その自身の量の約9倍を吸収
した。ここで、本発明の容積についての空気的タフティ
ング方法により、試料1は結合力と均一性の直接の結果
である実質的な相違を示すことができた。
丸いワットの中間の重さとともに、これらの丸いワット
の吸収できた水の量を連続的に計測した。この水分量の
もとのディスクの示に対する関係は、各試料ディスクに
より吸収できる重量についての割合を与えるものである
。付表5の表は試料1 (本発明による)がそれ自身の
有する水量の重量の約6.5倍を吸収し、先行方法を実
施して用意された試料は、その自身の量の約9倍を吸収
した。ここで、本発明の容積についての空気的タフティ
ング方法により、試料1は結合力と均一性の直接の結果
である実質的な相違を示すことができた。
この結果は同じ表の右側の柿の吸収速度により確認され
る。
る。
この結果を更に改良し、本発明により得られたディスク
の吸収速度をより正確に検討するために(検討すべきパ
ラメータ)、第1図に示す1.′i別の開側装置を設計
した。
の吸収速度をより正確に検討するために(検討すべきパ
ラメータ)、第1図に示す1.′i別の開側装置を設計
した。
第1図の装置は、赤外線光線を発する電池30と、これ
に応じて計測すべき対象16の透明度あるいは赤外光線
への浸透度に対応する電圧信号を発するレシーバ31と
からなる。
に応じて計測すべき対象16の透明度あるいは赤外光線
への浸透度に対応する電圧信号を発するレシーバ31と
からなる。
使用される電池は、例えば5UNX社により市販されて
いるSAS電池でも良い。この電圧信号は、゛クロノメ
ータ22を構成する電子読取り装置20のダイヤル21
で読取られる。
いるSAS電池でも良い。この電圧信号は、゛クロノメ
ータ22を構成する電子読取り装置20のダイヤル21
で読取られる。
第1図に示すように、検討すべき試料としての丸いワッ
ト23は、レシーバの上流のディテクタで発する光線の
中に置かれる。丸いワット23の上側には、装置26、
より詳しくは、予じめ決められた量の水または他の液体
を試料である丸いワット23の、赤外放射が通る表面の
その部分に落すタップ26を有するドリップカウンタ2
5がある。
ト23は、レシーバの上流のディテクタで発する光線の
中に置かれる。丸いワット23の上側には、装置26、
より詳しくは、予じめ決められた量の水または他の液体
を試料である丸いワット23の、赤外放射が通る表面の
その部分に落すタップ26を有するドリップカウンタ2
5がある。
ワット23を通過する光線の残りのカは、試料としての
ワット23の含浸量に正確に比例して増える。従って、
ダイヤル31の読取りにより、ワット23の液体−吸収
状態がわかる。ドリップ25への距離は、図面には詳細
が示されていない特別の部材29により調整可能である
。もちろん、この距離は一連の比較計測を行なうために
ずっと固定されるべきである。
ワット23の含浸量に正確に比例して増える。従って、
ダイヤル31の読取りにより、ワット23の液体−吸収
状態がわかる。ドリップ25への距離は、図面には詳細
が示されていない特別の部材29により調整可能である
。もちろん、この距離は一連の比較計測を行なうために
ずっと固定されるべきである。
また、ドリップカウンタ25のタップ26をガラスプレ
ー1−32上の丸いワット23上、に予じめ決められた
量の液体を落とすために、再び178<と、読取り装置
20上にこのために設けら4tているタイマ22が直ち
に始動する。
ー1−32上の丸いワット23上、に予じめ決められた
量の液体を落とすために、再び178<と、読取り装置
20上にこのために設けら4tているタイマ22が直ち
に始動する。
前に述べたように、ダイヤル21に現われている数字は
、赤外光線が試料23を通過するときにぶつかる「障害
」を直ちに示すものである。この結果、この数字は、ド
リップカウンタ25が送る液体に刻する試料の吸収特性
により変化する。当初(ゼロ時)における値は、試料の
不透明度に関し、従って、試料の厚さ、密度、および組
成により、当初値の経時変化は直接に吸収特性、よりn
’(’しくけ、吸収率に関連するものである。
、赤外光線が試料23を通過するときにぶつかる「障害
」を直ちに示すものである。この結果、この数字は、ド
リップカウンタ25が送る液体に刻する試料の吸収特性
により変化する。当初(ゼロ時)における値は、試料の
不透明度に関し、従って、試料の厚さ、密度、および組
成により、当初値の経時変化は直接に吸収特性、よりn
’(’しくけ、吸収率に関連するものである。
実際に、本発明方法および先行方法により作らオした丸
いワットの特性を検討するために上述の装置を使うため
、前に検討した5個の試料のそれぞれに用意された時間
対ダイヤル21の読取り値の変化を示す曲線を作成した
。言うまでもなく、読取りには特別の必要性はなく、装
置葭の調整のためであるが、検討される種々の試料の読
取りの変化は、明らかに重要である。もちろん、セット
は実験中間じにしなければならない。
いワットの特性を検討するために上述の装置を使うため
、前に検討した5個の試料のそれぞれに用意された時間
対ダイヤル21の読取り値の変化を示す曲線を作成した
。言うまでもなく、読取りには特別の必要性はなく、装
置葭の調整のためであるが、検討される種々の試料の読
取りの変化は、明らかに重要である。もちろん、セット
は実験中間じにしなければならない。
「発明の詳細な説明」末尾に示す付表6は2cmの水を
注入した後の5個の試料からめた曲線をを示すものであ
る。計測を始める前に装置の目盛りを4000 (平均
の大きさのメLいワットが存在するため、光線に刻する
最高の障害)から0(その場所に対象物が存在しないの
で、光線の最高通過度)の変化を測るように合わせる。
注入した後の5個の試料からめた曲線をを示すものであ
る。計測を始める前に装置の目盛りを4000 (平均
の大きさのメLいワットが存在するため、光線に刻する
最高の障害)から0(その場所に対象物が存在しないの
で、光線の最高通過度)の変化を測るように合わせる。
これらすべての曲線は、2個のシアン、すなわち曲線の
傾斜が比較的険しく、実際の吸収相に相当する第1のゾ
ーンと、各曲線ははゾ水平で、従って試料が飽和状態に
あることを示す第2のゾーンからなる。−明らかに、試
料2.3.4.5、すなわち、先行例の方法により作成
された試料の曲線は、全く似ており、お互いに平行であ
り、これに対して、試料1 (本発明による方法)の曲
線は、2個の点において異っている。すなわち、当初値
と飽和値が大きく、飽和点に達っするのに時間がかかる
点である。
傾斜が比較的険しく、実際の吸収相に相当する第1のゾ
ーンと、各曲線ははゾ水平で、従って試料が飽和状態に
あることを示す第2のゾーンからなる。−明らかに、試
料2.3.4.5、すなわち、先行例の方法により作成
された試料の曲線は、全く似ており、お互いに平行であ
り、これに対して、試料1 (本発明による方法)の曲
線は、2個の点において異っている。すなわち、当初値
と飽和値が大きく、飽和点に達っするのに時間がかかる
点である。
この結果により、本発明により作られた丸いワットは、
先行例による丸いワット5よりもコンパクトであること
がわかり、これにより先に見たように、より結合力が強
いことが証明さ4した。当初値と飽和値の主な相違は、
この大きな結合力と直接的な関連があり、これに刻して
、飽和値に達する時間は吸収率によるものであって、試
料1の場合はこれが遅くλこJLは前に見たように、化
粧落としとか赤ん防用である丸いワットのjす合には幾
分利点でもある。
先行例による丸いワット5よりもコンパクトであること
がわかり、これにより先に見たように、より結合力が強
いことが証明さ4した。当初値と飽和値の主な相違は、
この大きな結合力と直接的な関連があり、これに刻して
、飽和値に達する時間は吸収率によるものであって、試
料1の場合はこれが遅くλこJLは前に見たように、化
粧落としとか赤ん防用である丸いワットのjす合には幾
分利点でもある。
検削した各試料について、ここで2 c1+?の水の代
りに2co?のポリエチレングリコールを噴射した場合
の曲線の変化を見るための実験を行なった。そ]しぞれ
の場合に、その飽和値に関しては多かれ少なかJし前の
曲線ど類似の曲線を認めることができた。後出の伺表8
の表は、2cJの水の噴射により得た飽和値と、3 o
1?の水の噴射の場合との差を示している。試料1 (
本発明による方法)にあっては、飽和スレッショルドは
概ね一定であり、これに対して、先行側方法による試料
(試料4を除く)については、相当な差、特にこのスレ
ッショルドの低下が見られた。これにより試料lが大き
な構造的変化もしないでかなりの水量を吸収することが
できることを証明できたが、その飽和度によりそれぞれ
変化する先行側方法による試料の場合には、これは成立
たないようである。各試料の特性についてより正確な概
念を得るために、2dの水の代りに、2 c+#のより
高粘性の液体、すなわちポリエチレングリコール(粘性
80 c P)の噴射について、前述のものと類似の曲
線を作成した。
りに2co?のポリエチレングリコールを噴射した場合
の曲線の変化を見るための実験を行なった。そ]しぞれ
の場合に、その飽和値に関しては多かれ少なかJし前の
曲線ど類似の曲線を認めることができた。後出の伺表8
の表は、2cJの水の噴射により得た飽和値と、3 o
1?の水の噴射の場合との差を示している。試料1 (
本発明による方法)にあっては、飽和スレッショルドは
概ね一定であり、これに対して、先行側方法による試料
(試料4を除く)については、相当な差、特にこのスレ
ッショルドの低下が見られた。これにより試料lが大き
な構造的変化もしないでかなりの水量を吸収することが
できることを証明できたが、その飽和度によりそれぞれ
変化する先行側方法による試料の場合には、これは成立
たないようである。各試料の特性についてより正確な概
念を得るために、2dの水の代りに、2 c+#のより
高粘性の液体、すなわちポリエチレングリコール(粘性
80 c P)の噴射について、前述のものと類似の曲
線を作成した。
試料1の場合には、飽和スレッショルドが低い点を除い
ては前出のものと類似の曲線が観格された。
ては前出のものと類似の曲線が観格された。
他のすべての試料については、当初における傾斜は、は
っきりわかる位に低く、すなわち吸収の開始は遅く、曲
線の下降は急激である代りに、遅い期間が存在する。試
料4については、再び上昇する曲線も見られる。こJし
らの観察の結果から、先行例によるワットと違って、本
発明による丸いワットは異なる粘性を有する製品があっ
ても安定していることがわかり、この特徴は化粧・落し
の場合には非常に有利な点である。
っきりわかる位に低く、すなわち吸収の開始は遅く、曲
線の下降は急激である代りに、遅い期間が存在する。試
料4については、再び上昇する曲線も見られる。こJし
らの観察の結果から、先行例によるワットと違って、本
発明による丸いワットは異なる粘性を有する製品があっ
ても安定していることがわかり、この特徴は化粧・落し
の場合には非常に有利な点である。
結論として、本発明によるワットは、より大きな結合力
と、大きな、特に垂直方向の引裂き強度と、より良い吸
収特性(非迅速性飽和力、種々の粘性の製品の存在下に
おける安定性)を有することを証明した。
と、大きな、特に垂直方向の引裂き強度と、より良い吸
収特性(非迅速性飽和力、種々の粘性の製品の存在下に
おける安定性)を有することを証明した。
(実施例による説明)
本発明による方法および製品の1.ν徴は、添伺の図面
に関し以下に詳細に説明する。図面において、第1図は
、表面吸収速度を計alすするために設計描成された装
置の略図である。第2図は、本発明による方法のブロッ
ク図である。第3図は、ボイリングおよび漂白操作を行
なうオートクレーブおよび処理液閉回路の111751
祈面図である。
に関し以下に詳細に説明する。図面において、第1図は
、表面吸収速度を計alすするために設計描成された装
置の略図である。第2図は、本発明による方法のブロッ
ク図である。第3図は、ボイリングおよび漂白操作を行
なうオートクレーブおよび処理液閉回路の111751
祈面図である。
第21;」に示すように、本発明に用いるJfi料コツ
1〜ン、より詳細に言えば、カーディング用ノイルは、
図上■で示す第1の処理部Aに送られ、こ\で、従来の
予備打ちおよび開放操作を施こされる。
1〜ン、より詳細に言えば、カーディング用ノイルは、
図上■で示す第1の処理部Aに送られ、こ\で、従来の
予備打ちおよび開放操作を施こされる。
材料はこの処理部Aを層れ物理的にきれいなコツトンく
ずの形状で離れ、図上■で示すように、内部は負圧であ
る孔イ1きシリンダからなる第2の処理部■3に送られ
る。これらのシリンダは、第2図にはその詳細が示され
ていないが、その内部の真空の作用により前記くず状材
料を吸引する。材料は、実質的に均一な板状体■の形で
B部を離れるが、この板状体は、しかし、ふわふわした
外観を有しており、実際には結合体の状態ではない。厚
さ約8cmであるこの板状体は、フランス特許第2.0
81,133号に示されているものと類似のウェッティ
ング浴からなる処理部Cへと送られる。この処理部Cを
出るときの利料は、板状体1vの形で、こ\では、厚さ
は約1.411111L/かなく、従って、かなりの量
がまとまってかためられている。処理i’ls Cの温
かい処理液に触れることにより、木綿織M(:特有のカ
ールやもつれ傾向により、この板状体はいくら力” J
%’+合力を有することとなり、次いで、中空のシリン
ダlに巻回される前にカレンダロー90間を経て乾燥さ
れる。シリンダlについては後述する。。
ずの形状で離れ、図上■で示すように、内部は負圧であ
る孔イ1きシリンダからなる第2の処理部■3に送られ
る。これらのシリンダは、第2図にはその詳細が示され
ていないが、その内部の真空の作用により前記くず状材
料を吸引する。材料は、実質的に均一な板状体■の形で
B部を離れるが、この板状体は、しかし、ふわふわした
外観を有しており、実際には結合体の状態ではない。厚
さ約8cmであるこの板状体は、フランス特許第2.0
81,133号に示されているものと類似のウェッティ
ング浴からなる処理部Cへと送られる。この処理部Cを
出るときの利料は、板状体1vの形で、こ\では、厚さ
は約1.411111L/かなく、従って、かなりの量
がまとまってかためられている。処理i’ls Cの温
かい処理液に触れることにより、木綿織M(:特有のカ
ールやもつれ傾向により、この板状体はいくら力” J
%’+合力を有することとなり、次いで、中空のシリン
ダlに巻回される前にカレンダロー90間を経て乾燥さ
れる。シリンダlについては後述する。。
従って、第2図に略図示され゛ている処理操作が終了す
ると、コツ1〜ン板I■の形の長さIKm以上で、シリ
ンダlに巻回さ1しているリールまたはコイルEができ
上がる。このようなコイルEは、第3図に示すボイリン
グおよび漂白操作を直ちに行なうことのできるものであ
る。
ると、コツ1〜ン板I■の形の長さIKm以上で、シリ
ンダlに巻回さ1しているリールまたはコイルEができ
上がる。このようなコイルEは、第3図に示すボイリン
グおよび漂白操作を直ちに行なうことのできるものであ
る。
第3図に示すように、2個のコイルE+ 、E2は同時
に処理される。図示のものは本発明が実施される一例に
関するものであり、本発明をいかなる意味でも限定する
ものではない。
に処理される。図示のものは本発明が実施される一例に
関するものであり、本発明をいかなる意味でも限定する
ものではない。
第3図に示すように、コイルE1とE2は、オー1〜ク
レープ内に端部同志をつないで置かれる。
レープ内に端部同志をつないで置かれる。
両者は連続しており、カバー10で閉じられている。そ
の周囲には均一に孔12を有するシリンダ1が形成され
ている。オートクレーブに置く前に、コイルE1とE2
は、それぞれ孔12に類似の孔4を周囲に形成した円筒
ジャケット3に包まれる。
の周囲には均一に孔12を有するシリンダ1が形成され
ている。オートクレーブに置く前に、コイルE1とE2
は、それぞれ孔12に類似の孔4を周囲に形成した円筒
ジャケット3に包まれる。
オートクレーブ2に置かれると、シリンダlの開放端1
1は、処理液回路5の一方端に向くことになる。その第
2の端部は、オー1−クレープ2内にこのために設けら
れているオリフィス13に接続される。回路5にも、ポ
ンプ6が設けられていて、導入口または排出ロアを経て
予じめオートクレーブに入れられている処理液(ボイリ
ング、漂白あるいはリンス液)を矢印Xで示すように送
る。
1は、処理液回路5の一方端に向くことになる。その第
2の端部は、オー1−クレープ2内にこのために設けら
れているオリフィス13に接続される。回路5にも、ポ
ンプ6が設けられていて、導入口または排出ロアを経て
予じめオートクレーブに入れられている処理液(ボイリ
ング、漂白あるいはリンス液)を矢印Xで示すように送
る。
ポンプ6の操作方向は以下の通りである。処理液は最初
に、矢印Xで示すように、開放端11からシリンダ1の
内部に入り、次に、矢印aのようにオリフィス12を経
て、こ汎をコイルE1およびE2を経て出、次いで、矢
印すに示すように、ジャケット3のオリフィス4を経て
排出し、次に、矢印Yに示すように、ポンプ6で送られ
る液の取入れ口であるオートクレーブ2丙のオリフィス
13で集められ、シリンダlに戻る。
に、矢印Xで示すように、開放端11からシリンダ1の
内部に入り、次に、矢印aのようにオリフィス12を経
て、こ汎をコイルE1およびE2を経て出、次いで、矢
印すに示すように、ジャケット3のオリフィス4を経て
排出し、次に、矢印Yに示すように、ポンプ6で送られ
る液の取入れ口であるオートクレーブ2丙のオリフィス
13で集められ、シリンダlに戻る。
本発明によれば、従って、処理液は矢印aに示すように
、コイルE1とE2のターンを経て循環する。ボイリン
グには、温度約130℃であるソーダからなる液体、漂
白のためには、過酸化水素。
、コイルE1とE2のターンを経て循環する。ボイリン
グには、温度約130℃であるソーダからなる液体、漂
白のためには、過酸化水素。
また、リンスのためには純粋の水が用いられるが、それ
ぞれ下流方向に行なっていかなくてはならず、コイルE
1とE2を流すときには困難を伴なう。
ぞれ下流方向に行なっていかなくてはならず、コイルE
1とE2を流すときには困難を伴なう。
従って、矢印すで示すようにジャケット3を離れるとき
と、矢印Yで示すように、オートクレーブ2の開口13
で集められるときと、矢印Xで示すように、シリンダ1
の内側に入るときとでは、処理液には圧力差が生じる。
と、矢印Yで示すように、オートクレーブ2の開口13
で集められるときと、矢印Xで示すように、シリンダ1
の内側に入るときとでは、処理液には圧力差が生じる。
この差圧は、処理液回路のコイルE1とE2のそ1しぞ
、を上流および下流に設けられている上昇および下降流
マノメータ8および9により検知される。
、を上流および下流に設けられている上昇および下降流
マノメータ8および9により検知される。
この圧力差を制御することが、コイルIE+ とE2を
構成するすべてのターンへの流体タフティング効果の剖
測手段として、本発明の基本的な重要性を有することで
ある。
構成するすべてのターンへの流体タフティング効果の剖
測手段として、本発明の基本的な重要性を有することで
ある。
浴を通る流れの方II′旧よ、本発明の範囲から逸脱す
ることなく、全く逆にすることができる。
ることなく、全く逆にすることができる。
上に述べた流体タフティング効果は、もし、コイルE1
と1:2にボイリング処理のみを施こすのであれば、同
様に達成される。しかし、漂白処理は市販用の白いウェ
ブを作るためには必要である。
と1:2にボイリング処理のみを施こすのであれば、同
様に達成される。しかし、漂白処理は市販用の白いウェ
ブを作るためには必要である。
ウェブの結合力は、マノメータ8および9で計測される
差圧により変化する。必要な結合力は、コツトンウェブ
の最終使用目的により相違し、特に、ベビー用おむつの
場合より化粧落しのコツトンの場合の方が大きくなけれ
ばならない。回路5は、従って、調整可能なバルブ15
を有するバイパス14を有している。バルブ15のセッ
トを変えることにより、コイルE1とE2に入る液体X
とこhを出る液体Yとの差圧が変化する。コイルE1と
E2をほどくときに、オー1−クレープ2から出てくる
最終ウェブの特性が変わる。しかし、この差圧は、操作
中、連続的に計測されるのであるが、本製品、すなわち
化粧落しの場合、通常、400gより低くならないよう
に調整されており、これは、1.4Kgの上昇流とl
K gの下降流に相当する。
差圧により変化する。必要な結合力は、コツトンウェブ
の最終使用目的により相違し、特に、ベビー用おむつの
場合より化粧落しのコツトンの場合の方が大きくなけれ
ばならない。回路5は、従って、調整可能なバルブ15
を有するバイパス14を有している。バルブ15のセッ
トを変えることにより、コイルE1とE2に入る液体X
とこhを出る液体Yとの差圧が変化する。コイルE1と
E2をほどくときに、オー1−クレープ2から出てくる
最終ウェブの特性が変わる。しかし、この差圧は、操作
中、連続的に計測されるのであるが、本製品、すなわち
化粧落しの場合、通常、400gより低くならないよう
に調整されており、これは、1.4Kgの上昇流とl
K gの下降流に相当する。
しかしながら、本発明は、化粧落しに限られるものでは
なく、圧力差が低い点で、にり緩やかな製品にも用いる
ことができ、差圧が高い点からよりコンバク1−な製品
にも用いることができる。
なく、圧力差が低い点で、にり緩やかな製品にも用いる
ことができ、差圧が高い点からよりコンバク1−な製品
にも用いることができる。
封JL−V
本発明方法により得られたコツ1ヘンの丸いワット(試
料l)および先行側方法により得られる丸いワット(試
料2.3.4.5)の見掛は密度の検討。
料l)および先行側方法により得られる丸いワット(試
料2.3.4.5)の見掛は密度の検討。
捷 率(試料重量/装置の水柱読取り値)1 0、 8
20 2 0、 503 3 0、 635 4 0、 627 5 0、 598 伺表 2 引張り抵抗の検討 (ディスクの最高延長に相当する力
)にュートン) 1 16、L5 12.30 2 、 8,20 4.35 3 4.80 4.80 4 3 2、 1 5 10.25 2.45 対応711:長量(胴) 1 11.3 18.3 2 15.8 23.7 3 24.9 24.9 4 28.7 27.9 5 18、l 32.1 武且 ハ機械方向 k′垂直方向 1 14、 3 6. 7 2 5、 2 1. 8 3 1、 9 1. 9 4 1.0 0.8 5 5.7 0.8 Jゾさ方向の引裂き]JS抗の検討 紐 最高延長に対応する力にュートン)1 3.40 2 2、 50 3 2、’35 4 2.75 5 2、 85 付表 5 吸収特性の検討 ワット吸収 吸収速度 へ丹 ディスク爪が Lυ姪皐隊刈を切ρ工四Iyラ
豆九)−一1 0.685 4.49 G、6 10.
32 0.637 5.93 9.3 8.03 0.
726 G、68 9.2 G、04 0.694 G
、32 9.1 G、45 0.649 5.58 6
.6 、 6.5伺表 6 2 en?の水 試料 3 /12 〃 5 /l 1 n 4 付表 7 2 CIl?のPEG 粘性 g o CI) 試料 5 〃 4 〃 2 〃 3 〃 1 付表 8 噴射水量による飽和スレッショルド変化甜 又は外水
連継 1 1700 1700 2 2700 1200 3 3000 2500 4 1500 1400 5 2500 1(EOO
20 2 0、 503 3 0、 635 4 0、 627 5 0、 598 伺表 2 引張り抵抗の検討 (ディスクの最高延長に相当する力
)にュートン) 1 16、L5 12.30 2 、 8,20 4.35 3 4.80 4.80 4 3 2、 1 5 10.25 2.45 対応711:長量(胴) 1 11.3 18.3 2 15.8 23.7 3 24.9 24.9 4 28.7 27.9 5 18、l 32.1 武且 ハ機械方向 k′垂直方向 1 14、 3 6. 7 2 5、 2 1. 8 3 1、 9 1. 9 4 1.0 0.8 5 5.7 0.8 Jゾさ方向の引裂き]JS抗の検討 紐 最高延長に対応する力にュートン)1 3.40 2 2、 50 3 2、’35 4 2.75 5 2、 85 付表 5 吸収特性の検討 ワット吸収 吸収速度 へ丹 ディスク爪が Lυ姪皐隊刈を切ρ工四Iyラ
豆九)−一1 0.685 4.49 G、6 10.
32 0.637 5.93 9.3 8.03 0.
726 G、68 9.2 G、04 0.694 G
、32 9.1 G、45 0.649 5.58 6
.6 、 6.5伺表 6 2 en?の水 試料 3 /12 〃 5 /l 1 n 4 付表 7 2 CIl?のPEG 粘性 g o CI) 試料 5 〃 4 〃 2 〃 3 〃 1 付表 8 噴射水量による飽和スレッショルド変化甜 又は外水
連継 1 1700 1700 2 2700 1200 3 3000 2500 4 1500 1400 5 2500 1(EOO
第1図は表面吸収速度を目測するために設出1構成され
た装置の略図である。第2図は、本発明による方法のブ
ロック図である。第3図は、ボイリングおよび漂白操作
を行なうオートクレーブおよび処理液閉回路の略1断面
図である。 ■・・・シリンダ 2・・・オー1〜クレープ3・・・
ジャケット4・・・オリフィス5・・・回路 6・・・
ポンプ 7・・排出D 8・・・マノメータ 9・・・マノメータ IO・・・カバー11・・・開放
端 12・・・孔 13・・・オリフ7rス 14・・・バイパス15・・
・バルブ 20・・・電子読取り装置21・・・ダイヤ
ル 22−・・クロノメータ23・・・ワット 25・
・・ドリップ26・・・タップ 30・・・電池 31・・・レシーバ 32・・・ガラスプレ−1〜特許
出Ph1人 タンボ・サニス 代理人 弁理士 井ノロ 壽
た装置の略図である。第2図は、本発明による方法のブ
ロック図である。第3図は、ボイリングおよび漂白操作
を行なうオートクレーブおよび処理液閉回路の略1断面
図である。 ■・・・シリンダ 2・・・オー1〜クレープ3・・・
ジャケット4・・・オリフィス5・・・回路 6・・・
ポンプ 7・・排出D 8・・・マノメータ 9・・・マノメータ IO・・・カバー11・・・開放
端 12・・・孔 13・・・オリフ7rス 14・・・バイパス15・・
・バルブ 20・・・電子読取り装置21・・・ダイヤ
ル 22−・・クロノメータ23・・・ワット 25・
・・ドリップ26・・・タップ 30・・・電池 31・・・レシーバ 32・・・ガラスプレ−1〜特許
出Ph1人 タンボ・サニス 代理人 弁理士 井ノロ 壽
Claims (10)
- (1)原料コツトンに、特に、カード機上で、標準操作
および予備打ちと開きを連続的に施こし開かれ物理的に
洗浄されたくず状のコツトンを得、このくず状コツトン
を孔付きシリンダに入れ全く均一になるよう置きふわふ
わして実際にかたまっていないフリースを形成し、この
フリースを湿潤剤の加えられた温湯からなるウエツテイ
ング浴に入れよりコンパクトで物理的結合により一定の
固さを有するようにし、次いで、このフリースを前記ウ
ェッティング浴から出し、カレンダローラ間で乾燥しシ
リンダに巻いてコイルを得、次いで、オートクレーブに
入れ、ボイルおよび漂白操作をし、次にこのコイルを前
記オートクレーブから取出しそれ自体公知の方法で絞り
乾燥することからなる原料コツトン繊維から親水性コツ
トンフリースを製造する方法において、前記オートクレ
ーブ内でのボイリングおよび漂白操作中、コイルのター
ンを介して処理液を放射状に41?7環させ、液がコイ
ルを通り抜ける際の負荷損失を原因として、コイルに入
る液と出て行く液との間に差圧を作り、この差圧により
、コイル上に配置されたコツトン全量の流体タフティン
グによるコツ1−ン繊細の変位やもつれが起こり、従っ
て、巻回を解いたときに得られるフリースに結合力をか
なり増すようにしたことを特徴とする原料コツトン繊維
から親水性コツトンフリースを製造する方法。 - (2)前記オートクレーブは、処理液が前記コイルに入
る通路と、この処理液が前記コイルを離れる通路と、前
記コイルから戻る前記液を引き寄せ、これを前記コイル
に戻すことのできるポンプとからなる処理液循環閉回路
に連結されていることを特徴とする特許請求の範囲第(
1)項による原料コツトン繊維から親水性コツトンフリ
ースを製造する方法。 - (3)前記処理液循環閉回路は、調整可能なバルブを有
し、前記処理液が入る通路と、この処理液が出て行く通
路の間に設けられているバイパスダクトからなり、前記
バルブの調整の際の変化により、コイルへの出入り間に
存在する差圧の変化が起り、従って、オートクレーブを
離れるほどけたフリースの特性が変化することを特徴と
する特許請求の範囲第(1)項および第(2)項のいず
れかに記載の原料コツトン繊維から親水性コツトンフリ
ースを製造する方法。 - (4)前記フリースにオートクレーブ内でボイリングお
よび漂白操作をする前に、表面に均一に施こされた孔か
らなる中空のシリンダ上に前記フリースを巻回し、この
ようにして得られるコイルをオートクレーブ内に置く前
に、シリンダ上に設けられているものと同様な孔を周面
に有する円筒ジャケット、好ましくは、金属シャケシト
に入れ、シリンダは液が導かれる通路に連結されオート
クレーブには液がこれを通ってオートクレーブを出るオ
リフィスが設けられていることを特徴とする特許請求の
範囲第(1)項から第(3)項までのいずれかに記載の
原料コツトン技術から親水性コツトンフリースを製造す
る方法。 - (5)前記差圧は概ね400グラムであることを特徴と
する特許請求の範囲第(1)項から第(4)項までのい
ずれかに記載の原料コツトン繊維から親水性コツトンフ
リー スを製造する方法。 - (6)特許請求の範囲第(1)項から第(5)項までの
いずれかに記載の方法を用いて得られることを特徴とす
る結合、引裂き抵抗および吸収特性が実質的に改良され
たコツトンフリース。 - (7)特許請求の範囲第(6)項に記載のフリースをカ
ットして得られることを特徴とする任意の、好ましくは
丸いワット状であるコツトンピース。 - (8)12〜20ニユートンの長手方向強度を有するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第(7)項に記載のピー
ス。 - (9)10〜15ニユートンの垂直方向強度を有するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第(7)項〜(8)項の
いずれかに記載のピース。 - (10)3〜4ニユートンの厚み方向の引裂き強度を有
することを特徴とする特許請求の範囲第(7)項から第
(9)項のいずれかに記載のピース。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8315026A FR2552120B1 (fr) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | Procede de fabrication d'une nappe de coton hydrophile ainsi que nappe obtenue conformement a la mise en oeuvre de ce procede et pieces de coton de formes quelconques obtenues par decoupage d'une telle nappe |
FR8315026 | 1983-09-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6099055A true JPS6099055A (ja) | 1985-06-01 |
JPS623259B2 JPS623259B2 (ja) | 1987-01-23 |
Family
ID=9292415
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59197744A Granted JPS6099055A (ja) | 1983-09-21 | 1984-09-20 | 親水性コットンフリ−スの製法、この方法により得られるフリ−ス |
JP61127123A Granted JPS62289658A (ja) | 1983-09-21 | 1986-05-30 | 親水性コツトンフリ−スをカツトして得られる任意形状のコツトンピ−ス |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61127123A Granted JPS62289658A (ja) | 1983-09-21 | 1986-05-30 | 親水性コツトンフリ−スをカツトして得られる任意形状のコツトンピ−ス |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4658477A (ja) |
EP (1) | EP0135403B1 (ja) |
JP (2) | JPS6099055A (ja) |
AT (1) | ATE27315T1 (ja) |
DE (1) | DE3463796D1 (ja) |
FR (1) | FR2552120B1 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ATE177484T1 (de) * | 1995-03-27 | 1999-03-15 | Procter & Gamble | Verfahren zur herstellung einer baumwoll- warenbahn und baumwollstücke, die durch schneiden dieser warenbahn hergestellt wurden |
EP0750062B1 (en) * | 1995-06-23 | 1999-05-26 | The Procter & Gamble Company | Disposable skin cleansing articles |
US6015045A (en) | 1996-08-09 | 2000-01-18 | The Procter & Gamble Company | Hygienic package with a reclosable flap |
US6379494B1 (en) * | 1999-03-19 | 2002-04-30 | Weyerhaeuser Company | Method of making carboxylated cellulose fibers and products of the method |
US6919447B2 (en) * | 2001-06-06 | 2005-07-19 | Weyerhaeuser Company | Hypochlorite free method for preparation of stable carboxylated carbohydrate products |
US7001483B2 (en) * | 2003-08-05 | 2006-02-21 | Weyerhaeuser Company | Apparatus for making carboxylated pulp fibers |
US20050028953A1 (en) * | 2003-08-05 | 2005-02-10 | Severeid David E. | Methods for making carboxylated pulp fibers |
SG125160A1 (en) * | 2005-02-06 | 2006-09-29 | Jianquan Li | Method for producing spunlace non-woven cloth, method for producing spunlace non-woven cloth with x-ray detectable element, spunlace non-woven cloth with x-ray detectable element produced thereby |
FR2978460B1 (fr) | 2011-07-28 | 2014-07-11 | Georgia Pacific France | Produit fibreux absorbant contenant au moins 50% de fibres cellulosiques hydrophiles et comprenant au moins deux couches dont l'une est hydroliee |
CN107937988A (zh) * | 2017-09-30 | 2018-04-20 | 安徽利民生物科技股份有限公司 | 一种灵芝纤维的提取方法及其应用 |
Family Cites Families (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1460519A (en) * | 1921-06-06 | 1923-07-03 | Cotono Corp | Process of cleaning and conditioning cotton for spinning |
US1596715A (en) * | 1926-03-06 | 1926-08-17 | James L Byers | Process for humidifying finisher laps of cotton |
US2250085A (en) * | 1939-12-19 | 1941-07-22 | Ernest A Stienen | Apparatus for uniformly dyeing rayon cakes |
US2280326A (en) * | 1940-04-12 | 1942-04-21 | Fibres Associates Inc | Method for manufacturing staple fiber with high stretching capacity |
BE454928A (ja) * | 1943-04-15 | |||
US2773297A (en) * | 1951-08-30 | 1956-12-11 | Louis M Cotchett | Process and apparatus for making yarn and fabric |
US2895176A (en) * | 1952-06-02 | 1959-07-21 | American Viscose Corp | Apparatus for recovering waste coated fibers |
US2803125A (en) * | 1952-11-26 | 1957-08-20 | Johnson & Johnson | Apparatus for continuous treatment of fibers |
US2892219A (en) * | 1953-12-09 | 1959-06-30 | Spinnfaser Ag | Method of fluffing a wet fleece of staple fiber and a device for carrying out same |
US2845787A (en) * | 1955-05-26 | 1958-08-05 | Dexdale Hosiery Mills | Apparatus for the fluid treatment of textile materials |
US3019151A (en) * | 1959-05-11 | 1962-01-30 | Birfield Eng Ltd | Machines for forming pads or padding from textile or other fibres |
CH465538A (de) * | 1965-04-26 | 1969-01-15 | Heberlein & Co Ag | Verfahren zur Erzeugung von leinenartigen und ähnlichen opaken Versteifungseffekten auf cellulosehaltiges Fasermaterial enthaltenden Textilbahnen |
FR1478515A (fr) * | 1966-03-10 | 1967-04-28 | Saint Denis Ets | Nouveau feutre de coton |
US3611507A (en) * | 1968-08-22 | 1971-10-12 | Kanegafuchi Spinning Co Ltd | Production of worsted tops |
FR2081133B1 (ja) * | 1970-03-09 | 1974-07-12 | Serviere Hubert De | |
FR2147894B1 (ja) * | 1971-08-04 | 1974-10-11 | Neyrpic Bmb | |
US3729290A (en) * | 1971-10-04 | 1973-04-24 | P Dillies | Process and apparatus for the treatment of loose materials such as textile fibers |
FR2265891A1 (en) * | 1974-03-26 | 1975-10-24 | Bertin & Cie | Non-woven fabric prodn. - from fibre lap of which the fibres are entangled by fluid jets directed onto lap |
US3968541A (en) * | 1974-09-04 | 1976-07-13 | Rasmussen Emil B | Process for manufacturing fire-retardant cotton felt |
FR2326230A1 (fr) * | 1975-10-01 | 1977-04-29 | Barriquand | Perfectionnements apportes aux appareils autoclaves horizontaux pour la teinture et/ou le blanchiment matieres textiles |
FR2411912A1 (fr) * | 1977-12-14 | 1979-07-13 | Allibert Exploitation | Procede de traitement des loofahs, et produit resultant de sa mise en oeuvre |
-
1983
- 1983-09-21 FR FR8315026A patent/FR2552120B1/fr not_active Expired
-
1984
- 1984-07-02 AT AT84401394T patent/ATE27315T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-07-02 EP EP84401394A patent/EP0135403B1/fr not_active Expired
- 1984-07-02 DE DE8484401394T patent/DE3463796D1/de not_active Expired
- 1984-07-26 US US06/634,720 patent/US4658477A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-09-20 JP JP59197744A patent/JPS6099055A/ja active Granted
-
1985
- 1985-11-01 US US06/793,814 patent/US4679278A/en not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-05-30 JP JP61127123A patent/JPS62289658A/ja active Granted
Also Published As
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---|---|
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EP0135403A1 (fr) | 1985-03-27 |
US4658477A (en) | 1987-04-21 |
FR2552120B1 (fr) | 1985-12-20 |
ATE27315T1 (de) | 1987-06-15 |
JPS646300B2 (ja) | 1989-02-02 |
US4679278A (en) | 1987-07-14 |
JPS62289658A (ja) | 1987-12-16 |
FR2552120A1 (fr) | 1985-03-22 |
DE3463796D1 (en) | 1987-06-25 |
JPS623259B2 (ja) | 1987-01-23 |
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