JPS60944Y2 - アイアンゴルフクラブ - Google Patents
アイアンゴルフクラブInfo
- Publication number
- JPS60944Y2 JPS60944Y2 JP1979056614U JP5661479U JPS60944Y2 JP S60944 Y2 JPS60944 Y2 JP S60944Y2 JP 1979056614 U JP1979056614 U JP 1979056614U JP 5661479 U JP5661479 U JP 5661479U JP S60944 Y2 JPS60944 Y2 JP S60944Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- golf club
- iron golf
- eccentric
- club head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims 4
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 title claims 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Golf Clubs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
コルツクラブのバランスウェイトの調節手段として重錘
片の増減調節方式(実公昭38〜282帰公報参照)や
重錘を螺孔又は螺杵に螺合する移動調節方式(特開昭5
2〜53峰公報、実開昭51〜63452号公報参照)
が知られているが、前者はバランスウェイトの微量調節
が困難であると共に取外した重錘片の保管にも手間を要
するなどの欠陥があり、また後者は重錘の移動調節方向
が一方向に特定されているため打球面全面に対する微妙
なかつ有効調整がてきない欠陥がある。
片の増減調節方式(実公昭38〜282帰公報参照)や
重錘を螺孔又は螺杵に螺合する移動調節方式(特開昭5
2〜53峰公報、実開昭51〜63452号公報参照)
が知られているが、前者はバランスウェイトの微量調節
が困難であると共に取外した重錘片の保管にも手間を要
するなどの欠陥があり、また後者は重錘の移動調節方向
が一方向に特定されているため打球面全面に対する微妙
なかつ有効調整がてきない欠陥がある。
本考案はこれらの欠陥を極めて簡易な構成により改善す
るようにしたもので、クラブヘッド背面における外側部
と基部に夫々穿設した凹陥部に、夫々偏心重錘を回動自
在に固着したことを要旨とするものである。
るようにしたもので、クラブヘッド背面における外側部
と基部に夫々穿設した凹陥部に、夫々偏心重錘を回動自
在に固着したことを要旨とするものである。
本考案の実施例と図面について説明すると、クラブヘッ
ド1の背面における外側部と基部とに夫々円形状の凹陥
部2,3が穿設され、夫々の凹陥部2,3に夫々扇形状
の偏心重錘4,5が螺杵6.7を介して回動自在に緊締
固定されている。
ド1の背面における外側部と基部とに夫々円形状の凹陥
部2,3が穿設され、夫々の凹陥部2,3に夫々扇形状
の偏心重錘4,5が螺杵6.7を介して回動自在に緊締
固定されている。
しかして前記偏心重錘4,5は扇状に限定されるもので
はなく、隋円状の一端部を軸支したもの、偏心円盤等を
使用することができ、また凹陥部2,3には偏心重錘4
,5が露出しないように蓋板を設けることも可能である
。
はなく、隋円状の一端部を軸支したもの、偏心円盤等を
使用することができ、また凹陥部2,3には偏心重錘4
,5が露出しないように蓋板を設けることも可能である
。
本考案実施例は上記のように構成されてるから螺杵6,
7を弛めて偏心重錘4,5の一方又は双方を回動して両
偏心重錘4,5の相対的位置を変更調節した後螺杵6.
′7を緊締して固定し、クラブヘッド1に対するバラン
スウェイトを調節するものである。
7を弛めて偏心重錘4,5の一方又は双方を回動して両
偏心重錘4,5の相対的位置を変更調節した後螺杵6.
′7を緊締して固定し、クラブヘッド1に対するバラン
スウェイトを調節するものである。
本考案はクラブヘッド背面の外側部と基部との両側に夫
々凹陥部を形成し、該凹陥部の夫々に偏心重錘を回動自
在に固着したので両側の偏心重錘の回動位置によってバ
ランスウェイトをクラブヘッドの上下左右はもとより全
方向に対して任意かつ微量に調節することができ、しか
もその調節操作にも単に偏心重錘の回動だけであるから
容易であり、その構成も極めて簡易である優れた特徴と
実用性を有するものである。
々凹陥部を形成し、該凹陥部の夫々に偏心重錘を回動自
在に固着したので両側の偏心重錘の回動位置によってバ
ランスウェイトをクラブヘッドの上下左右はもとより全
方向に対して任意かつ微量に調節することができ、しか
もその調節操作にも単に偏心重錘の回動だけであるから
容易であり、その構成も極めて簡易である優れた特徴と
実用性を有するものである。
第1図は本考案の正面図、第2図は同縦断側面図、第3
図及び第4図は夫々本考案の調節態様を厨子正面図であ
る。 1・・・・・・クラブヘッド、2・・・・・・凹陥部、
4,5・・・・・・偏心重錘。
図及び第4図は夫々本考案の調節態様を厨子正面図であ
る。 1・・・・・・クラブヘッド、2・・・・・・凹陥部、
4,5・・・・・・偏心重錘。
Claims (1)
- クラブヘッド背面における外側部と基部に夫々穿設した
凹陥部に、夫々偏心重錘を回動自在に固着したアイアン
コルツクラブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979056614U JPS60944Y2 (ja) | 1979-04-27 | 1979-04-27 | アイアンゴルフクラブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979056614U JPS60944Y2 (ja) | 1979-04-27 | 1979-04-27 | アイアンゴルフクラブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55156765U JPS55156765U (ja) | 1980-11-11 |
JPS60944Y2 true JPS60944Y2 (ja) | 1985-01-11 |
Family
ID=29290721
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979056614U Expired JPS60944Y2 (ja) | 1979-04-27 | 1979-04-27 | アイアンゴルフクラブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60944Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-04-27 JP JP1979056614U patent/JPS60944Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55156765U (ja) | 1980-11-11 |