JPS6084451A - 自動変速機の油路構造 - Google Patents
自動変速機の油路構造Info
- Publication number
- JPS6084451A JPS6084451A JP19068383A JP19068383A JPS6084451A JP S6084451 A JPS6084451 A JP S6084451A JP 19068383 A JP19068383 A JP 19068383A JP 19068383 A JP19068383 A JP 19068383A JP S6084451 A JPS6084451 A JP S6084451A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- pump
- hole
- control valve
- automatic transmission
- Prior art date
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- Granted
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 40
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 3
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims description 2
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 38
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 7
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 6
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- General Details Of Gearings (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(1)技術分野
本発明は自動変速機の油路構造、特に/くワードレーン
入力部に配置すべき油路構造に関するもの)である。 (2)従 来 技 術 自動変速機はその変速制御を司どるコントロールバルブ
をトランスミッションケースQこ取付けてl・・具エル
が、このコントロールバルブに対する作動油の受渡しを
行なうべき油路のうち/々ワードレーン入力部Qこ配置
すべき油路としては 、<ワードレーン入力部に設けた
エンジン駆動されるオイルホ。 ンプの吐出油をコントロールノ(ルブに供給する油j路
、コントロールバルブからパワートレーン入力部である
トルクコンバータに作動油を供給する油路、コントロー
ルバルブからパワートレーン入力部近くにおけるクラッ
チにクラッチ作動油圧を供給する油路等がある。 そのうちコントロールバルブからオイルポンプを収納す
る内壁を利用してクラッチへ作動油圧を供給する油路に
ついて代表的に、従来の油路構造(フライスラー社製A
−904型トルクフライトトランスミッシミン)を示す
と第3図の如きものであった。この図中aはコンバータ
ハウジンフラ一体にへ有したトランスミッションケース
、cはトランスミッションケースaの下部0こ設けたコ
ントロールバルブ、dはオイルポンプ、eはトルクコン
バータ、fはクラッチ、gはその作動ピストンで、オイ
ルポンプdはトルク曵鴬爽〜曵※コンバータe側に設け
たポンプハウジングhおよヒソの開口部を塞ぐトランス
ミッション側のポンプカバー1間に形成される空所内に
収納して、トランスミッションケースaのトルクコンバ
ータ後部近傍に配置し、ポンプハウジングhおよびポン
プカバー iをトランスミッションケースa内に形成し
た取例部すにはめ合せてポルトコにて共締めする。 かかるパワートレーン入力部に設けるべきクラツーy−
f用ノ油路構造は、フントロールパル7’0f7)対応
ボートに通ずるようトランスミッションケースaに設け
た図示せざる孔と、この孔に連通させてポンプカバーi
に設けた孔にで構成される。 しかし、上記従来の油路構造では、ポンプハウジングh
1ポンプカバーiをトランスミッションケースa内の取
付部すに取付けるためのシールlを取付ける必要があり
、ポンプハウジングiの厚さがシールl取付分だけ長く
なり、この結果自動変速機の全長が長くなる。また軸合
せのため、トランスミッションケースaとポンプカバー
1、ポンプハウジングjとをインロ一方式で組合せねば
ならなくなり、径方向にも大とならざるを得ない。 これがため、特にエンジンOこ対し自動変速機を縦列配
置し、これらで構成されるパワーユニットをエンジン横
置型前輪駆動車に搭載する場合、パワーユニットが車体
サイドメンバ等と干渉し搭載不能となり、車体幅を太き
くしなけれはならない等の問題を生ずる。 (3)発明の目的 本発明は上述の点に鑑み、自動変速機の全長を短かくで
きるように自動変速機の油路構造を改良することを目的
とする。 (4)発明の構成 この目的のため本発明油路構造は、前記型式の自動変速
機において1コントロールバルブに対スル作動油の受渡
しを行なう油路を1 トランスミッションケースに設け
た孔、ポンプカバーに設けた孔、およびこれらを相互に
連通ずるようコンバータハウジングに設けた孔で構成し
てなることを特徴とする。 (5)実 施 例 以下、図示の実施例により本発明の詳細な説明する。 第1図は本発明油路構造をクラッチ油圧供給路として構
成した一実施例で、図中」はトランスミッションケース
、2はその上部に取付けたコントルールバルブ、3はト
ランスミッションケースlの一端にボルト4で結合した
コンバータハウジング、5はハウジング3内に収納した
ロックアツプ機構付きトルクコンバータ、6はロータリ
ベーン式オイルポンプ、7はドラム8を変速機入力軸9
入力部に配置すべき油路構造に関するもの)である。 (2)従 来 技 術 自動変速機はその変速制御を司どるコントロールバルブ
をトランスミッションケースQこ取付けてl・・具エル
が、このコントロールバルブに対する作動油の受渡しを
行なうべき油路のうち/々ワードレーン入力部Qこ配置
すべき油路としては 、<ワードレーン入力部に設けた
エンジン駆動されるオイルホ。 ンプの吐出油をコントロールノ(ルブに供給する油j路
、コントロールバルブからパワートレーン入力部である
トルクコンバータに作動油を供給する油路、コントロー
ルバルブからパワートレーン入力部近くにおけるクラッ
チにクラッチ作動油圧を供給する油路等がある。 そのうちコントロールバルブからオイルポンプを収納す
る内壁を利用してクラッチへ作動油圧を供給する油路に
ついて代表的に、従来の油路構造(フライスラー社製A
−904型トルクフライトトランスミッシミン)を示す
と第3図の如きものであった。この図中aはコンバータ
ハウジンフラ一体にへ有したトランスミッションケース
、cはトランスミッションケースaの下部0こ設けたコ
ントロールバルブ、dはオイルポンプ、eはトルクコン
バータ、fはクラッチ、gはその作動ピストンで、オイ
ルポンプdはトルク曵鴬爽〜曵※コンバータe側に設け
たポンプハウジングhおよヒソの開口部を塞ぐトランス
ミッション側のポンプカバー1間に形成される空所内に
収納して、トランスミッションケースaのトルクコンバ
ータ後部近傍に配置し、ポンプハウジングhおよびポン
プカバー iをトランスミッションケースa内に形成し
た取例部すにはめ合せてポルトコにて共締めする。 かかるパワートレーン入力部に設けるべきクラツーy−
f用ノ油路構造は、フントロールパル7’0f7)対応
ボートに通ずるようトランスミッションケースaに設け
た図示せざる孔と、この孔に連通させてポンプカバーi
に設けた孔にで構成される。 しかし、上記従来の油路構造では、ポンプハウジングh
1ポンプカバーiをトランスミッションケースa内の取
付部すに取付けるためのシールlを取付ける必要があり
、ポンプハウジングiの厚さがシールl取付分だけ長く
なり、この結果自動変速機の全長が長くなる。また軸合
せのため、トランスミッションケースaとポンプカバー
1、ポンプハウジングjとをインロ一方式で組合せねば
ならなくなり、径方向にも大とならざるを得ない。 これがため、特にエンジンOこ対し自動変速機を縦列配
置し、これらで構成されるパワーユニットをエンジン横
置型前輪駆動車に搭載する場合、パワーユニットが車体
サイドメンバ等と干渉し搭載不能となり、車体幅を太き
くしなけれはならない等の問題を生ずる。 (3)発明の目的 本発明は上述の点に鑑み、自動変速機の全長を短かくで
きるように自動変速機の油路構造を改良することを目的
とする。 (4)発明の構成 この目的のため本発明油路構造は、前記型式の自動変速
機において1コントロールバルブに対スル作動油の受渡
しを行なう油路を1 トランスミッションケースに設け
た孔、ポンプカバーに設けた孔、およびこれらを相互に
連通ずるようコンバータハウジングに設けた孔で構成し
てなることを特徴とする。 (5)実 施 例 以下、図示の実施例により本発明の詳細な説明する。 第1図は本発明油路構造をクラッチ油圧供給路として構
成した一実施例で、図中」はトランスミッションケース
、2はその上部に取付けたコントルールバルブ、3はト
ランスミッションケースlの一端にボルト4で結合した
コンバータハウジング、5はハウジング3内に収納した
ロックアツプ機構付きトルクコンバータ、6はロータリ
ベーン式オイルポンプ、7はドラム8を変速機入力軸9
【こ適宜結合可能なりラッチである。オイルポンプ6は
コンバータハウジング3に一体成形したポンプハウジン
グlOおよびその開口部を塞ぐポンプカバー11間に形
成される空所内に収納して、トランスミッションケース
1およびコンバータハウジング3の合せ部近傍に配置し
、以上Gこより自動変速機のパワートレーン入力部が構
成される。 本発明においては、コントロールバルブ2のクラッチ油
圧出口ボートに通ずるようトランスミッション’r−ス
lに孔12を設け、該孔のコントロールバルブ2がら遠
い開口端に通ずるようコンバータハウジング3に軸方向
盲孔18を形成する。 コンバータハウジング3には更に孔13に貫通して径方
向盲孔工4を形成すると共に、該盲孔の盲端に通じてポ
ンプカバー11との合せ面に至る軸方向盲孔15を形成
し、盲孔14の開口端をスチールボール16により閉塞
する。 ポンプカバー11には盲孔15の開口端に通ずる軸方向
盲孔17と、これを貫通する径方向盲孔18と、該盲孔
]8の盲端に至る鞠方向盲孔19とを形成し、盲孔18
の開口端をスチールボール20で閉塞すると共に、盲孔
19の開口端をプラグ21で閉塞する。ポンプハウジン
グ】lには更に1孔19の途中より径方向に延在する半
径方向孔22と、これに通ずる条溝23とを形成し、条
溝23に通じぎせてドラム8にボート24を形成する。 ボート24はクラッチ油圧室25(・こ開目させ、この
室にクラッチ作動ピストン26を摺動自在に嵌合する。 かかる油路構造において、コントロールバルブ2からク
ラッチ油圧が出力されると、このクラッチ油圧は孔12
〜15.17〜19.22、条溝28およびボート24
を経て室25に供給され、ピストン26を図中左行させ
てクラッチ7を作動させることができる。 121flはコントロールバルブ2からトルクコンバー
タ5に作動油を供給するよう構成した本発明油路構造の
他の例を示し、本例では第1図における孔■2〜i、
5 、 l 7 、 l 8およびスチールボール16
.20と同様の孔12′〜l 5’ 、 17’ 、1
8’およびスチールボール1,6’、20’をトランス
ミッションケース11コンバータハウジング8およびポ
ンプカバー11に設け、加えてポンプカバー11に孔1
8/の盲端と通じてオイルポンプ6の収納軸空所に至る
軸方向孔27を形成する。なお、コンバータカバー3か
ら遠い孔12/の開口端はコントロールバルブ2のトル
クコンバータ作動油供給ボートに通じさせる。また、孔
27はオイルポンプ6のロータ28に存在する軸方向透
孔29、ポンプカバー11およびポンプ駆動軸80間の
隙間31を経てトルクコンバータ5&こ通ずるよう配置
する。 かかる本例の油路構造では、コントロールパルプ2から
のトルクコンバータ作動油が孔J2I〜・15’、 1
.8’、 27 、29および隙間31を経てトルクコ
ンバータb内に供給され、該トルクコンバータを流体作
動させることができる。 なお、特には図示しなかったが、オイルポンプ6の吐出
油をフントロールバルブ2に作動油として供給する油路
構造も本発明においては、上述したと同様の構成になし
得ること勿論である。 (6)発明の効果 かくして本発明油路構造は例えば上記実施例の如く、コ
ントロールパルプ2に対する作動mノ9渡しを行なう油
路を、トランスミッションケースlに人、出力軸方向に
設けた孔、L 2 (12’ )と、ポンプカバー11
に設けた孔17〜J 9 (17’ 。 1.8’、27)と、これら孔を相互に連通ずるようコ
ンバータハウジング3に設けた孔13〜15(13′〜
l 5’ )とで構成するから、第1図および第2図に
示すようにコントロールバルブ2に対する作動油の受渡
しを行なうことができる。従って、本発明油路構造はシ
ール部分が自動変速機の軸方向寸法に関与しないように
でき、該寸法をその分短縮し得る。しかもシール部分の
耐久性も向上できる。
コンバータハウジング3に一体成形したポンプハウジン
グlOおよびその開口部を塞ぐポンプカバー11間に形
成される空所内に収納して、トランスミッションケース
1およびコンバータハウジング3の合せ部近傍に配置し
、以上Gこより自動変速機のパワートレーン入力部が構
成される。 本発明においては、コントロールバルブ2のクラッチ油
圧出口ボートに通ずるようトランスミッション’r−ス
lに孔12を設け、該孔のコントロールバルブ2がら遠
い開口端に通ずるようコンバータハウジング3に軸方向
盲孔18を形成する。 コンバータハウジング3には更に孔13に貫通して径方
向盲孔工4を形成すると共に、該盲孔の盲端に通じてポ
ンプカバー11との合せ面に至る軸方向盲孔15を形成
し、盲孔14の開口端をスチールボール16により閉塞
する。 ポンプカバー11には盲孔15の開口端に通ずる軸方向
盲孔17と、これを貫通する径方向盲孔18と、該盲孔
]8の盲端に至る鞠方向盲孔19とを形成し、盲孔18
の開口端をスチールボール20で閉塞すると共に、盲孔
19の開口端をプラグ21で閉塞する。ポンプハウジン
グ】lには更に1孔19の途中より径方向に延在する半
径方向孔22と、これに通ずる条溝23とを形成し、条
溝23に通じぎせてドラム8にボート24を形成する。 ボート24はクラッチ油圧室25(・こ開目させ、この
室にクラッチ作動ピストン26を摺動自在に嵌合する。 かかる油路構造において、コントロールバルブ2からク
ラッチ油圧が出力されると、このクラッチ油圧は孔12
〜15.17〜19.22、条溝28およびボート24
を経て室25に供給され、ピストン26を図中左行させ
てクラッチ7を作動させることができる。 121flはコントロールバルブ2からトルクコンバー
タ5に作動油を供給するよう構成した本発明油路構造の
他の例を示し、本例では第1図における孔■2〜i、
5 、 l 7 、 l 8およびスチールボール16
.20と同様の孔12′〜l 5’ 、 17’ 、1
8’およびスチールボール1,6’、20’をトランス
ミッションケース11コンバータハウジング8およびポ
ンプカバー11に設け、加えてポンプカバー11に孔1
8/の盲端と通じてオイルポンプ6の収納軸空所に至る
軸方向孔27を形成する。なお、コンバータカバー3か
ら遠い孔12/の開口端はコントロールバルブ2のトル
クコンバータ作動油供給ボートに通じさせる。また、孔
27はオイルポンプ6のロータ28に存在する軸方向透
孔29、ポンプカバー11およびポンプ駆動軸80間の
隙間31を経てトルクコンバータ5&こ通ずるよう配置
する。 かかる本例の油路構造では、コントロールパルプ2から
のトルクコンバータ作動油が孔J2I〜・15’、 1
.8’、 27 、29および隙間31を経てトルクコ
ンバータb内に供給され、該トルクコンバータを流体作
動させることができる。 なお、特には図示しなかったが、オイルポンプ6の吐出
油をフントロールバルブ2に作動油として供給する油路
構造も本発明においては、上述したと同様の構成になし
得ること勿論である。 (6)発明の効果 かくして本発明油路構造は例えば上記実施例の如く、コ
ントロールパルプ2に対する作動mノ9渡しを行なう油
路を、トランスミッションケースlに人、出力軸方向に
設けた孔、L 2 (12’ )と、ポンプカバー11
に設けた孔17〜J 9 (17’ 。 1.8’、27)と、これら孔を相互に連通ずるようコ
ンバータハウジング3に設けた孔13〜15(13′〜
l 5’ )とで構成するから、第1図および第2図に
示すようにコントロールバルブ2に対する作動油の受渡
しを行なうことができる。従って、本発明油路構造はシ
ール部分が自動変速機の軸方向寸法に関与しないように
でき、該寸法をその分短縮し得る。しかもシール部分の
耐久性も向上できる。
第1図は本発明油路構造を具えた自動変速機のパワート
レーン入力部における断面図、第2図は本発明の他の例
を示す要部断面図、第3図は従来の油路構造を具えた自
動変速機のパワートレーン人力部における断面図である
。 ■・・・トランスミッションケース 2・・・コントロールバルブ 3・・・コンバータハウジング 5・・・ロックアツプトルクコンバータ6・・・ロータ
ソベーン型オイルポンプ7・・・クラッチ 9・・・入
力軸 lO・・・ポンプハウジング 1■・・・ポンプカバー
12〜J、5. J、2’〜15’・・・孔16、16
’・・・スチールボール 17〜19.17’、 18’、 22.27・・・孔
20、20’・・・スチールボール ・21・・・プラグ 28・・・条溝 24・・・クラッチ油圧入口ポート 26・・・クラッチ作動ピストン 28・・・オイルポンプロータ 29・・・軸方向孔 80・・・ポンプ駆動軸81・・
・隙間。 特許出願人 日産自動車株式会社 同 弁理士 杉 村 典 1′「2 1ζ− 第2図
レーン入力部における断面図、第2図は本発明の他の例
を示す要部断面図、第3図は従来の油路構造を具えた自
動変速機のパワートレーン人力部における断面図である
。 ■・・・トランスミッションケース 2・・・コントロールバルブ 3・・・コンバータハウジング 5・・・ロックアツプトルクコンバータ6・・・ロータ
ソベーン型オイルポンプ7・・・クラッチ 9・・・入
力軸 lO・・・ポンプハウジング 1■・・・ポンプカバー
12〜J、5. J、2’〜15’・・・孔16、16
’・・・スチールボール 17〜19.17’、 18’、 22.27・・・孔
20、20’・・・スチールボール ・21・・・プラグ 28・・・条溝 24・・・クラッチ油圧入口ポート 26・・・クラッチ作動ピストン 28・・・オイルポンプロータ 29・・・軸方向孔 80・・・ポンプ駆動軸81・・
・隙間。 特許出願人 日産自動車株式会社 同 弁理士 杉 村 典 1′「2 1ζ− 第2図
Claims (1)
- 1 コントロールバルブを設けたトランスミッションケ
ースの一端にコンバータハウジングを結合し、これらの
合せ面近傍に配してオイルポンプを、該コンバータハウ
ジングに一体成形したポンプハウジングおよびその開口
部を塞ぐポンプカバーにより形成される空間内に収納し
た自動変速機において、前記コントロールバルブに対す
る作動油の9!渡しを行なつ油路ヲ、前記トランスミッ
ションケースにトランスミッションの人、出力軸方向に
沿って設けた孔、前記ポンプカバーをこ設は前記軸方向
に沿った後止1・方向に延在させた孔、およびこれら軸
方向に沿った孔を相互に連通ずるよう前記コ/バータハ
ウジ〕、・グに設けた口字状の孔で構成してなることを
特徴とする自動変速機の油路構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19068383A JPS6084451A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 自動変速機の油路構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19068383A JPS6084451A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 自動変速機の油路構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6084451A true JPS6084451A (ja) | 1985-05-13 |
JPH057577B2 JPH057577B2 (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=16262138
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19068383A Granted JPS6084451A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 自動変速機の油路構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6084451A (ja) |
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EP2980452A2 (en) | 2014-07-30 | 2016-02-03 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Power transmission device for vehicle |
WO2018123882A1 (ja) * | 2016-12-26 | 2018-07-05 | 株式会社村田製作所 | 弾性波装置 |
WO2019011798A1 (en) * | 2017-07-10 | 2019-01-17 | Punch Powertrain N.V. | TRANSMISSION ASSEMBLY; METHOD FOR ASSEMBLING A TRANSMISSION ASSEMBLY |
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-
1983
- 1983-10-14 JP JP19068383A patent/JPS6084451A/ja active Granted
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