JPS6096519A - 再分配反応によるヒドロゲノシランの新製造方法 - Google Patents
再分配反応によるヒドロゲノシランの新製造方法Info
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- JPS6096519A JPS6096519A JP59202154A JP20215484A JPS6096519A JP S6096519 A JPS6096519 A JP S6096519A JP 59202154 A JP59202154 A JP 59202154A JP 20215484 A JP20215484 A JP 20215484A JP S6096519 A JPS6096519 A JP S6096519A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07F—ACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
- C07F7/00—Compounds containing elements of Groups 4 or 14 of the Periodic Table
- C07F7/02—Silicon compounds
- C07F7/08—Compounds having one or more C—Si linkages
- C07F7/12—Organo silicon halides
- C07F7/121—Preparation or treatment not provided for in C07F7/14, C07F7/16 or C07F7/20
- C07F7/125—Preparation or treatment not provided for in C07F7/14, C07F7/16 or C07F7/20 by reactions involving both Si-C and Si-halogen linkages, the Si-C and Si-halogen linkages can be to the same or to different Si atoms, e.g. redistribution reactions
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、再分配反応によるヒドロゲノシランの新製造
方法に関する。さらに詳しくは、本発明は、触媒系の存
在下に水素化の程度が少いか又祉全く水素化されていな
いシランとアルキルヒドロゲノシラン又は了り−ルヒド
ロゲノシランとを反応させることにより少なくとも1個
の5t−H結合を含有するシランを製造する方法に関す
る。
方法に関する。さらに詳しくは、本発明は、触媒系の存
在下に水素化の程度が少いか又祉全く水素化されていな
いシランとアルキルヒドロゲノシラン又は了り−ルヒド
ロゲノシランとを反応させることにより少なくとも1個
の5t−H結合を含有するシランを製造する方法に関す
る。
従来技術
適当にアルキル又はアリール基を含有する2個のヒドロ
ゲノシラン分子の不均化によって少なくとも2個の5t
−H結合を含有するシランが得られることは知られてい
る。しかして、仏画特許第λ096.605号、同2,
118,725号、同2、261.977号、r!!J
λ290.447号及び同2、290.448号には、
各種の触媒の存在下でのこの棹の不均化反応が記載され
ている。これらの不均化反応で起こる反応は次のように
表わすことができる。
ゲノシラン分子の不均化によって少なくとも2個の5t
−H結合を含有するシランが得られることは知られてい
る。しかして、仏画特許第λ096.605号、同2,
118,725号、同2、261.977号、r!!J
λ290.447号及び同2、290.448号には、
各種の触媒の存在下でのこの棹の不均化反応が記載され
ている。これらの不均化反応で起こる反応は次のように
表わすことができる。
”’nHm””” −(n4tn)#RnHrn++
s ”s −(n+rn)+RnHm−1SiXs−(
n+m) (ここで、nは口、1又は2に等しい整数を表わし、m
は1.2又は6に等しいi数を表わし、そしてn +
m <5であり、Rはアルキル又はアリール基を表わし
、Xはハロゲンを表わす)また、ヒドロゲノシラン分子
とアルキルヒドロゲノシラン又はアリールヒドロゲノハ
ロシラ7分子との間の再分配によってアルキルヒドロゲ
ノシラン又はアリールヒドロゲノシランが得られること
も知られている。これらの貴分配反応用の報告された触
媒祉、喝に仏画特許第1.6 (! 3.167号、同
λ290.447号、同2.467.855号、同2.
290.44844j、同2.O5’S、605号及び
同2、119.477号の主題をなすものである。これ
らの再分配中に起こる反応は次のように表わすことがで
きる。
s ”s −(n+rn)+RnHm−1SiXs−(
n+m) (ここで、nは口、1又は2に等しい整数を表わし、m
は1.2又は6に等しいi数を表わし、そしてn +
m <5であり、Rはアルキル又はアリール基を表わし
、Xはハロゲンを表わす)また、ヒドロゲノシラン分子
とアルキルヒドロゲノシラン又はアリールヒドロゲノハ
ロシラ7分子との間の再分配によってアルキルヒドロゲ
ノシラン又はアリールヒドロゲノシランが得られること
も知られている。これらの貴分配反応用の報告された触
媒祉、喝に仏画特許第1.6 (! 3.167号、同
λ290.447号、同2.467.855号、同2.
290.44844j、同2.O5’S、605号及び
同2、119.477号の主題をなすものである。これ
らの再分配中に起こる反応は次のように表わすことがで
きる。
HmSiX、−1n+Rn5iX4−11→)In、−
、S iX、 −m+RnFIS iX、 −n(ここ
で、mは1.2.6又は4に等しい整数を表わし、nは
1.2又1j3に等しい整数を表わし、Rはアルキル又
はアリール基を表わし、Xはハロゲンを表わす) 発明の目的 本発明は、触媒系の存在下での目的とするシランよりも
水素化の程度が少いか又は全く水素化されていないシラ
ンとアルキルヒドロゲノシラン又はアリールヒドロゲノ
シランとの間の新規な再分配反応によってヒドロゲノシ
ランを製造する方法に関する。この場合に起こる反応は
次のように書くことができる。
、S iX、 −m+RnFIS iX、 −n(ここ
で、mは1.2.6又は4に等しい整数を表わし、nは
1.2又1j3に等しい整数を表わし、Rはアルキル又
はアリール基を表わし、Xはハロゲンを表わす) 発明の目的 本発明は、触媒系の存在下での目的とするシランよりも
水素化の程度が少いか又は全く水素化されていないシラ
ンとアルキルヒドロゲノシラン又はアリールヒドロゲノ
シランとの間の新規な再分配反応によってヒドロゲノシ
ランを製造する方法に関する。この場合に起こる反応は
次のように書くことができる。
HmS 1X4−rn+RnHp S iX ’4−
(n+p )→Hm+、SiX、−、+RnH,−、S
iX’、’−(n+p)X(ここで、Rはアルキル又は
アリール基を7表わし、X及びXlは同−又は異なって
いてよく、ハロゲン又はアルコキシ基を表わし、mは0
.1.2又は3に叫しい整数を表わし、n及びpは同−
又は異なっていてよく、1.2又は6に等しい整数を表
わし、そしてn + p <4である)本発明に従う方
法社、ヒドロゲノシランを通常の不均化によって製造す
るときに得られる転化率よりもはるかに嶋い転化率でも
って、出発シランよりも多く水素化されたヒドロゲノシ
ランの製造を可能にするものである。さらに、本発明の
方法は、メチルジクロルシランのようなメチルクロルシ
ランの一級合成中に得られる副生物の付加価勧°、を向
上させるものである。さらに、本発明に従う方法は、%
に下記の反応に従ってトリクロルシラン、ジクロルシラ
ン及び(又は)シランを製造するのに適している。
(n+p )→Hm+、SiX、−、+RnH,−、S
iX’、’−(n+p)X(ここで、Rはアルキル又は
アリール基を7表わし、X及びXlは同−又は異なって
いてよく、ハロゲン又はアルコキシ基を表わし、mは0
.1.2又は3に叫しい整数を表わし、n及びpは同−
又は異なっていてよく、1.2又は6に等しい整数を表
わし、そしてn + p <4である)本発明に従う方
法社、ヒドロゲノシランを通常の不均化によって製造す
るときに得られる転化率よりもはるかに嶋い転化率でも
って、出発シランよりも多く水素化されたヒドロゲノシ
ランの製造を可能にするものである。さらに、本発明の
方法は、メチルジクロルシランのようなメチルクロルシ
ランの一級合成中に得られる副生物の付加価勧°、を向
上させるものである。さらに、本発明に従う方法は、%
に下記の反応に従ってトリクロルシラン、ジクロルシラ
ン及び(又は)シランを製造するのに適している。
5t(J4 +CH,ll5iCjll−+H81(J
、 +Cl115iC−J3H8i Cds +CH3
H8i C1*→)j! S i C1,+C馬5iC
1@H81CJ、 1ces H81C1t−+ 5i
l14−HCL 5tC1s(全反応) このように、不発ψノに従う方法は、光電特性又は電子
特性を持つけい素の製造を容易にさせる原料の製造を可
能にするものである。また、本発明の方法は、トリクロ
ルシランの分解によって光電特性又は電子特性を持つけ
い素を製造する際の副生物であるテトラクロルシランの
開業的使用を可能にさせるものである。しかして、テト
ラクロルシランは、文献で知られた条件と比較して特に
経済的に魅力ある条件下でトリクロルシラン及び(又は
)ジクロルシランに転化することKより付加装置が高め
られる。
、 +Cl115iC−J3H8i Cds +CH3
H8i C1*→)j! S i C1,+C馬5iC
1@H81CJ、 1ces H81C1t−+ 5i
l14−HCL 5tC1s(全反応) このように、不発ψノに従う方法は、光電特性又は電子
特性を持つけい素の製造を容易にさせる原料の製造を可
能にするものである。また、本発明の方法は、トリクロ
ルシランの分解によって光電特性又は電子特性を持つけ
い素を製造する際の副生物であるテトラクロルシランの
開業的使用を可能にさせるものである。しかして、テト
ラクロルシランは、文献で知られた条件と比較して特に
経済的に魅力ある条件下でトリクロルシラン及び(又は
)ジクロルシランに転化することKより付加装置が高め
られる。
しかして、本発明は、次式
%式%
(ここでXはハロゲン又はアルコキシ基を表わし、mは
0.1.2又は3に等しい整数を表わす)で表わされる
シランと次式 %式%) (ここでXlはハロゲン又はアルコキシ基を表わし、R
は1個以上の同−又は異なったアルキル又はアリール基
を表わし、n及びpは同−又は異なっていてよく、1.
2又は3に等しい整数を表し、そしてn+Pく4である
) で表わされるアルキルヒドロゲノシラン又はアリールヒ
ドロゲノシランを、式M+A−の少なくとも1種のイオ
ン性無機塩を該塩の陽イオンM+を錯化させ且つこれを
少なくとも部分的に解離させることによって該塩を反応
媒体中に少なくとも部分的に可溶化させることができる
少なくとも1種の錯化剤の存在下に営む触媒系の存在下
で反応させ、生じたヒドロゲノシランを回収することを
特徴とする、再分配反応によりヒドロゲノシランを製造
する方法に関する。
0.1.2又は3に等しい整数を表わす)で表わされる
シランと次式 %式%) (ここでXlはハロゲン又はアルコキシ基を表わし、R
は1個以上の同−又は異なったアルキル又はアリール基
を表わし、n及びpは同−又は異なっていてよく、1.
2又は3に等しい整数を表し、そしてn+Pく4である
) で表わされるアルキルヒドロゲノシラン又はアリールヒ
ドロゲノシランを、式M+A−の少なくとも1種のイオ
ン性無機塩を該塩の陽イオンM+を錯化させ且つこれを
少なくとも部分的に解離させることによって該塩を反応
媒体中に少なくとも部分的に可溶化させることができる
少なくとも1種の錯化剤の存在下に営む触媒系の存在下
で反応させ、生じたヒドロゲノシランを回収することを
特徴とする、再分配反応によりヒドロゲノシランを製造
する方法に関する。
本発明の方法に従って用いられるシランは、次式
%式%
(ここで、Xはハロゲン又はアルコキシ基を表わし、n
lは0.1.2又は3に等しい整数を表わす)を有する
ものである。本発明の好ましい具体例によれば、テトラ
クロルシラン、トリクロルシラン、ジクロルシラン又は
これらの混合物が用いられる。
lは0.1.2又は3に等しい整数を表わす)を有する
ものである。本発明の好ましい具体例によれば、テトラ
クロルシラン、トリクロルシラン、ジクロルシラン又は
これらの混合物が用いられる。
本発明の方法に従って用いられるアルキルヒドロゲノシ
ラン又はアリールヒドロゲノシランは、次式 %式%() (ここで、X’4−tハロゲン又はアルコキシ基を表わ
し、Rは1個以上の同−又は異なったアルキル又はアリ
ール基を表わし、n及びpは同−又は異なっていてよく
、1.2又は5に等しい整数を表わし、そしてn +
p <4である)を有するものである。
ラン又はアリールヒドロゲノシランは、次式 %式%() (ここで、X’4−tハロゲン又はアルコキシ基を表わ
し、Rは1個以上の同−又は異なったアルキル又はアリ
ール基を表わし、n及びpは同−又は異なっていてよく
、1.2又は5に等しい整数を表わし、そしてn +
p <4である)を有するものである。
本発明の好ましい具体例によれは、メチルシラン、メチ
ルクロルシラン、ジメチルクロルシラン、メチルジクロ
ルシラン、ジメチルシラン、トリメチルシラン、フェル
クロルシラン、フェニルクロルシラン、ジフェニルクロ
ルシラン、エチルジクロルシラン、メチルフェニルクロ
ルシラン及びメチルフェニルシラン又はそれらの混合物
が用いられる。
ルクロルシラン、ジメチルクロルシラン、メチルジクロ
ルシラン、ジメチルシラン、トリメチルシラン、フェル
クロルシラン、フェニルクロルシラン、ジフェニルクロ
ルシラン、エチルジクロルシラン、メチルフェニルクロ
ルシラン及びメチルフェニルシラン又はそれらの混合物
が用いられる。
本発明に従って用いられる式M+A−のイオン性無機塩
は、反応ms中に存在するシランと反応してはならず、
特に、M+がアルカリ金属、アルカリ土金属又はアンモ
ニウム、好ましくはLi+、Na+、K+、Ca+十及
びNH+を表わすもの、並びKA−がハロゲン、SCN
″″、CN−又はco、″−1好ましくはCf、Br−
1■−及びF−を表わすもののうちから選ばれる。
は、反応ms中に存在するシランと反応してはならず、
特に、M+がアルカリ金属、アルカリ土金属又はアンモ
ニウム、好ましくはLi+、Na+、K+、Ca+十及
びNH+を表わすもの、並びKA−がハロゲン、SCN
″″、CN−又はco、″−1好ましくはCf、Br−
1■−及びF−を表わすもののうちから選ばれる。
完全に鉦明されたわけではないが、本発明は、イオン性
無機塩のM + 14イオンを錯化する化合物が反応媒
体中で塩を可溶化させ且つ少なくとも部分的に解離させ
、これKよって陰イオンA′″の触媒活性が大いに増大
するという事実に基いているものと思われる。
無機塩のM + 14イオンを錯化する化合物が反応媒
体中で塩を可溶化させ且つ少なくとも部分的に解離させ
、これKよって陰イオンA′″の触媒活性が大いに増大
するという事実に基いているものと思われる。
本発明の第一の特定の具体例によれば、イオン性無機塩
の陽イオンを錯化する化合物は、次式%式%() 〔ここて、nは0以上で約10以下であり(0くnく1
o)、R,、R,、R8及びR4は、1u4−又は異な
っていてよく、水素原子又は1〜4個の炭素原子を有す
るアルキル基を表わし、RSは1〜12個の炭素原子を
有するアルキル若しくはジクロフルキル基、フェニル基
又は式−CmHtm−φ若しくはCm”tm−h−φ−
(ここで、mは1〜120間である( 1 <m<12
) )の基を表わす〕 の金籾イオン掴鎖剤である。
の陽イオンを錯化する化合物は、次式%式%() 〔ここて、nは0以上で約10以下であり(0くnく1
o)、R,、R,、R8及びR4は、1u4−又は異な
っていてよく、水素原子又は1〜4個の炭素原子を有す
るアルキル基を表わし、RSは1〜12個の炭素原子を
有するアルキル若しくはジクロフルキル基、フェニル基
又は式−CmHtm−φ若しくはCm”tm−h−φ−
(ここで、mは1〜120間である( 1 <m<12
) )の基を表わす〕 の金籾イオン掴鎖剤である。
本発明の第二の特定の具体例によれは、錯化用化合物は
、15〜30個の原子を環内に有し且つ4〜10個の一
〇−X単位(ここでXは−CHRe −CHRq−又は
−CHRa −CHRs−CR@Ry −であり、Rs
、Ry 、Ra及びReけ同−又は異なっていてよく
、水素原子又は1〜4個の炭素原子を有するアルキル基
であり、そして−0−X単位が一〇 −CHRe −C
HRy−基を含有する場合にはXの一つは−CHIt6
−CHRa −CR,R?−である)からなる巨大環式
ポリエーテルである。
、15〜30個の原子を環内に有し且つ4〜10個の一
〇−X単位(ここでXは−CHRe −CHRq−又は
−CHRa −CHRs−CR@Ry −であり、Rs
、Ry 、Ra及びReけ同−又は異なっていてよく
、水素原子又は1〜4個の炭素原子を有するアルキル基
であり、そして−0−X単位が一〇 −CHRe −C
HRy−基を含有する場合にはXの一つは−CHIt6
−CHRa −CR,R?−である)からなる巨大環式
ポリエーテルである。
本発明の第三の特別の具体例によれば、錯化用化合物は
、次の一般式11a又はub 〔ここで、YUN又iLPを表わし、Aは1〜3個の炭
素原子を有するアルキレン基を表わし、DはO,S又は
N−R1,(ここでR11は1〜6個の炭素原子を有す
るアルキル基を表わす)を表わし、R1゜は1〜6個の
炭素原子を崩するアルキル基を表わし、p、q及びrは
同−又は異なっていてよく、1〜5の整数である〕 の巨大環式又は二環式化合物である。
、次の一般式11a又はub 〔ここで、YUN又iLPを表わし、Aは1〜3個の炭
素原子を有するアルキレン基を表わし、DはO,S又は
N−R1,(ここでR11は1〜6個の炭素原子を有す
るアルキル基を表わす)を表わし、R1゜は1〜6個の
炭素原子を崩するアルキル基を表わし、p、q及びrは
同−又は異なっていてよく、1〜5の整数である〕 の巨大環式又は二環式化合物である。
本発明の第四の具体例によれば、上記した錯化用化合物
の少なくとも2柚の混合物が用いられる。
の少なくとも2柚の混合物が用いられる。
本発明の第5の具体例によれば、用いられる錯化剤は、
架橋した有機重合体支持体上にグラフト化された金属イ
オン封鎖剤、巨大環式ポリエーテル(クラウンエーテル
ともいわれる)及び巨大環式又は二環式化合物(クリプ
タントともいわれる)である。これらのグラフト化され
た錯化用化合物は、特にヨーロッパ特許出願第46.7
06号(グラフト化された金属イオン封鎖剤に関して)
及びAngew、 Chem、 Int、 Ed、 P
dngl 、 1 B、421−429(1979)(
クラウンエーテル又はグラフト化されたクリブタンに関
して)に記載されている。
架橋した有機重合体支持体上にグラフト化された金属イ
オン封鎖剤、巨大環式ポリエーテル(クラウンエーテル
ともいわれる)及び巨大環式又は二環式化合物(クリプ
タントともいわれる)である。これらのグラフト化され
た錯化用化合物は、特にヨーロッパ特許出願第46.7
06号(グラフト化された金属イオン封鎖剤に関して)
及びAngew、 Chem、 Int、 Ed、 P
dngl 、 1 B、421−429(1979)(
クラウンエーテル又はグラフト化されたクリブタンに関
して)に記載されている。
ヨーロッパ49許出願第46.706号に記載されたグ
ラフト化された金属イオン封鎖剤社、架橋した有機重合
体支持体と該支持体上に固定された複数個の次の一般式 %式% R1,は同−又は異なっていてよく、それぞれ水素原子
又は1〜4個の炭素原子な鳴するアルキル基であり、R
16及びR′8は同−又は異なっていてよく、水素原子
、1〜12個の炭素原子を有するアルキル若しくはシク
ロアルキル基、フェニル基又は式−CqIH,、’−φ
若しくはCqIHtq’−h−φ−(ここでqlは1以
上であって約12以下である)の基を表わし、nl、m
l及びplは同−又は異なっていてよく、1以上であっ
て10以下である)の官能基からなることを特徴とする
。
ラフト化された金属イオン封鎖剤社、架橋した有機重合
体支持体と該支持体上に固定された複数個の次の一般式 %式% R1,は同−又は異なっていてよく、それぞれ水素原子
又は1〜4個の炭素原子な鳴するアルキル基であり、R
16及びR′8は同−又は異なっていてよく、水素原子
、1〜12個の炭素原子を有するアルキル若しくはシク
ロアルキル基、フェニル基又は式−CqIH,、’−φ
若しくはCqIHtq’−h−φ−(ここでqlは1以
上であって約12以下である)の基を表わし、nl、m
l及びplは同−又は異なっていてよく、1以上であっ
て10以下である)の官能基からなることを特徴とする
。
本発明の好ましい具体例によれは、R,、R,、R8及
びR4が水素原子又はメチル基を表わし、R,及びnが
前記の意味を廟する式(1)の金属イオン封鎖剤が用い
られる。
びR4が水素原子又はメチル基を表わし、R,及びnが
前記の意味を廟する式(1)の金属イオン封鎖剤が用い
られる。
これらの金属イオンか」鎖剤のうちでも、nが0以上で
あって6以下であり且つR8が1〜4個のF2素原子を
有するアルキル基を表わす衾yiイオン刺鎖剤を使用す
るのが特に好ましい。
あって6以下であり且つR8が1〜4個のF2素原子を
有するアルキル基を表わす衾yiイオン刺鎖剤を使用す
るのが特に好ましい。
下記のものがありられる。
次式のトリス(6−オキサブチル)アミンN+CH2−
C1lt −0−CHs )s次式のトリス(6−オキ
サヘプチル)アミンN+C)l、−Cルー0−C4H@
)s次式のトリス(3,6−シオキサヘプチル)アミ
ンN+CHt −CHt −0−CH,−CL −0−
CHs )s次式のトリス(3,6,9−トリオキサデ
シル)アミン N+CI(、−〇ルー〇 −C)lt −ebb −0
−C)lt −CHt −0−CHs )s次式のトリ
ス(3,6−シオキサオクチル)アミンN+C1b −
CHz −0−CHt −Cut −0−Ct H8)
1次式のトリス(5,6,9−)リオキサウンデシル)
アミン N+CH,−CI(、−0−CルーC−−0−C烏−C
Hz −0−Cs Hs )s次式のトリス(3,6−
シオキサノニル)アミンN(−CI、−Cルーo−c賜
−Cルー0−C,ル)。
C1lt −0−CHs )s次式のトリス(6−オキ
サヘプチル)アミンN+C)l、−Cルー0−C4H@
)s次式のトリス(3,6−シオキサヘプチル)アミ
ンN+CHt −CHt −0−CH,−CL −0−
CHs )s次式のトリス(3,6,9−トリオキサデ
シル)アミン N+CI(、−〇ルー〇 −C)lt −ebb −0
−C)lt −CHt −0−CHs )s次式のトリ
ス(3,6−シオキサオクチル)アミンN+C1b −
CHz −0−CHt −Cut −0−Ct H8)
1次式のトリス(5,6,9−)リオキサウンデシル)
アミン N+CH,−CI(、−0−CルーC−−0−C烏−C
Hz −0−Cs Hs )s次式のトリス(3,6−
シオキサノニル)アミンN(−CI、−Cルーo−c賜
−Cルー0−C,ル)。
次式のトリス(3,6,?−)リオキサドデシル)アミ
ン N+cルーC島−〇−Cut −CHa −0−Cut
−Cut−0−CsHt )s次式のトリス(3,6
−シオキサデシル)アミンN+cH,−cルー0−C)
ムーCルー0−Cm II )s次式のトリス(3,6
,9−)リオキサトリデシル)アミン NfCHt −CHt −U −CHt −CHt −
0−C)ムーen、−o−c、h、)。
ン N+cルーC島−〇−Cut −CHa −0−Cut
−Cut−0−CsHt )s次式のトリス(3,6
−シオキサデシル)アミンN+cH,−cルー0−C)
ムーCルー0−Cm II )s次式のトリス(3,6
,9−)リオキサトリデシル)アミン NfCHt −CHt −U −CHt −CHt −
0−C)ムーen、−o−c、h、)。
次式のトリス(3,6,9,12−テトラオキサトリデ
シル)アミン NfCHt −CHt −0+CHt −CHt −0
−)s−C)633次式のトリス(5,6,9,12,
1s、 1s−へキサオキサノナデシル)アミン NfCHt −CHt −0+CHt −CHt −0
)s −CI5 )s次式のトリス(S、 a−ジオキ
サ−4−メチルヘプチル)アミン NそCルーCHt −0−CHCHi −CHt −0
−CHs )s次式のトリス(5,6−シオキサー2.
4−ジメチルヘプチル)アミン NfCHt −CHCHs −0−C)IcHs −C
I5−0−CHa )sこれらのアミンれ、それ自体従
来技術から知られている。例えば、フランス特許第1.
502.565号には、第三アミンNモCHz −CI
(* −0−C)is )s及びNfCHt −CHt
−0−C)it −CHt −0−CHs )aが対
応する#L−及び第三アミンの合成のんり生物として得
られることが記載されている。後者の第−及び第三アミ
ンは、製薬物質の合成中+Ij体として、瓶蝕防止剤と
して、兼業上有用な化合物の合成中間体として、乳化剤
として測置ある物質である。
シル)アミン NfCHt −CHt −0+CHt −CHt −0
−)s−C)633次式のトリス(5,6,9,12,
1s、 1s−へキサオキサノナデシル)アミン NfCHt −CHt −0+CHt −CHt −0
)s −CI5 )s次式のトリス(S、 a−ジオキ
サ−4−メチルヘプチル)アミン NそCルーCHt −0−CHCHi −CHt −0
−CHs )s次式のトリス(5,6−シオキサー2.
4−ジメチルヘプチル)アミン NfCHt −CHCHs −0−C)IcHs −C
I5−0−CHa )sこれらのアミンれ、それ自体従
来技術から知られている。例えば、フランス特許第1.
502.565号には、第三アミンNモCHz −CI
(* −0−C)is )s及びNfCHt −CHt
−0−C)it −CHt −0−CHs )aが対
応する#L−及び第三アミンの合成のんり生物として得
られることが記載されている。後者の第−及び第三アミ
ンは、製薬物質の合成中+Ij体として、瓶蝕防止剤と
して、兼業上有用な化合物の合成中間体として、乳化剤
として測置ある物質である。
なお、本発明の主題をなす方法に用いられる第三アミン
と同時に上記7う/ス特許第1.502.365号で得
られる化合物の応用分野は本発明の分野と全く異なるこ
とをここで強調しておく。
と同時に上記7う/ス特許第1.502.365号で得
られる化合物の応用分野は本発明の分野と全く異なるこ
とをここで強調しておく。
本発明の方法に使用できる巨大環式ポリエーテルは、ク
ラウンエーテルの一般名で知られ、フランス特許第2.
02 t 481共に記載されている。
ラウンエーテルの一般名で知られ、フランス特許第2.
02 t 481共に記載されている。
本発明により使用できるクラウンエーテルの例としては
、下記のものがあけられる。
、下記のものがあけられる。
巨大L?J式及び二環式化合物は、フランス的許第2、
052.947号に記載されている。このような化合物
の例としては、本発明の方法の実施と関連して、下記の
ものがあけ゛られる。
052.947号に記載されている。このような化合物
の例としては、本発明の方法の実施と関連して、下記の
ものがあけ゛られる。
C′HsCH8
本発明の他の好ましい具体例によれは、架橋した有@重
合体支持俳と該支持体に固定された多数の官能基からな
り、その官能基が、R’、 1R’、、R′ms R’
4 s R’6及びR“、が同−又はJl”:+ていて
よく、水素原子又はメチル基を表わし且つR′、及びR
′、が同−又は異なっていてよく、水素原子又は1〜4
個の炭素原子を有するアルキル基を表わす一般式(1)
を有する担持された金itイオン封鎖剤が用いられる。
合体支持俳と該支持体に固定された多数の官能基からな
り、その官能基が、R’、 1R’、、R′ms R’
4 s R’6及びR“、が同−又はJl”:+ていて
よく、水素原子又はメチル基を表わし且つR′、及びR
′、が同−又は異なっていてよく、水素原子又は1〜4
個の炭素原子を有するアルキル基を表わす一般式(1)
を有する担持された金itイオン封鎖剤が用いられる。
本発明の他の好ましい具体例によれば、n’%m’及び
p′社、同−又は異なっていてよく、1以上であって6
以下である。
p′社、同−又は異なっていてよく、1以上であって6
以下である。
官能基の例としては次式の基があげられる。
CHt −CBt −U −
/
N −CH2−C)+2−0−CHs
\
C1l! −CuI2−0− CHs
、CHt −CHt −0−CHt −CBt −0′
″N CHz −CHt −0−CHt −CHt −
0−CHs\ C1% −Ckll −0−CHt −CHt −0−
CIムCut −CHt −0−C)It−CH2−0
−/ N −CHv −Colt −0−CIh −CBt
−0−Ct Ha\ CBt −C1ay −0−CHt −CHt −0−
Ct Hs、Clh −CHt −0−CHs −C1
1g −0−CHt−C為−0−N CIIt −C)
Ig −0−CH2−C1iz −0−C1%−Cルー
O−Cル\ CI4* −CHt −C1−CHt −CHt−U−
C)ムーCH,−0−C馬(CルーC11t −o−)
n / N −(Cut −CHt −C)>a CHs\ (C)lz −CHt −()+a CHs(CHt−
CHl−0気 / N−(C)l、−CH,−0気C11゜\(。1□、−
C)(、−6気。、 \ CHt −CI(t −0−C)lx −CHt −0
−CHaC)b −CIIt −0−CBt −CHz
−0−C烏−CH,−0−/ N −CHe −CHt −0−CHt −CHt −
0−CHs(J(* −CBt −0−CBt −C)
It −0−Cル\。It −CM(CHs )−0−
CH(。Ha)−6n、 −0−CH。
″N CHz −CHt −0−CHt −CHt −
0−CHs\ C1% −Ckll −0−CHt −CHt −0−
CIムCut −CHt −0−C)It−CH2−0
−/ N −CHv −Colt −0−CIh −CBt
−0−Ct Ha\ CBt −C1ay −0−CHt −CHt −0−
Ct Hs、Clh −CHt −0−CHs −C1
1g −0−CHt−C為−0−N CIIt −C)
Ig −0−CH2−C1iz −0−C1%−Cルー
O−Cル\ CI4* −CHt −C1−CHt −CHt−U−
C)ムーCH,−0−C馬(CルーC11t −o−)
n / N −(Cut −CHt −C)>a CHs\ (C)lz −CHt −()+a CHs(CHt−
CHl−0気 / N−(C)l、−CH,−0気C11゜\(。1□、−
C)(、−6気。、 \ CHt −CI(t −0−C)lx −CHt −0
−CHaC)b −CIIt −0−CBt −CHz
−0−C烏−CH,−0−/ N −CHe −CHt −0−CHt −CHt −
0−CHs(J(* −CBt −0−CBt −C)
It −0−Cル\。It −CM(CHs )−0−
CH(。Ha)−6n、 −0−CH。
\
CHt −CBt −0−CH(Cbs )−CHt
−0−CルCルーc)i!−o− / N−CBt−CH,−OH \C□、−6H,−0H Cut −CHt −0− / N−CBt −CBt −0−CルーCHI −01(
\CH* −CJIt −0−CHt −CHt −0
HCH* −CHt −0−CI(t −CHt −0
−/ N −CHt −Gilt−0−CルーCut −OH
\。11.−6Il、 −0−Cut−6□、−81□
CHt −Ckh −0−CHt −C1lt −0−
CHt −C)1g −0/ CH2−CHt −0−C1lt −C)It −0−
/ N −CHt −C1jt −0−CHt −CHt
−OH\ C1(t −CH,−0−C11,−(Jlt −0−
CHs支持体は、式(Ill )の官能基によって置換
され得る革を含有する任意の架橋有機車合体から得られ
る。
−0−CルCルーc)i!−o− / N−CBt−CH,−OH \C□、−6H,−0H Cut −CHt −0− / N−CBt −CBt −0−CルーCHI −01(
\CH* −CJIt −0−CHt −CHt −0
HCH* −CHt −0−CI(t −CHt −0
−/ N −CHt −Gilt−0−CルーCut −OH
\。11.−6Il、 −0−Cut−6□、−81□
CHt −Ckh −0−CHt −C1lt −0−
CHt −C)1g −0/ CH2−CHt −0−C1lt −C)It −0−
/ N −CHt −C1jt −0−CHt −CHt
−OH\ C1(t −CH,−0−C11,−(Jlt −0−
CHs支持体は、式(Ill )の官能基によって置換
され得る革を含有する任意の架橋有機車合体から得られ
る。
木@明に対して好適な7F!機■合体の例としては、ス
チレン及びメチルスチレンのようなビニル芳香族化合物
から洒かれる重合体並びにビニル芳香族化合物とC,−
C,共役ジエンとの共1合体(例えはスチレンとブタジ
ェンとの共重合体及びスチレンとイソプレンとの共重合
体)があけられる。
チレン及びメチルスチレンのようなビニル芳香族化合物
から洒かれる重合体並びにビニル芳香族化合物とC,−
C,共役ジエンとの共1合体(例えはスチレンとブタジ
ェンとの共重合体及びスチレンとイソプレンとの共重合
体)があけられる。
有機重合体としてポリスチレンを使用するのが特に好ま
しい(この場合の架橋剤はジビニルベンゼンである)。
しい(この場合の架橋剤はジビニルベンゼンである)。
架橋度り重要外因子である。事実、ポリスチレンにグシ
フト化した式(Ill)の官能基れ活性であることが必
要である。このためには、以下に記載の用途において担
持された金属イオン封鎖剤が用いられる溶媒の分子が重
合体中に浸透することが必要である。このためには、架
橋度が溶媒や反応体の浸透を妨けないように高すぎない
ことが必要である。ジビニルベンゼンによる架橋度が約
10−以下であるポリスチレンを使用することが好まし
い。さらに好ましくは架橋度は約5%以下である。
フト化した式(Ill)の官能基れ活性であることが必
要である。このためには、以下に記載の用途において担
持された金属イオン封鎖剤が用いられる溶媒の分子が重
合体中に浸透することが必要である。このためには、架
橋度が溶媒や反応体の浸透を妨けないように高すぎない
ことが必要である。ジビニルベンゼンによる架橋度が約
10−以下であるポリスチレンを使用することが好まし
い。さらに好ましくは架橋度は約5%以下である。
置換され得る基社、好ましくは、ポリスチレンのベンゼ
ン基に同定されたクロルメチル−CH,(J又はブロム
メチル−CH1Br基の塩素又は臭素である。
ン基に同定されたクロルメチル−CH,(J又はブロム
メチル−CH1Br基の塩素又は臭素である。
官能基を持つポリスチレンのベンゼン環の割合は5%以
上であるのが特に好ましい。さらに好ましくはこの割合
は10%以上である。
上であるのが特に好ましい。さらに好ましくはこの割合
は10%以上である。
好ま[2い41!nされた金矛褪イオン封鎖剤は次の一
般式で表わすことができる。
般式で表わすことができる。
〔ここで、
は次式
(ここでXは(l又はBrを表わす)
のジビニルベンゼンにより架橋されたクロルメチル化又
はブロムメチル化されたポリスチレンからによって表わ
すことができる。
はブロムメチル化されたポリスチレンからによって表わ
すことができる。
本発明の他の好ましい具体例によれば、巨大環式ポリエ
ーテル又社巨大環式若しくは二環式化合物の適当なアミ
ン1lyS体とクロルメチル化されたポリスチレンとを
反応させることによって得られるポリスチレンからなる
架橋有機重合体にグラフト化された巨大環式ポリエーテ
ル又は巨大環式若しくは二環式化合物が使用される。こ
れらの好ましい担持された物質は次式 %式% 本発明に従う方法は、溶媒の存在下又は不存在下に行う
ことができる。後者の場合には、シラン出発物質が溶媒
として作用できる。第三の溶媒が用いられる場合には、
これはいくつかの条件を満さねばならない。これはシラ
ン出発物質を溶解しなけれはならず、また導入されるシ
ラン又は生成するシランに対して化学的に不活性でなけ
ればなら々い。
ーテル又社巨大環式若しくは二環式化合物の適当なアミ
ン1lyS体とクロルメチル化されたポリスチレンとを
反応させることによって得られるポリスチレンからなる
架橋有機重合体にグラフト化された巨大環式ポリエーテ
ル又は巨大環式若しくは二環式化合物が使用される。こ
れらの好ましい担持された物質は次式 %式% 本発明に従う方法は、溶媒の存在下又は不存在下に行う
ことができる。後者の場合には、シラン出発物質が溶媒
として作用できる。第三の溶媒が用いられる場合には、
これはいくつかの条件を満さねばならない。これはシラ
ン出発物質を溶解しなけれはならず、また導入されるシ
ラン又は生成するシランに対して化学的に不活性でなけ
ればなら々い。
好ましくは、溶媒は、例えばクロルベンゼン、0−ジク
ロルベンゼン、ベンゼン、トルエン、シクロヘキサン、
ヘプタン、ジクロルエタン、塩化メチレン、ジクロルベ
ンゼン、テトラヒドロフラン、ジオキサン又はジメトキ
シエタンのようなものから選ばれる。
ロルベンゼン、ベンゼン、トルエン、シクロヘキサン、
ヘプタン、ジクロルエタン、塩化メチレン、ジクロルベ
ンゼン、テトラヒドロフラン、ジオキサン又はジメトキ
シエタンのようなものから選ばれる。
本発明の方法な実施するのに最も好ましい錯化用化合物
の選択は、とりわけ、イオン性無機塩の陽イオンの大き
さを考照することによって行われる。陽イオンの大きさ
が大きい#1ど、錯化用化合物の分子中に含まれる酸素
原子数は高くなけれはならない。
の選択は、とりわけ、イオン性無機塩の陽イオンの大き
さを考照することによって行われる。陽イオンの大きさ
が大きい#1ど、錯化用化合物の分子中に含まれる酸素
原子数は高くなけれはならない。
本発明に従う方法は、−60℃から反応混合物の沸点ま
での間の温度で行われる。
での間の温度で行われる。
好ましくは反応は大気圧下で行われる。もちろん、大気
圧よりも^く又は低い圧力を除外するわけではない。
圧よりも^く又は低い圧力を除外するわけではない。
錯化用化合物は、錯化用化合物(又は担持されている場
合にはその活性基)対イオン性無機塩のモル比が好まし
くは105〜100であるような量で用いられる。さら
に好ましくはこの比は0.5〜5である。
合にはその活性基)対イオン性無機塩のモル比が好まし
くは105〜100であるような量で用いられる。さら
に好ましくはこの比は0.5〜5である。
イオン性無機塩対シラン出発物質(シラン及びアルキル
ヒドロゲノシラン又はアリールヒドロゲノシラン)のモ
ル比社好ましくは10〜(LOOOlである。さらに好
ましくはそれは0.5〜0.001である。
ヒドロゲノシラン又はアリールヒドロゲノシラン)のモ
ル比社好ましくは10〜(LOOOlである。さらに好
ましくはそれは0.5〜0.001である。
シラン対アルキルヒドロゲノシラン対アリールヒトμゲ
ノシランとのモル比は好ましくは0.1〜5である。こ
の比が高いと反応は低水素含有量を持つシランの生成に
限定されるが、他方この比が゛低いと反応はより高い水
素含有九を持つシランの生成まで、そしである場合には
S i lt、まで続けることができる。
ノシランとのモル比は好ましくは0.1〜5である。こ
の比が高いと反応は低水素含有量を持つシランの生成に
限定されるが、他方この比が゛低いと反応はより高い水
素含有九を持つシランの生成まで、そしである場合には
S i lt、まで続けることができる。
溶媒対シラン出発物質のモル比れ0〜100、好ましく
は0〜10である。
は0〜10である。
得られるヒドロゲノシランは、それらが反応縁体にそれ
ほど可溶性でなく且つ十分に揮発性であるならばそれら
が生成する速度で単離することができる。また、各釉の
得られたシラン(生成したヒドロゲノシラン、アルキル
シラン又はアリールシラン湛びに未反応シランは、当業
界で周知の技術、例えは蒸留、迦択的溶解などによって
反応終了時に分トドすることができる。
ほど可溶性でなく且つ十分に揮発性であるならばそれら
が生成する速度で単離することができる。また、各釉の
得られたシラン(生成したヒドロゲノシラン、アルキル
シラン又はアリールシラン湛びに未反応シランは、当業
界で周知の技術、例えは蒸留、迦択的溶解などによって
反応終了時に分トドすることができる。
本発明に従って用いられる触媒系は、少なくとも1個の
5i−t−1?、合を含イ1するシランの不均化反応を
同時に接触させ(例えば本出願人によるフランス特許用
り第8505089号に記載のように)、したかつて、
存在する少なくとも1個の5i−H結合を含有するシラ
ンについての上述した再分配反応、続いて同時的な不均
化反応により多少複雑なシラン混合物が得られる可能性
がある。
5i−t−1?、合を含イ1するシランの不均化反応を
同時に接触させ(例えば本出願人によるフランス特許用
り第8505089号に記載のように)、したかつて、
存在する少なくとも1個の5i−H結合を含有するシラ
ンについての上述した再分配反応、続いて同時的な不均
化反応により多少複雑なシラン混合物が得られる可能性
がある。
例えば、全体で次のように畳ける再分配反応H8i C
ds +3CHs H8i C1t −+S iHa
+5CHs S i Cdsは、実際には、再分配反応 C)Is H8i CJ! +H8i Cds→CM、
S i CIs +Ht S i Cltと不均化反
応 3BvSiCJ1 →S i H4+2H8i Cds
の和に相当する。
ds +3CHs H8i C1t −+S iHa
+5CHs S i Cdsは、実際には、再分配反応 C)Is H8i CJ! +H8i Cds→CM、
S i CIs +Ht S i Cltと不均化反
応 3BvSiCJ1 →S i H4+2H8i Cds
の和に相当する。
再分配反応に用いられるシランが不均化を受けないテト
ラクロルシラン(St−H結合を含有しないので)であ
る場合に、再分配反応により生じたHlSi(J、の不
均化を回避したいと望むならは、それが生成する速度で
回収することが得策である。
ラクロルシラン(St−H結合を含有しないので)であ
る場合に、再分配反応により生じたHlSi(J、の不
均化を回避したいと望むならは、それが生成する速度で
回収することが得策である。
本発明により用いられるグラフト化された錯化用化合物
では不法はカラムで連続的に実施できるが、クラフト化
されていない錯化用化合物では連続的に又はバッチ式で
実施することができる。
では不法はカラムで連続的に実施できるが、クラフト化
されていない錯化用化合物では連続的に又はバッチ式で
実施することができる。
本発明の方法に用いられる式(1)の金篇イオン封鎖剤
は、フランス特許第2.450.120号に記載のよう
にして製造することができる。
は、フランス特許第2.450.120号に記載のよう
にして製造することができる。
このように、本発明は、朶[規な再分配反応によって、
14 $1な#1どの転化率でもって、そしてごく少妬
の州:線系を使用するだけでヒドロゲノシランの製造の
実施をoJ能にするものである。
14 $1な#1どの転化率でもって、そしてごく少妬
の州:線系を使用するだけでヒドロゲノシランの製造の
実施をoJ能にするものである。
本発明の他の特色及び利点は、以下の実施例の記載から
明らかとなろう。
明らかとなろう。
実施例
例1
ビトン(Viton :登録商標)製隔版を備えた8m
lのフラスコに下記の物資を導入する。
lのフラスコに下記の物資を導入する。
19!7X10−3モルのクロルベンゼン(溶媒)、即
ち2.219g、 0.54X10−3モルのトリス(6,6−ジオキサへ
ブチル)アミン、即ち0.173g、この開化用化合物
をま以下の例ではTDAlと記載する。
ち2.219g、 0.54X10−3モルのトリス(6,6−ジオキサへ
ブチル)アミン、即ち0.173g、この開化用化合物
をま以下の例ではTDAlと記載する。
0.48×10−3モルのLkC6(イオン性無機塩と
して)、即ち20.2■。
して)、即ち20.2■。
フラスコを60℃のn六KK加熱した後、注射器により
下記の物質を導入する。
下記の物質を導入する。
4.05X10 モルのCH35iHCJ*、即ち[L
466g、 5.90X10−”モルのH81C/、、即ち0、79
99゜ CHs S i HCl tとH81CJ3 との間の
再分配反応は、反応媒質を気相クロマトグラフィーで周
期的に分析することKより追跡する。
466g、 5.90X10−”モルのH81C/、、即ち0、79
99゜ CHs S i HCl tとH81CJ3 との間の
再分配反応は、反応媒質を気相クロマトグラフィーで周
期的に分析することKより追跡する。
3時間反応後に混合物は次の組成(重i%で表わす)を
鳴した。
鳴した。
SiH40チ
H,5iCI 0%
CHs S i Hz Cl oチ
H,5i(1,4,12%
H81Cj3 15.55チ
C11HS i HCIRB、44チ
5iC140,68%
CH,S i C1g 5.49%
Co Hs C1613,54%
これは、28%のH81CA’、の転化率及び33−の
C11,S 1)tcJ、転化率に相当する。
C11,S 1)tcJ、転化率に相当する。
例2
例1と同じ操作条件を用いて同じ実級を行う。
クロルベンゼン :1α11g(89,9X10一3モ
ル)TDA 1 : 2.019Jil(&24xlG
−”モル)LiC1: 0.255,9(6,02X1
0−”モル)1(SiCら : 0.467.9(5,
45X10−”モル)CB、5iIICJ、: ’16
44I!(14,3X10−” %ル)1時間10分反
応後に混合物は次の組成を有した。
ル)TDA 1 : 2.019Jil(&24xlG
−”モル)LiC1: 0.255,9(6,02X1
0−”モル)1(SiCら : 0.467.9(5,
45X10−”モル)CB、5iIICJ、: ’16
44I!(14,3X10−” %ル)1時間10分反
応後に混合物は次の組成を有した。
SiH40,09%
H,5iC1O,30%
CHm S i Ht Cl O,22%■t、 S
i C1,0,98% 11SiCJ1 0.93% CM、5t)lcj、 7.62チ 5t(J4 o% C1(,5iCj、 4.45% C・H,Cj 69.74% これは、71%のH8i C1,転化率及び33チのC
Hs S iHCl g転化率に相当する。
i C1,0,98% 11SiCJ1 0.93% CM、5t)lcj、 7.62チ 5t(J4 o% C1(,5iCj、 4.45% C・H,Cj 69.74% これは、71%のH8i C1,転化率及び33チのC
Hs S iHCl g転化率に相当する。
生成したH、8101.とアルキルヒドロゲノシラン出
発物質との間の反応によって一層水素化されたシラン(
Hl S i Cj及びSiH,)を得ること、また5
1gn4の形成を完全に取り除くことを可能としたこと
に注目されたい。これらの反応は、反応媒体中に存在す
る各種のシランの不均化反応を伴うであろう(これらの
反応は本発明の触媒系によって接触される)。
発物質との間の反応によって一層水素化されたシラン(
Hl S i Cj及びSiH,)を得ること、また5
1gn4の形成を完全に取り除くことを可能としたこと
に注目されたい。これらの反応は、反応媒体中に存在す
る各種のシランの不均化反応を伴うであろう(これらの
反応は本発明の触媒系によって接触される)。
主反応、続いて上記した反応によって多少抜雑なシラン
混合物が得られる場合がある。
混合物が得られる場合がある。
例3
H6i C1,の代りに5iCJa を用いることな除
いて、前記の例と同等の操作条件下で実験を行う。
いて、前記の例と同等の操作条件下で実験を行う。
クロルベンゼン : 2.26211(20,IXl
0−”モル)TDA 1 : 0.18011(0,5
6X1o %ル)LiCI! : 19.6町 (o、
46x1o−”モル)St(J4 : 0.540p(
五18X10−”モル)CHsSiHCJ、: 0.6
6S!!(5,76×10””%ル)25時間反応後に
混合物は次の組成を肩した。
0−”モル)TDA 1 : 0.18011(0,5
6X1o %ル)LiCI! : 19.6町 (o、
46x1o−”モル)St(J4 : 0.540p(
五18X10−”モル)CHsSiHCJ、: 0.6
6S!!(5,76×10””%ル)25時間反応後に
混合物は次の組成を肩した。
SiH40%
H3Si(J o%
CH,S i IT、 C1o%
II、 Si C1,0,22%
H81CJ、 488%
elfs S i HCl2 1 t 74チ5iCA
!4 5.75チ Cl4HS i C1@ 8.24% C,11,C161,71% (:6 Hfi C165,50% これは、61%の5t(J、転化率及び35%のCHs
S 1Hc7!を転化率に相当する。
!4 5.75チ Cl4HS i C1@ 8.24% C,11,C161,71% (:6 Hfi C165,50% これは、61%の5t(J、転化率及び35%のCHs
S 1Hc7!を転化率に相当する。
熱力学的平衡は約50時間で到達し、そのときの組成杖
次の通りである。
次の通りである。
SiH4105%
H,5iC7[L18%
CHa S i Ha Cl α04チH,5iCj、
2.42eIb H8iC/、 7.76チ CM、 5t)IcJ、 4.59チ 5iCj14 0.28チ CHs 5iCJ、 17.70チ Co Hs C16171% これ#′i98%のSi(J4転化率及び76チのCH
s S i HC1*転化率に相当する。
2.42eIb H8iC/、 7.76チ CM、 5t)IcJ、 4.59チ 5iCj14 0.28チ CHs 5iCJ、 17.70チ Co Hs C16171% これ#′i98%のSi(J4転化率及び76チのCH
s S i HC1*転化率に相当する。
例4
この例では、LiCj塩に代えてLiBrを用いること
を除いて、例3に記載の実験を反復する。
を除いて、例3に記載の実験を反復する。
クロルベンゼン : 2.248g(2G、0X10−
8モル)’1’DA 1 : o、27og(n、a4
x1o−” −E#)LiBr : 39.7N (α
a6x1o モA/)SiCJ、 : 0.488g(
2,87X10 モル)CB、5illCJ、: 0.
6861/(5,96X10−” モル)6時間反応後
に混合物は次の組成を有した。
8モル)’1’DA 1 : o、27og(n、a4
x1o−” −E#)LiBr : 39.7N (α
a6x1o モA/)SiCJ、 : 0.488g(
2,87X10 モル)CB、5illCJ、: 0.
6861/(5,96X10−” モル)6時間反応後
に混合物は次の組成を有した。
5t)la oチ
HISiCI 0%
0H8Sift、 CI Q、02%
If、5iCA!、 0.05%
n5tc7Is 3.38%
ell、 S i HCl、 15.32%5iCAt
、 8.74% an、5icl、 五93% Cs Us C160,24% これは、56%の5iCJ、転化率及び17%のCHs
SiHCA’、転化率に相当する。
、 8.74% an、5icl、 五93% Cs Us C160,24% これは、56%の5iCJ、転化率及び17%のCHs
SiHCA’、転化率に相当する。
熱力学的平衡は約22時間で到達したが、そのときの組
成は次の通りである。
成は次の通りである。
SiH,0,o3%
HsSiCJ O,25%
CH,Sin、CI 0.06%
lit 5iC1t 2.84%
H817!、 5.74チ
CklHS iHclg 5.06%
5iCJ4 0.27チ
CHs 5iCjl、 17.19チ
C,HsCl 6α24チ
これは98チの5iC7!4転化率及び72チのCHs
S I HCl*転化率に相当する。
S I HCl*転化率に相当する。
例5
CHsSiHCA!、及びH,5iCA!tを用いて前
記の例と−j等の反応条件下で実験を行う。
記の例と−j等の反応条件下で実験を行う。
クロルベンゼン : 2.264g(2(LIXlG−
”モル)TDA 1 : 0.1B!l(0,57X1
0−”モル)LiC1: 22.5W (o、5sx1
o−”モ/I/)H,5iCAI、 : Q、557I
!(5,52X10−”モ#)CM、5iHCJ、:
0.5&511(4,65×10−sモ#つ6時間反応
後に混合物は下記の組成を有した。
”モル)TDA 1 : 0.1B!l(0,57X1
0−”モル)LiC1: 22.5W (o、5sx1
o−”モ/I/)H,5iCAI、 : Q、557I
!(5,52X10−”モ#)CM、5iHCJ、:
0.5&511(4,65×10−sモ#つ6時間反応
後に混合物は下記の組成を有した。
51g4 o、75%
HsSiCJ 2−57T。
CH,Sin、CI Q、25チ
H45iCj、 5.99チ
H81(j、 4.40%
CH181He62 8.96チ
5iCJ、 0.04%
cH,5tcl、 7.55%
C,H,CJ 6&90%
これ#J、61%のH,5iCj茸転化率及び41%の
CHs S i HCj!2CATに相当する。
CHs S i HCj!2CATに相当する。
この例では、H,SiC/、とCH,S i HCl@
との間の反応にはH,5t(Jlの不均化反応が付随し
た。
との間の反応にはH,5t(Jlの不均化反応が付随し
た。
例に
の例では、触媒系TDA1 +LiC1の代りに触媒系
TDA1 +LiBr を用いることを除いて、例1に
記載の実験を反復する。
TDA1 +LiBr を用いることを除いて、例1に
記載の実験を反復する。
クロルベンゼン : 2.47sg(22,oxio−
”モル)TL)A 1 : 0.210g(0,65X
10”” モル)LiBr : 4tO++v (0,
47X10−” モ#)H8iC7!3 : 0.70
4.Sl+(5,20X10 モル)CH,5HIC6
ffi : o、9o9g(zs+ox1o−”モル)
5時間反応後に混合物杖下記の組成を有した。
”モル)TL)A 1 : 0.210g(0,65X
10”” モル)LiBr : 4tO++v (0,
47X10−” モ#)H8iC7!3 : 0.70
4.Sl+(5,20X10 モル)CH,5HIC6
ffi : o、9o9g(zs+ox1o−”モル)
5時間反応後に混合物杖下記の組成を有した。
SiH,0,06%
H,81Cj O,12チ
cH,5t)(* CAT 0.15 チH,5t(J
、 4.QO% H81Cjs 1(111チ cHs 5iHCj、 15.16チ 5iCj4 0.31チ CHs 5iC1,7,27qb Cs Hs C157,04% これは、38チのH81Cj、転化率及び28チのCk
ls S i HCl を転化率に相当する。
、 4.QO% H81Cjs 1(111チ cHs 5iHCj、 15.16チ 5iCj4 0.31チ CHs 5iC1,7,27qb Cs Hs C157,04% これは、38チのH81Cj、転化率及び28チのCk
ls S i HCl を転化率に相当する。
例7
この例では、やはり溶媒としてのC,H,(lの存在下
に触媒系TDA1 +LtF を用いる。
に触媒系TDA1 +LtF を用いる。
クロルベンゼン : 五〇92g(2z5×10 そル
)TDA 1 : Q、167g(0,52X10 モ
ル)LiF @ 1五7岬 (o、5xx1o−” −
1ニル)H8iCj、 : Q、538!!(197X
10−”モル)CH,5iHCJl!、: 0.910
79(7,9,IXl 1” モ#)5時間反応後に混
合物は次の組成を有した。
)TDA 1 : Q、167g(0,52X10 モ
ル)LiF @ 1五7岬 (o、5xx1o−” −
1ニル)H8iCj、 : Q、538!!(197X
10−”モル)CH,5iHCJl!、: 0.910
79(7,9,IXl 1” モ#)5時間反応後に混
合物は次の組成を有した。
S i H4α05チ
141 8 icl 0.10%
CH3S 1l12Cl 0115%
H,5tcl、 !1.42%
1(SiCA’3 6.2@%
CH35illCl、 14.18%
5iCA!4 0.14チ
CH3S i Cj+36.55%
Ce Hs C165,50チ
これは、45%のHSiCIB転化率及び26%のCH
35iJIC1,転化率に相当する。
35iJIC1,転化率に相当する。
24時間反応後(平衡に達した)に、混合物は下記の組
成を崩した。
成を崩した。
SiH,0,34%
H45iC7! 0.99%
Ca1. SiH,C1[L24係
H,S 1c12 3.53%
H81CA’、 3.19係
CH,5iHcl、 7.53%
5iCA’、 0.04%
CH3S icj+3 14゜82チ
Cm Hs Cl 65.50チ
これは、72%のH81CA!3転化率及び61チのC
Hs S i HC12転化率に相当する。
Hs S i HC12転化率に相当する。
例8
前記と同じ操作条件であるが、この例では触媒系TDA
1+NaI を用いた。
1+NaI を用いた。
クロルベンゼン : 1.774I!(15,8X10
−”モル)TDA 1 : t156,9(3,57X
10””モルつNaI : Q、188g(t25X1
0−”モルつH81CA!、 : 0.480g(3゜
54xi O−’ モ#)CH,5iHCIR: tl
53,9(10,0X10 モル)24時間反応後に
混合物は次の組成を有した。
−”モル)TDA 1 : t156,9(3,57X
10””モルつNaI : Q、188g(t25X1
0−”モルつH81CA!、 : 0.480g(3゜
54xi O−’ モ#)CH,5iHCIR: tl
53,9(10,0X10 モル)24時間反応後に
混合物は次の組成を有した。
5i)14 0.16%
)1s 8iC41Q、47’1l
CH@ Sing C1O,38チ
utslca、 4.57%
H81CA’、 6.28%
C1−1,8iH(1,24,25チ
5tc14 o、os%
CH,5iCA!、 1t76チ
C,)15CA’ 52.08%
これは55%のH81CA!、転化率及び27チのCH
s 5iHclt転化率に相当する。
s 5iHclt転化率に相当する。
例9
この例は、触砂系T D A 1 +NH4Clを用い
る。
る。
クロルベンセン : 2,146g(191×10−1
モル)’1’DA 1 : t1s4g(36ox1o
−”モル)NH,CA’ : 66 グ (t22X1
0 モル)H8’i(J、 : o、z671!(5,
66x1a−”モル)CI−1@ 5iH(1,: 1
.085J/(9,43X10 モル)4時間反応後に
7昆合物は下記の組成を有した。
モル)’1’DA 1 : t1s4g(36ox1o
−”モル)NH,CA’ : 66 グ (t22X1
0 モル)H8’i(J、 : o、z671!(5,
66x1a−”モル)CI−1@ 5iH(1,: 1
.085J/(9,43X10 モル)4時間反応後に
7昆合物は下記の組成を有した。
S i H40,35チ
H,5iCJ 105%
Cl13 S i Hz Ci O,24係H,5t(
1,7,00% H8icA!、?S、17チ CHl、 5t)ice、 1139%5iC140,
12% CH35iC1!3 2α01% C,H,CJ 53.(S 9% これは、68チのH81(J、転化率及び58%のOH
,5iHc/、転化率に相当する。
1,7,00% H8icA!、?S、17チ CHl、 5t)ice、 1139%5iC140,
12% CH35iC1!3 2α01% C,H,CJ 53.(S 9% これは、68チのH81(J、転化率及び58%のOH
,5iHc/、転化率に相当する。
例10
この例では、クロルベンゼンの代りにトルエンを溶媒と
して使用することを除いて、TDA 1 +LiF の
触媒混合物を使用して行う例7に記載の笑験を反後する
。
して使用することを除いて、TDA 1 +LiF の
触媒混合物を使用して行う例7に記載の笑験を反後する
。
トルエン : 2.569g(25,7×10−”モル
)TDA 1 : [Lt6911(o、52x1o−
”モル)LiF : 1i0q (0,50X10 %
#つH81(1,: o、5z4J(s、57xio
モル0cns 5iHCA’ffi : 0.782g
(&80X10−”モル)10時間反応後に混合物は下
記の組成を有した。
)TDA 1 : [Lt6911(o、52x1o−
”モル)LiF : 1i0q (0,50X10 %
#つH81(1,: o、5z4J(s、57xio
モル0cns 5iHCA’ffi : 0.782g
(&80X10−”モル)10時間反応後に混合物は下
記の組成を有した。
SiH,0,02%
H,5iCAI 0.07%
CHs S i H2C/ 0.15%H* S I
CIt 五40% H81Cj!1 8.53チ CHs S i HCl@ 15.74%5iCjl’
、 0.31% CH,5iCJ、 5.66% C6H5CHs 6 t 41チ これは、67チのH81(J、転化率及び22%のCH
,5iHCJ1転化率に相当する。
CIt 五40% H81Cj!1 8.53チ CHs S i HCl@ 15.74%5iCjl’
、 0.31% CH,5iCJ、 5.66% C6H5CHs 6 t 41チ これは、67チのH81(J、転化率及び22%のCH
,5iHCJ1転化率に相当する。
例11
触媒混合物TDA1+LiBr を使用し、そしテ書び
電媒としてトルエンの存在下に実験を行う。
電媒としてトルエンの存在下に実験を行う。
トルエン : 1184g(12,8×10−1モル)
TDA 1 : 1058g(3,27X10−モル)
LiBr : 94.811F (t09X10−”
−f−#)H81CJ!、 : 0.6sag(a、5
sx1o−”モ#)CM、5inClv : t520
J(9,70X10−”モルつ5時間反応後に混合物は
下記の組成を有した。
TDA 1 : 1058g(3,27X10−モル)
LiBr : 94.811F (t09X10−”
−f−#)H81CJ!、 : 0.6sag(a、5
sx1o−”モ#)CM、5inClv : t520
J(9,70X10−”モルつ5時間反応後に混合物は
下記の組成を有した。
Sin、 0.16%
1(,5iCJ t08%
CHs 5iI(* CI 0.14%H,5iCJt
6A6% H81e13 1t00% Cki@ S 1IIC1124,88%5iCj!4
0% CHs S i CIs 16.50%C6H,CH3
40,08% これは、50チのH81CJ!、転化率及び25チのC
Hs S i HCl を転化率に相当する。
6A6% H81e13 1t00% Cki@ S 1IIC1124,88%5iCj!4
0% CHs S i CIs 16.50%C6H,CH3
40,08% これは、50チのH81CJ!、転化率及び25チのC
Hs S i HCl を転化率に相当する。
例12
コノ例は、溶媒としてヘプトンを使用することを除いて
、上記の例と類似する。
、上記の例と類似する。
ヘプトン : 1540g(1!1.5×10−3モル
)TDA 1 : 1147g(3,54X10−”モ
ル)LiBr : o、1osg(t14x1o−”モ
ル)H8iCL、 : 0.765.j7(5,65X
10−”モル)CHB 5inC1tt : t224
.li+(7,81X10”−” モ#)27時間後に
混合物は下記の組成を有した。
)TDA 1 : 1147g(3,54X10−”モ
ル)LiBr : o、1osg(t14x1o−”モ
ル)H8iCL、 : 0.765.j7(5,65X
10−”モル)CHB 5inC1tt : t224
.li+(7,81X10”−” モ#)27時間後に
混合物は下記の組成を有した。
SiH,0,27%
HH8iC1t11チ
CH35iH,CI 0.32チ
H,5iCjl、 6.87チ
H81Cj!1 12.77%
CH3S 1Hclz 14.45%
5iCJ4 0.06%
CH,5iCj!、 19.41%
C,I(、、44,76%
これは、50チのH81(1,転化率及び52%のCH
I 5iHCA’、転化率に相当する。
I 5iHCA’、転化率に相当する。
例13
この例は、ジオキサンを溶媒として使用することを除い
て、上記の例と類似する。
て、上記の例と類似する。
ジオキサン : tssog(1s、5x1o−”モル
)TDA 1 : t134p(3,51X10−”モ
ル)LiBr : α1o2!j(117x1 o−”
モル)H81CJ!、 : o、597Jil(4,
41X10−” %#)CHB 5iHCl、: 13
52g(8,63X10−” モル)2時間反応後に混
合物は下記の組成を治した。
)TDA 1 : t134p(3,51X10−”モ
ル)LiBr : α1o2!j(117x1 o−”
モル)H81CJ!、 : o、597Jil(4,
41X10−” %#)CHB 5iHCl、: 13
52g(8,63X10−” モル)2時間反応後に混
合物は下記の組成を治した。
5il14[104%
HlSiCl 0.32%
C113S i )l、 CI 0.08%fltSi
CA!、 2.31% H8icl@ 15.83% CH35iHCJ、 29.78係 5iCJ4 0.58チ CHs S i CJa s、o q%C4)1.0.
4!x97% これは、22%のH81C1,転化率及び12%のCH
,5in(JR転化率に相当する。
CA!、 2.31% H8icl@ 15.83% CH35iHCJ、 29.78係 5iCJ4 0.58チ CHs S i CJa s、o q%C4)1.0.
4!x97% これは、22%のH81C1,転化率及び12%のCH
,5in(JR転化率に相当する。
例14
この例では、H81(J、とCl1s S 1HcA!
t との間の再分配反応についての実験をやはりTDA
1+ L i B r の存在下であるが、ただし溶媒
を使用しないで、実施する。
t との間の再分配反応についての実験をやはりTDA
1+ L i B r の存在下であるが、ただし溶媒
を使用しないで、実施する。
TDA 1 : Q、527g(t01×10−3モル
)LiBr : 77、Osy (α86X10−”
%#)H81CJ!、 : αBt57g(6,40X
10−”モル)CH,5iHC11: t79111(
15,6X10−” モル)4時間反応後に混合物は下
記の組成を有した。
)LiBr : 77、Osy (α86X10−”
%#)H81CJ!、 : αBt57g(6,40X
10−”モル)CH,5iHC11: t79111(
15,6X10−” モル)4時間反応後に混合物は下
記の組成を有した。
SiH40−59チ
I(,5iC1t09チ
CH,5ift、 CI 0.63%
Ht S 1c11 9.95チ
)isiCl、 10.88%
CHs 5xHC1t 57.68%
5iC140i3%
C)Is S I CIs 25.87%これは、62
%の)lsicA’、転化率及び68%のCI、 S
1H(J、転化率に相当する。
%の)lsicA’、転化率及び68%のCI、 S
1H(J、転化率に相当する。
例15
前記の6例と同等の実施条件下IC,H81CJ。
とCHH5iHC1!、との間の反応について触媒系と
してトリス(3,6−シオキサオクチル)アミン(TD
A2)+LiBr 及び溶四としてクロルベンゼンの存
在下に実験を行う。
してトリス(3,6−シオキサオクチル)アミン(TD
A2)+LiBr 及び溶四としてクロルベンゼンの存
在下に実験を行う。
クロルベンセン : t931p(17,2X10−”
モル)’l’DA 2 : 1303g(3,57X1
0−” モ#)LiBr : 0.116g(t33X
10−”%ル)11SiC/、 : o、74ay(s
、52xto−”%#→C)J、5il−1(7!!
: ts26g(1t5X10−’ モル)1時曲60
分後に混合Iドフは下記の組成を有した。
モル)’l’DA 2 : 1303g(3,57X1
0−” モ#)LiBr : 0.116g(t33X
10−”%ル)11SiC/、 : o、74ay(s
、52xto−”%#→C)J、5il−1(7!!
: ts26g(1t5X10−’ モル)1時曲60
分後に混合Iドフは下記の組成を有した。
5i)i4 0.28%
11@5iC11,L6%
C)1. S iH,C1O,38%
11.8iCA!、 6.65%
H81CJ、 6.19%
CHB 5iHC1217,52チ
5iCJ4 0.08%
C1,5t(1,19,56チ
Co Hs C148,20%
コレは、67%のH8lCl、転化率及び47%のCH
g S i HCIt転化率に相当する。
g S i HCIt転化率に相当する。
例1に
の1wけ、トリス(3,6−シオキサデシル)アミン(
TDA4)を錯化剤として使用することを除いて、上記
の例と類似する。
TDA4)を錯化剤として使用することを除いて、上記
の例と類似する。
クロルベンゼン : 2.054g(1B、5X10−
”モル)’l”DA 4 : 1673g(3,73X
10−”モル)LiBr : 9B、81gg (1,
14X10−”モル)H81CA’、 : 0.665
g(4,91X10−”モ#)CH,5iHCJ、:
1271,19(1tIX10−”−t−ル)1時10
140分反応後に混合物は下記の組成を鳴した。
”モル)’l”DA 4 : 1673g(3,73X
10−”モル)LiBr : 9B、81gg (1,
14X10−”モル)H81CA’、 : 0.665
g(4,91X10−”モ#)CH,5iHCJ、:
1271,19(1tIX10−”−t−ル)1時10
140分反応後に混合物は下記の組成を鳴した。
5in4 0.20%
Hs 5iC1O,709b
Chis S i Hz Cl 0.34 %n、5t
cz、 5.11% H81Cら 7.43チ CB、5iHC1,20,56% 5iCJ4 0.13% C11,5i(1,14,05% C,H,(15148% これれ、55%のH81CA’、転化率及び55%のC
)Is S i HCIt転化率に相洛する。
cz、 5.11% H81Cら 7.43チ CB、5iHC1,20,56% 5iCJ4 0.13% C11,5i(1,14,05% C,H,(15148% これれ、55%のH81CA’、転化率及び55%のC
)Is S i HCIt転化率に相洛する。
例17
この例の実験tよ、錯化剤としてトリス(s、 6.9
−トリオキザブシル)アミン(TTA)及びイオン塩と
してKCI!の存在下に行った。
−トリオキザブシル)アミン(TTA)及びイオン塩と
してKCI!の存在下に行った。
クロルベンセン : 2.so3g(2o、5x10一
3モル)TTA 1 : 1591g(3,50X10
−” −E/I/)1<C1: 0.100g(1,3
4X10”” %ル)nsicJ、 : 0.662g
(4,88X10−”r−#)C)118 LHC1*
: t57611(12,oXl 0−” %#)2
時間30分反応後に混合物は下記の組成を鳴した。
3モル)TTA 1 : 1591g(3,50X10
−” −E/I/)1<C1: 0.100g(1,3
4X10”” %ル)nsicJ、 : 0.662g
(4,88X10−”r−#)C)118 LHC1*
: t57611(12,oXl 0−” %#)2
時間30分反応後に混合物は下記の組成を鳴した。
SiH40,09%
H1SiC1O,46%
Chin、 S 1)(t)(t el O,24チH
t S i C1t 5.55チ H81CJ3 6.52チ C)i、5iH(j、 22.61% 5iCJ4 Q11% CHH8iC1@ 1137チ Cs Hs C153,07% これは、57%のH81C/、転化率及び29チのCB
、5iHCJ1転化率に相当する。
t S i C1t 5.55チ H81CJ3 6.52チ C)i、5iH(j、 22.61% 5iCJ4 Q11% CHH8iC1@ 1137チ Cs Hs C153,07% これは、57%のH81C/、転化率及び29チのCB
、5iHCJ1転化率に相当する。
例1B
この例では、触媒混合物としてトリス(5,6,9−ト
リオキサウンデシル)アミン(TTA2 )−1−KC
Jの触媒系を用いる。
リオキサウンデシル)アミン(TTA2 )−1−KC
Jの触媒系を用いる。
この実験は、錯化剤を再び変えたことを除いて、上記の
実験と類似する。
実験と類似する。
クロルベンゼン : 2.114g(18,8X’10
−”モル)TTA 2 : t801,9’(3,62
X10−”モル→KCj : 97 MII (t30
X10 モル)H81clB : 0.603g(4,
45x10−”モル)CHs 5ikiC11: 15
19.li’(1&2X10 モルつ2時間4時間反応
後に混合物は下記の組成を有した。
−”モル)TTA 2 : t801,9’(3,62
X10−”モル→KCj : 97 MII (t30
X10 モル)H81clB : 0.603g(4,
45x10−”モル)CHs 5ikiC11: 15
19.li’(1&2X10 モルつ2時間4時間反応
後に混合物は下記の組成を有した。
s 1)14o、 56チ
)1.5icA’ o、80チ
CHs 5iHt C1n、b7%
HtSiCA’t 4.05%
H81(1,5,65%
CHs S i ’klclv 22.81%5icz
4 o、oa% C)13 S i C1,15,71%CeL(149
,91% これは、60%の)JSiCJs転化半及び36%のC
us S i He J!転化率に相当する。
4 o、oa% C)13 S i C1,15,71%CeL(149
,91% これは、60%の)JSiCJs転化半及び36%のC
us S i He J!転化率に相当する。
例19
この例ては、C)1.・5iHC1,とH81CIB
との間の再分配反応についての実験をホリステレン樹脂
にクラフト化させたトリス(5,6,9−)リオキサウ
ンデシル)アミン(TTA2)の存在下で行う。
との間の再分配反応についての実験をホリステレン樹脂
にクラフト化させたトリス(5,6,9−)リオキサウ
ンデシル)アミン(TTA2)の存在下で行う。
p口にぺyゼア : 5.242.9(46,6X10
−” モ#)クラフト化TTA2: ta9711(s
、x9x1o モル)LiCJ : 54.4η (t
28X10−’ −1ニル)H8t(、J、 : 16
49F!(4,78810−” モル)CH,5iHC
j、: 1544,9(13,4X10 モ/I/)5
22時間反応後混合物は下記の組成を有した。
−” モ#)クラフト化TTA2: ta9711(s
、x9x1o モル)LiCJ : 54.4η (t
28X10−’ −1ニル)H8t(、J、 : 16
49F!(4,78810−” モル)CH,5iHC
j、: 1544,9(13,4X10 モ/I/)5
22時間反応後混合物は下記の組成を有した。
SiH40%
H,5tCJ Oチ
CH,SiH,C1o%
H@ 5iCj、 126%
H81Cj、 6.99%
CI4@ S i )Ic l@ 19.59%5iC
J4 Q、50チ CHB 5iCjll t42% Cm Is CI 70.24% これは、19チのH8i C1,転化率及び5%のCu
s S l )l Cl を転化率に相当する。
J4 Q、50チ CHB 5iCjll t42% Cm Is CI 70.24% これは、19チのH8i C1,転化率及び5%のCu
s S l )l Cl を転化率に相当する。
例20
この例では、グラフト化触媒を変えたこと、即ちTTA
2に代えてトリス(6,6−シオキサヘプチル)アミン
(TDAl)を使用したこと、また塩を変えたこと、即
ちLiCJK代えてLiBrを使用したことを除いて、
上記の実験を灰抜する。
2に代えてトリス(6,6−シオキサヘプチル)アミン
(TDAl)を使用したこと、また塩を変えたこと、即
ちLiCJK代えてLiBrを使用したことを除いて、
上記の実験を灰抜する。
り0ルベンゼ7 : A993g(35,5810−”
モル)グラフト化′口)A1: t095g(2,7
4XiO−”モル)LiBr : 5t9q (o、6
5x1o−” %#つH81cl、 : 0.834g
(6,15X10−”%#)CHI 5iHCJ1 :
i、398g(12,1×10−”モル)24時間反
応後に混合物は下記の組成を崩した。
モル)グラフト化′口)A1: t095g(2,7
4XiO−”モル)LiBr : 5t9q (o、6
5x1o−” %#つH81cl、 : 0.834g
(6,15X10−”%#)CHI 5iHCJ1 :
i、398g(12,1×10−”モル)24時間反
応後に混合物は下記の組成を崩した。
5t)l、 0.15チ
H3si(10,43%
C113SiI(g CI 0.22%H,S i C
A’、 5.66% ll5iCJ、 4.53% CH,Sロl(J、 12.19% 5iCA!、 0.05% CHs 5iCl、 12.83% Cs IIs C165,95% これは、66ゾ)4月4811.転化率及び46%の0
月、5iHCノ、転化率に相当する。
A’、 5.66% ll5iCJ、 4.53% CH,Sロl(J、 12.19% 5iCA!、 0.05% CHs 5iCl、 12.83% Cs IIs C165,95% これは、66ゾ)4月4811.転化率及び46%の0
月、5iHCノ、転化率に相当する。
例21
前記の各側と同じ操作条件下に、H81Cj、とCHI
S i IICItとの間の反応について、Kel及
び4.乙13,16.2124−ヘキサオキサ−1,1
0−゛ジアザビシクロー8.8.8−ヘキサコサン(こ
の化合物はクリプトフィックス2.2.2 (Kryp
tofix2、ス2゜商標名)として市販されている)
の存在下に実験を行う。実験はクールベンゼン媒体中で
行う。
S i IICItとの間の反応について、Kel及
び4.乙13,16.2124−ヘキサオキサ−1,1
0−゛ジアザビシクロー8.8.8−ヘキサコサン(こ
の化合物はクリプトフィックス2.2.2 (Kryp
tofix2、ス2゜商標名)として市販されている)
の存在下に実験を行う。実験はクールベンゼン媒体中で
行う。
クロルベンセン:2.975p(2&4X10−” モ
ル)KCJ : 4t4岬 (α56X10 モル)H
8i(1,: Q、65711(4,70XiO−”−
Eニル)CH,5iH(1,: α966g(B、40
X10−”モル)4時間反応後に混合物は下記の組成を
1した。
ル)KCJ : 4t4岬 (α56X10 モル)H
8i(1,: Q、65711(4,70XiO−”−
Eニル)CH,5iH(1,: α966g(B、40
X10−”モル)4時間反応後に混合物は下記の組成を
1した。
5t)l、 0.06%
H,5iCJ O,59チ
C)j、 5i1−1. Cj [112チ)118i
Cl、 4.30% H81CA’、 6.19% Chis 5iHCJ! 1五18チ 5iC140,35% CHI 5iC7138,87S% CM Hll C162,04チ これは、53チの)lsicA’3転化率及び55%の
CHs S iHCl を転化率を有した。
Cl、 4.30% H81CA’、 6.19% Chis 5iHCJ! 1五18チ 5iC140,35% CHI 5iC7138,87S% CM Hll C162,04チ これは、53チの)lsicA’3転化率及び55%の
CHs S iHCl を転化率を有した。
例22
この例では、クリットフィックス2.2.2の代りに1
8クラウン6 (18Crown 6 o商標名)とし
て市販されている1、 4.7.10.13.16−ヘ
キサオキサシクロオクタデカンを使用することを除いて
、上記に記載の実験を反復する。
8クラウン6 (18Crown 6 o商標名)とし
て市販されている1、 4.7.10.13.16−ヘ
キサオキサシクロオクタデカンを使用することを除いて
、上記に記載の実験を反復する。
クロルベンセン : 3.116J/(27,7X10
−”モル)18クラウン6 : 0160g(0,61
X10−”モル)KCA’ : 50.I!(0,67
X10−”モ#)H81CAt3 : 0.532.9
(3,93X10−” モル)CH,5i)IcA!1
: 0.985g(8,56X10−”モル)100
時間反応後に混合物は下記の組成を有した。
−”モル)18クラウン6 : 0160g(0,61
X10−”モル)KCA’ : 50.I!(0,67
X10−”モ#)H81CAt3 : 0.532.9
(3,93X10−” モル)CH,5i)IcA!1
: 0.985g(8,56X10−”モル)100
時間反応後に混合物は下記の組成を有した。
SiH,0,05%
)11sicJ O,16チ
CHs S iL C1O,17チ
H,SiC/、 3.09%
H81Cl、 /1.24チ
CH,5iHCAI、 15.54%
5iCJ、 0.11チ
CB、5iC1@ 6.17チ
C6H5C164,34チ
これは、43チのH81CAt、転化率及び25%のC
Hs S i HClx転化率に相当する。
Hs S i HClx転化率に相当する。
例25
前記の各側と同じ操作条件下に、H81(1,及び(C
Hs )t 5iHC6の系について、TDA1+Li
(l の触媒系及び溶媒としてのco as CAIの
存在下に実験を行う。
Hs )t 5iHC6の系について、TDA1+Li
(l の触媒系及び溶媒としてのco as CAIの
存在下に実験を行う。
クロルベンセン : t7451!(15,5X10−
”モル)TDA 1 : 0.167g(0,52X1
0−”モル)LiC1: 1 B、9M9 (0,,4
sX10−1 モル)H8i(1,: o、82s、9
(6,10X10−”−r−ル)(C1(s)tsi)
LCA! : 0.295p(3,12X10−” %
k)45時間尺応後に混合物は下記の組成を有した。
”モル)TDA 1 : 0.167g(0,52X1
0−”モル)LiC1: 1 B、9M9 (0,,4
sX10−1 モル)H8i(1,: o、82s、9
(6,10X10−”−r−ル)(C1(s)tsi)
LCA! : 0.295p(3,12X10−” %
k)45時間尺応後に混合物は下記の組成を有した。
S i Jl、 o%
11.8i(l ロチ
11.5iCl、 5.05チ
H8i CAB 19.72%
(CHs )z S 1HCA’ 5.84チ5iC1
4o、80% (CHs )2 S iCIt 584%C,II、
CAI 57.14% これは、27%のH8i(M、転化率及び44%の(C
H3)2 S 1Hc1転化率に対応する。
4o、80% (CHs )2 S iCIt 584%C,II、
CAI 57.14% これは、27%のH8i(M、転化率及び44%の(C
H3)2 S 1Hc1転化率に対応する。
熱力学的平衡は約600時間で達し、この段階で混合物
は下記の組成を南した。
は下記の組成を南した。
5ill、 0.13%
H3SiCJ O,76%
H2S1C6,6,56%
1(SiC1315,98%
(CH3)25illC1040%
5iCj4 0.28チ
(CHI )t 5iCJ112.65%Cs n、c
z 57.14% これは、41%のH81(11転化率及び96%の(C
Hs )z 5iHcj転化率に相当する。
z 57.14% これは、41%のH81(11転化率及び96%の(C
Hs )z 5iHcj転化率に相当する。
例24
この例では、5iCJ4 と(CHs CHt ) s
S i Hとの間の再分配反応について、触媒系とし
てTDAl +LiBr の存在下に溶媒としてクロル
ベンゼンを再び使用して実験を行う。
S i Hとの間の再分配反応について、触媒系とし
てTDAl +LiBr の存在下に溶媒としてクロル
ベンゼンを再び使用して実験を行う。
クロルベンゼン : 2.o44g(is、2x1o−
”モル)TDA 1 : 1901,9(5,87X1
0””モル)LiBr : 0.170g(1,96X
10−”モル)SiCJ4 : t0689(lh2B
×10−”モk)(CHsCH* )3S in: t
012.li’ (8,72X 10−” モル)2
0時間反応後に混合物は下記の組成を有した。
”モル)TDA 1 : 1901,9(5,87X1
0””モル)LiBr : 0.170g(1,96X
10−”モル)SiCJ4 : t0689(lh2B
×10−”モk)(CHsCH* )3S in: t
012.li’ (8,72X 10−” モル)2
0時間反応後に混合物は下記の組成を有した。
H81CJ、 15.92%
5t(1,8,40%
(CHs CHt )s S iH12,65%(C)
ムCHz)lic/ 15.49%C,H,C149,
56チ これは、68%の5iC1,転化率に相当する。
ムCHz)lic/ 15.49%C,H,C149,
56チ これは、68%の5iC1,転化率に相当する。
例25
前記の各側と同じ操作榮杆下にH81(J、と(Ca
Hs )2 S 1Hclとの間て再分配反応を行う。
Hs )2 S 1Hclとの間て再分配反応を行う。
クロルベンゼン : tas4p(165x1o−”モ
ル)TDAl :1゜490g(4,5OX10−”モ
ル)LiBr : 0.134g(t54X10”−”
モ#)H8iCjll、 : 0.601p(4,44
X10−’モル)(C0)is)tsiHc7 : 3
.086g(14,I X 10−’ モ#)23時間
反応後に混合ヤ1峠下記の組成を有した。
ル)TDAl :1゜490g(4,5OX10−”モ
ル)LiBr : 0.134g(t54X10”−”
モ#)H8iCjll、 : 0.601p(4,44
X10−’モル)(C0)is)tsiHc7 : 3
.086g(14,I X 10−’ モ#)23時間
反応後に混合ヤ1峠下記の組成を有した。
S i fi4t25%
H,5iCJ 1.65%
H2S1(J、 1.32%
H81C)、 1.10%
5iC140,06チ
(C,)ム)t 5tHcli a、s 9%(Cs
Hs )t 5iC7+242.85チC,H,C15
3,20% これは、90%のH81CJ、転化率及び66%(Co
Ha )t S 1HcA’転化率に相当する。
Hs )t 5iC7+242.85チC,H,C15
3,20% これは、90%のH81CJ、転化率及び66%(Co
Ha )t S 1HcA’転化率に相当する。
例2に
の例では、(Ca Hs )z 5iHC/の代りにC
a Hs (CHs ) S i HClを使用するこ
とを除いて、上記の例を&ゆする。
a Hs (CHs ) S i HClを使用するこ
とを除いて、上記の例を&ゆする。
pokベアゼア : t760,9(15,6X10−
”モル)TDA 1 : 1289g(&98XIQ−
”モ#)LiBr : 0.116g(t55X10−
”モル)HS I Cl 3 : α569g(4,1
9X10−”モル)CeHa(CHs)SiH(J:
1305g(8,34XI D−”モル)7時間反応後
に混合物は次の組成を有した。
”モル)TDA 1 : 1289g(&98XIQ−
”モ#)LiBr : 0.116g(t55X10−
”モル)HS I Cl 3 : α569g(4,1
9X10−”モル)CeHa(CHs)SiH(J:
1305g(8,34XI D−”モル)7時間反応後
に混合物は次の組成を有した。
SiH40,26%
H,5t(1143%
H,5i(1,3,56チ
H81CA!、 6.78%
5iCA!4 0.05チ
C,H,< c山)SiHCl、 19.87チC6H
1l(C几)SiC419,62チCs kIs C1
48,43% これは、57%のH81C/、及び45%のCo Hs
(C)Is ) S i HC1転化率に相当する。
1l(C几)SiC419,62チCs kIs C1
48,43% これは、57%のH81C/、及び45%のCo Hs
(C)Is ) S i HC1転化率に相当する。
例27
この例の実験は、む媒の不存在下で行うことを除いて、
上記の例と類似する。
上記の例と類似する。
’l’l)A 1 : 1゜oosp(511x1o−
”モル)LiBr : 90.1 11(LO3X10
””モ#)H8iCA’3 : o6s9g(4,72
x1o−” モル)CsHs(CHa)SiC1!4:
0.9939 (6,54X 10−” モル)7時
1131反応後に混合物は下記の組成を准した。
”モル)LiBr : 90.1 11(LO3X10
””モ#)H8iCA’3 : o6s9g(4,72
x1o−” モル)CsHs(CHa)SiC1!4:
0.9939 (6,54X 10−” モル)7時
1131反応後に混合物は下記の組成を准した。
5iJ140.84%
H3SiC13,99%
H,5iC1,10,52%
H81C1,13,36%
Es1C740%
C@1ls(C1b ) S 1HcA’ 1134%
Can5(CH3)SiC457,95%これは、66
%のH81(1,転化率及び78−のCo Hs (C
Hs ) S i kl C1転化単に相当する。
Can5(CH3)SiC457,95%これは、66
%のH81(1,転化率及び78−のCo Hs (C
Hs ) S i kl C1転化単に相当する。
例28
で、5iCJ4 とC6H,I (CHII )SiH
t との間のS分配反応について実験を行う。
t との間のS分配反応について実験を行う。
1”DA 1 : 1583g(4,90X10−”
−eル)LiBr : 0.142j9(ts3X10
−’モル)SiC1!4 : o、894.9(5,2
6X10−”モル)Cans(CHs)Silt :
t63011c 13.3X10−” モ#)1時間反
応後に混合物は次の組成を有した。
−eル)LiBr : 0.142j9(ts3X10
−’モル)SiC1!4 : o、894.9(5,2
6X10−”モル)Cans(CHs)Silt :
t63011c 13.3X10−” モ#)1時間反
応後に混合物は次の組成を有した。
Slum 2.86%
HsSiC7! ろ、80%
HxSiC6t 3.84%
)181(1,2,84チ
St(H40゜54%
C6)15(C搗)SiH,0%
C6)ム(C)Is)SiHC767,72%CeHs
(CHs)St(J’t18.40%これは、98%の
5iCA’4転化帛及び100チのCa Hs (CU
B ) S I H!転化率に相当する。
(CHs)St(J’t18.40%これは、98%の
5iCA’4転化帛及び100チのCa Hs (CU
B ) S I H!転化率に相当する。
例29
この例で鉱、溶媒の不存在下に5t(J4と(CHa
)y S i H(OCt Us )との間の再分配反
応について実験を行う。
)y S i H(OCt Us )との間の再分配反
応について実験を行う。
TDA 1 : 0.832g(2,57X10一8モ
ル)LiBr : 74.61F (0,85X10−
”モ#)SiCJ4 : 0.72(S、9(4,12
X10 モル)(CHs)*5iH(OCt)%):
0.1 sog(t75X10−”モル)4時間30分
反応援に混合物は下記の組成を有した。
ル)LiBr : 74.61F (0,85X10−
”モ#)SiCJ4 : 0.72(S、9(4,12
X10 モル)(CHs)*5iH(OCt)%):
0.1 sog(t75X10−”モル)4時間30分
反応援に混合物は下記の組成を有した。
(C)ら>t S 1Hcl B、58%H81C1,
14,62% (Cル)、5iH(OCt)l、) 0%5t(J、
46.13% (CHs)zsi(J’(OCtル)14.97%C,
)]、 08iCJ、 15.90%C6Hs ((J
ム)sick! 18.40%これは、42%の5iC
J4転化本及び100チの(CHs )y S I H
(QC@ l(g )転化率に相邑する。
14,62% (Cル)、5iH(OCt)l、) 0%5t(J、
46.13% (CHs)zsi(J’(OCtル)14.97%C,
)]、 08iCJ、 15.90%C6Hs ((J
ム)sick! 18.40%これは、42%の5iC
J4転化本及び100チの(CHs )y S I H
(QC@ l(g )転化率に相邑する。
なお、H81CJ、を生成するD[望の反応と平行して
、2棟の反応生成物の間で塩素−エトキシ交換反応が起
り、そして(C)ig )鵞S i HCIとCtHs
O8i(Jsが生成していることに注目されたい。
、2棟の反応生成物の間で塩素−エトキシ交換反応が起
り、そして(C)ig )鵞S i HCIとCtHs
O8i(Jsが生成していることに注目されたい。
例50
この最後の例は、触媒としてのTDA1+LIBr及び
触媒としてのC@HIClの存在下にH81Cj。
触媒としてのC@HIClの存在下にH81Cj。
とCHs8 i HCt* との間の反応によってジク
ロルシランが生成することを実験によって説明する。
ロルシランが生成することを実験によって説明する。
この実験に用いた装置は、次のものである。磁気式攪拌
機を備え、循環サーモスタットにより加熱された約1)
のジャケット付きパイレックス製反応器であって、この
反応器の頂部にはフェンスケリングを充填させたカラム
があり、またその頂部にはH,81G!1.よりも揮発
性でなく且つそれによって連行され得るりpルシランを
凝縮させるための直立コンデンサーがある。
機を備え、循環サーモスタットにより加熱された約1)
のジャケット付きパイレックス製反応器であって、この
反応器の頂部にはフェンスケリングを充填させたカラム
があり、またその頂部にはH,81G!1.よりも揮発
性でなく且つそれによって連行され得るりpルシランを
凝縮させるための直立コンデンサーがある。
このコンデンサーは5〜8℃に冷却される。
生じたジクロルシランは、−60℃に冷却したクロルベ
ンゼンを吹き込むことによって回収される。
ンゼンを吹き込むことによって回収される。
全装置は1反応体を導入する前にアルゴンで不活性にす
る。
る。
用いた反応混合物は次のものである(これらは示した順
序で導入する)。
序で導入する)。
クロルベンゼン:4モル、即ち4509TDA1 :1
モル、即ち323g LIBr :0.165モル、即ち14.51℃反応混
合物は、塩が完全に溶解するまでかきまぜ、次いで70
℃に加熱してからシラン、即ちCH,S 1Hcl、:
1モル、即ち115II次いでH8tel、: 1モ
ル、即ち135gを徐々に導入する。生じたHs S
I C1!は直ちに放出する(反応混合物は沸騰してい
る)。
モル、即ち323g LIBr :0.165モル、即ち14.51℃反応混
合物は、塩が完全に溶解するまでかきまぜ、次いで70
℃に加熱してからシラン、即ちCH,S 1Hcl、:
1モル、即ち115II次いでH8tel、: 1モ
ル、即ち135gを徐々に導入する。生じたHs S
I C1!は直ちに放出する(反応混合物は沸騰してい
る)。
碧られたH、5ICj、の派及び生じたCH,SiC!
。
。
の猷(反応渭合物のタロマド分析)に従って、反応体の
50%転化率を得るのに要する時間は9分間であった。
50%転化率を得るのに要する時間は9分間であった。
全実験期間86時間
実験終了詩に反応混合物の濡磨け80℃であり、CH,
5IHCj、の転化率は80%である。
5IHCj、の転化率は80%である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11次式 %式% (ここでXはハロゲン又はアルコキシ基を表わし、mは
0.1.2又は6に等しい整数を表わす)で表わされる
シランと次式 %式%() (ここでXlはハロゲン又はアルコキシ基を表わし、R
は1個以上の同−又は異なったアルキル又はアリール基
を表わし、n及びpは同−又は異なっていてよく、1.
2又は3に等しい整数を表し、そしてn + p り4
である) て表わされるアルキルヒドロゲノシラン又はアリールヒ
ドロゲノシランを、式M+A−の少なくとも1種のイオ
ン性無機塩を該塩の陽イオンM+を錯化させ且つこれを
少なくとも部分的に解離させることによって該塩を反応
媒体中に少なくとも部分的に可溶化させることができる
少なくとも1種の銘化剤の存在下に含む触媒系の存在下
に反応させ、生じたヒドロゲノシラ/を回収することを
特徴とする、再分配反応によりヒドロゲノシランを製造
する方法。 (2) イオン性無機塩M+A−が、M+がアルカリ金
属、アルカリ土金属又はアンモニウム、好ましくはLi
+、Na”、K+、Ca”十及びNH+を表わすもの、
並びに八−がハロゲン、5CN−1CN−又はCO「−
1好ましくは(1−1Br−又はI−を表わすもののう
ちから選ばれることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の方法。 (3)イオン性無機塩の陽イオンを錯化する化合物が次
式 %式%(1) 〔ここで、nは0以上で約10以下であり(四くnく1
0)、R1、R2、R3及びR4#′i、同−又は異な
っていてよく、水素原子又は1〜4個の炭素原子を有す
るアルキル基を表わし、R3は1〜12個の炭素原子を
有するアルキル若しくはシクロアルキル基、フェニル基
又は式−CmH,m−φ着しくはCrrlHfm+、−
φ−(ここで、mは1〜120間である( 1 <m<
12 ) )の基を表わす〕 の金属イオン封鎖剤であることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の方法。 (4)錯化剤が、15〜50個の原子を環内に有し且つ
4〜10個の一〇−X単位(ここでXは−CHRa−C
HR?−又は−CIHt6−CHRI −CHAR?
−であり、Ra 、 Ry 、Rs及びR9は同−又は
異なっていてよく、水素原子又は1〜4個の炭素原子を
有するアルキル基であり、そして−〇−X単位が−0−
CI−IR6−CHR?−基を含有する場合にはXの一
つは−CH島−CHR5−CR@ R7−である)から
なる巨大環式ポリエーテルであることを特徴とする%創
−請求の範囲第1項記載の方法。 (5)錯化剤が次の一般式11&又はub〔ここで、Y
はN又はPを表わし、Aal〜6個の炭素原子を有する
アルキレン基を表わし、Dは0、S又はN−Rtm (
ここてR11は1〜6個の炭素原子を有するアルキル基
を表わす)を表わし、RIoは1〜6個の炭素原子を有
するアルキル基を表わし、p、q及びrは同−又は異な
っていてよく、1〜5の整数である〕 の巨大環式又は二環式化合物であることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の方法。 (6)錯化剤が架橋した有機重合体支持体上にグラフト
化された金属イオン封鎖剤、巨大環式ポリエーテル及び
巨大環式又は二環式化合物のうちから選ばれることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 (7) グラフト化された金属イオン封鎖剤が架橋した
重機ル合体支持体と該支持体上に固定された複数個の次
の一般式 %式% R1,は同−又は異なっていてよく、それぞれ水素原子
又は1〜4個の炭素原子なイjするアルキル基であり、
it’、及びR1,は同−又は異なっていてよく、水素
原子、1〜12個の炭素原子を有するアルキル基しくけ
シクロアルキル基、フェニル基又は式−〇、春He q
’−φ若しくはCqIH8電+1−φ−(ここで91
は1以上てあって約12以下である)の基を表わし、n
′、ml及びplは同−又は異なっていてよく、1以上
であって10以下である) の官能基からなることを特徴とする特許請求の範囲第6
′g4記載の方法。 (8)式■の金属イオン封鎖剤が 次式のトリス(3−オキサブチル)アミンN+CH@
−CHt −0−CI(s )s次式のトリス(5−オ
キサヘプチル)アミンN+CH,−Cルー0−C4Hs
)s次式のトリス(3,6−シオキサヘプチ/L/)
アミンN(−Cルーcut−o−c烏−CルーO−Cm
)8次式のトリス(3,6,9−)リオキサデシル)ア
ミン N+Cut −CL −0−Cルーcut−o−c迅−
Cルーo−c几)。 次式のトリス(6,6−シオキサオクチ/I/)アミン
N+C)l!−C几−0−C145−C烏−0−Ct
Hs )s次式のトリス(3,6,9−)リオキサウン
デシル)アミン N+CHt −CHt −0−CHt −CHt −0
−CHs −C)l’t −0−Ct Hs )s次式
のトリス(3,b−ジオキサノニル)アミンN+CHI
−CH,−0−CH,−C賜−〇−CI H? )S
次式のトリス(3,6,9−)リオキサドデシル)アミ
ン N+ CHI −CHt −0−CHt −C)ムー0
−C1Jt −CHt −0−CsHy )s次式のト
リス(5,6−シオキサデシル)アミンN+CHt −
CHt −0−CHt −CHt −0−C4L )s
次式のトリス(16,9−トリオキサトリデシル)アミ
ン N(−CHI −CHI −0−CHI −C)]]!
−0−CルーCH,−0− C4Hl )s次式のトリ
ス(3,6,9,12−テトラオキサトリデシル)アミ
ン NFCHt −CHt −U+CHr −CHt −0
−)i −CH5)s次式のトリス(46,θ12,1
5.18−ヘキサオキサノナデシル)アミン NモCH* −CHt −0+CHt −CHt −0
)s−Cル〕。 次式のトリス(5,6−シオキサー4−メチルヘプチル
)アミン N(−CHt −CHI −0−CHCHJ −CHt
−0−CHs >s次式のトリス(46−シオキサー
2.4−ジメチルヘプチル)アミン N+CH!−CHC山−0−CHCH,−CHI−0−
C山)。 の5ちから選ばれることを特徴とする特許請求の範囲第
3項記載の方法。 (9) 巨大環式ポリエーテルが次の一般式の化合物の
うちから連ハれることを特徴とする特許請求の範囲第4
項記載の方法。 QOI 巨太環式又社二埠式化合物が次の一般式cns
CHs Fハ。Fハ。Fハ の化合物のうちから選はれることを特徴とする特許請求
の範、門弟5項記載の方法。 αυ グラフト化された金属イオン封鎖剤が、式■の官
能基が次式 %式%) ) \CHt −CHt −o−cn、 −Cklt −0
−CHt −C1lt −0−CHa(CH,−CH,
−〇−)−。 / N−(CルーCHz −0+4 CIim\ (CHl −Cklt −o+i Cns/(CHa
−CHt −0+s N (CHl −CHt−o気CHs \(OH,−6lit −0+e CHsCH! −C
HI −0− / N−CルーCHt −0−CHt −CHt −0−C
几\Ckb −CHt −0−CHI −Cut −U
−CHsCIら一〇)l* −0−CHI −CHl
−0−CHt −CH2−−0−/ N −CHt −(lit −0−eHt −Cut
−〇−C)、1s\01% −Ck31−0−(jlt
−C1,−U−CHsゝCHt −CM(Ckb )
−0−OH(Ckls ) −elk −0−CHs
\ C1ち−Cl、−0−CH(Cル) −CHa −0−
CHnCF、−C為−〇− / N−CI(、−CルーOH \。□、 −OR,−0H CH,−Cルー0−CHt −cut −o−/ N C)it −C’H! −0−Cut −C1l!
−OH\ C1ち−CH,−0−C鴇−cnt −on\ CH,−Clムー0−C11s −C11* −0−C
Ht −CHt −OH\ CルーC山−0−C島−C)l、 −0−C)ムの基の
うちから選はれるようなものであることを特徴とする特
if’F 請求の範囲第6項記載の方法。 (12+ 有機19合体がスチレン及びメチルスチレン
のようなビニル芳香族化金物から等かれる重合体並ひに
ビニル芳香族化金物とC,−C,共役ジエンとの共1合
体(例えばスチレンとブタジェンとの共重合体及びスチ
レンとイソプレンとの共重合体)のうちから選ばれるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第6又は11m記載の方
法。 Q3i 錯化用化合物対イオン性無機塩のモル比が00
5〜100、好ましくは0.5〜5であることを特徴と
する特f[請求の範囲第1項記載の方法。 α〜 イオン性無機塩対シラン出発物質のモル比が10
〜0.00υ1、好ましくは[15〜060001であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8315403 | 1983-09-28 | ||
FR8315403A FR2552436B1 (fr) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | Nouveau procede de fabrication d'hydrogeno-silanes par reaction de redistribution |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6096519A true JPS6096519A (ja) | 1985-05-30 |
JPS6250404B2 JPS6250404B2 (ja) | 1987-10-24 |
Family
ID=9292612
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59202154A Granted JPS6096519A (ja) | 1983-09-28 | 1984-09-28 | 再分配反応によるヒドロゲノシランの新製造方法 |
Country Status (10)
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---|---|
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EP (1) | EP0141702B1 (ja) |
JP (1) | JPS6096519A (ja) |
AT (1) | ATE38674T1 (ja) |
AU (1) | AU3352484A (ja) |
BR (1) | BR8404851A (ja) |
CA (1) | CA1217029A (ja) |
DE (1) | DE3475195D1 (ja) |
ES (1) | ES536288A0 (ja) |
FR (1) | FR2552436B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022500337A (ja) * | 2018-09-10 | 2022-01-04 | モメンティブ パフォーマンス マテリアルズ インコーポレイテッドMomentive Performance Materials Inc. | テトラクロロシランおよびヒドリドシランからのトリクロロシランの合成 |
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DE4208152A1 (de) * | 1992-03-13 | 1993-09-16 | Wacker Chemie Gmbh | Verfahren zur herstellung von dimethylchlorsilan |
DE4304256A1 (de) * | 1993-02-12 | 1994-08-18 | Solvay Deutschland | Katalysator zur Disproportionierung von Aryl- oder Alkylhalogendisilanen zu Aryl- oder Alkylhalogenmono- und Aryl- oder Alkylhalogenpolysilanen |
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-
1984
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- 1984-09-18 AT AT84401848T patent/ATE38674T1/de not_active IP Right Cessation
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- 1984-09-28 US US06/655,722 patent/US4567286A/en not_active Expired - Fee Related
-
1986
- 1986-03-06 US US06/837,053 patent/US4746752A/en not_active Expired - Fee Related
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