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JPS6078921A - ハロゲン含有エチルベンゼン誘導体の製造方法 - Google Patents

ハロゲン含有エチルベンゼン誘導体の製造方法

Info

Publication number
JPS6078921A
JPS6078921A JP58185023A JP18502383A JPS6078921A JP S6078921 A JPS6078921 A JP S6078921A JP 58185023 A JP58185023 A JP 58185023A JP 18502383 A JP18502383 A JP 18502383A JP S6078921 A JPS6078921 A JP S6078921A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acid
halogen
manufacturing
group
reaction
Prior art date
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Granted
Application number
JP58185023A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0436139B2 (ja
Inventor
Kiyotaka Koyama
小山 清孝
Tsuneo Harada
恒夫 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tosoh Corp
Original Assignee
Toyo Soda Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Soda Manufacturing Co Ltd filed Critical Toyo Soda Manufacturing Co Ltd
Priority to JP58185023A priority Critical patent/JPS6078921A/ja
Priority to DE8484111838T priority patent/DE3482260D1/de
Priority to EP84111838A priority patent/EP0138156B1/en
Priority to US06/658,047 priority patent/US4536342A/en
Publication of JPS6078921A publication Critical patent/JPS6078921A/ja
Publication of JPH0436139B2 publication Critical patent/JPH0436139B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C255/00Carboxylic acid nitriles
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C51/00Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides
    • C07C51/347Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by reactions not involving formation of carboxyl groups
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C51/00Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides
    • C07C51/347Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by reactions not involving formation of carboxyl groups
    • C07C51/363Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by reactions not involving formation of carboxyl groups by introduction of halogen; by substitution of halogen atoms by other halogen atoms

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  • Organic Chemistry (AREA)
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  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はハロゲン含有エチルベンゼン誘導体の化合物を
触媒の存在下でベンゼンジアゾニウム塩およびハロゲン
イオンと反応させる、ハロゲン含有エチルベンゼン誘導
体の製造方法に関するものである。
α−ハロゲノ−β−フエ、ニル置換フロピオニトリル類
、α−ハロゲノ−β−フェニル置換プロピオン酸類なら
びにそのエステル類及びアミド類等・のハロゲン含有エ
チルベンゼン誘導体はアミン化及び必要に応じて加水分
解することにより、重要なアミノ酸であるフェニルアラ
ニンに導くことができるので有用な物質である。これら
のハロゲン含有エチルベンゼン誘導体はアクリルニトリ
ル。
アクリル酸、アクリル酸エステル又はアミド等のビニル
化合物をベンゼンジアゾニウム塩及びハロゲンイオンと
反応させることによって製造することができる。
従来この方法(いわゆるメールパイン反応を用いる方法
)においてはアセトンと塩酸水溶液との混合溶媒中、銅
化合物触媒を用い、かつ酢酸ナトリウムを添加して反応
を行わせる方法が一般的である( W、 H,プルンネ
ルら、ケミカルアブストラクト、44巻、1054h(
1950);A、Lコストら、ケミカルアブストラクト
、47@% 27591 (1953):A、V、トム
プロプスキー、ケミカルアブストラクト、51巻 ao
3ar(19s7) ;及び同52巻、90191(1
95B))。1栗的見地からは、この方法は大量の酢酸
ナトリウムを使用する点で問題がある。一方、フィシ−
ら(、R,Filler etal、)t−、tアセト
ンと塩酸水溶液との混合溶液中で、酢酸オトリラムを使
用しない方法4報告しているが、収率が高くない(グロ
シー□デングス オプケミカル ソザイエティ(Pro
c、 Ohem、 Soc、 )117巻(1962)
及びカナデアン ジャーナル オプ ケミストリー(C
an、 J、OMem、)、45巻、529(1967
)。さらに、これらの方法では反応機惜上溶媒のアセト
ン−が一部クロルてセトンに変換される副2反応を避け
ることができない(08g、口乃ベツ)Jr、%オルガ
ニック リアクション(Org、Reaction)、
11巻189及び24巻、225参照)。
アセトニトリル、N−メチルピロリドン、ジメチルスル
ホキシド、スルホラン及びジメチルスルホランもいくつ
かのケースでは可成満足し得る溶媒であるとされている
が、単なる非共有電子対を有するに過ぎないアルコール
類及びエーテル類は要求される機能を果し得ない様に見
られていた( c、 s、 oンfヘツ)Jr、、オル
ガニック リアクション(org。
ReaCtion)、11巻、189)。
本発明者らはメールパイン反応を利用したハロゲン含有
エチルベンゼン誘導体、特にβ−フェニル置換された、
α−ハロゲノプロピオニトリル類並びにα−ハロゲノプ
ロピオン酸類、鷺のエステル類及びアミド類の製早方法
(?いて研究した結果、意外にもこの反応において溶媒
として不適切と考えられていたアルコール類及びエーテ
ル類が酸条件下、特にビニル化合物が充分過剰の条件下
では非常に優れた溶媒系を形成し得ることを発見して本
発明に到達した。
即ち本発明は、一般式 %式%: (式中Yはニトリル基、カルボキシル基、低級アルコキ
シカルボニル基又はアミドカルボニルSt−表わす)で
表わされるビニル化合物を、低級アルコール類又はエー
テル類と水との混合溶媒中、鉱酸酸性条件下、−価の銅
化合物を触媒としてベンゼンジアゾニウム塩及びハロゲ
ンイオンと反応させることを特徴とする、一般式 (式中又はハロゲン原子を表わし、Yは前記同様の意味
を表わす)で表わされるハロゲン含有エチルベンゼン誘
導体の製造方法を提供するものである。
本発明の方法で出発物質として用いるビニル化合物は、
具体的にはアクリロニトリル並びにアクリル酸、その低
級アルキルエステル類及びアミドである。出発物質とし
てアクリル酸の低級アルキルエステル類を用いる場合(
従ってα−ハロゲノ−β−フェニルプロピオン酸エステ
ルを製造する場合)の、その低級アルコキシル基部分、
即ち両一般式中のYが低級アルコ−キシカルボニル基で
あるときの低級アルコキシル基部分としては、メトキシ
ル基、エトキシル基、グロボキシル基、ブトキシル基等
を例示することができる。
本発明の方法で他方の出発物質として用いるベンゼンジ
アゾニウム塩は、通常の方法により酸性条件下アニリン
を亜硝酸又は亜硝酸塩と反応させることによシ得られた
酸性溶液の状態で用いることができる。この様にして調
製したベンゼンジアゾニウム塩の酸性水溶液はそのまま
使用することができ、使用に当り部分的に中和して液性
を調節する必要はない。しかし酸性状態全保存する限シ
、所望によシ、酢酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、
炭酸ナトリウム等の弱アルカリ性物質で一部中和して用
いてもよい。
本発明の方法ではベンゼンジアゾニウム塩に対するビニ
ル化合物の量が非常に重要であり、後者は前者に対して
化学量論量以上あることが必要である。通常前者1モル
に対して後者1ないし約7モル、好ましくは約1.5な
いし約5モル程度用いる。
本発明の方法で水との混合溶媒として用いる低級アルコ
ール類としてはメタノール、エタノール。
グロバノール、ブタノール等の脂肪族低級アルコール及
ヒエチレンクリコール、プロピレンクリコール、グリセ
リン等のポリオールを例示することができる。また、ニ
ーデル類としては、水と親和性の大きいエーテル類、例
えばテトラヒドロフラ;/、1.4−シオキザン、エチ
レングリコールのモノ及びジアルキルエーテル(そのア
ルキル基はメチル基、エチル基等)等を例示することが
できる。
1だ、これらは二種以上併用してよい。
これらの低級アルコール類及び/又はエーテル類は、原
料のベンゼンジアゾニウム塩1モルに対して、一般的に
は約0.1ないし杓31!、好−ましくけ約α15/な
いし約1.51!、最も好ましくは0.2ないし11!
の範囲となる様水と混合して用いる。また、その際の水
は鉱酸酸性を与えるための鉱酸とともに鉱酸水溶液の形
で計算して、同じく原料ベンゼンジアゾニウム塩1モル
に対し−C一般的には約0.1ないし約1/、好ましく
は約0.15ないし約071!、最も好ましくは0.2
ないしa5tの範囲内となる様に用いる。
本発明の方法は鉱酸酸性の条件下で行うが、酸性条件を
与えるための鉱酸としては塩酸、臭@化水素酸等のハロ
ゲン化水素酸、硫酸、硝酸、リン酸、過塩素酸等の酸素
酸又はそれらの混合物全例示することができる。その量
は反応系を酸性に保つ程度でよいが、比較的強酸性の条
件、例えばメールパイン反応ではあまシ採用されないp
H1以下でもよい。
通常はアニリンと亜硝酸塩を反応させてベンゼンジアゾ
ニウム塩を調整する際、過剰の酸を添加するので、その
過剰分をこの目的のために利用してよい。
本発明の方法では前述した両原料とハロゲンイオンを反
応させる。ハロゲンイオンとしては塩素イオン、臭素イ
オン及びヨウ索イオンを例示することができる。その量
は原料中のベンゼンジアゾニウムイオンに対して当量以
上である。原料のベンゼンジアゾニウム塩の調製ヲハロ
ゲン化水素酸を用いて行ったときは、改めて添加しなく
ともこの条件は満足されるが、原料中にノ・ロゲンイオ
ンが充分置台まれていないときは、・・ロゲンイオンを
含む塩又はノ・ロゲン化水素酸を添加して反応を行う必
要がある。本発明の方法ではノ・ロゲンイオンは大過剰
量存在してもよい。
本発明の方法では触媒として一価の銅化合物を使用する
。この様な化合物としては、酸化第一銅。
塩化第一銅、臭化第一銅、ヨウ化第−銅、シアン化第−
銅等を例示することができる。これらの銅化合物は粉末
の捷ま反応系に添加してもよいし、適当な溶媒に溶解し
て用いてもよい。その使用量は限定的ではないが、原料
のベンゼンジアゾニウム塩1モルに対して、一般的には
約α01モル程度以上あればよく、通常同じく約1モル
程度以下を用いる。多量に用いるときシよ、後述する様
に反応系の温度が異常に上昇しない様注意する。
ベンゼンジアゾニウム塩とビニル化合物の反応は銅化合
物触媒を添加すると発熱的に進行するので、ベンゼンジ
アゾニウム塩の分解、ビニル化合物の重合等の副反応を
避けるため本発明の方法tま冷却下で行うのが好ましく
、一般的には約−30℃ないし約50℃、好ましくは約
−10℃ないし約40℃、より好ましとは約0℃ないし
約50℃の温度範囲で行う。また触媒は(特に比較的多
量用いるとき)反応系が上記温度範囲を保持する様分割
して、又は連続的に逐次反応系に添加するのが好ましい
反応終了後、生成したハロゲン含有エチルベンすること
ができる。
本発明の方法では酢酸す) IJウム等の緩街剤にゼン
ジアゾニウム塩の分解によるフェノールの組成、ザント
マイヤー反応によるハロゲン化ベンゼンの生成等の副反
応が少ない。更にまた、溶剤のハロゲン化物の副生もな
い。そして本発明は目的物であるハロゲン含有エチルベ
ンゼン誘導体を高収率で製造することができる。
以下本発明を実施例により更に詳しく説明する。
実施例1 溶液200mJ、:’に混合し、アニリン−酸塩の)I
液ヲ謂製した。この液tO〜10℃に外部より冷却しな
がら、かつ攪拌しながら亜硝酸ナトリウム42.59(
(1615モル)′を蒸留水85ゴに溶解した液を約4
時間かけて滴下した。滴下終了後さらに約1時間0〜1
′0℃で攪拌した。この液にメタノール200dおよび
アクリロ后すル95.4g(1,8モル)を加えたのち
、冷却下攪拌し等から酸化第一銅の粉末5gを徐々に加
えた。この液を10℃〜20℃で4時間攪拌したのち、
メタノールおよび未反応のアクリロニトリルを蒸留で留
萎した。残留液を水相と有機相とに分液し有機相を減圧
蒸留することによシα−クロルーβ−フェニルプロピオ
ニトリル87ハ収率88チ)を得た。(’b、p、 1
0’5〜110 ℃/ 4ffilll1g )。
実施例1のメタノールにかえて種々の溶媒を使用して同
様に反応を行った。ガスクロマトグラフィー分析による
α−クロロ−β−フェニルプロピオニトリルの収率を第
1表に示した。
第1表 2 エタノール(400) 88’ 3 イソプロパツール(200) 864 テトラヒド
ロフラ:/(200) 85実施例5 実施例1の酸化第一銅にかえて、塩化第一銅を使用して
同様に反応を行った。ガスクロマトグラフィー分析によ
るα−クロロ−β−フェニルプロピオニトリルの収率は
86%であった。
実施例6 実施例1の25チ塩酸水溶液200ar#にかえて40
9&硫酸300dを使用して実施例1と同様にジアゾ化
反応を行った。ジアゾ化反応終了後、塩化ナトリウム4
0g、アクリロニトリル51.89゜メタノール400
−を加えて混合したのち、水冷下攪拌しながら酸化第一
銅5gを製塩@25mlに溶解した液を滴下した。・1
0℃〜20℃の間で約4時間攪拌を継続したのち、実施
例1゛と同様に後処理を行い、α−クロロ−β−フェニ
ルプロピオニトリル(ガスクロマトグラフィー分析によ
る収率72チ)′を得た。
実施例7〜9 実施例1のアクリロニトリルにかえて、アクリル酸メチ
ル、アクリルアミド、もしくはアクリル酸を使用して実
施例1と同様にして反応を行った。
その結果を第2表に示した。
実施例10 25チ塩酸水溶液Kかえて、30チ臭化水素酸水溶液s
aomt、メタノール400 ml!を用いた以外は実
施例1と同様の方法で反応を行った。反応終了後実施例
1と同様に後処理を行い減圧蒸留にヨシα−プロモーβ
−フェニルプロピオニトリルを収率75チで得た(14
p、87−88°C/α2闘Hg)。
特許出願人 東洋曹達工業株式会社

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 一般式 %式%( (式中Yはニトリル基、カルボキシル基、低級アルコキ
    シカルボニル基又はアミドカルボニル基を表わす)で表
    わされるビニル化合物を、低級アルコール類及び又はエ
    ーテル類と水との混合溶媒中、鉱酸酸性条件下、−価の
    銅化合物を触媒としてベンゼンジアゾニウム塩及びハロ
    ゲンイオンと反応させることを特徴とする、一般式 (式中Xはハロゲン原子を表わし、Yは前記同様の意味
    を表わす)で表わされるノ・ロゲン含有エチルベンゼン
    誘導体の製造方法。
  2. (2) ビニル化合物をベンゼンジアゾニウム塩に対し
    て大過剰量用いる、特許請求の範囲第1項記載の製造方
    法。
  3. (3) 鉱酸がハロゲン化水素酸、硫酸、硝酸、リン酸
    又は過塩素酸である特許請求の範囲第1項また社第2項
    記載の製造方法。 (旬 ハロゲンイオンが塩素、臭素またはヨウ素である
    特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかの項記載
    の製造方法。 (荀 −価の銅化合物が酸化第一銅、塩化第一銅。 臭化第一銅、ヨウ化第−銅又はシアン化第−銅である特
    許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかの項記載の
    製造方法。
JP58185023A 1983-10-05 1983-10-05 ハロゲン含有エチルベンゼン誘導体の製造方法 Granted JPS6078921A (ja)

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EP84111838A EP0138156B1 (en) 1983-10-05 1984-10-03 Process for producing a halogen-containing ethylbenzene derivative
US06/658,047 US4536342A (en) 1983-10-05 1984-10-05 Process for producing a halogen-containing ethylbenzene derivative

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JPH0436139B2 JPH0436139B2 (ja) 1992-06-15

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FR2761686B1 (fr) * 1997-04-07 1999-05-14 Sipsy Sa Nouveau procede de preparation du (+/-)3-(3,4- dichlorophenyl)-2-dimethylamino-2-methyl-propan-1-ol ou cericlamine (inn)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4868544A (ja) * 1971-12-22 1973-09-18

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Publication number Publication date
DE3482260D1 (de) 1990-06-21
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US4536342A (en) 1985-08-20
EP0138156A2 (en) 1985-04-24
EP0138156A3 (en) 1987-02-04
EP0138156B1 (en) 1990-05-16

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