JPS6095422A - 繊維強化プラスチツク眼鏡枠並びにその部品の製造法 - Google Patents
繊維強化プラスチツク眼鏡枠並びにその部品の製造法Info
- Publication number
- JPS6095422A JPS6095422A JP20327683A JP20327683A JPS6095422A JP S6095422 A JPS6095422 A JP S6095422A JP 20327683 A JP20327683 A JP 20327683A JP 20327683 A JP20327683 A JP 20327683A JP S6095422 A JPS6095422 A JP S6095422A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber
- reinforced plastic
- reinforcing
- plastic eyeglass
- shape
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02C—SPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
- G02C5/00—Constructions of non-optical parts
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Ophthalmology & Optometry (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Eyeglasses (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ta維強化プラスチック眼鏡枠並びにその製
造法に係るもので、その目的とするところは、軽量にし
て、しかも驚くほど強靭な繊維強化プラスチツク眼鏡を
安価に提供するにある。
造法に係るもので、その目的とするところは、軽量にし
て、しかも驚くほど強靭な繊維強化プラスチツク眼鏡を
安価に提供するにある。
周知のとおり、プラスチック眼鏡枠は軽量性に富むとい
う利点がある反面2強度的な制約によりメタル縁眼鏡枠
に較べると極端に太くなるという難点がある。このよう
なことから、最近、プラスチック眼鏡枠を繊維強化する
ための研究がなされるようになってきたのであるが(い
わゆるプラスチック眼鏡枠のrFRP化」)、精密な形
状精度(例えば、レンズ適合性2着用時のフィンティン
グ角度の保障etc、)やファツジ日ン性が要求される
昨今の眼鏡枠にあってはこれを繊維強化しようとする場
合、従来のFRP技術をそのまま転用するという方法で
は商品化路線には乗せることはできなかったのである。
う利点がある反面2強度的な制約によりメタル縁眼鏡枠
に較べると極端に太くなるという難点がある。このよう
なことから、最近、プラスチック眼鏡枠を繊維強化する
ための研究がなされるようになってきたのであるが(い
わゆるプラスチック眼鏡枠のrFRP化」)、精密な形
状精度(例えば、レンズ適合性2着用時のフィンティン
グ角度の保障etc、)やファツジ日ン性が要求される
昨今の眼鏡枠にあってはこれを繊維強化しようとする場
合、従来のFRP技術をそのまま転用するという方法で
は商品化路線には乗せることはできなかったのである。
というのは、従来における眼鏡枠FRP化の試みは、専
ら繊維強化熱可塑性樹脂ペレットを射出成形法によって
所定の眼鏡部品を成形しようとするものであったから、
金型の注入口から最も離れた箇所に生ずるウェルドライ
ンにおいて繊維の交錯・絡みを発生させることができず
、このため他の箇所に比べて極端に強度が劣らざるを得
なかったためである。
ら繊維強化熱可塑性樹脂ペレットを射出成形法によって
所定の眼鏡部品を成形しようとするものであったから、
金型の注入口から最も離れた箇所に生ずるウェルドライ
ンにおいて繊維の交錯・絡みを発生させることができず
、このため他の箇所に比べて極端に強度が劣らざるを得
なかったためである。
本発明は、プラスチック眼鏡枠のFRP化に従来上記の
ような隘路があったところから、これを打開することを
主眼としてなされたもので、補強繊維を巧みな配列でプ
ラスチック賦形することにより、秀れた物理的強度を有
し、しかも極めてスリムでデザイン性に富んだ繊維強化
プラスチツク眼鏡枠とその合理的製造法を実現するもの
である。
ような隘路があったところから、これを打開することを
主眼としてなされたもので、補強繊維を巧みな配列でプ
ラスチック賦形することにより、秀れた物理的強度を有
し、しかも極めてスリムでデザイン性に富んだ繊維強化
プラスチツク眼鏡枠とその合理的製造法を実現するもの
である。
即ち1本発明によれば:
(1) 図示の実施例に示される如き、リム1.ブリッ
ジ2.テンプル3などフレームパーツはその形状線に沿
って補強繊維群4・4・・・が圧縮状態に配設されてお
り、かつ、少なくとも前記リム1とブリッジ2との接合
部では両パーツに含まれる繊維群4・4・・・が重積的
に絡った状態で合成樹脂が賦形して成ることを特徴とす
る繊維強化プラスチツク眼鏡枠と; (2) リム形状、ブリッジ形状、またはテンプル形状
を象った金型キャビティ内に2合成樹脂を半硬化状態に
含浸せしめた多数の補強繊維をキャビティ形状線に沿っ
て配設した後、当該金型をパーティングさせ、これをホ
ットプレス法で所要の眼鏡部品形状に成形することを特
徴とする繊維強化プラスチツク眼鏡枠部品の製造法と;
が提供される。
ジ2.テンプル3などフレームパーツはその形状線に沿
って補強繊維群4・4・・・が圧縮状態に配設されてお
り、かつ、少なくとも前記リム1とブリッジ2との接合
部では両パーツに含まれる繊維群4・4・・・が重積的
に絡った状態で合成樹脂が賦形して成ることを特徴とす
る繊維強化プラスチツク眼鏡枠と; (2) リム形状、ブリッジ形状、またはテンプル形状
を象った金型キャビティ内に2合成樹脂を半硬化状態に
含浸せしめた多数の補強繊維をキャビティ形状線に沿っ
て配設した後、当該金型をパーティングさせ、これをホ
ットプレス法で所要の眼鏡部品形状に成形することを特
徴とする繊維強化プラスチツク眼鏡枠部品の製造法と;
が提供される。
更に詳しく云えば2本発明眼鏡枠の補強繊維4としては
、カーボンファイバー、グラスファイバー、合成樹脂フ
ァイバー(例えば、ナイロン繊維)1その他無機質・有
機質の繊維が採択される。この場合、これらの中から採
択される補強繊維4は長繊維であることが好ましく、こ
れを集合4・4・・・してリム1.ブリッジ2.テンプ
ル3などフレームパーツの形状線に沿って圧縮状態に配
設する。
、カーボンファイバー、グラスファイバー、合成樹脂フ
ァイバー(例えば、ナイロン繊維)1その他無機質・有
機質の繊維が採択される。この場合、これらの中から採
択される補強繊維4は長繊維であることが好ましく、こ
れを集合4・4・・・してリム1.ブリッジ2.テンプ
ル3などフレームパーツの形状線に沿って圧縮状態に配
設する。
また、一般の眼鏡枠にあっては左右のリム1と1とはブ
リッジ2にて連結されるけれども3本発明眼鏡枠がその
ような一般的形態を採る場合にはリムlとブリッジ2と
の接合部位は第2図に示す如く両バーツト2の補強繊維
4・4・・・を重積的に絡ませることが必要であり、か
\る構造は他のパーツ接合部位にも適用してよい。上記
のように配設された補強繊維群4・4・・・を眼鏡枠形
状に賦形する合成樹脂としては1本発明では従来周知の
熱硬化性樹脂または熱可塑性樹脂の中から適宜選択され
る。
リッジ2にて連結されるけれども3本発明眼鏡枠がその
ような一般的形態を採る場合にはリムlとブリッジ2と
の接合部位は第2図に示す如く両バーツト2の補強繊維
4・4・・・を重積的に絡ませることが必要であり、か
\る構造は他のパーツ接合部位にも適用してよい。上記
のように配設された補強繊維群4・4・・・を眼鏡枠形
状に賦形する合成樹脂としては1本発明では従来周知の
熱硬化性樹脂または熱可塑性樹脂の中から適宜選択され
る。
以下、実施例をもって1本発明眼鏡枠を構成する部品の
製造法とともに1本発明の作用効果を説明する。
製造法とともに1本発明の作用効果を説明する。
補強繊維としてカーボンファイバー(東し器:商品名ト
レカT 3006000−50 A )を採用し、これ
にビスフェノールA型エポキシ樹脂(シェル化学話;品
番#1001. #82B )および4,4”−ジアミ
ノジフェニルメタン硬化剤(三井東圧化学賢: MDA
−220)を含浸させてロービングプリプレグを得る。
レカT 3006000−50 A )を採用し、これ
にビスフェノールA型エポキシ樹脂(シェル化学話;品
番#1001. #82B )および4,4”−ジアミ
ノジフェニルメタン硬化剤(三井東圧化学賢: MDA
−220)を含浸させてロービングプリプレグを得る。
なお、これらの配合比および塗工条件は3次のとおりで
ある。
ある。
配合比:
合成樹脂 #1001 100重量部
#828 100 〃
硬化剤 MDA−22040”
アセトン 200〃
塗工条件:
樹脂分含浸率 40〜70%
乾燥温度 90℃
乾燥時間 10分
このようにして作製されたプリプレグは2次のような要
領で各フレームパーツに用いた。
領で各フレームパーツに用いた。
リム1部分 17cm 10本
上ブリッジ2部分 10cm 4本
6cm 6本
下ブリッジ21部分 1.5(2) 6本かくして、プ
リプレグが充填された金型を圧縮成形機に装填し、温度
180℃ 圧力50kg/cIaで10分間ホントブレ
スした後、冷却し成形されたフレームパーツ(ブリッジ
と左右一対のリムとが一体化したフロン(・枠)を取り
出して、パリ取り表面研磨をしたところ、頗る軽量(比
重: 1.2B)にして美しい形状の細線眼鏡枠が得ら
れた。
リプレグが充填された金型を圧縮成形機に装填し、温度
180℃ 圧力50kg/cIaで10分間ホントブレ
スした後、冷却し成形されたフレームパーツ(ブリッジ
と左右一対のリムとが一体化したフロン(・枠)を取り
出して、パリ取り表面研磨をしたところ、頗る軽量(比
重: 1.2B)にして美しい形状の細線眼鏡枠が得ら
れた。
そこで、このフレームパーツにおけるリム1と上ブリッ
ジ2との接合部位について引張強度を試験してみたとこ
ろ1次のような結果が得られた。
ジ2との接合部位について引張強度を試験してみたとこ
ろ1次のような結果が得られた。
試験法:JIS K 7113に準する。
引張強度 200kg/n′
ついで3曲げ強度および曲げ弾性率について試験したと
ころ1次の結果が得られた。
ころ1次の結果が得られた。
曲げ強度試験法: JIS K 7203に準する。
曲げ強度 10〜14kg/n2
曲げ弾性試験j JIS K 7203に準する。
曲げ弾性率 200〜300 kg / vava ’
上記実施例からも明らかなとおり1本発明によれば、プ
ラスチック眼鏡枠のFRP化が理想的な形で実現される
のであって、軽量化と強度向上という工率背反的要求を
同時に満足するプラスチック眼鏡枠を量産することがで
き、量産の利益によって繊維強化プラスチツク眼鏡枠を
安価に提供できるようになると共に、ファッション的要
素を強くめる需要層にも十分応じ得るのである。
上記実施例からも明らかなとおり1本発明によれば、プ
ラスチック眼鏡枠のFRP化が理想的な形で実現される
のであって、軽量化と強度向上という工率背反的要求を
同時に満足するプラスチック眼鏡枠を量産することがで
き、量産の利益によって繊維強化プラスチツク眼鏡枠を
安価に提供できるようになると共に、ファッション的要
素を強くめる需要層にも十分応じ得るのである。
第1図は本発明眼鏡枠の各パーツにおける補強繊維の配
設状態を抽出的部分拡大して表わした斜視説明図、第2
図は本発明眼鏡枠におけるリムとブリッジとの接続部に
おける補強繊維の重積的絡み状態を分解して示した説明
図、第3図は本発明眼鏡枠のフレームパーツ(フロント
部分)の正面図である。 l・・・リム、2・・・ブリッジ、3・・・テンプル。 4・・・補強繊維。 特許出願人 賃彦 堀 川 製 作 所代理人弁理士戸
川公二 O
設状態を抽出的部分拡大して表わした斜視説明図、第2
図は本発明眼鏡枠におけるリムとブリッジとの接続部に
おける補強繊維の重積的絡み状態を分解して示した説明
図、第3図は本発明眼鏡枠のフレームパーツ(フロント
部分)の正面図である。 l・・・リム、2・・・ブリッジ、3・・・テンプル。 4・・・補強繊維。 特許出願人 賃彦 堀 川 製 作 所代理人弁理士戸
川公二 O
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ リム、ブリッジ、テンプルなどフレームパーツはそ
の形状線に沿って補強繊維群が圧縮状態に配設されてお
り、かつ、少なくとも前記リムとブリッジとの接合部で
は両パーツに含まれる繊維群が重積的に絡った状態で合
成樹脂が賦形して成ることを特徴とした繊維強化プラス
チツク眼鏡枠。 ■ 補強繊維群がカーボンファイバーにて組成されてい
る請求項■記載の、#IA維強化プラスチック眼鏡枠。 ■ 補強繊維群がグラスファイバーである請求項■記載
の、繊維強化プラスチツク眼鏡枠。 ■ 補強繊維群が合成樹脂ファイバーである績求項■記
載の、繊維強化プラスチツク眼鏡枠。 ■ 補強繊維群を所定形状に賦形している合成樹脂が熱
硬化性である請求項■〜■のいずれかに記載の、&ll
ll化プラスチック眼鏡枠。 ■ 補強繊維群を所定形状に賦形している合成樹脂が熱
可塑性である請求項■〜■のいずれかに記載の、#Jj
4維強化プラスチック眼鏡枠。 ■ 補強繊維群が長繊維を集合せしめたものである請求
項■〜■のいずれかに記載の、繊維強化プラスチツク眼
鏡枠。 ■ リム形状、ブリッジ形状、またはテンプル形状を有
する金型キャビティ内に1合成樹脂を半硬化状態に含浸
せしめた多数の補強繊維をキャビティ形状線に沿って配
設した後。 当該金型をパーティングさせ、これをホットプレス法に
て所要の眼繞部品形状に成形することを特徴とする繊維
強化プラスチツク眼鏡枠部品の製造法。 ■ 補強繊維としてカーボンファイバーを用いる請求項
■記載の、&lI維強化プラスチック眼鋺枠鏡枠の製造
法。 @1 補強繊維として、グラスファイバーを用いる請求
項■記載の、繊維強化プラスチック眼鏡枠部品の製造法
。 ■ 補強繊維として1合成樹脂ファイバーを用いる請求
項■記載の、繊維強化プラスチツク眼鏡枠部品の製造法
。 @ 補強繊維として、長繊維を用いる請求項■〜■のい
ずれかに記載の、m維強化プラスチック眼鏡枠部品の製
造法。 0 金型として、キャビティが少なくともリム形状とブ
リッジ形状とを一体的に具有したものを用いる請求項■
〜@のいずれかに記載の、繊維強化プラスチツク眼鏡枠
部品の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20327683A JPS6095422A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 繊維強化プラスチツク眼鏡枠並びにその部品の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20327683A JPS6095422A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 繊維強化プラスチツク眼鏡枠並びにその部品の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6095422A true JPS6095422A (ja) | 1985-05-28 |
Family
ID=16471364
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20327683A Pending JPS6095422A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 繊維強化プラスチツク眼鏡枠並びにその部品の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6095422A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6230233U (ja) * | 1985-08-06 | 1987-02-23 | ||
EP0502796A1 (fr) | 1991-03-06 | 1992-09-09 | L'amy S.A. | Elément de monture de lunettes en résine synthétique et procédé de fabrication |
WO2009080444A1 (en) * | 2007-12-21 | 2009-07-02 | Novation S.P.A. | Arm for spectacles |
EP2083312A1 (de) * | 2008-01-24 | 2009-07-29 | Klaus Stadlmann | Rahmen für eine optische Brille und Verfahren zu dessen Herstellung |
ITPD20090087A1 (it) * | 2009-04-09 | 2010-10-10 | Silcon Plastic Srl | Cerniera per montature di occhiali |
ITTV20090167A1 (it) * | 2009-08-27 | 2011-02-28 | D F S R L | Montatura per occhiali |
DE102015111246A1 (de) * | 2015-07-10 | 2017-01-12 | Hoizbruin Gmbh | Gestell für eine Brille oder ein Monokel oder ein Lorgnon |
-
1983
- 1983-10-28 JP JP20327683A patent/JPS6095422A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6230233U (ja) * | 1985-08-06 | 1987-02-23 | ||
EP0502796A1 (fr) | 1991-03-06 | 1992-09-09 | L'amy S.A. | Elément de monture de lunettes en résine synthétique et procédé de fabrication |
FR2673572A1 (fr) * | 1991-03-06 | 1992-09-11 | Amy | Element de monture de lunettes en resine synthetique et procede de fabrication. |
US5304421A (en) * | 1991-03-06 | 1994-04-19 | L'amy S.A. | Synthetic resin spectacle frame component, and method of manufacturing it |
US5482664A (en) * | 1991-03-06 | 1996-01-09 | L'amy S.A. | Method of manufacturing a synthetic resin spectacle frame component |
WO2009080444A1 (en) * | 2007-12-21 | 2009-07-02 | Novation S.P.A. | Arm for spectacles |
US7967432B2 (en) | 2007-12-21 | 2011-06-28 | Novation Tech S.P.A. | Arm for spectacles |
EP2083312A1 (de) * | 2008-01-24 | 2009-07-29 | Klaus Stadlmann | Rahmen für eine optische Brille und Verfahren zu dessen Herstellung |
ITPD20090087A1 (it) * | 2009-04-09 | 2010-10-10 | Silcon Plastic Srl | Cerniera per montature di occhiali |
ITTV20090167A1 (it) * | 2009-08-27 | 2011-02-28 | D F S R L | Montatura per occhiali |
DE102015111246A1 (de) * | 2015-07-10 | 2017-01-12 | Hoizbruin Gmbh | Gestell für eine Brille oder ein Monokel oder ein Lorgnon |
DE102015111246B4 (de) | 2015-07-10 | 2019-08-22 | Hoizbruin Gmbh | Gestell für eine Brille oder ein Monokel oder ein Lorgnon |
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