JPS6085598A - 多層配線基板 - Google Patents
多層配線基板Info
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- JPS6085598A JPS6085598A JP19462783A JP19462783A JPS6085598A JP S6085598 A JPS6085598 A JP S6085598A JP 19462783 A JP19462783 A JP 19462783A JP 19462783 A JP19462783 A JP 19462783A JP S6085598 A JPS6085598 A JP S6085598A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は厚膜部品、IC,LSIなどからなる回路の高
密度実装用基板として用いることのできる多層配線基板
に関するものである。
密度実装用基板として用いることのできる多層配線基板
に関するものである。
従来例の構成とその問題点
近年、機器の小型化や多機能化の要望が年を追って強く
なってきているか、これらの要望のなかで回路部品の高
密度実装技術か重要な技術の一つとなっている。特にI
CやLSIの発達、さらには抵抗やコンデンサの厚膜部
品の発達に伴ない回路部品の高密度実装技術が注目さn
ている。これに対して高密度回路基板を実現するために
は、IC,LSliidしめ、抵抗やコンデンサの受動
部品の相互接続が最も重要である;i石 従来の高密度実装用基板として、アルミナとりングステ
ンまたはモリブデンによる相互積層構造を有する多層配
線基板が用いられている。しかしこ汎によると次のよう
な問題点がある。
なってきているか、これらの要望のなかで回路部品の高
密度実装技術か重要な技術の一つとなっている。特にI
CやLSIの発達、さらには抵抗やコンデンサの厚膜部
品の発達に伴ない回路部品の高密度実装技術が注目さn
ている。これに対して高密度回路基板を実現するために
は、IC,LSliidしめ、抵抗やコンデンサの受動
部品の相互接続が最も重要である;i石 従来の高密度実装用基板として、アルミナとりングステ
ンまたはモリブデンによる相互積層構造を有する多層配
線基板が用いられている。しかしこ汎によると次のよう
な問題点がある。
■ 部品の接続のために多層基板表面のタングステンま
たはモリブデン導体層の上にニッケルー金等のメッキを
施す必要がある。
たはモリブデン導体層の上にニッケルー金等のメッキを
施す必要がある。
■ 厚膜部品である抵抗(IFL u O2系)やコン
デンサ(BaTiO3系)の形成は空気中、高温(70
0°C〜900°C)で行う必要がある。
デンサ(BaTiO3系)の形成は空気中、高温(70
0°C〜900°C)で行う必要がある。
従来構成のようにタングステンやモリブデンのような酸
化されやすい導体材料から構成さnていると、これらへ
の厚膜部品の形成は不可能で、厚膜を含む回路基板用と
しては不向きである。したがって高密度実装用基板とし
てのアルミナ多層配線基板の利用範囲に制限しているの
が実状である。
化されやすい導体材料から構成さnていると、これらへ
の厚膜部品の形成は不可能で、厚膜を含む回路基板用と
しては不向きである。したがって高密度実装用基板とし
てのアルミナ多層配線基板の利用範囲に制限しているの
が実状である。
アルミナ多層配線基板は、上記のように基本的にはアル
ミナとタングステンまたはモリブデンから構成され、上
記した問題点があるものの、熱伝導が良い、機械的強度
が胛い、絶縁層−導体層間の接着強度が強い、多層化工
法が容易、などの点で多くのすぐれた特徴を有しており
、これからの高密度実装用基板として注目されている。
ミナとタングステンまたはモリブデンから構成され、上
記した問題点があるものの、熱伝導が良い、機械的強度
が胛い、絶縁層−導体層間の接着強度が強い、多層化工
法が容易、などの点で多くのすぐれた特徴を有しており
、これからの高密度実装用基板として注目されている。
したがって高密度実装を実現するため、上記したアルミ
ナ多層配線基板の問題点を解決することが強く望まfて
いる。
ナ多層配線基板の問題点を解決することが強く望まfて
いる。
すなわち、配線基体として安価でかつアルミナと多層化
が容易なタングステンあるいはモリブデンが使用でき、
しかも焼結後に酸化雰囲気中で、抵抗(Ru O2系)
やコンデンサ(BaTiO3系)が形成可能とすること
である。
が容易なタングステンあるいはモリブデンが使用でき、
しかも焼結後に酸化雰囲気中で、抵抗(Ru O2系)
やコンデンサ(BaTiO3系)が形成可能とすること
である。
上記目的を実現する方法として、表面にタングステンあ
るいはモリブデン等の耐熱性導体材料からなる導体層’
(i=有する生セラミツク基板上に金。
るいはモリブデン等の耐熱性導体材料からなる導体層’
(i=有する生セラミツク基板上に金。
白金またはパラジウム等の貴金属膜を形成し、中性また
は還元性雰囲気中で同時に焼結するものが提案さ几てい
る。しかし、この方法によれば中性または還元性雰囲気
、1400’C〜1600°Cの高温で焼成するため、
融点1o63°Cの金はもちろん、融点1555°Cの
パラジウム、融点1755°Cの白金においても、融解
や、貴金属保護膜のピンホールの発生等により十分に内
部タングステンあるいはモリブデンの導体層を保護する
ことは出来ない。よって抵抗形成時の酸化雰囲気焼成に
おいて内部タングステンあるいはモリブデン層が酸化さ
れ、外部導体層部との導通がとれなくなるという欠点を
有していた0またタングステンあるいはモリブデン等の
耐熱性導体材料からなる導体層を有する生セラミツク基
板を還元雰囲気中1200〜1400’Cの高温で焼成
したのち、銀、金、白金および銀−白金合金等で内部タ
ングステンあるいはモリブデン導体層の露出部分を薄膜
状に印刷形成し、酸化雰囲気中800°Cで焼成する方
法が提案されている。しかしこの方法によしは銀、金。
は還元性雰囲気中で同時に焼結するものが提案さ几てい
る。しかし、この方法によれば中性または還元性雰囲気
、1400’C〜1600°Cの高温で焼成するため、
融点1o63°Cの金はもちろん、融点1555°Cの
パラジウム、融点1755°Cの白金においても、融解
や、貴金属保護膜のピンホールの発生等により十分に内
部タングステンあるいはモリブデンの導体層を保護する
ことは出来ない。よって抵抗形成時の酸化雰囲気焼成に
おいて内部タングステンあるいはモリブデン層が酸化さ
れ、外部導体層部との導通がとれなくなるという欠点を
有していた0またタングステンあるいはモリブデン等の
耐熱性導体材料からなる導体層を有する生セラミツク基
板を還元雰囲気中1200〜1400’Cの高温で焼成
したのち、銀、金、白金および銀−白金合金等で内部タ
ングステンあるいはモリブデン導体層の露出部分を薄膜
状に印刷形成し、酸化雰囲気中800°Cで焼成する方
法が提案されている。しかしこの方法によしは銀、金。
白金2銀−白金合金等で内部タングステンあるいはモリ
ブデン上に保護膜として形成さrる前に内部タングステ
ンあるいはモリブデンが酸化されて外部導体層部との導
通がとれなくなるという重大な欠点を有している。
ブデン上に保護膜として形成さrる前に内部タングステ
ンあるいはモリブデンが酸化されて外部導体層部との導
通がとれなくなるという重大な欠点を有している。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消するもので厚膜部品、I
C,LSIなどからなる回路の高密度実装用基板として
用いることのできる多層配線基板を提供することを目的
とする。
C,LSIなどからなる回路の高密度実装用基板として
用いることのできる多層配線基板を提供することを目的
とする。
発明の構成
本発明の多層配線基板は、アルミナを主成分とする電気
絶縁層とタングステンあるいはモリブデンからなる内部
導体層とを交互に積層すると共にその内部導体層を、電
気絶縁層に形成されたスル−ホールの部分を除いてその
電気絶縁層により被覆し、電気絶縁層の表面のスルーホ
ールに対応する箇所に酸化ホウ素と酸化・くリウムを主
成分とするガラスと、金粉末、銀粉末、白金粉末、)く
ラジウム粉末、銀−白金粉末および銀−・;ラジウム粉
末群から選択された少なくとも一種とからなる導体材料
を充填形成して、電極/くノドと内部導体)+4とを導
通させた構成である。
絶縁層とタングステンあるいはモリブデンからなる内部
導体層とを交互に積層すると共にその内部導体層を、電
気絶縁層に形成されたスル−ホールの部分を除いてその
電気絶縁層により被覆し、電気絶縁層の表面のスルーホ
ールに対応する箇所に酸化ホウ素と酸化・くリウムを主
成分とするガラスと、金粉末、銀粉末、白金粉末、)く
ラジウム粉末、銀−白金粉末および銀−・;ラジウム粉
末群から選択された少なくとも一種とからなる導体材料
を充填形成して、電極/くノドと内部導体)+4とを導
通させた構成である。
このような構成により、簡単な工程で多層化が可能であ
るolだ酸化されやすい内部導体層は電気絶縁層と電極
パッドおよびスルーホールで完全に密封されているから
、空気中、高温での処理に耐えることができる。
るolだ酸化されやすい内部導体層は電気絶縁層と電極
パッドおよびスルーホールで完全に密封されているから
、空気中、高温での処理に耐えることができる。
本発明では、スルーホールを充填材として酸化ホウ素と
酸化バリウムを主成分とするガラスと金粉末、銀−白金
粉末および銀−パラジウム粉末群から選択された少なく
とも一種とから構成していることに特徴があり、この構
成にすることにより電気導通をとると共に、内層タング
ステン層の酸化部分とすることができる。したがって従
来、一般に使用されている抵抗やコンデンサの厚膜の形
成も可能であり、またIC,LSIの相互接続実装が高
密度に行なえ、グレーズ抵抗やグレーズコンデンサの形
成も従来の工程をその11使用できるという点で高密度
で高機能の回路基板が可能である。−また銀捷たは銀−
パラジウムのような酸化雰囲気焼成厚膜導体層を表面に
形成可能であるため、従来のようにAuメッキなどの処
理を必要とぜずにICやLSIなどの部品の実装が可能
であるQ 実施例の説明 以下本発明の一実施例における多層配線基板について、
図面を参照しながら説明する0第1図は本発明の一実施
例におけるセラミック多層配線基板の断面図を示すもの
である。
酸化バリウムを主成分とするガラスと金粉末、銀−白金
粉末および銀−パラジウム粉末群から選択された少なく
とも一種とから構成していることに特徴があり、この構
成にすることにより電気導通をとると共に、内層タング
ステン層の酸化部分とすることができる。したがって従
来、一般に使用されている抵抗やコンデンサの厚膜の形
成も可能であり、またIC,LSIの相互接続実装が高
密度に行なえ、グレーズ抵抗やグレーズコンデンサの形
成も従来の工程をその11使用できるという点で高密度
で高機能の回路基板が可能である。−また銀捷たは銀−
パラジウムのような酸化雰囲気焼成厚膜導体層を表面に
形成可能であるため、従来のようにAuメッキなどの処
理を必要とぜずにICやLSIなどの部品の実装が可能
であるQ 実施例の説明 以下本発明の一実施例における多層配線基板について、
図面を参照しながら説明する0第1図は本発明の一実施
例におけるセラミック多層配線基板の断面図を示すもの
である。
第1図において1,2,3.4はそれぞれ第1゜第2.
第3.第4の絶縁層であって、アルミナを主成分として
形成されている。5,6.7はタングステン−!たけモ
リブデンからなる第1 、第2および第3の導体層、8
は酸化ホウ素と酸化バリウムを主成分とするガラスと、
金粉末、銀粉末、白金粉末、パラジウム粉末、銀−白金
粉末および銀−パラジウム粉末群か−ら選択された少な
くとも一種とからなる第4導体層であって、第4絶縁層
4に形成されたスルーホール内に充填されたスルーホー
ル導体8Aと第4絶縁層4の表面に形成された電極パッ
ド8Bとから構成されている。第2図a、bは要拡大図
である。
第3.第4の絶縁層であって、アルミナを主成分として
形成されている。5,6.7はタングステン−!たけモ
リブデンからなる第1 、第2および第3の導体層、8
は酸化ホウ素と酸化バリウムを主成分とするガラスと、
金粉末、銀粉末、白金粉末、パラジウム粉末、銀−白金
粉末および銀−パラジウム粉末群か−ら選択された少な
くとも一種とからなる第4導体層であって、第4絶縁層
4に形成されたスルーホール内に充填されたスルーホー
ル導体8Aと第4絶縁層4の表面に形成された電極パッ
ド8Bとから構成されている。第2図a、bは要拡大図
である。
上記]j11成において、第1 、第2.第3の導体層
5.6.7としてタングステンを用いたj場合、そのタ
ングステンの融点は高く、アルミナにタングステン導体
を形成するためには、アルミナを生成分とする粉末の成
形体にタングステン粉末からなる層を形成し、と2′1
.を還元雰囲気中で1400〜1600″Cの温度で焼
結する必要がある。このようにして第1図に示すごとく
タングステンからなる第1 、第2.第3の導体層5,
6.7に第1〜第4の絶縁層1〜4を積層して焼結する
ならば、各層1〜7が緻密に焼結される。
5.6.7としてタングステンを用いたj場合、そのタ
ングステンの融点は高く、アルミナにタングステン導体
を形成するためには、アルミナを生成分とする粉末の成
形体にタングステン粉末からなる層を形成し、と2′1
.を還元雰囲気中で1400〜1600″Cの温度で焼
結する必要がある。このようにして第1図に示すごとく
タングステンからなる第1 、第2.第3の導体層5,
6.7に第1〜第4の絶縁層1〜4を積層して焼結する
ならば、各層1〜7が緻密に焼結される。
このように緻密に焼結さtl、f′Lば、焼結後たとえ
空気中、高温で処理されても、空気中の酸素がアルミナ
を通ってタングステンまで達することはなく、タングス
テンからなる第1.第2.第3の導体層5.6.7が酸
化されることはない。
空気中、高温で処理されても、空気中の酸素がアルミナ
を通ってタングステンまで達することはなく、タングス
テンからなる第1.第2.第3の導体層5.6.7が酸
化されることはない。
ここで、もしも絶縁層1〜4がら第1.第2゜第3の導
体層5,6.7が空気中に露出していると仮定すると、
高温空気中で処理されゎば、タングステンはすみやかに
酸化され、wo3となる。才た第1.第2.第3の導体
層5,6.7としてモリブデンを用いた場合も同様であ
る。すなわち、アルミナを主成分とする絶縁層1〜4と
モリブデンからなる第1 、第2.第3の導体層5,6
.7により形成された焼結体では、モリブデンがアルミ
ナで被覆されているので、そのモリブデンが酸化される
ことはない。しかし、もしもモリブデンがアルミナから
空気中に露出していると、高温空気中で処理さf′Lt
1.ば、モリブデンはすみやかに酸化され、Mo53と
なる。つまり、タングステンまたはモリブデンが表面に
露出している場合において、それらが空気中、高温条件
下で処理さ扛ると酸化され、導体としての機能をはたさ
なくなる。
体層5,6.7が空気中に露出していると仮定すると、
高温空気中で処理されゎば、タングステンはすみやかに
酸化され、wo3となる。才た第1.第2.第3の導体
層5,6.7としてモリブデンを用いた場合も同様であ
る。すなわち、アルミナを主成分とする絶縁層1〜4と
モリブデンからなる第1 、第2.第3の導体層5,6
.7により形成された焼結体では、モリブデンがアルミ
ナで被覆されているので、そのモリブデンが酸化される
ことはない。しかし、もしもモリブデンがアルミナから
空気中に露出していると、高温空気中で処理さf′Lt
1.ば、モリブデンはすみやかに酸化され、Mo53と
なる。つまり、タングステンまたはモリブデンが表面に
露出している場合において、それらが空気中、高温条件
下で処理さ扛ると酸化され、導体としての機能をはたさ
なくなる。
こnに対して本実施例では、第4導体層8により、第1
.第2.第3の導体層5,6.7が空気中に露出するの
を防止し、その第4導体層8として高温、空気中におい
て酸素が第1.第2.第3の導体層5,6.7に達する
のを防止するとともにみずから酸素を放出しない酸化ホ
ウ素−酸化バリウムを主成分とするガラスに金粉末、銀
粉末。
.第2.第3の導体層5,6.7が空気中に露出するの
を防止し、その第4導体層8として高温、空気中におい
て酸素が第1.第2.第3の導体層5,6.7に達する
のを防止するとともにみずから酸素を放出しない酸化ホ
ウ素−酸化バリウムを主成分とするガラスに金粉末、銀
粉末。
白金粉末、パラジウム粉末、銀−白金粉末および銀−パ
ラジウム粉末群から選択さfLだ少なくとも一種を混ぜ
た導体層を用いている。
ラジウム粉末群から選択さfLだ少なくとも一種を混ぜ
た導体層を用いている。
こ扛によって空気中高温で処理しても、酸素が第1.第
2.第3の導体層5,6.7まで達することはなく、そ
の第1.第2.第3の導体層5゜6.7を構成するタン
グステン捷たはモリブデンが酸化させらCることばなく
、第3導体層と第4導体層は導通さnる。
2.第3の導体層5,6.7まで達することはなく、そ
の第1.第2.第3の導体層5゜6.7を構成するタン
グステン捷たはモリブデンが酸化させらCることばなく
、第3導体層と第4導体層は導通さnる。
次に多層配線基板の作製方法について述べる。
すなわちアルミナ粉末と焼結助剤と有機結合剤と溶剤と
可塑剤とからなるスリップをパイブドクタで造膜、乾燥
してシート化する。そして、これにより得らf′した7
−トを第1絶縁層1とし、その上にタングステン導体ペ
ーストラ印刷して第1導体層5を形成し、次に第1絶縁
層1上にアルミナペーストラ印刷して、第2絶縁層2を
形成し、その第2絶縁層2上にタングステン導体ペース
トを印刷して、第2導体層6を形成し、第2絶縁層2上
にアルミナペーストラ印刷して第3絶縁層3を形成し、
その第3絶縁層3上にタングステン導体ペーストラ印刷
して第3導体層7を形成し、第3絶縁層3上にアルミナ
ペーストラ印刷して第4絶縁層4を形成する。このよう
にして得た未焼成の多層構造物を水素−窒素混合ガス雰
囲気中、16了0°Cで焼結した。その結果、緻密化し
た多j*I!i己線基板を得たO 次に第4導体層8のA2料として1酸イヒホウ素、酸化
バリウムを主成分とするガラス粉末に、第1表〜第6表
にそnぞ几示(7た割合で、金粉末、銀粉末、白金粉末
、ツクラジウム粉末、銀−白金粉末および銀−パラジウ
ム粉末から選択された少なくとも一種を加え、有機結合
剤と溶剤をカロえた導体ペーストを作成した。その後第
4糸1峨)蛍までう形成し焼結した多層配線基板」二に
第4尋体層を印届II(杉成し、空気中sso°cで焼
成した0 次に第1表〜第6表にそれぞれ本発明の実施例における
セラミック多層配線基板のガラスと金粉末、銀粉末、白
金粉末、)<ラジウム粉末、銀−白金粉末および銀−パ
ラジウム粉末の組成比およびその特性を示す。
可塑剤とからなるスリップをパイブドクタで造膜、乾燥
してシート化する。そして、これにより得らf′した7
−トを第1絶縁層1とし、その上にタングステン導体ペ
ーストラ印刷して第1導体層5を形成し、次に第1絶縁
層1上にアルミナペーストラ印刷して、第2絶縁層2を
形成し、その第2絶縁層2上にタングステン導体ペース
トを印刷して、第2導体層6を形成し、第2絶縁層2上
にアルミナペーストラ印刷して第3絶縁層3を形成し、
その第3絶縁層3上にタングステン導体ペーストラ印刷
して第3導体層7を形成し、第3絶縁層3上にアルミナ
ペーストラ印刷して第4絶縁層4を形成する。このよう
にして得た未焼成の多層構造物を水素−窒素混合ガス雰
囲気中、16了0°Cで焼結した。その結果、緻密化し
た多j*I!i己線基板を得たO 次に第4導体層8のA2料として1酸イヒホウ素、酸化
バリウムを主成分とするガラス粉末に、第1表〜第6表
にそnぞ几示(7た割合で、金粉末、銀粉末、白金粉末
、ツクラジウム粉末、銀−白金粉末および銀−パラジウ
ム粉末から選択された少なくとも一種を加え、有機結合
剤と溶剤をカロえた導体ペーストを作成した。その後第
4糸1峨)蛍までう形成し焼結した多層配線基板」二に
第4尋体層を印届II(杉成し、空気中sso°cで焼
成した0 次に第1表〜第6表にそれぞれ本発明の実施例における
セラミック多層配線基板のガラスと金粉末、銀粉末、白
金粉末、)<ラジウム粉末、銀−白金粉末および銀−パ
ラジウム粉末の組成比およびその特性を示す。
(以 下 余 白)
第1表〜第6表にそれぞし示したように、金粉末、銀粉
末、白金粉末、パラジウム粉末、銀−白金粉末および銀
−パラジウム粉末群から選択された少なくとも一種から
なるものの組成が95wt%を越えると、スルーホール
導体中のガラス成分が少くなり結果として、第1.第2
.第3の導体層5,6.7まで酸素が達しその第1 、
第2.第3の4体層6.6.7を構成するタングステン
が酸化される。寸た逆にスルーホール導体中の金粉末、
銀粉末、白金粉末、パラジウム粉末、銀−白金粉末およ
び銀−パラジウム粉末群かむ選択された少なくとも一種
からなるものの組成比が20wt%未滴になると、スル
ーホール導体中の上記粉末が不足してスルーホール導体
の抵抗値が急に高くなり第3導体層との導通がとれなく
なる。
末、白金粉末、パラジウム粉末、銀−白金粉末および銀
−パラジウム粉末群から選択された少なくとも一種から
なるものの組成が95wt%を越えると、スルーホール
導体中のガラス成分が少くなり結果として、第1.第2
.第3の導体層5,6.7まで酸素が達しその第1 、
第2.第3の4体層6.6.7を構成するタングステン
が酸化される。寸た逆にスルーホール導体中の金粉末、
銀粉末、白金粉末、パラジウム粉末、銀−白金粉末およ
び銀−パラジウム粉末群かむ選択された少なくとも一種
からなるものの組成比が20wt%未滴になると、スル
ーホール導体中の上記粉末が不足してスルーホール導体
の抵抗値が急に高くなり第3導体層との導通がとれなく
なる。
よってスルーホール導体の酸化ホウ素と酸化・バリウム
を主成分とするガラスと金粉末、銀粉末。
を主成分とするガラスと金粉末、銀粉末。
白金粉末、パラジウム粉末、銀−白金粉末および銀−パ
ラジウム粉末群から選択さnた少なくとも一種からなる
ものの配合組成比が20〜95wt上記した粉末の配合
組成比20 w t%〜95wt%で作成さf′F、た
スルーホール導体を使用して第4導体層8を構成した多
層配線基板はタングステンで構成さnた第1.第2.第
3尋体層5,6.7が酸化されることなく第4導体層と
の導通状態も完全であった。
ラジウム粉末群から選択さnた少なくとも一種からなる
ものの配合組成比が20〜95wt上記した粉末の配合
組成比20 w t%〜95wt%で作成さf′F、た
スルーホール導体を使用して第4導体層8を構成した多
層配線基板はタングステンで構成さnた第1.第2.第
3尋体層5,6.7が酸化されることなく第4導体層と
の導通状態も完全であった。
次に第1〜第3導体層にモリブデ/を使用した」易会に
ついてi発明する。この場合は第1絶縁層1中のアルミ
ナと焼結助剤の比率全若干変え、焼結助剤の量を多くし
た。この第1絶縁層1上に前記と同様、第1 、第2.
第3の導体層6,6.7および第2.第3.第4の絶縁
層2,3.4Q順番に形成して得た未焼成の多層構造物
を水素−窒素混合ガス雰囲気中、1400T;て焼成し
た。その結果、緻密化した多層配線基板を得た。
ついてi発明する。この場合は第1絶縁層1中のアルミ
ナと焼結助剤の比率全若干変え、焼結助剤の量を多くし
た。この第1絶縁層1上に前記と同様、第1 、第2.
第3の導体層6,6.7および第2.第3.第4の絶縁
層2,3.4Q順番に形成して得た未焼成の多層構造物
を水素−窒素混合ガス雰囲気中、1400T;て焼成し
た。その結果、緻密化した多層配線基板を得た。
次に第4導体層8の材料として酸化ホウ素、酸化ベリラ
ムを主成分とするガラス粉末に第7表〜第12表に示し
た割合で、金粉末、銀粉末、白金粉末、パラジウム粉末
、銀−白金粉末および銀−パラジウム粉末群から選択さ
れた少なくとも一種を加え、有機結合剤と溶剤を加えた
導体ペースト全作成した。その後第4絶縁層まで形成し
焼結した多層配線基板上に第4導体層を印刷形成し、空
気中850°Cで焼成した。
ムを主成分とするガラス粉末に第7表〜第12表に示し
た割合で、金粉末、銀粉末、白金粉末、パラジウム粉末
、銀−白金粉末および銀−パラジウム粉末群から選択さ
れた少なくとも一種を加え、有機結合剤と溶剤を加えた
導体ペースト全作成した。その後第4絶縁層まで形成し
焼結した多層配線基板上に第4導体層を印刷形成し、空
気中850°Cで焼成した。
第7表〜第12表に本発明の実施例におけるセラミック
多層配線基板のガラスと金粉末、銀粉末。
多層配線基板のガラスと金粉末、銀粉末。
白金粉末、パラジウム粉末、銀−白金粉末および銀−パ
ラジウム粉末の組成比およびその特性を示した。
ラジウム粉末の組成比およびその特性を示した。
(以 下 余 白)
第7表〜第12表にそれぞれ示したように、金粉末、銀
粉末、白金粉末、パラジウム粉末、銀−白金粉末および
銀−パラジウム粉末群から選択さ1また少なくとも−イ
重からなるものの層1成が95wt%を越えるとスルホ
ール導体中のガラス成分が少くなり結果として、第1.
第2.第3の導体層5゜6.7まで酸素が達しその第1
.第2.第3の導体層5,6.7i構成するタングステ
ンが酸化さ扛る。捷た逆にスルーホール導体中の金粉末
、銀粉末、白金粉末、パラジウム粉末、銀−白金粉末お
よび銀−パラジウム粉末群から選択された少なくとも一
種からなるものの組成比が20wt%末鈎になると、ス
ルーホール導体中の上記粉末が不足しスルーホール導体
の抵抗値が急に高くなり第3の導体層7との導通がとれ
なくなる。
粉末、白金粉末、パラジウム粉末、銀−白金粉末および
銀−パラジウム粉末群から選択さ1また少なくとも−イ
重からなるものの層1成が95wt%を越えるとスルホ
ール導体中のガラス成分が少くなり結果として、第1.
第2.第3の導体層5゜6.7まで酸素が達しその第1
.第2.第3の導体層5,6.7i構成するタングステ
ンが酸化さ扛る。捷た逆にスルーホール導体中の金粉末
、銀粉末、白金粉末、パラジウム粉末、銀−白金粉末お
よび銀−パラジウム粉末群から選択された少なくとも一
種からなるものの組成比が20wt%末鈎になると、ス
ルーホール導体中の上記粉末が不足しスルーホール導体
の抵抗値が急に高くなり第3の導体層7との導通がとれ
なくなる。
よってスルホール導体の酸化ホウ素と酸化バリウムを主
成分とするガラスと金粉末、銀粉末、白金粉末、パラジ
ウム粉末、銀−白金粉末および銀−パラジウム粉末群か
ら選択された少なくとも一種からなるものの配合組成は
、上記粉末の配合組成比が20 w t %〜96wt
%が最適である。
成分とするガラスと金粉末、銀粉末、白金粉末、パラジ
ウム粉末、銀−白金粉末および銀−パラジウム粉末群か
ら選択された少なくとも一種からなるものの配合組成は
、上記粉末の配合組成比が20 w t %〜96wt
%が最適である。
上記した粉末の配合組成比20wt%〜95wt%で作
成されたスルーホール導体を使用して第4心体層8を構
成した多層配線基板はモリブデンで構成さnた第1.第
2.第3導体層5,6.7が酸化さnることなく第4導
体層との導通状態も完全であった。
成されたスルーホール導体を使用して第4心体層8を構
成した多層配線基板はモリブデンで構成さnた第1.第
2.第3導体層5,6.7が酸化さnることなく第4導
体層との導通状態も完全であった。
次に上記2つの例の多層配線基板の表面に露出している
第4導体層8に接触しかつ被覆するように第4絶縁層4
上に銀−バラジウム−ガラスからなる導体ペーストを印
刷し、空気中850°Cで焼成したところ、いずれの場
合も、多層配線基板の内部配線層であるところの第1.
第2.第3の導体層5,6.了には全く酸化が進行して
おらず、また銀−バラジウム−ガラス系導体と第1.第
2゜第3の導体5,6.7との電気的導通が完全にと7
していた。さらに、これにRu02−ガラス系グレーズ
抵抗膜を空気中、850°Cで形成したが、この工程処
理後も、第1.第2.第3の導体層5゜6.7は酸化さ
nておらず、表面導体層であるところの第4導体層8と
電気的導通がとられヤいた。
第4導体層8に接触しかつ被覆するように第4絶縁層4
上に銀−バラジウム−ガラスからなる導体ペーストを印
刷し、空気中850°Cで焼成したところ、いずれの場
合も、多層配線基板の内部配線層であるところの第1.
第2.第3の導体層5,6.了には全く酸化が進行して
おらず、また銀−バラジウム−ガラス系導体と第1.第
2゜第3の導体5,6.7との電気的導通が完全にと7
していた。さらに、これにRu02−ガラス系グレーズ
抵抗膜を空気中、850°Cで形成したが、この工程処
理後も、第1.第2.第3の導体層5゜6.7は酸化さ
nておらず、表面導体層であるところの第4導体層8と
電気的導通がとられヤいた。
以上のように本実施例によれば、アルミナとタングステ
ンあるいは、アルミナとモリブデンからなる多層配線基
板の内部配線層、すなわち、第1゜第2.第3の導体層
6,7.8から酸化ノ<リウム。
ンあるいは、アルミナとモリブデンからなる多層配線基
板の内部配線層、すなわち、第1゜第2.第3の導体層
6,7.8から酸化ノ<リウム。
酸化ホウ素を主成分とするガラス中に金粉末、銀粉末、
白金粉末、パラジウム粉末、銀−白金粉末および銀−パ
ラジウム粉末群から選択された少なくとも一種からなる
ものの粒子が混在してなるスルーホール導体8Ai通し
て、電極ノ々ノドsB(第4導体層8)を形成しである
から、空気中、高温で処理し、銀−パラジウム−カラス
系導体またばRuO2−ガラス系抵抗の厚膜を形成して
も、第1、第2.第3の導体層5.6.7は酸化してお
らす、配線層として機能することを実現している。
白金粉末、パラジウム粉末、銀−白金粉末および銀−パ
ラジウム粉末群から選択された少なくとも一種からなる
ものの粒子が混在してなるスルーホール導体8Ai通し
て、電極ノ々ノドsB(第4導体層8)を形成しである
から、空気中、高温で処理し、銀−パラジウム−カラス
系導体またばRuO2−ガラス系抵抗の厚膜を形成して
も、第1、第2.第3の導体層5.6.7は酸化してお
らす、配線層として機能することを実現している。
なお、上記実施例では、絶縁層1〜4を4層、導体層5
〜8を4層そ7しそれ積み重ねたが、それぞれ3層以下
であっても、5層以上であってもよい0 さらに、本実施例では電極ノくノド8Bとスルーホール
導体8Aとは酸化ベリラムと酸化ホウ素を主成分とする
ガラス中にの金粉末、銀粉末、パラジウム粉末、銀−白
金粉末および銀−パラジウム粉末群から選択された少な
くとも一種からなる粒子を混在してなる導体材料を使用
して実施したが、電極パッド8Bは市販の酸化雰囲気中
焼成の導体材料(Aq−Pb系)を用いてもなんらさし
つかえ以上のように本発明によれば、簡単な工程で多層
化が可能である。すなわち、酸化さnやすい内部導体層
が電気絶縁層と電極パッドおよびスルーホール導体とで
完全に密封されているから、空気中、高温での処理に耐
えることができる。したがって従来、一般に使用されて
いる抵抗やコンデンサの厚膜の形成も可能であり、また
IC2LSIの相互接続実装が高密度に行え、グレーズ
抵抗やグレーズコンデンサの形成も従来の工程をその1
捷使用できるという点で高密度で高機能の回路基板が簡
単な工程で作成可能である。また銀または銀−パラジウ
ムのような導体層を表面に形成可能であるため、従来の
ようにAuメッキなどの処理を必要とせず、ICやLS
Iなどの部品の実装も可能である。
〜8を4層そ7しそれ積み重ねたが、それぞれ3層以下
であっても、5層以上であってもよい0 さらに、本実施例では電極ノくノド8Bとスルーホール
導体8Aとは酸化ベリラムと酸化ホウ素を主成分とする
ガラス中にの金粉末、銀粉末、パラジウム粉末、銀−白
金粉末および銀−パラジウム粉末群から選択された少な
くとも一種からなる粒子を混在してなる導体材料を使用
して実施したが、電極パッド8Bは市販の酸化雰囲気中
焼成の導体材料(Aq−Pb系)を用いてもなんらさし
つかえ以上のように本発明によれば、簡単な工程で多層
化が可能である。すなわち、酸化さnやすい内部導体層
が電気絶縁層と電極パッドおよびスルーホール導体とで
完全に密封されているから、空気中、高温での処理に耐
えることができる。したがって従来、一般に使用されて
いる抵抗やコンデンサの厚膜の形成も可能であり、また
IC2LSIの相互接続実装が高密度に行え、グレーズ
抵抗やグレーズコンデンサの形成も従来の工程をその1
捷使用できるという点で高密度で高機能の回路基板が簡
単な工程で作成可能である。また銀または銀−パラジウ
ムのような導体層を表面に形成可能であるため、従来の
ようにAuメッキなどの処理を必要とせず、ICやLS
Iなどの部品の実装も可能である。
第1図は本発明の一実施例における多層配線板の断面図
、第2図(−) 、 (b)はそれぞれ同要部の拡大断
面図である。 1〜4 ・絶縁層、5〜8・・・導体層、8Aスル一ホ
ール導体、8B 電極パッド。
、第2図(−) 、 (b)はそれぞれ同要部の拡大断
面図である。 1〜4 ・絶縁層、5〜8・・・導体層、8Aスル一ホ
ール導体、8B 電極パッド。
Claims (3)
- (1)アルミナを主成分とする電気絶縁層とタングステ
ンからなる内部心体層とを交互に積層するとともに、そ
の内部導体層を、電気絶縁層に形成されたスルーホール
の部分を除いて、その電気絶縁層により被覆し、電気絶
縁層の表面のスルーホールに対応する箇所およびスルー
ホール内に酸化ホウ素と酸化バリウムを主成分とするガ
ラスと、金粉末、銀粉末、白金粉末、パラジウム粉末、
銀−白金粉末および銀−パラジウム粉末群から選択され
た少なくとも一種とからなる導体材料全充填形成して、
電極ハツトと内部導体層とを導通させたことを特徴とす
る多層配線基板。 - (2)内部導体層をモリブデンとしたことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の多層配線基板。 - (3)電極パッドおよびスルーホール導体中の金粉末、
銀粉末、白金粉末、パラジウム粉末、銀−白金粉末およ
び銀−パラジウム粉末群から選択された少なくとも一種
のものの含有量を20〜95 wt%とすることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の多層配線基板。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19462783A JPS6085598A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 多層配線基板 |
KR1019840005623A KR900004379B1 (ko) | 1983-09-16 | 1984-09-15 | 세라믹 다층기판 및 그 제조방법 |
GB08423483A GB2149222B (en) | 1983-09-16 | 1984-09-17 | Multilatered ceramic substrate and method of making the same |
DE19843434449 DE3434449A1 (de) | 1983-09-16 | 1984-09-17 | Keramisches mehrschichtsubstrat und verfahren zu seiner herstellung |
US06/898,892 US4732798A (en) | 1983-09-16 | 1986-08-21 | Multilayer ceramic substrate and method of making the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19462783A JPS6085598A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 多層配線基板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6085598A true JPS6085598A (ja) | 1985-05-15 |
Family
ID=16327655
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19462783A Pending JPS6085598A (ja) | 1983-09-16 | 1983-10-18 | 多層配線基板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6085598A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01106292U (ja) * | 1988-01-11 | 1989-07-18 | ||
JPH0543565U (ja) * | 1991-11-13 | 1993-06-11 | 三洋電機株式会社 | マルチビーム半導体レーザ装置 |
JP2013225643A (ja) * | 2012-03-23 | 2013-10-31 | Shinko Electric Ind Co Ltd | 発光素子搭載用パッケージ及びその製造方法、並びに発光素子パッケージ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4954859A (ja) * | 1972-09-27 | 1974-05-28 | ||
JPS5484270A (en) * | 1977-12-16 | 1979-07-05 | Fujitsu Ltd | Method of making ceramic multiilayer circuit base board |
-
1983
- 1983-10-18 JP JP19462783A patent/JPS6085598A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4954859A (ja) * | 1972-09-27 | 1974-05-28 | ||
JPS5484270A (en) * | 1977-12-16 | 1979-07-05 | Fujitsu Ltd | Method of making ceramic multiilayer circuit base board |
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JPH078239Y2 (ja) * | 1988-01-11 | 1995-03-01 | 株式会社テック | 電子黒板 |
JPH0543565U (ja) * | 1991-11-13 | 1993-06-11 | 三洋電機株式会社 | マルチビーム半導体レーザ装置 |
JP2013225643A (ja) * | 2012-03-23 | 2013-10-31 | Shinko Electric Ind Co Ltd | 発光素子搭載用パッケージ及びその製造方法、並びに発光素子パッケージ |
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