JPS6089993A - プリント基板の異常検出方法 - Google Patents
プリント基板の異常検出方法Info
- Publication number
- JPS6089993A JPS6089993A JP58198161A JP19816183A JPS6089993A JP S6089993 A JPS6089993 A JP S6089993A JP 58198161 A JP58198161 A JP 58198161A JP 19816183 A JP19816183 A JP 19816183A JP S6089993 A JPS6089993 A JP S6089993A
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- Japan
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- printed circuit
- circuit board
- abnormality
- cpu
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の背景と目的〕
本発明はプリント基板の異常検出方法に係り、特にマイ
クロコンピュータを用いたシステムの論理基板群のうち
の共通バスを介して上記システムの中央処理装置(以下
CPUと略す)に接続されたプリント基板の異常検出方
法に関するものであ従来、マイクロコンピュータのCP
Uと共通バスで接続された基板群のうちデータ人出力用
回路基板では、共通バスからデータの取り込みを行うた
め、インタフェース回路を設けである。CPUが基板単
位の異常検知を行う場合には、対象とするデータ人出力
用回路基板のインタフェース回路にデータを書き込み、
折り返しそれを読み取り、双方のデータの一致照合をす
るようにしている。
クロコンピュータを用いたシステムの論理基板群のうち
の共通バスを介して上記システムの中央処理装置(以下
CPUと略す)に接続されたプリント基板の異常検出方
法に関するものであ従来、マイクロコンピュータのCP
Uと共通バスで接続された基板群のうちデータ人出力用
回路基板では、共通バスからデータの取り込みを行うた
め、インタフェース回路を設けである。CPUが基板単
位の異常検知を行う場合には、対象とするデータ人出力
用回路基板のインタフェース回路にデータを書き込み、
折り返しそれを読み取り、双方のデータの一致照合をす
るようにしている。
しかし、この方法では、次のような場合には、異常検出
不能という不都合を生じる。例えば、対象とするデータ
人出力用回路基板と共通バスとの接続が不完全であった
り、あるいは、未接続であったりした場合は、CPUは
、データを誉き込んでも対象基板が異常のため、読み取
るデータは不定となるため、双方のデータの一致照合に
より基板異常を検出できるはずであるが、CPUが書き
込んだデータは、普通バスが有する浮遊容量のため、一
定時間共通バスに充電されており、それが完全に放電す
る前にCPUがデータの読み取りを打つたとすると、共
通バスに保持されていたデータを直接読み取ることにな
り、一致照合により対象基板の異常を検出できないとい
う不都合を生ずる。
不能という不都合を生じる。例えば、対象とするデータ
人出力用回路基板と共通バスとの接続が不完全であった
り、あるいは、未接続であったりした場合は、CPUは
、データを誉き込んでも対象基板が異常のため、読み取
るデータは不定となるため、双方のデータの一致照合に
より基板異常を検出できるはずであるが、CPUが書き
込んだデータは、普通バスが有する浮遊容量のため、一
定時間共通バスに充電されており、それが完全に放電す
る前にCPUがデータの読み取りを打つたとすると、共
通バスに保持されていたデータを直接読み取ることにな
り、一致照合により対象基板の異常を検出できないとい
う不都合を生ずる。
第1図はマイクロコンピュータを用いたシステムの構成
図で、マイクロコンピュータのCP Ulooの共通バ
ス101にプリント基板単位のユニット102を複数接
続した形態をとっている。
図で、マイクロコンピュータのCP Ulooの共通バ
ス101にプリント基板単位のユニット102を複数接
続した形態をとっている。
この種の構成では、データ量の増加にともなってユニッ
ト102の数が増し、また、データの入出力処理を行う
ユニットの数は、データ量に大きく左右される。このよ
うな多数のユニットの中のいずれかに異常が発生した場
合、CPU100は直ちに異常検知を行うが、従来の方
法によれば、データの入出力処理を行うためのデータ入
出力用回路ユニットの場合には、前止したように、接続
(接触)不良、未接続等の障害が発生しても、それが検
出できないことがあり、異常回復まで多くの時間を必要
としていた。
ト102の数が増し、また、データの入出力処理を行う
ユニットの数は、データ量に大きく左右される。このよ
うな多数のユニットの中のいずれかに異常が発生した場
合、CPU100は直ちに異常検知を行うが、従来の方
法によれば、データの入出力処理を行うためのデータ入
出力用回路ユニットの場合には、前止したように、接続
(接触)不良、未接続等の障害が発生しても、それが検
出できないことがあり、異常回復まで多くの時間を必要
としていた。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、その目的とする
ところは、どのような異常状態においてもプリント基板
の異常を確実に検出することができるプリント基板の異
常検出方法を提供することにある。
ところは、どのような異常状態においてもプリント基板
の異常を確実に検出することができるプリント基板の異
常検出方法を提供することにある。
本発明の特徴は、マイクロコンピュータを用いたシステ
ムの中央処理装置に共通バスを介して接続された論理基
板群のプリント基板の故障診断を行うときに、上記中央
処理装置に、固有アドレスの当該プリント基板に対して
データバスを介して書き込んだデータと、」1記プリン
ト基板に書き込まれたデータを反転させて上記データバ
スを介して」−記中央処理装置に読み込まれたデータと
を比較照合させて上記プリント基板の異常検出を行うよ
うにした点にある。
ムの中央処理装置に共通バスを介して接続された論理基
板群のプリント基板の故障診断を行うときに、上記中央
処理装置に、固有アドレスの当該プリント基板に対して
データバスを介して書き込んだデータと、」1記プリン
ト基板に書き込まれたデータを反転させて上記データバ
スを介して」−記中央処理装置に読み込まれたデータと
を比較照合させて上記プリント基板の異常検出を行うよ
うにした点にある。
以下本発明の方法の一実施例を第2図を用いて詳細に説
明する。
明する。
本発明においては、マイクロコンピュータを用いたシス
テムのCPUがデータ入出力用回路ユニットに書き込ん
だデータは、このデータ入出力回路ユニットから必ず反
転されるため、これらのデータ照合処理を行って異常検
出を行うようにしである。
テムのCPUがデータ入出力用回路ユニットに書き込ん
だデータは、このデータ入出力回路ユニットから必ず反
転されるため、これらのデータ照合処理を行って異常検
出を行うようにしである。
第2図は本発明のプリント基板の異常検出方法の一実施
例を説明するためのデータ入出力用回路ユニットのブロ
ック図である。第2図において、200はアドレスバス
、201はデータバス、202はデコーダ、203は双
方向ドライバーレシーバ回路、204はデータ保持回路
で、まず、第1図のCPU100は、対象とする外部機
器が接続されているデータ入出力用回路ユニットのアド
レスデータをアドレスバス200に流す。選択されたデ
ータ入出力用回路ユニットは、そのアドレスデータな取
り込み、デコーダ202で符号化し、回路内部の制御信
号とする。次にCPU100は、データバス201を介
して上記データ入出力用回路ユニットにテストデータな
書き込む。
例を説明するためのデータ入出力用回路ユニットのブロ
ック図である。第2図において、200はアドレスバス
、201はデータバス、202はデコーダ、203は双
方向ドライバーレシーバ回路、204はデータ保持回路
で、まず、第1図のCPU100は、対象とする外部機
器が接続されているデータ入出力用回路ユニットのアド
レスデータをアドレスバス200に流す。選択されたデ
ータ入出力用回路ユニットは、そのアドレスデータな取
り込み、デコーダ202で符号化し、回路内部の制御信
号とする。次にCPU100は、データバス201を介
して上記データ入出力用回路ユニットにテストデータな
書き込む。
ここで、データ入出力用回路ユニットとCPU100と
の間のインタフェース回路として双方向ドライバーレシ
ーバ回路203が設けてあり、こ5− こで取り込んだテストデータなドライブし、データ保持
回路204に送る。データ保持回路204では、受けた
データを反転して、それを双方向ドライバーレシーバ回
路203に返送してデータバス201を介してCPU1
00へ送る。そして、CPU100では、書き込んだテ
ストデータと反転データとを照合し、そのユニットの異
常検出処理を行う。
の間のインタフェース回路として双方向ドライバーレシ
ーバ回路203が設けてあり、こ5− こで取り込んだテストデータなドライブし、データ保持
回路204に送る。データ保持回路204では、受けた
データを反転して、それを双方向ドライバーレシーバ回
路203に返送してデータバス201を介してCPU1
00へ送る。そして、CPU100では、書き込んだテ
ストデータと反転データとを照合し、そのユニットの異
常検出処理を行う。
上記したように、本発明の実施例によれば、当該データ
入出力用回路ユニットがCUP 100から送られてき
たデータを内部で反射してCPU100に戻し、CPU
100は書き込んだデータと反転データとを照合して、
そのユニットの異常検出処理を行うようにしであるので
、そのような異常状態においても異常を確実に検出する
ことができ、異常機能を向上することができる。しかも
、早期検出が可能である。
入出力用回路ユニットがCUP 100から送られてき
たデータを内部で反射してCPU100に戻し、CPU
100は書き込んだデータと反転データとを照合して、
そのユニットの異常検出処理を行うようにしであるので
、そのような異常状態においても異常を確実に検出する
ことができ、異常機能を向上することができる。しかも
、早期検出が可能である。
なお、上記では、データ入出力用回路ユニットの場合に
ついて説明したが、CPU100と共通バスで接続され
るあらゆるプリント基板にも適用6一 可能で、同様の効果がある。
ついて説明したが、CPU100と共通バスで接続され
るあらゆるプリント基板にも適用6一 可能で、同様の効果がある。
以上説明したように、本発明によれば、とのような以上
状態においてもプリント基板の異常を確実に検出するこ
とができ、異常検出機能の向上と、早期検出を実現でき
るという効果がある。
状態においてもプリント基板の異常を確実に検出するこ
とができ、異常検出機能の向上と、早期検出を実現でき
るという効果がある。
第1図はマイクロコンピュータを用いたシステムの構成
図、第2図は本発明のプリント基板の異常検出方法の一
実施例説明するためのデータ人出用回路ユニットのブロ
ック図である。 100:CPU、101 :共通バス。 102:ユニット、200アンドレスバス。 201:データパス、202けデコーダ、203:双方
向ドライバーレシーバ回路。 204:データ保持回路。 7− 第 1 口 斤 2 喝
図、第2図は本発明のプリント基板の異常検出方法の一
実施例説明するためのデータ人出用回路ユニットのブロ
ック図である。 100:CPU、101 :共通バス。 102:ユニット、200アンドレスバス。 201:データパス、202けデコーダ、203:双方
向ドライバーレシーバ回路。 204:データ保持回路。 7− 第 1 口 斤 2 喝
Claims (1)
- (1)マイクロコンピュータを用いたシステムの中央処
理装置に共通バスを介して接続された論理基板群のプリ
ント基板の故障診断を行うときに、前記中央処理装置に
、固有アドレスの当該プリント基板に対してデータバス
を介して書き込んだデータと前記プリント基板に書き込
まれたデータを反転させて前記データバスを介して前記
中央処理装置に読み込まれたデータとを比較照合させて
前記プリント基板の異常検出を行うことを特徴とするプ
リント基板の異常検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58198161A JPS6089993A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | プリント基板の異常検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58198161A JPS6089993A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | プリント基板の異常検出方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6089993A true JPS6089993A (ja) | 1985-05-20 |
Family
ID=16386473
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58198161A Pending JPS6089993A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | プリント基板の異常検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6089993A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50156839A (ja) * | 1974-05-14 | 1975-12-18 | ||
JPS5443646A (en) * | 1977-09-14 | 1979-04-06 | Hitachi Ltd | Input/output interface diagnostic unit |
-
1983
- 1983-10-21 JP JP58198161A patent/JPS6089993A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50156839A (ja) * | 1974-05-14 | 1975-12-18 | ||
JPS5443646A (en) * | 1977-09-14 | 1979-04-06 | Hitachi Ltd | Input/output interface diagnostic unit |
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