JPS6078331A - 冷熱衝撃装置 - Google Patents
冷熱衝撃装置Info
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- JPS6078331A JPS6078331A JP58186179A JP18617983A JPS6078331A JP S6078331 A JPS6078331 A JP S6078331A JP 58186179 A JP58186179 A JP 58186179A JP 18617983 A JP18617983 A JP 18617983A JP S6078331 A JPS6078331 A JP S6078331A
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 2
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- 230000008646 thermal stress Effects 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N17/00—Investigating resistance of materials to the weather, to corrosion, or to light
- G01N17/002—Test chambers
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N17/00—Investigating resistance of materials to the weather, to corrosion, or to light
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
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- G01N25/00—Investigating or analyzing materials by the use of thermal means
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- Environmental Sciences (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Testing Resistance To Weather, Investigating Materials By Mechanical Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、各種材料、各種機器類の部品等を、高温、低
温、及び外気乃至空温の雰囲気のいずれか2つに交互に
さらし、或いは、これら雰囲気に所定順序で順次さらす
などして、上記材料等の熱ストレス特性、耐久性、熱的
強度等を試験するための冷熱衡撃装置に関する。
温、及び外気乃至空温の雰囲気のいずれか2つに交互に
さらし、或いは、これら雰囲気に所定順序で順次さらす
などして、上記材料等の熱ストレス特性、耐久性、熱的
強度等を試験するための冷熱衡撃装置に関する。
従来、この種装置のうち、供試品を納めるテストエリア
と、該テストエリアに気体吹出し口及び吸込み口を臨ま
せた高温空調器と、該テストエリアに外気吹出し口及び
排出口を臨ませた外気供給装置と、該テストエリアに気
体吹出し口及び吸込み口を臨ませた低温空調器とを備え
たタイプの冷熱w7J撃装置においては、高温空調器の
気体吹出し1 口及び吸込み口開閉用、外気供給装置の
外気吹出し口及び排出口開閉用、及び低温空調器の気体
吹出し口及び吸込み口開閉用の合計3つのダンパ装置が
設けられていた。
と、該テストエリアに気体吹出し口及び吸込み口を臨ま
せた高温空調器と、該テストエリアに外気吹出し口及び
排出口を臨ませた外気供給装置と、該テストエリアに気
体吹出し口及び吸込み口を臨ませた低温空調器とを備え
たタイプの冷熱w7J撃装置においては、高温空調器の
気体吹出し1 口及び吸込み口開閉用、外気供給装置の
外気吹出し口及び排出口開閉用、及び低温空調器の気体
吹出し口及び吸込み口開閉用の合計3つのダンパ装置が
設けられていた。
しかしながら、このように3つものダンパ装dが備えら
れているため、斯かる冷熱衝撃装置は全体が大型、1i
錐化し、製作コストが高くつくと共に安全確実な作動と
いう面から信頼性に欠けるという問題があった。
れているため、斯かる冷熱衝撃装置は全体が大型、1i
錐化し、製作コストが高くつくと共に安全確実な作動と
いう面から信頼性に欠けるという問題があった。
本発明の目的は、斯かる従来問題点を解消した冷熱衝撃
装置を提供することにある。
装置を提供することにある。
この本発明の目的は、テストエリアと、該テストエリア
に気体吹出し口及び吸込み口を臨ませた高温空調器と、
該高温空調器の気体吹出し口及び吸込み口の隣りにおい
て、前記テストエリアに外気吹出し口及び排出口を臨ま
せた外気供給装置と、該外気供給装置の外気吹出し口及
び排出口の隣りにおいて、前記テストエリアに気体吹出
し口及び吸込み口を臨ませた低温空調器と、前記高温空
調器の気体吹出し口及び吸込み口と前記外気供給装置の
外気吹出し口及び排出口とのいずれか一方を開くと共に
他方を閉じる1つのダンパ装置と、前記低温空調器の気
体吹出し口及び吸込み口と前記外気供給装置の外気吹出
し口及び排出口とのいずれか一方を開くと共に他方を閉
じるもう1つのダンパ装置とを備えたことを特徴とする
冷熱衝撃装置により達成される。
に気体吹出し口及び吸込み口を臨ませた高温空調器と、
該高温空調器の気体吹出し口及び吸込み口の隣りにおい
て、前記テストエリアに外気吹出し口及び排出口を臨ま
せた外気供給装置と、該外気供給装置の外気吹出し口及
び排出口の隣りにおいて、前記テストエリアに気体吹出
し口及び吸込み口を臨ませた低温空調器と、前記高温空
調器の気体吹出し口及び吸込み口と前記外気供給装置の
外気吹出し口及び排出口とのいずれか一方を開くと共に
他方を閉じる1つのダンパ装置と、前記低温空調器の気
体吹出し口及び吸込み口と前記外気供給装置の外気吹出
し口及び排出口とのいずれか一方を開くと共に他方を閉
じるもう1つのダンパ装置とを備えたことを特徴とする
冷熱衝撃装置により達成される。
本発明によれば、テストエリアに対する高温空調器、低
温空調器及び外気供給装置の連通及び遮断を2つのダン
パ装置で行えるようにしたので、それだけ全体が小型化
、簡素化され、製作コストが安くつくと共に安全確実に
作動する信頼性の高い冷熱衝撃装置を提供できる利点が
ある。
温空調器及び外気供給装置の連通及び遮断を2つのダン
パ装置で行えるようにしたので、それだけ全体が小型化
、簡素化され、製作コストが安くつくと共に安全確実に
作動する信頼性の高い冷熱衝撃装置を提供できる利点が
ある。
以下に本発明の1実施例を図面を参照しつつ説明する。
図面に示す冷熱衝撃装置は、デストエリア(1)を提供
する試験室(1′)、試験室(1′)の上側、後側及び
下側にそれぞれ連接された高温空調器(2)、外気供給
装置(3)、及び低温空調器(4)を備えている。
する試験室(1′)、試験室(1′)の上側、後側及び
下側にそれぞれ連接された高温空調器(2)、外気供給
装置(3)、及び低温空調器(4)を備えている。
試験室(1′)はその全面に開閉自在の扉〈11)を有
する。
する。
高温空調器(2)は、その気体吹出し口(21)及び吸
込み口(22)がテストエリア(1)の両側部の上方か
らテストエリア(1)に臨んでおり、ヒーター(23)
により熱せられた空気をモータ(24)駆動のファン(
25)により吹出し口(21)からテストエリア(1)
へ供給すると共にテストエリア(1)内空気を吸込み口
(22)から空調器内へ吸い込み、テストエリア(1)
内に高温空気を循環させるようになっている。
込み口(22)がテストエリア(1)の両側部の上方か
らテストエリア(1)に臨んでおり、ヒーター(23)
により熱せられた空気をモータ(24)駆動のファン(
25)により吹出し口(21)からテストエリア(1)
へ供給すると共にテストエリア(1)内空気を吸込み口
(22)から空調器内へ吸い込み、テストエリア(1)
内に高温空気を循環させるようになっている。
外気供給装@(3)は、その外気吹出し口(31)及び
排出口(32)がテストエリア(1)の両側部の後方か
らテストエリア(1)に臨んでおり、図外モータにより
駆動されるファン(33)により試験装置周辺の外気を
ダクト(34)を介して吹出し口(31)からテストエ
リア(1)内へ供給しつつ該テストエリア内へ入った外
気を排出口(32)からテストエリア外へ押出すように
なっている。
排出口(32)がテストエリア(1)の両側部の後方か
らテストエリア(1)に臨んでおり、図外モータにより
駆動されるファン(33)により試験装置周辺の外気を
ダクト(34)を介して吹出し口(31)からテストエ
リア(1)内へ供給しつつ該テストエリア内へ入った外
気を排出口(32)からテストエリア外へ押出すように
なっている。
前記気体吹出し口(21)と外気吹出し口(31)は近
くに隣り合って配置されており、吹出し口〈21)は試
験室(1′ )の奥行方向に略水平に、外気吹出し口(
31)は略垂直にそれぞれ延びている。前記気体吸込み
口(22)と外気排出口く32)も近くに隣り合って配
置されており、吸込み口(22)は試験室(1′ )の
奥行方向に略水平に、外気排出口(32)は略垂直にそ
れぞれ延びている。
くに隣り合って配置されており、吹出し口〈21)は試
験室(1′ )の奥行方向に略水平に、外気吹出し口(
31)は略垂直にそれぞれ延びている。前記気体吸込み
口(22)と外気排出口く32)も近くに隣り合って配
置されており、吸込み口(22)は試験室(1′ )の
奥行方向に略水平に、外気排出口(32)は略垂直にそ
れぞれ延びている。
低温空調器(4)は、その気体吹出し口(41)及び吸
込み口(42)がテストエリア(1)の両側部の下方か
らテストエリア(1)に臨んでおり、蓄令器(43)、
蒸発器(44)及び温度コントロール用ヒータ(45)
等を備え、発生冷気をモータ(46)駆動のファン(4
7)により吹出し口(41)からテストエリア〈1)へ
供給すると共に、テストエリア(1)内空気を吸込み口
(42)から空調器内へ吸い込み、テストエリア(1)
内に低湿空気を循環させるようになっている。
込み口(42)がテストエリア(1)の両側部の下方か
らテストエリア(1)に臨んでおり、蓄令器(43)、
蒸発器(44)及び温度コントロール用ヒータ(45)
等を備え、発生冷気をモータ(46)駆動のファン(4
7)により吹出し口(41)からテストエリア〈1)へ
供給すると共に、テストエリア(1)内空気を吸込み口
(42)から空調器内へ吸い込み、テストエリア(1)
内に低湿空気を循環させるようになっている。
該低温空気吹出し口(41)は前記外気吹出し口(31
)の近くに隣り合って配置されており、該吹出し口(4
1)は試験室(1′ )の奥行方向に略水平に延びてい
る。
)の近くに隣り合って配置されており、該吹出し口(4
1)は試験室(1′ )の奥行方向に略水平に延びてい
る。
低温空気の吸込み口(42)は、前記外気排出口(32
)に近く隣り合って配置されており、該吹出し口(42
)も試験室(1′)の奥行方向に略水平に延びている。
)に近く隣り合って配置されており、該吹出し口(42
)も試験室(1′)の奥行方向に略水平に延びている。
図中(5)及び(6)はそれぞれダンノ(装置である。
ダンパ装置(5)は、ダンパ(51)及び(52)を有
し、これらダンパは、一本の軸棒(53)の両端部に固
着され、試験室(1′ )の奥、上の隅部に回動自在に
支承されて同時に上下に揺動できるようになっており、
上昇位置で(ま空調器(2)の吹出し口(21)及び吸
込み口(22〉を開成でき、下降位置では外気供給装置
(3)の吹出し口(31)及び排出口(32)を開成で
きる。
し、これらダンパは、一本の軸棒(53)の両端部に固
着され、試験室(1′ )の奥、上の隅部に回動自在に
支承されて同時に上下に揺動できるようになっており、
上昇位置で(ま空調器(2)の吹出し口(21)及び吸
込み口(22〉を開成でき、下降位置では外気供給装置
(3)の吹出し口(31)及び排出口(32)を開成で
きる。
軸棒(53)の中央部には、長孔(541)を有するア
ーム(54)が固着され、このアーム(ま試験室(1’
)外へ後方に突出している。該アーム(54)の長孔(
541)には、水平ビン(55)が摺動自在に遊嵌され
ており、このビン(55)は垂直なラック(56)上端
に固着され、 ており、ラック(56)はこれに噛合す
るビニオン(57)及び適当な減速機(58)を介して
モータ(59)により上下に駆動されるようになってお
り、斯くしてダンパ〈51〉及び(52)は、モータ(
59)駆動によるラック上端ビン(55)の狩降、該ビ
ン昇降によるアーム(54)の回動、該アーム回動によ
る軸棒(53)の回動によって上下に揺動されることが
できる。
ーム(54)が固着され、このアーム(ま試験室(1’
)外へ後方に突出している。該アーム(54)の長孔(
541)には、水平ビン(55)が摺動自在に遊嵌され
ており、このビン(55)は垂直なラック(56)上端
に固着され、 ており、ラック(56)はこれに噛合す
るビニオン(57)及び適当な減速機(58)を介して
モータ(59)により上下に駆動されるようになってお
り、斯くしてダンパ〈51〉及び(52)は、モータ(
59)駆動によるラック上端ビン(55)の狩降、該ビ
ン昇降によるアーム(54)の回動、該アーム回動によ
る軸棒(53)の回動によって上下に揺動されることが
できる。
ダンパ装置(6)は、ダンパ(61)及び(62)を有
し、これらダンパは1本の軸棒(63)の両端部に固着
され、試験室(1′)の奥、下の隅部に回動自在に支承
されて同時に上下に揺動できるようになっており、上昇
位置では外気供給装置(3)の吹出し口〈31)及び排
出口(32)を開成でき、下降位置では空調器(4)の
吹出し口(41)及び吸込み口(42)を開成できる。
し、これらダンパは1本の軸棒(63)の両端部に固着
され、試験室(1′)の奥、下の隅部に回動自在に支承
されて同時に上下に揺動できるようになっており、上昇
位置では外気供給装置(3)の吹出し口〈31)及び排
出口(32)を開成でき、下降位置では空調器(4)の
吹出し口(41)及び吸込み口(42)を開成できる。
軸棒(63)の駆動機構(図示せず)は、ダンパ装置(
5)の軸棒(53)のそれと実質上同じであり、該駆動
機構による軸棒(63)の回動によってダンパ(61)
及び(62)は上下に揺動されることができる。
5)の軸棒(53)のそれと実質上同じであり、該駆動
機構による軸棒(63)の回動によってダンパ(61)
及び(62)は上下に揺動されることができる。
高温空調器(2)内には、その吹出し口(21)の近傍
において温度センサー(Sl)が配置され、デストエリ
ア(1)には湿度センサー(S2)が配置されている。
において温度センサー(Sl)が配置され、デストエリ
ア(1)には湿度センサー(S2)が配置されている。
これらセンサー(Sl)及び(S2)は、いずれも高温
気体温度制御用のもので、図外の適当な切換え装置を介
して同一の高温用濃度調節器に配線接続されている。
気体温度制御用のもので、図外の適当な切換え装置を介
して同一の高温用濃度調節器に配線接続されている。
該切換え装置は、高温空調器(2)がダンパ(51)及
び(52)によりテストエリア(1)から遮断されてい
るときはセンサー(Sl〉が使用され、空調器(2)が
テストエリア(1)に連通され、高温さらしテストが行
なわれるときはセンサー(S2)が使用されるように切
換えを行なうことができるもので、既に知られている適
宜の手段(例えばリレー回路の利用、ダンパの動作に機
械的に連動するスイッチの利用等)によって構成されて
いる。
び(52)によりテストエリア(1)から遮断されてい
るときはセンサー(Sl〉が使用され、空調器(2)が
テストエリア(1)に連通され、高温さらしテストが行
なわれるときはセンサー(S2)が使用されるように切
換えを行なうことができるもので、既に知られている適
宜の手段(例えばリレー回路の利用、ダンパの動作に機
械的に連動するスイッチの利用等)によって構成されて
いる。
低温空調器(4)内には、その吹出し口(41)の近傍
において温度セ〕/サー(S3)が配置され、テストエ
リア(1)には温度センサー(S4)が配置されている
。
において温度セ〕/サー(S3)が配置され、テストエ
リア(1)には温度センサー(S4)が配置されている
。
これらセンサー(S3)及び(S4)は、いずれも低温
気体温度制御用のもので、図外の適当な切換え装置を介
して同一の低温用温度調節器に配線接続されている。
気体温度制御用のもので、図外の適当な切換え装置を介
して同一の低温用温度調節器に配線接続されている。
該切換え装置は、低温空調器(4)がダンパ(61)及
び(62)によりテストエリア(1)から遮断されてい
るときはセンサー(S3)が使用され、空調器(4)が
テストエリア(1)に連通され、低温さらしテストが行
なわれるとぎはセンサー(S4)が使用されるように切
換えを行なうもので、これも既に知られている適宜の手
段により構成されている。
び(62)によりテストエリア(1)から遮断されてい
るときはセンサー(S3)が使用され、空調器(4)が
テストエリア(1)に連通され、低温さらしテストが行
なわれるとぎはセンサー(S4)が使用されるように切
換えを行なうもので、これも既に知られている適宜の手
段により構成されている。
なお、図中(71)及び〈72)は、テストエリア(1
)における供試品の配置場所での気流を整えるための多
孔整流板である。
)における供試品の配置場所での気流を整えるための多
孔整流板である。
試験を行なうとぎには、供試品は、デスト■リア(1)
の両整流板(71〉及び(72)間に配置される。
の両整流板(71〉及び(72)間に配置される。
高温さらしテストは、ダンパ装置(5)のダンバ(51
)及び(52)を下降位置に置いて高温空調器(2)の
吹出し口(21)及び吸込み口(22)を開くと共に、
外気供給装置(3)の吹出し口(31)及び排出口(3
2)を閉じ、更にダンパ装置(6)のダンパ(61)及
び(62)を下降させて低温空調器(4)の吹出し口(
41)及び吸込み口(42)を閉じ、テストエリア(1
)の供試品を一定時間高温にさらして行なう。
)及び(52)を下降位置に置いて高温空調器(2)の
吹出し口(21)及び吸込み口(22)を開くと共に、
外気供給装置(3)の吹出し口(31)及び排出口(3
2)を閉じ、更にダンパ装置(6)のダンパ(61)及
び(62)を下降させて低温空調器(4)の吹出し口(
41)及び吸込み口(42)を閉じ、テストエリア(1
)の供試品を一定時間高温にさらして行なう。
低温さらしテストは、ダンパ(51)及び(52)を上
昇位置に置いて空調器〈2)の吹出し口〈21)及び吸
込み口(22)を閉じ、更に、ダンパ装置(6)のダン
パ(61)及び(62)を上昇させて空調器(4)の吹
出し口(41)及び吸込み口(42)を開くと共に外気
吹出し口(31)及び排出口(32)を閉じ、テストエ
リア(1)の供試品を一定時間低温にさら゛して行なう
。
昇位置に置いて空調器〈2)の吹出し口〈21)及び吸
込み口(22)を閉じ、更に、ダンパ装置(6)のダン
パ(61)及び(62)を上昇させて空調器(4)の吹
出し口(41)及び吸込み口(42)を開くと共に外気
吹出し口(31)及び排出口(32)を閉じ、テストエ
リア(1)の供試品を一定時間低温にさら゛して行なう
。
また、必要に応じ、室温さらしテストを行なうときには
、ダンパ(51)及び(52)を共に上昇位置において
空調器口(21)及び(22)を閉じると共にダンパ(
61)及び(62)を共に下降させて空調器口(41)
及び(42)を閉じ、外気供給装置(3)の吹出し口(
31)及び排出口(32)を開き、テストエリアく1)
の供試品を試験装置周辺から導入された空気に一定時間
さらして行なう。
、ダンパ(51)及び(52)を共に上昇位置において
空調器口(21)及び(22)を閉じると共にダンパ(
61)及び(62)を共に下降させて空調器口(41)
及び(42)を閉じ、外気供給装置(3)の吹出し口(
31)及び排出口(32)を開き、テストエリアく1)
の供試品を試験装置周辺から導入された空気に一定時間
さらして行なう。
高温さらしテスI−の間、テストエリア(1)の温度は
、センサー(S2)と高温用温度調節器く図示せず)に
よりコントロールされる。
、センサー(S2)と高温用温度調節器く図示せず)に
よりコントロールされる。
低湿さらしテスト又は室温さらしテストの間、高温空調
器(2)は、次の高渇さらしテストに備えて直ちに使用
できるように運転状態におかれたままにされ、高温空調
器(2)内の温度はセンサー(81)と前記高温用温度
調節器(図示せず)によりコントロールされる。
器(2)は、次の高渇さらしテストに備えて直ちに使用
できるように運転状態におかれたままにされ、高温空調
器(2)内の温度はセンサー(81)と前記高温用温度
調節器(図示せず)によりコントロールされる。
低温さらしテストの間、テストエリア(1)の温度は、
センサー(S4)と低温用温度調節器(図示せず)によ
りコントロールされる。
センサー(S4)と低温用温度調節器(図示せず)によ
りコントロールされる。
高温さらしテスト又は室温さらしテストの間、低温空調
器(4)は、次の低温さらしテストに備えて直ちに使用
できるように運転状態におかれたままにされ、低温空調
器(4)内の温度はセンサー (83)と前記低温用湿
度調節器によりコントロールされる。
器(4)は、次の低温さらしテストに備えて直ちに使用
できるように運転状態におかれたままにされ、低温空調
器(4)内の温度はセンサー (83)と前記低温用湿
度調節器によりコントロールされる。
図面は本発明の1実施例を示すもので、第1図は試験室
扉よりやや奥よりの位置における該扉と平行な切断面の
概略図、第2図は第1図のX−X線に沿う断面の概略図
で、各空調器の内部量を省略したものである。 (1)・・・・・・テストエリア (1′ )・・・・・・試験室 (2)・・・・・・高温空調器 (21)・・・・・・吹出し口 (22)・・・・・・吸込み口 (3)・・・・・・外気供給装置 (31〉・・・・・・吹出し口 (32)・・・・・・抽出口 (4)・・・・・・低温空調器 (41)・・・・・・吹出し口 (42)・・・・・・吸込み口 (5)、(6)・・・・・・ダンパ装置(51)、(5
2)、(61)、(62)・・・・・・ダンパ (Sl)、(S2)・・・・・・高温気体温度制御用濃
度センサー (S3)、(S4)・・・・・・低湿気体温度制御用湿
度センサー (以 上) 代理人 弁理士 三 枝 英 ニ
扉よりやや奥よりの位置における該扉と平行な切断面の
概略図、第2図は第1図のX−X線に沿う断面の概略図
で、各空調器の内部量を省略したものである。 (1)・・・・・・テストエリア (1′ )・・・・・・試験室 (2)・・・・・・高温空調器 (21)・・・・・・吹出し口 (22)・・・・・・吸込み口 (3)・・・・・・外気供給装置 (31〉・・・・・・吹出し口 (32)・・・・・・抽出口 (4)・・・・・・低温空調器 (41)・・・・・・吹出し口 (42)・・・・・・吸込み口 (5)、(6)・・・・・・ダンパ装置(51)、(5
2)、(61)、(62)・・・・・・ダンパ (Sl)、(S2)・・・・・・高温気体温度制御用濃
度センサー (S3)、(S4)・・・・・・低湿気体温度制御用湿
度センサー (以 上) 代理人 弁理士 三 枝 英 ニ
Claims (1)
- ■ テストエリアと、該テストエリアに気体吹出し口及
び吸込み口を臨ませた高温空調器と、該高温空調器の気
体吹出し口及び吸込み口の隣りにおいて、前記テストエ
リアに外気吹出し口及び排出口を臨ませた外気供給装置
と、該外気供給装置の外気吹出し口及び排出口の隣りに
おいて、前記テストエリアに気体吹出し口及び吸込み口
を臨ませた低温空調器と、前記高温空調器の気体吹出し
口及び吸込み口と前記外気供給装置の外気吹出し口及び
排出口とのいずれか一方を開くと共に他方を閉じる1つ
のダンパ装置と前記低温空調器の気体吹出し口及び吸込
み口と前記外気供給装置の外気吹出し口及び排出口との
いずれか一方を開くと共に他方を閉じるもう1つのダン
パ装置とを備えたことを特徴とする冷熱衝撃装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP58186179A JPS6078331A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 冷熱衝撃装置 |
US06/585,191 US4575257A (en) | 1983-10-05 | 1984-03-01 | Thermal shock chamber |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP58186179A JPS6078331A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 冷熱衝撃装置 |
Publications (2)
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JPS6078331A true JPS6078331A (ja) | 1985-05-04 |
JPS6251416B2 JPS6251416B2 (ja) | 1987-10-29 |
Family
ID=16183771
Family Applications (1)
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JP58186179A Granted JPS6078331A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 冷熱衝撃装置 |
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