JPS6093954A - 渦流探傷装置 - Google Patents
渦流探傷装置Info
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- JPS6093954A JPS6093954A JP58202317A JP20231783A JPS6093954A JP S6093954 A JPS6093954 A JP S6093954A JP 58202317 A JP58202317 A JP 58202317A JP 20231783 A JP20231783 A JP 20231783A JP S6093954 A JPS6093954 A JP S6093954A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/72—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables
- G01N27/82—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables for investigating the presence of flaws
- G01N27/90—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables for investigating the presence of flaws using eddy currents
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はタービンおよびタービン発電機等の回転子中心
孔内表面の欠陥を検出する渦流探傷装置に関する。
孔内表面の欠陥を検出する渦流探傷装置に関する。
タービンおよびタービン発電機の回転子に有する中心孔
内表面の非破壊検査は一般的にボアスコープを用いた内
表面目視による錆、偽等の検査、磁粉探傷による表面亀
裂あるいは表面下近傍の欠陥検査および磁粉探傷では検
出し得ない回転子中心孔内部の欠陥に対しては超音波探
傷法が採用されている。これらの探傷法のうち、磁粉探
傷法は、湿式磁粉を用いて表面に開口した欠陥あるいは
表面面下の欠陥の有無の検査を行なうことが多い。しか
しこの磁v)探傷法において、実際に回転子中心孔を検
査するにあたっては、被検査体である回転子の磁化、湿
式磁粉の散布およびボアスコープによる磁粉模様の観察
という工程を必要とするため、多大な労力−二時間がか
かシ、さらに検査が終了した後には磁粉の除去等の清掃
作業も必要となる。またこの磁粉探傷法においては、回
転子中心孔内の表面検査に限らず、被検査体に磁粉を均
一に散布することが適正な検査結果を得る上で重要な要
素となるが、この磁粉の適正な散布およびその起果得ら
れた磁粉模様のボアスコープによる目視で被検査体の欠
陥の有無を判断するには、熟練者による作業実施が必要
となる0さらに近年の重電機器にあっては高信頼性の要
求として探傷結果の記録が重要となるが、前述した磁粉
探傷法では磁粉模様の写真記録v外に良好な方法が見当
らない。
内表面の非破壊検査は一般的にボアスコープを用いた内
表面目視による錆、偽等の検査、磁粉探傷による表面亀
裂あるいは表面下近傍の欠陥検査および磁粉探傷では検
出し得ない回転子中心孔内部の欠陥に対しては超音波探
傷法が採用されている。これらの探傷法のうち、磁粉探
傷法は、湿式磁粉を用いて表面に開口した欠陥あるいは
表面面下の欠陥の有無の検査を行なうことが多い。しか
しこの磁v)探傷法において、実際に回転子中心孔を検
査するにあたっては、被検査体である回転子の磁化、湿
式磁粉の散布およびボアスコープによる磁粉模様の観察
という工程を必要とするため、多大な労力−二時間がか
かシ、さらに検査が終了した後には磁粉の除去等の清掃
作業も必要となる。またこの磁粉探傷法においては、回
転子中心孔内の表面検査に限らず、被検査体に磁粉を均
一に散布することが適正な検査結果を得る上で重要な要
素となるが、この磁粉の適正な散布およびその起果得ら
れた磁粉模様のボアスコープによる目視で被検査体の欠
陥の有無を判断するには、熟練者による作業実施が必要
となる0さらに近年の重電機器にあっては高信頼性の要
求として探傷結果の記録が重要となるが、前述した磁粉
探傷法では磁粉模様の写真記録v外に良好な方法が見当
らない。
L タカって、タービンおよびタービン発、電栖・等の
回転子に対する信頼性を向−ヒさせるためには操作性が
良好で、探傷効率の良いしかも探傷結果の判断が容易な
探傷装置の11′I現が要求されている。
回転子に対する信頼性を向−ヒさせるためには操作性が
良好で、探傷効率の良いしかも探傷結果の判断が容易な
探傷装置の11′I現が要求されている。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、タービンおよびタービン発電機等の回転
子の如く中心孔を有する被検体の中心孔内表面の欠陥の
有無を効率良く探傷することができるとともに欠陥検出
能力が高く、かつ探傷結果の記録性の良好な渦流探傷装
置を提供しようとするものである。
するところは、タービンおよびタービン発電機等の回転
子の如く中心孔を有する被検体の中心孔内表面の欠陥の
有無を効率良く探傷することができるとともに欠陥検出
能力が高く、かつ探傷結果の記録性の良好な渦流探傷装
置を提供しようとするものである。
本発明による渦流探傷装置は、上記目的を達 3−
成するため、中心孔を有する被検査体の前記中心孔に近
い外径を有する円板状の探傷ヘッド本体内に複数個の渦
流探傷用検査コイルを外周面に沿って放射状に埋設し一
目つ前記円板状部の略中心部に前記各渦流探傷用ト(査
コイルの接続ケーブルを挿通させた駆叩r 11+を取
付けた探傷ヘッドと、この探傷ヘッドの駆動軸を前記被
検査体の中心孔軸方向に移動せしめる駆動機構と、前記
各渦流探傷用検査コイルの中から隣接する2つのコイル
をペアーとして選択しなからIll’i次切換えるrγ
電子切換器、この電子切換器により切換えられた隣接す
る2つのコイルの励磁時被検査体に生ずる渦電流により
それぞれ変化するそのコイルのインピーダンスを測定す
る2個のインピーダンス測定器と、これらインピーダン
ス測定器により測定された値を比較してそれらの差をめ
、その結果から前記被検査体の中心孔内表面の欠陥の有
無を判定する手段と、この手段によシ判定された結果を
前記中心孔内表面の位置 4 − に対応させて表示又は記録する装置とから構成すること
を特徴としている。
い外径を有する円板状の探傷ヘッド本体内に複数個の渦
流探傷用検査コイルを外周面に沿って放射状に埋設し一
目つ前記円板状部の略中心部に前記各渦流探傷用ト(査
コイルの接続ケーブルを挿通させた駆叩r 11+を取
付けた探傷ヘッドと、この探傷ヘッドの駆動軸を前記被
検査体の中心孔軸方向に移動せしめる駆動機構と、前記
各渦流探傷用検査コイルの中から隣接する2つのコイル
をペアーとして選択しなからIll’i次切換えるrγ
電子切換器、この電子切換器により切換えられた隣接す
る2つのコイルの励磁時被検査体に生ずる渦電流により
それぞれ変化するそのコイルのインピーダンスを測定す
る2個のインピーダンス測定器と、これらインピーダン
ス測定器により測定された値を比較してそれらの差をめ
、その結果から前記被検査体の中心孔内表面の欠陥の有
無を判定する手段と、この手段によシ判定された結果を
前記中心孔内表面の位置 4 − に対応させて表示又は記録する装置とから構成すること
を特徴としている。
以下本発明の一実施例全!71面を参照して説明する。
第1図は本発明の渦流探傷装置において用いる探傷ヘッ
ドの構成例を示す斜視図である。
ドの構成例を示す斜視図である。
第1図において、1は円板状の探傷ヘッド本体で、この
探傷ヘッド本体1内に(d:筒状に成形された複数個の
渦流探傷用の検査コイル2(I)〜2(n)が外周面に
沿って放射状に密に埋設されている。これら各検査コイ
ル2(1)〜2(n)は探傷ヘッド本体1の略中心部に
取付けられた探傷ヘッド駆動軸4内に挿通させた接続ケ
ーブル3(J(1) e 3(1) v 〜3(n)*
3’(n))のそねそれ対応する一端に接続されてい
る。これら探傷ヘッド本体lおよび探傷ヘッドu町h
ll+ 4け探傷ヘッドを構成している。第2図(a)
* (b) !叶中心孔を有する被検査体、ここでは
回転子の中心孔内表面を検査する場合の渦流探傷装置全
体の構成例を示すものである。第2図(a) ? (b
)において、5は架台土に設置された駆動機構で、この
駆動機s5は探傷ヘッド駆動軸4をその長手方向に進退
させて前記探傷ヘッド本体lを回転子6の中心孔内を軸
方向に移動させZ)ものである。一方、7は探傷ヘッド
4内の接続ケーブル3の他端が接続されたコイル選択回
路で、このコイル選択回路7は後述する制御器12がら
の指令にょ−り複数の検査コイル2(1)〜2(n)の
うち、隣接する2つのコイルをペアーとして選択しなが
ら順次切換えるものである。8a、/ibけコイル選択
回路7によ力選択された2つの検査コイル2 (1)。
探傷ヘッド本体1内に(d:筒状に成形された複数個の
渦流探傷用の検査コイル2(I)〜2(n)が外周面に
沿って放射状に密に埋設されている。これら各検査コイ
ル2(1)〜2(n)は探傷ヘッド本体1の略中心部に
取付けられた探傷ヘッド駆動軸4内に挿通させた接続ケ
ーブル3(J(1) e 3(1) v 〜3(n)*
3’(n))のそねそれ対応する一端に接続されてい
る。これら探傷ヘッド本体lおよび探傷ヘッドu町h
ll+ 4け探傷ヘッドを構成している。第2図(a)
* (b) !叶中心孔を有する被検査体、ここでは
回転子の中心孔内表面を検査する場合の渦流探傷装置全
体の構成例を示すものである。第2図(a) ? (b
)において、5は架台土に設置された駆動機構で、この
駆動機s5は探傷ヘッド駆動軸4をその長手方向に進退
させて前記探傷ヘッド本体lを回転子6の中心孔内を軸
方向に移動させZ)ものである。一方、7は探傷ヘッド
4内の接続ケーブル3の他端が接続されたコイル選択回
路で、このコイル選択回路7は後述する制御器12がら
の指令にょ−り複数の検査コイル2(1)〜2(n)の
うち、隣接する2つのコイルをペアーとして選択しなが
ら順次切換えるものである。8a、/ibけコイル選択
回路7によ力選択された2つの検査コイル2 (1)。
2(1+J)に対して通電および被検査体に生ずる渦流
による信号をそのコイルのインピーダンスに応じた信号
としてそれぞれ測定するインピーダンス測定回路、9は
これらインピーダンス測定回路8a、8bに対してコイ
ルを励磁するための電源として発振周波数が可変な出力
を供給する発振器である。捷た)0はインピーダンス測
定回路aa、8bによ、り測定された検査コイルのイン
ピーダンスに応じた電圧信号が入力される信号処理器、
1ノはこの信号処理器により画像表示に必要な信号処理
がなされたイぎ号が入力されるCRT表示器で、このC
R7表示器11は、中心孔内表面の展開図上に欠陥付値
を表示する、即ちCスコープ像として表示するものであ
る。さらにJ2は、コイル銹択回路7に対してはコイル
選択指令、発振器9に対しては発振動作指令、信号処理
器lOに対しては信号処理データ、そしてCRT表示器
1ノに対しては同期信号等をそれぞれ与える制御器で、
この制御器J2は信号処理器10から出力される2つの
検査コイルのインピーダンスに応じた信号を比較してそ
の差をめ、その結果から回転子の中心孔内表面の欠陥の
有無を判実するものである013はこの制御器12によ
り判定された探傷結果を保存するフロッピーデスク等の
記憶媒体である。
による信号をそのコイルのインピーダンスに応じた信号
としてそれぞれ測定するインピーダンス測定回路、9は
これらインピーダンス測定回路8a、8bに対してコイ
ルを励磁するための電源として発振周波数が可変な出力
を供給する発振器である。捷た)0はインピーダンス測
定回路aa、8bによ、り測定された検査コイルのイン
ピーダンスに応じた電圧信号が入力される信号処理器、
1ノはこの信号処理器により画像表示に必要な信号処理
がなされたイぎ号が入力されるCRT表示器で、このC
R7表示器11は、中心孔内表面の展開図上に欠陥付値
を表示する、即ちCスコープ像として表示するものであ
る。さらにJ2は、コイル銹択回路7に対してはコイル
選択指令、発振器9に対しては発振動作指令、信号処理
器lOに対しては信号処理データ、そしてCRT表示器
1ノに対しては同期信号等をそれぞれ与える制御器で、
この制御器J2は信号処理器10から出力される2つの
検査コイルのインピーダンスに応じた信号を比較してそ
の差をめ、その結果から回転子の中心孔内表面の欠陥の
有無を判実するものである013はこの制御器12によ
り判定された探傷結果を保存するフロッピーデスク等の
記憶媒体である。
次に上記のように構成された渦流探傷装置の作用につい
て述べるに、@2図(a) t (b)において、探傷
ヘッド本体1が回転子6の中心孔の入口部 7− にセットサれ、その位置から探傷ヘッド本体1の外周面
に対応する中心孔表面を探傷する毎に探傷ヘッド駆動#
I4が駆動機構5によ、す1ステツプずつ中心孔内へ移
動するものとして説明する。今制御器12からコイル選
択回路7に選択指令が、また発振器9に発振動作開始指
令が出されると、コイル選択回路7は予め定められた位
置の2つの検査コイルz (f)t 2(i+1)を選
択し、ま之発振器9は予め設定された発振周波数で発振
動作を開始し、その一周期分の出力が前記選択された2
つの検査コイル2(1)t 2 (1+1>にインピー
ダンス測定回路111a、8bf通して供給される。す
ると、これら2つの検査コイル2(i)嘗2(1−B)
が励磁され、t83図に示すように検査コイ/l/2(
1)によル磁’jMHc1>が、検査コイル2(i+7
)によ)磁場H(1+J) がそれぞれ形成され、回転
子6の中心孔内表面に渦電流が流れる。したがって、検
査コイル2(1)s 2 (i+7)はこの渦電流によ
シコイルインピーダンスが見用上変化する。この場合積
置コイルj?(i)v 2(i+7) に及 8− ぼす影響は中心孔内表面近傍の材質の違いや欠陥の有無
等にて異なる。ここで、今検査コイル2(i)に対応す
る中心孔P3表面近傍に欠陥J4が存在しているものと
すれば、検査コイル2(1)のインピーダンス変化は検
査コイル2(1+ハのそれよシも小さくなる。
て述べるに、@2図(a) t (b)において、探傷
ヘッド本体1が回転子6の中心孔の入口部 7− にセットサれ、その位置から探傷ヘッド本体1の外周面
に対応する中心孔表面を探傷する毎に探傷ヘッド駆動#
I4が駆動機構5によ、す1ステツプずつ中心孔内へ移
動するものとして説明する。今制御器12からコイル選
択回路7に選択指令が、また発振器9に発振動作開始指
令が出されると、コイル選択回路7は予め定められた位
置の2つの検査コイルz (f)t 2(i+1)を選
択し、ま之発振器9は予め設定された発振周波数で発振
動作を開始し、その一周期分の出力が前記選択された2
つの検査コイル2(1)t 2 (1+1>にインピー
ダンス測定回路111a、8bf通して供給される。す
ると、これら2つの検査コイル2(i)嘗2(1−B)
が励磁され、t83図に示すように検査コイ/l/2(
1)によル磁’jMHc1>が、検査コイル2(i+7
)によ)磁場H(1+J) がそれぞれ形成され、回転
子6の中心孔内表面に渦電流が流れる。したがって、検
査コイル2(1)s 2 (i+7)はこの渦電流によ
シコイルインピーダンスが見用上変化する。この場合積
置コイルj?(i)v 2(i+7) に及 8− ぼす影響は中心孔内表面近傍の材質の違いや欠陥の有無
等にて異なる。ここで、今検査コイル2(i)に対応す
る中心孔P3表面近傍に欠陥J4が存在しているものと
すれば、検査コイル2(1)のインピーダンス変化は検
査コイル2(1+ハのそれよシも小さくなる。
このような検査コイル2< i)* 2 (1+7)の
インピーダンスの変化に応じた信号はコイル選択回路7
を通してインピーダンス測定回路8a、 8bに入力さ
れ、ここでそのインピーダンスがそれぞれ測定される。
インピーダンスの変化に応じた信号はコイル選択回路7
を通してインピーダンス測定回路8a、 8bに入力さ
れ、ここでそのインピーダンスがそれぞれ測定される。
そしてインピーダンス測定回路8a、8bで測定され六
インピーダンスは電圧信号として信号処理器10に加え
られ、ここで信号処理がなされた後、制御器12に加え
られる。制御器J2ではその2つのインピーダンスを比
較して差をめ、その結果を記憶媒体13に記録するとと
もに信刊処理器10で画像表示に必要な信号処理がなさ
れた稜、CRT表示器1ノにCスコープ像として表示す
る。
インピーダンスは電圧信号として信号処理器10に加え
られ、ここで信号処理がなされた後、制御器12に加え
られる。制御器J2ではその2つのインピーダンスを比
較して差をめ、その結果を記憶媒体13に記録するとと
もに信刊処理器10で画像表示に必要な信号処理がなさ
れた稜、CRT表示器1ノにCスコープ像として表示す
る。
以上は隣接する2つのコイル2(1’)* 2(i+J
)のインピーダンスを測定してこれらを比較し、その差
をめて欠陥の有無を判定する場合であるが、この判定が
終ると次に検査コイル2(1−H)e 2 (1+;?
)のインピルダンスを前述と全く同様に測定してこれら
を比較し、その差をめて欠陥の有無を判定するという具
合に2つの検査コイルをペアとして順次隣接する検査コ
イルへ1つずつ移行させながら繰返されて行く。この場
合、検査コイルの切換はコイル選択回路7により、また
そのコイルの励磁は発振器9の発振出力によシ同一タイ
ミングにて行なわれる。そして検査コイルの切換えが一
巡した時点で探傷ヘッド駆動軸4が駆動機構5によ、す
1ステツプずつ回転子6の中心孔内に進み、前述と全く
同様に探傷が行なわれる。
)のインピーダンスを測定してこれらを比較し、その差
をめて欠陥の有無を判定する場合であるが、この判定が
終ると次に検査コイル2(1−H)e 2 (1+;?
)のインピルダンスを前述と全く同様に測定してこれら
を比較し、その差をめて欠陥の有無を判定するという具
合に2つの検査コイルをペアとして順次隣接する検査コ
イルへ1つずつ移行させながら繰返されて行く。この場
合、検査コイルの切換はコイル選択回路7により、また
そのコイルの励磁は発振器9の発振出力によシ同一タイ
ミングにて行なわれる。そして検査コイルの切換えが一
巡した時点で探傷ヘッド駆動軸4が駆動機構5によ、す
1ステツプずつ回転子6の中心孔内に進み、前述と全く
同様に探傷が行なわれる。
このように本実施例では円板状の探傷ヘッド本体1内に
その外周面に沿って放射状に埋設された複数個の渦流探
傷用検査コイル2(I)〜2(n)をコイル選択回路7
によ漫順次切換えて隣接する2つの検査コイルz (1
) v 2(1+J)を選択し、そのコイルの励磁によ
って回転子の中心孔内表面に生ずる渦を流によるコイル
のインピーダンス変化をインピーダンス測定回路8a、
8bで測定L2てこれらを比較し、その差から中心7
’L内表面の欠陥の有無を判定するようにしている。t
7たがって、中心孔内表面近傍に例えば第3図に示すよ
うに欠陥14が存在すると、この欠陥14による検査コ
イル2(1)のインピーダンス変化はそのコイル個有の
インピーダンスの絶対値と比較して極く小さな値となり
、検出が困難であるが、2つのrs接する検査コイル2
N)、!−2(l+J)のインピーダンスの差として検
ffl I、ているので、そのインピーダンス変化を確
更に検出することがで唇る。また探傷ヘッド本体1の外
径は回転子中心孔の内径よりも小さくなっているため、
この探傷ヘッド本体Jはその自重等によって中心孔の中
心位置から偏よる場合がある。
その外周面に沿って放射状に埋設された複数個の渦流探
傷用検査コイル2(I)〜2(n)をコイル選択回路7
によ漫順次切換えて隣接する2つの検査コイルz (1
) v 2(1+J)を選択し、そのコイルの励磁によ
って回転子の中心孔内表面に生ずる渦を流によるコイル
のインピーダンス変化をインピーダンス測定回路8a、
8bで測定L2てこれらを比較し、その差から中心7
’L内表面の欠陥の有無を判定するようにしている。t
7たがって、中心孔内表面近傍に例えば第3図に示すよ
うに欠陥14が存在すると、この欠陥14による検査コ
イル2(1)のインピーダンス変化はそのコイル個有の
インピーダンスの絶対値と比較して極く小さな値となり
、検出が困難であるが、2つのrs接する検査コイル2
N)、!−2(l+J)のインピーダンスの差として検
ffl I、ているので、そのインピーダンス変化を確
更に検出することがで唇る。また探傷ヘッド本体1の外
径は回転子中心孔の内径よりも小さくなっているため、
この探傷ヘッド本体Jはその自重等によって中心孔の中
心位置から偏よる場合がある。
したがって、このような場合には、個々の検査コイルの
インピーダンスの絶対値は横41コイルと被検査体との
間隔の変化によ、す、いhゆるり11− フートオフ効果として第4図において点線(a)で示す
ように円周方向位置に対し大牲な変化を示すが、前述し
たように2つの隣接する検査コイルにあってはそのリフ
トオフ効果の影響は少ない。
インピーダンスの絶対値は横41コイルと被検査体との
間隔の変化によ、す、いhゆるり11− フートオフ効果として第4図において点線(a)で示す
ように円周方向位置に対し大牲な変化を示すが、前述し
たように2つの隣接する検査コイルにあってはそのリフ
トオフ効果の影響は少ない。
これによシ、2つの隣接する検査コイルのインピーダン
スの差は第4図において実線(b)に示すように欠陥の
存在の有無によってのみ変化(c)を示し、中心孔に対
する探傷ヘッド本体1の偏心の影響を除くことが可能と
なる。
スの差は第4図において実線(b)に示すように欠陥の
存在の有無によってのみ変化(c)を示し、中心孔に対
する探傷ヘッド本体1の偏心の影響を除くことが可能と
なる。
一方、本実施例では2つの隣接する検査コイル2(i)
s 2(1”7)を励磁する電源として発振周波数可変
の発振器9を用いて渦流探傷を行なうようにしているの
で、次のような効果が得られる。
s 2(1”7)を励磁する電源として発振周波数可変
の発振器9を用いて渦流探傷を行なうようにしているの
で、次のような効果が得られる。
即ち、一般に物体に交流磁場を物体表面からかけた場合
、磁場の?1tfRさδと交流磁場の周波数との間に次
の(1)式が成立することは良く知られている。
、磁場の?1tfRさδと交流磁場の周波数との間に次
の(1)式が成立することは良く知られている。
但し、σは導電率である。
12−
従って、検査コイルのインピーダンスを測定する際にそ
の励磁周波数を発振器9により変化させれば、2つの隣
接する検査コイル2(i)*2(i+1)のインピーダ
ンスの差は欠陥深さに対応した値を示し、欠陥の度合を
判断することができるO このように探傷ヘッド本体lの外周面と対応する回転子
中心孔内表面の欠陥に対してその存在の鳴無及びその縮
さについても短時間で探傷でき、月つ探傷ヘッド本体I
ff中心孔軸方向に移動することによシ、中心孔内表面
の全面を探傷することができる。
の励磁周波数を発振器9により変化させれば、2つの隣
接する検査コイル2(i)*2(i+1)のインピーダ
ンスの差は欠陥深さに対応した値を示し、欠陥の度合を
判断することができるO このように探傷ヘッド本体lの外周面と対応する回転子
中心孔内表面の欠陥に対してその存在の鳴無及びその縮
さについても短時間で探傷でき、月つ探傷ヘッド本体I
ff中心孔軸方向に移動することによシ、中心孔内表面
の全面を探傷することができる。
次に第5図を参照して本発明による他の実施例について
述べる。
述べる。
一般に渦流探傷法における欠陥検出感度は被検査体が強
磁性体である場合には被検査体の磁気特性の影響により
、非磁性体の場合程高い欠陥検出感度が得られないのが
普辿であるが、第5図に示す実施例ではこの点を改善し
たものである。即ち、第5図に示すように円板状の探傷
ヘッドl内にその外周面に沿って放射状に埋設された渦
流探傷用の検査コイル2(+)〜2(n)を挾んで略U
字形の永久磁石15(+)〜l 5(n)をそれぞれ配
置して回転子中心孔内表面1に直流磁場をかけるように
したものである。
磁性体である場合には被検査体の磁気特性の影響により
、非磁性体の場合程高い欠陥検出感度が得られないのが
普辿であるが、第5図に示す実施例ではこの点を改善し
たものである。即ち、第5図に示すように円板状の探傷
ヘッドl内にその外周面に沿って放射状に埋設された渦
流探傷用の検査コイル2(+)〜2(n)を挾んで略U
字形の永久磁石15(+)〜l 5(n)をそれぞれ配
置して回転子中心孔内表面1に直流磁場をかけるように
したものである。
強磁性体における比透磁率μは第6図に示すように磁場
の強さHと磁束密1に、 I)の関係において、その勾
配で表わされ、かつJIn ”U’、 Wi度Bが飽和
に近づくにつれて小さくなることは良く知られるところ
である。本実施例ではかかる原理を応用し、前述した如
く、探傷ヘット゛本体ノに検査コイル2(1)〜2(n
)とともにこれらのコイルをそれぞれ挾むようにして配
置された永久磁石15(+)〜15(n)によ勺、強磁
性体である回転子の中心孔表面近傍を磁気飽和あるいは
飽和に近い状態として見掛上この部分の比透磁率を低下
させるものである。したがって、このような構成とすれ
ば、強磁性体の被検査体の磁束密度が小ざくなって比透
磁率を見掛上低下ざぜることかで診るので、磁気特性の
影響が少なくな一部、回転子中心孔内表面の欠陥に対す
る検出感度を向上させることがで診る。
の強さHと磁束密1に、 I)の関係において、その勾
配で表わされ、かつJIn ”U’、 Wi度Bが飽和
に近づくにつれて小さくなることは良く知られるところ
である。本実施例ではかかる原理を応用し、前述した如
く、探傷ヘット゛本体ノに検査コイル2(1)〜2(n
)とともにこれらのコイルをそれぞれ挾むようにして配
置された永久磁石15(+)〜15(n)によ勺、強磁
性体である回転子の中心孔表面近傍を磁気飽和あるいは
飽和に近い状態として見掛上この部分の比透磁率を低下
させるものである。したがって、このような構成とすれ
ば、強磁性体の被検査体の磁束密度が小ざくなって比透
磁率を見掛上低下ざぜることかで診るので、磁気特性の
影響が少なくな一部、回転子中心孔内表面の欠陥に対す
る検出感度を向上させることがで診る。
以上述べたように本発明に↓わば、円板状の探傷ヘッド
本体内に複数個の渦流探傷用検査コイルを外周面に沿っ
て放射状に埋設し、これらの検査コイルを電子切換器に
よh 111r1次切換えて2つの隣接すゐコイルをペ
アーとして選択して励磁するとともにそのコイルのイン
ピーダンスを測定してこれらを比較し、ぞの差から被検
査体の中心孔内表面の欠陥の有ft(全判定して中心孔
内表面を探傷する構成としたので、探傷ヘッド本体の外
周面に対応する中心孔内表面を短時間で探傷することが
でき、またこの探傷ヘッド本体を中心孔の軸方向へ移動
するのみで、リアルタイムの中心孔内表面全体の欠陥有
無の探傷が可能となる。また複数の検歪コイルのうち、
隣接する2つのコイルのインピーダンス? ’A?に比
較しながら探傷する機能に加えて磁石によシ中心孔内表
面近傍に直流磁場を形成し7てこの部15− 分の比透磁率を低下させる機能を持たせることによシ、
探傷ヘッド本体の中心孔に対する偏心の影響や被検査体
が強磁性体であることに起因する欠陥検出能力の低下を
防ぎ、探傷結果の信頼性を向上させることができる。さ
らに#S傷結果については中心孔内表面の各位置に対応
させて表示し且つ記録で齢るようにしているので、探傷
結果の判断が容易でしかも記録性の良好な渦流探傷装置
が捷供できる。
本体内に複数個の渦流探傷用検査コイルを外周面に沿っ
て放射状に埋設し、これらの検査コイルを電子切換器に
よh 111r1次切換えて2つの隣接すゐコイルをペ
アーとして選択して励磁するとともにそのコイルのイン
ピーダンスを測定してこれらを比較し、ぞの差から被検
査体の中心孔内表面の欠陥の有ft(全判定して中心孔
内表面を探傷する構成としたので、探傷ヘッド本体の外
周面に対応する中心孔内表面を短時間で探傷することが
でき、またこの探傷ヘッド本体を中心孔の軸方向へ移動
するのみで、リアルタイムの中心孔内表面全体の欠陥有
無の探傷が可能となる。また複数の検歪コイルのうち、
隣接する2つのコイルのインピーダンス? ’A?に比
較しながら探傷する機能に加えて磁石によシ中心孔内表
面近傍に直流磁場を形成し7てこの部15− 分の比透磁率を低下させる機能を持たせることによシ、
探傷ヘッド本体の中心孔に対する偏心の影響や被検査体
が強磁性体であることに起因する欠陥検出能力の低下を
防ぎ、探傷結果の信頼性を向上させることができる。さ
らに#S傷結果については中心孔内表面の各位置に対応
させて表示し且つ記録で齢るようにしているので、探傷
結果の判断が容易でしかも記録性の良好な渦流探傷装置
が捷供できる。
第1図は本発明による渦流探傷装置の一実施例における
探傷ヘッドの構成を示す斜視図、第2図(a) 、 (
b)は同実施例の全体を示す構成H()、明図、第3図
および第4図は同実施例において回転子中心孔内表面の
欠陥検出時の作用を説明する念めの図、第5図は本発明
の他の実施例における探傷ヘッド本体の一部を示す斜視
図、第6図は第5図における作用を説明するためのヒス
テリシス特性図である。 1・・・探傷ヘッド本体、2(1)〜2(n)・・・検
査コイ16− ル、3・・・接続ケーブル、4・・・探傷ヘッド駆動!
11+、5・・・駆動機構、6・・・回転子、7・・・
コイル選択回路、8a、sb・・・インピーダンス測定
回路、9・・・発振器、10・・・信号処理器、1ノ・
・・CRT表示器、12・・・制御器、13・・・記憶
媒体、15(1)〜15(n)・・・永久磁石。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦18− 第3図 第4図 中心孔内面fIA8陶独ゴ【 第5図 第6図 只
探傷ヘッドの構成を示す斜視図、第2図(a) 、 (
b)は同実施例の全体を示す構成H()、明図、第3図
および第4図は同実施例において回転子中心孔内表面の
欠陥検出時の作用を説明する念めの図、第5図は本発明
の他の実施例における探傷ヘッド本体の一部を示す斜視
図、第6図は第5図における作用を説明するためのヒス
テリシス特性図である。 1・・・探傷ヘッド本体、2(1)〜2(n)・・・検
査コイ16− ル、3・・・接続ケーブル、4・・・探傷ヘッド駆動!
11+、5・・・駆動機構、6・・・回転子、7・・・
コイル選択回路、8a、sb・・・インピーダンス測定
回路、9・・・発振器、10・・・信号処理器、1ノ・
・・CRT表示器、12・・・制御器、13・・・記憶
媒体、15(1)〜15(n)・・・永久磁石。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦18− 第3図 第4図 中心孔内面fIA8陶独ゴ【 第5図 第6図 只
Claims (2)
- (1) 中心孔を有する被検査体の前記中心孔に近い外
径を有する円板状の探傷ヘッド本体内外周面に沿って複
数個の渦流探傷用の検査コイルを放射状に埋設し且つ前
記探傷ヘッド本体の略中心部に前記検査コイルの接続ケ
ーブルを挿通してなる探傷ヘッド駆動軸を取付けた探傷
ヘッドと、この探傷ヘッドの駆動軸を前記被検査体の中
心孔内の軸方向に移動せしめる駆動機構と、前記検査コ
イルの中から隣接する2つのコイルをペアーとして選択
しながら順次切換える電子切換器と、この電子切換器に
よ)選択された隣接する2つのコイルの励磁時前記被検
査体のコイル周辺部に生ずる渦電流によシそれぞれ変化
するそのコイルのインピーダンスを測定する2個のイン
ピーダンス測定器と、これらインピーダンス測定器によ
り測定された値を比較して差をめ、その結果から前記被
検査体の中心孔内表面の欠陥の有無を判定する手段と、
この手段によシ判定された結果を前記中心孔内表面の位
置に対応させて表示又は記録する装置とから成る渦流探
傷装置。 - (2)探傷ヘッドは探傷ヘッド本体内に埋設された各渦
流探傷用の検簀コイルを中心孔軸方向の両側から挾むよ
うにして中心孔内表面のコイル周辺を局部的に磁気飽和
させる磁石を配置したものである特許請求の範囲第(1
)項記載の渦流探傷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58202317A JPS6093954A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 渦流探傷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58202317A JPS6093954A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 渦流探傷装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6093954A true JPS6093954A (ja) | 1985-05-25 |
Family
ID=16455540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58202317A Pending JPS6093954A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 渦流探傷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6093954A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7772840B2 (en) | 2006-09-29 | 2010-08-10 | Hitachi, Ltd. | Eddy current testing method |
-
1983
- 1983-10-28 JP JP58202317A patent/JPS6093954A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7772840B2 (en) | 2006-09-29 | 2010-08-10 | Hitachi, Ltd. | Eddy current testing method |
US7872472B2 (en) | 2006-09-29 | 2011-01-18 | Hitachi, Ltd. | Eddy current testing apparatus and eddy current testing method |
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