JPS6093492U - スイツチング電源の制御回路 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は各々スイッチング電源の制御回路を
示す回路図、第３図は本考案の一実施例に係るスイッチ
ング電源の制御回路を示す回路図、第４図は、パルス幅
制御回路の動作電圧の変化を、従来のものと本考案のも
とについて比較した結果を示すグラフである。 ２０・・・第１の整流回路、４・・・スイッチング素子
、５・・・スイッチングコイル、６・・・整流フィルタ
回路、７・・・負荷、８１・・・定電圧制御回路、８２
・・・パルス幅制御回路、９・・・第２の整流回路、９
０・・・定電圧回路、９２・・・ツェナーダイオード、
９３・・・始動用トランジスタ、９７・・・整流器とし
てのダイオード、９８・・・平滑用コンデンサ、９９・
・・抵抗、９４・・・平滑用コンデンサの電圧安定化用
のダイオード、ＩＯＡ・・・電源ライン。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 交流電圧を第１の整流回路にて整流平滑した直流電圧を
   スイッチングトランス及びスイッチング素子の直列回路
   に供給し、スイッチング素子のスイッチングにより発生
   するスイッチングトランスの２次側の電圧を整流平滑し
   て負荷に供給し、負荷電圧に対応して、パルス幅制御回
   路により発生するスイッチング素子のゲートドライブ用
   のパルス信号を制御するスイッチング電源の制御回路に
   おいて、前記第１の整流回路とパルス幅制御回路の電源
   ラインとの間に、始動用トランジスタ及びこれにベース
   電流を供給するためのツェナーダイオードを備えた定電
   圧回路を設け、前記スイッチングトランスに３次コイル
   を設けると共に、この３次コイルを、整流器及び平滑用
   コンデンサより成る第２の整流回路を介して前記電源ラ
   インに接続し、前記整流器の出力側には平滑用コンデン
   サの充電電流のピーク値を抑制するための抵抗を設け、
   前記第２の整流回路の出力端と前記ツェナーダイオード
   のカソードとの間には、当該整流回路の出力端にアノー
   ドが接続されるよう、平滑用コンデンサの電圧安定化用
   のダイオードを設けて成り、始動時には始動用トランジ
   スタをオンさせて第１の整流回路よりの直流電圧をパル
   ス幅制御回路に動作電圧として供給し、スイッチング素
   子がスイッチング動作を開始した後は、第２の整流回路
   よりの電圧をパルス幅制御回路に動作電圧として供給す
   ると共に、平滑用コンデンサの電圧を前記ツェナーダイ
   オード及び前記ダイオードの電圧の和に制限することを
   特徴とするスイッチング電源の制御回路。