JPS6086792A - シ−ズヒ−タを使用した加熱板及びその製造方法 - Google Patents
シ−ズヒ−タを使用した加熱板及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS6086792A JPS6086792A JP19543583A JP19543583A JPS6086792A JP S6086792 A JPS6086792 A JP S6086792A JP 19543583 A JP19543583 A JP 19543583A JP 19543583 A JP19543583 A JP 19543583A JP S6086792 A JPS6086792 A JP S6086792A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheathed heater
- groove
- heater
- heating plate
- peripheral surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims description 28
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 7
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 12
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 12
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 12
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 9
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 7
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 17
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 3
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241000270295 Serpentes Species 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000005485 electric heating Methods 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 238000010348 incorporation Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシーズヒータを使用した加熱板及びその製造方
法に関し、更に詳しくは熱効率かよく、温度制御を正確
に行なうととがてき、これを使用する加熱容器等の清掃
その他の保守管理が簡便で、しかもその製造も極めて容
易になし得るシーズヒータを使用した加熱板及びその製
造方法に関する。
法に関し、更に詳しくは熱効率かよく、温度制御を正確
に行なうととがてき、これを使用する加熱容器等の清掃
その他の保守管理が簡便で、しかもその製造も極めて容
易になし得るシーズヒータを使用した加熱板及びその製
造方法に関する。
日常生活や各種製造加工工場等においては、加熱手段と
して、各種の電気加熱が採用されている。
して、各種の電気加熱が採用されている。
そして、該加熱手段には、それが比較的小規模の液体加
熱をする場合、例えば水を加熱して温水や熱水更には水
蒸気を得る場合、寸だ油やその他の熱媒体を加熱する場
合等、電熱線が絶縁材で被覆され、更に多くの場合は外
装拐で被覆された電熱ヒータが使用されている。代表例
として電気温水器には従来、容器外周に巻伺けられたバ
ンド状電熱ヒータ、容器内部に取付けられだ円板状電熱
ヒータや蛇管状電熱ヒータ等が使用されている。
熱をする場合、例えば水を加熱して温水や熱水更には水
蒸気を得る場合、寸だ油やその他の熱媒体を加熱する場
合等、電熱線が絶縁材で被覆され、更に多くの場合は外
装拐で被覆された電熱ヒータが使用されている。代表例
として電気温水器には従来、容器外周に巻伺けられたバ
ンド状電熱ヒータ、容器内部に取付けられだ円板状電熱
ヒータや蛇管状電熱ヒータ等が使用されている。
ところが、前記のようなバンド状電熱ヒータによると、
熱効率が悪く、寸だ前記のような円板状電熱ヒータや蛇
管状電熱ヒータによると、熱効率はよい反面、これらが
容器内部に取付けられるものであるため、使用後の容器
の清掃等保守管理が誠に厄介で、必然に防水乃至防油構
造としなければならないことからその取付構造も煩雑化
し、更にその上、通常この種の電熱ヒータによる液体加
熱をする場合には温度制御を行なうのであるが、例えば
空焚防止のだめのサーモスタットを付設するとしても、
これを電熱ヒータ近傍の容器中に数句けようとすればや
はり同様に防水乃至防油構造としなければならず、これ
を容器外に数句ければ電熱ヒータ過熱の検知が遅れて電
熱ヒータそれ自体を破損したりする。
熱効率が悪く、寸だ前記のような円板状電熱ヒータや蛇
管状電熱ヒータによると、熱効率はよい反面、これらが
容器内部に取付けられるものであるため、使用後の容器
の清掃等保守管理が誠に厄介で、必然に防水乃至防油構
造としなければならないことからその取付構造も煩雑化
し、更にその上、通常この種の電熱ヒータによる液体加
熱をする場合には温度制御を行なうのであるが、例えば
空焚防止のだめのサーモスタットを付設するとしても、
これを電熱ヒータ近傍の容器中に数句けようとすればや
はり同様に防水乃至防油構造としなければならず、これ
を容器外に数句ければ電熱ヒータ過熱の検知が遅れて電
熱ヒータそれ自体を破損したりする。
本発明は、斜上の如き実情に鑑みて改良された加熱板及
びその製造方法を提供するもので、その目的は、例えば
電気温水器の如き加熱容器それ自体の一部として利用す
る簡単な特定構造からなるシーズヒータを使用した加熱
板とすることにより、該加熱板によって前述のような液
体加熱をする場合に、熱効率がよく、温度制御を正確に
行なうことができ、これを使用する加熱容器等の清掃そ
の他の保守管理が簡便で、しかもその製造も極めて容易
になし得るようにする点にある。
びその製造方法を提供するもので、その目的は、例えば
電気温水器の如き加熱容器それ自体の一部として利用す
る簡単な特定構造からなるシーズヒータを使用した加熱
板とすることにより、該加熱板によって前述のような液
体加熱をする場合に、熱効率がよく、温度制御を正確に
行なうことができ、これを使用する加熱容器等の清掃そ
の他の保守管理が簡便で、しかもその製造も極めて容易
になし得るようにする点にある。
以下、図面に基ついて本発明の構成を詳細に説明する。
゛
第1図〜第3図は本発明の一実施例を各別に例示する断
面図(一部省略)である。本発明に係る加熱板10.2
0.30は、ステンレス、アルミニウム又は銅等の金属
板11.21.31の一部に陥没形成されている凹溝1
2.22.32内にシーズヒータ13.23.33が嵌
着埋設されており、凹溝12.22.32の開口部12
a、22 a % 32 aが該凹溝の両側壁12b、
22b。
面図(一部省略)である。本発明に係る加熱板10.2
0.30は、ステンレス、アルミニウム又は銅等の金属
板11.21.31の一部に陥没形成されている凹溝1
2.22.32内にシーズヒータ13.23.33が嵌
着埋設されており、凹溝12.22.32の開口部12
a、22 a % 32 aが該凹溝の両側壁12b、
22b。
32bでシーズヒータ13.23.33を包み込むよう
に狭幅化されていて、凹溝12.22.32の反対面1
1a、21a、31aにおける金属板が全体としてあた
かも平滑面を形成す為ように構成されているものである
。図面の場合、シーズヒータ13.23.33はいずれ
も、絶縁材13a、23a、33aを介して電熱線13
b、23b、33bが外装材13 c −、23C%
33 cで被覆されており、シーズヒータ13は断面略
円形、シーズヒータ23は断面略楕円形、シーズヒータ
33は断面略三角形となっているか、シーズヒータそれ
自体の構造や形状がこれらに限定されるものではない。
に狭幅化されていて、凹溝12.22.32の反対面1
1a、21a、31aにおける金属板が全体としてあた
かも平滑面を形成す為ように構成されているものである
。図面の場合、シーズヒータ13.23.33はいずれ
も、絶縁材13a、23a、33aを介して電熱線13
b、23b、33bが外装材13 c −、23C%
33 cで被覆されており、シーズヒータ13は断面略
円形、シーズヒータ23は断面略楕円形、シーズヒータ
33は断面略三角形となっているか、シーズヒータそれ
自体の構造や形状がこれらに限定されるものではない。
まだ、開口部12 a、 22 a、 32aの狭幅化
の程度は、加熱板10が最も狭く、加熱板20が最も広
くなっているが、これらは実質的にそれぞれの凹溝12
.22.32内へシーズヒータ13.23.33を嵌着
埋設して固定し得るものであればよく、また各開口部1
2a、22a、32aが密閉される程度に狭幅化されて
いてもよい。
の程度は、加熱板10が最も狭く、加熱板20が最も広
くなっているが、これらは実質的にそれぞれの凹溝12
.22.32内へシーズヒータ13.23.33を嵌着
埋設して固定し得るものであればよく、また各開口部1
2a、22a、32aが密閉される程度に狭幅化されて
いてもよい。
第4図はサーモスタット付き電気温水器の一部として利
用する場合の本発明の他の一実施例を示す断面図(一部
省略)、第5図はそれに使用したシーズヒータを示す斜
視図である。本発明に係る加熱板40は電気温水器40
aと一体の底面に利用されている。加熱板40を構成す
る金属板41、凹溝42、シーズヒータ43、開口部4
2a1側壁42b、反対面41aの各関係及び、シーズ
ヒータ43を構成する絶縁材4’3a、電熱線43b、
外装材43cの各関係は、いずれも第1図の加熱板10
とほぼ同じである。そして、この電気温水器40aには
シーズヒータ43の直下にサーモスタット44が付設さ
れており、これらの相互結線関係等は既によく知られて
いる手段によっている。
用する場合の本発明の他の一実施例を示す断面図(一部
省略)、第5図はそれに使用したシーズヒータを示す斜
視図である。本発明に係る加熱板40は電気温水器40
aと一体の底面に利用されている。加熱板40を構成す
る金属板41、凹溝42、シーズヒータ43、開口部4
2a1側壁42b、反対面41aの各関係及び、シーズ
ヒータ43を構成する絶縁材4’3a、電熱線43b、
外装材43cの各関係は、いずれも第1図の加熱板10
とほぼ同じである。そして、この電気温水器40aには
シーズヒータ43の直下にサーモスタット44が付設さ
れており、これらの相互結線関係等は既によく知られて
いる手段によっている。
図面の場合、加熱板40は電気温水器40 aの底面と
して一体になっており、電気温水器40aを例えばプレ
ス成形する際、詳しくは後述するように、同時に所定の
凹溝が成形され、該凹溝にシーズヒータが組み込まれて
いるものであるが、かかる凹溝の成形とシーズヒータの
組み込みは電気温水器40aの側周面へ同様に施すこと
もできる。
して一体になっており、電気温水器40aを例えばプレ
ス成形する際、詳しくは後述するように、同時に所定の
凹溝が成形され、該凹溝にシーズヒータが組み込まれて
いるものであるが、かかる凹溝の成形とシーズヒータの
組み込みは電気温水器40aの側周面へ同様に施すこと
もできる。
まだ、本発明に係る加熱板は、該加熱板だけを別途製造
し、これを予め成形しておいた例えば電気温水器の底面
や側面等その一部として溶着することも当然可能である
。
し、これを予め成形しておいた例えば電気温水器の底面
や側面等その一部として溶着することも当然可能である
。
かかる本発明によると、前述した従来の蛇管状ヒータと
同様、例えばこれを電気温水器に利用すると、シーズヒ
ータ相当部分が水中に没するため、所謂水中加熱方式と
なって熱効率がよく、しかも該シーズヒータの部分は電
気温水器の周面の一部を構成する加熱板においてその金
属板の凹溝部分により被覆されているため使用後の清掃
等保守管理が簡便であり、更にその構造特性上例えばサ
ーモスタットをシーズヒータの極く近傍に付設できるた
め温度制御が正確になし得る。
同様、例えばこれを電気温水器に利用すると、シーズヒ
ータ相当部分が水中に没するため、所謂水中加熱方式と
なって熱効率がよく、しかも該シーズヒータの部分は電
気温水器の周面の一部を構成する加熱板においてその金
属板の凹溝部分により被覆されているため使用後の清掃
等保守管理が簡便であり、更にその構造特性上例えばサ
ーモスタットをシーズヒータの極く近傍に付設できるた
め温度制御が正確になし得る。
次に、以上説明した加熱板の製造方法について説明する
。本発明に係る製造方法において肝要な点は、金属板へ
の凹溝の成形状態にある。この種の成形は、例えば通常
のプレス成形で成し得るが第6図はかかる凹溝の成形状
態を例示する断面図(一部省略)である。金属板61の
一部に成形されている凹溝62は、その端部周面62c
がこの凹溝62へ嵌着するシーズヒータの相応する外周
形状と同じになっている。図面の場合、端部周面62c
は円形様となっており、これは第1図に示した相応する
外周形状が円形のシーズヒータ13に対応する。第2図
に示しだ断面楕円形のシーズヒータ23や第3図に示し
た断面三角形のシーズヒータ33に対応させる場合は、
凹溝の端部周面をそのように成形する。端部周面62c
には、その両側からほぼ平行に側壁62bが垂設されて
いて、該側壁62bの両先端62dは凹溝62とは反対
面61bに突出し、該先端62dから傾斜壁62eを介
して金属板61の平滑面61aに至っている。
。本発明に係る製造方法において肝要な点は、金属板へ
の凹溝の成形状態にある。この種の成形は、例えば通常
のプレス成形で成し得るが第6図はかかる凹溝の成形状
態を例示する断面図(一部省略)である。金属板61の
一部に成形されている凹溝62は、その端部周面62c
がこの凹溝62へ嵌着するシーズヒータの相応する外周
形状と同じになっている。図面の場合、端部周面62c
は円形様となっており、これは第1図に示した相応する
外周形状が円形のシーズヒータ13に対応する。第2図
に示しだ断面楕円形のシーズヒータ23や第3図に示し
た断面三角形のシーズヒータ33に対応させる場合は、
凹溝の端部周面をそのように成形する。端部周面62c
には、その両側からほぼ平行に側壁62bが垂設されて
いて、該側壁62bの両先端62dは凹溝62とは反対
面61bに突出し、該先端62dから傾斜壁62eを介
して金属板61の平滑面61aに至っている。
このように成形した凹溝62の端部周面62cに当接し
てシーズヒータ63を嵌め込み、次いで前記傾斜壁62
eを押圧する。第7図は、かかる抑圧をする直前の成形
状態を例示する断面図(一部省略)である。凹溝62ヘ
シ−ズヒータ63を嵌め込んだ金属板61を一方のプレ
ス成形型71aに固定し、他方のプレス成形型71bで
傾斜壁62eを押圧する。第8図はかかる押圧直後の成
形状態を例示する断面図(一部省略)である。前述の如
く、プレス成形型71bで傾斜壁62eを押圧すると、
図示するように、側壁62bはほぼ平行に垂設されてい
て、傾斜壁62eは該側壁62bに対し末広状でなだら
かに傾斜しており、所sr+逃げ場がないため、凹溝6
2の開口部62aを前記両1111I壁62bが7−ズ
ヒーク63を包み込むように狭幅化し、この際同時に端
部周面62cや両側壁62bが/−ズヒータ63へ絞り
適寸れて該シーズヒータ63に強く密着する。その結果
、一方で前記反対面61bは全体として平滑面化され、
他方でシーズヒータ63は凹溝62内に埋設固定される
。
てシーズヒータ63を嵌め込み、次いで前記傾斜壁62
eを押圧する。第7図は、かかる抑圧をする直前の成形
状態を例示する断面図(一部省略)である。凹溝62ヘ
シ−ズヒータ63を嵌め込んだ金属板61を一方のプレ
ス成形型71aに固定し、他方のプレス成形型71bで
傾斜壁62eを押圧する。第8図はかかる押圧直後の成
形状態を例示する断面図(一部省略)である。前述の如
く、プレス成形型71bで傾斜壁62eを押圧すると、
図示するように、側壁62bはほぼ平行に垂設されてい
て、傾斜壁62eは該側壁62bに対し末広状でなだら
かに傾斜しており、所sr+逃げ場がないため、凹溝6
2の開口部62aを前記両1111I壁62bが7−ズ
ヒーク63を包み込むように狭幅化し、この際同時に端
部周面62cや両側壁62bが/−ズヒータ63へ絞り
適寸れて該シーズヒータ63に強く密着する。その結果
、一方で前記反対面61bは全体として平滑面化され、
他方でシーズヒータ63は凹溝62内に埋設固定される
。
以上説明した通り、本発明に係る製造方法によると、極
めて容易に加熱板を製造できる。そして、得られた加熱
板には、前述したように多くの利点がある。
めて容易に加熱板を製造できる。そして、得られた加熱
板には、前述したように多くの利点がある。
第1図〜第3図は本発明の一実施例を各別に例示する断
面図、第4図はサーモスタット付き電気温水器の一部と
して利用する場合の本発明の他の一実施例を示す断面図
、第5図はそれに使用したシーズヒ−7″を示す斜視図
、第6図〜第8図は本発明における成形状態を順次例示
する断面図である(第5図を除き、各図は一部省略)。 11.21.31.41.61 金属板、12.22.
32.42.62 凹溝、13.23.33.43.6
3 シーズヒータ、12a、 22a、 32a、 4
2a、 62a・開口部、12b、 22b、 32b
、 42b、 62b 側壁、第2図 第8図 第4図 3b 第5図
面図、第4図はサーモスタット付き電気温水器の一部と
して利用する場合の本発明の他の一実施例を示す断面図
、第5図はそれに使用したシーズヒ−7″を示す斜視図
、第6図〜第8図は本発明における成形状態を順次例示
する断面図である(第5図を除き、各図は一部省略)。 11.21.31.41.61 金属板、12.22.
32.42.62 凹溝、13.23.33.43.6
3 シーズヒータ、12a、 22a、 32a、 4
2a、 62a・開口部、12b、 22b、 32b
、 42b、 62b 側壁、第2図 第8図 第4図 3b 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 金属板の一部に陥没形成された凹溝内にシーズヒータが
嵌着埋設され、前記凹溝の開口部か該凹溝の両側壁で前
記シーズヒータを包み込むように狭幅化されており、前
記凹溝の反対面における金属板が全体としてあたかも平
滑面を形成するように構成されて成るシーズヒ−りを使
用した加熱板。 2 金属板の一部に凹溝を成形し、該成形状態は、凹溝
の端部周面がシーズヒータの相応する外周形状と同じに
なるようにされ、該端部周面の両側からほぼ平行の側壁
が垂設されていて、該側壁の両先端は凹溝とは反対面に
突出し、該先端から傾斜壁を介して平滑面に至るように
されてなり、シーズヒータを該凹溝に嵌着し、次いて前
記傾斜壁を押圧して凹溝の開口部を前記両側壁がシーズ
ヒータを包み込むように狭幅化し、前記反対面を全体と
して平滑面化しつつ、シーズヒータを凹溝内に埋設する
シーズヒータを使用した加熱板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19543583A JPS6086792A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | シ−ズヒ−タを使用した加熱板及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19543583A JPS6086792A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | シ−ズヒ−タを使用した加熱板及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6086792A true JPS6086792A (ja) | 1985-05-16 |
Family
ID=16341007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19543583A Pending JPS6086792A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | シ−ズヒ−タを使用した加熱板及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6086792A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62183390U (ja) * | 1986-05-09 | 1987-11-20 | ||
JPH04128226U (ja) * | 1991-05-18 | 1992-11-24 | 株式会社ウメムラ | リターナブルラツク |
-
1983
- 1983-10-19 JP JP19543583A patent/JPS6086792A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62183390U (ja) * | 1986-05-09 | 1987-11-20 | ||
JPH04128226U (ja) * | 1991-05-18 | 1992-11-24 | 株式会社ウメムラ | リターナブルラツク |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3890485A (en) | Electric heaters | |
US2357906A (en) | Electric resistor unit | |
US1464255A (en) | Electrical heating device | |
JPS6086792A (ja) | シ−ズヒ−タを使用した加熱板及びその製造方法 | |
US4428106A (en) | Method of making double wall tubing assembly | |
US2360266A (en) | Encased resistor unit | |
JPH0117362B2 (ja) | ||
US20020048454A1 (en) | Die cast heating element for heating liquids and method of making same | |
JPS6111622Y2 (ja) | ||
RU2088872C1 (ru) | Теплообменный элемент | |
US1614330A (en) | Electrical heating element | |
CN219393072U (zh) | 耐高温的铂电阻 | |
JPH0121514Y2 (ja) | ||
CN109640420A (zh) | 干烧加热管及其加工工艺 | |
US2497439A (en) | Resistor bulb | |
JPS6118630Y2 (ja) | ||
JPS6114158Y2 (ja) | ||
JPS6242519Y2 (ja) | ||
JPH0521275Y2 (ja) | ||
JPS6333633A (ja) | 温度検出器の製造方法 | |
JPH0540827Y2 (ja) | ||
JPH0116306Y2 (ja) | ||
JPS6136909Y2 (ja) | ||
JPS5841673Y2 (ja) | 発熱体 | |
JPH0247594Y2 (ja) |